JP2020010730A - 保護シート付化粧用コンパクト容器及び保護シート、レフィル容器包装材 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1(実開昭58−49620号公報)には、保護シートの一部を化粧料受皿の裏面側に折り曲げて固定して一体化することによって、保護シートが紛失しないようにしたコンパクトが提案されている。
特許文献2(実開昭62−7909号公報)には、保護シートに折り返した挟持部を設け、挟持部に開口部を設け、開口部を通して化粧料受皿とコンパクトケース本体を接着して、保護シートの紛失を防止する技術が開示されている。この文献には、角形シートと円形シートが記載されており、保護シートを回転可能にすることは記載されていない。
特許文献4(特開2014−233454号公報)には、保護シートの側縁に設けた鉛直部を化粧料収納部側壁部に取り付けた保護シート付化粧用コンパクトケースが開示されている。
特許文献5(特許第6045641号公報)には、折り返した一方の面を鏡の裏側に配置した保護シート付の化粧容器が開示されている。
保護シートを設けた化粧用コンパクトにおいて、保護シートの開閉の向きが固定されたものでは、左利き、右利きなどの利用者の個性などに対応しておらず、利便性に不足している。本発明はこのような不便性を解消し、利用者の好みに応じた使い勝手を提供する。
本発明の主な構成は次のとおりである。
(1)蓋の内側と化粧料受皿との間に保護シートを設けた化粧用コンパクト容器であって、
化粧料受皿の外形は円形であり、
保護シートは、化粧料受皿の表面側に配置される表シートと化粧料受皿の裏面側に配置される裏シートと、表シートと裏シートを接続する連結部を有し、
表シートは円形であり、裏シートは中央部に中央開口を有する円形又は切欠を有する円形であり、
化粧料受皿の裏面と容器本体は、軸部材を介して接続されており、
裏シートに設けられた中央開口が軸部材に嵌っていて、保護シートが回動自由に設置されていることを特徴とする化粧用コンパクト容器。
(2)軸部材は、厚みのある接合部材、化粧料受皿裏面に形成された凸状部、及び容器本体に形成された凸状部のいずれかであることを特徴とする(1)記載の化粧用コンパクト容器。
(3)接合部材は、緩衝性材料であることを特徴とする(2)記載の化粧用コンパクト容器。
(4)表シートと裏シートと、表シートと裏シートを接続する連結部を有する化粧用コンパクト容器用の保護シートであって、
保護シートの厚さは、化粧用コンパクト容器の軸部材の長さよりも薄く、
表シートは円形であり、裏シートは中央部に中央開口を有する円形又は切欠を有する円形であることを特徴とする化粧用コンパクト用の保護シート。
(5)(1)又は(2)記載の化粧料受皿用のレフィル容器を収納したレフィル容器包装材において、
収納される化粧料受皿は、裏面に軸部材が形成された化粧料受皿であり、
レフィル容器包装材の底面には軸部材が入る凹部が形成されており、軸部材が該凹部に収納された状態で収納されていることを特徴とするレフィル容器包装材。
2.中央部に開口が設けられた裏シートを有する円形の保護シートが、軸部材を中心に回動するシートとして適している。特に、馬蹄形のような一部に切欠を設けた円形とすることによって、変形自由度が大きくなって、回動抵抗が減少し、スムーズに回転させることができる。切欠を設ける場合は、抜け止めのために切欠き角度は180°より小さくする。好ましくは、120°以下にする。
3.軸部材は、保護シートの厚さよりも長い軸長を備えることによって、保護シートが回動する自由度を与えている。軸部材は、化粧料受皿裏面に形成する、コンパクト容器本体に形成する、又は、厚い接合部材で形成して構成することができる。化粧料受皿裏面やコンパクト容器本体に軸部材を形成する場合は、凸状に一体成形することができる。
また、接合部材を発泡材などの緩衝性のある材料とすることによって、落下などのショックを和らげることができ、バルクの割れなどの障害を回避することができる。接合部材は、両面接着テープとして、化粧料受皿の裏面に貼り付けておくことができる。化粧料受皿とコンパクト容器本体の双方又は一方が鉄製金属である場合は磁石性シートを利用することもできる。
4.レフィル利用の化粧料受皿として提供する包装材として、軸部材を収容する凹部を設けることによって、化粧料受皿裏面に形成されている軸部材が凹部に嵌って安定性を発揮する。流通過程でがたつきなどの衝撃を吸収でき、安定性が向上する。軸部材は、化粧料受皿裏面に貼着された接合部材を含む。
本発明は、化粧料受皿とコンパクト容器本体の間に隙間ができるように軸部材を形成し、中央開口を設けた裏シートを軸部材に取り付けて、保護シートが回動自由になるようにしたものである。
本発明は、化粧用コンパクト容器の蓋の内側と化粧料受皿との間に保護シートを設けた化粧用コンパクト容器に適用される。化粧料受皿の外形は円形であり、化粧用コンパクトも、少なくとも化粧料受皿を収納する化粧料受皿収納部が円形に形成されている。保護シートは、化粧料受皿の表面側に配置される表シートと化粧料受皿の裏面側に配置される裏シートと、表シートと裏シートを接続する連結部を有している。そして、表裏のシートの基本形は円形であり、裏シートは中央部に中央開口を有していて、全円あるいは一部を切り欠いた円形である。化粧料受皿をコンパクト本体に取り付ける構成として、化粧料受皿の裏面と容器本体の間に軸部材を挟み、両者の間に保護シートの厚み以上の隙間を設けて接合する。接合する前に裏シートに設けられた中央開口を軸部材に嵌める。保護シートは、回動自由に設置されることとなる。
本発明の保護シートを設けた化粧用コンパクトは、左利き、右利きなどの利用者の個性などに応じて保護シートを回転させて利用することができ、利用者の好みに応じた使い勝手を提供する。
化粧用コンパクト容器は、本体部と蓋部を備え、蓋部の内面側に鏡が設けられている。材質は、合成樹脂製、金属製など従来と同様である。合成樹脂製の場合、化粧料受皿を係止する機構を化粧料受皿収納部の底面に形成することができる。
化粧料受皿収納部の底面には、軸部材となる凸状部を形成することができる。凸状部は
一体に形成することもでき、リング状突起壁、あるいは、円周上に3点以上の柱状突起に形成することができる。化粧料受皿の底面側に突起と嵌合する係止部を形成して組合せることもできる。
化粧料受皿の裏面には、軸部材となる凸状部を形成することができる。凸状部は一体に形成することもでき、リング状突起壁、あるいは、円周上に3点以上の柱状突起に形成することができる。化粧料受皿収納部の裏面側に突起と嵌合する係止部を形成して組合せとすることもできる。なお、軸部材は、一体成形するほか、両面性接合部材の本体部を厚くして、一方の面を化粧料受皿の裏面側に貼着して、形成することもできる。この場合、他方の面側をコンパクト容器の化粧料受皿収納部の底面に貼り付けることとなる。
化粧料受皿は交換して使用するレフィル仕様にすることができる。レフィル仕様とする場合、流通過程でガタツキなどが生じないように安定した包装が重要であり、化粧料受皿の底部に突起状部を設け、該突起状部が嵌る凹部を包装容器に設けて、流通過程での安定化に利用することができる。
この場合、接合部材の厚み部分が軸部材を構成することとなる。また、接合部材は、発泡性材料などクッション性がある材料を採用すると、落下などのショックを吸収する機能を発揮できる。
接合部材が軸部材を形成する場合、化粧用コンパクト容器あるいは化粧料受皿は平面で良く、成型が容易になる。
表シートは、化粧料受皿の表面を覆う程度の大きさを備えている。
裏シートは、軸部材の外径よりも大きな径の中央開口を備えたリング状の円形であり、円形の外形は軸部材の外形よりも大きく、化粧料受皿収納部の径よりも小さい。裏シートは軸部材を中心に回動させたときに、安定して回転させることができる程度の幅を備えていれば良い。裏シートの厚みにも左右される。
裏シートの外形は、全円あるいは切欠を形成することができる。切欠の角度は、裏シートが抜け出ないように180°未満である。抜止作用と円滑な回動には、切欠の角度は90°〜120°が好ましい。全円の場合より、切欠を設けた場合の方が、裏シートに変形余裕が発生して、スムーズな回転ができる。
保護シートには、透明な合成樹脂製シートが適している。材料は、PET(ポリエチレンテレフタレート)やPP(ポリプロピレン)が適している。シートの厚みは、特に限定は無いが、0.1〜0.4mmが適当であり、0.2mm前後が好ましい。
交換用の化粧料受皿は、シート状材料で成型された包装材(ケース)に収納された状態で流通している。流通過程で落下等の衝撃を受けることがあるが、化粧料受皿本体部の底部に軸部材受け凹部を形成し、この凹部に緩衝作用を持たせることにより、底部側からの衝撃を緩和することができる。さらに、軸部材を発泡材などの弾力性のある樹脂を芯とした接合部材で形成した場合は、接合部材も緩衝作用を発揮して、一層衝撃緩衝性が向上する。
コンパクト容器5と化粧料受皿3と保護シート1、化粧料受皿とコンパクト容器の底部の間に軸部材2が設けられている。保護シート1の裏シート13には中央開口15が形成されていて、中央開口15を軸部材2が貫通している。裏シート13は、化粧料受皿3の下面側にあり、表シート11が化粧料受皿3の表面側にある。化粧料受皿3は円形であり、連結部12は円形の表裏シートの一部分を繋いでいる。
軸部材2を中心に裏シート13が回動可能であり、表シート11を回動操作することによって、保護シート1が回転する。それによって、表シート11の開く方向を変えることができる。
全円保護シート1Aは、円形の表シート11と中央部に中央開口15が形成されている穴あき円盤形の裏シート13と表裏のシートを繋ぐ連結部12から形成されている。中央開口15は、軸部材の直径よりもやや大きく形成されている。連結部は、2回折り曲げられて、化粧料受皿の裏面と表面に沿うようになるので、表裏シートの連結部の折り曲げ線は円弧になり、開放部となる表シートでは、開き方向へ付勢されることとなる。この付勢力は、コンパクト容器を開けたとき、保護シートを浮かせることになり、保護シートを開きやすくなる。連結部の幅が広すぎると連結する円弧部分の折り曲げができなくなるので、連結部の幅は、折り曲げができる程度の幅にする。
切欠保護シート1Bは、全円保護シート1Aに対して、円盤の一部に切欠14を設け、裏シート13を馬蹄形にしたものである。切り欠いて2つの辺にすることによって、それぞれの辺に変形の自由度が発生し、保護シート1を回動操作したときに何らかの抵抗が発生しても、変形して回避可能になり、保護シートをスムーズに回動操作できることとなる。
図3に裏面に突起軸22を形成した化粧料受皿3とこの化粧料受皿を受ける容器本体の収納部54、および化粧料受皿と化粧料受皿収納部をセットした状態図が示されている。
(a)は円形の化粧料受皿3の裏面に化粧料受皿裏面突起軸22が設けられている構成を示している。この化粧料受皿裏面突起軸22の周面にはアンダーカットが施されていて、化粧料受皿収納部54側と係合する。
(b)は化粧料受皿収納部54の中央底部に化粧料受皿裏面突起軸22を受ける凹部と契合するアンダーカットが設けられている構成を示している。
(c)は化粧料受皿3と化粧料受皿収納部54が形成された容器本体53をセットした状態が示されている。両者のアンダーカットが係合して、組み合わせられている。化粧料受皿収納部54の底部と化粧料受皿3の裏面との間には保護シート受け隙間24が形成されている。
この図示の例では、化粧料受皿と容器本体は軸部材と化粧料受皿収納部を、アンダーカットを利用して組み付けている。アンダーカットなどの組み付け構造ではなく、軸部材と化粧料受皿収納部を粘着材などで貼り付けることもできる。
図4は、コンパクト容器5を組み立てる順にしたがって説明している。(a)は切欠保護シート1Bの平面図と折り曲げた状態を示している。保護シート1を折り曲げると折り曲げ部が円弧になっている連結部によって、表シート11が自然に斜めになる。(b)は円形の化粧料受皿3の斜視図と軸部材2が貼り付けられている状態を示す側面図を表している。(c)は保護シート1と化粧料受皿3が組み合わされた状態を示している。(d−1)は、外形が円形のコンパクト容器5を示している。(d−2)は、化粧料受皿収納部54が円形であり、隣に塗布具収納部57を備えた外形が楕円形のコンパクト容器を示している。(e−1)と(e−2)は、それぞれのコンパクト容器に保護シートと化粧料受皿を装着した状態を示している。
(c)に保護シート1と化粧料受皿3を組み合わせた斜視図が表示されている。保護シート1の裏シート13が化粧料受皿3の裏面に沿い、連結部12が裏シート13と表シート11の境界で屈曲して、表シート11が化粧料受皿3の表面側に斜めに被さっている。背面図では化粧料受皿3の外形とほぼ同径の裏シート13であって、中央開口15に軸部材2が納まっており、約120°の切欠14が形成されている。
(d−1)に円形のコンパクト容器5が示されている。円形の化粧料受皿収納部54が設けられた容器本体53と鏡が内面側に設けられている蓋51でコンパクト容器5が形成されている。このコンパクト容器に(c)に示されている保護シート1と組み合わされた化粧料受皿3がセットされる。この場合、接合部材21をカバーしている剥離シートをはがして、化粧料受皿収納部54の底面に貼り付ける。接合部材21の芯の厚み分の隙間ができるので、保護シート1を回動させることができる。
(e−2)に円形の化粧料受皿収納部54とD字型の塗布具収納部57が形成された容器本体53と鏡52が内面に設けられた蓋51を備えた楕円形のコンパクト容器5が示されている。この化粧料受皿収納部54に、(c)に示されている保護シート1と組み合わされた化粧料受皿3をセットすることによって、(e−1)のコンパクト容器と同様に、保護シート1を回動させることができる。
本発明の化粧料受皿を収納したレフィル容器の包装材には、軸部材を収納する凹部が形成されている。この凹部が化粧料受皿の裏面側の緩衝となって、化粧料受皿に充填されている固形化粧料に加わる衝撃を緩和している。レフィル容器の包装材は、本体部と蓋部を有しており、化粧料受皿は、上面が蓋部、側面が本体部と蓋部のあわせ部によって保護されるが、底側は包装材も平面になって、落下などのショックが化粧料受皿に直接加わりやすい構造である。軸部材を収納する凹部は、包装材の外面側では凸部となり、軸受部との間にも隙間ができて、緩衝層を形成する。また、軸受部が凹部で横ずれが規制されるので、包装材の周面と直接接触することを防止でき、側面衝撃にも強くなる。
軸部材をクッション性のある接合部材で形成するとさらに緩衝作用が向上する。
レフィル容器4を形成する包装材41は薄いプラスチックである。
(a)にレフィル容器4を形成する包装材41が示されている。包装材41は、円形の箱形の包装材本体部44と包装材蓋部45から構成され、包装材本体部44の底部の中央には軸部材受け凹部42が形成されている。
(b)に、化粧料受皿3を収納した状態が示されている。化粧料受皿3が、包装材本体部44に収納され、化粧料受皿3の裏面の軸部材2が軸部材受け凹部42に納まっている。上面側は包装材蓋部45で被覆されている。
図6にパフなどの塗布具収納部を設けた円形のコンパクト容器5の例を示す。
このコンパクト容器5は、収納部が上下2段になっていて、上段に化粧料受皿3が収納される化粧料受皿収納部54があり、下段に塗布具が収納される塗布具収納部57がある。化粧料受皿収納部54の上には蓋51があり、蓋51の内面には鏡52が取り付けられている。
塗布具収納部57には、パフなどの塗布具58が収納されている。塗布具収納部57はヒンジによって化粧料受皿収納部54との間で蓋のように開くことができる。
1A 全円保護シート
1B 切欠保護シート
11 円形保護面 表シート
12 連結部
13 回転・結合部 裏シート
14 切欠
15 中央開口
2 軸部材
21 接合部材
22 化粧料受皿裏面突起軸
24 保護シート受け隙間
3 化粧料受皿
4 レフィル容器
41 包装材
42 軸部材受け凹部
43 化粧料受皿収容部
44 包装材本体部
45 包装材蓋部
5 コンパクト容器
51 蓋
52 鏡
53 容器本体
54 化粧料受皿収納部
55 収納部底部
57 塗布具収納部
58 塗布具
6 化粧料
Claims (5)
- 蓋の内側と化粧料受皿との間に保護シートを設けた化粧用コンパクト容器であって、
化粧料受皿の外形は円形であり、
保護シートは、化粧料受皿の表面側に配置される表シートと化粧料受皿の裏面側に配置される裏シートと、表シートと裏シートを接続する連結部を有し、
表シートは円形であり、裏シートは中央部に中央開口を有する円形又は切欠を有する円形であり、
化粧料受皿の裏面と容器本体は、軸部材を介して接続されており、
裏シートに設けられた中央開口が軸部材に嵌っていて、保護シートが回動自由に設置されていることを特徴とする化粧用コンパクト容器。 - 軸部材は、厚みのある接合部材、化粧料受皿裏面に形成された凸状部、及び容器本体に形成された凸状部のいずれかであることを特徴とする請求項1記載の化粧用コンパクト容器。
- 接合部材は、緩衝性材料であることを特徴とする請求項2記載の化粧用コンパクト容器。
- 表シートと裏シートと、表シートと裏シートを接続する連結部を有する化粧用コンパクト容器用の保護シートであって、
保護シートの厚さは、化粧用コンパクト容器の軸部材の長さよりも薄く、
表シートは円形であり、裏シートは中央部に中央開口を有する円形又は切欠を有する円形であることを特徴とする化粧用コンパクト用の保護シート。 - 請求項1又は2記載の化粧料受皿用のレフィル容器を収納したレフィル容器包装材において、
収納される化粧料受皿は、裏面に軸部材が形成された化粧料受皿であり、
レフィル容器包装材の底面には軸部材が入る凹部が形成されており、軸部材が該凹部に収納された状態で収納されていることを特徴とするレフィル容器包装材。
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