JP2019523911A - 延長部を備えた眼鏡 - Google Patents

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Abstract

眼鏡(2)は、該眼鏡(2)の夫々のテンプル先端(42)に対して夫々が固定されるべく構成された一対の延長部(1)を備えて成る。夫々の延長部(1)は、眼鏡(2)の夫々のテンプル先端(42)に対して固定されるべく適合化された第1セグメント(53)と、該第1セグメント(53)に関して傾斜された第2セグメント(54)とを有する本体(5)を備えて成る。夫々の第1セグメント(53)が、夫々のテンプル先端(42)に対して夫々接続されたとき、夫々の第2セグメント(54)は、相互に収束する方向(T)において、夫々のテンプル先端(42)から突出する。この様にして、夫々の第2セグメント(54)は、ユーザの首上に着座すると共に、チェーンを使用せずに前記眼鏡を首において支持し得る。夫々の延長部(1)は、異なるサイズのテンプル先端(42)に対して適合可能である。

Description

本発明は、眼鏡の技術分野に関する。本発明は、視力矯正用眼鏡、サングラス、または、他の任意の形式の眼鏡に対して適用可能である。特に、本発明は、一対の延長部が適用される眼鏡に関する。
公知の眼鏡は、フレーム・フロントと、フレーム・フロントに対して取付けられると共に、ユーザの夫々の耳を通り越して夫々の耳上に着座すべく構成された2つのテンプルとを備えて成る。前記フレーム・フロントは、ユーザが見通すことで自身の視力を向上させ得る2枚のレンズ、または、単一枚のレンズを備える。前記フレーム・フロントは、ユーザの鼻上に着座すべく構成されたノーズ・パッドも備える。
前記テンプルは、ノーズ・パッドと協働して、ユーザが眼鏡を使用して夫々のレンズを見通すときに、該眼鏡がユーザの顔面上で所定位置に留まることを許容する。特に、夫々のテンプルは、フレーム・フロントに対する末端にテンプル先端を有する。
一定の状況において、ユーザは、眼鏡を頻繁に取り付け/取り外しする必要がある。このことは特に、ユーザが遠くおよび近くの対象物を交互に観察するときに読取り用眼鏡を使用する場合、および、たとえば、トンネルに出入りして運転する間において光の急激な変化が在るときにサングラスを使用する場合に発生する。
使用の容易さのためには、ユーザが夫々のレンズを使用しないとき、ユーザは眼鏡を体から外す必要なしで、それを単に異なる位置に着けることが望ましい。
公知の解決策は、夫々のテンプルをつながると共に眼鏡が首の回りに適用されることを許容するチェーンの使用により与えられる。眼鏡の夫々のテンプルは、特に、前記チェーンにおける特有の小穴内に挿入される。
しかし、同一のチェーンは、ユーザの顔つきに依存して、長すぎ、または、短すぎることがあり得る。長すぎるチェーンは、ユーザが移動するときに自身の首における眼鏡の大きな揺れを引き起こし、眼鏡が外部の物体に衝当するというリスクを伴い得る。
更に、眼鏡のチェーンは、容易に絡まって眼鏡を束縛し、ユーザの首に対する不快さを引き起こし得る。
本発明の目的は、特に、首の回りに適用されたときに眼鏡が移動する可能性、および、衝撃により生じるリスクを制限することにより、上述の問題を解決することである。
本発明の更なる目的は、眼鏡が外部の物体と絡まるリスクを回避し、乍ら、眼鏡が首に適用されることを許容することである。
これらのおよび他の目的は、以下における各請求項の何れか一項に係る眼鏡または一対の眼鏡により達成される。
好適には、使用形態において、夫々の延長部の第2セグメントは、ユーザの首の背後に着座して前記眼鏡を支持し得る。結果として、前記眼鏡は首から過剰に垂れ下がらず、その移動性が低減される。更に、前記眼鏡は、絡まり得る要素の存在なしで、首上に支持され得る。
本発明に係る眼鏡の更なる特徴および利点は、添付図面に関して非限定的な例証物として与えられる好適実施例に関する以下の説明から明らかとなろう。
本発明に係る眼鏡の斜視図である。 図1の眼鏡のテンプルに対して適用される一方の延長部の斜視図である。 図2の延長部の断面図である。 一つの例の寸法を有する眼鏡テンプルの夫々のテンプル先端に対して結合された図2の延長部の断面図である。 他の例の寸法を有する眼鏡テンプルの夫々のテンプル先端に対して結合された図2の延長部の断面図である。
添付図面を参照すると、眼鏡のための基準的な延長部は、全体的に番号1により表される。本明細書で以下において更に記述される延長部1は、眼鏡2に対して適用可能である。
眼鏡2は、フレーム・フロント3、および、一対のテンプル4を備える。フレーム・フロント3は、ゴーグルの場合と同様に少なくとも一枚のレンズ31、または、複数枚の、好適には2枚のレンズ31を備える。フレーム・フロントはまた、夫々のレンズ31を所定位置に保持するひとつ以上のリム32、夫々のリム32を結合するブリッジ33、ユーザの鼻上に着座すべく構成された2つのノーズ・パッド34、および、夫々のテンプル4に対して接続されるべく構成された2つのエンドピース35も備え得る。斯かる特定構造は、当業者に公知であることから、本明細書で以下において更には記述されない。
夫々のテンプル4は、相互に鏡映的である。夫々のテンプル4は、たとえば夫々のエンドピース35の一方において、フレーム・フロント3に対して取付けられる。好適には、夫々のテンプル4はフレーム・フロント3に対して枢着される。好適には、更に、夫々のテンプル4は、夫々のテンプル4がフレーム・フロント3に接近して位置する閉じ位置と、夫々のテンプル4が実質的に平行であり且つ長手方向Xにおいて相互から離間されるという開き位置との間で切換わるべく適合化される。
説明の以下の部分においては、特に明記されない限り、方向および距離は、夫々のテンプル4が開き位置に在る眼鏡を参照する。
特に、夫々のテンプル4は、ステム41およびテンプル先端42を備える。ステム41は、実質的に直線状である。ステム41は、フレーム・フロント3と、夫々のテンプル先端42との間に配置される。故に、テンプル先端42は、フレーム・フロント3に関して末端位置に在る。開き位置において、夫々のテンプル4、特に夫々のステム41は、夫々のテンプル4の平面を画成する。
テンプル先端42は、異なる形状およびサイズを以て形成され得る。テンプル先端42は概略的に、テンプル4の端部により画成される。もしステム41が金属で作成されるなら、テンプル先端42は、(不図示の)プラスチック被覆を備えて成ることで、ユーザの頭部に対する快適な接触を促進し得る。
テンプル先端42は、夫々のテンプル4のステム41に関して傾斜され得ると共に、開き位置において、テンプル先端42は、夫々のテンプル4の夫々のステム41により画成された平面の外側に延在する。好適には、夫々のテンプル先端42は、ユーザの耳の回りに収まるべく、夫々のテンプル4のステム41に対して鈍角を形成する。
夫々のテンプル先端42は、端部43を有する。端部43、または、可能的にはテンプル先端42の全体が、主として、主要延在方向Yに沿って延在する。夫々のテンプル4の夫々のテンプル先端42は、2つの別個の夫々の主要延在方向Yに延在することが銘記されるべきである。
図示実施例に依れば、テンプル先端42は、実質的に平坦な端部43を有する。換言すると、端部43は、相互に対して直交すると共に主要延在方向Yに対して直交する第1断面方向Wおよび第2断面方向Zを定義する断面を有する。特に、端部43は、第1断面方向Wにおける同様の長さに関し、更に短く、または、無視可能な長さだけ、第2断面方向Zにおいて延在する。概略的に、第2断面方向Zはユーザの頭部に向けて延在することから、端部43はユーザに対して円滑な表面を提供する。
3つの異なる好適な標準形式に依れば、夫々のテンプル先端42は、夫々、3mm、5mmおよび13mmに等しい断面サイズを有する。特に、狭幅タイプ(thin type)のテンプル先端42を有する眼鏡、および広幅タイプ(wide type)のテンプル先端42を有する眼鏡が在ることが認識されるべきである。
本記述において、与えられた要素の断面寸法は、特に示されなければ常に、たとえば、第1断面方向Wにおいてまたは第2断面方向Zにおいて、夫々のテンプル先端42の主要延在方向Yに対して直角に測定され得る斯かる要素の最大寸法を意味すると解釈されるべきである。
本発明の見地に依れば、図1に示された如く、眼鏡2に対しては2つの延長部1が協働して適用可能である。説明の以下の部分において更に明らかとなる様に、夫々の延長部1は、別個の形式、すなわち、狭幅タイプおよび広幅タイプのテンプル先端42を有する少なくとも2種類の眼鏡に対して適合可能であり、その場合、広幅タイプに係るテンプル先端42は、狭幅タイプに係るテンプル先端42に関して更に大きい断面寸法を有する。
たとえば、夫々のテンプル先端42は、それらの断面寸法が3.5mm未満であれば狭幅タイプに包含され、且つ、それらの断面寸法が4.5mmより大きければ広幅タイプに包含されると見做され得る。
2つの延長部1は、同一の特定構造を有すると共に、相互に鏡映的である。換言すると、一方の延長部1の形状は、平面に関する対称性により、他方の延長部1の形状から求められ得る。
2つの延長部1は、相互に別個で独立した要素である。単一の延長部1に対し、または、眼鏡2の単一の鏡映的部分に対して示された特定構造は、両方の延長部1に対し、または、眼鏡2の両方の夫々の鏡映的部分に対して適用可能であると考慮されるべきである。
夫々の延長部1は、本体5を有する。実施例に依れば、本体5は弾性材料で作成される。更に好適には、本体5は、たとえば液体シリコーン・ゴムの型成形により製造されたシリコーン・ゴムから作成される。斯かる材料は、可撓性、低温および高温に対する耐性、紫外線に対する耐性、および、経年変化に対する耐性などの種々の有用な特性を有している。好適には、斯かる材料は、400%〜700%の間に含まれる破壊伸び、30〜70の間に含まれるショアA硬度、および、5N/mm2〜12N/mm2、好適には9N/mm2〜11N/mm2の間に含まれる引張強度を有し得る。
本体5は、第1端51と第2端52との間で延在する。本体5は、第1セグメント53および第2セグメント54を有する。特に、第1端51は第1セグメント53上に配置され、且つ、第2端52は第2セグメント54上に配置される。
夫々の延長部1は、眼鏡2の夫々のテンプル先端42に対して固定されるべく構成される。特に、第1セグメント53は、テンプル先端42に対して固定されるべく適合化される。
説明の以下の部分において、特に明記されない限り、眼鏡2および夫々の延長部1の相互位置は、(常に夫々のテンプル4を開き位置として)夫々のテンプル先端42に対して固定された2つの延長部1に付随することが意図される。特に、主要延在方向Y、第1断面方向Wおよび第2断面方向Zに対する言及は、2つの延長部1が夫々のテンプル先端42に対して固定される位置を参照している。
第1セグメント53は、主として、言及された主要延在方向Yに延在する。好適には、第1セグメント53は、テンプル先端42を可逆的に受容すべく構成されたキャビティ55を有する。特に、キャビティ55は、主要延在方向に沿ってテンプル先端42を受容する。
本体5は、第1端51において、テンプル先端42により貫通されて該テンプル先端42がキャビティ55内に挿入されることを許容する開口56を有する。キャビティ55は、開口56の逆側に底部57を有する。
好適には、開口56は、実質的に楕円形状を有することで、テンプル先端42、特にその端部43を保持すると共に、テンプル先端42に関する延長部1の回動を阻止する。特に、開口56は、テンプル先端42の端部43に対して既に記述されたのと同様の様式で、第2断面方向Zにおけるそれの寸法に関して更に大きな寸法を第1断面方向Wにおいて有している。
好適には、テンプル先端42が開口56を貫通してキャビティ55内に挿入されたとき、延長部1の配向は固定される。
好適には、開口56および/またはキャビティ55は弾性的に変形可能であり、キャビティ55内へのテンプル先端42の挿入および捕捉を許容する。好適には、ユーザは、キャビティからテンプル先端42を引抜くために力を加える必要があると共に、使用の間におけるそれの偶発的な脱落のリスクが阻止される。
図示実施例に依れば、キャビティ55は、第1部分58および第2部分59を有する。キャビティ55の第1部分58は、開口56と、該キャビティ55の第2部分59との間に配置される。たとえば、好適実施例において、キャビティ55の第2部分59は、該キャビティ55の底部57に配置される。
開口56は、第1部分58の断面寸法に関して更に小さい断面寸法を有する。第2部分59もまた、第1部分58の断面寸法に関して更に小さい断面寸法、たとえば、開口56の断面寸法と実質的に等しい寸法を有する。
詳細には、キャビティ55の第1部分58は、広幅タイプのテンプル先端42を受容すべく適合化された取付座を画成する。第1部分58は、広幅タイプのテンプル先端を受容すべく変形可能であり得る。更に、キャビティ55の第2部分59は、狭幅タイプのテンプル先端42を受容すべく適合化された取付座を画成する。故に、夫々の延長部1は、狭幅タイプの夫々のテンプル先端42を有する眼鏡2、および、広幅タイプの夫々のテンプル先端42を有する眼鏡2の両方に対して使用されるに適している。
故に、開口56、および、キャビティ55の第2部分59は、夫々、第1部分58に関するキャビティ55の狭窄部を画成する。特に、キャビティ55は、該キャビティ55の第2部分59に対する広幅タイプのテンプル先端42の出入りを阻止すべく構成される。
狭幅タイプおよび広幅タイプの夫々のテンプル先端42は、相互から区別され得る、と言うのも、狭幅タイプのテンプル先端42はキャビティ55の第2部分59に対して出入りすべく適合化されるが、広幅タイプのテンプル先端42は、第2部分59に対してではなく、キャビティ55の第1部分58に対して出入りすべく適合化されるからである。特に、広幅タイプのテンプル先端42は、第2部分59および/または開口56の断面寸法よりも大きな断面寸法を有している。
好適実施例において、たとえば、開口56および第2部分59は、3mmに等しい断面寸法を有し、且つ、キャビティ55の第1部分58は、5mmに等しい断面寸法を有する。
好適には、図4に示された如く、広幅のテンプル先端42は、変形可能である開口56を貫通通過すると共に、キャビティ56の第1部分58内に収容され得る。このことは、キャビティ55内における広幅タイプのテンプル先端の位置決めの安定性を確実とする上で十分である。
たとえば、5mmの断面寸法を有する標準形式に係るテンプル先端42は、キャビティ55の第1部分58を変形させずに該第1部分58内に収容されるべく適合化される。他方、図4に示された如く13mmの断面寸法を有するテンプル先端42は、キャビティ55の第1部分58の変形を以て、該第1部分58内に収容されるべく適合化される。
更に、図5に示された如く、3mmに等しい断面寸法を有する標準形式に係る狭幅タイプのテンプル先端42は、キャビティ55の第2部分59内に収容されるべく適合化される。故に、狭幅タイプのテンプル先端42もまた、開口56、および、キャビティの第1部分58を貫通通過する。
好適には、狭幅タイプのテンプル先端42は、2つの別個の箇所において、すなわち、開口56、および、キャビティ55の第2部分59にて、安定的に保持され得る。
実質的に一定の断面を有するキャビティ55を備えた延長部1は、限られた範囲の値における断面寸法を有するテンプル先端42のみを受容すべく適合化されることに注意すべきである。
更に、キャビティ55が単一の狭窄部を画成するという延長部1は、広幅タイプおよび狭幅タイプの両方のテンプル先端42を受容し得るが、狭幅のテンプル先端42は、キャビティ55内における移動の過剰な自由度を有する。それはたとえば、開口56はキャビティ55の第1部分58に関して狭窄部を画成するが、上述の第2部分59は無い、という場合である。斯かるキャビティ55内に挿入された狭幅のテンプル先端42は、実際、開口56のみにおいて所定位置に保持され乍ら、第1部分58の内側で回動する可能性を有する。
他方、本発明に従い形状化されたキャビティ55は、狭幅のテンプル先端42および広幅のテンプル先端42の両方を受容すべく適合化されることで、狭幅のテンプル先端42の安定的な位置決めも確実とする。
好適には、延長部1は孔11を有することで、キャビティ55内へのテンプル先端42の挿入の間において該キャビティ55から空気が抜けることを許容する。好適には、キャビティ55は、テンプル先端42の挿入に対して低い機械的抵抗を提供する。
第2セグメント54は、第1セグメント53に関して傾斜される。第2セグメント54は、主要延在方向Tに沿って延在する。特に、夫々の第2セグメント54は、相互に別個である2つの主要延在方向Tに沿って延在する。詳細には、夫々の第2セグメント54は、2cm〜8cmの間に含まれ、好適には3cmに等しい延在範囲を有する。
夫々の第1セグメント53が、夫々のテンプル先端42に対して夫々接続されたとき、夫々の第2セグメント54は、夫々のテンプル先端42から突出する。更に、斯かる状態において、夫々の第2セグメント54の夫々の主要延在方向Tは、たとえば図1に示された如く、相互に収束することから、夫々の第2セグメント54はユーザの首上に着座し得る。
特に、夫々のテンプル先端42間の距離は、夫々の延長部1の第2セグメント54同士の間の距離より大きい。斯かる距離は、夫々のテンプル4を開き位置とすると共に、夫々のテンプル先端42を夫々の延長部1の第1セグメント53に対して接続し乍ら、長手方向Xにおいて、特に夫々のテンプル4の平面内で測定されることが意図される。
再び、斯かる構成において、夫々の第2セグメント54は、夫々の第1セグメント53に関し、2つのテンプル4により、すなわち、テンプルの夫々のステム41により画成された平面上で測定された110°〜160°の角度Bだけ傾斜される。斯かる角度Bは特に、斯かる平面上における夫々の第1部分58および夫々の第2セグメント54の投影により特定される。換言すると、角度Bは、夫々のテンプル4の平面上において、第2セグメント54の主要延在方向T、および、夫々のテンプル先端42の主要延在方向Yの投影により画成される。
好適には、夫々の延長部1が存在しなければ、ユーザの首は眼鏡2の夫々のテンプル先端42間を占めるスペースを容易に通り抜け得るが、夫々の延長部1が存在すると、もはや、夫々の延長部1間を首が通るに十分なスペースは無く、且つ、眼鏡は首から脱落しない。
夫々のテンプル先端42に関する、すなわち、夫々の第1セグメント53に関する夫々の第2セグメント54の配向を確実とするために、夫々の第2セグメント54の主要延在方向Tが、夫々のテンプル先端42に関する、すなわち、夫々の第1セグメント53に関する第1断面方向Wに対して実質的に直交する平面内に位置することを銘記すべきである。
好適には、上述された如く、テンプル先端42に関する延長部1の回動は阻止される。結果として、第2セグメント54の配向は固定される。特に、ユーザが眼鏡を首の回りに適用したとき、斯かる配向は、本発明の不図示の実施例において、夫々の第2セグメント54が、部分的に下方に、すなわち、ユーザの肩の背後にも進展し得るとしても、少なくとも部分的にユーザの首の背後を向く。
本発明に係る眼鏡2は、最初に夫々の延長部1を夫々のテンプル先端42に対して固定することにより使用され得る。特に、固定操作は、テンプル先端42の端部43を開口56を通してキャビティ55内に挿入することにより行われる。挿入操作において、延長部1は、テンプル先端42の端部43の実質的に平坦な形状、および、開口56の楕円形状に依り、テンプル先端42に関して配向される。
その後、ユーザは、夫々のテンプル先端42を耳上に着座させて、延長部1を備えた眼鏡2を顔上に適用し得るか、または、ユーザは、夫々の延長部1の夫々の第2セグメント54を首の背後に着座させ乍ら、眼鏡2を首の回りに適用し得る。

Claims (15)

  1. フレーム・フロント(3)と、
    夫々が前記フレーム・フロント(3)に対して取付けられると共に、夫々のテンプル先端(42)を有する一対のテンプル(4)と、
    夫々が、夫々のテンプル先端(42)に対して着脱自在に取付けられるべく適合化された一対の延長部(1)であって、夫々の延長部(1)は、第1端(51)と第2端(52)との間に延在する本体(5)を有する一対の延長部(1)と、を備え、
    前記本体(5)は、
    夫々のテンプル先端(42)に対して固定されるべく適合化された第1セグメント(53)であって、夫々の延長部(1)の第1セグメント(53)は、夫々のテンプル先端(42)を可逆的に受容すべく構成されたキャビティ(55)を有する第1セグメント(53)と、
    前記第1端(51)における開口(56)であって、夫々のテンプル先端(42)により貫通通過されて前記キャビティ(55)内への夫々のテンプル先端(42)の挿入を許容すべく適合化された開口(56)と、
    前記第1セグメント(53)に関して傾斜されると共に、夫々の主要延在方向(T)に沿って延在する第2セグメント(54)と、を有し、
    前記第1セグメント(53)が、夫々のテンプル先端(42)に対して接続されたとき、前記第2セグメント(54)は、夫々のテンプル先端(42)から突出し、且つ、前記第2セグメント(54)の前記主要延在方向(T)は、前記第2セグメント(54)がユーザの首上に着座し得る様に、相互に関して収束する、眼鏡(2)において、
    前記キャビティ(55)は第1部分(58)および第2部分(59)を有し、前記キャビティ(55)の前記第1部分(58)は、前記開口(56)と前記キャビティ(55)の前記第2部分(59)との間に配置され、
    前記開口(56)は前記第1部分(58)の断面寸法に関して更に小さい断面寸法を有し、
    前記第2部分(59)は、前記第1部分(58)の断面寸法に関して更に小さい断面寸法を有することを特徴とする、眼鏡(2)。
  2. 夫々の延長部(1)は、夫々のテンプル先端(42)の挿入の間に前記キャビティ(55)から空気が抜けることを許容する孔(11)を有する、請求項1記載の眼鏡(2)。
  3. 前記開口(56)および/または前記キャビティ(55)は、弾性的に変形可能であり、前記キャビティ(55)内への夫々のテンプル先端(42)の挿入および保持を許容する、請求項1又は2に記載の眼鏡(2)。
  4. 夫々の延長部(1)の前記開口(56)は楕円形状を有する、請求項1〜3の何れか一項に記載の眼鏡(2)。
  5. 夫々のキャビティ(55)は前記開口(56)の逆側に底部(57)を有し、且つ、
    前記第2部分(59)は前記底部(57)に配置される、請求項1〜4の何れか一項に記載の眼鏡(2)。
  6. 夫々の開口(56)は前記キャビティ(55)の前記第2部分(59)の断面寸法と同一の寸法を有する、請求項1〜5の何れか一項に記載の眼鏡(2)。
  7. 夫々の延長部(1)の前記本体(5)は弾性材料で作成される、請求項1〜6の何れか一項に記載の眼鏡(2)。
  8. 夫々の第2セグメント(54)は、2cm〜8cmの間、好適には3cmに等しい延在範囲を有する、請求項1〜7の何れか一項に記載の眼鏡(2)。
  9. 夫々のテンプル先端(42)の間の距離は、夫々の延長部(1)の前記第2セグメント(54)間の距離よりも大きい、請求項1〜8の何れか一項に記載の眼鏡(2)。
  10. 夫々の第2セグメント(54)は、2つのテンプル(4)により画成された平面上で測定された110°〜160°の角度(B)だけ、夫々の第1セグメント(53)に関して傾斜する、請求項1〜9の何れか一項に記載の眼鏡(2)。
  11. 夫々のテンプル先端(42)は実質的に平坦な端部(43)を有し、
    夫々の延長部(1)の前記開口(56)は、楕円形状を有することで、前記端部(43)を保持し、且つ、夫々のテンプル先端(42)に関する前記延長部(1)の回動を阻止する、請求項4記載の眼鏡(2)。
  12. 前記開口(56)、および、前記キャビティ(55)の前記第2部分(59)は、夫々、前記キャビティ(55)の前記第1部分(58)に関する前記キャビティ(55)の狭窄部を画成する、請求項1〜11の何れか一項に記載の眼鏡(2)。
  13. 前記キャビティ(55)の前記第1部分(58)は、広幅タイプのテンプル先端(42)を受容すべく適合化された取付座を画成し、
    前記キャビティ(55)の前記第2部分(59)は、狭幅タイプのテンプル先端(42)を受容すべく適合化された取付座を画成し、且つ、
    前記キャビティ(55)は、広幅タイプのテンプル先端(42)が前記キャビティ(55)の前記第2部分(59)に出入りすることを阻止すべく形状化される、請求項1〜12の何れか一項に記載の眼鏡(2)。
  14. 前記キャビティの前記第1部分(58)は、広幅タイプのテンプル先端(42)を受容すべく変形可能である、請求項13記載の眼鏡(2)。
  15. 請求項13又は14に記載の第1の眼鏡(2)と、請求項13又は14に記載の第2の眼鏡(2)とを備える、一対の眼鏡であって、
    前記第1の眼鏡(2)は広幅タイプの夫々のテンプル先端(42)を有すると共に、前記第2の眼鏡(2)は狭幅タイプの夫々のテンプル先端(42)を有し、
    前記第1の眼鏡(2)の夫々のテンプル先端(42)は、前記第2の眼鏡(2)の夫々のテンプル先端(42)に関して更に大きい断面寸法を有する、一対の眼鏡。
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