JP2020090074A - プラスチック複合製品及びその製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
所定の三次元形状を有し軟質アクリル系成形体であって前記ゲル体の少なくとも一部を収容するように開放されるキャビティを備える外皮と、
を備え、
前記ゲル体は前記キャビティの少なくとも一部を充填するように備えられ、
前記ゲル体の前記キャビティの内表面に当接する第1の面は、前記ゲル体の粘着性により前記内表面に一体化されており、
前記ゲル体の前記キャビティの前記内表面に当接しない第2の面は、ウレタン系被膜を備え、
前記外皮に対する外力の印加に伴い前記外皮とともに前記ゲル体が変形するように構成されている、プラスチック複合製品。
(2)前記ゲル体の前記第2の面の少なくとも一部によって規定されるとともに前記ゲル体の外方に開放された内部キャビティを備える、(1)に記載の複合製品。
(3)前記内部キャビティには、前記ゲル体の変形に伴って弾性変形する弾性部材を備える、(2)に記載の複合製品。
(4)前記弾性部材は、弾性変形可能なプラスチック成形体である、(3)に記載の複合製品。
(5)前記外皮は透光性を有し、前記外皮の内表面に印刷層を備える、(1)〜(4)のいずれかに記載の複合製品。
(6)前記ゲル体及び前記外皮は透光性を有する、(1)〜(5)のいずれかに記載の複合製品。
(7)さらに、前記ゲル体の前記第2の面の少なくとも一部を介して光を透過させる光照射デバイスを備える、(1)〜(6)のいずれかに記載の複合製品。
(8)前記ウレタン系成形体は、エーテル系ウレタン樹脂成形体である、(1)〜(7)のいずれかに記載の複合製品。
(9)前記ウレタン系被膜は、エーテル系ウレタン樹脂被膜である、(1)〜(8)のいずれかに記載の複合製品。
(10)プラスチック複合製品の製造方法であって、
軟質アクリル系成形体である外皮であって開放されたキャビティを備える外皮の前記キャビティに対し、ウレタン系樹脂材料を供給して前記ウレタン系樹脂材料を硬化させて前記外皮の前記キャビティの少なくとも一部を充填するようにウレタン系樹脂のゲル体を一体化する工程と、
前記ゲル体の前記キャビティの内表面に当接しない面にウレタン系被膜を形成する工程と、
を備える、製造方法。
(11)前記外皮は透光性であり、前記一体化工程に先立って、前記外皮の前記内表面に1又は2以上の可視要素を付与する工程を備える、(10)に記載の製造方法。
(12)前記一体化工程は、前記キャビティに供給されたウレタン系樹脂材料に入れ子を配置して、前記ゲル体の前記キャビティの前記内表面に当接しない面の少なくとも一部によって規定されるとともに前記ゲル体の外方に開放された内部キャビティを形成する工程である、(10)又は11に記載の製造方法。
図1及び図2に例示するように、本明細書に開示されるプラスチック複合製品(以下、本複合製品ともいう。)2は、所定の三次元形状を有し粘弾性を有するウレタン系成形体であるゲル体10と、軟質アクリル系成形体であって前記ゲル体10の少なくとも一部を収容するように開放されるキャビティ60を備える外皮40と、を備えている。本複合製品2において、外皮40が、ヒトなどの動物個体の少なくとも一部によって接触される被接触部位を構成する。
本複合製品2においては、例えば、図1及び図2に示すように、ゲル体10は、所定の三次元形状を有している。かかる三次元形状については限定するものではないが、意思表示関連製品及び他製品において用途に応じた三次元形状を備えることができる。例えば、スイッチ、ボタン等には、直方体状、立方体状、半球状等の公知のこうした部材の形状を備えることができる。ゲル体10の三次元形状は、本複合製品の三次元形状に相似するか本複合製品の主要な一部を構成することができる。
ウレタン系樹脂材料としては、特に限定されるものではなく、ゲル体10を得られるように調製された材料を用いることができる。ウレタン系樹脂材料は、例えば、ポリオール、ポリイソシアネート及び触媒を混合したエーテル系ウレタン樹脂材料などを挙げることができる。こうしたウレタン系樹脂材料は、可塑剤を含むことができる。
ポリオールは、1つの分子に2個以上の水酸基を有する化合物であり、通常のウレタン系樹脂の製造に使用されるものであればよく、特に限定されない。例えば、ポリエステルポリオール、ポリエーテルポリオール等が挙げられ、好適には、ポリエーテルポリオールを用いることができる。ポリエーテルポリオールを用いることで、好適な粘弾性が得られた易くなる。
ポリイソシアネートは、1つの分子に2個以上のイソシアネート基を有する化合物であり、通常のウレタン系樹脂の製造に使用されるものであればよく、特に限定されない。例えば、芳香族イソシアネート、脂肪族イソシアネート、脂環族イソシアネート等が挙げられ、好適には、脂肪族イソシアネートを用いることができる。
触媒は、通常のウレタン系樹脂の製造に使用されるものであればよく、特に限定されない。例えば、アミン系触媒、有機金属系触媒等が挙げられる。アミン系触媒としては、例えば、トリエチレンジアミン、ジエタノールアミン、ジメチルアミノモノフォリン、N−エチルモルホリン等が挙げられる。有機金属系触媒としては、例えば、スターナスオクトエート、ジブチルチンジラウレート、オクテン酸鉛、オクチル酸カリウム等が挙げられる。これら種々の触媒のうちの1種又は2種以上を併用したものを用いることが可能である。なお、触媒の配合量は、例えば、ウレタン系樹脂材料でのポリオールの合計量を100質量部とした場合に、0.05〜3質量部であることが好ましい。
可塑剤は、ウレタンゲルの材料として通常使用されるものであればよく、特に限定されない。例えば、フタル酸エステル、アジピン酸エステル、トリメリット酸エステル、リン酸エステル等が挙げられる。なお、可塑剤の配合量は、例えば、ウレタンゲルの材料でのポリオールの合計量を100質量部とした場合に、50〜200質量部であることが好ましい。
図1に例示するように、本複合製品2において、外皮40は、所定の三次元形状を有している。かかる三次元形状については限定するものではないが、意思表示関連製品及び他製品において用途に応じた三次元形状を備えることができる。例えば、スイッチ、ボタン等には、既述のとおりの公知のこうした部材の形状を備えることができる。外皮40の三次元形状は、本複合製品の三次元形状に相似するか本複合製品の主要な一部を構成することができる。また、外皮40は、ゲル体10の少なくとも一部を収容するように開放されるキャビティ60を備えることができる。すなわち、外皮40は、ゲル体10の少なくとも一部を囲繞するようなシェル状形態を備えることができる。したがって、外皮40の形状は、ゲル体10の形状及びその被収容部位形状に依存する場合がある。
軟質アクリル系樹脂材料(以下、単に、アクリル系樹脂材料ともいう。)は、アクリル系樹脂を必須として含む組成物を、ゲル化して得られる透明で柔軟な樹脂材料である。
図1及び図2に例示するように、本複合製品2においては、ゲル体10は外皮40のキャビティ60の少なくとも一部を充填するように備えられている。ゲル体10が、キャビティ60のうちどの程度を充填するかは、本複合製品2の用途や機能等に応じて適宜決定される。外皮40が、ゲル体10を被覆して、全体としての粘弾性、耐衝撃性及び表面特性を確保できればよい。
本複合製品2は、種々の態様を採ることができる。例えば、図1に例示するように、ゲル体10の第2の面14の少なくとも一部によって規定されるとともにゲル体10の外方に開放された内部キャビティ20を備えることができる。内部キャビティ20を備えることで、当該キャビティ20に、意図する用途や機能に応じた部材を収容しあるいは一体化したりすることができるほか、本複合製品2が備える粘弾性、触感、たわみ量等を調整したりすることができる。内部キャビティ20の形状や大きさは、内部キャビティ20によって複合製品2に対して付与することを意図する機能に応じて適宜決定される。
本複合製品の製造方法は、軟質アクリル系成形体である外皮であって開放されたキャビティを備える外皮の前記キャビティに対し、ウレタン系樹脂材料を供給して前記ウレタン系樹脂材料を硬化させて前記外皮の前記キャビティの少なくとも一部を充填するようにウレタン系樹脂のゲル体を一体化する工程と、前記ゲル体の前記キャビティの内表面に当接しない面にウレタン系被膜を形成する工程と、を備えることができる。本製造方法によれば、本複合製品を、外皮とゲル体との一体性よく製造することができる。
図1及び図2に示す形状を備える軟質アクリル樹脂製の外皮状成形体を製造した。この外皮状成形体は、ヒトの手の略拳状の大きさを有し、立方体状の外形を有している。この成形体は、株式会社クラレ製のアクリル樹脂LA2250及び同LA2140を70質量部:30質量部の比率で混合し、さらに、これらの混合物100質量部に対して大八化学株式会社製の芳香族縮合リン酸エステル系難燃剤であるPX−200を5質量部含むアクリル樹脂材料組成物の成形体である。当該成形体は、軟質アクリル樹脂材料組成物を用いた公知の方法で製造されたものであった。
Claims (12)
- 粘弾性を有するウレタン系成形体であるゲル体と、
所定の三次元形状を有し軟質アクリル系成形体であって前記ゲル体の少なくとも一部を収容するように開放されるキャビティを備える外皮と、
を備え、
前記ゲル体は前記キャビティの少なくとも一部を充填するように備えられ、
前記ゲル体の前記キャビティの内表面に当接する第1の面は、前記ゲル体の粘着性により前記内表面に一体化されており、
前記ゲル体の前記キャビティの前記内表面に当接しない第2の面は、ウレタン系被膜を備え、
前記外皮に対する外力の印加に伴い前記外皮とともに前記ゲル体が変形するように構成されている、プラスチック複合製品。 - 前記ゲル体の前記第2の面の少なくとも一部によって規定されるとともに前記ゲル体の外方に開放された内部キャビティを備える、請求項1に記載の複合製品。
- 前記内部キャビティには、前記ゲル体の変形に伴って弾性変形する弾性部材を備える、請求項2に記載の複合製品。
- 前記弾性部材は、弾性変形可能なプラスチック成形体である、請求項3に記載の複合製品。
- 前記外皮は透光性を有し、前記外皮の内表面に印刷層を備える、請求項1〜4のいずれかに記載の複合製品。
- 前記ゲル体及び前記外皮は透光性を有する、請求項1〜5のいずれかに記載の複合製品。
- さらに、前記ゲル体の前記第2の面の少なくとも一部を介して光を透過させる光照射デバイスを備える、請求項1〜6のいずれかに記載の複合製品。
- 前記ウレタン系成形体は、エーテル系ウレタン樹脂成形体である、請求項1〜7のいずれかに記載の複合製品。
- 前記ウレタン系被膜は、エーテル系ウレタン樹脂被膜である、請求項1〜8のいずれかに記載の複合製品。
- プラスチック複合製品の製造方法であって、
軟質アクリル系成形体である外皮であって開放されたキャビティを備える外皮の前記キャビティに対し、ウレタン系樹脂材料を供給して前記ウレタン系樹脂材料を硬化させて前記外皮の前記キャビティの少なくとも一部を充填するようにウレタン系樹脂のゲル体を一体化する工程と、
前記ゲル体の前記キャビティの内表面に当接しない面にウレタン系被膜を形成する工程と、
を備える、製造方法。 - 前記外皮は透光性であり、前記一体化工程に先立って、前記外皮の前記内表面に1又は2以上の可視要素を付与する工程を備える、請求項10に記載の製造方法。
- 前記一体化工程は、前記キャビティに供給されたウレタン系樹脂材料に入れ子を配置して、前記ゲル体の前記キャビティの前記内表面に当接しない面の少なくとも一部によって規定されるとともに前記ゲル体の外方に開放された内部キャビティを形成する工程である、請求項10又は11に記載の製造方法。
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