JP2020002889A - エンジンの吸気装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】十分な容積の確保が困難な箱型の吸気マニホルドを採用しながらも、さらなる構造工夫により、容積を増やすことなく各気筒の吸入効率を向上させ、排ガス規制の強化にも対応可能となるエンジンの吸気装置を提供する。【解決手段】エンジンの吸気装置において、複数の吸気ポートpを全て覆う大きさに形成された1つの開口5を備えるマニホルド本体部4Aと、空気の吸入部4Bとを備える吸気マニホルド4が設けられ、マニホルド本体部4Aにおける開口5近くの側壁8,9の内側に、開口5に向かう空気を開口5の幅方向で中央部に導くガイドgが設けられている。ガイドgの空気流れ方向で下流側の端25aが、マニホルド本体部4Aの開口端面4aよりも空気流れ方向で上流側に寄せられている。【選択図】図1

Description

本発明は、産業用ディーゼルエンジンや自動車用エンジンにおいて、改良された吸気マニホルドを備える吸気装置に関するものである。
エンジンの吸気マニホルドは、例えば特許文献1において開示されているように、空気供給側の1つの通路から各気筒(各吸気ポート)に枝分かれしている構造のものが一般的である。
産業用エンジン、例えば、発展途上国用や廉価機種用の小型ディーゼルエンジンなどにおいては、コスト及び省スペース化のために、各気筒毎に分離せずに各吸気ポートを覆う1つの大きな吸気出口(開口)を備えた箱型(箱型形状)の吸気マニホルドも多用されている(特許文献2を参照)。
特開2007−321641号公報 特開2001−329923号公報
箱型の吸気マニホルドでは、吸気ポート毎に吸気管が枝分かれしていないため、他の吸気ポートから逆流してくる脈動派の影響を受けて吸入量が所期する量よりも減ってしまい、燃焼状態が悪化し、ディーゼルエンジンでは黒煙やPMが増加する不都合がある。
そこで、箱型の吸気マニホルドの容積を十分に取って、吸気マニホルド自体が各気筒共通のサージタンクにもなるようにして、吸気干渉を減らして吸入量を増やすことが考えられた。吸入量が増えると、出力向上のみならず、PMなどの排ガス低減も行え、排ガス規制の強化に対応可能となる利点が得られる。
しかしながら、小型ディーゼルエンジンでは、複数気筒のうちの端にある吸気ポートの近傍にインジェクションポンプがあり、燃料噴射管の取り回しの関係上、吸気ポート周辺空間には制約がある。故に、箱型の吸気マニホルドの形状は制約のある空間に合せたものにならざるを得ず、従って十分な容積を取ることが難しい問題がある。
本発明の目的は、十分な容積の確保が困難な箱型の吸気マニホルドを採用しながらも、さらなる構造工夫により、容積を増やすことなく各気筒の吸入効率を向上させ、排ガス規制の強化にも対応可能となるエンジンの吸気装置を提供する点にある。
本発明は、エンジンの吸気装置において、
複数の吸気ポートを全て覆う大きさに形成された1つの開口を備えるマニホルド本体部と、空気の吸入部とを備える吸気マニホルドが設けられ、
前記マニホルド本体部における前記開口近くの側壁の内側に、前記開口に向かう空気を前記開口の幅方向で中央部に導くガイドが設けられていることを特徴とする。
例えば、ガイドは、1つの開口を形成すべく吸気ポート並び方向に沿った一対の幅広な出口壁のそれぞれに設けられており、ガイドの空気流れ方向で下流側の端が、マニホルド本体部の開口端面よりも空気流れ方向で上流側に寄せられている。
本発明によれば、ガイドの案内作用により、空気が円滑に吸気ポートに入って行くようになるとともに、空気がガイドを越える際に「慣性小領域」で減衰しない乱流エネルギーが発生され、燃料と空気との混合を促進して燃焼が活性化されるようになる。
また、吸気ポートの内周面に沿って吸気マニホルドへ向かって逆流してくる脈動派が、ガイドの吸気ポート側の端面で受止められ、吸気マニホルドへの逆流が抑制される作用も期待できる。
その結果、十分な容積の確保が困難な箱型の吸気マニホルドを採用しながらも、さらなる構造工夫により、容積を増やすことなく各気筒の吸入効率を向上させ、排ガス規制の強化にも対応可能となるエンジンの吸気装置を提供することができる。
本発明によるエンジンの吸気装置を示す要部の縦断面図 2気筒用の吸気マニホルドを示し、(A)は平面図、(B)は開口側から見た側面図 図1,2に示された吸気マニホルドを適用可能なエンジンの概略の側面図 図3に示すエンジンの要部を示す平面図 別実施形態による吸気装置を示し、(A)は3気筒用の箱型吸気マニホルドの開口側の側面図、(B)は3気筒用の分岐型吸気マニホルドの開口側の側面図
以下に、本発明によるエンジンの吸気装置の実施の形態を、産業用で立形の直列2気筒ディーゼルエンジンの場合について、図面を参照しながら説明する。
まず、本発明によるエンジンの吸気装置(以下、単に吸気装置と略称する)を組付けることが可能な産業用で立形の直列2気筒ディーゼルエンジン(以下、単にエンジンと略称する)Eの概要を説明する。
図3,4に示されるように、エンジンEにおいて、シリンダブロック11の上にシリンダヘッド12が組み付けられ、シリンダヘッド12の上にシリンダヘッドカバー13が組み付けられ、シリンダブロック11の前に調時伝動ケース14が組み付けられ、調時伝動ケース14の前方にエンジン冷却ファン15が配置されている。シリンダブロック11の後にフライホイール16が配置され、シリンダブロック11の下にオイルパン17が組み付けられている。
シリンダヘッド12の横一側には吸気マニホルド18が組付けられ、横他側には排気マニホルド19が組み付けられている。シリンダブロック11の吸気側にはポンプ収容ケース20が配置され、ここに燃料噴射ポンプ23が上側から差し込まれている。シリンダヘッド12には前後一対の燃料噴射ノズル21,22が取り付けられている。前後一対の燃料噴射ノズル21,22は、燃料噴射ポンプ23から導出された一対の管材1,2である燃料噴射管の先端に接続されている。
図3及び図4において、1a,2aは、それぞれ管材1,2の平行部分であり、3は平行部分1a,2aを互いに拘束するクランプである。また、図3及び図4に示すエンジンEは、吸気マニホルド18として従来構造によるものを組付けたものとして描いてある。その従来例の吸気マニホルド18を改良したものが、次に説明する本発明による吸気装置Aである。
〔実施形態1〕
図1、図2に示されるように、エンジンの吸気装置Aは、シリンダヘッド12の右側面12aにボルト止めされるマニホルド本体部4Aと、マニホルド本体部4Aの後側に偏った位置にて右方に突出される吸入部4Bとを備える吸気マニホルド4を有している。マニホルド本体部4Aは、シリンダヘッド12の2つの吸気ポートpを覆う大きさの開口5を備えており、吸入部4Bは、管状で1つの吸入口4bを有している。つまり、吸気マニホルド4はいわゆる箱型に構成されている。
開口5の形状は、前後に並ぶ第1、第2吸気ポートp1,p2をカバーする前後方向(横方向)に長い略角丸長方形(略長円形)に形成されている。なお、エンジンEとしての前側にある吸気ポートpを第1吸気ポートp1とし、後側を第2吸気ポートp2とする。マニホルド本体部4Aの内部は、1つの吸入部4Bと開口5とを連通させる1つの内部空間である吸入路4Wに形成されている。
図2(A),(B)に示されるように、吸入口4bと開口5とは共に水平方向に向いた孔である。従って、吸入口4bから吸込まれた空気は、一部が吸入路4Wを矢印aのように流れて第2吸気ポートp2に向かい、また一部は吸入路4Wを前方に進んでから矢印bのように流れて第1吸気ポートp1に向かうようになる、と考えられる。なお、吸入口4bが上を向く構造としてもよい。
図2に示されるように、吸入部4Bはその右端(部品としては後端)が、マニホルド本体部4Aの開口5の後端よりも若干後に寄った偏り状態に設定されているが、この限りではない。なお、図2(b)における6は、マニホルド本体部4Aの3箇所に形成されたボルト止め用の小孔であり、7は、吸気系路である吸気マニホルド4に流体を戻すための戻しパイプである(流体の例:ブローバイガス、EGRガス)。
マニホルド本体部4Aにおける開口5近くの側壁8,9の内側に、開口5に向かう空気を開口5の幅方向で中央部に導くガイドgが設けられている。側壁8,9は、マニホルド本体部4Aにおける吸気ポートp1,p2並び方向(前後方向)に沿った上下一対の上及び下対向側壁8,9である。開口5の周囲は、エンドレス状のシールゴム10が装備されたフランジ壁4Fに形成されており、また、開口5の上下の開口幅Dは、吸気ポートp1,p2の径dよりも少し大きく設定されている。
図1及び図2(B)に示されるように、上下の各ガイドg,gは、空気の流れを導くガイド面24を有して上対向側壁8及び下対向側壁9の内側に支持されて、縦断面形状が略三角形を呈す案内壁に形成されている。案内壁であるガイドgは、開口5の全幅に亘って形成されているとともに、各ガイドg,gの空気流れ方向で下流側の端25aが、マニホルド本体部4Aの開口端面4aよりも空気流れ方向で上流側に寄せられている(図1を参照)。
各ガイドgは、吸気マニホルド4と一体形成されていてもよいし、別体のものとしてマニホルド本体部4A(上下の対向側壁8,9)に固定支持される構成でもよい。箱型の吸気マニホルド4は、その開口端面4aがシリンダヘッド12の右側面12aにシール状態で面当接されて固定されている。なお、図1において、31は吸気バルブ、32はコイルばね、33はロッカーアーム、34はピストン、35は燃焼室である。
上下の各ガイドgは、最も吸気ポート側に寄った箇所である端25aを角に備えて傾斜した端面25を有しており、これら端面25とシリンダヘッド12の右側面12aとの間に、小さな容積の段差空間部26が上下のそれぞれに形成されている。上下の端25a,25aどうしの上下間の間隔tは、吸気ポートpの径(直径)dよりも少し小さい〔図2(B)を参照〕。
段差空間部26は、開口5の開口幅Dが吸気ポートpの径dより大きいことによるヘッド面段差が生じていることを利用して、ガイドgを開口端面4aまで延ばさず、少し内側(吸入部4B側)に寄せたことによる端面25とにより囲まれた空間部として形成されている。なお、端面25の傾斜は、図1に示すオーバーハング角とは逆の角度でもよいし、角度無し(垂直壁)でもよい。
次に、ガイドgを設けたことによる作用効果などについて説明する。
図1に示されるように、吸入部4Bから吸気マニホルド4内に吸込まれた空気は、白抜き矢印のように吸入路4Wを通って吸気ポートp(p1)に流れて行くが、上下のガイドgのガイド面24により、空気が円滑に吸気ポートpに入って行く。また、空気がガイド面24を越える際に「コルモゴロフのマイナス5/3乗測」に従う「慣性小領域」で減衰しない乱流エネルギーが発生され、燃料と空気との混合を促進して燃焼が活性化されるようになる。
開口5の上下幅(開口幅)Dが吸気ポートpの径dより大きいことによるヘッド面段差が生じているが、ガイドgによる案内作用により、空気がヘッド面段差で滞留することが抑制又は解消されるようになる。シリンダヘッド12のヘッドポートからの脈動派が、吸気ポートpの内周面に沿って吸気マニホルド4へ向かって逆流(図1の実線の矢印を参照)してくるが、その脈動派はガイドgの端面25で受止められ、吸気マニホルド4への逆流が抑制されるようになる。つまり、逆流してくる脈動派は端面25に当り、段差空間部26で滞留して自然消滅される現象が期待できる。
その結果、次の(1)〜(8)の効果を得ることができる。
(1)燃焼が活性化され、黒煙やPMの発生量を減少させることができる。
(2)燃焼が活性化され、燃料消費率を改善することが可能になる。
(3)燃焼が活性化され、未燃の燃料に起因した寒冷時の青白煙が抑制される。
(4)燃焼が活性化され、寒冷時の始動性が向上される。
(5)燃焼が活性化され、着火遅れ期間が短縮され、予混合燃焼領域が減り、騒音や振動の低減が可能になる。
(6)空気密度を高めることができるので、排気量を増やさずに出力アップが可能になる。
(7)空気密度を高めることができるので、高地での黒煙排出の低減が可能になる。
(8)吸気温度を低めることができるので、NOxの排出量が下がるようになる。
〔別実施形態1〕
図5(A)に示されるように、第1〜第3吸気ポートp1,p2,p3に対応した3気筒エンジン用の箱型吸気マニホルド4を有する吸気装置Aでも良い。ガイドgは、断面形状は図1に示されるものと同様であるが、開口5における各吸気ポートp1,p2,p3に対応した上下にそれぞれ独立して(不連続で)計6か所に設けられている。
第1及び第3吸気ポートp1,p3に対応させて、上下のガイドg,gを繋いで連続させる円弧状ガイドgを設けても良い。また、図示は省略するが、隣合う直線状のガイドg,gを繋ぎ、図2(B)に示されるものと同様な上下一対の連続した幅広なガイドg,gとする構成でも良い。
〔別実施形態2〕
図5(B)に示されるように、第1〜第3吸気ポートp1,p2,p3に対応した複数に(3つに)枝分かれした短い長さの分岐管部4C,4C,4Cがマニホルド本体部4Aに形成された吸気マニホルド、いわゆる枝分かれ型の吸気マニホルド4を備えた吸気装置Aでも良い。ガイドgによる作用効果は、主に箱型の吸気マニホルドにおいて顕著に見られるが、枝分かれ型の吸気マニホルドにおいても効果が期待できるものである。
第1吸気ポートp1に対応した開口5では、ガイドgは円環状のものとして形成されており、ガイドgの径(符記省略)は第1吸気ポートp1の径dより若干小さい。この場合、「開口5の幅方向で中央部」の「幅方向」は、円形状開口5の「径方向」である。
第2吸気ポートp2に対応した開口5では、ガイドgは前後のそれぞれに縦向きに一対形成されている。この場合、「開口5の幅方向で中央部」の「幅方向」は、円形状開口5の「前後方向」である。
第3吸気ポートp3に対応した開口5では、ガイドgは上下のそれぞれに横向きに一対形成されている。この場合、「開口5の幅方向で中央部」の「幅方向」は、円形状開口5の「上下方向」である。
なお、上述の3通りにガイドgは、その組み合わせや選択など、種々の変更設定が可能である。
〔別実施例〕
開口5の開口幅Dと吸気ポートpの径dとが、D≦dの関係を有する吸気装置であっても、本発明の適用は可能である。
4 吸気マニホルド
4A マニホルド本体部
4B 吸入部
4a 開口端面
5 開口(1つの開口)
8 側壁(上対向側壁)
9 側壁(下対向側壁)
24 ガイド面
25a 端
D 開口幅
d 吸気ポートの径
g ガイド
p 吸気ポート
p1 第1吸気ポート
p2 第2吸気ポート
p3 第3吸気ポート

Claims (6)

  1. 吸気ポートに対応した開口を備えるマニホルド本体部と、空気の吸入部とを備える吸気マニホルドが設けられ、
    前記マニホルド本体部における前記開口近くの側壁の内側に、前記開口に向かう空気を前記開口の幅方向で中央部に導くガイドが設けられているエンジンの吸気装置。
  2. 前記開口は、複数の吸気ポートを全て覆う大きさに形成された1つの開口に設定されている請求項1に記載のエンジンの吸気装置。
  3. 前記側壁は、前記マニホルド本体部における吸気ポートの並び方向に沿った一対の対向側壁である請求項2に記載のエンジンの吸気装置。
  4. 前記ガイドの空気流れ方向で下流側の端が、前記マニホルド本体部の開口端面よりも空気流れ方向で上流側に寄せられている請求項1〜3の何れか一項に記載のエンジンの吸気装置。
  5. 前記開口は、吸気ポートの径よりも大きい開口幅を有している請求項1〜4の何れか一項に記載のエンジンの吸気装置。
  6. 前記ガイドは、空気の流れを導くガイド面を有して前記側壁の内側に支持される案内壁に形成されている請求項1〜5の何れか一項に記載のエンジンの吸気装置。
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