JP2020015176A - ゴム材料供給装置、及びゴム押出装置 - Google Patents

ゴム材料供給装置、及びゴム押出装置 Download PDF

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Abstract

【課題】 ゴム材料の幅がゴム投入口の幅よりも大きい場合においても、ゴム材料をゴム投入口に円滑に供給する。【解決手段】ゴム材料供給装置1は、搬送具4と切断具5と折り畳み具6とを含む。搬送具4は、ゴム材料Gを前端部GFから下流側に搬送する。切断具5は、搬送されるゴム材料Gの前端部GFを、幅方向Yの一方側の前端主部F1と、幅方向Yの他方側の前端副部F2とに分離するように切断する。折り畳み具6は、前端副部F2を後続部GRに重なるように折り畳む。【選択図】図1

Description

本発明は、帯状かつ未加硫のゴム材料を長さ方向の前端部から下流側に供給するゴム材料供給装置、及びゴム押出装置に関する。
従来、連続的にゴムを所定の横断面形状で押し出すゴム押出機が知られている。この種のゴム押出機のゴム投入口には、ゴム材料供給装置から帯状かつ未加硫のゴム材料が供給される。帯状のゴム材料は、予め定められた幅を有している。しかし、ゴム押出機によっては、そのゴム投入口の幅が、前記ゴム材料の幅よりも小さい場合があり、ゴム材料をゴム押出機内に供給できないという問題があった。
そこで、下記特許文献1には、帯状のゴム材料の横断面の最大幅を減少させるためのゴム材料折畳装置が提案されている。この装置は、第1の回転刃と、第2の回転刃と、シューターとを含む。第1の回転刃は、ゴム材料を幅方向に3等分する。第2の回転刃は、3等分されたゴム材料に、その長手方向に沿って筋を入れる。シューターは、3等分されたゴム材料を、それぞれ前記筋に沿って箱状に折り曲げながらゴム投入口まで案内する。
特開昭48−043782号公報
しかし上記提案のゴム材料折畳装置では、シューターの壁面とゴム材料の先端側のエッジとが干渉する。そのため、ゴム材料が浮き上がり、ゴム材料をゴム投入口まで円滑に供給できないという問題があった。
本発明は、ゴム材料の幅がゴム投入口の幅よりも大きい場合においても、ゴム材料をゴム投入口に円滑に供給しうるゴム材料供給装置、及びゴム押出装置を提供することを主たる目的としている。
第1の発明は、帯状かつ未加硫のゴム材料を長さ方向の前端部から下流側に供給するゴム材料供給装置であって、
前記ゴム材料を前記前端部から下流側に搬送する搬送具と、
前記搬送具から搬送される前記ゴム材料の前記前端部を、幅方向の一方側の前端主部と、幅方向の他方側の前端副部とに分離するように切断する切断具と、
前記前端副部を、前記前端部に後続するゴム材料の後続部に重なるように折り畳む折り畳み具とを含む。
本発明に係るゴム材料供給装置では、前記折り畳み具は、前記折り畳んだ前端副部を前記後続部に圧着するのが好ましい。
本発明に係るゴム材料供給装置は、前記前端副部を前記後続部側に誘導する誘導具をさらに具えるのが好ましい。
本発明に係るゴム材料供給装置では、前記誘導具はローラを含むのが好ましい。
本発明に係るゴム材料供給装置では、前記折り畳み具は、前記前端副部を前記幅方向に沿った軸線周りで折り畳むのが好ましい。
本発明に係るゴム材料供給装置では、前記折り畳み具は、前記搬送具の下流側に配されたコンベヤ部と、前記コンベヤ部の上方に配され、かつ、前記コンベヤ部との間で前記前端副部を折り畳みかつ前記後続部に圧着する圧着ローラとを含むのが好ましい。
本発明に係るゴム材料供給装置では、前記切断具は、前記前端副部の幅を、前記前端主部の幅よりも小さく切断するのが好ましい。
第2の発明は、ゴム押出装置であって、材料ゴムが供給されるゴム投入口を有するゴム押出機と、第1の発明のゴム材料供給装置とを含み、前記ゴム材料供給装置が、前記ゴム材料の前記前端部を前記ゴム投入口へと供給するように配置されている。
第1の発明のゴム材料供給装置は、切断具と折り畳み具とを含む。そして、前記切断具により、ゴム材料の前端部が、幅方向の一方側の前端主部と、幅方向の他方側の前端副部とに分離される。又折り畳み具により、分離した前端副部が後続部に重なるように折り畳まれる。
従って、ゴム材料は、前端主部から順に下流側に送られる。このとき、前端主部の幅が、ゴム材料の幅よりも小であるため、開口幅が狭いゴム投入口に対しても、前端主部を円滑に投入することが可能となる。
又ゴム材料では、前端主部に引き続いて、後続部が、前端副部と重なった部分を含んで送られる。この後続部は、ゴム材料とは同幅である。しかし、後続部は、先にゴム投入口内に投入された前端主部に引きずられて、ゴム投入口内に容易に入りうる。
第2の発明のゴム押出装置は、第1の発明のゴム材料供給装置を含む。そのため開口幅が狭いゴム投入口に対しても、ゴム材料を円滑に投入でき、ゴム押出機による押し出し成形を効率よく連続的に行いうる。
本発明の一実施形態のゴム材料供給装置が用いられたゴム押出装置の側面図である。 ゴム押出装置の平面図である。 切断具及び誘導具を示す側面図である。 (a)〜(c)は、折り畳み具の作用を示す側面図である。 (a)〜(c)は、折り畳み具の作用をゴム材料側から示す斜視図である。
以下、本発明の実施の一形態が図面に基づき説明される。
図1は、本実施形態のゴム材料供給装置1が用いられたゴム押出装置2を示す側面であり、図2は、その平面図である。また、図3は、ゴム材料供給装置1の切断具5及び誘導具16を示す側面図である。
図1、2に示されるように、本実施形態のゴム押出装置2は、ゴム押出機3と、ゴム材料供給装置1とを含む。ゴム材料供給装置1は、帯状かつ未加硫のゴム材料Gを、その長さ方向Xの前端部GFからゴム押出機3のゴム投入口3Aへ供給するように配置される。
ゴム押出機3は、ゴム投入口3Aと、略円筒状のバレル3Bと、バレル3B内に配された回転可能なスクリュー3Cとを含む。ゴム投入口3Aは、バレル3Bのゴム押出し方向後端側に、例えば上開口で設けられる。このようなゴム押出機3は、ゴム投入口3Aから投入されるゴム材料Gを混練しながら、所定の横断面形状で連続的に押し出すことができる。ゴム押出機3として、従来的な種々の構造のものが採用しうる。
次に、ゴム材料供給装置1は、ゴム材料Gを、下流側に配されるゴム押出機3のゴム投入口3Aに供給する。本実施形態のゴム材料供給装置1は、搬送具4と、切断具5と、折り畳み具6とを含む。
搬送具4は、例えばベルトコンベヤ等のコンベヤ部4Aを具え、その搬送面4S上で、ゴム材料Gを前端部GFから下流側に搬送する。搬送面4Sは、モータM1により駆動される。コンベヤ部4Aとして、モータ駆動のローラコンベヤを採用することもできる。
切断具5は、搬送具4から搬送されるゴム材料Gの前端部GFを、幅方向Yの一方側の前端主部F1と、幅方向Yの他方側の前端副部F2とに分離するように切断する。
切断具5は、前端部GFを長さ方向Xに切断する例えばナイフ状のカッター8を具える。これにより、前端部GFは、前端主部F1と前端主部F1とに分離される。本例では、カッター8が搬送具4の前端近傍に設けられ、カッター8に対してゴム材料Gが、前進移動することで、前端部GFは、その前縁Feから長さ方向Xに切断される。
カッター8は、幅方向Yに位置替え可能に支持される。これにより、前端主部F1の幅W1を、自在に設定しうる。本例では、切断具5は、前端副部F2の幅W2を、前端主部F1の幅W1よりも小さく切断している。なお幅W2は、ゴム投入口3Aの幅W3よりも小に設定される。
カッター8は、前端部GFを切断するための下降位置9L(図1に示す)と、後続部GRでは切断しないで上方に待機するための上昇位置9U(図3に示す)との間を昇降可能に支持される。後続部GRとは、ゴム材料Gにおいて前端部GFに後続する部分を意味する。
図3に示されるように、本例の切断具5は、搬送具4に支持される横移動体10と、この横移動体10に上下移動可能に支持される昇降体11とを含む。そして昇降体11に、前記カッター8がカッタホルダ12を介して保持される。
本例では、搬送具4には、搬送具4のフレーム13から立ち上がる例えば一対の支柱14と、この支柱14間に架け渡されて幅方向Yにのびるガイドレール15とが配される。そして、横移動体10は、ガイドレール15に案内されて、幅方向Yに移動しうる。なお幅方向Yへは、例えばボールネジ機構を有する駆動装置(図示省略)により駆動される。又横移動体10には、例えばシリンダ26が取り付くとともに、このシリンダ26のロッド下端に、前記昇降体11が支持される。
ゴム材料供給装置1は、前端副部F2を後続部GR側に誘導するための誘導具16をさらに具える。この誘導具16は、ローラ17を含む。本例の誘導具16は、前記昇降体11に取り付くシリンダ18と、このシリンダ18のロッド下端に、ローラホルダ19を介して支持されるローラ17とを具える。ローラ17は幅方向Yと平行な軸心周りで回転可能に保持される。
誘導具16は、図1に示されるように、ローラ17が下降することで、切断中の前端副部F2を下方側に押さえ付ける。これにより、切断中の前端副部F2が、下流側に配される折り畳み具6に巻き込まれるのを防止する。本例では、ローラ17は、シリンダ18により、カッター8の上下移動とは別に上下移動しうる。しかし、シリンダ18を、昇降体11ではなく横移動体10に直接支持させることで、ローラ17をカッター8の上下移動とは別に上下移動させても良い。又シリンダ18を設けず、ローラホルダ19を昇降体11に直接支持させることにより、ローラ17を、カッター8と一体に上下移動させても良い。
図5(b)、(c)に示されるように、折り畳み具6は、前端副部F2を、後続部GRに重なるように折り畳む折り畳む。特に折り畳み具6は、前端副部F2を幅方向Yに沿った軸線kの周りで後方側に折り曲げて、後続部GRに圧着するのが好ましい。
図1、2に示されるように、折り畳み具6は、本例では、搬送具4の下流側に配されたコンベヤ部20と、このコンベヤ部20の上方に配される圧着ローラ21とを含む。そして、コンベヤ部20と圧着ローラ21との間で、前端副部F2が折り畳まれかつ後続部GRに圧着される。
コンベヤ部20として、前後のローラ22F、22R間に搬送ベルト23が巻装されたベルトコンベヤが好適に採用される。このコンベヤ部20の搬送面20Sは、例えばモータM2により、搬送具4と略同速度で駆動される。圧着ローラ21は、前記後のローラ22Rと対向する上方位置に配される。本例では、圧着ローラ21はウエートローラであり、その自重或いはバネ等の付勢手段を用いて搬送面20Sに圧接される。
図4(a)、図5(a)に、切断具5による切断開始時の状態が示される。切断開始時、折り畳み具6は、搬送具4側から送られる前端主部F1を、コンベヤ部20と圧着ローラ21との間に噛み込む。このとき、前端副部F2は、誘導具16のローラ17により下方側に誘導される。そのため、前端副部F2は、折り畳み具6には噛み込まれない。
図4(b)、図5(b)に、切断終了時の状態が示される。カッター8及びローラ17が上昇し、ゴム材料Gから離れることで切断が終了する。切断端Pが、折り畳み具6に近づくことで、前端副部F2の切断端Pの近傍がコンベヤ部20に接触し、U字状に折り曲がり始める。
図4(c)、図5(c)に、圧着状態が示される。前端副部F2のU字状の折り曲がり部F2rが、コンベヤ部20と圧着ローラ21との間に噛み込まれる。これにより、前端副部F2が軸線k周りで折り曲げられるとともに、前端副部F2が、順次、後続部GRに圧着されていく。
従って、本例では、折り畳み具6のコンベヤ部20も、前端副部F2を後続部GR側に誘導するための誘導具16の一部を構成している。
本例では、切断具5のカッター8としてナイフ状のものが採用された。しかしこれに限定されることがなく、丸刃、ギロチン刃等も採用しうる。なお丸刃、ギロチン刃の場合、ゴム材料Gの下面を受ける当板を使用するのが好ましい。又ギロチン刃の場合、ゴム材料Gの搬送を一旦停止した状態で切断するのが好ましい。
又誘導具16の一部として、垂下する前端副部F2をU字状に折り曲げるための誘導ローラ25(図1に一点鎖線で示す)を別途設けることができる。この誘導ローラ25は、コンベヤ部20の下方に配される。又誘導ローラ25は、搬送方向の後方側に進退自在に配されるのがさらに好ましい。
又折り畳み具6として、2本の圧着ローラを用い、この間で前端副部F2を後方側に折り畳みかつ後続部GRに圧着させても良い。このとき、少なくとも一方の圧着ローラの外周に、周方向に連続してのびるリブ状の突起を1本以上設けるのが好ましい。これにより連結強度を高めうる。
以上、本発明の特に好ましい実施形態について詳述したが、本発明は図示の実施形態に限定されることなく、種々の態様に変形して実施しうる。
1 ゴム材料供給装置
2 ゴム押出装置
3 ゴム押出機
3A ゴム投入口
4 搬送具
5 切断具
6 折り畳み具
16 誘導具
17 ローラ
20 コンベヤ部
21 圧着ローラ
F1 前端主部
F2 前端副部
G ゴム材料
GF 前端部
GR 後続部
W1、W2 幅
X 長さ方向
Y 幅方向

Claims (8)

  1. 帯状かつ未加硫のゴム材料を長さ方向の前端部から下流側に供給するゴム材料供給装置であって、
    前記ゴム材料を前記前端部から下流側に搬送する搬送具と、
    前記搬送具から搬送される前記ゴム材料の前記前端部を、幅方向の一方側の前端主部と、幅方向の他方側の前端副部とに分離するように切断する切断具と、
    前記前端副部を、前記前端部に後続するゴム材料の後続部に重なるように折り畳む折り畳み具とを含む、ゴム材料供給装置。
  2. 前記折り畳み具は、前記折り畳んだ前端副部を前記後続部に圧着する請求項1記載のゴム材料供給装置。
  3. 前記前端副部を前記後続部側に誘導する誘導具をさらに具える、請求項1又は2記載のゴム材料供給装置。
  4. 前記誘導具はローラを含む、請求項3記載のゴム材料供給装置。
  5. 前記折り畳み具は、前記前端副部を前記幅方向に沿った軸線周りで折り畳む、請求項1〜4のいずれかに記載のゴム材料供給装置。
  6. 前記折り畳み具は、前記搬送具の下流側に配されたコンベヤ部と、前記コンベヤ部の上方に配され、かつ、前記コンベヤ部との間で前記前端副部を折り畳みかつ前記後続部に圧着する圧着ローラとを含む、請求項2〜5のいずれかに記載のゴム材料供給装置。
  7. 前記切断具は、前記前端副部の幅を、前記前端主部の幅よりも小さく切断するものである、請求項1〜6のいずれかに記載のゴム材料供給装置。
  8. 材料ゴムが供給されるゴム投入口を有するゴム押出機と、請求項1〜7のいずれかに記載のゴム材料供給装置とを含み、前記ゴム材料供給装置が、前記ゴム材料の前記前端部を前記ゴム投入口へと供給するように配置されている、ゴム押出装置。
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