JP2020112317A - 空気調和機の室内機 - Google Patents
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Abstract
Description
このような事態を抑制するために、空気調和機の室内機では、外気の導入口等に埃を捕捉するフィルタを設け、筐体の内部に侵入する埃を抑制している(例えば、特許文献1)。
本発明の一態様に係る空気調和機の室内機は、中心軸線の周りに所定の間隔で円周方向に並んで配置されるとともに前記中心軸線から離間して配置される複数の羽根部を有する送風部と、前記中心軸線を中心として前記送風部を回転させる回転駆動部と、を有するファンと、前記中心軸線と前記羽根部との間に形成された空間に設けられ、前記羽根部と接触可能に設けられるブラシ部を備える清掃装置と、を備える。
また、羽根部の内側に設けられたブラシ部によって羽根部を清掃することができるので、室内機やファンを分解することなく、ファンに堆積又は付着した埃等に起因する汚れやカビの発生を抑制することができる。
また、ブラシ部を軸方向へ移動させることができるので、中心軸線の延在方向に長いブラシ部を設けることなく、広い領域で羽根部を清掃することができる。したがって、ブラシ部を小型化することができる。
ブラシ部と羽根部とが接触した状態では、ブラシ部が送風部の回転抵抗を増大させてしまうが、上記構成では、清掃運転以外の運転(例えば、通常運転)を行う際に、ブラシ部と羽根部とが接触していない状態とすることで、送風部の回転抵抗の増大を抑制することができる。よって、室内機の運転効率の低下を抑制することができる。
また、ブラシ部を径方向へ移動させることで、より強くブラシ部と羽根部とを当接させることができるので、より好適に羽根部を清掃することができる。
したがって、清掃運転以外の運転(例えば、通常運転)を行う際に、ブラシ部と羽根部とが接触していない状態とすることで、送風部の回転抵抗の増大を抑制することができる。よって、室内機の運転効率の低下を抑制することができる。
図1には、本発明の一実施形態に係る空気調和機の室内機の斜視図、図2には、その室内機の縦断面図が示されている。なお、本実施形態においては、壁掛け型の室内機に適用した例について説明するが、室内機の型式については、壁掛け型に限定されるものではなく、他型式の室内機にも適用できることは勿論である。また、図2では、図示の関係上、後述する清掃装置30を省略して図示している。
各ブラシ部31は、連結棒32に固定される円盤状の基部31aと、基部31aの外周面(湾曲面)の略全域に設けられる清掃部31bと、を有する。基部31aの略中心には、板厚方向に貫通する貫通穴が形成されており、この貫通穴に連結棒32が挿通するとともに、貫通穴を構成する内縁と連結棒32の外周面とが溶接等で固定されている。清掃部31bは、いわゆるブラシであり、基部31aの外周面から突出する多数の繊維や繊維状の金属等で形成されている。
第1係合部37bは、第1モータ固定部37aの下端から略直角に曲折して延びる板状の底面部37baと、底面部37baの両側端から上方へ略直角に曲折して延びる板状の側面部37bbと、を備えている。側面部37bbは、連結棒32と略平行となるように設けられている。
棒部37cは、底面部37baの上面の端部(第1モータ固定部37aと接続している側とは反対側の端部)から上方へ突出する円柱状の部材である。
第2係合部38bは、第1係合部37bの底面部37baの下面と面接触する板状の第1レール部材38baと、第1レール部材38baの両側端から上方へ略直角に曲折して延びる板状の第2レール部材38bbと、を備えている。第2レール部材38bbは、各々、第1係合部37bの側面部37bbと略平行となるように配置される。また、第2レール部材38bbは、外側面が側面部37bbの内側面と当接又は近接して対向するように配置されている。
第2モータ固定部38aは、第2レール部材38bbの上端から略直角に曲折して延びる板状の部材で会って、中央部に切欠きが形成されている。この切欠きを第2モータ39の駆動軸が、下面から上面に向かうように挿通している。また、第2モータ固定部38aには、板厚方向に貫通するボルト孔が2つ形成されている。第2モータ固定部38aの下面には、各ボルト孔を挿通するボルトによって、第2モータ39が固定されている。
接続棒40は、所定の長さを有する棒状の部材であって、一端が第2モータ39の駆動軸の上端に固定されている。また、接続棒40の他端には、接続棒40の長手方向に長い長円状の開口27aが形成されており、当該開口27aをスライド部37の棒部37cが挿通している。
制御装置は、例えば、CPU(Central Processing Unit)、RAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、及びコンピュータ読み取り可能な記憶媒体等から構成されている。そして、各種機能を実現するための一連の処理は、一例として、プログラムの形式で記憶媒体等に記憶されており、このプログラムをCPUがRAM等に読み出して、情報の加工・演算処理を実行することにより、各種機能が実現される。なお、プログラムは、ROMやその他の記憶媒体に予めインストールしておく形態や、コンピュータ読み取り可能な記憶媒体に記憶された状態で提供される形態、有線又は無線による通信手段を介して配信される形態等が適用されてもよい。コンピュータ読み取り可能な記憶媒体とは、磁気ディスク、光磁気ディスク、CD−ROM、DVD−ROM、半導体メモリ等である。
清掃装置30は、第1モータ36の駆動軸と連結棒32とが回動部35を介して連結されているため、第1モータ36の駆動軸が回転駆動することで、回動部35の延在方向の長さを半径として、連結棒32が回動する。これにより、クロスフローファン18の内部において、連結棒32が、中心軸線寄りの位置(図3参照)と、羽根部25a寄りの位置(図4参照)とを移動する。すなわち、連結棒32の中心軸線と、送風部25の中心軸線との偏心量が変化するように、径方向へ移動する。連結棒32の移動に伴って、連結棒32に固定されているブラシ部31も、クロスフローファン18の内部において、中心軸線寄りの位置と、羽根部25a寄りの位置とを移動する。また、連結棒32は、端板27の開口27aを挿通しているので、開口27aの端部まで移動すると、開口27aの縁と当接し、移動が規制され停止する。これに伴って、ブラシ部31も停止する。
また、清掃装置30は、通常の運転時には、ブラシ部31が端板27及び接続部材26の内側の空間に収容されており、清掃運転時に軸方向移動部34によってブラシ部31が収容空間から移動する。
また、羽根部25aの内側に設けられたブラシ部31によって羽根部25aを清掃することができるので、室内機1やクロスフローファン18を分解することなく、クロスフローファン18に堆積又は付着した埃等に起因する汚れやカビの発生を抑制することができる。
また、ブラシ部31を軸方向へ移動させることができるので、中心軸線の延在方向に長いブラシ部31を設けることなく、広い領域で羽根部25aを清掃することができる。したがって、ブラシ部31を小型化することができる。
ブラシ部31と羽根部25aとが接触した状態では、ブラシ部31が送風部25の回転抵抗を増大させてしまうが、本実施形態では、清掃運転以外の運転(例えば、通常運転)を行う際に、ブラシ部31と羽根部25aとが接触していない状態とすることで、送風部25の回転抵抗の増大を抑制することができる。よって、室内機1の運転効率の低下を抑制することができる。
また、ブラシ部31を径方向へ移動させることで、より強くブラシ部31と羽根部25aとを当接させることができるので、より好適に羽根部25aを清掃することができる。
次に、本実施形態の変形例について図6及び図7を用いて説明する。
本変形例に係る室内機100は、清掃装置30が、交差方向移動部33の代わりに、径変更部を備えており、ブラシ部51が拡径可能に構成されている点で、上記実施形態と異なる。その他の点は、上記実施形態と略同一であるため、同一の構成については同一の符号を付し、その詳細な説明は省略する。
また、各ブラシ部51には、径変更部が設けられている。径変更部は、モータ等の駆動源(図示省略)からの駆動力によって、各ブラシ部51の径を変更する。すなわち、径変更部は、ブラシ部51の拡径状態(図7参照)と、縮径状態(図6参照)と切り替えることができる。各ブラシ部51は、拡径した状態において、羽根部25aと当接し、縮径した状態において、羽根部25aと離間するように構成されている。
したがって、清掃運転以外の運転(例えば、通常運転)を行う際に、ブラシ部51と羽根部25aとが接触していない状態とすることで、送風部25の回転抵抗の増大を抑制することができる。よって、室内機1の運転効率の低下を抑制することができる。
例えば、上記実施形態では、制御装置によって、第1モータ36及び第2モータ39を制御している例について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、手動で第1モータ36及び第2モータ39の起動及び停止を行ってもよい。
2 :筐体
3 :ベース
4 :前面パネル
5 :前面開口部
6 :吸込みパネル
7 :吹出しグリル
8 :背面側ドレンパン
9 :空気流路壁
10 :冷媒配管類
11 :配管収容部
12 :吸込みグリル
13 :吸込口
14 :吹出口
15 :エアフィルタ
16 :空気浄化フィルタ
17 :室内熱交換器
17A :第1熱交換器
17B :第2熱交換器
17C :チューブ
17D :フィン
18 :クロスフローファン
19 :スタビライザ
20 :通風路
20A :吹出し流路
21 :前面側ドレンパン
22 :縦ルーバ
23 :水平フラップ
24 :ブラケット
25 :送風部
25a :羽根部
26 :接続部材
27 :端板
27a :開口
30 :清掃装置
31 :ブラシ部
31a :基部
31b :清掃部
32 :連結棒
33 :交差方向移動部
34 :軸方向移動部
35 :回動部
36 :第1モータ
37 :スライド部
37a :第1モータ固定部
37b :第1係合部
37ba :底面部
37bb :側面部
37c :棒部
38 :レール部
38a :第2モータ固定部
38b :第2係合部
38ba :第1レール部材
38bb :第2レール部材
39 :第2モータ
40 :接続棒
Claims (7)
- 中心軸線の周りに所定の間隔で円周方向に並んで配置されるとともに前記中心軸線から離間して配置される複数の羽根部を有する送風部と、前記中心軸線を中心として前記送風部を回転させる回転駆動部と、を有するファンと、
前記中心軸線と前記羽根部との間に形成された空間に設けられ、前記羽根部と接触可能に設けられるブラシ部を備える清掃装置と、を備えた空気調和機の室内機。 - 前記中心軸線に沿って前記ブラシ部を移動させる軸方向移動部を備えた請求項1に記載の空気調和機の室内機。
- 前記送風部は、複数設けられていて、
複数の前記送風部は、各々の前記中心軸線が同方向となるように並んで配置されていて、
隣接する前記送風部は、前記送風部と同軸となるように設けられた円環形状の接続部材によって接続されていて、
前記接続部材の内側には前記ブラシ部を収容する空間が形成されている請求項2に記載の空気調和機の室内機。 - 前記送風部の前記中心軸線の延在方向の端部を閉鎖する閉鎖部を備え、
前記閉鎖部には、前記送風部の端部との間に前記ブラシ部を収容する空間が形成されている請求項2または請求項3に記載の空気調和機の室内機。 - 前記ブラシ部は、複数設けられていて、
複数の前記ブラシ部は、前記中心軸線の延びる方向に沿って所定の間隔で並んで配置されている請求項2から請求項4のいずれかに記載の空気調和機の室内機。 - 前記中心軸線と交差する方向へ前記ブラシ部を移動させる交差方向移動部を備えた請求項1から請求項5のいずれかに記載の空気調和機の室内機。
- 前記ブラシ部は、リング形状であって、
前記ブラシ部の径の大きさを変更する径変更部を備えている請求項1から請求項6のいずれかに記載の空気調和機の室内機。
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2019004358A JP2020112317A (ja) | 2019-01-15 | 2019-01-15 | 空気調和機の室内機 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2022011289A (ja) * | 2020-06-30 | 2022-01-17 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
JP2022011290A (ja) * | 2020-06-30 | 2022-01-17 | 株式会社三洋物産 | 遊技機 |
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-
2019
- 2019-01-15 JP JP2019004358A patent/JP2020112317A/ja active Pending
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