JP2019211115A - 熱交換器およびコルゲートフィン - Google Patents
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Abstract
Description
第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器であって、
一方向(DRst)に並び、第1流体が流れる複数本のチューブ(20)と、
チューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、第1流体とチューブの相互間に流れる第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィン(10)とを備え、
コルゲートフィンは、チューブに接合される複数の接合部(12)と、波形状に沿って隣り合う接合部同士の間をつなぐようにその接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを有し、
フィン本体部は、そのフィン本体部の一部が切り起こされた形状を成す伝熱促進のための切り起こし部(14)を有し、
切り起こし部は、第2流体を案内する切り起こし本体部(141)と、その切り起こし本体部から延設された板状を成し切り起こし部のうち上記一方向の少なくとも一方の端に設けられた切り起こし端部(142、143)とを有し、
切り起こし端部は、その切り起こし端部の表面の親水性を高めるように形成された凹凸形状(142a、143a)を、その切り起こし端部の板厚方向の少なくとも一方に有する。
第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器において一方向(DRst)に並ぶ複数本のチューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、チューブ内を流れる第1流体とチューブの相互間に流れる第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィンであって、
チューブに接合される複数の接合部(12)と、
波形状に沿って隣り合う接合部同士の間をつなぐようにその接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを備え、
フィン本体部は、そのフィン本体部の一部が切り起こされた形状を成す伝熱促進のための切り起こし部(14)を有し、
切り起こし部は、第2流体を案内する切り起こし本体部(141)と、その切り起こし本体部から延設された板状を成し切り起こし部のうち上記一方向の少なくとも一方の端に設けられた切り起こし端部(142、143)とを有し、
切り起こし端部は、その切り起こし端部の表面の親水性を高めるように形成された凹凸形状(142a、143a)を、その切り起こし端部の板厚方向の少なくとも一方に有する。
本実施形態の熱交換器1は、例えば、車室内の空気調和を行う冷凍サイクルの一部を構成する蒸発器として使用されるものである。蒸発器は、冷凍サイクルを循環する第1流体としての冷媒と、熱交換器1を通過する第2流体としての空気との熱交換を行い、冷媒の蒸発潜熱により空気を冷却する。図1の矢印DRgは、熱交換器1の上下方向DRgを示している。
次に、第2実施形態について説明する。本実施形態では、前述の第1実施形態と異なる点を主として説明する。また、前述の実施形態と同一または均等な部分については省略または簡略化して説明する。このことは後述の第3実施形態以降の説明においても同様である。
次に、第3実施形態について説明する。本実施形態では、前述の第1実施形態と異なる点を主として説明する。
次に、第4実施形態について説明する。本実施形態では、前述の第1実施形態と異なる点を主として説明する。
次に、第5実施形態について説明する。本実施形態では、前述の第1実施形態と異なる点を主として説明する。
(1)上述の各実施形態では図5に示すように、コルゲートフィン10の表面に形成された複数の溝12b〜15cの溝深さhは、例えば10μm以上であり、それが好ましい。しかしながら、その溝深さhが10μm以上であることが必須というわけではない。
上記各実施形態の一部または全部で示された第1の観点によれば、第1流体が流れる複数本のチューブは一方向に並ぶ。コルゲートフィンの切り起こし部は、第2流体を案内する切り起こし本体部と、切り起こし端部とを有する。その切り起こし端部は、切り起こし本体部から延設された板状を成し切り起こし部のうち上記一方向の少なくとも一方の端に設けられている。また、切り起こし端部は、その切り起こし端部の表面の親水性を高めるように形成された凹凸形状を、その切り起こし端部の板厚方向の少なくとも一方に有する。
10 コルゲートフィン
12 接合部
13 フィン本体部
14 ルーバ(切り起こし部)
20 チューブ
141 ルーバ本体部(切り起こし本体部)
142 ルーバ一端部(切り起こし端部)
142a、143a 親水性凹凸形状
143 ルーバ他端部(切り起こし端部)
第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器であって、
一方向(DRst)に並び、第1流体が流れる複数本のチューブ(20)と、
チューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、第1流体とチューブの相互間に流れる第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィン(10)とを備え、
コルゲートフィンは、チューブに接合される複数の接合部(12)と、波形状に沿って隣り合う接合部同士の間をつなぐようにその接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを有し、
フィン本体部は、そのフィン本体部の一部が切り起こされた形状を成す伝熱促進のための切り起こし部(14)を有し、
切り起こし部は、第2流体を案内する切り起こし本体部(141)と、その切り起こし本体部から延設された板状を成し切り起こし部のうち上記一方向の少なくとも一方の端に設けられた切り起こし端部(142、143)とを有し、
切り起こし端部は、その切り起こし端部の表面の親水性を高めるように形成された凹凸形状(142a、143a)を、その切り起こし端部の板厚方向の少なくとも一方に有し、
切り起こし端部の凹凸形状は、接合部またはチューブの表面への排水を促進する。
第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器において一方向(DRst)に並ぶ複数本のチューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、チューブ内を流れる第1流体とチューブの相互間に流れる第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィンであって、
チューブに接合される複数の接合部(12)と、
波形状に沿って隣り合う接合部同士の間をつなぐようにその接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを備え、
フィン本体部は、そのフィン本体部の一部が切り起こされた形状を成す伝熱促進のための切り起こし部(14)を有し、
切り起こし部は、第2流体を案内する切り起こし本体部(141)と、その切り起こし本体部から延設された板状を成し切り起こし部のうち上記一方向の少なくとも一方の端に設けられた切り起こし端部(142、143)とを有し、
切り起こし端部は、その切り起こし端部の表面の親水性を高めるように形成された凹凸形状(142a、143a)を、その切り起こし端部の板厚方向の少なくとも一方に有し、
切り起こし端部の凹凸形状は、接合部またはチューブの表面への排水を促進する。
Claims (20)
- 第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器であって、
一方向(DRst)に並び、前記第1流体が流れる複数本のチューブ(20)と、
前記チューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、前記第1流体と前記チューブの相互間に流れる前記第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィン(10)とを備え、
前記コルゲートフィンは、前記チューブに接合される複数の接合部(12)と、前記波形状に沿って隣り合う前記接合部同士の間をつなぐように該接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを有し、
前記フィン本体部は、該フィン本体部の一部が切り起こされた形状を成す伝熱促進のための切り起こし部(14)を有し、
前記切り起こし部は、前記第2流体を案内する切り起こし本体部(141)と、該切り起こし本体部から延設された板状を成し前記切り起こし部のうち前記一方向の少なくとも一方の端に設けられた切り起こし端部(142、143)とを有し、
前記切り起こし端部は、該切り起こし端部の表面の親水性を高めるように形成された凹凸形状(142a、143a)を、該切り起こし端部の板厚方向の少なくとも一方に有する、熱交換器。 - 前記切り起こし端部は、前記切り起こし部のうち前記一方向の両端にそれぞれ設けられている、請求項1に記載の熱交換器。
- 前記フィン本体部は、湾曲し前記接合部に対し連結する一対の湾曲連結部(131)を、前記一方向における前記フィン本体部の両端部分にそれぞれ有し、
前記一対の湾曲連結部は、該湾曲連結部の表面の親水性を高めるように形成された凹凸形状(131a)を、該湾曲連結部の板厚方向の少なくとも一方に有する、請求項1または2に記載の熱交換器。 - 前記一方向の少なくとも一方の端に設けられた前記切り起こし端部には、前記切り起こし部のうち前記一方向の一方側の端に設けられた切り起こし一端部(142)が含まれ、
前記切り起こし一端部の凹凸形状(142a)は複数の溝(142b)から構成され、前記一対の湾曲連結部のうち前記切り起こし一端部に近い側である一方の湾曲連結部の凹凸形状も複数の溝(131b)から構成され、
前記切り起こし一端部が有する前記複数の溝のうちの少なくとも何れかは、前記一方の湾曲連結部が有する前記複数の溝のうちの少なくとも何れかへ連結している、請求項3に記載の熱交換器。 - 前記フィン本体部は、湾曲し前記接合部に対し連結する一対の湾曲連結部(131)を、前記一方向における前記フィン本体部の両端部分にそれぞれ有し、
前記フィン本体部には、前記切り起こし部が切り起こされた形状を成すことによって形成された切り起こし隙間(14c)が前記切り起こし部に隣接して設けられており、
前記一対の湾曲連結部のうちの少なくとも何れかには、該湾曲連結部に対して前記切り起こし隙間から切り込まれた形状の切込み(131c)が形成され、
該切込みは、前記一方向における前記切り起こし部の幅(Wf)よりも外側へ及んでいる、請求項1または2に記載の熱交換器。 - 前記接合部は、該接合部の表面の親水性を高めるように形成された凹凸形状(12a)を、前記チューブに接合された側とは反対側に有する、請求項1ないし5のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 前記コルゲートフィンのうち前記接合部と該接合部に隣接する部分(161)とから構成され且つ該接合部が接合された前記チューブの側を凸側として曲がった形状を成すチューブ側凸状部(16)は、該チューブ側凸状部の表面の親水性を高めるように形成された複数の親水性溝(16a、16b)を、前記チューブに接合された前記凸側と、該凸側とは反対側である凹側とにそれぞれ有し、
前記複数の親水性溝のうちの前記凸側の親水性溝(16a)が有する溝深さ(DPa)は、前記複数の親水性溝のうちの前記凹側の親水性溝(16b)が有する溝深さ(DPb)よりも小さい、請求項1ないし5のいずれか1つに記載の熱交換器。 - 前記コルゲートフィンのうち前記接合部と該接合部に隣接する部分(161)とから構成され且つ該接合部が接合された前記チューブの側を凸側として曲がった形状を成すチューブ側凸状部(16)は、該チューブ側凸状部の表面の親水性を高めるように形成された複数の親水性溝(16a、16b)を、前記チューブに接合された前記凸側と、該凸側とは反対側である凹側とにそれぞれ有し、
前記複数の親水性溝のうちの前記凸側の親水性溝(16a)が有する溝幅(WDa)は、前記複数の親水性溝のうちの前記凹側の親水性溝(16b)が有する溝幅(WDb)よりも大きい、請求項1ないし5のいずれか1つに記載の熱交換器。 - 前記切り起こし本体部は、該切り起こし本体部の表面の親水性を高めるように形成された凹凸形状(141a)を、該切り起こし本体部の板厚方向の少なくとも一方に有する、請求項1ないし8のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 前記チューブの相互間では、前記第2流体は、前記一方向に交差する一交差方向(AF)の一方側を上流側とし該一交差方向の他方側を下流側として流れ、
前記フィン本体部は、前記一交差方向に沿うように形成された平坦面(15)を有し、
該平坦面は、該平坦面の親水性を高めるように形成された複数の縦溝(15c)を有し、
該複数の縦溝は前記一方向へ延びている、請求項1ないし9のいずれか1つに記載の熱交換器。 - 前記平坦面は、該平坦面の親水性を高めるように形成された複数の横溝(15b)を有し、
該複数の横溝は、前記複数の縦溝と交差し前記一交差方向へ延びている、請求項10に記載の熱交換器。 - 前記チューブの相互間では、前記第2流体は、前記一方向に交差する一交差方向(AF)の一方側を上流側とし該一交差方向の他方側を下流側として流れ、
前記フィン本体部は、前記一交差方向に沿うように形成された平坦面(15)を有し、
該平坦面は、該平坦面の親水性を高めるように形成された複数の横溝(15b)を有し、
該複数の横溝は前記一交差方向へ延びている、請求項1ないし9のいずれか1つに記載の熱交換器。 - 前記第2流体は、前記第1流体との熱交換により凝縮水を発生させる気体である、請求項1ないし12のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 被水する環境に設けられる、請求項1ないし13のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 前記複数本のチューブは鉛直方向(DRg)に延びる、請求項1ないし14のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 前記凹凸形状に含まれる凹形状の深さ(h)は10μm以上である、請求項1ないし15のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 前記複数の縦溝に含まれる溝の深さ(h)は10μm以上であり、前記複数の横溝に含まれる溝の深さ(h)も10μm以上である、請求項11に記載の熱交換器。
- 前記切り起こし端部は、該切り起こし端部の凹凸形状を、前記切り起こし端部の板厚方向の両側にそれぞれ有する、請求項1ないし17のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 伝熱促進のための前記切り起こし部はルーバである、請求項1ないし18のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器において一方向(DRst)に並ぶ複数本のチューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、前記チューブ内を流れる前記第1流体と前記チューブの相互間に流れる前記第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィンであって、
前記チューブに接合される複数の接合部(12)と、
前記波形状に沿って隣り合う前記接合部同士の間をつなぐように該接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを備え、
前記フィン本体部は、該フィン本体部の一部が切り起こされた形状を成す伝熱促進のための切り起こし部(14)を有し、
前記切り起こし部は、前記第2流体を案内する切り起こし本体部(141)と、該切り起こし本体部から延設された板状を成し前記切り起こし部のうち前記一方向の少なくとも一方の端に設けられた切り起こし端部(142、143)とを有し、
前記切り起こし端部は、該切り起こし端部の表面の親水性を高めるように形成された凹凸形状(142a、143a)を、該切り起こし端部の板厚方向の少なくとも一方に有する、コルゲートフィン。
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