JP2008045823A - 空気調和機の室内機 - Google Patents

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    • Y02B30/70Efficient control or regulation technologies, e.g. for control of refrigerant flow, motor or heating

Abstract

【課題】本発明は、短時間で機内の殺菌効果を得るとともに、クリーン運転時間の短縮化を図り、空気調和機の使い勝手を向上させ、長期間に亘り内部を清潔な状態にして、据付け時における空調能力を保持する空気調和機の室内機を提供する。
【解決手段】室内機本体1の空気吸込口4と吹出口6を連通する送風路24に、エアフィルタ11、室内熱交換器8、室内熱交換器の通風二次側に室内送風機20が順に配置され、室内機本体内に、ファン清掃装置Bおよびオゾン発生装置18と、室内機本体内の埃と空気を屋外へ排出する排気装置Dとを備え、排気装置による排気運転を実行しながらファン清掃装置によるファン清掃運転の実行と、排気装置による排気運転を実行しながらオゾン発生装置によるオゾン殺菌運転の実行を行う制御部Sを備えた。
【選択図】 図1

Description

本発明は、送風機のブレードに対する掃除機能とオゾン殺菌機能を併せた機内クリーン機能を備える空気調和機の室内機に関する。
室内機本体内には、エアフィルタおよび室内熱交換器とともに室内送風機が収容される。この室内送風機は、室内空気を吸込んで室内熱交換器に流通させ、熱交換させたあと再び室内へ吹出す作用をなす。室内機に採用される室内送風機は、横流ファンと、この横流ファンを回転駆動するモータとから構成される。
上記室内送風機を構成する上記横流ファンには、エアフィルタで捕捉されず、エアフィルタを通過した空気中に含まれる微細な埃やカビの胞子が付着し易い。長期間の使用により、横流ファンの表面に埃やカビが付着・堆積し、そのため空調能力が低下して消費電力の増大に繋がる虞れがある。
そこで、近年、カビ発生の原因となる本体内の湿気を取除く乾燥運転と、カビの胞子を死滅させるため内部にオゾンを充満させる殺菌運転および、機内に存在する汚れた空気や湿気を外部へ排出する排気運転などを実行する機内クリーン運転を、空気調和運転の終了後に行うようにした空気調和機が、[特許文献1]に開示されている。
特開2002−349891号公報
上述の[特許文献1]の技術を採用すれば、長期に亘って機内クリーニングを不要とできる利点がある。
ところで、[特許文献1]による機内クリーン運転は、吸込口や吹出口を閉成したうえで室内送風機を停止し、さらにオゾン発生装置である電気集塵機に通電することで行われる。
すなわち、本体内部全体にオゾンを充満させることで殺菌がなされるが、実際には、機外へのオゾンの流出を抑え、機内でのオゾン殺菌効果を高めるため、横流ファンを停止状態としてオゾン発生装置を作動させ、本体内部でのオゾン充満を図るようにしている。このため、本体内部の隅々までオゾンを行き渡らせるのに時間を要していた。
また、このような機内の乾燥運転や、オゾン殺菌運転などの機内クリーン運転は、通常の空調運転を停止させたあと、自動的に実行するよう設定されている。しかしながら、停止ボタンを停止した後、さらに空調機が運転状態を所定の長時間(1時間前後)継続するため、ユーザーのなかには、この機内クリーン運転を、空調運転が停止せずそのまま継続しているものと誤解して、クリーン運転の途中で強制的に停止させてしまう場合がある。
機内クリーン運転が充分に行われない状態で、長期間に亘って空気調和機を使用していると、本体内の殺菌が不充分となり、特に、室内熱交換器の後流側に配置される横流ファンに対する殺菌が不充分となる。そのため、使用条件によっては、ブレード表面に付着したカビの胞子が繁殖し、微細な埃が付着することで堆積して、送風効率の低下を招く原因となってしまう場合がある。
本発明は上記事情にもとづきなされたものであり、その目的とするところは、機内の殺菌、清掃運転を、短時間で効果的に行うことで、空気調和機の使い勝手を向上させ、長期間に亘り内部を清潔な状態にして、据付け時における空調能力を保持する空気調和機の室内機を提供しようとするものである。
上記目的を満足するため本発明の空気調和機の室内機は、室内機本体の空気吸込口と吹出口を連通する送風路に、エアフィルタ、室内熱交換器および、この室内熱交換器の通風二次側に室内送風機が順に配置され、上記室内機本体内に、室内送風機のブレードに付着した埃を除去するブレード清掃装置と、オゾンを発生させて機内を殺菌するオゾン発生装置と、室内機本体内の埃と空気を室内機本体内から屋外へ排出する排気装置と、ファン清掃装置とオゾン発生装置と排気装置とを運転制御する制御部とを備え、上記制御部は、排気装置による排気運転を実行しながらファン清掃装置によるファン清掃運転を実行する手段と、排気装置による排気運転を実行しながらオゾン発生装置によるオゾン殺菌運転を実行する手段を備えた。
また、本発明の空気調和機の室内機は、室内機本体の空気吸込口と吹出口を連通する送風路に、エアフィルタ、室内熱交換器および、この室内熱交換器の通風二次側に室内送風機が順に配置され、上記室内機本体内に、室内送風機のブレードに付着した埃を除去するファン清掃装置と、オゾンを発生させて機内を殺菌するオゾン発生装置と、室内機本体内の埃と空気を室内機本体内から屋外へ排出する排気装置と、ファン清掃装置とオゾン発生装置と排気装置とを運転制御する制御部とを備え、上記制御部は、排気装置による排気運転を実行しながらファン清掃装置によるファン清掃運転およびオゾン発生装置によるオゾン殺菌運転を同時に実行するよう制御する手段を備えた。
本発明によれば、機内クリーン運転時間の短縮化を図り、よって長期間に亘り内部を清潔な状態にして、据付け時における空調能力を保持する効果を奏する。
以下、図面を参照しながら、本発明の実施の形態について詳細に説明する。
図1は空気調和機の室内機に係る概略の縦断面図、図2は前面パネル2を外した状態での室内機本体1の正面図である。(なお、説明中に符号を付していない部品は図示していない。以下同じ)
室内機本体1は、前側筐体を構成する前面パネル2と、後板筐体3とから構成され、上下方向に対し幅方向に横長状をなす。室内機本体1の前面側一部に前部吸込口4が開口され、この前部吸込口4に対向する前面パネル2には開閉駆動機構に支持される可動パネル2Aが嵌め込まれている。
図1のような空調運転停止時(後述する機内クリーン運転中)では、上記可動パネル2Aは前面パネル2表面に接合して前部吸込口4を閉成する。空調運転時には、手前側に突出して前部吸込口4が室内に対して開放するよう制御される。室内機本体1の上部には、桟によって複数の空間部に仕切られる上部吸込口5が設けられる。
上記室内機本体1の前面下部に吹出口6が開口され、この吹出口6には2枚の吹出しルーバー7a,7bが並行して設けられる。各吹出しルーバー7a,7bは、空調運転の種類に応じて回動姿勢をとり熱交換空気の吹出し方向が設定される。空調運転停止時および機内クリーン運転中には上記吹出口6を閉成するようになっている。
室内機本体1内には、前側熱交換器部8Aと後側熱交換器部8Bとで略逆V字状に形成される室内熱交換器8が配置される。前側熱交換器部8Aは、前面パネル2と間隙を存してほぼ平行な湾曲状に形成され、前部吸込口4と上部吸込口5一部に対向する。後側熱交換器部8Bは、直状に形成され、上部吸込口5一部と斜めに傾斜して対向する。
前面パネル2と室内熱交換器8との間に枠体組立て10が設けられる。前部吸込口4および上部吸込口5と、前側熱交換器部8Aおよび後側熱交換器部8Bとの間に、エアフィルタ11を構成する前部エアフィルタ11Aと上部エアフィルタ11Bが介在し、それぞれが枠体組立て10に対して移動自在に支持される。
枠体組立て10における前部エアフィルタ11A上端と上部エアフィルタ11B前端との間に、エアフィルタ清掃装置Aが配置される。エアフィルタ清掃装置Aは、前部エアフィルタ11Aを上部エアフィルタ11Bの上面側に往復移動させ、上部エアフィルタ11Bを前部エアフィルタ11Aの前面側に往復移動させる駆動部を備えている。
さらにエアフィルタ清掃装置Aは、ダストボックス12内に、前部エアフィルタ11Aと上部エアフィルタ11Bの移動中に各エアフィルタに付着し堆積する埃を除去するロールブラシ13と、除去した埃を収集する埃受け通路14および、除去した埃がエアフィルタ清掃装置Aから周辺に飛散しないようダストボックス12を略密閉状態とするシール機構15を備えている。
枠体組立て10には、前側熱交換器部8Aの前面側で、かつ前部エアフィルタ11Aの背面側に位置するよう空気清浄ユニット17が取付けられる。上記空気清浄ユニット17は、左右一対の電気集塵機18,18と、一方の電気集塵機18側部に配置される集塵機電源部19とから構成される。
各電気集塵機18は、流通する空気中の埃に電荷を与える荷電側電極と、電荷を与えられた埃を捕捉する集塵側電極を備えている。各電極表面には脱臭剤が塗布され、電気集塵機として集塵機能と脱臭機能を併せ有する。そして、電気集塵機18は室内空気が導かれない機内の対流を行う状態では、高圧側で発生したオゾンを利用するオゾン発生装置として機能する。
側面視で傘状に形成される上記室内熱交換器8の前、後側熱交換器部8A,8B相互間に、室内送風機20が配置される。室内送風機20は、室内機本体1の一側端のスペースに配置されるファンモータと、このファンモータの回転軸に一方の支軸が連結される横流ファン(クロスフローファン)21とから構成される。
この室内送風機20を駆動することで、室内空気が前、上部吸込口4,5から室内機本体1内に吸込まれ、前、上部エアフィルタ11A,11Bから空気清浄ユニット17と室内熱交換器8を流通し、さらに室内送風機20を介して吹出口6から吹出される送風路24が形成されるようになっている。
上記前側熱交換器部8Aの下端部は前ドレンパン22a上に載り、上記後側熱交換器部8Bの下端部は後ドレンパン22b上に載る。前、後ドレンパン22a,22bは、それぞれの熱交換器部8A,8Bから滴下するドレン水を受け、図示しない排水ホースを介して外部に排水できるようになっている。
前後ドレンパン22a,22bの一部側壁外面は室内送風機20に近接して設けられ、これらで横流ファン21に対するノーズを構成している。ノーズとなる前後ドレンパン22a,22bの側壁部分から吹出口6の各辺部との間に亘ってケーシング23が設けられ、このケーシング23で囲まれる空間が、ノーズと吹出口6とを連通する上記送風路24の一部を構成する。
図3は、上記横流ファン21の概略の構成図である。
上記横流ファン21は、軸方向の両側部に設けられる円板状の端板25と、これら両側端板25の間に所定間隔を存して並置される複数枚の円板状の中間仕切り板26と、これら両側端板25と中間仕切り板26の周端部に沿って設けられる溝部を貫通し、たとえば接着等の手段をもって取付け固定される複数枚のブレード27からなる。
図中右側の端板25の軸芯部には孔部25aが設けられていて、ここに上記ファンモータの回転軸が挿入され、かつ固定される。図中左側の端板25の軸芯部には支軸25bが外方へ突設されていて、この支軸25bは横流ファン21側部に設けられる軸受部に支持される。
図中右側の端板25には、上記孔部25aと周端部との間に複数の円弧状長孔bが設けられ、左側の端板25には支軸25bと周端部との間に複数の孔部cが設けられる。上記中間仕切り板26には、上記ブレード27の取付け部位を除く軸芯部に円形の開口部dが設けられる。
上記横流ファン21は回転駆動されることによって周方向から空気を吸込み、周方向へ吹出すことができる。その一方で、一方の端板25に設けられる円弧状長孔bと、中間仕切り板26に設けられる開口部dおよび他方の端板25に設けられる孔部cとが互いに連通状態となっている。すなわち、横流ファン21を構成するブレード27の内側に、上記孔部b等からなる埃回収用開口部28が開口されている。
再び図1に示すように、横流ファン21から吹出口6に至り送風路24の一部を構成するケーシング23に、ファン清掃装置Bと、気流変更装置Cの両方が1ヶ所にまとまった状態で取付けられる。なお、図1は上記ファン清掃装置Bと気流変更装置Cとの双方が同時に作用している状態を示している。
ケーシング23の外周側一部に、周方向に所定長さで、軸方向に横流ファン21の全長と対向し収納用凹部30が設けられる。上記ファン清掃装置Bおよび気流変更装置Cともに、所定の板厚で、収納用凹部30に収容される幅寸法と長さ寸法の平板状部材を備えている。すなわち、ファン清掃装置Bは板状清掃部材40を備え、気流変更装置Cは気流変更板50を備えている。
上記板状清掃部材40は、一端部が送風路24の最上流側に回動支点41を備え、他端部が自由端として回動自在に支持される。自由端となる端部には清掃部42が設けられていて、ここではブラシが取付けられている。このブラシ42は、板状清掃部材40の厚みと略同一の厚みで、幅方向の全長に亘って設けられている。
ブラシ42には、防カビ剤、抗菌剤、潤滑剤、帯電防止剤のいずれか1つ、もしくは複数が含有され、もしくは表面に塗布される柔軟材である。さらにそのうえ、ブラシ42の表面は金属の薄い膜を形成する金属蒸着処理が施されていて、ブラシ42表面の耐摩耗性が高められている。
上記気流変更板50は、一端部が送風路24の最下流側に回動支点51を備え、他端部が自由端として回動自在に支持される。気流変更板50は、完全な平板であり、自由端に何らの部材も取付けられていない。気流変更板50と板状清掃部材40は、互いに1つの共通する駆動部(図4に示す)に連結されていて、同時に駆動される。
図4は、板状清掃部材40と気流変更板50とを駆動する駆動部60の外観斜視図である。
板状清掃部材40の回動支点41と気流変更板50の回動支点51は、それぞれが送風路24一部を形成するケーシング23から外部に突出し、ギヤカバー61内のギヤに嵌着される。これらギヤ間には図示しないアイドルギヤ、カムおよびリンク機構等が介設されていて、ギヤカバー61の外面に取付けられる駆動モータ62の回転軸に連結される。
したがって、駆動モータ62が駆動されると、板状清掃部材40と気流変更板50は同時に回動変位するように構成されている。これは、上記吹出口6に設けられる2枚の吹出しルーバー7a,7bが同時に、かつ互いに異なる回動姿勢で変位する構成と基本的に一致する。
図5は、板状清掃部材40と気流変更板50がともに収納用凹部30に収納された状態を示す要部の断面図である。
板状清掃部材40と気流変更板50の非使用時は、ともに収納用凹部30に収納される。このとき、板状清掃部材40が下側に収納され、板状清掃部材40の上側に気流変更板50が重ね合わされた状態で収納される。なお説明すると、板状清掃部材40は収納用凹部30の底面上に直接置かれ、気流変更板50は板状清掃部材40を全面的に覆い、かつ気流変更板50の上面はケーシング23面と略同一の高さになる。
制御部Sからファン清掃装置Bへ作動信号が入ると、板状清掃部材40が動作するとともに、気流変更板50も動作するよう設定されている。具体的には、図5の状態から気流変更板50が回動支点51を支点として起き上がり、ほとんど直立状態になったタイミングをとって板状清掃部材40が回動支点41を支点として回動する。
気流変更板50がほとんど直立しているので、下側にある板状清掃部材40の回動は何らの支障も無い。板状清掃部材40は図1に示すようにほとんど直立した状態で起立すると、気流変更板50は起立状態から倒れ込み、先端が板状清掃部材40の側部に当接した位置で停止する。上記横流ファン21は時計回り方向に回転駆動させられるので、気流変更板50は横流ファン21の反回転方向から板状清掃部材40に当接することとなる。
再び図2に示すように、室内熱交換器8の一側部(図の右側部)には電気部品箱70が並置される。この電気部品箱70内には、リモコンから送られる信号や各種のセンサ類から送られる信号にもとづいて、室内送風機20、エアフィルタ清掃装置Aの駆動部、ファン清掃装置Bと気流変更装置Cの駆動部60、後述する排気装置Dの駆動部、他の電動部品を制御する半導体部品および電気部品の集合体である制御部Sが収容されている。
なお、上記エアフィルタ清掃装置Aと、ファン清掃装置Bおよび、電気集塵機18がオゾン発生装置として機能する状態で、これらを総称して、機内クリーン装置Fと呼び、上記排気装置Dとともに上記制御部Sによって制御される。
上記室内熱交換器8の電気部品箱70とは反対側(図における左側)の側部には、上記排気装置Dが設けられている。この排気装置Dは上記室内送風機20を構成する横流ファン21の側部に隣設され、この横流ファン21の軸心の延長上に軸心を有している。
つぎに、上記排気装置Dについて詳述する。
図6は排気装置Dに対するエアフィルタ清掃装置Aとファン清掃装置Bの作用説明図、図7は排気装置Dとエアフィルタ清掃装置A一部の斜視図である。
上記排気装置Dは、上記エアフィルタ清掃装置Aおよび上記ファン清掃装置Bが除去した埃と、電気集塵機18がオゾン発生装置としてオゾンを発生し、それによって殺菌された空気を室外へ排出する機能を備えている。
なお説明すると、図6に示すように、上記エアフィルタ清掃装置Aと排気装置Dの間には、除去した埃を案内するエアフィルタ用案内路32が介設され、上記ファン清掃装置Bと排気装置Dとの間には、除去した埃を案内するファン用案内路33が形成される。
上記エアフィルタ用案内路32およびファン用案内路33は、互いに逆に開閉動作するダンパ機構34,35を備えている。エアフィルタ用案内路32に設けられるダンパ機構34は風力ダンパであり、ファン用案内路33に設けられるダンパ機構35は駆動部に連結される換気ダンパである。
上記エアフィルタ用案内路32は、上記排気装置Dを構成するファンケーシング36の周面一部に接続される。上記ファン用案内路33は、上記排気装置Dに形成される導入口37と対向していて、この導入口37は上記横流ファン21の軸受部と対向する位置にあり、かつ上記換気ダンパ35によって開閉させられるようになっている。
上記エアフィルタ用案内路32とファン用案内路33は排気装置Dで合流する構成である。そのため、エアフィルタ清掃装置Aとファン清掃装置Bに対して1つの排気装置Dで対応でき、部品の共通化による室内機本体1のコンパクト化とメンテナンスの簡素化を得られる。
排気装置Dは、ファンケーシング36内に、モータに連結される多翼型ファンからなる換気ファン38を備えている。換気ファン38と横流ファン21の軸芯は同一の軸L上にあり、これらの間に上記導入口37が形成され、かつ換気ダンパ35が介設されることとなる。
上記横流ファン21は室内空気が室内熱交換器8を流通したあとの部位である二次側に配置されているので、上記導入口37も室内熱交換器8の二次側に開口する。すなわち、換気ダンパ35は導入口37を閉成して排気装置Dを略密閉化する、もしくは導入口37を開放してファン清掃装置Bおよび室内熱交換器8の二次側に対して排気装置Dを開放する、ことのいずれかに制御されるようになっている。
さらに、ファンケーシング36には排気ダクト39が接続されていて、この排気ダクト39は家屋の壁kを貫通して開口端部が屋外へ延出される。
図7に示すように、上記エアフィルタ清掃装置Aの一側部には排出ボックス12aが設けられていて、この排出ボックス12aと上記排気装置Dとは接続ホース71で連通されている。上記接続ホース71は全体的に緩やかな曲線をなすよう曲成されていて、内部を導通する埃が途中で詰まらないように配慮されている。
上記排気装置Dには、上記接続ホース71が接続される口体を備えたダンパケース72が設けられ、このダンパケース72内に上記風力ダンパ34が設けられる。すなわち、接続ホース71とダンパケース72とで上記エアフィルタ用案内路32が構成されることになる。
接続ホース71に所定圧以上の風圧(負圧)が加わると、風力ダンパ34の自由端は風圧で上方に押され、エアフィルタ用案内路32を開放する。この状態から所定圧以上の風圧が無くなれば、もしくは正圧が加われば、風力ダンパ34はエアフィルタ用案内路32を遮断するようになっている。
このようにして構成される空気調和機の室内機であって、リモコンの運転スイッチをオンに切換えると、可動パネル2Aが前部吸込口4を開放し、冷房運転と暖房運転の指定に応じて吹出口6に備えられる吹出しルーバー7a,7bの風向姿勢が設定される。同時に、室内送風機20が送風作用をなす一方で、室外機の圧縮機が駆動され冷凍サイクル運転が開始される。
室内空気は、前部吸込口4と上部吸込口5とから室内機本体1内に吸込まれる。そして、前部エアフィルタ11Aと上部エアフィルタ11Bを通過し、室内空気中に含まれる埃が捕捉される。さらに、空気清浄ユニット17を流通して、より微細な埃が捕捉され、室内熱交換器8に導かれて熱交換作用が行われる。
熱交換したあとの空気は、二次側である横流ファン21を介して吹出し側の送風路24を形成するケーシング23に沿って導かれ、吹出口6から吹出しルーバー7a,7bに案内されて室内へ吹出され、効率のよい空調運転を継続する。このとき、ファン清掃装置Bを構成する板状清掃部材40と気流変更装置Cを構成する気流変更板50は収納用凹部30に収納されている。
特に、板状清掃部材40の上側にあり、これを全面的に覆う気流変更板50はケーシング23と同一面を形成し、送風路24へ突出していないので、送風路24に導かれる熱交換空気に対する何らの障害にもなっていない。すなわち、吹出口6から吹出される熱交換空気の送風抵抗とならずにすむ。
空調運転を長期間継続すると、必然的に前部エアフィルタ11Aと、上部エアフィルタ11Bに室内空気から捕捉した埃が堆積するとともに、前、上部エアフィルタ11A,11Bおよび空気清浄ユニット17においても捕捉されなかった埃が室内熱交換器8を通過し、室内送風機20を構成する横流ファン21に付着する。
上記制御部Sは、所定の空調運転累積時間の経過後に機内クリーン運転を行うべく、エアフィルタ清掃装置Aと、ファン清掃装置Bと、オゾン発生装置(電気集塵機)18と、排気装置Dに作動開始信号を送り、互いの装置が連動して実施するよう制御する。もしくは、ユーザーが任意でリモコンの掃除スイッチを押すことで、制御部Sから各装置へ作動開始信号を送れるように設定してもよい。
このとき上記制御部Sは、可動パネル2Aの駆動部へ信号を送って前部吸込口4を閉成するとともに、吹出しルーバー7a,7bの駆動部へ信号を送って吹出口6を閉成する。予め室内機本体1を略密閉構造化することにより、収集した埃が漏れるのを可能な限り防止する。
これらの閉成完了後のタイミングをとって、はじめにエアフィルタ清掃装置Aへ作動開始信号が送られる。エアフィルタ清掃装置Aでは前部エアフィルタ11Aを上部エアフィルタ11B側へ移動させるとともに、ダストボックス12内のロールブラシ13を回転駆動して、前部エアフィルタ11Aに付着している埃を掻き落す。掻き落された埃は、ダストボックス12内の埃受け通路14に受け入れられる。
前部エアフィルタ11Aが上部エアフィルタ11Bの上面側に移動したら、今度は元の前部吸込口4方向へ移動させ、ロールブラシ13は前部エアフィルタ11Aに残っている埃を除去する。前部エアフィルタ11Aが元の位置に戻ったあと、上部エアフィルタ11Bを前部エアフィルタ11A側へ移動させ、付着している埃が除去される。
掻き落された埃は、ダストボックス12内の埃受け通路14に受け入れられる。上部エアフィルタ11Bが前部エアフィルタ11Aの前面側に移動したら、今度は元の上部吸込口5方向へ移動させ、ロールブラシ13は上部エアフィルタ11Bに残っている埃を除去する。
そのあと、エアフィルタ清掃装置Aとしての作用が停止される。前部エアフィルタ11Aと上部エアフィルタ11Bともに2度ずつ埃の除去作業がなされ、清掃効果が完璧となる。ダストボックス12の埃受け通路14には除去した埃が収集されているので、制御部Sは排気装置Dへ作動信号を送り、収集された埃を屋外へ排出する。
上記排気装置Dにおいて、換気ダンパ35が回動して導入口37を閉成し、したがってファン用案内路33が閉成される。ついで、換気ファン38が回転駆動され、ファンケーシング36内が負圧状態となる。この影響でダンパケース72内も負圧状態となり、風力ダンパ34はエアフィルタ用案内路32を開放する。
エアフィルタ用案内路32からダストボックス12内の埃受け通路14に負圧がかかり、収集されていた埃がエアフィルタ用案内路32からファンケーシング36内に導かれ、排気ダクト39から屋外へ排出される。このように換気ダンパ35がファン用案内路33を閉成すると、風力ダンパ34はエアフィルタ用案内路32を開放し、エアフィルタ清掃装置Aが収集した埃を屋外へ排出する。
つぎに、制御部Sはファン清掃装置Bへ作業開始信号を送るとともに、排気装置Dによる排気運転を実行させ、換気ダンパ35へ切換え信号を送る。ファン清掃装置Bは、収納用凹部30に収納される気流変更板50を起立させ、所定角度になったところで板状清掃部材40を回動付勢する。
図1に示すように板状清掃部材40を起立させて先端のブラシ42を横流ファン21のブレード27に接触させる構成となっている。また、気流変更板50は先端が板状清掃部材40の側部に接触するよう斜め姿勢となる状態で支持される。そのうえで、上記制御部Sは、横流ファン21を時計回り方向に低速で回転するよう制御する。
横流ファン21の回転にともなってブラシ42の毛先が摺接し、横流ファン21のブレード27に付着していた埃が除去される。その一方で、板状清掃部材40は横流ファン21の回転方向に付勢力を受けて倒れ込もうとするが、気流変更板50が反回転方向側から支持するので倒れ込みがなく、埃除去を支障なく継続できる。
同時に、排気装置Dにおける換気ダンパ35は導入口37を開放するとともに、排気装置による排気運転を実行させる。したがって、導入口37と横流ファン21の埃回収用開口部28とが、横流ファン21の端板25との間隙であるファン用案内路33を介して対向する。
上記横流ファン21の低速回転により、常時開放している上部吸込口5から室内空気が室内機本体1内に吸込まれ、室内熱交換器8の前側熱交換器部8Aと後側熱交換器部8Bを流通する。室内熱交換器8から流出した二次側空気は換気ファン38の作動により、導入口37からファンケーシング36内に吸込まれる。
さらに、ファン用案内路33を介して横流ファン21の埃回収用開口部28に負圧がかかる。横流ファン21から掻き落された埃は埃回収用開口部28からファン用案内路33に導かれ、導入口37において二次側空気と合流して排気装置D内に導入される。そして、埃は二次側空気とともに排気ダクト39を介して屋外へ排出される。
このとき、吹出しルーバー7a,7bが吹出口6を閉成したうえで横流ファン21を低速回転させ、しかも気流変更板50が板状清掃部材40とともにケーシング23によって形成される送風路24中に突出している。
そのため、特に図1に示すように、気流変更板50と板状清掃部材40が擬似ノーズの作用をなし、気流は横流ファン21と、横流ファン21の周辺である室内熱交換器8の二次側を循環する循環流Rを形成する。
循環流Rは、室内熱交換器8の二次側空気として、排気装置Dの導入口37から吸込まれて屋外へ排気される。したがって、横流ファン21から掻き落された埃を含む気流が、横流ファン21周辺へ飛散し、もしくは各構成部品に付着することなく、室内機本体1内部の清潔度を保持する。
このようにして上記制御部Sは、排気装置Dによる排気運転を実行しながらファン清掃装置Bによるファン清掃運転を実行するよう制御する。さらにそのうえ制御部Sは、以上のファン清掃運転と同様に、排気装置Dによる排気運転を実行しながらオゾン発生装置18によりオゾンを発生させて、室内機本体1内の殺菌運転を実施するよう制御する。
オゾン発生による殺菌運転は、ファン清掃装置Bによるファン清掃運転中において、図1に示すように板状清掃部材40と気流変更板50の姿勢を保持する。また、ファン清掃運転が終了し次第、気流変更板50を直立させるとともに、板状清掃部材40を斜めに倒れ込む位置にして先端のブラシ42を横流ファン21から離間させ、ファン清掃が行われない状態にする。
上記循環流Rは、可動パネル2Aが前部吸込口4を閉成し、吹出しルーバー7a,7bで吹出口6を閉成したうえで、横流ファン21を低速回転させるとともに気流変更板50を送風路24中に起立させることで得られる。循環流Rは、図1で示した状態もしくは、この状態と略同様の流れとなって室内機本体1内部を循環し、流れに接触する構成部品はオゾン殺菌される。
オゾン殺菌された空気は、室内熱交換器8の通風二次側空気として、ついには排気装置Dの導入口37から吸込まれて屋外へ排気される。このとき導入口37が開放されているので、風力ダンパ34はエアフィルタ用案内路32を閉成し、上記の空気がエアフィルタ清掃装置Aに導かれることはない。
特に、エアフィルタ清掃やファン清掃など機内クリーン装置Kが作動する際、直前に行われる空調運転が冷房運転もしくは除湿運転であると、室内機本体1内の湿度が上昇してエアフィルタ11および横流ファン21に付着する埃が水分を吸収し、除去し難い状態となる。
したがって、このときは事前に機内乾燥運転を行うと、より効率よく埃の除去が可能である。機内乾燥運転として、送風運転を行う、もしくは暖房運転をなすとともに前面パネル2および吹出しルーバー7a,7bを所定角度に設定しショートサーキット送風回路を構成することで可能である。
なお、排気装置Dによる排気運転を実行しながらファン清掃装置Bによるファン清掃運転を実行する手段と、排気装置Dによる排気運転を実行しながらオゾン発生装置18によるオゾン殺菌運転を実行する手段とは、順に、あるいはラップした状態で実施してもよい。
また、それぞれを同時に、すなわち、排気装置Dによる排気運転を実行しながら、上記ファン清掃装置Bによるファン清掃運転およびオゾン発生装置18によるオゾン殺菌運転を同時に実行するようようにしてもよい。
このようにすることで、ファン21に付着した、カビの胞子や微細な埃を直接除去するとともに、オゾン殺菌により殺菌することで、短時間で機内クリーン運転が可能となる。さらに、ファン清掃運転およびオゾン殺菌運転を同時に実行すれば、より機内クリーン運転の時間短縮が可能となる。
なお、上記運転時期を同時に実行するとは、運転開始から停止までを、全て同一にするものばかりではなく、運転時期が重なり合えば、起動と停止時期に多少のずれが生じている場合でも同等の作用効果を得られることは言うまでもない。
なお、本発明は上述した実施の形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。そして、上述した実施の形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組合せにより種々の発明を形成できる。
本発明における一実施の形態に係る、空気調和機室内機の概略断面図。 同実施の形態に係る、前面パネルを取外した室内機の正面図。 同実施の形態に係る、横流ファンの概略の構成図。 同実施の形態に係る、ファン清掃装置における駆動部の外観斜視図。 同実施の形態に係る、収納用凹部に板状清掃部材と気流変更板が収納されている状態を示す要部の断面図。 同実施の形態に係るエアフィルタ清掃装置とファン清掃装置の作用時における埃の流れを説明する図。 同実施の形態に係る、エアフィルタ清掃装置の一部と排気装置の外観斜視図。
符号の説明
1…室内機本体、4,5…(前部、上部)吸込口、7…吹出口、11…エアフィルタ、8…室内熱交換器、20…室内送風機、27…ブレード、B…ファン清掃装置、18…オゾン発生装置(電気集塵機)、D…排気装置、S…制御部、2A…可動パネル、7a,7b…吹出しルーバー。

Claims (3)

  1. 室内機本体の空気吸込口と吹出口を連通する送風路に、エアフィルタ、室内熱交換器および、この室内熱交換器の通風二次側に室内送風機が順に配置された空気調和機の室内機において、
    上記室内機本体内に、室内送風機のブレードに付着した埃を除去するファン清掃装置と、オゾンを発生させて機内を殺菌するオゾン発生装置と、室内機本体内の埃と空気を室内機本体内から屋外へ排出する排気装置と、ファン清掃装置とオゾン発生装置と排気装置とを運転制御する制御部と、を備え、
    上記制御部は、排気装置による排気運転を実行しながら上記ファン清掃装置によるファン清掃運転を実行する手段と、排気装置による排気運転を実行しながらオゾン発生装置によるオゾン殺菌運転を実行する手段とを備えた、
    ことを特徴とする空気調和機の室内機。
  2. 室内機本体の空気吸込口と吹出口を連通する送風路に、エアフィルタ、室内熱交換器および、この室内熱交換器の通風二次側に室内送風機が順に配置された空気調和機の室内機において、
    上記室内機本体内に、室内送風機のブレードに付着した埃を除去するファン清掃装置と、オゾンを発生させて機内を殺菌するオゾン発生装置と、室内機本体内の埃と空気を室内機本体内から屋外へ排出する排気装置と、ファン清掃装置とオゾン発生装置と排気装置とを運転制御する制御部と、を備え、
    上記制御部は、排気装置による排気運転を実行しながら上記ファン清掃装置によるファン清掃運転およびオゾン発生装置によるオゾン殺菌運転を同時に実行するよう制御する手段とを備えた、
    ことを特徴とする空気調和機の室内機。
  3. 上記室内機本体内に、上記吸込口に設けられ吸込口を開閉可能な可動パネルと、上記吹出口に設けられ風向方向を設定するとともに吹出口を開閉可能な吹出しルーバーとを備え、
    上記可動パネルで吸込口を閉成し、かつ上記吹出しルーバーで吹出口を閉成するよう制御したうえで、ファン清掃運転およびオゾン殺菌運転を実行することを特徴とする請求項1および請求項2のいずれかに記載の空気調和機の室内機。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2020112317A (ja) * 2019-01-15 2020-07-27 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 空気調和機の室内機
WO2022124421A1 (ja) * 2020-12-11 2022-06-16 株式会社大柿産業 オゾン濃度測定装置及びそれを用いたオゾン濃度監視システム
CN115264600A (zh) * 2022-08-09 2022-11-01 珠海格力电器股份有限公司 风道清洁组件、空调器及其风道清洁方法

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