JP2020036787A - 乗物用シート - Google Patents

乗物用シート Download PDF

Info

Publication number
JP2020036787A
JP2020036787A JP2018165969A JP2018165969A JP2020036787A JP 2020036787 A JP2020036787 A JP 2020036787A JP 2018165969 A JP2018165969 A JP 2018165969A JP 2018165969 A JP2018165969 A JP 2018165969A JP 2020036787 A JP2020036787 A JP 2020036787A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
headrest
vehicle seat
seat
turning
airflow
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018165969A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7127437B2 (ja
Inventor
佑基 門野
Yuki Kadono
佑基 門野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Boshoku Corp
Original Assignee
Toyota Boshoku Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Boshoku Corp filed Critical Toyota Boshoku Corp
Priority to JP2018165969A priority Critical patent/JP7127437B2/ja
Publication of JP2020036787A publication Critical patent/JP2020036787A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7127437B2 publication Critical patent/JP7127437B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Landscapes

  • Chair Legs, Seat Parts, And Backrests (AREA)
  • Seats For Vehicles (AREA)

Abstract

【課題】 例えば身長の低い者が着席した場合であっても、当該着席者の首に空気を供給することが可能な乗物用シートの一例を開示する。【解決手段】 ヘッドレスト7には、シートバック5とヘッドレスト7との間で開口した噴出口9Aから噴出した気流の流通方向を転向させる転向部13が設けられている。これにより、シートバック5とヘッドレスト7との間に位置する噴出口9Aから噴出した空気は、ヘッドレスト7に設けられた転向部13により流通方向が転向させられる。したがって、例えば身長の低い者が着席した場合であっても、当該着席者の首に空気を供給することが可能となり得る。【選択図】 図2

Description

本開示は、乗物に搭載される乗物用シートに関する。
例えば、特許文献1に記載の乗物用シートでは、着席者の首に向けて空調風を供給する吹出口が設けられている。
特開2004−283403号公報
特許文献1に記載の乗物用シートでは、シートバックとヘッドレストとの間に吹出口が設けられている。このため、例えば身長の低い者が着席した場合には、当該着席者の首に空調風を供給することが難しい。
本開示は、上記点に鑑み、例えば身長の低い者が着席した場合であっても、当該着席者の首に空気を供給することが可能な乗物用シートの一例を開示する。
乗物に搭載される乗物用シートは、例えば、以下の構成要件のうち少なくとも1つを備えることが望ましい。
すなわち、当該構成要件は、着席者の背部を支持するためのシートバック(5)と、シートバック(5)より上方に設けられ、着席者の頭部を支持するためのヘッドレスト(7)であって、シートバック(5)に対して少なくとも上下方向に変位可能なヘッドレスト(7)と、空気を噴出するための噴出口(9A)を有するダクト部材(9)であって、当該噴出口(9A)がシートバック(5)とヘッドレスト(7)との間で開口したダクト部材(9)と、ヘッドレスト(7)に設けられ、噴出口(9A)から噴出した気流の流通方向を転向させる転向部(13)とである。
これにより、当該乗物用シートでは、シートバック(5)とヘッドレスト(7)との間に位置する噴出口(9A)から噴出した空気は、ヘッドレスト(7)に設けられた転向部(13)により流通方向が転向させられる。したがって、例えば身長の低い者が着席した場合であっても、当該着席者の首に空気を供給することが可能となり得る。
なお、当該乗物用シートは、以下の構成であってよい。
すなわち、転向部(13)は、噴出口(9A)から噴出した気流を下向きに転向させることが望ましい。これにより、身長の低い者が着席した場合であっても、当該着席者の首に空気を供給することが確実に可能となり得る。
転向部(13)は、ヘッドレスト(7)の前端側下端部に設けられており、さらに、ヘッドレスト(7)が最下位置にある場合においても、シートバック(5)とヘッドレスト(7)との間には、噴出口(9A)から噴出した気流が流通可能な隙間(17)が存在することが望ましい。
これにより、当該乗物用シートは、ヘッドレスト(7)が最下位置にある場合においても、着席者に空気を供給でき得る。
噴出口(9A)から噴出した気流が、シート幅方向に拡散することを抑制する拡散抑制部(15)を備えることが望ましい。これにより、当該乗物用シートでは、空気を着席者の首に確実に供給することができ得る。
拡散抑制部(15)は、ヘッドレスト(7)の下端部に設けられていることが望ましい。これにより、拡散抑制部(15)及び転向部(13)がヘッドレスト(7)に設けられた構成となるので、当該乗物用シートの構成が複雑になることが抑制され得る。
因みに、上記各括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的構成等との対応関係を示す一例であり、本開示は上記括弧内の符号に示された具体的構成等に限定されるものではない。
第1実施形態に係る乗物用シートを示す図である。 第1実施形態に係る乗物用シートの構造を示す図である。 第1実施形態に係る乗物用シートにおいて、バックパッドが除去された構造を示す図である。 第1実施形態に係るヘッドレストを示す図である。
以下の「発明の実施形態」は、本開示の技術的範囲に属する実施形態の一例を示すものである。つまり、特許請求の範囲に記載された発明特定事項等は、下記の実施形態に示された具体的構成や構造等に限定されるものではない。
少なくとも符号が付されて説明された部材又は部位は、「1つの」等の断りがされた場合を除き、少なくとも1つ設けられている。つまり、「1つの」等の断りがない場合には、当該部材は2以上設けられていてもよい。本開示に示された発明は、少なくとも符号が付されて説明された部材又は部位等の構成要素を備える。
本実施形態は、車両等の乗物に搭載されるシート(以下、乗物用シートという。)に本開示に係るシートが適用された例である。各図に付された方向を示す矢印等は、各図相互の関係を理解し易くするために記載されたものである。
したがって、本開示に示された発明は、各図に付された方向に限定されるものではない。各図に示された方向は、本実施形態に係る乗物用シートが車両に組み付けられた状態における方向である。
(第1実施形態)
1.乗物用シートの概要
図1に示される乗物用シート1は、シートバック5、ヘッドレスト7、ダクト部材9等を少なくとも備える。シートバック5は着席者の背部を支持するための部位である。シートバック5は、バックフレーム5A及びバックパッド5B(図2参照)等を少なくとも有する。
バックフレーム5Aは、シートバック5の骨格を構成する強度部材である。バックパッド5Bは、ウレタン等の弾性変形可能なクッション材にて構成されている。なお、バックパッド5Bは、革又は合皮等の表皮部材に覆われている。
ヘッドレスト7は、着席者の頭部を支持するための部位である。当該ヘッドレスト7は、シートバック5より上方に設けられ、シートバック5に対して少なくとも上下方向に変位可能である。
なお、ヘッドレスト7には、少なくとも1本(本実施形態では、2本)のステー(図示せず。)が設けられている。ヘッドレスト7は、それらステーを介してバックフレーム5Aに対して変位可能に連結されている。
2.ダクト部材及び転向部等
<ダクト部材>
ダクト部材9は、図2に示されるように、空気を噴出するための噴出口9Aを有する導風部材の一例である。本実施形態に係るダクト部材9は、長方形断面又は長円断面を有する扁平筒体にて構成されている。当該扁平筒体の長辺方向は、シート幅方向と略一致している。
ダクト部材9の噴出口9Aは、シートバック5とヘッドレスト7との間で開口している。ダクト部材9の空気導入部9Bは、送風機11の吹き出し口に連通している。当該送風機11は、弾性変形可能な支持部材(図示せず。)を介してバックフレーム5Aに装着されている。
なお、本実施形態に係る送風機11は、シート空調システムの一部を構成する。具体的には、当該送風機11は、シートバック5の表面から空気を吸引することにより、シートバック5の換気を促進するとともに、吸引した空気をダクト部材9に向けて吹き出す。
<転向部>
ヘッドレスト7には、少なくとも転向部13が設けられている。転向部13は、噴出口9Aから噴出した気流の流通方向を転向させる気流案内部の一例である。本実施形態に係る転向部13は、噴出口9Aから噴出した気流を下向きに転向させる壁状の部位である。
すなわち、転向部13は、図3に示されるように、ヘッドレスト7の前端側下端部に設けられている。噴出口9Aは、略水平方向にシート前方に向けて開口している。そして、転向部13は、噴出口9Aからシート前方側にずれて位置において、水平方向に対して略45度傾いた傾斜面にて構成されている。
本実施形態に係る噴出口9Aは、2本のステー間において、シート幅方向に延びる長方形又は長円状の開口である。このため、図4に示されるように、本実施形態に係る転向部13は、シート幅方向に延びる帯状の壁部により構成されている。
<拡散抑制部>
図3に示されるように、ヘッドレスト7及びシートバック5の上端のうちいずれか一方(本実施形態では、ヘッドレスト7)には、拡散抑制部15が設けられている。拡散抑制部15は、噴出口9Aから噴出した気流が、シート幅方向に拡散することを抑制する壁状の部材である。
本実施形態に係る拡散抑制部15は、図4に示されるように、第1拡散抑制部15A及び第2拡散抑制部15B等にて構成されている。第1拡散抑制部15Aは、転向部13のシート幅方向一端側に設けられている。第2拡散抑制部15Bは、転向部13のシート幅方向他端側に設けられている。
このため、本実施形態に係るヘッドレスト7の前方側下端には、転向部13、第1拡散抑制部15A及び第2拡散抑制部15Bにて構成された溝状の噴流溝16が構成さている。つまり、噴出口9Aから噴出した空気は、コアンダ効果により、噴流溝16に沿うように流通して着席者に向けて噴出される。
<その他>
図2に示されるように、ヘッドレスト7が最下位置にある場合においても、シートバック5とヘッドレスト7との間には、噴出口9Aから噴出した気流が流通可能な隙間17が存在する。
つまり、ヘッドレスト7が最下位置にある場合、噴出口9Aからシート前方側に向けて噴出した気流は、転向部13にて下方側に転向した後、隙間17を流通して着席者に向けて吹き出す。
なお、ヘッドレスト7が最上位置にある場合には、噴出口9Aからシート前方側に向けて噴出した気流の多くは、転向部13に衝突することなく、そのまま着席者に向けて吹き出す。
3.本実施形態に係る乗物用シートの特徴
本実施形態に係るヘッドレスト7には、シートバック5とヘッドレスト7との間で開口した噴出口9Aから噴出した気流の流通方向を転向させる転向部13が設けられている。
これにより、本実施形態に係る乗物用シート1では、シートバック5とヘッドレスト7との間に位置する噴出口9Aから噴出した空気は、ヘッドレスト7に設けられた転向部13により流通方向が転向させられる。したがって、例えば身長の低い者が着席した場合であっても、当該着席者の首に空気を供給することが可能となり得る。
転向部13は、噴出口9Aから噴出した気流を下向きに転向させる。これにより、身長の低い者が着席した場合であっても、当該着席者の首に空気を供給することが確実に可能となり得る。
当該乗物用シート1には、ヘッドレスト7が最下位置にある場合においても、シートバック5とヘッドレスト7との間には、噴出口9Aから噴出した気流が流通可能な隙間17が存在する。これにより、当該乗物用シート1は、ヘッドレスト7が最下位置にある場合においても、着席者に空気を供給でき得る。
当該乗物用シート1は、噴出口9Aから噴出した気流が、シート幅方向に拡散することを抑制する拡散抑制部15を備える。これにより、当該乗物用シート1では、空気を着席者の首に確実に供給することができ得る。
拡散抑制部15は、図4に示されるように、ヘッドレスト7の下端部に設けられている。これにより、拡散抑制部15及び転向部13がヘッドレスト7に設けられた構成となるので、当該乗物用シート1の構成が複雑になることが抑制され得る。
(その他の実施形態)
上述の実施形態に係る乗物用シートは、身長の低い者が着席した場合であっても、当該着席者の首に空気を供給することが可能であった。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該発明は、例えば、噴出口9Aから噴出した気流の流通方向を転向させる転向部13を備える乗物用シートであれば、十分である。
上述の実施形態に係る転向部13は、気流を下向きに転向させた。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該発明は、例えば、気流を上向き、シート幅方向又は後ろ向きに転向させる構成であってもよい。
上述の実施形態に係る噴出口9Aは、略水平方向にシート前方に向けて開口していた。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該噴出口9Aは、例えば、上向き、又は下向きに開口していてもよい。
上述の実施形態に係る噴出口9Aは、2本のステー間に位置する1つの長円状開口にて構成されていた。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該噴出口9Aは、例えば、複数の円形開口、又は2本のステー間寸法より大きな長径寸法を有する1つの長円状開口等にて構成されていてもよい。
上述の実施形態では、拡散抑制部15がヘッドレスト7に設けられていた。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該発明は、例えば、シートバック5の上端に拡散抑制部15が設けられた構成、拡散抑制部15が廃止された構成、又は第1拡散抑制部15A若しくは第2拡散抑制部15Bのいずれかのみが設けられた構成であってもよい。
上述の実施形態では、シート空調システム用の送風機11を利用してダクト部材9に空気を供給した。しかし、本明細書に開示された発明はこれに限定されるものではない。すなわち、当該発明は、例えば、ダクト部材9に空気を供給するための専用送風機が設けられた構成であってもよい。
上述の実施形態では、車両に本開示に係る乗物用シートを適用した。しかし、本明細書に開示された発明の適用はこれに限定されるものではなく、鉄道車両、船舶及び航空機等の乗物に用いられるシート、並びに劇場や家庭用等に用いられる据え置き型シートにも適用できる。
さらに、本開示は、上述の実施形態に記載された発明の趣旨に合致するものであればよく、上述の実施形態に限定されるものではない。したがって、上述した複数の実施形態のうち少なくとも2つの実施形態が組み合わせられた構成、又は上述の実施形態において、図示された構成要件もしくは符号を付して説明された構成要件のうちいずれかが廃止された構成でもよい。
1… 乗物用シート 5… シートバック 5A… バックフレーム
5B… バックパッド 7… ヘッドレスト 9… ダクト部材
9A… 噴出口 9B… 空気導入部 11… 送風機
13… 転向部 15… 拡散抑制部 15A… 第1拡散抑制部
15B… 第2拡散抑制部 16… 噴流溝 17… 隙間

Claims (5)

  1. 乗物に搭載される乗物用シートにおいて、
    着席者の背部を支持するためのシートバックと、
    前記シートバックより上方に設けられ、着席者の頭部を支持するためのヘッドレストであって、前記シートバックに対して少なくとも上下方向に変位可能なヘッドレストと、
    空気を噴出するための噴出口を有するダクト部材であって、当該噴出口が前記シートバックと前記ヘッドレストとの間で開口したダクト部材と、
    前記ヘッドレストに設けられ、前記噴出口から噴出した気流の流通方向を転向させる転向部と
    を備える乗物用シート。
  2. 前記転向部は、前記噴出口から噴出した気流を下向きに転向させる請求項1に記載の乗物用シート。
  3. 前記転向部は、前記ヘッドレストの前端側下端部に設けられており、
    さらに、前記ヘッドレストが最下位置にある場合においても、前記シートバックと前記ヘッドレストとの間には、前記噴出口から噴出した気流が流通可能な隙間が存在する請求項1又は2に記載の乗物用シート。
  4. 前記噴出口から噴出した気流が、シート幅方向に拡散することを抑制する拡散抑制部を備える請求項1ないし3のいずれか1項に記載の乗物用シート。
  5. 前記拡散抑制部は、前記ヘッドレストの下端部に設けられている請求項4に記載の乗物用シート。
JP2018165969A 2018-09-05 2018-09-05 乗物用シート Active JP7127437B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018165969A JP7127437B2 (ja) 2018-09-05 2018-09-05 乗物用シート

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018165969A JP7127437B2 (ja) 2018-09-05 2018-09-05 乗物用シート

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020036787A true JP2020036787A (ja) 2020-03-12
JP7127437B2 JP7127437B2 (ja) 2022-08-30

Family

ID=69738445

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018165969A Active JP7127437B2 (ja) 2018-09-05 2018-09-05 乗物用シート

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7127437B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023127260A1 (ja) * 2021-12-27 2023-07-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 シート空調装置

Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006137362A (ja) * 2004-11-15 2006-06-01 Denso Corp 座席用空調装置
JP2007517720A (ja) * 2004-01-15 2007-07-05 ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト 車両シート
JP2007519564A (ja) * 2004-01-29 2007-07-19 ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト 車両シート
US20080122275A1 (en) * 2004-05-15 2008-05-29 Daimlerchrysler Ag Backrest For a Vehicle Seat
US20090140558A1 (en) * 2007-12-04 2009-06-04 Manfred Fallen Vehicle Seat
JP2011063050A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Honda Motor Co Ltd シート空調装置
JP2013095356A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
KR20160139841A (ko) * 2015-05-29 2016-12-07 (주)대유플러스 냉온풍 기능이 구비된 차량용 시트

Patent Citations (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007517720A (ja) * 2004-01-15 2007-07-05 ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト 車両シート
JP2007519564A (ja) * 2004-01-29 2007-07-19 ダイムラークライスラー・アクチェンゲゼルシャフト 車両シート
US20080122275A1 (en) * 2004-05-15 2008-05-29 Daimlerchrysler Ag Backrest For a Vehicle Seat
JP2006137362A (ja) * 2004-11-15 2006-06-01 Denso Corp 座席用空調装置
US20090140558A1 (en) * 2007-12-04 2009-06-04 Manfred Fallen Vehicle Seat
JP2011063050A (ja) * 2009-09-15 2011-03-31 Honda Motor Co Ltd シート空調装置
JP2013095356A (ja) * 2011-11-04 2013-05-20 Toyota Boshoku Corp 車両用シート
KR20160139841A (ko) * 2015-05-29 2016-12-07 (주)대유플러스 냉온풍 기능이 구비된 차량용 시트

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2023127260A1 (ja) * 2021-12-27 2023-07-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 シート空調装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP7127437B2 (ja) 2022-08-30

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6845867B2 (ja) 高アスペクト比通気口を有する熱システム
US6604785B2 (en) Motor vehicle seat
US20060001302A1 (en) Vehicle seat system, especially for aircraft
US11091114B2 (en) Airbag device
JP2019001378A (ja) 乗物用空調構造
JP2018093921A (ja) 空調シート
JP2005287532A (ja) 車両用シート
WO2014072037A1 (de) Baugruppe für die klimatisierung eines fahrzeugsitzes
WO2017170410A1 (ja) 車両用シート
JP2019093843A (ja) 車両用シート
KR20210064712A (ko) 통풍 챔버 및 이를 포함하는 자동차용 시트
JP2020036787A (ja) 乗物用シート
US10787261B2 (en) Aircraft seat system
JP2007153072A (ja) ダクト装置
JP5184475B2 (ja) シート空調装置
JP2017024692A (ja) 車両
ES2615817T3 (es) Dispositivo de retención para vehículo de transporte de pasajeros y vehículo de transporte de pasajeros que comprende dicho dispositivo
EP3634794B1 (de) Kraftfahrzeug mit einer vorrichtung für die belüftung einer hinteren sitzreihe
JP2006137362A (ja) 座席用空調装置
JP2020036788A (ja) 乗物用シート
JP6131862B2 (ja) 乗物用シート
KR101425078B1 (ko) 차량 후석용 통풍시트
JP2005287536A (ja) 車両用シート
CN202319988U (zh) 一种汽车座椅通风装置
JP5499909B2 (ja) 車両用シート

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20210406

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20220128

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20220201

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20220307

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220719

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220801

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 7127437

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151