JP2020012516A - 湯水混合栓 - Google Patents
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Abstract
Description
また、前記混合室内部には、形状記憶合金からなる感温ばね(アクチュエータ)が設けられ、この感温ばねは湯の流入口の開度を狭め、水の流入口の開度を広げる方向に制御弁体を付勢している。
更に、ケーシング内部にはバイアスばね(付勢体)が収容され、前記制御弁体に対し、感温ばねと反対方向に付勢している。
これにより湯の流入量が減少し、一方水の流入量が増大して混合水温度が低くなる。そして最終的に、混合水温度が設定温度となったところで、制御弁体がバランスしてその位置に停止する。
これにより湯の流入量が増大し、一方水の流入量が減少して混合水温度が高くなる。そして最終的に、混合水温度が設定温度となったところで、制御弁体がバランスしてその位置に停止する。
例えば、特許文献1には、水の供給路内に圧力サージが生じるのを回避したサーモスタットカートリッジが開示されている。
具体的には、湯と水との混合比を調整するための調整体が、カートリッジハウジングと共に、減衰領域を含む水環状ギャップを形成し、この水環状ギャップが水調整ギャップに連通したサーモスタットカートリッジが開示されている。
また、特許文献2、特許文献3に記載されているような、弁体の外周部を、複数のOリングを用いて保持することは、摺動抵抗が増大するため、弁体の摺動を妨げ、温調性能を低下させるという課題があった。
この研究において、特許文献1に記載されるような、減衰領域を有する水環状ギャップを設けないことを前提とした。また特許文献2,3に記載されているような、弁体の外周部を複数のOリングを用いて保持することは、摺動抵抗が増大するため(摩擦力が増大するため)、弁体の外周部を一つのOリングを用いて保持することを、前提とした。
そのため、六フッ化プロピレン‐フッ化ビニリデン共重合体(FKM)からなるOリングを、またはブチルゴムからなるOリングは、制御弁体の振動を吸収することができ、異音の発生をより抑制することができる。
更に、反発弾性が小さい材質である、六フッ化プロピレン‐フッ化ビニリデン共重合体(FKM)、若しくはブチルゴムは、反発力が小さいため、Oリングからの反発力を小さくことができ、制御弁体の摺動抵抗をより小さくすることができる。
このように、本発明にかかる湯水混合栓は、弁体の摺動抵抗は小さくなり、アクチュエータの伸縮に対する制御弁体の追従性が良く、温調性能を向上させることができ、異音の発生を抑制できる。
このOリングのつぶし率を大きくすると、Oリングからの反発力が大きくなり、制御弁体の摺動抵抗が大きくなり好ましくない。
一方、つぶし率を小さくすることにより、Oリングの衝撃吸収性がより発揮され、制御弁体の振動をより吸収でき、異音の発生をより抑制できる。
尚、つぶし率が0%はOリングが変形していない状態であり、シール性の点からして好ましくない。シール性を考慮すると、このつぶし率は3%〜8.3%程度が最も好ましい。
制御弁体の先端部(湯弁)が最も振動する部分であり、かかる部分をOリングで支持することにより、異音の発生をより抑制できる。
図1に示すように、湯水混合栓1は、外筐となる筒状に形成されたケース(図示せず)内に組み込まれるため、図1に示すようにカートリッジ状に形成されている。
前記湯水混合栓1の外周面に設けられたOリング11,12,13は、ケース内に組み込まれた際、湯水混合栓1とケース間の気密性を保つため、設けられている。
尚、ケースには、例えば、吐出パイプ、シャワーホース等が取り付けられ、湯水混合栓1によって生成された、設定された温度の湯水混合水が吐出されるように構成される。
このケーシング1は、筒状の第1の本体1aと、第2の本体1bとを備え、前記第1の本体1aの一端側において、筒状の第1の本体1aと第2の本体1bとを螺合する(螺合部1c)ことによって、全体形状として円筒状に形成される。
混合室Cの端部には、湯水混合水を吐出するための混合水出口Dが形成されている。湯流入口Aから流入した湯と、水流入口Bから流入した水とは、それぞれ、混合室Cに流れ、混合室C内で水と湯とが混合され、混合水出口Dから吐出される。
そして、ケーシング1に形成された湯弁座1dと水弁座1eとの間には、ケーシング1の軸方向に移動可能な、制御弁体2が組み込まれている。この制御弁体2は、筒状に形成され、その筒壁の一端縁(図1左端縁)に湯弁2aが形成され、他端縁(図1左端縁)に水弁2bが形成されている。
この制御弁体2は、湯流入口Aと水流入口Bとの間に設けられた、特定の材質からなる、一つのOリング10により支持されている。このOリング10及びOリング10の支持構造については、後に詳しく述べる。
前記付勢体3は、ばね定数が一定の材質の素材により形成されている。この付勢体3としては、例えば、ステンレスの製のコイルスプリングを挙げることができるが、具体的な構成について特に限定されない。
そして、制御弁体2は、付勢体3およびアクチュエータ4から受ける荷重のバランスにより、湯弁2aと湯弁座1dとの間隔と、水弁2bと水弁座1eとの間隔とを調整する。この構成により、湯水混合栓1は、湯流入口Aから流入する湯と、水流入口Bから流入する水との混合比を調節する。
尚、図1中、符号8は前記調整ネジ軸6の戻しばねであり、一端が固定部材9に係止され、他端は前記調整ネジ軸6に係止される。この戻しばね8により、調整ネジ軸6は、がたつきことなく、軸線方向に移動させることができる。
制御弁体2は、図2乃至図5に示すように、円筒状に形成された弁体2Aと、前記弁体2Aの内部に設けられた有底円筒状に形成された付勢体収容部2Bと、前記弁体2Aと付勢体収容部2Bを連結するために、軸線方向に延設されたリブ2Cと、付勢体収容部2Bの底部2Dから外側に向かって軸線方向に延設された軸部2Eが設けられている。
この軸部2Eは、図1に示すように第1の本体部1aに形成された軸案内孔1f内に摺動可能に挿入され、制御弁体2の移動をガイドするように構成されている。
尚、この制御弁体は、耐熱性を有する、例えば、PPS(ポリフェニレンサルファイド)樹脂、PSF(ポリサルフォン)樹脂により成形によって形成される。
この弁体2Aの外周面は、図1、図6に示すように、一つのOリング10により支持され、湯弁2aと水弁2bとの間を気密になすと共に、弁体2Aが軸線方向に摺動可能に構成されている。
尚、付勢体収容部2Bの底部2Dの外面には、前記アクチュエータ4の一端部が係止されている。これによりアクチュエータ4の反発力を受けて、制御弁体2を湯弁2a側に摺動させることができる。
これにより、弁体2Aと付勢体収容部2Bが連結されると共に、弁体2Aの内周面と付勢体収容部2Bの外周面との間に流通路2dが形成される。この流通路2dは、湯、水(主に湯)を混合室Cに導くものである。
湯の供給が高圧になると、湯の流れによる力で、弁体2Aが振動を起こし、これに起因して、異音が発生する。この異音を抑制するために、Oリング10の材質として、六フッ化プロピレン‐フッ化ビニリデン共重合体(FKM),あるいはブチルゴムが用いられる。
この六フッ化プロピレン‐フッ化ビニリデン共重合体(FKM)は、耐熱性、反発弾性が小さく衝撃吸収性に優れているという性質を備えている。またブチルゴムも、六フッ化プロピレン‐フッ化ビニリデン共重合体(FKM)と同様に、耐熱性、反発弾性は小さく衝撃吸収性に優れている性質を備えている。
また、シリコンゴムも、EPDM(エチレンプロピレンジエンゴム)と同様に、衝撃吸収性に劣り、反発弾性が大きいため適していない。
更に、ブチルゴムとフッ化プロピレン‐フッ化ビニリデン共重合体(FKM)を比べると、耐塩素性、耐熱性、耐油性の観点からフッ化プロピレン‐フッ化ビニリデン共重合体(FKM)の方がより好ましい。
衝撃吸収性に優れている六フッ化プロピレン‐フッ化ビニリデン共重合体(FKM)、またはブチルゴムを用い、Oリング10のつぶし率が小さくすることにより、異音の発生を抑制できると共に、弁体の摺動抵抗を小さくでき、アクチュエータ4の伸縮に対する制御弁体の追従性が良く、温調性能を向上させることができる。
ここで、つぶし率とは、図7に示すように無負荷の場合の直径がX,荷重が作用した場合の直径をYとした場合、X/Y×100を意味する。
尚、反発弾性が小さいOリング10であって、つぶし率が小さいほど、反発力が小さいため、弁体2Aの摺動抵抗は小さくなり、アクチュエータ4の伸縮に対する制御弁体2の追従性が良く、温調性能を向上させることができる。また、つぶし率が0%はOリングが変形していない状態であり、シール性の点からして好ましくない。したがって、シール性を考慮すると、このつぶし率は3%〜8.3%程度が最も好ましい。
前記制御弁体2を、複数のOリング10によって支持することも考えられるが、摺動抵抗が増大し、温調性が低下する虞があるため、本発明にあっては、弁体2Aの外周部を一つのOリングを用いて保持している。
好ましくは、図6に記載するように、前記湯流入口Aの中心C1と水流入口Bの中心C2の中間点Pと、前記湯流入口Aの中心C1との中間を中間点Qとすると、Oリング10は、前記中間点Pと前記中間点Qとの間の領域F内に設けられるのが好ましい。
尚、この領域Fの長さ寸法は、湯流入口Aの中心C1と水流入口Bの中心C2との間の長さ寸法によって異なるが、一般的には、3mm〜4mm程度である。
また、この制御弁体2を支持するOリング10のつぶし率を8.3%以下とした場合でも、衝撃吸収性をより発揮し、弁体2の振動をより吸収できる。また、Oリング10のつぶし率を8.3%以下としたため、弁体2Aの摺動抵抗は小さくなり、アクチュエータ4の伸縮に対する制御弁体の追従性が良く、温調性能を向上させることができる。
更に、前記特定の材質のOリング10が、湯流入口Aの中心と水流入口Bの中心を結ぶ距離の中間点より湯弁座側に設けられ、この一つのOリング10によって制御弁体2を支持している。そのため、弁体2の振動をより吸収でき、異音の発生をより抑制できる。また一つのOリング10によって支持しているため、弁体2Aの摺動抵抗は小さくなり、アクチュエータ4の伸縮に対する制御弁体の追従性が良く、温調性能を向上させることができる。
制御弁体を支持するOリングの材質をEPDM(硬度70°、反発弾性率61%)とし、つぶし率8.3%となるように、図8に示すように、Oリング10を湯流入口Aの中心C1と水流入口Bの中心C2を結ぶ距離の中間点(線上)Pに配置した。
そして、湯温80度、水温20度、湯流入口A及び水流入口Bにおける流入圧力を同圧とし、表1に示すように前記流入圧力を変化させた際の異音の発生を調べた。尚、カランは全開とした。その結果を表1に示す。
比較例1において、制御弁体を支持するOリングを、六フッ化プロピレン‐フッ化ビニリデン共重合体(FKM)(硬度70°、反発弾性率14%)とした以外、比較例1と同一の条件で異音の発生を調べた。その結果を表1に示す。
(実施例2)
実施例1におけるOリング10のつぶし率を3.3%とした以外、実施例1と同一の条件で異音の発生を調べた。その結果を表1に示す。
実施例1におけるOリング10の配置を、図6に示すように、中間点Pより湯流入口A側に(領域F内に)を変更した以外、実施例1と同一の条件で異音の発生を調べた。その結果を表1に示す。
(実施例4)
実施例4は、制御弁体2を支持するOリング10を、六フッ化プロピレン‐フッ化ビニリデン共重合体(FKM)とし、つぶし率を3.3%とし、図6に示すように、Oリング10を中間点Pより湯流入口A側に(領域F内に)設け、実施例1と同一の条件で異音の発生を調べた。その結果を表1に示す。
また、実施例2に示すように、弁体を支持するOリング10のつぶし率が小さい場合には、圧力がより高圧の0.75Mpaまで異音の発生が抑制された。
更に、実施例3に示すように、弁体を支持するOリング10の支持位置を湯流入口近傍に設けた場合には、実施例2と同様に、圧力が0.75Mpaまで異音の発生が抑制された。
また、実施例4にあっては、圧力が0.75Mpaまで異音の発生が抑制された。
尚、この0.75Mpaは、JIS規格に定められた最大使用圧力であり、これ以上の使用は想定されていない。
1a 第1の本体
1b 第2の本体
1d 湯弁座
1e 水弁座
A 湯流入口
B 水流入口
C 混合室
D 混合水出口
E 湯流入口と水流入口の中間点から湯流入口の間の領域
2 制御弁泰
2A 弁体
2B 付勢体収容部
2C リブ
2D 底部
2E 軸部
2a 湯弁
2b 水弁
3 付勢体
4 アクチュエータ
10 Oリング
P 湯流入口の中心と水流入口の中心の中間点
Claims (3)
- 湯流入口と、水流入口と、湯水を混合する混合室と、混合水を吐出する混合水口を有する筒状のケーシングと、
前記ケーシング内に収容されたアクチュエータと、
前記湯流入口と水流入口の開度を調整する制御弁体とを少なくとも有し、前記アクチュエータの伸縮により制御弁体がケーシングの軸線方向に進退して、湯水混合水の温度が設定温度になるように調節される湯水混合栓において、
前記ケーシングと制御弁体間であって、かつ前記湯流入口と水流入口の間に配置された、一つのOリングを備え、
前記Oリングが、六フッ化プロピレン‐フッ化ビニリデン共重合体(FKM)、またはブチルゴムからなることを特徴とする湯水混合栓。 - 前記Oリングのつぶし率が、8.3%以下であることを特徴とする請求項1記載の湯水混合栓。
- 前記Oリングが、前記湯流入口と水流入口の中間点から湯流入口の間の領域に配置されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載の湯水混合栓。
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