JP2019196069A - ホイールキャップ - Google Patents

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朝幸 石川
Tomoyuki Ishikawa
朝幸 石川
仁史 中川
Hitoshi Nakagawa
仁史 中川
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【課題】位置決め用の突出部がハブ孔の傾斜面に当接される場合であっても、取付時にハブ孔内に落ち込むのを抑制することが可能なホイールキャップを提供する。【解決手段】ホイールキャップ100は、車両用ホイールのハブ孔に取り付けられるものであり、ハブ孔を塞ぐように板状に形成された蓋部11と、蓋部11の裏面11bに形成された位置決め用の突出部13と、蓋部11の裏面11bに形成された補強用の環状リブ14とを備える。突出部13は、筒状に形成され、ハブ孔の傾斜面に当接されるように構成されている。【選択図】図1

Description

本発明は、ホイールキャップに関する。
従来、車両用ホイールのハブ孔に取り付けられるホイールキャップが知られている(たとえば、特許文献1参照)。
このようなホイールキャップは、ハブ孔を塞ぐように板状に形成された蓋部と、蓋部の裏面に形成された係合爪部および突出部とを備えている。係合爪部は、ホイールキャップをハブ孔に取り付けるために設けられ、ハブ孔の内周面と係合するように構成されている。突出部は、ハブ孔に対してホイールキャップを位置決めするために設けられ、ハブ孔に当接されるように構成されている。
特開2005−67298号公報
ここで、ハブ孔に傾斜面が形成され、その傾斜面に位置決め用の突出部が当接される場合には、ホイールキャップをハブ孔に取り付ける際にホイールキャップが押し込まれるときに、突出部が傾斜面に沿って内側に変形されると、ホイールキャップがハブ孔内に落ち込む(必要以上に入り込む)おそれがある。
本発明は、上記の課題を解決するためになされたものであり、本発明の目的は、位置決め用の突出部がハブ孔の傾斜面に当接される場合であっても、取付時にハブ孔内に落ち込むのを抑制することが可能なホイールキャップを提供することである。
本発明によるホイールキャップは、車両用ホイールのハブ孔に取り付けられるものであり、ハブ孔を塞ぐように板状に形成された蓋部と、蓋部の裏面に形成された位置決め用の突出部と、蓋部の裏面に形成された補強用の環状リブとを備える。突出部は、筒状に形成され、ハブ孔の傾斜面に当接されるように構成されている。
このように構成することによって、環状リブにより蓋部の剛性向上を図るとともに、突出部を筒状に形成することにより突出部の剛性向上を図ることができる。これにより、ホイールキャップをハブ孔に取り付ける際にホイールキャップが押し込まれるときに、突出部が傾斜面に沿って内側に変形されるのを抑制することができる。
本発明のホイールキャップによれば、位置決め用の突出部がハブ孔の傾斜面に当接される場合であっても、取付時にハブ孔内に落ち込むのを抑制することができる。
本実施形態によるホイールキャップを裏面側から見た斜視図である。 図1のホイールキャップを示した背面図である。 図2のホイールキャップが車両用ホイールに取り付けられた状態の切断端面図であって、図2のA−A線に沿って切断した切断端面図である。 図2のホイールキャップが車両用ホイールに取り付けられた状態の切断端面図であって、図2のB−B線に沿って切断した切断端面図である。
以下、本発明の一実施形態を図面に基づいて説明する。
まず、図1〜図4を参照して、本発明の一実施形態によるホイールキャップ100について説明する。
ホイールキャップ100は、図3および図4に示すように、車両用ホイール150のハブ孔151を塞ぐことにより、ハブ孔151内への塵埃等の侵入を抑制するために設けられている。また、ホイールキャップ100は、表面11aにマーク(図示省略)が施されており、オーナメントとして機能する。このホイールキャップ100は、キャップ本体1と補強リング2とを備え、ハブ孔151に着脱可能に取り付けられている。
キャップ本体1は、たとえば樹脂製の一体成形品である。キャップ本体1は、図1に示すように、蓋部11と、係合爪部12と、突出部13と、環状リブ14と、回り止め部15とを含んでいる。
蓋部11は、ハブ孔151を塞ぐように板状に形成されている。蓋部11は、円形に形成されるとともに、中央部が若干突出するように球冠状に湾曲されている。蓋部11の表面11a(図3および図4参照)にはマークが形成され、表面11aが意匠面を構成している。すなわち、ホイールキャップ100にマークが一体的に形成されている。蓋部11の裏面11bには、係合爪部12、突出部13、環状リブ14および回り止め部15が形成されている。
係合爪部12は、ホイールキャップ100をハブ孔151に取り付けるために設けられている。この係合爪部12は、ハブ孔151の内周面に形成された溝部151a(図3参照)と係合するように構成されている。係合爪部12は、蓋部11の裏面11bの外縁部に周方向に間隔を隔てて複数設けられている。本実施形態では、係合爪部12が8個設けられており、2つの係合爪部12が隣接するように配置されるとともに、2つの係合爪部12が90度間隔で配置されている。
具体的には、係合爪部12は、裏面11bから背面側(X方向側)に延びるように形成され、径方向に弾性変形可能に構成されている。係合爪部12の外側面には、径方向外側に張り出す爪12aが形成されている。この爪12aは、径方向外側に延びる平坦面と、その平坦面の径方向外側端部から先端に向けて径方向内側に傾斜する傾斜面とを有しており、ハブ孔151の溝部151aと係合するように構成されている。すなわち、係合爪部12は、いわゆるスナップフィット構造である。
また、係合爪部12の内側面には、補強リブ12bおよび受け部12cが形成されている。補強リブ12bは、係合爪部12の内側面の周方向における両端部にそれぞれ設けられている。補強リブ12bは、係合爪部12の基端部から受け部12cまで延びるように形成されている。一方の補強リブ12bの根元部分にはR形状部が形成され、他方の補強リブ12bの根元部分には三角形状部が形成されている。受け部12cは、周方向に延びる溝状に形成され、補強リング2が配置されるように構成されている。受け部12cは、爪12aの径方向内側に配置され、係合爪部12の延びる方向において爪12aと対応する位置に配置されている。
突出部13は、ハブ孔151に対してホイールキャップ100を位置決めするために設けられている。この突出部13は、ハブ孔151の内周面に形成された傾斜面151b(図4参照)と当接するように構成されている。すなわち、突出部13は、ハブ孔151に対するホイールキャップ100の侵入量を規定するように構成されている。突出部13は、蓋部11の裏面11bの外縁部に周方向に間隔を隔てて複数設けられている。本実施形態では、突出部13が4個設けられ、突出部13が90度間隔で配置されている。そして、蓋部11の裏面11bの外縁部の周方向において、2つの係合爪部12と突出部13とが交互に配置されている。
具体的には、突出部13は、裏面11bから背面側に延びる筒状に形成されている。すなわち、突出部13は、先端側(X方向側)の端面が開放された箱状に形成されている。この突出部13は、係合爪部12の基端部に対して径方向外側に配置されている。突出部13の外側面は、蓋部11の外縁に沿うように形成されている。また、突出部13の先端には、径方向外側端部に傾斜面13aが形成されている。この傾斜面13aは、先端に向けて径方向内側に傾斜するように形成され、ハブ孔151の傾斜面151bと当接するようになっている。
環状リブ14は、蓋部11を補強するために設けられている。この環状リブ14は、蓋部11の裏面11bから背面側に突出するように形成され、裏面11bの外縁部に周方向に延びるように形成されている。環状リブ14は、隣接する係合爪部12を連結するとともに、隣接する係合爪部12および突出部13を連結するように構成されている。すなわち、環状リブ14の一部が係合爪部12および突出部13によって構成されている。
回り止め部15は、補強リング2の周方向への移動を規制するために設けられている。この回り止め部15は、4つの突出部13のうちの1つの突出部13と一体的に形成され、その突出部13の径方向内側に配置されている。
補強リング2は、係合爪部12を補強するように構成されている。この補強リング2は、たとえば金属製のワイヤであり、切欠部2a(図2参照)を有する円環状に形成されている。補強リング2は係合爪部12の受け部12cに配置され、切欠部2aに回り止め部15が配置されている。そして、補強リング2は、係合爪部12が径方向内側に弾性変形された場合に、弾性復元力を補強するように構成されている。
ホイールキャップ100が取り付けられる車両用ホイール150では、図3および図4に示すように、車両用ホイール150の中心にハブ孔151が形成されている。ハブ孔151の開口端近傍の内周面には、溝部151aおよび傾斜面151bが形成されている。溝部151aは、ホイールキャップ100を取り付けるために設けられている。この溝部151aは、周方向に延びるように環状に形成され、ハブ孔151の所定の深さ位置に配置されている。傾斜面151bは、ホイールキャップ100を位置決めするために設けられている。この傾斜面151bは、周方向に延びるように環状に形成され、溝部151aよりも開口端側に配置されている。傾斜面151bは、ホイールキャップ100の挿入方向に縮径するように形成されている。
−ホイールキャップの取付時の動作例−
次に、図3および図4を参照して、本実施形態によるホイールキャップ100の取付時の動作例について説明する。
まず、ホイールキャップ100が押し込まれ、車両用ホイール150のハブ孔151にホイールキャップ100の係合爪部12が挿入されると、係合爪部12の爪12aがハブ孔151の内周面に接触して係合爪部12が径方向内側に弾性変形される。
そして、ホイールキャップ100がさらに押し込まれることにより、図3に示すように、係合爪部12の爪12aがハブ孔151の溝部151aに係合される。これにより、ホイールキャップ100がハブ孔151に取り付けられる。
このとき、図4に示すように、ホイールキャップ100の突出部13の傾斜面13aがハブ孔151の傾斜面151bに当接される。これにより、ホイールキャップ100がハブ孔151に対して位置決めされる。すなわち、ハブ孔151に対するホイールキャップ100の侵入が制限された状態になる。
−効果−
本実施形態では、上記のように、補強用の環状リブ14を形成することによって、環状リブ14により蓋部11の剛性向上を図るとともに、位置決め用の突出部13を筒状に形成することによって、突出部13の剛性向上を図ることができる。これにより、ホイールキャップ100をハブ孔151に取り付ける際にホイールキャップ100が押し込まれるときに、突出部13が傾斜面151bに沿って内側に変形されるのを抑制することができる。したがって、位置決め用の突出部13がハブ孔151の傾斜面151bに当接される場合であっても、取付時にホイールキャップ100がハブ孔151内に落ち込む(必要以上に入り込む)のを抑制することができる。
また、本実施形態では、ホイールキャップ100にマークを一体的に形成することによって、マークをホイールキャップと別体にする場合に比べて、部品点数の削減を図ることができる。
また、本実施形態では、突出部13に傾斜面13aを形成することによって、ハブ孔151の傾斜面151bに突出部13を面接触させることができる。
−他の実施形態−
なお、今回開示した実施形態は、すべての点で例示であって、限定的な解釈の根拠となるものではない。したがって、本発明の技術的範囲は、上記した実施形態のみによって解釈されるものではなく、特許請求の範囲の記載に基づいて画定される。また、本発明の技術的範囲には、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれる。
たとえば、上記実施形態では、係合爪部12が8個設けられるとともに、突出部13が4個設けられる例を示したが、これに限らず、係合爪部および突出部の数はいくつであってもよい。
また、上記実施形態では、ホイールキャップ100にマークが一体的に形成される例を示したが、これに限らず、ホイールキャップとマークとが別体であり、ホイールキャップにマークが組み付けられていてもよい。
また、上記実施形態では、環状リブ14の一部が係合爪部12および突出部13によって構成される例を示したが、これに限らず、係合爪部および突出部とは別個に環状リブが形成されていてもよい。
また、上記実施形態では、蓋部11が球冠状に湾曲される例を示したが、これに限らず、蓋部が平坦に形成されていてもよい。
また、上記実施形態では、一方の補強リブ12bの根元部分にR形状部が形成され、他方の補強リブ12bの根元部分に三角形状部が形成される例を示したが、これに限らず、補強リブの根元部分にR形状部や三角形状部が形成されていなくてもよい。また、両方の補強リブの根元部分にR形状部が形成されていてもよいし、両方の補強リブの根元部分に三角形状部が形成されていてもよい。
また、上記実施形態では、係合爪部12の根元部分にR形状部や三角形状部が形成されていない例を示したが、これに限らず、係合爪部の根元部分に補強用のR形状部や三角形状部が形成されていてもよい。
また、上記実施形態では、突出部13の根元部分にR形状部や三角形状部が形成されていない例を示したが、これに限らず、突出部の根元部分に補強用のR形状部や三角形状部が形成されていてもよい。
本発明は、車両用ホイールのハブ孔に取り付けられるホイールキャップに利用可能である。
11 蓋部
11b 裏面
12 係合爪部
13 突出部
14 環状リブ
100 ホイールキャップ
150 車両用ホイール
151 ハブ孔
151b 傾斜面

Claims (1)

  1. 車両用ホイールのハブ孔に取り付けられるホイールキャップであって、
    前記ハブ孔を塞ぐように板状に形成された蓋部と、
    前記蓋部の裏面に形成された位置決め用の突出部と、
    前記蓋部の裏面に形成された補強用の環状リブとを備え、
    前記突出部は、筒状に形成され、前記ハブ孔の傾斜面に当接されるように構成されていることを特徴とするホイールキャップ。
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