JP6213232B2 - エンジンの吸気装置 - Google Patents
エンジンの吸気装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JP6213232B2 JP6213232B2 JP2013269469A JP2013269469A JP6213232B2 JP 6213232 B2 JP6213232 B2 JP 6213232B2 JP 2013269469 A JP2013269469 A JP 2013269469A JP 2013269469 A JP2013269469 A JP 2013269469A JP 6213232 B2 JP6213232 B2 JP 6213232B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- chamber
- baffle plate
- passage
- intake passage
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Description
インタークーラが搭載された吸気装置では、吸気中に含まれる水蒸気等の水分がインタークーラ(フィン)と熱交換を行うため、水分が凝縮して滴下する。滴下した凝縮水は吸気が持ち込む水等と混ざった残留液として集積部に集められた後、外部に排出される。
それ故、スロットル開度が急に大きくなったとき、集積部に集められた残留液が水滴状又は霧状になって吸気に混入する虞があり、液滴が大量に燃焼室に吸い込まれた場合には、エンジンが失火する虞もある。
それ故、スロットル開度が急に大きくなったとき、凝縮水タンクから持ち去られる残留液を低減することができ、燃焼室への液滴の流入を防止することができる。
つまり、吸気がインタークーラ(フィン)と熱交換を行う際、吸気中に含まれる水分が凝縮してインタークーラに付着し、この付着した凝縮水が成長した後、滴下して凝縮水タンク等の集積部に貯留されるため、燃焼室に流入する液滴は、凝縮水タンクに貯留されている残留液だけでなく、インタークーラに付着している凝縮水の割合も少なくない。
特許文献2のエンジンの吸気装置では、凝縮水タンク上方から吸気排出口に向かう吸気に含まれる液滴を捕獲しているが、インタークーラ(フィン)の上半部分から吸気排出口に向かう吸気に含まれる液滴を捕獲することができない。
そして、絞り吸気通路にはEGRガスのガス導入口と、このガス導入口より上流側に外方へ膨出したボリューム室が設けられている。このボリューム室の下流側の絞り吸気通路とチャンバとの接続部近傍位置に設けたバッフルプレートにより、吸気の通路面積に影響を与えることなく集約されつつある吸気から混入している液滴をトラップするため、トラップ性能を確保しつつ、バッフルプレートを小型化することができる。
以下の説明は、本質的に例示に過ぎず、本発明、その適用物あるいはその用途を制限するものではない。
図1に、エンジン1と、これに付設されている吸気装置2及び排気装置4の各構成を示す。エンジン1は、自動車に搭載される直列4気筒のディーゼルエンジンであり、その内部に、燃料と吸気との混合気を燃焼させて動力を取り出す4つのシリンダ1aが列状に配置されている。尚、燃料の供給系統については図示を省略している。
吸気装置2の吸気通路における最上流部位には、エアクリーナ10が配置されている。エアクリーナ10は、外気から塵や埃を除去して、清浄にした空気(吸気)を吸気通路に導入する。エアクリーナ10の下流側は第1吸気配管2aを介して過給機11に接続されており、吸気は、過給機11に備えられたコンプレッサ11aで過給される。
インタークーラ40は、チャンバ20に収容されており、チャンバ20に流入する吸気を冷却する。このインタークーラ40は、水冷式であり、ウォータポンプ41から冷却配管42を介してインタークーラ40に冷却水が循環供給されている。
排気装置4には、各排気ポート1cに連結された第1排気配管4aが備えられており、各シリンダ1aで発生する排気は、第1排気配管4aに導入される。第1排気配管4aの下流側は、過給機11に接続されている。過給機11には、排気を利用して作動するタービン11bが備えられており、コンプレッサ11aは、このタービン11bによって駆動されている。
高圧EGR装置15は、吸気に高圧EGRガスを導入する装置である。排気が、過給機11、酸化触媒12、及びDPF13を通過して減圧及び清浄化される前に、高圧EGR装置15は、これら過給機11等の上流側から、吸気通路2の下流側の高圧部位に排気を還流させる。
高圧EGR装置15は、高圧EGR配管15a、高圧EGRクーラ15b、高圧EGRバルブ15cなどで構成されている。
低圧EGR装置16は、低圧EGR配管16a、低圧EGRクーラ16b、低圧EGRバルブ16cなどで構成されている。
図2〜図9,図11に示すように、吸気装置本体5は、チャンバ20、バルブユニット50、インタークーラ40等を備えている。尚、図中、矢印Fは前方を示し、矢印Lは左方を示し、矢印Tは上方を示している。
吸気導入室22は、バッフルプレート24により、エンジン1が低負荷運転のとき、主にインタークーラ40側に吸気を流通させる上流側空間部22aと、エンジン1が高負荷運転のとき、上流側空間部22aと協働してインタークーラ40側に吸気を流通させる下流側空間部22bとに区分されている。
バッフルプレート24は、チャンバ20の後壁部20bの左端から右端近傍に亙って連続して形成され、チャンバ20の後壁部20bからインタークーラ40の後端近傍まで前方へ延びるように形成されている。このバッフルプレート24は、チャンバ20の後壁部20bと射出成形によって一体形成されている。
それに伴い、吸気導入室22の下端部も吸気導出室23の下端部よりも下方に位置するため、吸気導入室22の下端部、所謂チャンバ20の底壁部20cの後端部分が、チャンバ20の内部空間Sの最も低い部分になっている。この低位なチャンバ20の下部に、吸気が持ち込む水や油及びインタークーラ40に結露して滴下した凝結水等の液滴(包括的に残留液という)が溜まる傾向がある。特に、吸気に低圧EGRガスやブローバイガスが混合されている場合、一層、残留液が溜まり易くなる。
図2,図3,図5,図6,図8に示すように、接続部25は、チャンバ20の上部に沿って湾曲しながら上方に延びるチャンバ20よりも通路面積を絞る絞り吸気通路26に接続されている。
絞り吸気通路26の前側部分は、チャンバ20から前方へ凸となる凸部26aを形成している。
インタークーラ40の前端部分に対向する凸部26aの内壁部には、バッフルプレート28が一体的に設けられている。バッフルプレート28の取付部の吸気の流れ方向上流側には、絞り吸気通路26の軸心Cに対して径方向外側へ膨出したボリューム室29が形成されている。尚、ボリューム室29の深さは、凸部26aの外壁部に形成されたリブの高さよりも小さく設定されている。
このバッフルプレート28は、吸気の流れ方向下流側程絞り吸気通路26の軸心Cから離隔するように下方へ延びる傾斜状に形成されている。バッフルプレート28は、平面視にて略三日月状に形成され、絞り吸気通路26の軸心C側の端部に略部分円形の切欠部28aが設けられている。
しかも、慣性力で軸心Cに対して径方向外側を進行する液滴をバッフルプレート28及びボリューム室29でトラップしつつ、切欠部28aで絞り吸気通路26の軸心Cに対して径方向内側を進行する吸気の主流の流通を許容している。
図4,図5に示すように、チャンバ20の下部に溜まる残留液を吸い出すために、吸気装置本体5に、細管状の吸出し手段6が設けられている。吸出し手段6は、主通路60及び副通路70を有している。主通路60は、チャンバ20を迂回して、チャンバ20の上流側及び下流側の各吸気通路に連通し、副通路70は、下流側空間部22bの下部と、主通路60とに連通している。
主流部63aの左側の端部は、先端が開口した管形状に形成されており、ホース62に挿入して締結固定されている。主流部63aの右側の端部には、管状の流路の右端の開口を栓で封止する封止部63cと、封止部63cから分岐して上方に湾曲する湾曲端部63dとが形成されている。
図3,図5,図6に示すように、絞り吸気通路26の下流側におけるチャンバ20側の隆起した内壁面に、左右対向状に2つの小さな液導入口65が形成されている。内部通路64の下流側は、これら液導入口65を通じて絞り吸気通路26に連通している。
主通路60と副通路70とが連通するT字状の合流部位には、ベンチュリ効果によって減圧状態が形成されるように、流路を絞った(流路断面積を小さくした)アスピレータ構造ASが設けられている。
しかも、バッフルプレート24が、連通路24aを除いてチャンバ20の後壁部20bからインタークーラ40の後端部近傍まで前方へ延びて下流側空間部22bの下部に滞留した残留液の上側を覆うため、エンジン1が低負荷運転のとき、吸気導入室22へ導入された吸気は下流側空間部22bの下部に滞留した残留液に殆ど作用せず、また、エンジン1が高負荷運転のとき、吸気導入室22へ導入された吸気のうち下流側空間部22bに進行した吸気のみが残留液に作用する。それ故、吸気の流通に伴う残留液の前方移動を抑制できるため、吸出し口71の開放を回避でき、吸出し機能を確保することができる。
図4,図11,図12に示すように、エアパイプ61は、バルブユニット50に取り付けられており、バルブユニット50の外側に突出したエアパイプ61の円筒状の基端部61aに、アスピレータ63が接続されたホース62の他端が締結固定されている。
バルブユニット50には、連結通路51に通じる差込孔54が形成されており、その差込孔54にエアパイプ61が差し込まれ、気密された状態で固定されている。エアパイプ61が固定された部位は、弁体52よりも上流側に位置している。
これにより、動圧によって吸気を効率よく開口61bに取り込むことができると共に、連結通路51の内壁面51aを沿って油が流れても、開口61bに油が流入するのを効果的に抑制することができる。
このエンジン1の吸気装置2によれば、絞り吸気通路26がチャンバ20の下流端部から上方に延びると共にチャンバ20よりも通路面積を絞るように形成されているため、インタークーラ40内に導入された吸気は、インタークーラ40を流通後、貯留されている残留液やインタークーラ40に付着している凝縮水を混入した状態で絞り吸気通路に全て集約されている。そして、絞り吸気通路26とチャンバ20との接続部25近傍位置に設けたバッフルプレート28により、集約されつつある吸気から混入している液滴をトラップするため、トラップ性能を確保しつつ、バッフルプレート28を小型化することができる。
それ故、構造の簡単化を図りつつ、インタークーラ40内で発生した液滴のエンジン1への流入を防止することができる。
尚、前記実施形態と同様の主要な構成要素には同じ参照符号を付けて図示し、それらについての説明は省略し、異なる構成要素についてのみ説明する。
前記吸気装置本体5では、絞り吸気通路26に単一のバッフルプレート28を設けた例を説明したが、本吸気装置本体5Aでは、バッフルプレート28に加えて第2バッフルプレート31を設けている。
第2バッフルプレート31は、バッフルプレート28と略同じ構造に構成され、バッフルプレート28の下流側近傍部に設けられている。この第2バッフルプレート31は、吸気の流れ方向下流側程絞り吸気通路26Aの軸心Cから離隔するように下方へ延びる傾斜状に形成されている。
第2バッフルプレート31の取付部とバッフルプレート28の取付部との間には、絞り吸気通路26Aの軸心Cに対して径方向外側へ膨出した第2ボリューム室32が形成されている。
前記吸気装置本体5では、絞り吸気通路26に単一のバッフルプレート28を設けた例を説明したが、本吸気装置本体5Bでは、吸気導出室23に第3バッフルプレート33を設けている。
第3バッフルプレート33は、チャンバ20の前壁部20aの左端から右端に亙って連続して形成され、チャンバ20の前壁部20aからインタークーラ40の前端に向かって後方へ延びるように形成されている。
1〕前記実施形態においては、チャンバ20が5つの分割パーツを連結して構成された樹脂成型品の例を説明したが、分割数は、5分割に限らず組立手順や仕様に応じて任意に設定しても良く、横長通路等を省略して分割数を減少しても良い。
3〕その他、当業者であれば、本発明の趣旨を逸脱することなく、前記実施形態に種々の変更を付加した形態で実施可能であり、本発明はそのような変更形態も包含するものである。
2 吸気装置
18 第1ガス導入口
20 チャンバ
26,26A 絞り吸気通路
26a 凸部
28 バッフルプレート
29 ボリューム室
31 第2バッフルプレート
32 第2ボリューム室
33 第3バッフルプレート
40 インタークーラ
S 内部空間
Claims (6)
- 吸気通路の途中部に設けられたチャンバと、このチャンバ内に配設されたインタクーラとを備えたエンジンの吸気装置において、
前記チャンバの下流端部から上方に延びると共に前記チャンバよりも通路面積を絞るように形成された絞り吸気通路と、
前記絞り吸気通路と複数気筒の吸気ポートとを接続する拡大吸気通路と、
前記絞り吸気通路と前記チャンバとの接続部近傍位置に液滴をトラップするバッフルプレートと、
前記絞り吸気通路にEGRガスを導入するガス導入口とを備え、
前記絞り吸気通路は、前記ガス導入口より上流側の前記接続部近傍位置に外方へ膨出して通路面積を拡大したボリューム室を有し、
前記バッフルプレートは、前記ボリューム室の下流側の前記接続部近傍位置に、前記ボリューム室から前記絞り吸気通路内へ突出しないように形成されたことを特徴とするエンジンの吸気装置。 - 前記バッフルプレートが前記絞り吸気通路と前記チャンバとの接続部近傍位置の内壁部のうち前記インタクーラに対向する内壁部分に形成されたことを特徴とする請求項1に記載のエンジンの吸気装置。
- 前記絞り吸気通路と前記チャンバとの接続部近傍位置が外方へ凸となる凸部を有し、
前記凸部の内壁部に前記バッフルプレートを形成したことを特徴とする請求項1又は2に記載のエンジンの吸気装置。 - 前記バッフルプレートのうちの絞り吸気通路の軸心側端部に略部分円形の切欠部を設けたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載のエンジンの吸気装置。
- 前記バッフルプレートが吸気の流れ方向下流側程絞り吸気通路の軸心から離隔するように傾斜状に形成されたことを特徴とする請求項1〜4の何れか1項に記載のエンジンの吸気装置。
- 前記バッフルプレートの上流側近傍部と下流側近傍部の少なくとも一方に第2のバッフルプレートを設けたことを特徴とする請求項1〜5の何れか1項に記載のエンジンの吸気装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013269469A JP6213232B2 (ja) | 2013-12-26 | 2013-12-26 | エンジンの吸気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2013269469A JP6213232B2 (ja) | 2013-12-26 | 2013-12-26 | エンジンの吸気装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2015124689A JP2015124689A (ja) | 2015-07-06 |
JP6213232B2 true JP6213232B2 (ja) | 2017-10-18 |
Family
ID=53535574
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2013269469A Active JP6213232B2 (ja) | 2013-12-26 | 2013-12-26 | エンジンの吸気装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6213232B2 (ja) |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS52123218U (ja) * | 1976-03-16 | 1977-09-19 | ||
JPH0515537Y2 (ja) * | 1987-09-16 | 1993-04-23 | ||
JP2003065171A (ja) * | 2001-08-23 | 2003-03-05 | Toyota Motor Corp | 内燃機関の吸気装置 |
JP4349166B2 (ja) * | 2004-03-10 | 2009-10-21 | いすゞ自動車株式会社 | Egr装置付エンジンの吸気通路 |
JP2008240521A (ja) * | 2007-03-23 | 2008-10-09 | Honda Motor Co Ltd | 内燃機関の吸気量制御装置 |
JP5440271B2 (ja) * | 2010-03-08 | 2014-03-12 | 株式会社デンソー | 車両用インテークマニホールド |
JP5811446B2 (ja) * | 2011-09-05 | 2015-11-11 | 三菱自動車工業株式会社 | ガスセンサの被水防止装置 |
JP5948883B2 (ja) * | 2012-01-17 | 2016-07-06 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
-
2013
- 2013-12-26 JP JP2013269469A patent/JP6213232B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2015124689A (ja) | 2015-07-06 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US8955497B2 (en) | Air intake device | |
JP6197644B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP5862620B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 | |
JP6459498B2 (ja) | エンジンの吸気構造 | |
JP2014119244A (ja) | 熱交換器 | |
JP6372343B2 (ja) | インタークーラ制御装置 | |
JP6213232B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP6136918B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP6551441B2 (ja) | エンジンの換気装置 | |
JP6131794B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP2015004293A (ja) | 凝縮水処理機構 | |
JP7306307B2 (ja) | インタークーラー | |
US20190226422A1 (en) | Multi-cylinder engine | |
JP5310437B2 (ja) | Egr拡散ユニット | |
JP7151208B2 (ja) | 多気筒エンジンの吸気装置 | |
JP6086042B2 (ja) | エンジンの吸気装置 | |
KR102626863B1 (ko) | 차량용 egr 쿨러 | |
JP6915517B2 (ja) | 内燃機関 | |
JP7151209B2 (ja) | 多気筒エンジンの吸気装置 | |
JP2008150969A (ja) | 内燃機関 | |
JP2015025394A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP6428242B2 (ja) | インタークーラ | |
JP2021143628A (ja) | エンジンの吸気装置 | |
JP2013076411A (ja) | Egr拡散ユニット | |
JP6090530B2 (ja) | 内燃機関の吸気装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20160225 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20161226 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20170105 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20170303 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20170822 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20170904 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6213232 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |