JP7413918B2 - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7413918B2 JP7413918B2 JP2020087809A JP2020087809A JP7413918B2 JP 7413918 B2 JP7413918 B2 JP 7413918B2 JP 2020087809 A JP2020087809 A JP 2020087809A JP 2020087809 A JP2020087809 A JP 2020087809A JP 7413918 B2 JP7413918 B2 JP 7413918B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- intake
- downstream
- egr
- intake air
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims description 96
- 238000013459 approach Methods 0.000 claims description 11
- 238000000926 separation method Methods 0.000 claims description 8
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 95
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 13
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 description 12
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 12
- 239000003054 catalyst Substances 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 5
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 5
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 5
- 230000003197 catalytic effect Effects 0.000 description 4
- 239000000498 cooling water Substances 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 description 2
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 2
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001747 exhibiting effect Effects 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Exhaust-Gas Circulating Devices (AREA)
Description
以下、図面を参照して、本発明に係るエンジンの吸気装置について詳細に説明する。まず、図1に示すシステム図を参照して、本発明に係るエンジンの吸気装置が適用されるエンジンシステムSの全体構成を説明する。図1に示されるエンジンシステムSは、走行用の動力源として車両に搭載される、4サイクル多気筒のターボ付ガソリンエンジンである。エンジンの駆動方式はFF又はFRとすることができる。
図2は、第1実施形態に係る吸気ユニット40が装着されたエンジン本体1の外観を示す概略的な斜視図、図3は、吸気ユニット40の単体の正面図である。なお、図2、図3及び他の図において、前後、左右、上下の方向表示が付されている。これらの方向表示は説明の便宜上のものであって、必ずしも実際の方向とは合致せず、また本発明を限定的にするものではない。
続いて、吸気ユニット40の内部構造について説明する。図4は、図3のIV-IV線断面図、図5は、図3のV-V線断面図、図6は、図5の要部拡大図である。吸気ハウジング41は、後方側の内側ハウジング42と、前方側の外側ハウジング43との結合体からなる。両ハウジング42、43は、溶着又はネジ止め等によって結合される、図6には、吸気ハウジング41の下端付近において互いに突き合わせ結合される、内側ハウジング42のフランジ部42Fと外側ハウジング43のフランジ部43Fとが示されている。
以下、要部の詳細構造について説明する。先ず、吸気送出開口54について説明する。図8は、図5のVIII-VIII線断面図であって、吸気送出開口54の形状を示す図である。吸気送出開口54は、断面視で半円形状を備える開口である。吸気送出開口54を区画する開口縁は、上縁部541及び半円状縁部542である。上縁部541は、左右方向へ直線状に延びる直線状縁部である。半円状縁部542は、上縁部541の下側に位置し、上縁部541の左右両端から各々下方内側へ湾曲しながら延びる縁部である。なお、半円状縁部542の下端部分は、左右方向へ直線状に延びる縁部とされている。
次に、下流側吸気通路24及びその付近の詳細構造について、図9及び図10をさらに参照して説明する。図9は、吸気ハウジング41から外側ハウジング43を取り外した状態の、吸気ユニット40の正面図、図10は、図3のX-X線断面図である。
図12は、図5の要部拡大図であって、インタークーラー23を通過する吸気流Fwを示す図である。吸気ユニット40に取り入れられた吸気は、上流側吸気通路22からチャンバ51の上流室51Aに入る(図4も参照)。上流室51Aは、インタークーラーコア52の上下幅及び左右幅の全長に亘って延びる空間である。このため、吸気流Fwは、インタークーラーコア52の上下及び左右の全域を通過し、下流室51Bに至る。この通過の際、吸気流Fwは、インタークーラーコア52の上記冷却フィンと熱交換し、冷却されることになる。
図18は、本発明の第2実施形態に係る吸気ユニット40A(エンジンの吸気装置)が適用されたエンジン本体1Aの外観を示す概略的な斜視図である。図19及び図20は、エンジン本体1Aの斜視図である。エンジン本体1Aは、例えば6気筒のターボ付エンジンである。第1実施形態の吸気ユニット40では、密閉型のチャンバ51にインタークーラーコア52が挿脱されるタイプのインタークーラー23を例示した。これに代えて、第2実施形態では、開放型チャンバにインタークーラーコア52が収容されるインタークーラー23Aが適用された吸気ユニット40Aを例示する。また、第2実施形態では、EGR通路361の下流側吸気通路24及びインタークーラー23Aに対する配置態様が第1実施形態とは異なる例を示す。
以上、本発明の第1及び第2実施形態を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば次のような変形実施形態を採ることができる。
20 吸気通路
23、23A インタークーラー
231 上流ハウジング
232 下流ハウジング(ハウジング)
24 下流側吸気通路
241 上流端
242 延出通路部
243 内側壁部
244 外側壁部
361 EGR通路
433E 二叉下流端
45 EGR導入口
47 連結通路部分
48 離間通路部分
481 湾曲部
49 受熱部
51 チャンバ
514 下流側壁(側壁)
52 インタークーラーコア
54 吸気送出開口
541 上縁部(直線状縁部/開口縁)
542 半円状縁部
R1、R2 流動主流
F1、F2 EGRガス
L 中心線
Claims (15)
- チャンバと、前記チャンバの内部に収容されたインタークーラーコアと、を含むインタークーラーと、
前記チャンバよりも下流に位置する下流側吸気通路を含み、前記チャンバを通して吸気をエンジン本体へ導く吸気通路と、
前記エンジン本体から排出される排気ガスの一部を、EGRガスとして前記下流側吸気通路に還流させるEGR通路と、を備え、
前記チャンバは、前記インタークーラーコアの下流側面の面積に対して絞られた開口面積で開口する吸気送出開口を有する側壁を含み、
前記下流側吸気通路は、前記吸気送出開口に接続される上流端と、前記上流端から前記チャンバの前記側壁に沿って上方へ延びる延出通路部と、を含み、前記延出通路部は、前記チャンバ側に位置する内側壁部と、この内側壁部と対向する外側壁部とを含む壁で区画され、
前記吸気送出開口を区画する開口縁は、吸気が前記チャンバから前記延出通路部へ流入するに際して吸気流を前記内側壁部から離間させると共に、前記吸気の流動主流を前記延出通路部内に形成させる形状を備えた上縁部を含み、
前記延出通路部の前記外側壁部は、前記EGR通路を前記下流側吸気通路に合流させるためのEGR導入口を含み、前記EGR導入口は、前記吸気の流動主流に向けて前記EGRガスを吹き出し可能な位置に配置されている、エンジンの吸気装置。 - 請求項1に記載のエンジンの吸気装置において、
前記吸気送出開口の前記開口縁は、前記上縁部に対応する直線状縁部と、当該直線状縁部の下側に位置する半円状縁部とを備えた、断面視で半円形状を有している、エンジンの吸気装置。 - 請求項2に記載のエンジンの吸気装置において、
前記延出通路部における前記上流端に連なる上流部分は、上方に向かうように湾曲した通路であり、当該上流部分は断面視で前記吸気送出開口と同様の半円形状を有している、エンジンの吸気装置。 - 請求項1~3のいずれか1項に記載のエンジンの吸気装置において、
前記吸気送出開口は、前記チャンバの下端領域に配置されている、エンジンの吸気装置。 - 請求項4に記載のエンジンの吸気装置において、
前記EGR導入口は、前記延出通路部の下端領域に配置されている、エンジンの吸気装置。 - 請求項1~5のいずれか1項に記載のエンジンの吸気装置において、
前記EGR導入口は、前記外側壁部の幅方向の中心線及びその近傍領域を除く領域に配置されている、エンジンの吸気装置。 - 請求項6に記載のエンジンの吸気装置において、
前記EGR通路は、前記外側壁部に沿って上下方向に延び、その下端部に二叉に分岐された二叉下流端を備え、
前記EGR導入口は、前記二叉下流端の各々に対応して配置されている、エンジンの吸気装置。 - 請求項6に記載のエンジンの吸気装置において、
前記EGR通路の断面積は、前記延出通路部の断面積よりも小さく設定されている、エンジンの吸気装置。 - 請求項1~5のいずれか1項に記載のエンジンの吸気装置において、
前記EGR通路は、前記下流側吸気通路に連結される連結通路部分と、前記下流側吸気通路に対して離間した位置に配設される離間通路部分とを含み、
前記離間通路部分は、前記インタークーラーコアが発する熱を受ける受熱部を備える、エンジンの吸気装置。 - 請求項9に記載のエンジンの吸気装置において、
前記受熱部は、前記離間通路部分の一部を、前記インタークーラーコアに接近するように湾曲した湾曲部によって形成されている、エンジンの吸気装置。 - 請求項9に記載のエンジンの吸気装置において、
前記インタークーラーコアにおける吸気の流通方向の上流側が前記離間通路部分に接近するように、前記インタークーラーコアが配設され、
前記受熱部は、前記離間通路部分における前記インタークーラーコアの前記上流側に対向する部分である、エンジンの吸気装置。 - インタークーラーコアを含むインタークーラーと、
前記インタークーラーよりも下流に位置する下流側吸気通路を含み、前記インタークーラーを通して吸気をエンジン本体へ導く吸気通路と、
前記エンジン本体から排出される排気ガスの一部を、EGRガスとして前記下流側吸気通路に還流させるEGR通路と、
前記インタークーラーコアの下流側面の面積に対して絞られた開口面積で開口する吸気送出開口を有するハウジングと、を備え、
前記下流側吸気通路は、前記吸気送出開口に接続される上流端と、前記上流端から前記インタークーラーに沿って上方へ延びる延出通路部と、を含み、前記延出通路部は、前記インタークーラー側に位置する内側壁部と、この内側壁部と対向する外側壁部とを含む壁で区画され、
前記吸気送出開口を区画する開口縁は、吸気が前記インタークーラーコアから前記延出通路部へ流入するに際して吸気流を前記内側壁部から離間させると共に、前記吸気の流動主流を前記延出通路部内に形成させる形状を備えた上縁部を含み、
前記延出通路部の前記外側壁部は、前記EGR通路を前記下流側吸気通路に合流させるためのEGR導入口を含み、前記EGR導入口は、前記吸気の流動主流に向けて前記EGRガスを吹き出し可能な位置に配置されている、エンジンの吸気装置。 - 請求項12に記載のエンジンの吸気装置において、
前記EGR通路は、前記下流側吸気通路に連結される連結通路部分と、前記下流側吸気通路に対して離間した位置に配設される離間通路部分とを含み、
前記離間通路部分は、前記インタークーラーコアが発する熱を受ける受熱部を備える、エンジンの吸気装置。 - 請求項13に記載のエンジンの吸気装置において、
前記受熱部は、前記離間通路部分の一部を、前記インタークーラーコアに接近するように湾曲した湾曲部によって形成されている、エンジンの吸気装置。 - 請求項13に記載のエンジンの吸気装置において、
前記インタークーラーコアにおける吸気の流通方向の上流側が前記離間通路部分に接近するように、前記インタークーラーコアが配設され、
前記受熱部は、前記離間通路部分における前記インタークーラーコアの前記上流側に対向する部分である、エンジンの吸気装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US17/093,320 US11280301B2 (en) | 2020-01-20 | 2020-11-09 | Intake device of engine |
EP20216021.4A EP3851662A1 (en) | 2020-01-20 | 2020-12-21 | Intake device for engine, engine, and vehicle |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020006826 | 2020-01-20 | ||
JP2020006826 | 2020-01-20 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021113556A JP2021113556A (ja) | 2021-08-05 |
JP7413918B2 true JP7413918B2 (ja) | 2024-01-16 |
Family
ID=77076796
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020087809A Active JP7413918B2 (ja) | 2020-01-20 | 2020-05-20 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7413918B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130298884A1 (en) | 2010-09-27 | 2013-11-14 | Valeo Systems Thermiques | Device For Mixing A Stream Of Inlet Gases And Of Recirculated Exhaust Gases Comprising Insulating Means For The Recirculated Exhaust Gases |
JP2015124687A (ja) | 2013-12-26 | 2015-07-06 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
JP2021113531A (ja) | 2020-01-20 | 2021-08-05 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62247166A (ja) * | 1986-04-18 | 1987-10-28 | Mazda Motor Corp | エンジンの排気ガス還流装置 |
JP6086042B2 (ja) * | 2013-07-25 | 2017-03-01 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
-
2020
- 2020-05-20 JP JP2020087809A patent/JP7413918B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20130298884A1 (en) | 2010-09-27 | 2013-11-14 | Valeo Systems Thermiques | Device For Mixing A Stream Of Inlet Gases And Of Recirculated Exhaust Gases Comprising Insulating Means For The Recirculated Exhaust Gases |
JP2015124687A (ja) | 2013-12-26 | 2015-07-06 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
JP2021113531A (ja) | 2020-01-20 | 2021-08-05 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021113556A (ja) | 2021-08-05 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US9032914B2 (en) | Intake system for internal combustion engine | |
US8955497B2 (en) | Air intake device | |
US10920657B2 (en) | Air intake passage structure for engine | |
JPWO2012014377A1 (ja) | 吸気装置 | |
US9528427B2 (en) | Intake system for engine | |
JP7413918B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP7298489B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP7151208B2 (ja) | 多気筒エンジンの吸気装置 | |
JP7287292B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP6136915B2 (ja) | 多気筒エンジンの吸気冷却装置 | |
JP7294159B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
EP3851662A1 (en) | Intake device for engine, engine, and vehicle | |
JP7476662B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
US20190226422A1 (en) | Multi-cylinder engine | |
JP2019138245A (ja) | 電動過給機付きエンジン | |
JP7151209B2 (ja) | 多気筒エンジンの吸気装置 | |
JP6936191B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
KR100844565B1 (ko) | V8형 디젤 엔진용 배기가스 재순환 장치 | |
US7314042B2 (en) | Exhaust gas recirculation system for a V-type internal combustion engine, and engine including same | |
JP2017172537A (ja) | 内燃機関 | |
JP6136918B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP6213232B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP2008128084A (ja) | 内燃機関 | |
JP2017141786A (ja) | エンジンの吸気冷却装置 | |
JPH0667846U (ja) | ディーゼルエンジンの排気還流制御装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230314 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20231115 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231128 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231211 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7413918 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |