JP7188128B2 - 熱交換器 - Google Patents
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Description
第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器であって、
チューブ配列方向(DRst)に並び、且つ、そのチューブ配列方向に交差するチューブ延伸方向(DRt)に延びるように形成され、第1流体が流れる複数本のチューブ(20)と、
チューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、第1流体とチューブの相互間に流れる第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィン(10)とを備え、
チューブの相互間では、第2流体は、チューブ配列方向とチューブ延伸方向とに交差する流通方向(AF)の一方側を上流側としその流通方向の他方側を下流側として流れ、
コルゲートフィンは、チューブに接合される複数の接合部(12)と、波形状に沿って隣り合う接合部同士の間をつなぐようにその接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを有し、
フィン本体部は、そのフィン本体部の一部が切り起こされた形状を成す複数のルーバ(14)を有し、
コルゲートフィンは、そのコルゲートフィンの表面(10a)の親水性を高めるように形成された凹凸形状(101)を、少なくともルーバの表面を含む範囲に有し、
凹凸形状は、流通方向の下流側ほど親水性が高まるようにコルゲートフィンの表面に形成されており、
凹凸形状は、その凹凸形状に含まれる凹形状の深さ(Hg)が流通方向の下流側ほど大きくなるように形成され、これにより、流通方向の下流側ほど親水性が高まっている。
第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器であって、
チューブ配列方向(DRst)に並び、第1流体が流れる複数本のチューブ(20)と、
チューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、第1流体とチューブの相互間に流れる第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィン(10)とを備え、
コルゲートフィンは、チューブに接合される複数の接合部(12)と、波形状に沿って隣り合う接合部同士の間をつなぐようにその接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを有し、
フィン本体部は、そのフィン本体部の一部が切り起こされた形状を成す複数のルーバ(14)を有し、
コルゲートフィンは、そのコルゲートフィンの表面(10a)の親水性を高めるように形成された凹凸形状(101)を、少なくともルーバの表面を含む範囲に有し、
チューブ配列方向においてチューブの相互間に占めるコルゲートフィンのフィン幅(Wf)のうち、そのフィン幅の中央部分から一方側へずれた部位ほど親水性が高まり且つフィン幅の中央部分から他方側へずれた部位ほど親水性が高まるように、凹凸形状はコルゲートフィンの表面に形成されており、
凹凸形状は、チューブ配列方向においてフィン幅の中央部分から一方側へずれた部位ほど凹凸形状に含まれる凹形状の深さ(Hg)が大きくなるように形成され、これにより、フィン幅の中央部分から一方側へずれた部位ほど親水性が高まっており、
凹凸形状は、チューブ配列方向においてフィン幅の中央部分から他方側へずれた部位ほど凹形状の深さが大きくなるように形成され、これにより、フィン幅の中央部分から他方側へずれた部位ほど親水性が高まっている。
第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器であって、
チューブ配列方向(DRst)に並び、且つ、そのチューブ配列方向に交差するチューブ延伸方向(DRt)に延びるように形成され、第1流体が流れる複数本のチューブ(20)と、
チューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、第1流体とチューブの相互間に流れる第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィン(10)とを備え、
チューブの相互間では、第2流体は、チューブ配列方向とチューブ延伸方向とに交差する流通方向(AF)の一方側を上流側としその流通方向の他方側を下流側として流れ、
コルゲートフィンは、チューブに接合される複数の接合部(12)と、波形状に沿って隣り合う接合部同士の間をつなぐようにその接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを有し、
コルゲートフィンの表面(10a)には複数の溝(102)が形成され、
その複数の溝は、コルゲートフィンの表面全体のうち流通方向における一部範囲に設けられ、コルゲートフィンの表面のうち溝が設けられていない箇所よりも溝が設けられた箇所の親水性を高める。
本実施形態の熱交換器1は、例えば、車室内の空気調和を行う冷凍サイクルの一部を構成する蒸発器として使用されるものである。蒸発器は、冷凍サイクルを循環する第1流体としての冷媒と、熱交換器1を通過する第2流体としての空気との熱交換を行い、空気から冷媒に吸熱させることによりその空気を冷却する。要するに、蒸発器は、冷媒の蒸発潜熱により空気を冷却する冷却器である。図1の矢印DRgは、熱交換器1の上下方向DRgを示している。
次に、第2実施形態について説明する。本実施形態では、前述の第1実施形態と異なる点を主として説明する。また、前述の実施形態と同一または均等な部分については省略または簡略化して説明する。このことは後述の実施形態の説明においても同様である。
次に、第3実施形態について説明する。本実施形態では、前述の第1実施形態と異なる点を主として説明する。
次に、第4実施形態について説明する。本実施形態では、前述の第3実施形態と異なる点を主として説明する。
次に、第5実施形態について説明する。本実施形態では、前述の第1実施形態と異なる点を主として説明する。
次に、第6実施形態について説明する。本実施形態では、前述の第5実施形態と異なる点を主として説明する。
次に、第7実施形態について説明する。本実施形態では、前述の第5実施形態と異なる点を主として説明する。
(1)上述の第1実施形態では、例えば図4に示すように、フィン表面10aに設けられる複数の溝102は並列配置となっているが、これは一例である。例えば、複数の溝102は、溝102同士が互いに交差する格子状に配置されていても差し支えない。また、その溝102は湾曲して延びていても差し支えない。このことは、第2実施形態以降の実施形態でも同様である。
上記各実施形態の一部または全部で示された第1の観点によれば、コルゲートフィンは、そのコルゲートフィンの表面の親水性を高めるように形成された凹凸形状を、少なくともルーバの表面を含む範囲に有する。そして、その凹凸形状は、流通方向の下流側ほど親水性が高まるようにコルゲートフィンの表面に形成されている。
10 コルゲートフィン
10a フィン表面
12 接合部
13 フィン本体部
14 ルーバ
20 チューブ
101 親水性凹凸形状(凹凸形状)
DRst チューブ配列方向
DRt チューブ延伸方向
Claims (10)
- 第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器であって、
チューブ配列方向(DRst)に並び、且つ、該チューブ配列方向に交差するチューブ延伸方向(DRt)に延びるように形成され、前記第1流体が流れる複数本のチューブ(20)と、
前記チューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、前記第1流体と前記チューブの相互間に流れる前記第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィン(10)とを備え、
前記チューブの相互間では、前記第2流体は、前記チューブ配列方向と前記チューブ延伸方向とに交差する流通方向(AF)の一方側を上流側とし該流通方向の他方側を下流側として流れ、
前記コルゲートフィンは、前記チューブに接合される複数の接合部(12)と、前記波形状に沿って隣り合う前記接合部同士の間をつなぐように該接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを有し、
前記フィン本体部は、該フィン本体部の一部が切り起こされた形状を成す複数のルーバ(14)を有し、
前記コルゲートフィンは、該コルゲートフィンの表面(10a)の親水性を高めるように形成された凹凸形状(101)を、少なくとも前記ルーバの表面を含む範囲に有し、
前記凹凸形状は、前記流通方向の前記下流側ほど前記親水性が高まるように前記コルゲートフィンの表面に形成されており、
前記凹凸形状は、該凹凸形状に含まれる凹形状の深さ(Hg)が前記流通方向の前記下流側ほど大きくなるように形成され、これにより、前記流通方向の前記下流側ほど前記親水性が高まっている、熱交換器。 - 前記チューブ配列方向において前記チューブの相互間に占める前記コルゲートフィンのフィン幅(Wf)のうち、該フィン幅の中央部分から一方側へずれた部位ほど前記親水性が高まり且つ前記フィン幅の中央部分から他方側へずれた部位ほど前記親水性が高まるように、前記凹凸形状は前記コルゲートフィンの表面に形成されている、請求項1に記載の熱交換器。
- 前記凹凸形状は、前記チューブ配列方向において前記フィン幅の中央部分から前記一方側へずれた部位ほど前記凹凸形状に含まれる凹形状の深さ(Hg)が大きくなるように形成され、これにより、前記フィン幅の中央部分から前記一方側へずれた部位ほど前記親水性が高まっており、
前記凹凸形状は、前記チューブ配列方向において前記フィン幅の中央部分から前記他方側へずれた部位ほど前記凹形状の深さが大きくなるように形成され、これにより、前記フィン幅の中央部分から前記他方側へずれた部位ほど前記親水性が高まっている、請求項2に記載の熱交換器。 - 第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器であって、
チューブ配列方向(DRst)に並び、且つ、該チューブ配列方向に交差するチューブ延伸方向(DRt)に延びるように形成され、前記第1流体が流れる複数本のチューブ(20)と、
前記チューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、前記第1流体と前記チューブの相互間に流れる前記第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィン(10)とを備え、
前記チューブの相互間では、前記第2流体は、前記チューブ配列方向と前記チューブ延伸方向とに交差する流通方向(AF)の一方側を上流側とし該流通方向の他方側を下流側として流れ、
前記コルゲートフィンは、前記チューブに接合される複数の接合部(12)と、前記波形状に沿って隣り合う前記接合部同士の間をつなぐように該接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを有し、
前記フィン本体部は、該フィン本体部の一部が切り起こされた形状を成す複数のルーバ(14)を有し、
前記コルゲートフィンは、該コルゲートフィンの表面(10a)の親水性を高めるように形成された凹凸形状(101)を、少なくとも前記ルーバの表面を含む範囲に有し、
前記凹凸形状は、前記流通方向の前記下流側ほど前記親水性が高まるように前記コルゲートフィンの表面に形成されており、
前記チューブ配列方向において前記チューブの相互間に占める前記コルゲートフィンのフィン幅(Wf)のうち、該フィン幅の中央部分から一方側へずれた部位ほど前記親水性が高まり且つ前記フィン幅の中央部分から他方側へずれた部位ほど前記親水性が高まるように、前記凹凸形状は前記コルゲートフィンの表面に形成され、
前記凹凸形状は、前記チューブ配列方向において前記フィン幅の中央部分から前記一方側へずれた部位ほど前記凹凸形状に含まれる凹形状の深さ(Hg)が大きくなるように形成され、これにより、前記フィン幅の中央部分から前記一方側へずれた部位ほど前記親水性が高まっており、
前記凹凸形状は、前記チューブ配列方向において前記フィン幅の中央部分から前記他方側へずれた部位ほど前記凹形状の深さが大きくなるように形成され、これにより、前記フィン幅の中央部分から前記他方側へずれた部位ほど前記親水性が高まっている、熱交換器。 - 前記凹凸形状は、前記コルゲートフィンの表面に設けられた複数の溝(102)によって形成され、
前記複数の溝は、前記流通方向の前記下流側ほど前記複数の溝の相互ピッチ(Pg)が小さくなるように形成され、これにより、前記流通方向の前記下流側ほど前記親水性が高まっている、請求項1ないし4のいずれか1つに記載の熱交換器。 - 第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器であって、
チューブ配列方向(DRst)に並び、前記第1流体が流れる複数本のチューブ(20)と、
前記チューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、前記第1流体と前記チューブの相互間に流れる前記第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィン(10)とを備え、
前記コルゲートフィンは、前記チューブに接合される複数の接合部(12)と、前記波形状に沿って隣り合う前記接合部同士の間をつなぐように該接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを有し、
前記フィン本体部は、該フィン本体部の一部が切り起こされた形状を成す複数のルーバ(14)を有し、
前記コルゲートフィンは、該コルゲートフィンの表面(10a)の親水性を高めるように形成された凹凸形状(101)を、少なくとも前記ルーバの表面を含む範囲に有し、
前記チューブ配列方向において前記チューブの相互間に占める前記コルゲートフィンのフィン幅(Wf)のうち、該フィン幅の中央部分から一方側へずれた部位ほど前記親水性が高まり且つ前記フィン幅の中央部分から他方側へずれた部位ほど前記親水性が高まるように、前記凹凸形状は前記コルゲートフィンの表面に形成されており、
前記凹凸形状は、前記チューブ配列方向において前記フィン幅の中央部分から前記一方側へずれた部位ほど前記凹凸形状に含まれる凹形状の深さ(Hg)が大きくなるように形成され、これにより、前記フィン幅の中央部分から前記一方側へずれた部位ほど前記親水性が高まっており、
前記凹凸形状は、前記チューブ配列方向において前記フィン幅の中央部分から前記他方側へずれた部位ほど前記凹形状の深さが大きくなるように形成され、これにより、前記フィン幅の中央部分から前記他方側へずれた部位ほど前記親水性が高まっている、熱交換器。 - 前記凹凸形状は、前記コルゲートフィンの表面に設けられた複数の溝(102)によって形成され、
前記複数の溝は、前記チューブ配列方向において前記フィン幅の中央部分から前記一方側へずれた部位ほど前記複数の溝の相互ピッチ(Pg)が小さくなるように形成され、これにより、前記フィン幅の中央部分から前記一方側へずれた部位ほど前記親水性が高まっており、
前記複数の溝は、前記チューブ配列方向において前記フィン幅の中央部分から前記他方側へずれた部位ほど前記相互ピッチが小さくなるように形成され、これにより、前記フィン幅の中央部分から前記他方側へずれた部位ほど前記親水性が高まっている、請求項6に記載の熱交換器。 - 前記第2流体としての空気から前記第1流体としての冷媒に吸熱させることにより前記空気を冷却する蒸発器である、請求項1ないし7のいずれか1つに記載の熱交換器。
- 第1流体と第2流体との熱交換を行う熱交換器であって、
チューブ配列方向(DRst)に並び、且つ、該チューブ配列方向に交差するチューブ延伸方向(DRt)に延びるように形成され、前記第1流体が流れる複数本のチューブ(20)と、
前記チューブの相互間に設けられ、波形状を成すように曲がって形成され、前記第1流体と前記チューブの相互間に流れる前記第2流体との熱交換を促進するコルゲートフィン(10)とを備え、
前記チューブの相互間では、前記第2流体は、前記チューブ配列方向と前記チューブ延伸方向とに交差する流通方向(AF)の一方側を上流側とし該流通方向の他方側を下流側として流れ、
前記コルゲートフィンは、前記チューブに接合される複数の接合部(12)と、前記波形状に沿って隣り合う前記接合部同士の間をつなぐように該接合部のそれぞれに連結する複数のフィン本体部(13)とを有し、
前記コルゲートフィンの表面(10a)には複数の溝(102)が形成され、
該複数の溝は、前記コルゲートフィンの表面全体のうち前記流通方向における一部範囲に設けられ、前記コルゲートフィンの表面のうち前記溝が設けられていない箇所よりも前記溝が設けられた箇所の親水性を高める、熱交換器。 - 前記複数本のチューブは、前記チューブ配列方向に並んだ複数本の第1チューブ(20a)と、前記チューブ配列方向に並び且つ前記複数本の第1チューブに対し前記流通方向の前記他方側に配置された複数本の第2チューブ(20b)とを含み、
前記複数本の第1チューブは、前記複数本の第2チューブに対し前記流通方向に間隔を空けて配置され、
前記流通方向における前記一部範囲は、前記第1チューブと前記第2チューブとの間の前記間隔が占める前記流通方向の範囲と少なくとも部分的に重複する、請求項9に記載の熱交換器。
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