JPH0515537Y2 - - Google Patents
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- JPH0515537Y2 JPH0515537Y2 JP1987141201U JP14120187U JPH0515537Y2 JP H0515537 Y2 JPH0515537 Y2 JP H0515537Y2 JP 1987141201 U JP1987141201 U JP 1987141201U JP 14120187 U JP14120187 U JP 14120187U JP H0515537 Y2 JPH0515537 Y2 JP H0515537Y2
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- JP
- Japan
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- air
- supply
- water droplet
- guide vane
- bypass
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- Expired - Lifetime
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 47
- 238000007605 air drying Methods 0.000 claims description 4
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 4
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 claims 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N Sulfuric acid Chemical compound OS(O)(=O)=O QAOWNCQODCNURD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 238000005260 corrosion Methods 0.000 description 1
- 230000007797 corrosion Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000001704 evaporation Methods 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 238000005461 lubrication Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B29/00—Engines characterised by provision for charging or scavenging not provided for in groups F02B25/00, F02B27/00 or F02B33/00 - F02B39/00; Details thereof
- F02B29/04—Cooling of air intake supply
- F02B29/045—Constructional details of the heat exchangers, e.g. pipes, plates, ribs, insulation, materials, or manufacturing and assembly
- F02B29/0468—Water separation or drainage means
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Supercharger (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、過給式内燃機関の給気乾燥装置に関
する。
する。
第５図は実開昭61−37427に示された内燃機関
の給気乾燥装置であり、図において、排気タービ
ン２２は、機関本体１０から排気管１４を通じて
送られる排気ガスにより作動する。該排気タービ
ン２２により軸２３を介して駆動される過給用圧
縮機２１は、大気より吸込んだ空気の温度及び圧
力を上昇させる。
の給気乾燥装置であり、図において、排気タービ
ン２２は、機関本体１０から排気管１４を通じて
送られる排気ガスにより作動する。該排気タービ
ン２２により軸２３を介して駆動される過給用圧
縮機２１は、大気より吸込んだ空気の温度及び圧
力を上昇させる。
この高温・高圧の空気即ち給気は、給気管１５
を通つて給気冷却器１１に送られここで冷却され
る。
を通つて給気冷却器１１に送られここで冷却され
る。
この際大気中の湿度が高い場合には、給気冷却
器１１内で水滴が発生するが、この水滴は機関１
０のシリンダ内へ流入するとシリンダライナー内
面とピストンリングとの相対運動による摺動時の
潤滑を防げたり、硫酸等を発生させてライナーや
リングを腐食させるという不具合を生起する。
器１１内で水滴が発生するが、この水滴は機関１
０のシリンダ内へ流入するとシリンダライナー内
面とピストンリングとの相対運動による摺動時の
潤滑を防げたり、硫酸等を発生させてライナーや
リングを腐食させるという不具合を生起する。
これを防止するため、給気冷却器１１の下流側
に水滴分離器１２を設け、給気冷却器１１内で発
生した水滴を分離して系外へ排出させる。水滴が
除去された給気は、給気溜り１３を経て機関本体
１０のシリンダ内に導入される。
に水滴分離器１２を設け、給気冷却器１１内で発
生した水滴を分離して系外へ排出させる。水滴が
除去された給気は、給気溜り１３を経て機関本体
１０のシリンダ内に導入される。
第５図に示されたものの特長は、上記水滴分離
器１２で分離できなかつた水滴（一般に水滴を完
全に分離するのは困難）を含む給気を、バイパス
管１７によつて、前記給気冷却器１１および水滴
分離器１２をバイパスされた少量の高温高圧給気
と給気合流部１６において合流させ、前記水滴分
離器１２を通過した水滴を含む多量の給気を加熱
して、相対湿度を100％以上（即ち乾燥空気）と
するようにしたことにある。
器１２で分離できなかつた水滴（一般に水滴を完
全に分離するのは困難）を含む給気を、バイパス
管１７によつて、前記給気冷却器１１および水滴
分離器１２をバイパスされた少量の高温高圧給気
と給気合流部１６において合流させ、前記水滴分
離器１２を通過した水滴を含む多量の給気を加熱
して、相対湿度を100％以上（即ち乾燥空気）と
するようにしたことにある。
前記従来技術の問題点は、給気冷却器１１及び
水滴分離器１２を通つた後の少量の水滴を含有す
る多量の低温・高圧の給気（主給気）と、上記２
種類の機器即ち給気冷却器１１及び水滴分離器１
２をバイパスした少量の高温・高圧の（バイパス
給気）とを、適切に混合させ、主給気に含まれる
水滴をバイパス給気の高温熱により加熱、蒸発さ
せるための実用的かつ具体的な手段が確立されて
いないことにある。
水滴分離器１２を通つた後の少量の水滴を含有す
る多量の低温・高圧の給気（主給気）と、上記２
種類の機器即ち給気冷却器１１及び水滴分離器１
２をバイパスした少量の高温・高圧の（バイパス
給気）とを、適切に混合させ、主給気に含まれる
水滴をバイパス給気の高温熱により加熱、蒸発さ
せるための実用的かつ具体的な手段が確立されて
いないことにある。
本考案は、上記問題点を解決するため、不均一
な分布状態にある通過水滴と高温のバイパス空気
とを、効果的に混合して加熱することができる実
用的な手段を提供することを目的とする。
な分布状態にある通過水滴と高温のバイパス空気
とを、効果的に混合して加熱することができる実
用的な手段を提供することを目的とする。
本考案は上記問題点を解決するため、次の構成
を備えたことを特徴とする。
を備えたことを特徴とする。
(1) 水滴分離器の下流に屈曲ダクト状の給気合流
部を設ける。
部を設ける。
(2) 給気合流部にガイドベーンを設け、該ガイド
ベーンの一部にバイパス給気噴口を設ける。
ベーンの一部にバイパス給気噴口を設ける。
(3) 給気管からバイパス管によりバイパスされた
高温・高圧のバイパス給気をバパス給気噴口よ
りガイドベーン等の凹面側表面にそつて噴出さ
せる。
高温・高圧のバイパス給気をバパス給気噴口よ
りガイドベーン等の凹面側表面にそつて噴出さ
せる。
水滴分離器を通過した水滴は、屈曲ダクト状の
給気合流部において、ガイドベーンおよび屈曲ダ
クトの一部壁面（以下ガイドベーン等）に再附着
してその表面にそつて流れようとするが、ガイド
ベーン等に設けたバイパス給気噴口から、ガイド
ベーン等の凹面側表面に沿つて噴出する高温のバ
イパス給気により、効果的に加熱されて再蒸発
し、給気合流部の出口側では、ほぼ均等な乾燥空
気を得る。即ち、本考案は下記〜の作用をな
すものである。
給気合流部において、ガイドベーンおよび屈曲ダ
クトの一部壁面（以下ガイドベーン等）に再附着
してその表面にそつて流れようとするが、ガイド
ベーン等に設けたバイパス給気噴口から、ガイド
ベーン等の凹面側表面に沿つて噴出する高温のバ
イパス給気により、効果的に加熱されて再蒸発
し、給気合流部の出口側では、ほぼ均等な乾燥空
気を得る。即ち、本考案は下記〜の作用をな
すものである。
水滴を含む主給気の流れを強制的に屈曲させ
る。
る。
流れの屈曲による遠心力により、水滴（空気
より比重が大）をガイドベーン等の凹面側表面
に附着させる。
より比重が大）をガイドベーン等の凹面側表面
に附着させる。
上記ガイドベーン等の凹面側に集積して流れ
る水滴（又は水膜）にそつて、高温のバイパス
給気を吹きつける。
る水滴（又は水膜）にそつて、高温のバイパス
給気を吹きつける。
上記水滴（又は水膜）をバイパス給気の高温
熱により効果的に蒸発させる。
熱により効果的に蒸発させる。
以下第１図を参照して本考案の１実施例につき
説明すると、１２は給気管１５を経た主給気を冷
却する給気冷却器１１の直後（直下）に設けた水
滴分離器である。同水滴分離器１２はその内部に
多数の鉤形プレートよりなる分離エレメント１２
１を有し、同エレメント１２１の後尾部の鉤形溝
により給気中の水滴を分離捕集するようになつて
いる。
説明すると、１２は給気管１５を経た主給気を冷
却する給気冷却器１１の直後（直下）に設けた水
滴分離器である。同水滴分離器１２はその内部に
多数の鉤形プレートよりなる分離エレメント１２
１を有し、同エレメント１２１の後尾部の鉤形溝
により給気中の水滴を分離捕集するようになつて
いる。
１６は上記水滴分離器１２の直後（直下）に設
けた屈曲ダクト状の給気合流部であり、１６０は
同合流部１６に配置された複数個のガイドベーン
である。上記ガイドベーン１６０及び屈曲ダクト
状の給気合流部１６の一部壁１６Ａの凹面側表面
にそつて、バイパス給気を噴出するためのバイパ
ス給気噴口１６１が設けられている。
けた屈曲ダクト状の給気合流部であり、１６０は
同合流部１６に配置された複数個のガイドベーン
である。上記ガイドベーン１６０及び屈曲ダクト
状の給気合流部１６の一部壁１６Ａの凹面側表面
にそつて、バイパス給気を噴出するためのバイパ
ス給気噴口１６１が設けられている。
尚、上記噴口１６１はガイドベーンまたは一部
壁１６Ａの何れか一方に設けてもよい。
壁１６Ａの何れか一方に設けてもよい。
即ち、上記各バイパス給気噴口１６１はバイパ
ス管１７（第３図参照）に接続され、該バイパス
管１７を経た高温給気を噴出するようになつてい
る。
ス管１７（第３図参照）に接続され、該バイパス
管１７を経た高温給気を噴出するようになつてい
る。
上記構成を備えた給気乾燥装置において、給気
冷却器１１において冷却された給気は、水滴分離
器１２にて大部分の水滴が分離された後給気合流
部１６に入る。
冷却器１１において冷却された給気は、水滴分離
器１２にて大部分の水滴が分離された後給気合流
部１６に入る。
一方、水滴分離器１２を通過した水滴は、水滴
合流部１６においてガイドベーン１６０及び壁面
１６Ａに再附着してこれらの表面に沿つて流れよ
うとするが、上記ガイドベーン１６０等に設けた
バイパス給気噴口１６１から該ガイドベーン１６
０等の凹面側表面に沿つて噴出する高温のバイパ
ス給気により加熱されて再蒸発する。これにより
給気合流部１６の出口側給気は、ほぼ均等な乾燥
空気となり、給気溜り１３を経て機関本体１０に
供給される。
合流部１６においてガイドベーン１６０及び壁面
１６Ａに再附着してこれらの表面に沿つて流れよ
うとするが、上記ガイドベーン１６０等に設けた
バイパス給気噴口１６１から該ガイドベーン１６
０等の凹面側表面に沿つて噴出する高温のバイパ
ス給気により加熱されて再蒸発する。これにより
給気合流部１６の出口側給気は、ほぼ均等な乾燥
空気となり、給気溜り１３を経て機関本体１０に
供給される。
第３図及び第４図は本考案の第２実施例を示
し、図において、１２は給気管１５、給気冷却器
１１、接続管１８を通つて、略水平方向（第３図
の右から左へ）に流れる主給気に対面して設けら
れた水滴分離器である。同水滴分離器１２は、第
４図に示すように、波板状の分離エレメント１２
１を有する形式で、水滴は気流と直角方向の直下
側へ落下して水滴タンク１２２に補集され系外へ
排出されるようになつている。
し、図において、１２は給気管１５、給気冷却器
１１、接続管１８を通つて、略水平方向（第３図
の右から左へ）に流れる主給気に対面して設けら
れた水滴分離器である。同水滴分離器１２は、第
４図に示すように、波板状の分離エレメント１２
１を有する形式で、水滴は気流と直角方向の直下
側へ落下して水滴タンク１２２に補集され系外へ
排出されるようになつている。
１６は上記水滴分離器１２の直後（真横方向）
に配置された屈曲ダクト状給気合流部、１６０は
同給気合流部１６内に配置されたガイドベーン、
１６１は同ガイドベーン１６０と屈曲ダクト一部
壁１６Ａの凹面側表面に沿つて、バイパス給気を
噴出するためのバイパス給気噴口である。
に配置された屈曲ダクト状給気合流部、１６０は
同給気合流部１６内に配置されたガイドベーン、
１６１は同ガイドベーン１６０と屈曲ダクト一部
壁１６Ａの凹面側表面に沿つて、バイパス給気を
噴出するためのバイパス給気噴口である。
この場合も、前記第１実施例と同様に、給気管
１５からバイパス給気噴口１６１へバイパス給気
を導くためのバイパス管１７（第５図参照）を備
えている。
１５からバイパス給気噴口１６１へバイパス給気
を導くためのバイパス管１７（第５図参照）を備
えている。
本考案は以上のように構成されており、本考案
によれば、水滴分離器を通過した水滴（捕集され
なかつた水滴）をガイドベーンを有する屈曲ダク
ト状の給気合流部において、ガイドベーン等の凹
面側表面に附着させ、そこへ集中的に高温のバイ
パス給気を吹きつけて効果的に再蒸発さぜること
ができ、これによりシリンダ内への水滴の混入を
防止することができる。従つて、シリンダライナ
ー及びピストンリングの耐久性が大巾に向上す
る。また、屈曲ダクト部のガイドベーンは、附隋
的に、流れの均一化、圧力損失防止等の効果を有
する。
によれば、水滴分離器を通過した水滴（捕集され
なかつた水滴）をガイドベーンを有する屈曲ダク
ト状の給気合流部において、ガイドベーン等の凹
面側表面に附着させ、そこへ集中的に高温のバイ
パス給気を吹きつけて効果的に再蒸発さぜること
ができ、これによりシリンダ内への水滴の混入を
防止することができる。従つて、シリンダライナ
ー及びピストンリングの耐久性が大巾に向上す
る。また、屈曲ダクト部のガイドベーンは、附隋
的に、流れの均一化、圧力損失防止等の効果を有
する。
第１図は本考案の第１実施例を示す要部断面
図、第２図は給気噴口近傍の拡大断面図、第３図
は本考案の第２実施例を示す第１図応当図、第４
図は水滴分離器の内部を示す拡大断面図、第５図
は従来例を示す系統図である。 １１……給気冷却器、１２……水滴分離器、１
６……水滴合流部、１６０……ガイドベーン、１
６１……給気噴口、１７……バイパス管。
図、第２図は給気噴口近傍の拡大断面図、第３図
は本考案の第２実施例を示す第１図応当図、第４
図は水滴分離器の内部を示す拡大断面図、第５図
は従来例を示す系統図である。 １１……給気冷却器、１２……水滴分離器、１
６……水滴合流部、１６０……ガイドベーン、１
６１……給気噴口、１７……バイパス管。
Claims (1)
- 加圧空気を、給気冷却器および水滴分離器を経
てシリンダ内へ供給するように構成するととも
に、上記加圧給気の一部を上記給気冷却器の上流
側から水滴分離器の下流側へ該冷却器および分離
器を側路して合流させるバイパス路を有する内燃
機関の給気装置において、上記水滴分離器の下流
側に設けられた屈曲ダクト状の給気合流部と、該
給気合流部内に設けられたガイドベーンと、該ガ
イドベーンまたは上記給気合流部の一部壁面の何
れか一方または双方に設けられ、前記バイパス路
より供給される高温の給気を上記ガイドベーンあ
るいは上記一部壁面の表面にそつて噴出せしめる
バイパス給気噴口とを備えたことを特徴とする過
給式内燃機関の給気乾燥装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987141201U JPH0515537Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987141201U JPH0515537Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01111141U JPH01111141U (ja) | 1989-07-26 |
| JPH0515537Y2 true JPH0515537Y2 (ja) | 1993-04-23 |
Family
ID=31406062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987141201U Expired - Lifetime JPH0515537Y2 (ja) | 1987-09-16 | 1987-09-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0515537Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103782006A (zh) * | 2011-09-14 | 2014-05-07 | 三菱重工业株式会社 | 扫除空气的水滴分离器污染防止结构及具备该结构的船舶 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5627270B2 (ja) * | 2010-03-31 | 2014-11-19 | 三菱重工業株式会社 | 吸気冷却装置およびその運転方法 |
| JP6213232B2 (ja) * | 2013-12-26 | 2017-10-18 | マツダ株式会社 | エンジンの吸気装置 |
| JP6459498B2 (ja) * | 2014-12-24 | 2019-01-30 | 三菱自動車工業株式会社 | エンジンの吸気構造 |
-
1987
- 1987-09-16 JP JP1987141201U patent/JPH0515537Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN103782006A (zh) * | 2011-09-14 | 2014-05-07 | 三菱重工业株式会社 | 扫除空气的水滴分离器污染防止结构及具备该结构的船舶 |
| CN103782006B (zh) * | 2011-09-14 | 2017-07-28 | 三菱重工业株式会社 | 扫除空气的水滴分离器污染防止结构及具备该结构的船舶 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01111141U (ja) | 1989-07-26 |
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