JP2017166564A - 弾塑性ダンパ及び配管防振装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】弾塑性ダンパを配管系には施工するが壁面及び固定構造物には施工せずに、壁面及び固定物間への据付或いは施工するためのスペースを必要としないこと。【解決手段】本発明の弾塑性ダンパは、上記課題を解決するために、配管の外表面に弾塑性材が設置され、前記配管の曲げ変形により生じる該配管の振動エネルギを、前記弾塑性材で吸収することを特徴とする。【選択図】図2
Description
本発明は弾塑性ダンパ及び配管防振装置に係り、特に、弾塑性材の弾塑性特性を利用して振動エネルギを吸収するものに好適な弾塑性ダンパ及び配管防振装置に関する。
金属等からなる弾塑性材の弾塑性特性を利用して振動エネルギを吸収する弾塑性ダンパが特許文献1に記載されている。
この特許文献1には、地震発生時等に発生する振動エネルギに対し、これを吸収し振動を抑制するために、従来、材料の弾塑性特性、粘弾性特性、塑性流動特性或いは部材間の摩擦等を利用した種々のダンパが記載され、これらのうち、弾塑性特性を利用した弾塑性ダンパは、金属等からなる弾塑性部材の弾塑性特性を利用するものであり、この弾塑性部材を相対変位する2つの部材間に配設し、その相対変位に対応し変形させることによって振動エネルギを吸収するために、配管系及び壁面、固定構造物間の相対変位に応じて弾塑性変形する弾塑性ダンパを用いることが記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載された構造では、弾塑性ダンパを配管系及び壁面、固定構造物間へ施工する必要がある。従って、弾塑性ダンパを配管系及び壁面、固定物間への据付或いは施工するためのスペースが必要となる。
本発明は上述の点に鑑みなされたもので、その目的とするところは、弾塑性ダンパを配管系には施工するが壁面及び固定構造物には施工せずに、壁面及び固定物間への据付或いは施工するためのスペースを必要としない弾塑性ダンパ及び配管防振装置を提供することにある。
本発明の弾塑性ダンパは、上記目的を達成するために、配管の外表面に弾塑性材が設置され、前記配管の曲げ変形により生じる該配管の振動エネルギを、前記弾塑性材で吸収することを特徴とする。
また、本発明の配管防振装置は、上記目的を達成するために、配管の外表面に、該配管の曲げ変形により生じる該配管の振動エネルギを弾塑性材で吸収する弾塑性ダンパが設置されて構成されていることを特徴とする。
本発明によれば、弾塑性ダンパを配管系には施工するが壁面及び固定構造物には施工せずに、壁面及び固定物間への据付或いは施工するためのスペースを必要としないという効果が得られる。
以下、図示した実施例に基づいて本発明の弾塑性ダンパ及び配管防振装置を説明する。なお、各実施例において、同一構成部品には同符号を使用する。
図1及び図2に、本発明の弾塑性ダンパの実施例1を示す。
該図に示す本実施例の弾塑性ダンパ2は、直線状配管1Aの外表面に鉛ダンパ、樹脂材或いは超塑性材等から成る弾塑性材3が設置され、直線状配管1Aの曲げ変形により生じる直線状配管1Aの振動エネルギを、弾塑性材3で吸収するものである。
具体的に説明すると、図1及び図2に示す本実施例の弾塑性ダンパ2は、弾塑性材3をクランプ形に加工し、直線状配管1Aとクランプ形の弾塑性材3をボルト4及びナット5により締結したものである。
一般的に、梁の曲げ応力の絶対値は、外表面が一番大きくなる。従って、図1のように直線状配管1Aの外表面に弾塑性ダンパ2を取り付けることで、直線状配管1Aが地震荷重を受けて応答した場合、弾塑性ダンパ2は直線状配管1Aより大きな曲げ応力が発生し、弾塑性ダンパ2の応力−ひずみ特性はヒステリシスループを描き、直線状配管1Aの振動エネルギを吸収して直線状配管1Aの地震等の応答を低減する。
上述した本実施例の弾塑性ダンパ2の適用について、図3を用いて説明する。
図3は、二つの固定端(P点とQ点)間に直線状配管1Aがあり、P点及びQ点は直線状配管1Aの固定端を、R点は固定端(P点とQ点)間の中点をそれぞれ示す。
図3において、地震等の振動により直線状配管1Aに変形が生じるとき、一般的にR点が最も直線状配管1Aの曲げ応力が大きくなり、変形が大きくなる。従って、図3のR点のような地震等の振動により直線状配管1Aが大きく変形する箇所に、図1及び図2に示した弾塑性ダンパ2を適用することにより、直線状配管1Aの外表面より弾塑性ダンパ2の外表面の曲げ応力が大きくなることから、直線状配管1Aに伝わる振動エネルギを効率的に減衰することができる。
これは、見方を変えると、配管は直線状配管1Aであり、その直線状配管1Aの両端部(P点とQ点)が固定され、両固定端の直線状配管1Aの中点(P点とQ点の間)に弾塑性ダンパ2が設置されて構成される配管防振装置でもある。
このような本実施例によれば、弾塑性ダンパ2を壁面、固定構造物へ施工せずに、直線状配管1Aの外表面に設置するスペースのみで設置できる弾塑性ダンパ2を提供することができる。また、曲げ応力の性質より、配管系に局所的に応力が発生する場所においても、弾塑性材3を変形させることにより、効果的に地震発生時等に発生する振動エネルギを吸収し、振動を抑制し配管系の健全性を保つことができる。
図4及び図5に、本発明の弾塑性ダンパの実施例2を示す。
該図に示す本実施例の弾塑性ダンパ2は、曲げ配管1Bの外表面に鉛ダンパ、樹脂材或いは超塑性材等から成る弾塑性材3が設置され、曲げ配管1Bの曲げ変形により生じる曲げ配管1Bの振動エネルギを、弾塑性材3で吸収するものである。
具体的に説明すると、図4及び図5に示す本実施例の弾塑性ダンパ2は、曲げ配管1Bに合わせて成形した弾塑性材3をクランプ形に加工し、曲げ配管1Bとクランプ形の弾塑性材3をボルト4及びナット5により締結したものである。
上述した本実施例の弾塑性ダンパ2の適用について、図6を用いて説明する。
図6は、二つの固定端(P点とQ点)間に曲げ配管1Bがあり、P点及びQ点は曲げ配管1Bの固定端、R点は固定端(P点とQ点)間の中点をそれぞれ示す。
図6において、地震等の振動により曲げ配管1Bに変形が生じるとき、一般的に曲げ配管1Bの中点であるR点が最も曲げ配管1Bの曲げ応力が大きくなり、変形が大きくなる。従って、図6の固定端(P点とQ点)間の中点であるR点のような曲げ部に、図4及び図5に示す弾塑性ダンパ3を適用することにより、曲げ配管1Bに伝わる振動エネルギを効率的に減衰することができる。
これは、見方を変えると、配管は曲げ配管1Bであり、その曲げ配管1Bの曲げ部に弾塑性ダンパ2が設置されて構成される配管防振装置でもある。
このような本実施例のような構成であっても、実施例1と同様な効果を得ることができる。
図7及び図8に、本発明の弾塑性ダンパの実施例3を示す。
該図に示す本実施例の弾塑性ダンパ2は、T字状配管1CのT字継手部1C´の外表面に鉛ダンパ、樹脂材或いは超塑性材等から成る弾塑性材3が設置され、T字状配管1CのT字継手部1C´の曲げ変形により生じるT字状配管1Cの振動エネルギを、弾塑性材3で吸収するものである。
具体的に説明すると、図7及び図8に示す本実施例の弾塑性ダンパ2は、T字状配管1CのT字継手部1C´に合わせて成形した弾塑性材3をクランプ形に加工し、T字状配管1Cとクランプ形の弾塑性材3をボルト4及びナット5により締結したものである。
上述した本実施例の弾塑性ダンパ2の適用について、図9を用いて説明する。
図9は、二つの固定端(P点とQ点)間で、固定端(P点とQ点)間の中点であるR点にて合流し、このR点から二つの固定端(P点とQ点)間の直線状の配管に対して垂直に延伸び固定端(S点)にて固定される配管でT字状に形成される配管系を示す。
図9において、地震等の振動によりT字状配管1Cに変形が生じるとき、一般的にT字状配管1Cの合流点であるT字継手部1C´のR点が最もT字状配管1Cの曲げ応力が大きくなり、変形が大きくなる。従って、図9のT字状配管1Cの合流点であるT字継手部1C´に、図7及び図8に示すような弾塑性ダンパ2を適用することにより、T字状配管1Cに伝わる振動エネルギを効率的に減衰することができる。
これは、見方を変えると、配管はT字状配管1Cであり、該T字状配管1CはT字継手部1C´でつながれており、そのT字継手部1C´に弾塑性ダンパ2が設置されて構成される配管防振装置でもある。
このような本実施例のような構成であっても、実施例1と同様な効果を得ることができる。
図10に、本発明の弾塑性ダンパの実施例4を示す。
該図に示す本実施例の弾塑性ダンパ2は、鉛ダンパ、樹脂材或いは超塑性材等から成る板状の弾塑性材3Aが配管1Dに直接巻き付けられて施工され、固定具6で固定されているもので、配管1Dの曲げ変形により生じる配管1Dの振動エネルギを、板状の弾塑性材3Aで吸収するものである。
具体的に説明すると、図10に示す本実施例の弾塑性ダンパ2は、板状の弾塑性材3Aを配管1Dに長い距離に渡って螺旋状に直接巻き付け、バンド状の固定具6で板状の弾塑性材3Aが脱落しないように配管1Dに固定したものである。
図10に示すような本実施例の弾塑性ダンパ2は、広い範囲(長い距離)で施工が可能となり、図11に示すような、二つの固定端(P点−Q点)間の配管系全体に適用できる。
即ち、配管の地震応答解析では、スペクトルモーダル法がよく用いられる。スペクトルモーダル法は、減衰乗数毎に床応答スペクトルを使用するが、一般的に使用する床応答スペクトルは解析対象の配管系において最も小さい減衰乗数のものを用いる。従って、図11のように、本実施例の弾塑性ダンパ2を施工することにより、弾塑性ダンパ2の減衰を考慮した床応答スペクトルを用いた解析を使用することができる。
このような本実施例のような構成であっても、実施例1と同様な効果を得ることができる。
図12及び図13に、本発明の弾塑性ダンパの実施例5を示す。
該図に示す本実施例の弾塑性ダンパ2は、直線状配管1Aに複数のラグ7A、7B、7C、7Dを周方向に所定の間隔をもつと共に、それぞれのラグ7A、7B、7C、7Dは、軸方向に間隔をもって2箇所で溶接接合され、ラグ7A、7B、7C、7Dのそれぞれの外周側に弾塑性材3が固定され、直線状配管1Aと弾塑性材3との間に保温材8が配置されているものである。
即ち、図12及び図13に示す本実施例の弾塑性ダンパ2は、直線状配管1Aにラグ7A、7B、7C、7Dを軸方向の2点(ラグL側、ラグR側)で溶接接合し、ラグ7A、7B、7C、7Dと弾塑性材3をボルト4にて接合したものである。
本実施例のような弾塑性ダンパ2の適用としては、保温材8等が直線状配管1Aに施工され、直接弾塑性材3と直線状配管1Aを接合することが困難なとき、図12及び図13に示すように、直線状配管1Aにラグ7A、7B、7C、7Dを取り付け、その軸方向の2点の間(L−R間)に弾塑性材3を取り付けることにより、ラグ7A、7B、7C、7Dが直線状配管1Aの変形に追従し、弾塑性材3に振動エネルギによって生じた曲げ変形を伝達させ、直線状配管1Aの振動エネルギを吸収させることができる。
これは、見方を変えると、直線状配管1Aに複数のラグ7A、7B、7C、7Dを周方向に所定の間隔をもつと共に、それぞれのラグ7A、7B、7C、7Dは、軸方向に所定の間隔をもって2箇所で溶接接合され、ラグ7A、7B、7C、7Dの外周側に弾塑性材3から成る弾塑性ダンパ2が固定されて構成されている配管防振装置でもある。
このような本実施例のような構成であっても、実施例1と同様な効果を得ることができることは勿論、保温材8等が直線状配管1Aに施工され、直接弾塑性材3と直線状配管1Aを接合することが困難なときであっても、直接弾塑性材3と直線状配管1Aの接合が可能となる効果がある。
なお、上述した実施例1−5において、発電プラント等の配管系に本発明の弾塑性ダンパを適用した場合を例にとって説明したが、これに限られず、配管系の曲げ変形により弾塑性材を配管外表面より先に降伏させ、エネルギを吸収させる構造であれば適用可能であることは言うまでもない。
また、本発明は上記した実施例に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施例は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施例の構成の一部を他の実施例の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施例の構成に他の実施例の構成を加えることも可能である。また、各実施例の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1A…直線状配管、1B…曲げ配管、1C…T字状配管、1C´…T字継手部、1D…配管、2…弾塑性ダンパ、3…弾塑性材、3A…板状の弾塑性材、4…ボルト、5…ナット、6…固定具、7A、7B、7C、7D…ラグ、8…保温材。
Claims (11)
- 配管の外表面に弾塑性材が設置され、前記配管の曲げ変形により生じる該配管の振動エネルギを、前記弾塑性材で吸収することを特徴とする弾塑性ダンパ。
- 請求項1に記載の弾塑性ダンパにおいて、
前記弾塑性材は、クランプ形に加工されていることを特徴とする弾塑性ダンパ。 - 請求項1に記載の弾塑性ダンパにおいて、
前記弾塑性材は、直線状配管、曲げ配管或いはT字状配管のT字継手部に合わせて成形されて、クランプ形に加工されていることを特徴とする弾塑性ダンパ。 - 請求項1に記載の弾塑性ダンパにおいて、
前記弾塑性材は、板状の弾塑性材が前記配管に直接巻き付けられて施工され、固定具で固定されていることを特徴とする弾塑性ダンパ。 - 請求項1に記載の弾塑性ダンパにおいて、
前記配管に複数のラグを周方向に所定の間隔をもつと共に、それぞれのラグは、軸方向に所定の間隔をもって溶接接合され、前記ラグのそれぞれの外周側に弾塑性材が固定されていることを特徴とする弾塑性ダンパ。 - 請求項5に記載の弾塑性ダンパにおいて、
前記配管と前記弾塑性材との間に、保温材が配置されていることを特徴とする弾塑性ダンパ。 - 配管の外表面に、該配管の曲げ変形により生じる該配管の振動エネルギを弾塑性材で吸収する弾塑性ダンパが設置されて構成されていることを特徴とする配管防振装置。
- 請求項7に記載の配管防振装置において、
前記配管は直線状の配管であり、その直線状の配管の両端部が固定され、該両固定端の配管の中点に前記弾塑性ダンパが設置されて構成されていることを特徴とする配管防振装置。 - 請求項7に記載の配管防振装置において、
前記配管は曲げ配管であり、その曲げ配管の曲げ部に前記弾塑性ダンパが設置されて構成されていることを特徴とする配管防振装置。 - 請求項7に記載の配管防振装置において、
前記配管はT字状配管であり、該T字状配管はT字継手部でつながれており、そのT字継手部に前記弾塑性ダンパが設置されて構成されていることを特徴とする配管防振装置。 - 請求項7に記載の配管防振装置において、
前記配管に複数のラグを周方向に所定の間隔をもつと共に、それぞれのラグは、軸方向に所定の間隔をもって溶接接合され、前記ラグの外周側に前記弾塑性材から成る前記弾塑性ダンパが固定されて構成されていることを特徴とする配管防振装置。
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JP2016052120A JP2017166564A (ja) | 2016-03-16 | 2016-03-16 | 弾塑性ダンパ及び配管防振装置 |
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CN108317300A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-07-24 | 东南大学 | 一种管道多方向粘弹性隔减振装置及管道隔减振方法 |
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2016
- 2016-03-16 JP JP2016052120A patent/JP2017166564A/ja active Pending
Cited By (2)
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CN108317300A (zh) * | 2018-03-29 | 2018-07-24 | 东南大学 | 一种管道多方向粘弹性隔减振装置及管道隔减振方法 |
CN108317300B (zh) * | 2018-03-29 | 2023-09-01 | 东南大学 | 一种管道多方向粘弹性隔减振装置及管道隔减振方法 |
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