JP2020066691A - ゲル状洗浄剤組成物 - Google Patents
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Abstract
Description
項1. (A)下記一般式(1)に示すポリオキシアルキレンブロックポリマー、
(B)下記一般式(2)に示す化合物
を含む、ゲル状洗浄剤組成物。
項2. 前記ポリオキシアルキレンブロックポリマーが、下記一般式(1a)で表されるポリオキシアルキレンブロックポリマーである、項1に記載のゲル状洗浄剤組成物。
項3. 前記ポリオキシアルキレンブロックポリマーにおいて、炭素数3〜4のアルキレンオキサイドが占める部分の分子量が1400以上である、項2に記載のゲル状洗浄剤組成物。
項4. 前記ポリオキシアルキレンブロックポリマーの分子量が4600以上である、項1〜3のいずれかに記載のゲル状洗浄剤組成物。
項5. 前記一般式(2)に示す化合物がジデシルジメチルアンモニウムメチルサルフェートである、項1〜4のいずれかに記載のゲル状洗浄剤組成物。
項6. 水洗トイレの便器の洗浄に使用される、項1〜5のいずれかに記載のゲル状洗浄剤組成物。
項7. ゲル状洗浄剤組成物の経時的なゲル強度の低下を抑制する方法であって、
ゲル状洗浄剤組成物に、(A)下記一般式(1)に示すポリオキシアルキレンブロックポリマー、
(B)下記一般式(2)に示す化合物
ゲル状洗浄剤組成物のゲル強度の低下抑制方法。
本発明のゲル状洗浄剤組成物は、(A)特定の構造のポリオキシアルキレンブロックポリマー(一般式(1)に示すブロックポリマー)、及び(B)特定の構造の除菌剤(一般式(2)の化合物)を含むことを特徴とする。以下、本発明のゲル状洗浄剤組成物について詳述する。
本発明のゲル状洗浄剤組成物は、下記一般式(1)に示すポリオキシアルキレンブロックポリマー(「一般式(1)に示すブロックポリマー」と表記することもある)を含有する。このような特定の構造のポリオキシアルキレンブロックポリマーと後述する特定の構造の抗菌剤とを併用してゲル状にした洗浄剤組成物を形成することによって、硬質表面に対する付着性を付与しつつ、経時的に生じるゲル強度の低下を抑制し、ゲル状態を安定に維持させることが可能になる。また、当該ポリオキシアルキレンブロックポリマーは、界面活性作用を示すので、流水と接触して放出されることにより、硬質表面に対する洗浄作用を発揮することができる。
本発明のゲル状洗浄剤組成物は、除菌剤として、下記一般式(2)に示す化合物を含む。除菌剤として下記一般式(2)に示す化合物を選択し、これを前記一般式(1)に示すブロックポリマーと組み合わせて配合することによって、硬質表面に対する付着性を付与しつつ、経時的に生じるゲル強度の低下を抑制し、ゲル状態を安定に維持させることが可能になる。
本発明のゲル状洗浄剤組成物は、前記一般式(1)に示すブロックポリマー及び一般式(2)に示す化合物と共に、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを含んでいることが好ましい。ポリオキシアルキレンアルキルエーテルを更に含むことにより、経時的に生じるゲル強度の低下をより一層効果的に抑制することが可能になる。更に、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルが含まれる場合には、洗浄作用も向上させることができる。
本発明のゲル状洗浄剤組成物には、更に水溶性無機塩化物が含まれていてもよい。水溶性無機塩化物を含むことによって、経時的に生じるゲル強度の低下をより一層効果的に抑制することができる。
本発明のゲル状洗浄剤組成物は、ゲル状にするために水を含んでいることが好ましい。
本発明のゲル状洗浄剤組成物は、水以外の溶剤を必要に応じて含んでいてもよい。このように水以外の溶剤を含有させることによって、香料等の他の添加剤に対して分散性や溶解性を付与することが可能になる。
本発明のゲル状洗浄剤組成物には、使用する空間に芳香を付与するために、必要に応じて、香料が含まれていてもよい。香料は、ゲル状洗浄剤組成物の用途に応じて、所望の芳香を呈する香料成分を適宜選択すればよい。本発明のゲル状洗浄剤組成物に含有される香料としては、例えば、天然香料の他、炭化水素系香料、エーテル系香料、エステル系香料、アルコール系香料、アルデヒド系香料、ケトン系香料等の合成香料が挙げられる。
本発明のゲル状洗浄剤組成物には、前述する成分の他に、本発明の効果を損なわない範囲で、更に必要に応じて、非イオン性界面活性剤(一般式(1)に示すブロックポリマー及びポリオキシアルキレンアルキルエーテル以外)、陰イオン性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤(一般式(2)に示す化合物以外)、酵素、殺菌剤、キレート剤、着色剤、顔料、消臭剤、乳化剤、可溶化剤、増量剤、溶解性調整剤、漂白剤、撥水剤、親水剤、充填剤、pH調整剤、増粘剤、緩衝剤、消泡剤等の添加剤を適量含むことができる。
本発明のゲル状洗浄剤組成物は、常温において、含有させる成分を所定量混合することによって製造される。
本発明のゲル状洗浄剤組成物は、硬質表面の洗浄及び除菌に使用される。具体的には、硬質表面に付着させ、硬質表面上に付着した本発明のゲル状洗浄剤組成物に水を接触させることにより、水に含有成分が流出し、硬質表面の洗浄及び除菌が行われる。
本発明のゲル状洗浄剤組成物は、チューブ容器、ボトル容器、シリンジ型容器等の押出式容器;エアゾール容器等の噴射式容器等に収容して供給される。押出式容器の押出機構については、特に制限されず、手動式、圧縮式等のいずれであってもよい。
本発明は、更にゲル状洗浄剤組成物の経時的なゲル強度の低下を抑制する方法を提供する。当該方法は、具体的には、ゲル状洗浄剤組成物に前記一般式(1)に示すブロックポリマーと前記一般式(2)に示す化合物を含有させることによって行われる。
・ポリオキシアルキレンブロックポリマー:構造式:HO-(EO)j1-(BO)k1-(PO)l1-(BO)m1-(EO)n1-H[j1及びn1は略同数、k1及びm1は略同数、EO付加モル数(j1+n1)は約330、BOの付加モル数(k1+m1)は約20、POの付加モル数(l1)は約20、分子量は約16800、疎水基部分((BO)k1-(PO)l1-(BO)m1)の分子量は約2200]
・ジデシルジメチルアンモニウムメチルサルフェート:商品名「リポカード210-80MSPG」(ライオン・スペシャリティケミカルズ株式会社製)を使用した。
・ジデシルジメチルアンモニウムクロライド:商品名「カチオンDDC-70PG」(三洋化成工業株式会社製)を使用した。
・ポリオキシエチレンアルキルエーテル:ポリオキシエチレン(付加モル数約50)セチルエーテル及びポリオキシエチレン(付加モル数約50)セオレイルエーテルの混合物
・グリセリンオキサイド:付加モル数20のエチレノキサイド3つがグリセリンにエステル結合しているグリセリンポリオキシエチレン付加物、商品名「GE20」、第一工業製薬株式会社製。
・両性界面活性剤:ヤシ油脂肪酸アミドプロピルジメチル酢酸ベタイン、商品名「アモーゲンCB−H」、第一工業製薬株式会社製
・香料A:ミント系香料
・香料B:ソープ系香料
・香料C:フローラル系香料
表1に示す各成分の所定量をガラス製ビーカー(AGCテクノグラス株式会社製/容量500ml)に入れて、常温において、所定量混合することにより、ゲル状洗浄剤組成物(容器中に50g収容)を調製した。なお、表1に示す含有量は、添加した添加剤(商品)に含まれる溶媒を除いた各成分の実質的な量を示す。得られたゲル状洗浄剤組成物を60℃で5日間保存した。調製直後と保存後のゲル状洗浄剤組成物のゲル強度を下記条件で測定し、下記式に従って、ゲル強度維持率を算出した。
<ゲル強度の測定条件>
直径3cm、高さ6.5cmの円柱状容器にゲル状洗浄剤組成物を充填し、レオメーター(「SUNRHEOMETERCR-500DX」(株式会社サン科学製)を用いて、下記条件にてゲル強度を測定した。
・測定モード:定深度測定(MODE20)
・測定治具:直径10mmφ、厚さ1mmのプレート
・進入速度:60mm/min
・進入深さ:40mm
・測定温度:25℃
表2に示す各成分の所定量をガラス製ビーカー(AGCテクノグラス株式会社製/容量500ml)に入れて、常温において、所定量混合することにより、ゲル状洗浄剤組成物(容器中に50g収容)を調製した。なお、表2に示す含有量は、添加した添加剤(商品)に含まれる溶媒を除いた各成分の実質的な量を示す。得られたゲル状洗浄剤組成物を60℃で5日間保存した。前記参考試験例1の場合と同様の方法で、調製直後と保存後のゲル状洗浄剤組成物のゲル強度を測定し、ゲル強度維持率を求めた。
表3に示す各成分の所定量をガラス製ビーカー(AGCテクノグラス株式会社製/容量500ml)に入れて、常温において、所定量混合することにより、ゲル状洗浄剤組成物(容器中に50g収容)を調製した。なお、表3に示す含有量は、添加した添加剤(商品)に含まれる溶媒を除いた各成分の実質的な量を示す。得られたゲル状洗浄剤組成物を40℃で4カ月間保存した。前記参考試験例1の場合と同様の方法で、調製直後と保存後のゲル状洗浄剤組成物のゲル強度を測定し、ゲル強度維持率を求めた。
表4に示す各成分の所定量をガラス製ビーカー(AGCテクノグラス株式会社製/容量500ml)に入れて、常温において、所定量混合することにより、ゲル状洗浄剤組成物(容器中に50g収容)を調製した。なお、表4に示す含有量は、添加した添加剤(商品)に含まれる溶媒を除いた各成分の実質的な量を示す。得られたゲル状洗浄剤組成物を40℃で4カ月間、及び50℃で40日間の条件で保存した。前記参考試験例1の場合と同様の方法で、調製直後と保存後のゲル状洗浄剤組成物のゲル強度を測定し、ゲル強度維持率を求めた。
Claims (7)
- (A)下記一般式(1)に示すポリオキシアルキレンブロックポリマー、
(B)下記一般式(2)に示す化合物
を含む、ゲル状洗浄剤組成物。 - 前記ポリオキシアルキレンブロックポリマーにおいて、炭素数3〜4のアルキレンオキサイドが占める部分の分子量が1400以上である、請求項2に記載のゲル状洗浄剤組成物。
- 前記ポリオキシアルキレンブロックポリマーの分子量が4600以上である、請求項1〜3のいずれかに記載のゲル状洗浄剤組成物。
- 前記一般式(2)に示す化合物がジデシルジメチルアンモニウムメチルサルフェートである、請求項1〜4のいずれかに記載のゲル状洗浄剤組成物。
- 水洗トイレの便器の洗浄に使用される、請求項1〜5のいずれかに記載のゲル状洗浄剤組成物。
- ゲル状洗浄剤組成物の経時的なゲル強度の低下を抑制する方法であって、
ゲル状洗浄剤組成物に、(A)下記一般式(1)に示すポリオキシアルキレンブロックポリマー、
(B)下記一般式(2)に示す化合物
ゲル状洗浄剤組成物のゲル強度の低下抑制方法。
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