JP2019210037A - 包装箱 - Google Patents
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図1および図2を参照して、第1実施形態に係る包装箱1の構成について説明する。図1は包装箱1を示す斜視図である。図2は包装箱1のブランク1Aを示す平面図である。
図2に示すように、ブランク1Aは、一対の第1側壁10と、一対の第2側壁11と、一対の下内フラップ12と、一対の下外フラップ13と、内蓋壁14と、内層壁15と、内フラップ16と、蓋壁17と、外層壁18と、把手部6と、を備えている。
一対の第1側壁10と一対の第2側壁11とは、第1折曲線L1を介して流れ方向に交互に連設されている。第1側壁10は、第2側壁11よりも流れ方向に長い略長方形状に形成されている。流れ方向一方に位置する第1側壁10の流れ方向端部には、第1折曲線L1を介して継代片19が連設されている。
一対の下内フラップ12は、一対の第2側壁11の段方向一端部(下端部)に第2折曲線L2を介して連設されている。下内フラップ12は、基端(根本)から先端に向かって徐々に幅狭くなる略台形状に形成されている。下内フラップ12の段方向の寸法(延出寸法)は、第2側壁11の流れ方向の寸法の略半分に設定されている。
一対の下外フラップ13は、一対の第1側壁10の段方向一端部(下端部)に第2折曲線L2を介して連設されている。下外フラップ13は、略長方形状に形成されている。下外フラップ13の段方向の寸法(延出寸法)は、下内フラップ12の延出寸法よりも長く設定されている。下外フラップ13の流れ方向中間部には、先端から基端(根本)に向かって略台形状の噛合凹部13Aが切り欠かれている。下外フラップ13には、噛合凹部13Aの流れ方向他方の角部から第2側壁11の側に向かって斜めに延びた傾斜折線L10が形成されている。なお、下外フラップ13の中央付近には、例えば、包装箱1に収容された物品に記載された賞味期限等の情報を確認するための丸穴Hが開口している。
内蓋壁14は、流れ方向一方に位置する第1側壁10の段方向他端部に第3折曲線L3を介して連設されている。内蓋壁14は、根本部分を除いて第1側壁10よりも流れ方向に幅狭い略四角形状に形成されている。内蓋壁14の流れ方向他端は、第1側壁10と第2側壁11との境界から先端に向かって斜めに延びた後、先端に向かって第1折曲線L1(中しん9A)と平行に延びている。つまり、内蓋壁14の流れ方向他端部には、略台形状に欠けた欠損部14Aが形成されている。内蓋壁14の段方向の寸法(延出寸法)は、第2側壁11の流れ方向の寸法と略同一に設定されている。
内層壁15は、内蓋壁14の先端部に第4折曲線L4を介して連設されている。内層壁15は、内蓋壁14の先端部と同一幅となる略四角形状に形成されている。内層壁15の段方向の寸法は、第1側壁10の段方向の寸法(高さ)よりも短く設定されている。なお、上記した内蓋壁14には、第4折曲線L4の流れ方向中央部に沿って略半円形状の指掛け穴14Bが開口している。
内フラップ16は、一対の第1側壁10の間に位置する第2側壁11の段方向他端部に第3折曲線L3を介して連設されている。内フラップ16は、基端(根本)から先端に向かって徐々に幅狭くなる略台形状に形成されている。内フラップ16の流れ方向一端は、第1側壁10と第2側壁11との境界から先端に向かって斜めに延びている。この内フラップ16の傾斜は、内蓋壁14の根本部分の傾斜と対称となるように形成されている。内フラップ16の段方向の寸法(延出寸法)は、内蓋壁14の延出寸法よりも短く(1/3程度)設定されている。
内フラップ16には、第2側壁11との境界に沿って差込スリット30が形成されている。差込スリット30は、内フラップ16の流れ方向中央部にて第3折曲線L3に沿って切り込まれている。
また、第2側壁11および内フラップ16には、略矩形状の切目に囲まれた範囲に抜け止め片41が形成されている。抜け止め片41は、差込スリット30の流れ方向中央部を横断して第2側壁11から内フラップ16に亘って形成されている。抜け止め片41は、第2側壁11に第1抜け止め用折線L11を介して連設されている。抜け止め片41には、第3折曲線L3と略同一直線上に第2抜け止め用折線L12が形成されている。第1抜け止め用折線L11と第2抜け止め用折線L12とは平行に形成されている。
蓋壁17は、一対の第2側壁11の間に位置する第1側壁10の段方向他端部に第3折曲線L3を介して連設されている。蓋壁17は、第1側壁10と略同一幅となる略長方形状に形成されている。正確には、蓋壁17には略四角形状の逃し穴17Aが開口しており、蓋壁17は略矩形環状に形成されている。蓋壁17の段方向の寸法(延出寸法)は、内蓋壁14の延出寸法よりも僅かに長く設定されている。蓋壁17の流れ方向一端部には、略四角形状の差込凹部32が切り欠かれている。差込凹部32は、差込スリット30と略同じ長さに形成されている。差込凹部32の段方向中央部には、略半円形状の指掛け部32Aを挟んで一対の差込凸部32Bが突設されている。
外層壁18は、蓋壁17の先端部に第4折曲線L4を介して連設されている。外層壁18は、基端(根本)から先端に向かって徐々に幅狭くなる略台形状に形成されている。外層壁18の段方向の寸法(延出寸法)は、第1側壁10の段方向の寸法(高さ)と略同一に設定されている。外層壁18の先端部には、蓋用片21が蓋用折線L13を介して連設されている。蓋用片21は、蓋用スリット20に差し込むことができる大きさに形成されている。
把手部6は、流れ方向他方に位置する第2側壁11の段方向他端部に第3折曲線L3を介して連設されている。把手部6は、把手本体50と、差込片31と、抜け止めスリット40と、を含んでいる。
把手本体50は、一対の把手脚部51と、グリップ部52と、一対のグリップ補強板53と、を含んでいる。把手本体50は、全体的に、グリップ部52で括れた略蝶形状に形成されている。把手本体50の段方向の寸法(延出寸法)は、第1側壁10の流れ方向の寸法と略同一に設定されている。
差込片31は、把手本体50(把手脚部51)の先端部(第1方向一端部)に連設されている。差込片31は、差込スリット30に差し込むことができる大きさに形成されている。差込片31と把手本体50(先端側の把手脚部51)との境界には、第1差込用折線L16が形成されている。差込片31には、第1差込用折線L16との間に抜け止めスリット40(後述する。)を挟んで第1差込用折線L16と平行に第2差込用折線L17が形成されている。
抜け止めスリット40は、差込片31の基端側(根本側)に形成されている。抜け止めスリット40は、抜け止め片41を差し込むことができる大きさに形成されている。抜け止めスリット40の段方向の幅(溝幅)は、段ボールシート(抜け止め片41)の厚み(約1.5mm)よりも十分に広く設定されている。抜け止めスリット40の溝幅は、抜け止め片41の厚みの2〜10倍程度に設定されることが好ましく、第1実施形態では約10mmに設定されている。詳細は後述するが、抜け止めスリット40は、抜け止め片41を差し込んだ状態で、上下方向(周壁5Wの上面開口5U(一端面)に直交する方向)に沿って差込片31が移動することを許容する溝幅に形成されている。なお、先端側の把手脚部51には、抜け止めスリット40の流れ方向中央部に連通するように略半円形状の指掛け部40Aが切り欠かれている。
次に、図1、図3ないし図7を参照して、包装箱1の組立工程について説明する。図3は包装箱1の底面を形成した状態を示す平面図である。図4は包装箱1の底面を形成した状態を示す斜視図である。図5は内蓋壁14等を閉じた状態を示す斜視図である。図6は蓋壁17を閉じた状態を示す斜視図である。図7は箱体5に把手部6を接続する過程を示す斜視図である。なお、包装箱1は、略平坦に折り畳まれているものとする。詳細には、ブランク1Aにおいて、流れ方向両側の第1側壁10と第2側壁11とが第1折曲線L1で折り返され、この折り返された第2側壁11の裏面(内面)に継代片19が接着されている。また、下外フラップ13は傾斜折線L10で折り返され、下内および下外フラップ12,13は第1および第2側壁10,11の裏面(内面)に重なるように第2折曲線L2で折り返されている。傾斜折線L10で折り返された下外フラップ13の角部分は、下内フラップ12の表面(外面)に接着されている。
次に、図8を参照して、ユーザが包装箱1を持ち運ぶ場合における把手部6の作用について説明する。図8は把手部6の作用を説明する斜視図である。なお、抜け止め片41は、抜け止めスリット40の中で上縁側に位置しているものとする。
次に、図9を参照して、第2実施形態に係る包装箱2について説明する。図9は箱体5のブランク5Aおよび把手部7のブランク7Aを示す平面図である。なお、以下の説明では、第1実施形態に係る包装箱1と同様または対応する構成については同一の符号を付し、包装箱1と同様または対応する説明は省略する。
次に、図10および図11を参照して、包装箱2の組立工程について簡単に説明する。図10は箱体5の組立過程を示す斜視図である。図11は箱体5に把手部7を取り付ける過程を示す斜視図である。
ユーザが包装箱2を持ち運ぶ場合における把手部7の作用は、上記した第1実施形態に係る包装箱1の把手部6の作用と略同様である。すなわち、ユーザがグリップ部52を持ち上げると、一対の差込片31は、それぞれ、差込スリット30から引き抜かれて行き、グリップ部52は蓋壁17から上方に離れて行く。一対の差込片31の引き抜きが進み、一対の抜け止め片41が一対の抜け止めスリット40の下縁部に当接すると、各々の差込片31の引き抜きが規制される。
5 箱体
5W 周壁
6,7 把手部
10 第1側壁(側壁)
11 第2側壁(側壁)
16 内フラップ
17 蓋壁
17A 逃し穴
30 差込スリット
31 差込片
40 抜け止めスリット
41 抜け止め片
50 把手本体
52 グリップ部
53 グリップ補強板
L16 第1差込用折線
L17 第2差込用折線
Claims (7)
- 周壁(5W)の一端面を閉じる蓋壁(17)を含む箱体(5)と、
前記蓋壁上にて第1方向に延びた姿勢で配置され、運び手によって把持される把手部(6)と、を備え、
前記周壁は、第1方向一方の側壁(11)に連設された抜け止め片(41)を有し、
前記把手部は、
前記周壁の第1方向他方の側壁に連設され、第1方向他方から一方に延設されている把手本体(50)と、
前記把手本体の第1方向一端部に連設され、前記周壁の内側に差し込まれる差込片(31)と、
前記差込片に形成され、前記差込片を前記周壁の内側に差し込んだ状態で前記抜け止め片が差し込まれる抜け止めスリット(40)と、を含むことを特徴とする包装箱。 - 周壁(5W)の一端面を閉じる蓋壁(17)を含む箱体(5)と、
前記蓋壁上にて第1方向に延びた姿勢で配置され、運び手によって把持される把手部(7)と、を備え、
前記周壁は、第1方向両側の一対の側壁(11)に連設された一対の抜け止め片(41)を有し、
前記把手部は、
前記箱体とは別個に形成されている把手本体(50)と、
前記把手本体の第1方向両端部に連設され、前記周壁の内側に差し込まれる一対の差込片(31)と、
前記一対の差込片に形成され、前記一対の差込片を前記周壁の内側に差し込んだ状態で前記一対の抜け止め片が差し込まれる一対の抜け止めスリット(40)と、を含むことを特徴とする包装箱。 - 前記抜け止めスリットは、前記抜け止め片を差し込んだ状態で、前記周壁の一端面に直交する方向に沿って前記差込片が移動することを許容する溝幅に形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の包装箱。
- 前記差込片と前記把手本体との境界には、第1差込用折線(L16)が形成され、
前記差込片には、前記第1差込用折線との間に前記抜け止めスリットを挟んで前記第1差込用折線と平行に第2差込用折線(L17)が形成されていることを特徴とする請求項1ないし3のいずれかに記載の包装箱。 - 前記把手部は、段ボールシート若しくは板紙または樹脂製シートで形成されており、
前記把手本体は、
運び手によって握られるグリップ部(52)と、
前記グリップ部に連設され、折り返されて前記グリップ部の表面または裏面に重なるグリップ補強板(53)と、を含むことを特徴とする請求項1ないし4のいずれかに記載の包装箱。 - 前記グリップ補強板は、前記グリップ部の裏側に重ねられ、
前記蓋壁には、前記グリップ補強板を配置するための逃し穴(17A)が形成されていることを特徴とする請求項5に記載の包装箱。 - 前記箱体は、
前記抜け止め片が形成された前記側壁から前記周壁の一端面の内側に向かって延設され、前記蓋壁の裏面に重なる内フラップ(16)と、
前記内フラップに形成され、前記蓋壁上に配置された前記把手部の前記差込片が差し込まれる差込スリット(30)と、を含み、
前記抜け止め片は、前記差込スリットを横断して前記側壁から前記内フラップに亘って形成されていることを特徴とする請求項1ないし6のいずれかに記載の包装箱。
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JP2009502686A (ja) * | 2005-08-03 | 2009-01-29 | グラフィック パッケージング インターナショナル インコーポレイテッド | 多層ハンドルを有するカートン |
JP2009096513A (ja) * | 2007-10-17 | 2009-05-07 | Dainippon Printing Co Ltd | キャリーカートン |
-
2018
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