JP2020045960A - 配管保護装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】配管の強度に与える影響を低減し、製造コストを低減することができる、配管保護装置を提供する。【解決手段】本実施形態に係る配管保護装置1は、配管2の外周に沿って配置される一対の当接板3と、当接板3を配管2に固定する固定部材4(クランプ)と、を備え、当接板3は、固定部材4が配置される固定部31と、配管2の外周に配置される支持部材5と接触する配管保護部32と、を有している。【選択図】図1

Description

本発明は、配管保護装置に関し、特に、配管の外周に配置される支持部材と配管との接触による配管の損耗を抑制する配管保護装置に関する。
例えば、原子力発電所等の各種プラントには、計装用ケーブル用配管、流体用配管等の多数の配管が設けられている。これらの配管は、振動、熱膨張、熱収縮等の影響により破損しないように、架構等の構造物に支持させる必要がある。
配管を支持する構造として、例えば、配管の外周にラグを溶接し、このラグを介して配管を構造物に支持させるようにしたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、配管の一部を肉厚にして溝を形成し、そこにキーを装着して外側からラグを備えたクランプで締め付けるようにしたものも既に提案されている(例えば、特許文献2参照)。
特公昭59−5193号公報 特開昭61−218887号公報
上述した配管支持構造は、配管の外周に配置される支持部材(架構、枠体、U当接板、Uボルト等)にラグを接触させることによって配管の損耗を抑制している。
しかしながら、特許文献1に記載された構造では、配管にラグを溶接しているため、溶接熱により配管に熱応力が発生し、配管の強度が低下していることが懸念される。また、配管溶接部については、耐圧性能試験、溶接検査等が必要となり、時間とコストが増大してしまうという問題もある。
また、特許文献2に記載された構造では、溝にキーを差し込む構造を有することから、配管の溝に応力集中が生じ易いという問題がある。また、配管の一部を肉厚にしたり、溝を形成したりする処理が必要であり、配管を製造するための時間とコストが増大してしまうという問題もある。
本発明はかかる問題点に鑑み創案されたものであり、配管の強度に与える影響を低減し、製造コストを低減することができる、配管保護装置を提供することを目的とする。
本発明によれば、配管の外周に沿って配置される複数の当接板と、前記当接板を前記配管に固定する固定部材と、を備え、前記当接板は、前記固定部材が配置される固定部と、前記配管の外周に配置される支持部材と接触する配管保護部と、を有する、ことを特徴とする配管保護装置が提供される。
前記当接板は、前記固定部材に固定されていてもよい。
前記当接板は、長方形の板材の短辺を前記配管の外周面に合わせて湾曲させた形状を有していてもよい。
前記配管保護部は、径方向に突出した凸部を有していてもよい。
前記配管保護部は、前記固定部よりも厚く形成されていてもよい。
前記固定部材は、例えば、クランプである。
上述した本発明に係る配管保護装置によれば、配管の外周に当接板を配置して固定部材で固定するようにしたことから、当接板の一部によって構成される配管保護部を配管の外周に配置される支持部材に接触させることができ、配管の損耗を抑制することができる。
したがって、配管保護装置を配管に設置する際に、溶接する必要がなく、配管を複雑な形状に形成する必要もないことから、配管の強度に与える影響を低減することができる。
また、本発明に係る配管保護装置は、当接板及び固定部材によって構成される簡便な構造であるため、製造コストを低減することができる。
本発明の第一実施形態に係る配管保護装置を示す斜視図である。 図1に示した配管保護装置を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、である。 固定部材の変形例を示す正面図であり、(a)は第一変形例、(b)は第二変形例、である。 本発明の第二実施形態に係る配管保護装置を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、である。 本発明の第三実施形態に係る配管保護装置を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、である。
以下、本発明の実施形態について図1〜図5(b)を用いて説明する。ここで、図1は、本発明の第一実施形態に係る配管保護装置を示す斜視図である。図2は、図1に示した配管保護装置を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、である。
本発明の第一実施形態に係る配管保護装置1は、図1〜図2(b)に示したように、配管2の外周に沿って配置される一対の当接板3と、当接板3を配管2に固定する固定部材4と、を備え、当接板3は、固定部材4が配置される固定部31と、配管2の外周に配置される支持部材5と接触する配管保護部32と、を有している。
例えば、原子力発電所等の各種プラントには、計装用ケーブル用配管、流体用配管等の多数の配管2が設けられている。これらの配管2は、例えば、図1に示したように、壁面等の構造物6に沿って配置される。このとき、配管2は、例えば、構造物6から延設されたステー7に固定された支持部材5によって支持される。
支持部材5は、例えば、U字形状のプレート、Uボルト等である。U字形状を有する支持部材5は、その両端がステー7に固定されており、支持部材5に形成された空間に配管2が挿通される。
このとき、支持部材5を配管2の表面に接触させた状態で配置すると、配管2の振動、熱膨張、熱収縮等によって配管2の表面が支持部材5と擦れてしまい、配管2が損耗する可能性がある。そこで、本実施形態では、配管2と支持部材5との間に配管保護装置1を配置している。
配管保護装置1は、例えば、図2(a)及び図2(b)に示したように、配管2の表面に沿って密着するように配置される一対の当接板3と、当接板3の表面に配置される固定部材4と、を備えている。なお、図2(a)及び図2(b)において、説明の便宜上、固定部材4を連結する締結具の図を省略するとともに、配管2を一点鎖線で図示してある。
当接板3は、配管2の表面に密着するように、長方形の板材の短辺を配管2の外周面に合わせて湾曲させた形状を有している。かかる形状は、円筒部材を周方向に複数に分割した切片形状と言い換えることもできる。
当接板3の表面の一部には固定部材4が配置される。図2(b)に示したように、当接板3を中間部で領域P及び領域Qに二分すれば、領域Pの部分が固定部31に相当し、領域Qの部分が配管保護部32に相当する。領域Pの幅は、固定部材4の幅によって規定される。また、領域Qの幅は、固定部材4を固定する位置から支持部材5までの距離によって規定される。
固定部材4は、例えば、クランプである。図2(a)及び図2(b)に示した固定部材4(クランプ)は、二点留め構造を有している。具体的には、固定部材4(クランプ)は、略C字形状を有する湾曲部41と、その両端から外方に延設されたフランジ部42と、を備えた一対の金具によって構成されている。
湾曲部41は、当接板3と同じ曲率で形成されており、当接板3の固定部31の表面に溶接等により固定されていてもよい。フランジ部42には、ボルト・ナット等の締結具43(図1参照)を挿通する留孔44が形成されている。
ここで、図3は、固定部材の変形例を示す正面図であり、(a)は第一変形例、(b)は第二変形例、である。上述した固定部材4(クランプ)は、一対の金具によって構成された二点留め構造を有しているが、固定部材4(クランプ)は、一点留め構造であってもよいし、三点留め構造であってもよい。
図3(a)に示した固定部材4の第一変形例は、一点留め構造のクランプによって構成したものである。具体的には、クランプを構成する金具は、締結具を連結する一対のフランジ部42と、湾曲部41及びフランジ部42を開閉可能に連結するヒンジ部45と、を備えている。かかる構成によれば、締結具43の個数を減らすことができ、作業時間の短縮を図ることができる。
図3(b)に示した固定部材4の第二変形例は、三点留め構造のクランプによって構成したものである。具体的には、クランプを構成する金具は、配管2の周方向に三分割されており、締結具43を連結する三対のフランジ部42を備えている。
かかる構成によれば、配管2の径が大きい場合に固定部材4を構成する金具一つ当たりの重量を低減することができ、作業効率の向上を図ることができる。なお、固定部材4の分割数は三つに限定されるものではなく、四つ以上であってもよい。
上述した配管保護装置1は、固定部材4のフランジ部42が対峙するように、配管2の表面に一対の当接板3を密着させ、対峙したフランジ部42の留孔44に締結具43を挿通して仮留めされる。その後、配管保護装置1は、当接板3の配管保護部32が支持部材5の内側に配置される位置まで移動され、最終的に締結具43を締め付けることによって配管2の表面に固定される。
なお、配管保護装置1の固定方法は、上述した方法に限定されるものではなく、当接板3の配管保護部32が支持部材5の内側に配置されるように位置決めしてから固定部材4を連結して固定するようにしてもよい。
上述した本実施形態に係る配管保護装置1によれば、配管2の外周に当接板3を配置して固定部材4で固定するようにしたことから、当接板3の一部によって構成される配管保護部32を配管2の外周に配置される支持部材5に接触させることができ、配管2の損耗を抑制することができる。
したがって、配管保護装置1を配管2に設置する際に、溶接する必要がなく、配管2を複雑な形状に形成する必要もないことから、熱応力や応力集中の発生を抑制することができ、配管の強度に与える影響を低減することができる。
また、配管保護装置1は、当接板3及び固定部材4によって構成される簡便な構造であるため、製造コストの低減を図ることができる。
上述した第一実施形態では、当接板3と固定部材4とを溶接等により固定されている場合について説明しているが、当接板3と固定部材4とは別部品によって構成されていてもよいし、予め一体成型されていてもよい。
また、上述した第一実施形態では、当接板3が一つの固定部31と一つの配管保護部32とを有している場合について説明しているが、当接板3の中間部に一つの固定部31を配置し、その両側に配管保護部32を配置するようにしてもよい。
次に、本発明の他の実施形態に係る配管保護装置1について、図4(a)〜図5(b)を参照しつつ説明する。ここで、図4は、本発明の第二実施形態に係る配管保護装置を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、である。図5は、本発明の第三実施形態に係る配管保護装置を示す説明図であり、(a)は正面図、(b)は側面図、である。
なお、図4(a)〜図5(b)の各図において、上述した第一実施形態に係る配管保護装置1と同一の構成については、同じ符号を付して重複した説明を省略する。また、各図において、説明の便宜上、締結具43の図を省略してある。
図4(a)及び図4(b)に示した第二実施形態に係る配管保護装置1は、当接板3の配管保護部32に径方向に突出した凸部33を形成したものである。凸部33は、例えば、長方形の平板形状を有しており、長辺が配管2の軸方向に沿うように配置されている。
また、凸部33は、図4(a)に示したように、直交する二本の放射線上に配置されていてもよい。なお、凸部33は、当接板3に溶接されていてもよいし、予め一体成型されていてもよい。また、凸部33と固定部材4との間隔は、当接板3の設計時に当接板3の長さを調整することにより任意に変更することができる。
かかる凸部33を当接板3の配管保護部32に配置することにより、枠体やボックス鋼等のように配管2の外周に配置される支持部材5が四角形状である場合に、支持部材5の各辺に対して垂直に凸部33を当接させることができ、配管2を支持することができる。
また、配管2と支持部材5とが擦れた場合であっても、凸部33が損耗するだけであり、配管2そのものの損耗を低減することができる。なお、凸部33の本数は任意であり、図示した本数及び配置に限定されるものではない。
図5(a)及び図5(b)に示した第三実施形態に係る配管保護装置1は、当接板3の配管保護部32を固定部31よりも厚く形成したものである。このように、配管保護部32の板厚を他の部分よりも厚くすることにより、配管保護装置1の長寿命化を図ることができる。
本発明は、上述した実施形態に限定されず、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で種々変更が可能であることは勿論である。
1 配管保護装置
2 配管
3 当接板
4 固定部材
5 支持部材
6 構造物
7 ステー
31 固定部
32 配管保護部
33 凸部
41 湾曲部
42 フランジ部
43 締結具
44 留孔
45 ヒンジ部

Claims (6)

  1. 配管の外周に沿って配置される複数の当接板と、
    前記当接板を前記配管に固定する固定部材と、を備え、
    前記当接板は、前記固定部材が配置される固定部と、前記配管の外周に配置される支持部材と接触する配管保護部と、を有する、
    ことを特徴とする配管保護装置。
  2. 前記当接板は、前記固定部材に固定されている、請求項1に記載の配管保護装置。
  3. 前記配管保護部は、径方向に突出した凸部を有する、請求項1に記載の配管保護装置。
  4. 前記配管保護部は、前記固定部よりも厚く形成されている、請求項1に記載の配管保護装置。
  5. 前記当接板は、長方形の板材の短辺を前記配管の外周面に合わせて湾曲させた形状を有する、請求項1に記載の配管保護装置。
  6. 前記固定部材はクランプである、請求項1に記載の配管保護装置。

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