JP7344010B2 - 配管支持部材 - Google Patents

配管支持部材 Download PDF

Info

Publication number
JP7344010B2
JP7344010B2 JP2019101009A JP2019101009A JP7344010B2 JP 7344010 B2 JP7344010 B2 JP 7344010B2 JP 2019101009 A JP2019101009 A JP 2019101009A JP 2019101009 A JP2019101009 A JP 2019101009A JP 7344010 B2 JP7344010 B2 JP 7344010B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
piping
support member
anchor plate
pipe
sleeve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019101009A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020193688A (ja
Inventor
飛翔 松宮
清文 鉛口
ダニエル ガルシアロドリゲス
則之 高村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi GE Nuclear Energy Ltd
Original Assignee
Hitachi GE Nuclear Energy Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi GE Nuclear Energy Ltd filed Critical Hitachi GE Nuclear Energy Ltd
Priority to JP2019101009A priority Critical patent/JP7344010B2/ja
Publication of JP2020193688A publication Critical patent/JP2020193688A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7344010B2 publication Critical patent/JP7344010B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Supports For Pipes And Cables (AREA)

Description

本発明は、配管を支持する配管支持部材に関するものである。
発電所や工場等の構造物には、多くの配管が通っている。配管は、その変形や振動を防止するために、配管支持部材によって支持されている。従来の配管支持部材としては、例えば、特許文献1に記載されているようなものがある。
特許文献1には、貫通スリーブと、筒部の内側に挿通される配管にその一端側が接続され、その他端側がフランジ部の間仕切り側の面とは反対側の面に接続される配管ラグと、を備えた配管支持部材に関する技術が記載されている。また、特許文献1に記載された技術では、フランジ部の間仕切り側の面から延出して間仕切りに埋設されるスタッドと、筒部の内側で配管周りに充填される充填材と、を備えている。
特開2015-168975号公報
しかしながら、特許文献1に記載された技術では、スタッドを埋め込むために、間仕切りにスタッド埋込み穴を形成する、または、スタッドが埋め込まれた状態で間仕切りを形成する必要があった。その結果、特許文献1に記載された技術では、設置作業が煩雑なものとなっていた。
本目的は、上記の問題点を考慮し、設置作業の簡略化を図ることができる配管支持部材を提供することにある。
上記課題を解決し、目的を達成するため、配管支持部材は、配管スリーブと、接続部材と、アンカープレートと、アンカーリブと、を備えている。配管スリーブは、構造物の間仕切りに形成された貫通孔に打設され、配管が通る。接続部材は、配管スリーブに固定される。アンカープレートには、配管が挿通し、配管の周囲に当接して支持する支持孔が形成されている。アンカーリブは、アンカープレートの、間仕切り側とは反対側の面と配管の外周面とに固定され、アンカープレート及びと配管を接続する。そして、アンカープレートは、接続部材における配管スリーブに固定された端部とは反対側の端部に固定される。接続部材は、配管スリーブ及びアンカープレートに溶接により固定される。
上記構成の配管支持部材によれば、設置作業の簡略化を図ることができる。
第1の実施の形態例にかかる配管支持部材が設置された構造物を示す模式図である。 第1の実施の形態例にかかる配管支持部材が壁に設置された状態を示す斜視図である。 第1の実施の形態例にかかる配管支持部材を示す斜視図である。 第1の実施の形態例にかかる配管支持部材を示す断面図である。 第1の実施の形態例にかかる配管支持部材の変形例を示す断面図である。 第2の実施の形態例にかかる配管支持部材を示す斜視図である。 第2の実施の形態例にかかる配管支持部材を示す断面図である。 第3の実施の形態例にかかる配管支持部材を示す斜視図である。
以下、配管支持部材の実施の形態例について、図1~図8を参照して説明する。なお、各図において共通の部材には、同一の符号を付している。
1.第1の実施の形態例
1-1.配管支持部材の構成例
まず、第1の実施の形態例(以下、「本例」という)にかかる配管支持部材が設置された構造物の一例について、図1を参照して説明する。
図1は、構造物の一例を示す模式図である。
図1に示す構造物100は、例えば、発電所や工場等に建設される建屋であり、鉄筋コンクリートにより構築されている。図1に示すように、構造物100内は、間仕切りの一例を示す壁102や床104によって複数の部屋101に仕切られている。そして、複数の部屋101のうち一つの部屋101には、機器1が設置されている。機器1には、流体や気体等を移送するための配管3が接続されている。
配管3は、壁102や床104に設けられた貫通孔103を貫通し、複数の部屋101に引き回されている。配管3は、壁102や床104に対して配管支持部材10によって支持されている。また、壁102や床104の貫通孔103には、配管スリーブ11が打設されている。
1-2.配管支持部材の構成例
次に、本例の配管支持部材10の構成例について図2~図4を参照して説明する。
図2は、配管支持部材10が壁102に設置された状態を示す斜視図、図3は、配管支持部材10を示す斜視図、図4は、配管支持部材を示す断面図である。
図2~図4に示すように、配管支持部材10は、壁102に予め打設された配管スリーブ11と、充填部材12と、2つの接続部材13A、13Bと、アンカープレート14と、アンカーリブ15とを備えている。
配管スリーブ11は、ベースプレート11aと、筒部11bとを有している。筒部11bは、略円筒状に形成されており、貫通孔103に固定される。そして、筒部11bの筒孔11c内を配管3が貫通する。また、筒孔11c内には、充填部材12が充填される。充填部材12としては、例えば、鉛毛やシリコン部材等が用いられる。筒部11bの軸方向の両端部には、ベースプレート11aが設けられている。
なお、図3及び図4に示す配管スリーブ11では、ベースプレート11aを筒部11bの両端部に設けているが、ベースプレート11aは、筒部11bにおける後述する接続部材13A、13Bが固定される側の端部にのみ設けてもよい。
ベースプレート11aは、筒部11bの端部から半径方向の外側に向けて略垂直に突出する外フランジ部である。配管スリーブ11を壁102の貫通孔103に固定した際、ベースプレート11aは、壁102の一面に接触する。このベースプレート11aには、2つの接続部材13A、13Bが、例えば、溶接により固定される。
なお、配管スリーブ11が壁102や床104に予め打設されている例を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、新たに配管3を壁102や床104に通す際に、配管スリーブ11を壁102や床104に打設してもよい。
2つの接続部材13A、13Bは、それぞれ同一の形状を有している。接続部材13A、13Bとしては、例えば、円筒を2つに分割した半割パイプが用いられる。2つの接続部材13A、13Bは、ベースプレート11aに固定されて、ベースプレート11aから配管3が延在する方向に向けて突出している。
また、2つの接続部材13A、13Bは、互いに対向して配置される。2つの接続部材13A、13Bは、互いに対向する側端部が重なり合う。そして、2つの接続部材13A、13Bは、配管3における半径方向の外側に配置されている。また、2つの接続部材13A、13Bは、配管3の外周面における後述するアンカープレート14までの全周を覆う。
また、2つの接続部材13A、13Bにおけるベースプレート11aに固定される端部とは反対側の端部には、アンカープレート14が、例えば、溶接により固定される。これにより、配管スリーブ11とアンカープレート14が2つの接続部材13A、13Bにより固定される。
なお、本例では、接続部材13A、13Bとして半割パイプを適用した例を説明したが、これに限定されるものではなく、例えば、角筒を分割した部材や、その他各種の部材を適用することができる。さらに、接続部材として、円筒状の構造物を2つに分割した例を説明したが、分割する数は、2つに限定されるものではなく、3つ以上に分割してもよい。
アンカープレート14は、略円形の略平板状に形成されている。アンカープレート14には、配管3が挿通し、配管3を支持する支持孔14cが形成されている。アンカープレート14における壁102と対向する一面14aには、接続部材13A、13Bが固定される。また、アンカープレート14における一面14aとは反対側の他面14bには、アンカーリブ15が固定される。
なお、アンカープレート14の形状は、略円形に限定されるものではなく、例えば、四角形や六角形等その他各種の形状に形成してもよい。
アンカーリブ15は、アンカープレート14における支持孔14cの周囲に配置される。そして、アンカーリブ15は、アンカープレート14の他面14bと配管3の外周面に固定される。これにより、配管3は、アンカーリブ15及びアンカープレート14により支持される。また、配管支持部材10は、配管3における軸方向への移動と、軸方向と直交する2方向への移動を規制する。さらに、配管支持部材10は、配管3における各方向(3方向)周りの回転を規制する。すなわち、配管支持部材10は、配管3における6方向を拘束し、支持する。
本例の配管支持部材10によれば、配管3に加わる荷重がアンカープレート14、アンカーリブ15及び接続部材13A、13Bを介して配管スリーブ11に伝達されため、配管3を強固に支持することができる。
1-2.配管支持部材の設置作業例
次に、上述した構成を有する配管支持部材10の設置作業例について説明する。
まず、2つの接続部材13A、13Bにより配管3の外周面を覆い、2つの接続部材13A、13Bを配管スリーブ11のベースプレート11aに、溶接により固定する。また、接続部材を2つの接続部材13A、13Bとして分割構造としたことで、容易に接続部材13A、13Bによって配管3の外周面を覆うことができる。
次に、アンカープレート14の支持孔14cに配管3を通す。そして、接続部材13A、13Bにおけるベースプレート11aとは反対側の端部に、アンカープレート14を溶接により固定する。
次に、アンカープレート14の他面14bと配管3の外周面をアンカーリブ15により接続する。そして、配管スリーブ11における接続部材13A、13Bが固定された端部とは反対側の開口から充填部材12を、筒孔11cに充填する。その結果、配管支持部材10の設置作業が完了する。
壁102や床104にスタッドを埋め込む必要がなく、接続部材13A、13B、アンカープレート14及びアンカーリブ15を溶接するだけでよいため、配管支持部材10の設置作業の簡略化を図ることができる。
配管3を支持するアンカープレート14は、接続部材13A、13Bによって配管スリーブ11に接続されている。そのため、壁102や床104等からアンカープレート14を支持するための架構や架構基礎部の後打ち金物を壁102や床104に施工する必要がなくなる。その結果、図1に示すように、配管3の下方に他の部材105が配置されて、床104から配管3を支持する部材を設置することができないような箇所でも配管支持部材10を設置することができる。
さらに、既存の配管スリーブ11を利用することで、既設の構造物100に対しても配管支持部材10を容易に設置することができる。
1-3.変形例
次に、本例の配管支持部材の変形例について図5を参照して説明する。
図5は、配管支持部材の変形例を示す断面図である。
図4に示す本例の配管支持部材10では、2つの接続部材13A、13Bの内壁面13a及びアンカープレート14の一面14aが囲まれた空間16には、充填部材12は充填されていない。これに対して、図5に示すように、変形例にかかる配管支持部材10Aでは、空間16まで充填部材12が充填されている。
これにより、空間16に充填された充填部材12によっても配管3を支持することができ、配管支持部材10Bの剛性を高めることができる。さらに、配管スリーブ11の筒孔11cに充填部材12を充填する作業において、空間16に漏れ出る充填部材12を考慮する必要がなくなり、充填作業を容易に行うことができる。
2.第2の実施の形態例
次に、第2の実施の形態例にかかる配管支持部材について図6及び図7を参照して説明する。
図6は、第2の実施の形態例にかかる配管支持部材を示す断面図、図7は、第2の実施の形態例にかかる配管支持部材を示す斜視図である。
この第2の実施の形態例にかかる配管支持部材10Bが、第1の実施の形態例にかかる配管支持部材10と異なる点は、支持する配管3の数である。そのため、第1の実施の形態例にかかる配管支持部材10と共通する部分には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図6及び図7に示すように、配管支持部材10Bは、壁102の貫通孔103に設けられた配管スリーブ11と、充填部材12と、2つの接続部材13A、13Bと、アンカープレート14Bと、アンカーリブ15とを備えている。
配管スリーブ11の筒孔11cには、2つの配管3A、3Bが貫通している。また、2つの接続部材13A、13Bは、配管スリーブ11を貫通した2つの配管3A、3Bの半径方向の外側を覆う。そして、接続部材13A、13Bには、アンカープレート14Bが溶接により固定されている。
アンカープレート14Bには、第1配管3Aが挿通する第1支持孔14c1と、第2配管3Bが挿通する第2支持孔14c2が形成されている。アンカーリブ15は、第1支持孔14c1の周囲と、第2支持孔14c2の周囲に配置されている。そして、アンカーリブ15は、第1配管3Aとアンカープレート14Bを接続する。また、アンカーリブ15は、第2配管3Bとアンカープレート14Bを接続する。
その他の構成は、第1の実施の形態例にかかる配管支持部材10と同様であるため、それらの説明は省略する。このような構成を有する配管支持部材10Bによっても、上述した第1の実施の形態例にかかる配管支持部材10と同様の作用効果を得ることができる。
なお、配管支持部材が支持する配管3の数は、1つ又は2つに限定されるものではなく、1つの配管支持部材で3つ以上の配管3を支持してもよい。
3.第3の実施の形態例
次に、第3の実施の形態例にかかる配管支持部材について図8を参照して説明する。
図8は、第3の実施の形態例にかかる配管支持部材を示す斜視図である。
この第3の実施の形態例にかかる配管支持部材20が、第1の実施の形態例にかかる配管支持部材10と異なる点は、接続部材の構成である。そのため、ここでは、接続部材について説明し、第1の実施の形態例にかかる配管支持部材10と共通する部分には、同一の符号を付して重複した説明を省略する。
図8に示すように、配管支持部材20は、配管スリーブ11と、充填部材12と、複数の接続部材23A、23Bと、アンカープレート14と、アンカーリブ15とを備えている。
接続部材23A、23Bは、略矩形状の平板状に形成されている。接続部材23A、23Bの一端部は、配管スリーブ11のベースプレート11aに固定されており、接続部材23A、23Bの他端部は、アンカープレート14に固定されている。そして、複数の接続部材23A、23Bは、配管3の周方向に間隔を空けて配置される。そのため、配管3は、複数の接続部材23A、23Bによって囲まれる。
その他の構成は、第1の実施の形態例にかかる配管支持部材10と同様であるため、それらの説明は省略する。このような構成を有する配管支持部材20によっても、上述した第1の実施の形態例にかかる配管支持部材10と同様の作用効果を得ることができる。
この第3の実施の形態例にかかる配管支持部材20では、複数の接続部材23A、23Bの間に隙間が形成されている。そのため、複数の接続部材23A、23Bの隙間から充填部材12を配管スリーブ11に充填することができる。さらに、接続部材23A、23Bやアンカープレート14とは反対側から充填部材12を充填する際に、複数の接続部材23A、23Bの隙間から充填部材12の状態を確認しながら、充填作業を行うことができる。
なお、第1の実施の形態例にかかる配管支持部材10では、配管スリーブ11における接続部材13A、13Bが固定された端部側の開口が、2つの接続部材13A、13Bの内壁面13a及びアンカープレート14によって覆われている。そのため、充填部材12を筒孔11cに充填する際に、充填部材12が配管支持部材10の外側に漏れ出ることを防ぐことができ、充填部材12の充填作業を容易に行うことができる。
以上、配管支持部材の実施の形態例について、その作用効果も含めて説明した。しかしながら、配管支持部材は、上述の実施形態に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載した発明の要旨を逸脱しない範囲内で種々の変形実施が可能である。
本明細書において、「平行」及び「直交」等の単語を使用したが、これらは厳密な「平行」及び「直交」のみを意味するものではなく、「平行」及び「直交」を含み、さらにその機能を発揮し得る範囲にある、「略平行」や「略直交」の状態であってもよい。
1…機器、 3、3A、3B…配管、 10、10A、10B、20…配管支持部材、 11…配管スリーブ、 11a…ベースプレート、 11b…筒部、 11c…筒孔、 12…充填部材、 13A、13B、23A、23B…接続部材、 13a…内壁面、 14、14B…アンカープレート、 14a…一面、 14b…他面、 14c、14c1、14c2…支持孔、 15…アンカーリブ、 16…空間、 100…構造物、 102…壁、 103…貫通孔、 104…床、 105…部材

Claims (6)

  1. 構造物の間仕切りに形成された貫通孔に打設され、配管が通る配管スリーブと、
    前記配管スリーブに固定される接続部材と、
    前記配管が挿通し、前記配管の周囲に当接して支持する支持孔が形成されたアンカープレートと、
    前記アンカープレートの、前記間仕切り側とは反対側の面と配管の外周面とに固定され、前記アンカープレート及び前記配管を接続するアンカーリブと、を備え、
    前記アンカープレートは、前記接続部材における前記配管スリーブに固定された端部とは反対側の端部に固定され、
    前記接続部材は、前記配管スリーブ及び前記アンカープレートに溶接により固定される
    配管支持部材。
  2. 前記接続部材は、前記配管の半径方向の外側に配置され、前記配管の周囲を囲む
    請求項1に記載の配管支持部材。
  3. 前記接続部材は、筒状に形成されており、前記配管の外周面における前記アンカープレートまでの全周を覆う
    請求項2に記載の配管支持部材。
  4. 前記接続部材は、筒状の部材を複数に分割して形成される
    請求項3に記載の配管支持部材。
  5. 前記アンカーリブは、前記支持孔の周囲に複数配置される
    請求項1に記載の配管支持部材。
  6. 前記配管スリーブの筒孔、及び前記接続部材と前記アンカープレートで囲まれた空間に
    は、充填部材が充填される
    請求項3に記載の配管支持部材。
JP2019101009A 2019-05-30 2019-05-30 配管支持部材 Active JP7344010B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019101009A JP7344010B2 (ja) 2019-05-30 2019-05-30 配管支持部材

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019101009A JP7344010B2 (ja) 2019-05-30 2019-05-30 配管支持部材

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020193688A JP2020193688A (ja) 2020-12-03
JP7344010B2 true JP7344010B2 (ja) 2023-09-13

Family

ID=73547824

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019101009A Active JP7344010B2 (ja) 2019-05-30 2019-05-30 配管支持部材

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7344010B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2021152387A1 (en) 2020-01-27 2021-08-05 Ricoh Company, Ltd. Foamed sheet, manufacture, and method for producing foamed sheet

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015168975A (ja) 2014-03-07 2015-09-28 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 貫通スリーブ構造体及びこれを使用した構築物
JP2018003969A (ja) 2016-07-01 2018-01-11 積水化学工業株式会社 区画貫通構造。

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5712883U (ja) * 1980-06-26 1982-01-22
JPS59121582U (ja) * 1983-02-02 1984-08-16 三菱重工業株式会社 高温流体用配管
US4848043A (en) * 1988-09-14 1989-07-18 Harbeke Gerold J Under floor fire stop coupling and method

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015168975A (ja) 2014-03-07 2015-09-28 日立Geニュークリア・エナジー株式会社 貫通スリーブ構造体及びこれを使用した構築物
JP2018003969A (ja) 2016-07-01 2018-01-11 積水化学工業株式会社 区画貫通構造。

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020193688A (ja) 2020-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4890608B2 (ja) パイプやケーブルが挿入される導管スリーブを動的に封止するシステム
JP6393280B2 (ja) 開口を貫通するケーブルを封止して保持するためのシステム
KR100779163B1 (ko) 배관의 진동 저감 장치
JP7344010B2 (ja) 配管支持部材
KR20160078785A (ko) 기둥부재와 보부재의 연결구조
JP2017125332A (ja) 減震構造体、及び減震構造体の施工方法
RU2487282C2 (ru) Соединительный элемент для установки между конструктивными модулями
JP2018084035A (ja) 杭頭免震接合構造
JP2019152265A (ja) 配管用固定型支持脚
JP5643608B2 (ja) 屋上設置物の固定方法及び固定構造
JP7057244B2 (ja) 管材固定具
JP2017106507A (ja) 支持装置
JP6672347B2 (ja) 杭頭接合構造
KR20120019895A (ko) 배관 부재 관통 구조
JP2017066752A (ja) 耐火被覆材及び耐火被覆材を備えた柱
JP2015190302A (ja) 杭頭免震接合構造
JP2008255587A (ja) フリーアクセスフロアの高耐震構造
KR102524276B1 (ko) 기둥과 보의 연결이음구조
JP2020045960A (ja) 配管保護装置
JP2015168975A (ja) 貫通スリーブ構造体及びこれを使用した構築物
JP6473400B2 (ja) 配管支持構造物
JP6073008B2 (ja) 貫通スリーブ装置
JP2023138491A (ja) 立て管用継手
FI129116B (fi) Putkistojen asennuselementti
KR200255515Y1 (ko) 입상관의 방진장치

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20211014

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220830

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220831

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221026

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20230307

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20230427

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230808

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230901

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7344010

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150