JP2020025036A - リアクトル - Google Patents

リアクトル Download PDF

Info

Publication number
JP2020025036A
JP2020025036A JP2018149275A JP2018149275A JP2020025036A JP 2020025036 A JP2020025036 A JP 2020025036A JP 2018149275 A JP2018149275 A JP 2018149275A JP 2018149275 A JP2018149275 A JP 2018149275A JP 2020025036 A JP2020025036 A JP 2020025036A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
core
reactor
mold cover
leg
grooves
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2018149275A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7016776B2 (ja
Inventor
鈴木 祥弘
Sachihiro Suzuki
祥弘 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Keihin Corp
Original Assignee
Keihin Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Keihin Corp filed Critical Keihin Corp
Priority to JP2018149275A priority Critical patent/JP7016776B2/ja
Publication of JP2020025036A publication Critical patent/JP2020025036A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7016776B2 publication Critical patent/JP7016776B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Insulating Of Coils (AREA)

Abstract

【課題】コイルが収容された円筒状のコアと、該コアの外側面を覆うモールドカバーとの構造的密着性が向上するリアクトルを提供する。【解決手段】第1コア18及び第2コア28の有底筒16、26の外側面30、32であってモールドカバー40との接触面に、軸方向に連なって延びる複数の溝部34、36が形成されている。モールドカバー40との接触面に軸方向に連なって延びるように形成された複数の溝部34、36により、第1コア18及び第2コア28の外側面30、32とモールドカバー40との接触面積が増加する。このようにして、第1コア18及び第2コア28とモールドカバー40との構造的密着性が向上する。【選択図】図1

Description

この発明は、例えば昇圧型コンバータに適用して好適なリアクトルに関する。
特許文献1には、円柱状の巻心(フェライト製)の両端部にフランジ部(フェライト製)を備え、前記巻心に、径が前記フランジ部の径と同程度となるようにコイルを巻回して円柱状のインダクタを作成し、該インダクタの外側面をエポキシ樹脂等の樹脂製の封止部材で封止したインダクタが開示されている(特許文献1の図2、[0030])。
特開2008−306017号公報
しかしながら、特許文献1に係るインダクタのフランジ部の円形外側面を封止する樹脂製の封止部材は、発熱・放熱する前記円形外側面(フェライト製)と前記封止部材(樹脂)の内側面との接触部位が剥がれ易いという欠点がある。
また、前記円形外側面と前記封止部材の内側面への伝熱経路の熱抵抗が高く、封止部材から外気への放熱性が低いという課題がある。
この発明はこのような課題を考慮してなされたものであり、コイルが収容されたコアとモールドカバーとの密着性を向上させ、結果として、モールドカバーから外気への放熱性を高くすることを可能とするリアクトルを提供することを目的とする。
この発明の一態様は、
コイルと、
内部中央に軸状の第1脚が形成された有底筒を有する第1コアと、
内部中央に軸状の第2脚が形成された有底筒を有する第2コアと、
前記第1脚及び前記第2脚が対向配置された前記第1コア及び前記第2コアの内部に前記コイルが収容された状態で、前記第1コア及び前記第2コアの外側面を覆うモールドカバーと、を備えるリアクトルであって、
前記第1コア及び前記第2コアの各前記外側面であって前記モールドカバーとの接触面に軸方向に連なって延びる複数の溝部が形成されている。
この発明によれば、第1コア及び第2コアのモールドカバーとの接触面に軸方向に連なって延びるように形成された複数の溝部にモールド材が入り込むので、前記第1コア及び前記第2コアの各外側面と前記モールドカバーとの接触面積が増加する。このようにして、前記第1コア及び前記第2コアから前記モールドカバーへの放熱性並びに前記第1コア及び前記第2コアと前記モールドカバーとの構造的密着性を向上させることができる。さらに、複数の溝部が軸方向に連なって延びるように形成されているので、リアクトルの製作時に、前記第1コア及び前記第2コアを対向配置する際の位置決めが容易になる。
図1Aは、実施形態に係るリアクトルの上面構成を示す平面図、図1Bは、図1Aに示す前記リアクトルのIB−IB線断面構成を示す正面断面図である。 図2Aは、リアクトルを構成するコアアセンブリの一部省略正面図、図2Bは、他の例のリアクトルを構成するコアアセンブリの一部省略正面図である。 図3は、変形例のリアクトルの構成を示す正面断面図である。
この発明に係るリアクトルについて実施形態を挙げ、添付の図面を参照して以下に詳細に説明する。
[実施形態]
図1Aは、実施形態に係るリアクトル10の上面構成を示す平面図、図1Bは、図1Aに示すリアクトル10のIB−IB線断面構成を示す正面断面図である。
図1Bに示すように、リアクトル10は、内部中央に軸状の第1脚14が形成された有底筒16を有する第1コア18と、内部中央に軸状の第2脚24が形成された有底筒26を有する第2コア28と、を備える。第1コア18及び第2コア28は、いわゆるポットコアの形状を呈している。
第1コア18及び第2コア28の有底筒16、26の各外側面30、32には、それぞれ軸方向に延びる複数であって同数の各溝部(凹部)34、36が形成されている。この実施形態において、各溝部34、36は、軸に関し点対称に第1コア18及び第2コア28に各8個形成されている。
第1コア18及び第2コア28は、例えば、磁性体粉末の圧縮成型により製作される。
リアクトル10は、その内部空間に、ボビン11に巻回されたコイル12を備える。
[リアクトル10の製作工程]
コイル12が巻回されたボビン11の中空円柱軸が、第2コア28の第2脚24に挿入されることで、コイル12が巻回されたボビン11が第2コア28の内部空間に装着される。
この装着状態において、第1コア18の第1脚14がボビン11の中空円柱軸に挿入されることで、第1脚14と第2脚24が対向配置される。
対向配置される際、第1コア18の溝部34と、第2コア28の溝部36が軸方向に連なって延びるように配置(整列)される。
すなわち、図1Aに示すように、上面から見て上下の溝部34、36は、食い違いの無い凹部を形成する。
第1コア18及び第2コア28により形成される内部空間にコイル12が収容された状態(コアアセンブリ29という。)で、図示しないインサート成型用治具に固定し、第1コア18及び第2コア28の外側面30、32、すなわち、コアアセンブリ29の円筒外側面を覆うモールドカバー40を、樹脂等のポッティング材を流し込み硬化させる(インサート成形)ことでリアクトル10を製作する。
このようにして、コアアセンブリ29に樹脂製のモールドカバー40が装着固化されたリアクトル10が製作される。
モールドカバー40は、一体成形された角板部39と、角板部39から上方に延びる円筒部38とから構成される。角板部39の四隅には、取付穴44が設けられている。
この場合、円筒部38の内側面側には、インサート成形の際に、モールド材(ポッティング材)が溝部34、36に入り込むので、上面から見て溝部34、36内でモールド材による凸部(突出部)が円筒部38内側面に形成される。
ここで、リアクトル10は、ポットコアを用いているので、第1コア18及び第2コア28の内部空間にコイル12が収容され、コイル12を収容している第1コア18及び第2コア28の前記内部空間からコイル12の一部を引き出す必要がある。
図2Aは、樹脂モールド前のコアアセンブリ29の一部省略正面図を示している。
図2Aに示すように、第1コア18及び第2コア28の外側面30、32には、コイル12の外部接続線を引き出す開口部52、54が形成されている。開口部52、54同士を所定の位置に定めるために、第1コア18及び第2コア28が位置決めされる。
位置決めする際に、第1コア18及び第2コア28の溝部34、36が上下で連なるように位置が合わせられる。この位置合わせにより、第1コア18及び第2コア28の位置合わせがなされ、開口部52、54同士を、図2Aに示すように、容易に所定位置に定めることができる。
なお、図2Bの一部省略正面図に示すように、第1コア18aと第2コア28aとで開口部52a、54aを分けて形成することも可能である。
[変形例]
図3は、変形例のリアクトル10Aの正面断面図を示している。なお、図3に示すリアクトル10Aにおいて、図1Bに示したリアクトル10と同一の構成要素には、同一の符号を付け、その詳細な説明は省略する。
リアクトル10Aは、アルミ板等の冷却器60に固定されて、放熱性が高められる。
リアクトル10Aと冷却器60の間に、例えば、シリコンシート等の絶縁性の放熱シート62を介装することで、リアクトル10Aと冷却器60との間の密着性が向上し、放熱性が高められる。
この場合、第2コア28bの底面部、すなわち有底筒26の外底面に、凹凸部64を設けているので、放熱シート62への伝熱能力が高められ、放熱性能はより一層向上する。
第1コア18bにも有底筒16の外底面に凹凸部66を形成することで、外部への放熱性能がさらに向上する。
なお、放熱シート62は、シリコーングリース等に代替可能である。
(まとめ)
上記実施形態及び変形例に係るリアクトル10、10Aは、コイル12と、内部中央に軸状の第1脚14が形成された有底筒16を有する第1コア18と、内部中央に軸状の第2脚24が形成された有底筒26を有する第2コア28と、第1脚14及び第2脚24が対向配置された第1コア18及び第2コア28の内部にコイル12が収容された状態で、第1コア18及び第2コア28の外側面30、32を覆うモールドカバー40と、を備えるリアクトル10(10A)であって、第1コア18及び第2コア28の各外側面30、32であってモールドカバー40との接触面に軸方向に連なって延びる複数の溝部34、36が形成されている。
この実施形態によれば、モールドカバー40との接触面に軸方向に連なって延びるように形成された複数の溝部34、36により、第1コア18及び第2コア28の外側面30、32とモールドカバー40との接触面積が増加する。このようにして、第1コア18及び第2コア28からモールドカバー40への放熱性並びに第1コア18及び第2コア28とモールドカバー40との構造的密着性を向上させることができる。さらに、複数の溝部34、36が軸方向に連なって延びるように形成されているので、リアクトル10、10Aの製作時に、第1コア18及び第2コア28の位置決めが容易になる。
また、リアクトル10Aにおいては、第1コア18bの外底面及び第2コア28bの外底面の少なくとも一方に凹凸部64、66が形成されている。
第1コア18bの外底面及び第2コア28bの外底面の少なくとも一方に凹凸部64、66を形成することで、第1コア18b及び第2コア28bから外部への放熱性をより向上させることができる。
なお、この発明は、上述の実施形態に限らず、この明細書の記載内容に基づき、種々の構成を採り得ることはもちろんである。
10、10A…リアクトル 12…コイル
14…第1脚 16、26…有底筒
18…第1コア 24…第2脚
28…第2コア 30、32…外側面
34、36…溝部 40…モールドカバー

Claims (2)

  1. コイルと、
    内部中央に軸状の第1脚が形成された有底筒を有する第1コアと、
    内部中央に軸状の第2脚が形成された有底筒を有する第2コアと、
    前記第1脚及び前記第2脚が対向配置された前記第1コア及び前記第2コアの内部に前記コイルが収容された状態で、前記第1コア及び前記第2コアの外側面を覆うモールドカバーと、を備えるリアクトルであって、
    前記第1コア及び前記第2コアの各前記外側面であって前記モールドカバーとの接触面に軸方向に連なって延びる複数の溝部が形成されている
    リアクトル。
  2. 請求項1に記載のリアクトルであって、
    前記第1コアの外底面及び前記第2コアの外底面の少なくとも一方に凹凸部が形成されている
    リアクトル。
JP2018149275A 2018-08-08 2018-08-08 リアクトル Active JP7016776B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018149275A JP7016776B2 (ja) 2018-08-08 2018-08-08 リアクトル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2018149275A JP7016776B2 (ja) 2018-08-08 2018-08-08 リアクトル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020025036A true JP2020025036A (ja) 2020-02-13
JP7016776B2 JP7016776B2 (ja) 2022-02-07

Family

ID=69618966

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2018149275A Active JP7016776B2 (ja) 2018-08-08 2018-08-08 リアクトル

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7016776B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4141896A1 (en) * 2021-08-26 2023-03-01 Huawei Technologies Co., Ltd. Magnetic power component and power module to which magnetic power component is applied
WO2023054593A1 (ja) * 2021-09-29 2023-04-06 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 リアクトル

Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002008923A (ja) * 2000-06-21 2002-01-11 Sansei Sangyo Kk 高周波トランス
JP2006019418A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Mitsumi Electric Co Ltd コイル装置
JP2007129817A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Toyota Motor Corp 車両の駆動装置
JP2010258244A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Toyota Industries Corp 誘導機器
JP2010262967A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Denso Corp リアクトル
JPWO2009051057A1 (ja) * 2007-10-16 2011-03-03 株式会社タムラ製作所 フェライトコア
JP2011243854A (ja) * 2010-05-20 2011-12-01 Denso Corp リアクトル
JP2016149453A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 株式会社オートネットワーク技術研究所 リアクトル用コア片、リアクトル用コア片の製造方法、およびリアクトル
CN106328348A (zh) * 2016-08-26 2017-01-11 株洲宏达磁电科技有限公司 一种变压器软磁铁芯及其制备方法
JP2017224715A (ja) * 2016-06-15 2017-12-21 株式会社神戸製鋼所 リアクトル構造体

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2009051057A (ja) 2007-08-24 2009-03-12 Riso Kagaku Corp 封緘装置

Patent Citations (10)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002008923A (ja) * 2000-06-21 2002-01-11 Sansei Sangyo Kk 高周波トランス
JP2006019418A (ja) * 2004-06-30 2006-01-19 Mitsumi Electric Co Ltd コイル装置
JP2007129817A (ja) * 2005-11-02 2007-05-24 Toyota Motor Corp 車両の駆動装置
JPWO2009051057A1 (ja) * 2007-10-16 2011-03-03 株式会社タムラ製作所 フェライトコア
JP2010258244A (ja) * 2009-04-27 2010-11-11 Toyota Industries Corp 誘導機器
JP2010262967A (ja) * 2009-04-30 2010-11-18 Denso Corp リアクトル
JP2011243854A (ja) * 2010-05-20 2011-12-01 Denso Corp リアクトル
JP2016149453A (ja) * 2015-02-12 2016-08-18 株式会社オートネットワーク技術研究所 リアクトル用コア片、リアクトル用コア片の製造方法、およびリアクトル
JP2017224715A (ja) * 2016-06-15 2017-12-21 株式会社神戸製鋼所 リアクトル構造体
CN106328348A (zh) * 2016-08-26 2017-01-11 株洲宏达磁电科技有限公司 一种变压器软磁铁芯及其制备方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP4141896A1 (en) * 2021-08-26 2023-03-01 Huawei Technologies Co., Ltd. Magnetic power component and power module to which magnetic power component is applied
WO2023054593A1 (ja) * 2021-09-29 2023-04-06 三菱重工サーマルシステムズ株式会社 リアクトル

Also Published As

Publication number Publication date
JP7016776B2 (ja) 2022-02-07

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5626466B2 (ja) リアクトル、および、その製造方法
JP2008098209A (ja) コイルの絶縁構造
JP5083258B2 (ja) リアクトル
JP2015065413A (ja) トランス
JP2020025036A (ja) リアクトル
WO2017204227A1 (ja) リアクトル、およびリアクトルの製造方法
WO2017155010A1 (ja) コイル部品
KR20190101103A (ko) 인덕터 어레이
JP2014199872A (ja) リアクトル
JP6621056B2 (ja) リアクトル、およびリアクトルの製造方法
JP2009259985A (ja) 電子部品
CN111147986A (zh) 发声装置
JP2008193821A (ja) ステータ構造
WO2018163869A1 (ja) コイル成形体、およびリアクトル
JP2017050334A (ja) リアクトル
JP2015216253A (ja) コイル部品および電子回路
JP7191535B2 (ja) リアクトルコア、リアクトル及びリアクトルコアの製造方法
JP2018098300A (ja) リアクトル
CN107017084B (zh) 线圈装置
JP2020068367A (ja) リアクトル
JP5201043B2 (ja) リアクトル
JP6362030B2 (ja) リアクトル
JP7405569B2 (ja) リアクトル
WO2020085098A1 (ja) リアクトル
US20200118726A1 (en) Reactor and manufacturing method thereof

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20201208

A711 Notification of change in applicant

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A712

Effective date: 20210226

RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20210408

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20210810

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20211007

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20220118

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20220126