JP7211882B2 - 取付構造 - Google Patents

取付構造 Download PDF

Info

Publication number
JP7211882B2
JP7211882B2 JP2019078334A JP2019078334A JP7211882B2 JP 7211882 B2 JP7211882 B2 JP 7211882B2 JP 2019078334 A JP2019078334 A JP 2019078334A JP 2019078334 A JP2019078334 A JP 2019078334A JP 7211882 B2 JP7211882 B2 JP 7211882B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pin
mounting
grommet
elastic leg
hole
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Active
Application number
JP2019078334A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2020176669A (ja
Inventor
正俊 井上
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Piolax Inc
Original Assignee
Piolax Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Piolax Inc filed Critical Piolax Inc
Priority to JP2019078334A priority Critical patent/JP7211882B2/ja
Publication of JP2020176669A publication Critical patent/JP2020176669A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7211882B2 publication Critical patent/JP7211882B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は、取付部材の取付孔に取り付けられる留め具の取付構造に関する。
特許文献1には、グロメットとピンからなるファスナが開示されている。このグロメットには、先端から延在する複数のスリットによって複数の片持ち片が形成される。複数の片持ち片は、2つの板状部材の貫通孔に挿入されて、ピンにより拡開する。
特開2012-42028号公報
複数の弾性脚部をピンにより拡開させることで取付孔に取り付ける留め具において、取付孔から抜ける方向のガタつきを抑えられると好ましい。
本発明の目的は、取付孔から抜ける方向のガタつきを抑える留め具を提供することにある。
上記課題を解決するために、本発明のある態様の取付構造は、取付孔を有する取付部材と、前記取付孔に取り付けられる留め具を備える。留め具は、ピンと、ピンを挿入可能なグロメットと、を備える。グロメットは、ピンの挿入孔を有する頭部と、頭部から軸方向に延出し、ピンの挿入により拡開して取付孔の裏縁に係止する複数の弾性脚部と、を有する。複数の弾性脚部は、内面に形成される突部をそれぞれ有する。突部は、取付孔に複数の弾性脚部を挿入した状態で、取付孔の内周面と径方向に重なる位置から軸方向に延在する。ピンは、挿入孔に部分的に挿入されてグロメットに保持された保持状態をとる。複数の突部は、保持状態でピンと径方向に隙間を有し、保持状態からピンが挿入孔に押し込まれた取付完了状態でピンに当接する。
本発明によれば、取付孔から抜ける方向のガタつきを抑える留め具を提供できる。
実施例の留め具の斜視図である。 図2(a)は、ピンの正面図であり、図2(b)は、ピンの側面図である。 ピンの底面図である。 図4(a)は、グロメットの平面図を示し、図4(b)は、グロメットの底面図を示す図である。 図5(a)は、グロメットの側面図を示し、図5(b)は、図4(a)に示すグロメットの線分A-A断面図である。 保持状態の留め具の断面図である。 取付完了状態の留め具の断面図である。 図7に示す留め具10の線分B-B断面図である。
図1は、実施例の留め具10の斜視図である。留め具10は、内装部品や外装部品などを、車体パネルに取り付けるために用いられる。車体パネルは第1取付孔を有する第1取付部材として、内装部品や外装部品は第2取付孔を有する第2取付部材として機能する。第1取付部材は車体パネルに限られず、ダッシュボードやトリムパネルなどの部品であってよく、第2取付部材は、装飾部品などの車両用部品であってよい。
第1取付部材および第2取付部材(これらを区別しない場合「取付部材」という)にはそれぞれ取付孔が形成され、その取付孔に留め具10が挿入される。留め具10は、グロメット20およびピン22により構成され、取付部材の取付孔に留められる。ピン22は、図1に示すように、取り付け前の状態ではグロメット20の挿入孔28に中途まで挿入された保持状態でグロメット20に保持されている。このグロメット20およびピン22の各構成について、新たな図面を参照しつつ説明する。
図2(a)は、ピンの正面図であり、図2(b)は、ピンの側面図である。図2(a)に示すピン22は、図2(b)に示すピン22と比べて中心軸周りに90度ずれている。また、図3は、ピン22の底面図である。ピン22は、フランジ部40、軸部42、第1張出部44、第2張出部45、弾性片46、抜け止め部48、摺動面50および段部52を有する。
フランジ部40は、矩形の平板状に形成される。軸部42は、フランジ部40から延出し、柱状に形成され、グロメット20の挿入孔28に挿入される。
第1張出部44は、図2(a)に示すように、軸部42から径方向外向きに張り出すように壁状に一対設けられ、互いに逆方向に張り出す。弾性片46は、第1張出部44の中途に形成された両持ち片であり、径方向に突き出ており、径方向に撓み可能である。抜け止め部48は、弾性片46より先端部56側にて段状に形成される。
弾性片46は、図1に示す軸部42をグロメット20の挿入孔28に部分的に挿入した保持状態をとるために機能する。弾性片46は、挿入孔28の表縁に引っ掛かって挿入孔28への押し込みを抑えるが、ピン22が強く押し込まれると径方向内向きに撓んでピン22の進行を可能にする。抜け止め部48は、挿入孔28の裏縁に引っ掛かって挿入孔28からピン22が抜ける動きを制限する。
第2張出部45は、図2(b)に示すように、軸部42から径方向外向きに張り出すように壁状に一対設けられ、互いに逆方向に張り出す。図3に示すように、第1張出部44と第2張出部45は、中心軸周りに90度ずれた位置にあり、周方向に等間隔に離れて位置する。第2張出部45は、第1張出部44と同様に抜け止め部48を有する。
摺動面50は、軸方向に沿って延在する軸部42の外面であり、周方向に湾曲しており、第1張出部44および第2張出部45の間に位置する。摺動面50には、ピン22の押し込み時にグロメット20の弾性脚部26の突部32が当たって摺動する。
段部52は、摺動面50の中途に形成され、基端側であるフランジ部40側の軸部42の径が先端部56側の軸部42の径より大きくなるように形成される。軸部42が基端側で大径に形成されることで、軸部42をグロメット20の挿入孔28に奥深く押し込んだ際に、軸部42の基端側にある摺動面50がグロメット20の弾性脚部26の突部32に当たるように構成できる。
凹部54は、摺動面50の先端側に凹んで形成される。凹部54は、軸部42をグロメット20の挿入孔28に奥まで押し込んだ取付完了状態において、グロメット20の弾性脚部26の当接部36と係合する。
図4(a)は、グロメット20の平面図を示し、図4(b)は、グロメット20の底面図を示す。また、図5(a)は、グロメット20の側面図を示し、図5(b)は、図4(a)に示すグロメット20の線分A-A断面図である。なお、図5(b)には、第1取付部材12および第2取付部材14の第1取付孔12aおよび第2取付孔14a(これらを区別しない場合「取付孔」という)に弾性脚部26が挿入された状態を示す。
グロメット20は、頭部24、弾性脚部26、挿入孔28、突部32、スリット34および当接部36を有する。図4(a)には、頭部24が円盤状に形成され、頭部24の中央に挿入孔28が形成されていることを示す。頭部24は、弾性脚部26から径方向外向きに延在し、フランジとして取付部材の表面に引っ掛かる。挿入孔28にはピン22の軸部42が挿入される。図5(b)には、頭部24の表面に窪み部38が形成されていることを示す。窪み部38は、取付完了状態のピン22を引く抜く際に工具を差し込みやすくする。
複数の弾性脚部26は、頭部24から軸方向に延出し、周方向に等間隔に離れて配置される。複数の弾性脚部26の間には、スリット34が形成される。図4(a)に示すようにスリット34はクロス形状に形成される。スリット34には、ピン22の第1張出部44および第2張出部45が差し込まれる。複数の弾性脚部26は、ピン22の挿入により拡開して、図5(b)に示す第1取付部材12の第1取付孔12aの裏縁に係止する。
図5(b)に示すように、複数の弾性脚部26の内面26aは、周方向に湾曲し、全部の内面26aでスリット34があるものの略円筒形状を構成する。弾性脚部26の先端側の内面26aは、先端部30に向かって中心軸に近づく方向に、すなわち径方向内向きに傾斜するように形成される。これにより、先端側に当接部36を形成しやすい。当接部36は、挿入されたピン22に当接して、弾性脚部26を撓ませる。
突部32は、図5(b)に示すように、弾性脚部26の内面26aに突出して形成され、内面26aの中央位置にて軸方向に延在する。突部32は、ピン22の軸部42を挿入した際に軸部42の摺動面50および先端部56に接触する。突部32により摺動面50および先端部56との接触面積を減らしてピン22の押し込み時の挿入抵抗を抑えることができる。また、突部32を形成することで、弾性脚部26の剛性を高めることができる。
突部32は、取付孔に複数の弾性脚部26を挿入した状態で、取付孔の内周面と径方向に重なる位置から先端部30側に向かって軸方向に延在する。これにより、取付完了状態で第1取付孔12aの裏縁に係止する部分になる弾性脚部26の根元側の剛性を高めることができ、取付完了状態での取付孔に対する留め具10の軸方向のガタつきを抑えることができる。
突部32は、挿入孔28より下方、すなわち挿入孔28より軸方向の先端部30側に位置する。挿入孔28は頭部24に形成されるため、突部32は、頭部24に径方向に重なっておらず、頭部24より軸方向の先端部30側に位置している。これにより、複数の弾性脚部26を取付孔に挿入する際に弾性脚部26の基端の撓みが突部32により抑えられにくくなって、挿入しやすくなる。
突部32の先端側の内面32aは、先端に向かって中心軸に近づく方向に傾斜する傾斜部32bを有し、弾性脚部26の先端側の内面26aより緩やかに傾斜する。ピン22を押し込んで軸部42が突部32の内面32aを摺動し、複数の弾性脚部26を押し広げるように作用する際に、急激な挿入力の上昇を抑えて、ピン22を挿入しやすくできる。また、突部32の内面32aが中心軸に近づく方向に傾斜を開始する位置は、弾性脚部26の内面26aが中心軸に近づく方向に傾斜を開始する位置より基端側にある。
当接部36は、先端側にて中心軸に向かって突出し、取付完了状態でピン22に当接する。突部32は、当接部36に至るまで延在する。これにより、ピン22を押し込んで当接部36が凹部54に係合するまでの挿入抵抗を抑えることができる。
突部32の内面は、周方向に平らである。これにより、円形の軸部42の摺動面50および先端部56との接触面積を減らすことができる。
図6は、保持状態の留め具10の断面図である。また、図7は、取付完了状態の留め具10の断面図である。また、図8は、図7に示す留め具10の線分B-B断面図である。
取付作業について説明する。第1取付孔12aと第2取付孔14aの位置が合わせられて、図6に示すように保持状態の留め具10が複数の弾性脚部26の先端から挿入され、グロメット20の頭部24が第2取付部材14の表面に引っ掛かる。
次に、ピン22が押し込まれ、軸部42の摺動面50が複数の弾性脚部26の突部32を摺動し、先端部56が傾斜部32bに達すると複数の弾性脚部26を径方向外向きに撓ませる。このとき、軸部42は、段部52により先端部56側が小径に形成されているため、押し込み初期の挿入抵抗が小さい。段部52より基端側の摺動面50は、複数の突部32に当接する。
次に、ピン22のフランジ部40がグロメット20の頭部24に当たって、図7に示すように、ピン22の押し込みが完了し、複数の弾性脚部26が拡開して第1取付孔12aの裏縁に係止する。図8に示す取付完了状態では、段部52より基端側の軸部42の摺動面50が複数の突部32に当接している。
外力が加わっていない自由状態において、複数の突部32の基端側での内接円の直径は、段部52より先端部56側に位置する軸部42の外面であって突部32に対向する面の外接円の直径より大きく、段部52より基端側に位置する軸部42の摺動面50の外接円の直径以下である。そのため、図6に示す保持状態で複数の突部32は、先端側の軸部42と径方向のラップ代を有さないため、先端側の軸部42と径方向に当接せず、図7に示す取付完了状態で基端側の軸部42と径方向のラップ代を有するため、摺動面50と当接する。保持状態で複数の突部32は、先端側の軸部42と径方向に離れて隙間を有するが、ピン22が大きく傾いた場合は軸部42に当たる。これにより、挿入を容易にしつつ、取付完了状態で軸部42を突部32に圧接させてピン22のガタつきが抑えられている。
弾性脚部26に突部32を形成することで、弾性脚部26の剛性が高くなって、弾性脚部26の基端側の撓み具合が小さくなり、弾性脚部26の基端側と軸部42との隙間が小さくなり、図7に示す取付完了状態で弾性脚部26の基端側の径方向内向きの動きを抑えられる。これにより、第1取付部材12と第2取付部材14が離れる方向にガタついたときに弾性脚部26の反力を大きくでき、留め具10を取付孔にしっかり固定できる。
グロメット20の頭部24は、円形であるのに対し、ピン22のフランジ部40は矩形である。これにより、ピン22を引き上げる際の工具の差し込み口を4箇所形成できる。
本発明は上述の各実施例に限定されるものではなく、当業者の知識に基づいて各種の設計変更等の変形を各実施例に対して加えることも可能であり、そのような変形が加えられた実施例も本発明の範囲に含まれうる。
実施例では、留め具10が第1取付部材12を第2取付部材14に取り付ける態様を示したが、この態様に限られない。例えば、取付部材の取付孔を塞ぐため、留め具10が一方の取付部材のみに取り付けられてよい。
10 留め具、 12 第1取付部材、 12a 第1取付孔、 14 第2取付部材、 14a 第2取付孔、 20 グロメット、 22 ピン、 24 頭部、 26 弾性脚部、 26a 内面、 28 挿入孔、 30 先端部、 32 突部、 32a 内面、 32b 傾斜部、 34 スリット、 36 当接部、 38 窪み部、 40 フランジ部、 42 軸部、 44 第1張出部、 45 第2張出部、 46 弾性片、 48 抜け止め部、 50 摺動面、 52 段部、 54 凹部、 56 先端部。

Claims (5)

  1. 取付孔を有する取付部材と、
    前記取付孔に取り付けられる留め具と、を備え、
    前記留め具は、
    ピンと、
    前記ピンを挿入可能なグロメットと、を備え、
    前記グロメットは、
    前記ピンの挿入孔を有する頭部と、
    前記頭部から軸方向に延出し、前記ピンの挿入により拡開して取付孔の裏縁に係止する複数の弾性脚部と、を有し、
    複数の前記弾性脚部は、内面に形成される突部をそれぞれ有し、
    前記突部は、取付孔に複数の前記弾性脚部を挿入した状態で、取付孔の内周面と径方向に重なる位置から軸方向に延在し、
    前記ピンは、前記挿入孔に部分的に挿入されて前記グロメットに保持された保持状態をとり、
    複数の前記突部は、前記保持状態で前記ピンと径方向に隙間を有し、前記保持状態から前記ピンが前記挿入孔に押し込まれた取付完了状態で前記ピンに当接することを特徴とする取付構造。
  2. 前記突部は、前記挿入孔に径方向に重ならず、前記挿入孔より軸方向の先端側に位置することを特徴とする請求項1に記載の取付構造。
  3. 前記弾性脚部の先端側の内面は、先端に向かって中心軸に近づく方向に傾斜し、
    前記突部の先端側の内面は、先端に向かって中心軸に近づく方向に傾斜し、前記弾性脚部の先端側の内面より緩やかに傾斜することを特徴とする請求項1または2に記載の取付構造。
  4. 前記弾性脚部は、先端側にて中心軸に向かって突出し、取付完了状態で前記ピンに当接する当接部を有し、
    前記突部は、前記当接部に至るまで延在することを特徴とする請求項1から3のいずれかに記載の取付構造。
  5. 前記弾性脚部の内面は、周方向に湾曲し、
    前記突部の内面は、周方向に平らであることを特徴とする請求項1から4のいずれかに記載の取付構造。
JP2019078334A 2019-04-17 2019-04-17 取付構造 Active JP7211882B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019078334A JP7211882B2 (ja) 2019-04-17 2019-04-17 取付構造

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2019078334A JP7211882B2 (ja) 2019-04-17 2019-04-17 取付構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2020176669A JP2020176669A (ja) 2020-10-29
JP7211882B2 true JP7211882B2 (ja) 2023-01-24

Family

ID=72935982

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2019078334A Active JP7211882B2 (ja) 2019-04-17 2019-04-17 取付構造

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP7211882B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
MX2023004574A (es) 2020-10-21 2023-05-04 Nippon Steel Corp Producto de acero recubierto.

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH07110021A (ja) * 1993-10-12 1995-04-25 Nifco Inc 留め具
JP2606490Y2 (ja) * 1993-11-02 2000-11-06 ポップリベット・ファスナー株式会社 クリップ
JPH0741028U (ja) * 1993-12-21 1995-07-21 有限会社磯部合成所 取付部材

Also Published As

Publication number Publication date
JP2020176669A (ja) 2020-10-29

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5036872B2 (ja) 止め具
JP5027919B2 (ja) クリップ
JP5627940B2 (ja) グロメット
JP4213550B2 (ja) クリップ
JP2009008249A (ja) 2ピースクリップ
JP5128546B2 (ja) 締結具
JP5210329B2 (ja) クリップ
JP5081980B2 (ja) クリップと取付部材との組付構造
WO2011007781A1 (ja) 2ピースクリップ
GB2413595A (en) Clip
JP7211882B2 (ja) 取付構造
JP2007090979A (ja) 車両用変速操作装置
JP7115935B2 (ja) 留め具
JP2571374Y2 (ja) クリップ
JP5922992B2 (ja) 留め具
JP7191483B2 (ja) 留め具
JP3253510B2 (ja) 車両用グロメット
JP3863812B2 (ja) クリップ
JP2008095880A (ja) 部品の取付構造
JP4675847B2 (ja) 2ピースクリップ
JP2014052000A (ja) クリップ
JP7448469B2 (ja) 留め具
JP7350695B2 (ja) クリップ構造及びピン部材
WO2022270292A1 (ja) クリップ及びクリップ取付構造
JP5190443B2 (ja) 2ピースクリップ

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20220120

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20221013

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20221101

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20221220

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20230110

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20230112

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 7211882

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150