JP2006132863A - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

【課題】空気調和機におけるエアフィルタ清掃機構の効果を最大化することを目的とする。
【解決手段】エアフィルタ901,902の自動清掃において清掃効果を最大とする為に、エアフィルタの清掃開始信号が出されると共に、ファン1003を停止させることで、ファン1003の吸引力によりエアフィルタ901,902に塵埃が吸い寄せられことでの、吸引ノズル903の吸引性能が低下するのを防止し、清掃能力を最大限にする空気調和機を得ることが可能となるものである。
【選択図】図1

Description

本発明は空気調和機に関するものであり、さらに具体的にはエアフィルタの自動清掃に関するものである。
従来、空気調和機は、図10に示すように、ファン1003によって吸込んだ空気を熱交換器1002で冷却もしくは加熱した後、室内へ送風する空気調和機1006には、吸込む空気に漂う塵埃が空気調和機の本体内部へ侵入することを防ぐため、空気調和機の吸込口裏面で熱交換器1002の前面にエアフィルタ902が設けられている。このエアフィルタの上を移動自在のごみ吸引部によりエアフィルタに付着した塵埃を吸引装置にて吸引することで除去するものがあった(例えば、特許文献1参照)。
特開2002−340395号公報
しかしながら、公知技術の自動のエアフィルタ清掃装置では塵埃の吸引性能の確保については考慮されておらず、吸引装置の出力を増大させるしか術がない状態であった。
本発明はこれらの課題を鑑み、塵埃の吸引性能を確保すると共に、ごみを自動的に清掃するフィルタ清掃機能付の空気調和機を提供することを目的とする。
本発明は、前記従来の課題を解決するために、送風機構と空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタに沿って移動可能な吸引ノズルを有し、吸引ノズルの吸引孔から吸引した塵埃を排出する機能を有する空気調和機において、前記ごみ吸引部での清掃作業中はエアコン本体のファンの運転を停止させることで、吸引装置の出力を上げることなく、清掃性能を確保する事ができる。
また、本発明の空気調和機は、前記ごみ吸引部での清掃作業中は、エアコン本体のファンの回転数に応じて吸引装置の出力をコントロールすることで、必要以上に吸引装置の出力を上げることなく、清掃性能を確保する事ができる。
また、本発明の空気調和機は、前記ごみ吸引部での清掃作業中は、エアコンの可動パネルを停止位置に戻すことで、ファンが止まっているのに対し、パネルが開いているという違和感を防止すると共に、清掃作業中の音の漏れを抑制する事が出来る。
また、本発明の空気調和機は、前記ごみ吸引部での清掃作業中は、エアコンの上下羽根を閉じる事で、ファンが止まっているのに対し、羽根が開いているという違和感を防止すると共に、清掃作業中の音の漏れを抑制する事が出来る。
また、本発明の空気調和機は、前記ごみ吸引部での清掃作業中は、エアコンの圧縮機の運転を停止することで、ファンが止まっているのに対し、圧縮機が回るということでの信頼性上の課題が生じるのを防止することが出来る。
また、本発明の空気調和機は、前記ごみ吸引部での清掃作業開始からn分経過後に、エアコンの圧縮機の運転を開始することで、掃除作業中の間ずっと圧縮機を停止する事でのエアコン立上げ特性が悪化するという不具合を生じるのを最小限とする事を可能にしたも
のである。
また、本発明の空気調和機は、前記ごみ吸引部での清掃作業を左右往復動作をもって一動作とする場合において、片側の清掃が終わった時点でエアコンの圧縮機の運転を開始することで、掃除作業中の間ずっと圧縮機を停止する事でのエアコン立上げ特性が悪化するという不具合を生じるのを最小限とする事を可能にしたものである。
また、本発明の空気調和機は、前記ごみ吸引部での清掃作業を左右往復動作をもって一動作とする場合において、片側のリミットswが入った時点でエアコンの圧縮機の運転を開始することで、掃除作業中の間ずっと圧縮機を停止する事でのエアコン立上げ特性が悪化するという不具合を生じるのを最小限とする事を可能にしたものである。
本発明の空気調和機は、本発明は定期的なメンテナンスを要せず、容易にエアフィルタの清掃を行うとともに、ユーザーの利便性を向上させることができる。
第1の発明は、送風機構と空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタに沿って移動可能な吸引ノズルを有し、吸引ノズルの吸引孔から吸引した塵埃を排出する機能を有する空気調和機において、前記ごみ吸引部での清掃作業中はエアコン本体のファンの運転を停止させることで、吸引装置の出力を上げることなく、清掃性能を確保する事ができる。
第2の発明は、前記ごみ吸引部での清掃作業中は、エアコン本体のファンの回転数に応じて吸引装置の出力をコントロールすることで、必要以上に吸引装置の出力を上げることなく、清掃性能を確保する事ができる。
第3の発明は、前記ごみ吸引部での清掃作業中は、エアコンの可動パネルを停止位置に戻すことで、ファンが止まっているのに対し、パネルが開いているという違和感を防止すると共に、清掃作業中の音の漏れを抑制する事が出来る。
第4の発明は、前記ごみ吸引部での清掃作業中は、エアコンの上下羽根を閉じる事で、ファンが止まっているのに対し、羽根が開いているという違和感を防止すると共に、清掃作業中の音の漏れを抑制する事が出来る。
第5の発明は、前記ごみ吸引部での清掃作業中は、エアコンの圧縮機の運転を停止することで、ファンが止まっているのに対し、圧縮機が回るということでの信頼性上の課題が生じるのを防止することが出来る。
第6の発明は、前記ごみ吸引部での清掃作業開始からn分経過後に、エアコンの圧縮機の運転を開始することで、掃除作業中の間ずっと圧縮機を停止する事でのエアコン立上げ特性が悪化するという不具合を生じるのを最小限とする事を可能にしたものである。
第7の発明は、前記ごみ吸引部での清掃作業を左右往復動作をもって一動作とする場合において、片側の清掃が終わった時点でエアコンの圧縮機の運転を開始することで、掃除作業中の間ずっと圧縮機を停止する事でのエアコン立上げ特性が悪化するという不具合を生じるのを最小限とする事を可能にしたものである。
第8の発明は、前記ごみ吸引部での清掃作業を左右往復動作をもって一動作とする場合において、片側のリミットswが入った時点でエアコンの圧縮機の運転を開始することで
、掃除作業中の間ずっと圧縮機を停止する事でのエアコン立上げ特性が悪化するという不具合を生じるのを最小限とする事を可能にしたものである。
以下本発明の実施の形態について図面を参照して説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
図9は、本発明の実施の形態における空気調和機のエアフィルタ清掃機構を示した図である。この図において熱交換器を通過する空気の塵埃を除去するエアフィルタは、フィルタ枠901と、フィルタ網902から構成され、そのエアフィルタの表面に沿って移動可能な吸引ノズル903が設けられる。吸引ノズル903は、エアフィルタと一定の距離を保って円滑に移動することができる。吸引ノズル903は吸引装置904に連結されており、エアフィルタ上に付着した塵埃は吸引ノズル903より吸引される。また吸引ノズルの動作としては一例として左右方向に動作され、その往復動作は905のリミットSWのON/OFFにて確認され、動作方向の切換えが実施される。
また、図10は空気調和機を示す断面図であり、背景技術で使用した図面であるが、本発明に適用するものである。但し、図9で説明したエアフィルタの清掃機構については省略している。図10において、エアコン本体の熱交換器1002の風上側にエアフィルタ枠1001が構成されている。通常の使用ではファン1003が運転されることで、風が生じ熱交換が行われる。そしてその風上のエアフィルタにて埃塵が除去され、フィルタ上に蓄積される。また1004は自動可能な上下羽根であり、1005は可動パネルを示している。
(実施の形態1)
図1は、本発明の第1の実施の形態における空気調和機のフローチャートを示すものである。
図1において、102はフィルタ掃除ONかOFFかの判定手段であり、ONを認識すると103にてファンが停止される。その後104にて掃除機能がONされ、その後105にて掃除機能が終了となる。その終了を認識後に106にてファンが再度運転され通常運転へと戻る。つまり、掃除機能が行われている間はファンを停止するものである。吸引方式により塵埃を除去する為、エアコンのファンを運転することで塵埃がフィルタ側に引張られ除去性能を極端に低下させるものである。従って清掃動作中にファンを停止させる事で必要以上に吸引装置の出力を上げることなく、清掃性能を確保する事を可能にしたものである。
(実施の形態2)
図2は、本発明の第2の実施の形態における空気調和機のフローチャートを示すものである。
図2において、202はフィルタ掃除ONかOFFかの判定手段であり、ONを認識すると203のファン回転数認識手段にてファンの回転数が確認される。そのファンの回転数に応じて204,205にて吸引装置の出力が決定され、掃除機能が実施されるものである。つまり吸引方式により塵埃を除去する為、エアコンのファンの回転数によってその除去性能が変化する為、その回転数に応じて吸引装置の出力を変化させるものである。従って清掃動作中にファンの出力毎に吸引装置の出力を変化させることで必要以上に吸引装置の出力を上げることなく、清掃性能を確保する事を可能にしたものである。
(実施の形態3)
図3は、本発明の第3の実施の形態における空気調和機のフローチャートを示すもので
ある。
図3において302はフィルタ掃除ONかOFFかの判定手段であり、ONを認識すると303にて可動パネルが閉じられる。その後304にて掃除機能がONされ、その後305にて掃除機能が終了となる。その終了を認識後に306にて可動パネルが再度開けられ、通常運転へと戻る。つまり、掃除機能が行われている間は可動パネルが閉じられるものであり、エアコンの可動パネルを停止位置に戻すことで、ファンが止まっているのに対し、パネルが開いているという違和感を防止すると共に、清掃作業中の音の漏れを抑制する事を可能にしたものである。
(実施の形態4)
図4は、本発明の第4の実施の形態における空気調和機のフローチャートを示すものである。
図4において、402はフィルタ掃除ONかOFFかの判定手段であり、ONを認識すると403にて上下羽根が閉じられる。その後404にて掃除機能がONされ、その後405にて掃除機能が終了となる。その終了を認識後に406にて上下羽根が再度開けられ、通常運転へと戻る。つまり、掃除機能が行われている間は上下羽根が閉じられるものであり、エアコンの上下羽根を閉じる事で、ファンが止まっているのに対し、羽根が開いているという違和感を防止すると共に、清掃作業中の音の漏れを抑制する事を可能にしたものである。
(実施の形態5)
図5は、本発明の第5の実施の形態における空気調和機のフローチャートを示すものである。
図5において502はフィルタ掃除ONかOFFかの判定手段であり、ONを認識すると503にてファンが停止される。そのファンが停止されると504にて圧縮機が停止される。その後掃除機能が実施され、終了後に507にてファン再度運転され、それと同時に508にて圧縮機が運転される。つまり、掃除機能が行われている間はファンが停止されると共に併せて圧縮機が停止されるものであり、エアコンの圧縮機の運転を停止することで、ファンが止まっているのに対し、圧縮機が回るということでの信頼性上の課題が生じるのを防止することを可能にしたものである。
(実施の形態6)
図6は、本発明の第6の実施の形態における空気調和機のフローチャートを示すものである。
図6において、602はフィルタ掃除ONかOFFかの判定手段であり、ONを認識すると603にてファンが停止される。そのファンが停止されると604にて圧縮機が停止される。その後掃除機能が実施され、606の掃除機能開始後n分経過後判定手段により経過が確認されると圧縮機が運転されるものである。つまり、掃除機能が終了する前のファンが運転される前に圧縮機のみを運転されるものであり、逆に言えば圧縮機の信頼性が保たれる範囲内で内ファンが停止の運転が行われる事となる。結果、清掃作業開始からn分経過後にエアコンの圧縮機の運転を開始することで、掃除作業中の間ずっと圧縮機を停止する事でのエアコン立上げ特性が悪化するという不具合を生じるのを最小限とする事を可能にしたものである。
(実施の形態7)
図7は、本発明の第7の実施の形態における空気調和機のフローチャートを示すもので
ある。
図7において、702はフィルタ掃除ONかOFFかの判定手段であり、ONを認識すると703にてファンが停止される。そのファンが停止されると704にて圧縮機が停止される。その後掃除機能が実施され、706の吸引ノズルの位置確認手段により左端にノズルがきていることを確認されると圧縮機が運転されるものである。つまり、掃除機能が終了する前のファンが運転される前に圧縮機のみを運転されるものであり、逆に言えば圧縮機の信頼性が保たれる範囲内で内ファンが停止の運転が行われる事となる。結果、吸引ノズルが左端にきてからエアコンの圧縮機の運転を開始することで、掃除作業中の間ずっと圧縮機を停止する事でのエアコン立上げ特性が悪化するという不具合を生じるのを最小限とする事を可能にしたものである。
(実施の形態8)
図8は、本発明の第8の実施の形態における空気調和機のフローチャートを示すものである。
図8において、802はフィルタ掃除ONかOFFかの判定手段であり、ONを認識すると803にてファンが停止される。そのファンが停止されると804にて圧縮機が停止される。その後掃除機能が実施され、806の左側リミットSWのONが確認されると圧縮機が運転されるものである。つまり、掃除機能が終了する前のファンが運転される前に圧縮機のみを運転されるものであり、逆に言えば圧縮機の信頼性が保たれる範囲内で内ファンが停止の運転が行われる事となる。結果、吸引ノズルが左端にきてからエアコンの圧縮機の運転を開始することで、掃除作業中の間ずっと圧縮機を停止する事でのエアコン立上げ特性が悪化するという不具合を生じるのを最小限とする事を可能にしたものである。
以上のように、本発明にかかる空気調和機は、定期的なメンテナンスを要せず、容易にエアフィルタの清掃を行う際に、その効果を最大限のものとすると共に、圧縮機の信頼性を確保する事が出来るとともに、種々の空気調和機に適用できる。
本発明の第1の実施の形態における空気調和機のフローチャート 本発明の第2の実施の形態における空気調和機のフローチャート 本発明の第3の実施の形態における空気調和機のフローチャート 本発明の第4の実施の形態における空気調和機のフローチャート 本発明の第5の実施の形態における空気調和機のフローチャート 本発明の第6の実施の形態における空気調和機のフローチャート 本発明の第7の実施の形態における空気調和機のフローチャート 本発明の第8の実施の形態における空気調和機のフローチャート 本発明が適用する空気調和機のエアフィルタ清掃機構を示す斜視図 本発明が適用する空気調和機の断面図
符号の説明
901 フィルタ枠
902 フィルタ網
903 吸引ノズル
904 吸引装置
905 リミットSW
1001 フィルタ枠
1002 熱交換器
1003 ファン
1004 上下羽根
1005 可動パネル

Claims (8)

  1. 空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタに沿って移動可能な吸引ノズルと、その吸引ノズルの吸引孔から吸引した塵埃を排出する機能を有し、ごみ吸引部での清掃作業中か否かによってエアコン本体のファンの運転を停止させる手段を具備した空気調和機。
  2. 空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタに沿って移動可能な吸引ノズルと、その吸引ノズルの吸引孔から吸引した塵埃を排出する機能を有し、ごみ吸引部での清掃作業中か否かによってエアコン本体のファンの回転数に応じて吸引装置の出力をコントロールする手段を具備した空気調和機。
  3. 空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタに沿って移動可能な吸引ノズルと、その吸引ノズルの吸引孔から吸引した塵埃を排出する機能を有し、ごみ吸引部での清掃作業中か否かによってエアコン本体の可動パネルを停止位置に戻す手段を具備した空気調和機。
  4. 空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタに沿って移動可能な吸引ノズルと、その吸引ノズルの吸引孔から吸引した塵埃を排出する機能を有し、ごみ吸引部での清掃作業中か否かによってエアコン本体の上下羽根を閉じる手段を具備した空気調和機。
  5. 空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタに沿って移動可能な吸引ノズルと、その吸引ノズルの吸引孔から吸引した塵埃を排出する機能を有し、ごみ吸引部での清掃作業中か否かによってエアコン本体のファンを停止すると共に圧縮機を停止させる手段を具備した空気調和機。
  6. 空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタに沿って移動可能な吸引ノズルと、その吸引ノズルの吸引孔から吸引した塵埃を排出する機能を有し、清掃機能が開始されて何分経過したか否かによって圧縮機を運転させる手段を具備した空気調和機。
  7. 空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタに沿って移動可能な吸引ノズルと、その吸引ノズルの吸引孔から吸引した塵埃を排出する機能を有し、かつ吸引部での清掃作業が左右往復動作をもって一動作とする場合において、吸引ノズルの位置が左端に来ているか否かによって、圧縮機の運転を開始させる手段を具備した空気調和機。
  8. 空気中の塵埃を捕集するエアフィルタと、前記エアフィルタに沿って移動可能な吸引ノズルと、その吸引ノズルの吸引孔から吸引した塵埃を排出する機能を有し、かつ吸引部での清掃作業が左右往復動作をもって一動作とする場合において、左側リミットSWがONされたか否かによって、圧縮機の運転を開始させる手段を具備した空気調和機。
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