JP2019200458A - 貸出管理装置、およびそのプログラム - Google Patents

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Abstract

【課題】貸出管理の利便性を向上させる。【解決手段】貸出管理装置は、物品を借り出している第1の利用者とは異なる第2の利用者から、第1の利用者が借り出している物品についての借り出し要求を受け付ける要求受付部と、要求受付部が受け付けた第2の利用者からの物品の借り出し要求に応じて、第1の利用者の位置、第2の利用者の位置、または、物品の状態とのうち、少なくともいずれかの情報に基づいて、物品の貸出先を示す貸出先情報の更新の可否を判定する判定部と、判定部の判定結果に基づいて、物品についての貸出先情報を、第1の利用者から第2の利用者に更新する情報更新部と、を備える。【選択図】図1

Description

本発明は、貸出管理装置、およびそのプログラムに関する。
近年、レンタル商品などの物品の利用者に対する貸出業務を支援するために、貸出の予約や配送を管理する装置が提案されている(例えば、特許文献1)。このような従来の技術のなかには、1つの物品について複数の利用者が貸出の予約を行った場合に、これら複数の利用者のうち、いずれの利用者に対して物品を配送すればよいのかを判定することにより、物品の貸出業務を支援する技術がある。
特開2011−248744号公報
しかしながら、このような従来の技術によっては、物品の配送者が装置を操作して、この物品の配送先、すなわち貸出先を決める場合がある。このように、ある物品についての貸出先を配送者が決める場合には、利用者が受け渡し場所を選択することができないなど、貸出管理の利便性が制約されるという課題があった。
本発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、貸出管理の利便性を向上させることができる貸出管理装置、および、そのプログラムを提供する。
本発明の一態様は、物品を借り出している第1の利用者とは異なる第2の利用者から、前記第1の利用者が借り出している前記物品についての借り出し要求を受け付ける要求受付部と、前記要求受付部が受け付けた前記第2の利用者からの前記物品の前記借り出し要求に応じて、前記第1の利用者の位置、前記第2の利用者の位置、または、前記物品の状態とのうち、少なくともいずれかの情報に基づいて、前記物品の貸出先を示す貸出先情報の更新の可否を判定する判定部と、前記判定部の判定結果に基づいて、前記物品についての前記貸出先情報を、前記第1の利用者から前記第2の利用者に更新する情報更新部と、を備えることを特徴とする貸出管理装置である。
また、本発明の一態様は、上記の貸出管理装置において、前記判定部は、前記第1の利用者の現在位置、または前記第2の利用者の現在位置の、少なくともいずれかに基づいて、前記貸出先情報の更新の可否を判定することを特徴とする。
また、本発明の一態様は、上記の貸出管理装置において、前記第2の利用者の行先の予定を示す行先情報が記憶される行先記憶部をさらに備え、前記判定部は、さらに、前記行先記憶部に記憶される前記行先情報が示す前記第2の利用者の位置に基づいて、前記貸出先情報の更新の可否を判定することを特徴とする。
また、本発明の一態様は、貸出管理装置が備えるコンピュータに、物品を借り出している第1の利用者とは異なる第2の利用者から、前記第1の利用者が借り出している前記物品についての借り出し要求を受け付ける要求受付ステップと、前記要求受付ステップにおいて受け付けられた前記第2の利用者からの前記物品の前記借り出し要求に応じて、前記第1の利用者の位置、前記第2の利用者の位置、または、前記物品の状態とのうち、少なくともいずれかの情報に基づいて、前記物品の貸出先を示す貸出先情報の更新の可否を判定する判定ステップと、前記判定ステップにおける判定結果に基づいて、前記物品についての前記貸出先情報を、前記第1の利用者から前記第2の利用者に更新する情報更新ステップとを実行させるためのプログラムである。
本発明の態様によれば、貸出管理の利便性を向上させることができる。
本発明の本実施形態における貸出管理システムの概要を示す模式図である。 本実施形態の貸出管理システムの機能構成の一例を示すブロック図である。 本実施形態の貸出先情報記憶部が記憶する貸出先情報の一例を示す表である。 本実施形態の行先記憶部に記憶される行先情報の一例を示す図である。 本実施形態の端末装置の機能構成の一例を示す構成図である。 本実施形態の貸出管理装置の動作の一例を示すフローチャートである。
[実施形態]
以下、図面を参照しながら本発明の実施形態について説明する。
本実施形態に係る貸出管理システム1は、この貸出管理システム1を利用する複数の利用者間において、貸出対象の物品ITMを受け渡す場合に、物品ITMの所在管理を支援する。この貸出管理システム1の利用者には、物品ITMを利用する様々な者が含まれる。例えば、貸出管理システム1の利用者には、巡回医療の医師や、事務機器(例えば、複写機)の修繕を行うメンテナンス要員などが含まれる。この利用者が巡回医療の医師である場合の物品ITMの一例としては、医療用具がある。また、この利用者が複写機の修繕を行うメンテナンス要員である場合の物品ITMの一例としては、複写機のメンテナンス用具がある。ここでは、貸出管理システム1の利用者が、複写機の修繕を行うメンテナンス要員である場合を具体例にして説明する。まず、貸出管理システム1の概要について、図1を参照して説明する。
図1は、本発明の本実施形態における貸出管理システム1の概要を示す模式図である。この具体例においては、貸出管理システム1のメンテナンス要員が2名いる場合について説明する。より具体的には、メンテナンス要員Aが物品ITM(この具体例においては、複写機のメンテナンス用具)をメンテナンス会社の備品倉庫WHから借り出している場合に、この物品ITMをメンテナンス要員Bが借り出す場合について説明する。以下の説明において、メンテナンス要員Aを利用者U1と記載し、メンテナンス要員Bを利用者U2と記載する。
図1(a)に示すように、物品ITMは、メンテナンス会社の管理者MNGによって管理されている。この管理者MNGは、備品倉庫WHに保管されている物品ITMの管理者であり、貸出管理装置20を操作して物品ITMの管理を行う。また、利用者U1は端末装置10−1を、利用者U2は端末装置10−2をそれぞれ携帯している。以下の説明において、これらの端末装置10−1および端末装置10−2を総称して、端末装置10と記載する。この端末装置10は、メンテナンス要員が携帯する携帯機器であり、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話、タブレット、スマートフォン、PHS(Personal Handy-phone System)またはPDA(Personal Digital Assistant)などである。
利用者U1は、端末装置10−1を操作して、物品ITMの貸出予約を行う。この端末装置10−1は、物品ITMの貸出予約がされたことを、管理者MNGが操作する貸出管理装置20に通知する。貸出管理装置20は、利用者U1から物品ITMの貸出予約がされたことが端末装置10−1から通知されると、利用者U1から物品ITMの貸出予約がされたことを、不図示の表示装置に表示する。管理者MNGは、利用者U1から物品ITMの貸出予約がされたことが表示されると、物品ITMが備品倉庫WHにあるか否か、およびこの物品ITMが故障していないか否かを確認する。管理者MNGは、貸出予約のあった物品ITMが備品倉庫にあり、かつ故障していない場合には、貸出管理装置20を操作して、この物品ITMが利用者U1に貸出可能であることを入力する。貸出管理装置20は、この物品ITMが貸出可能であることを、利用者U1の端末装置10−1に通知する。端末装置10−1は、この物品ITMが貸出可能であることを表示する。利用者U1は、端末装置10−1に、この物品ITMが貸出可能であることが表示されると、備品倉庫WHに物品ITMを取りに行く。管理者MNGは、利用者U1に物品ITMを渡す。これにより、物品ITMが備品倉庫WHから利用者U1の手元に移動する(図1(a)に示す移動経路R1を参照。)。
一方、利用者U2は、利用者U1が物品ITMを借り出している間に、端末装置10−2を操作して、この物品ITMの貸出予約を行う。この端末装置10−2は、物品ITMの貸出予約がされたことを、管理者MNGが操作する貸出管理装置20に通知する。貸出管理装置20は、利用者U2から物品ITMの貸出予約がされたことが端末装置10−2から通知されると、利用者U2から物品ITMの貸出予約がされたことを、不図示の表示装置に表示する。管理者MNGは、利用者U2から物品ITMの貸出予約がされたことが表示されると、物品ITMが備品倉庫WHにあるか否か、およびこの物品ITMが故障していないか否かを確認する。ここで、物品ITMは、利用者U1に貸出中であり、物品ITMが備品倉庫WHには無い。管理者MNGは、貸出管理装置20を操作して、貸出予約のあった物品ITMが利用者U1に貸出中であることを入力する。貸出管理装置20は、この物品ITMが利用者U1に貸出中であることを、利用者U2の端末装置10−2に通知する。また、管理者MNGは、貸出管理装置20を操作して、利用者U2から物品ITMの貸出予約があったことを入力する。貸出管理装置20は、利用者U2から物品ITMの貸出予約があったことを、利用者U1の端末装置10−1に通知する。端末装置10−1は、利用者U2から物品ITMの貸出予約があったことを表示する。利用者U1は、端末装置10−1に、この物品ITMの貸出予約があったことが表示されると、備品倉庫WHに物品ITMを返却しに行く。管理者MNGは、利用者U1から物品ITMを受け取り、備品倉庫WHに保管する。これにより、物品ITMが利用者U1の手元から備品倉庫WHに移動する(図1(a)に示す移動経路R2を参照。)。
また、管理者MNGは、貸出管理装置20を操作して、物品ITMが返却されて、備品倉庫WHにあることを入力する。ここで貸出管理装置20は、返却された物品ITMについて、利用者U2から貸出予約がされていることを、不図示の表示装置に表示する。管理者MNGは、物品ITMについて、利用者U2から貸出予約がされていることが表示されると、貸出管理装置20を操作して、貸出予約のあった物品ITMが利用者U2に貸出可能になったことを入力する。貸出管理装置20は、この物品ITMが利用者U2に貸出可能になったことを、利用者U2の端末装置10−2に通知する。端末装置10−2は、この物品ITMが貸出可能であることを表示する。利用者U2は、端末装置10−2に、この物品ITMが貸出可能であることが表示されると、備品倉庫WHに物品ITMを取りに行く。管理者MNGは、利用者U2に物品ITMを渡す。これにより、物品ITMが備品倉庫WHから利用者U2の手元に移動する(図1(a)に示す移動経路R3を参照。)。
ここまで、管理者MNGを介した利用者U1および利用者U2間の物品ITMの移動(貸し借り)について説明した。次に、管理者MNGを介さずに行われる、利用者U1および利用者U2間の物品ITMの移動(受け渡し)について、図1(b)を参照して説明する。
利用者U1は、端末装置10−1を操作して、物品ITMの貸出予約を行う。この利用者U1による物品ITMの貸出予約から、物品ITMが備品倉庫WHから利用者U1の手元に移動するまでの仕組みは、図1(a)を参照して説明した場合と同様であるため、説明を省略する。以下、物品ITMが備品倉庫WHから利用者U1の手元に移動した(図1(b)に示す移動経路R4を参照。)後、物品ITMが利用者U2の手元に移動する場合について説明する。
利用者U2は、利用者U1が物品ITMを借り出している間に、端末装置10−2を操作して、この物品ITMの貸出予約を行う。この端末装置10−2は、物品ITMの貸出予約がされたことを、管理者MNGが操作する貸出管理装置20に通知する。貸出管理装置20は、利用者U2から物品ITMの貸出予約がされたことが端末装置10−2から通知されると、この利用者U2からの物品ITMの貸出予約を受け付ける。また、貸出管理装置20は、利用者U2からの物品ITMの貸出予約を受け付けると、利用者U1の端末装置10−1に対して、利用者U2からの物品ITMの貸出予約を受け付けたことを通知する。端末装置10−1は、利用者U2からの物品ITMの貸出予約を受け付けたことが通知されると、利用者U2から物品ITMの貸出予約があったことを表示する。利用者U1は、物品ITMの利用が終了している場合には、この物品ITMを利用者U2に渡す(図1(b)に示す移動経路R5を参照。)。
ここで、利用者U1から利用者U2に物品ITMを受け渡す形態には、一例として、次の3つの形態がある。1つ目の受け渡し形態とは、利用者U1が居る場所に利用者U2が移動して、物品ITMを受け渡す形態である。2つ目の受け渡し形態とは、利用者U2が居る場所に利用者U1が物品ITMを持参して受け渡す形態である。3つ目の受け渡し形態とは、利用者U2がこれから移動する場所に、利用者U1が物品ITMを発送する形態である。
いずれの形態の場合にも、利用者U1は、物品ITMの利用が終了した場合に、端末装置10−1を操作して、貸出管理装置20に対して、この物品ITMの返却を通知する。貸出管理装置20は、物品ITMの返却が通知されると、物品ITMに次の貸出予約がなされているか否かを判定する。この具体例の場合には、物品ITMについて、利用者U2によって次の貸出予約がなされている。貸出管理装置20は、物品ITMに次の貸出予約がなされている場合には、物品ITMの貸出先を利用者U1から利用者U2に更新する。また、貸出管理装置20は、物品ITMの貸出先を利用者U1から利用者U2に更新したことを、端末装置10−1、および端末装置10−2にそれぞれ通知する。この通知をうけて、利用者U1および利用者U2は、上述したいずれかの形態により、利用者U1から利用者U2に物品ITMを受け渡す。これにより、管理者MNGを介さずに、利用者U1および利用者U2間の物品ITMの移動(受け渡し)が可能になる。
ここまで、貸出管理システム1の概要について説明した。次に、この貸出管理システム1の機能構成の一例について、図2から図5を参照して説明する。
図2は、本実施形態の貸出管理システム1の機能構成の一例を示すブロック図である。同図に示すように、貸出管理システム1は、端末装置10と、貸出管理装置20とがネットワーク30を介して互いに接続されて構成される。ここで、ネットワーク30とは、無線または有線による通信網である。このネットワーク30には、インターネットやイントラネットなどが含まれる。より具体的には、ネットワーク30とは、WAN(Wide Area Network)およびLAN(Local Area Network)などによって構成される情報通信ネットワークである。このWANには、例えば、携帯電話網、PHS(Personal Handy-phone System)網、PSTN(Public Switched Telephone Network;公衆交換電話網)、専用通信回線網、およびVPN(Virtual Private Network)などが含まれる。
端末装置10とは、利用者が訪問先に訪問する際に携帯する携帯機器であり、例えば、パーソナルコンピュータ、携帯電話、タブレット、スマートフォン、PHS(Personal Handy-phone System)またはPDA(Personal Digital Assistant)などである。この端末装置10は、複数の利用者がそれぞれ携帯する。ここでは、n人(nは自然数。)の利用者が存在する場合に、それぞれの利用者が端末装置10を1台ずつ携帯する場合を一例にして説明する。この場合には、第1の利用者(利用者U1)は端末装置10−1を、第2の利用者(利用者U2)は端末装置10−2をそれぞれ携帯する。また、第nの利用者は端末装置10−nを携帯する。なお、以下の説明において、これら端末装置10−1〜nを区別しない場合には、これらの端末装置10−1〜nを総称して、単に、端末装置10と記載する。
この端末装置10は、タッチパネル式の液晶ディスプレイなどの入力デバイスおよび表示デバイスを備えている。端末装置10は、この表示デバイスに物品ITMの貸し出しに関する画像を表示する。また、端末装置10は、この入力デバイスによって利用者の操作を受け付ける。この端末装置10の構成の詳細については、図5を参照して後述する。
貸出管理装置20は、端末装置10に物品ITMの貸し出しに関する情報を供給する。具体的には、貸出管理装置20は、これら各種情報が記憶される記憶部210を備えている。この記憶部210は、ROM(Read Only Memory)、RAM(Random Access Memory)、またはEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory)などの半導体記憶素子を備えている。また、記憶部210は、HDD(Hard Disc Drive)などの磁気記憶装置を備えている。
記憶部210は、貸出先情報記憶部211と、行先記憶部212とを備える。貸出先情報記憶部211は、物品ITMの貸出先を示す貸出先情報を記憶する。この貸出先情報記憶部211が記憶する貸出先情報の一例について、図3を参照して説明する。
図3は、本実施形態の貸出先情報記憶部211が記憶する貸出先情報の一例を示す表である。貸出先情報記憶部211が記憶する貸出先情報には、物品名称、貸出先、状態、貸出期間(開始)、および貸出期間(終了)の項目が含まれている。このうち、物品名称とは、物品ITMを識別する名称である。上述の具体例においては、貸出先情報には、メンテナンス用具の種類を示す名称(例えば、工具セットや、故障診断用ツールなど)が記憶される。この一例では、工具セットが物品ITMaに、故障診断用ツールが物品ITMbにそれぞれ対応する。貸出先とは、物品ITMの貸出先の利用者を識別する情報である。状態とは、物品ITMの状態を示す情報である。この物品ITMの状態には、貸出可能な状態、貸出中の状態、および故障中(貸出不可)の状態が含まれる。物品ITMの状態が貸出可能である場合には、この物品ITMの貸出予約がされると、物品ITMの状態が貸出可能から貸出中の状態に更新される。また、物品ITMの状態が貸出中である場合には、この物品ITMの返却がされると、物品ITMの状態が貸出中から貸出可能の状態に更新される。貸出期間(開始)および貸出期間(終了)とは、利用者による物品ITMの貸出予定期間を示す情報である。
貸出先情報記憶部211が記憶する貸出先情報の具体例について説明する。図3に示す貸出先情報の第1行目の情報は、物品名称が「物品ITMa」であり、貸出先が「利用者U1」であり、状態が「貸出中」であり、貸出期間(開始)が「2014/07/13」であり、貸出期間(終了)が「2014/07/15」である。つまり、図3に示す貸出先情報の第1行目の情報は、物品ITMaが利用者U1に貸し出されており、その貸出予定期間が2014/07/13から2014/07/15(つまり、3日間)であることを示す。また、図3に示す貸出先情報の第2行目の情報は、物品名称が「物品ITMb」であり、貸出先が「なし」であり、状態が「貸出可能」であり、貸出期間(開始)が「なし」であり、貸出期間(終了)が「なし」である。つまり、図3に示す貸出先情報の第2行目の情報は、物品ITMbがいずれの利用者にも貸し出されておらず、その貸出予定期間が未定であることを示す。また、図3に示す貸出先情報の第5行目の情報は、物品名称が「物品ITMe」であり、貸出先が「なし」であり、状態が「故障中」であり、貸出期間(開始)が「2014/07/03」であり、貸出期間(終了)が「2014/07/15」である。つまり、図3に示す貸出先情報の第2行目の情報は、物品ITMeが故障中であり、いずれの利用者にも貸し出されていないことを示す。また、この場合の貸出予定期間とは、故障の修理期間を示しており、その修理予定期間が2014/07/03から2014/07/15(つまり、13日間)であることを示す。
次に、行先記憶部212について説明する。行先記憶部212は、利用者の行先の予定(つまり、行動スケジュール)を示す行先情報を記憶する。この行先記憶部212が記憶する行先情報の一例について、図4を参照して説明する。
図4は、本実施形態の行先記憶部212に記憶される行先情報の一例を示す図である。行先記憶部212には、利用者の行先(つまり、訪問先)の地図上における位置を示す位置情報が、文字列または数値によって記憶されている。この一例においては、行先記憶部212には、行先情報として、訪問先名称、住所、緯度経度の情報が列方向に記憶される。このうち、訪問先名称の列には、複数の訪問先をそれぞれ一意に識別する情報(訪問先識別情報)が記憶される。住所の列には、訪問先の住所を示す文字列が記憶される。緯度経度の列には、訪問先の所在地の緯度経度を示す数値が記憶される。すなわち、ここでいう住所の文字列とは、訪問先の位置情報のうち、文字列によって表される位置情報の一例である。また、ここでいう緯度経度の数値とは、訪問先の位置情報のうち、数値によって表される位置情報の一例である。
この行先記憶部212は、訪問先の位置情報を含む行先情報を記憶する。ここで、位置情報とは、地図上のある位置を一意に特定する情報であり、例えば、緯度、経度、および高度などの数値により表される座標情報である。また、位置情報は、文字列により位置を一意に識別する情報であってもよく、例えば、住所、建築物の名称、建築物の入居者の名称、建築物内におけるフロアの名称、部屋の名称、通路の名称、または地点の名称などであってもよい。また、これら数値により表される位置情報と文字列により表される位置情報とは、相互に変換可能であってもよい。この場合、端末装置10は、数値により表される位置情報と文字列により表される位置情報とを対応付けた情報を参照し、当該変換を行ってもよい。
同図に示すように、行先記憶部212には、複数の訪問先の位置情報が、訪問先ごとに記憶されている。ここでは、複数の訪問先の位置情報の一例として、A社〜E社の5社の位置情報が、訪問先ごとに記憶されている場合について説明する。同図の最上段に示される行先情報は、訪問先名称の値が「A社」であり、住所の値が「東京都新宿区xxx」であり、緯度経度の値が「xxx,xxx」である。すなわち、この行先情報は、「A社」という名称の訪問先の所在地を、住所によって「東京都新宿区xxx」と示し、緯度と経度とによって「xxx,xxx」と示す。
貸出管理装置20は、この記憶部210に記憶されている各情報を、ネットワーク30を介して端末装置10に供給する。次に、この端末装置10の詳細な構成について、図5を参照して説明する。
図5は、本実施形態の端末装置10の機能構成の一例を示す構成図である。端末装置10は、通信部110と、表示部120と、操作検出部130と、制御部150とを備えている。
通信部110は、ネットワークコントローラを備えており、ネットワーク30を介して貸出管理装置20との間において、情報の送受信を行う。より具体的には、通信部110は、貸出管理装置20から受信した情報を制御部150に供給し、制御部150から供給される情報を、貸出管理装置20に送信する。
表示部120は、液晶ディスプレイや有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイなどの表示装置を備えており、文字や画像などの各種情報を表示する。
操作検出部130は、マウス、キーボード、またはタッチパネルなどの入力装置を備えており、利用者による操作を検出する。この操作には、物品ITMの貸出を予約する操作、およびこの物品ITMを返却する操作が含まれる。
制御部150は、受付部151と、表示制御部152とを備える。
受付部151は、操作検出部130が検出した操作を受け付ける。この受付部151が受け付ける操作には、この操作には、物品ITMの貸出を予約する操作、およびこの物品ITMを返却する操作が含まれる。
表示制御部152は、通信部110を介して貸出管理装置20から送信される情報、および受付部151が受け付ける操作に基づいて、表示部120に表示する画像を制御する。
図2に戻り、貸出管理装置20の機能構成について、説明を続ける。貸出管理装置20は、要求受付部201と、判定部202と、情報更新部203とを備えている。要求受付部201は、端末装置10からの要求を受け付ける。この端末装置10からの要求には、物品ITMの貸出予約の要求、およびこの物品ITMを返却する要求が含まれる。
判定部202は、要求受付部201が受け付けた物品ITMの貸出予約の要求に応じて、物品ITMの貸出の可否を判定する。より詳細には、判定部202は、利用者U1が物品ITMを借り出している場合において、利用者U2からの物品ITMの貸出予約の要求に応じて、利用者U2に対する物品ITMの貸出の可否を判定する。
ここでは一例として、判定部202が利用者U1の位置に基づいて物品ITMの貸出の可否を判定する場合について説明する。この場合、利用者U1の端末装置10−1は、貸出管理装置20に対して端末装置10−1の現在位置を示す情報を送信する。この端末装置10−1の現在位置が、利用者U1の位置を示す。
判定部202は、端末装置10−1の現在位置を示す情報に基づいて、利用者U2に対する物品ITMの貸出の可否を判定する。ここで、判定部202は、物品ITMの受け渡し形態に応じた判定基準に基づいて物品ITMの貸出の可否を判定する。この物品ITMの受け渡し形態のうち、利用者U1が居る場所に利用者U2が移動して、物品ITMを受け渡す場合について説明する。この場合には、判定部202は、端末装置10−1の現在位置が、利用者U2が受け取り可能な場所として予め登録されている位置である場合には、利用者U2に対する物品ITMが貸出可能と判定する。また、利用者U2が居る場所に利用者U1が物品ITMを持参して受け渡す場合について説明する。この場合には、判定部202は、端末装置10−1の現在位置が、利用者U1が持参可能な場所として予め登録されている位置である場合には、利用者U2に対する物品ITMが貸出可能と判定する。また、利用者U2がこれから移動する場所に、利用者U1が物品ITMを発送する場合について説明する。この場合には、判定部202は、端末装置10−1の現在位置が、利用者U1が物品ITMを発送可能な場所として予め登録されている位置である場合には、利用者U2に対する物品ITMが貸出可能と判定する。
また、他の一例として、判定部202が利用者U2の位置に基づいて物品ITMの貸出の可否を判定する場合について説明する。この場合、利用者U2の端末装置10−2は、貸出管理装置20に対して端末装置10−2の現在位置を示す情報を送信する。この端末装置10−2の現在位置が、利用者U2の位置を示す。
判定部202は、端末装置10−2の位置を示す情報に基づいて、利用者U2に対する物品ITMの貸出の可否を判定する。ここで、判定部202は、物品ITMの受け渡し形態に応じた判定基準に基づいて物品ITMの貸出の可否を判定する。この物品ITMの受け渡し形態のうち、利用者U1が居る場所に利用者U2が移動して、物品ITMを受け渡す場合について説明する。この場合には、判定部202は、端末装置10−2の現在位置が、利用者U2が利用者U1の居る場所に移動可能な場所として予め登録されている位置である場合には、利用者U2に対する物品ITMが貸出可能と判定する。また、利用者U2が居る場所に利用者U1が物品ITMを持参して受け渡す場合について説明する。この場合には、判定部202は、端末装置10−2の現在位置が、利用者U2が受け取り可能な場所として予め登録されている位置である場合には、利用者U2に対する物品ITMが貸出可能と判定する。また、利用者U2がこれから移動する場所に、利用者U1が物品ITMを発送する場合について説明する。この場合には、判定部202は、行先記憶部212に記憶されている行先情報によって示される将来の端末装置10−2の位置が、利用者U1が物品ITMを発送可能な場所として予め登録されている位置である場合には、利用者U2に対する物品ITMが貸出可能と判定する。
また、他の一例として、判定部202が物品ITMの状態に基づいて物品ITMの貸出の可否を判定する場合について説明する。この場合、判定部202は、貸出先情報記憶部211に記憶されている物品ITMについての状態が、貸出可能であるか否かに基づいて物品ITMの貸出の可否を判定する。
情報更新部203は、判定部202が物品ITMの貸出の可否を判定した結果に基づいて、貸出先情報記憶部211に記憶されている貸出先情報を更新する。より詳細には、情報更新部203は、利用者U1が物品ITMを借り出している場合において、判定部202が利用者U2に対して物品ITMの貸出が可能と判定した場合に、貸出先情報記憶部211に記憶されている貸出先情報の貸出先を利用者U1から利用者U2に更新する。
[貸出管理装置20の動作]
次に、図6を参照して、貸出管理装置20の動作の一例について説明する。
図6は、本実施形態の貸出管理装置20の動作の一例を示すフローチャートである。
貸出管理装置20は、端末装置10の現在位置を示す情報を、ネットワーク30を介して端末装置10から取得する(ステップS10)。また、貸出管理装置20は、記憶部210の貸出先情報記憶部211から、貸出先情報に含まれる物品の状態を示す情報を取得する(ステップS20)。
次に、端末装置10において貸出の予約の操作が行われたことに応じて、貸出管理装置20の要求受付部201は、物品ITMの貸出予約の要求を受け付ける(ステップS30)。次に、貸出管理装置20の判定部202は、ステップS30において受け付けた貸出予約の要求が示す物品ITMについて、貸出の条件を満たすか否かを判定する(ステップS40)。判定部202は、貸出の条件を満たすと判定した場合(ステップS40;YES)には、処理をステップS50に進める。一方、判定部202は、貸出の条件を満たしていないと判定した場合(ステップS40;NO)には、貸出処理を終了する。
以上説明したように、貸出管理装置20は、判定部202と情報更新部203とを備えている。貸出管理装置20は、この判定部202と情報更新部203とを備えることにより、利用者U2からの貸出予約に基づいて貸出先の情報を更新する。これにより、貸出管理装置20によれば、利用者U1が借り出している物品ITMについて、利用者U2から貸出予約がなされた場合に、利用者U1は、物品ITMを管理者MNGに返却することなく、利用者U2に受け渡すことができる。すなわち、この貸出管理装置20を備える貸出管理システム1によれば、貸出管理の利便性を向上させることができる。
また、貸出管理装置20は、利用者U1の位置、または利用者U2の位置に基づいて、物品ITMを利用者U1から利用者U2に受け渡すことが可能か否かを判定して、受け渡すことが可能と判定した場合に、貸出先の情報を更新する。これにより、貸出管理装置20によれば、物品ITMを利用者U1から利用者U2に受け渡すことが不可能な場合には、貸出先の情報を更新しないようにすることで、物品ITMの貸出先が不明になることを抑止することができる。すなわち、この貸出管理装置20を備える貸出管理システム1によれば、貸出管理の利便性を向上させることができる。
また、上述した実施形態における貸出管理システム1に含まれる各装置の一部をコンピュータで実現するようにしてもよい。その場合、この制御機能を実現するためのプログラムをコンピュータ読み取り可能な記録媒体に記録して、この記録媒体に記録されたプログラムをコンピュータシステムに読み込ませ、実行することによって実現してもよい。なお、ここでいう「コンピュータシステム」とは、貸出管理システム1に含まれる各装置に内蔵されたコンピュータシステムであって、OSや周辺機器等のハードウェアを含むものとする。また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。さらに「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含んでもよい。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであってもよく、さらに前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであってもよい。また、上述した実施形態における貸出管理システム1に含まれる各装置の各機能ブロックの一部、または全部を、LSI(Large Scale Integration)等の集積回路として実現してもよい。貸出管理システム1に含まれる各装置の各機能ブロックは個別にプロセッサ化してもよいし、一部、または全部を集積してプロセッサ化してもよい。また、集積回路化の手法はLSIに限らず専用回路、または汎用プロセッサで実現してもよい。また、半導体技術の進歩によりLSIに代替する集積回路化の技術が出現した場合、当該技術による集積回路を用いてもよい。
以上、図面を参照してこの発明の一実施形態について詳しく説明してきたが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。
1…貸出管理システム、10…端末装置、20…貸出管理装置、30…ネットワーク、110…通信部、120…表示部、130…操作検出部、150…制御部、151……受付部、152…表示制御部、201…要求受付部、202…判定部、203…情報更新部、210…記憶部、211…貸出先情報記憶部、212…行先記憶部

Claims (4)

  1. 物品を借り出している第1の利用者とは異なる第2の利用者から、前記第1の利用者が借り出している前記物品についての借り出し要求を受け付ける要求受付部と、
    前記要求受付部が受け付けた前記第2の利用者からの前記物品の前記借り出し要求に応じて、前記第1の利用者の位置、前記第2の利用者の位置、または、前記物品の状態とのうち、少なくともいずれかの情報に基づいて、前記物品の貸出先を示す貸出先情報の更新の可否を判定する判定部と、
    前記判定部の判定結果に基づいて、前記物品についての前記貸出先情報を、前記第1の利用者から前記第2の利用者に更新する情報更新部と、
    を備えることを特徴とする貸出管理装置。
  2. 前記判定部は、
    前記第1の利用者の現在位置、または前記第2の利用者の現在位置の、少なくともいずれかに基づいて、前記貸出先情報の更新の可否を判定する
    ことを特徴とする請求項1に記載の貸出管理装置。
  3. 前記第2の利用者の行先の予定を示す行先情報が記憶される行先記憶部
    をさらに備え、
    前記判定部は、
    さらに、前記行先記憶部に記憶される前記行先情報が示す前記第2の利用者の位置に基づいて、前記貸出先情報の更新の可否を判定する
    ことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の貸出管理装置。
  4. 貸出管理装置が備えるコンピュータに、
    物品を借り出している第1の利用者とは異なる第2の利用者から、前記第1の利用者が借り出している前記物品についての借り出し要求を受け付ける要求受付ステップと、
    前記要求受付ステップにおいて受け付けられた前記第2の利用者からの前記物品の前記借り出し要求に応じて、前記第1の利用者の位置、前記第2の利用者の位置、または、前記物品の状態とのうち、少なくともいずれかの情報に基づいて、前記物品の貸出先を示す貸出先情報の更新の可否を判定する判定ステップと、
    前記判定ステップにおける判定結果に基づいて、前記物品についての前記貸出先情報を、前記第1の利用者から前記第2の利用者に更新する情報更新ステップと
    を実行させるためのプログラム。
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