JP2019183727A - インバータ駆動液圧装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】ハンチングの起きにくい制御が可能なインバータ駆動液圧装置を提供する。【解決手段】インバータ駆動油圧装置10は、斜板式可変容量形ピストンポンプ11と、可変速モータ12と、インバータ制御装置13と、圧力センサー14と、コントローラ15とで主に構成されている。斜板式可変容量形ピストンポンプ11には圧力調整コンペンセータ18を備える圧力調整機構16が内蔵されており、該斜板式可変容量形ピストンポンプ11の吐出圧力が圧力調整機構16に内蔵された圧力調整コンペンセーター18で設定されてカットオフ開始圧力に達するとばね部材17の弾発力に対抗し吐出圧力で制御され、吐出流量は圧力調整機構16によって機械的に制御されるようになっている。【選択図】図1
Description
本発明は、液圧装置に関し、さらに詳細には圧力液体を供給する可変容量形液圧ポンプを電動モータにより駆動するインバータ駆動液圧装置に関する。
従来、この種のインバータ駆動液圧装置は、特許文献1に示すように、可変容量ポンプの吐出圧力が、予め設定したポンプカットオフ開始圧力よりも低い場合には、圧力と予め設定した圧力−回転数条件から算出した回転数でモータを駆動し、ポンプカットオフ開始圧力よりも高い場合には、インバータ装置から得られるモータ負荷率(トルク)−回転数
数条件から算出した回転数に切り換えてモータを駆動することで、振動(ハンチング)のない安定した回転数制御ができることが、本出願人によって提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
数条件から算出した回転数に切り換えてモータを駆動することで、振動(ハンチング)のない安定した回転数制御ができることが、本出願人によって提案されている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、特許文献1は、ポンプカットオフ開始圧力を予め設定しておく必要があるため、ポンプ設定圧力を変更した場合には、改めてポンプカットオフ開始圧力をコントローラに設定し直す必要がある。また、ポンプ設定圧力を外部から任意に変更ができる可変容量ポンプの場合、ポンプカットオフ開始圧力が外部設定によって変わってしまうため、特許文献1の方法では対応できない。
そこで、本発明では、ポンプカットオフ開始圧力を予め設定しておかなくても、ポンプ吐出圧力がポンプカットオフ開始圧力より低い場合は、圧力と予め設定した圧力−回転数条件から算出した回転数でモータを駆動し、ポンプカットオフ開始圧力よりも高い場合には、インバータ装置から得られるモータ負荷率−回転数条件から算出した回転数に切り換えてモータを駆動することで、振動(ハンチング)のない安定した回転数制御ができるインバータ駆動液圧装置を提供するものである。
そこで、本発明では、ポンプカットオフ開始圧力を予め設定しておかなくても、ポンプ吐出圧力がポンプカットオフ開始圧力より低い場合は、圧力と予め設定した圧力−回転数条件から算出した回転数でモータを駆動し、ポンプカットオフ開始圧力よりも高い場合には、インバータ装置から得られるモータ負荷率−回転数条件から算出した回転数に切り換えてモータを駆動することで、振動(ハンチング)のない安定した回転数制御ができるインバータ駆動液圧装置を提供するものである。
上記の課題を達成するために、請求項1記載の発明は、
圧力調整機構を有する可変容量形油圧ポンプと、
前記可変容量形油圧ポンプを駆動する可変速モータと、
前記可変速モータを駆動するインバータ装置と、
前記可変容量形油圧ポンプの吐出圧力を検出する圧力検出手段と、
前記圧力検出手段により検出された検出圧力信号と、
前記可変容量形油圧ポンプのポンプ容量可変機構部の斜板の位置を検出する斜板位置検出手段と、
前記斜板位置検出手段で検出された斜板位置情報により、
前記検出圧力信号と予め設定した「吐出圧力−回転数」条件から算出した回転数、および前記インバータ装置から得られる検出トルクと予め設定した「トルク−回転数」条件から算出した回転数のいずれか一方を、該インバータ装置に指令するコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、前記検出圧力信号と前記予め設定した「吐出圧力−回転数」条件との関係から算出した回転数と、
前記インバータ装置から得られる検出トルクと前記予め設定した「トルク−回転数」条件との関係から算出した回転数とを、
前記斜板位置情報が、前記ポンプ容量可変機構部が動作していない位置の場合には、前記検出圧力と予め設定した「吐出圧力−回転数」条件との関係から算出した回転数を出力し、前記斜板位置情報がポンプ容量可変機構部が動作している位置の場合には、前記インバータ装置から得られる検出トルクと予め設定した「トルク−回転数」条件との関係から算出した回転数を出力することを特徴とする。
圧力調整機構を有する可変容量形油圧ポンプと、
前記可変容量形油圧ポンプを駆動する可変速モータと、
前記可変速モータを駆動するインバータ装置と、
前記可変容量形油圧ポンプの吐出圧力を検出する圧力検出手段と、
前記圧力検出手段により検出された検出圧力信号と、
前記可変容量形油圧ポンプのポンプ容量可変機構部の斜板の位置を検出する斜板位置検出手段と、
前記斜板位置検出手段で検出された斜板位置情報により、
前記検出圧力信号と予め設定した「吐出圧力−回転数」条件から算出した回転数、および前記インバータ装置から得られる検出トルクと予め設定した「トルク−回転数」条件から算出した回転数のいずれか一方を、該インバータ装置に指令するコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、前記検出圧力信号と前記予め設定した「吐出圧力−回転数」条件との関係から算出した回転数と、
前記インバータ装置から得られる検出トルクと前記予め設定した「トルク−回転数」条件との関係から算出した回転数とを、
前記斜板位置情報が、前記ポンプ容量可変機構部が動作していない位置の場合には、前記検出圧力と予め設定した「吐出圧力−回転数」条件との関係から算出した回転数を出力し、前記斜板位置情報がポンプ容量可変機構部が動作している位置の場合には、前記インバータ装置から得られる検出トルクと予め設定した「トルク−回転数」条件との関係から算出した回転数を出力することを特徴とする。
本発明では、ポンプカットオフ開始圧力を予め設定しておかなくても、可変容量ポンプのカットオフ開始状態を検出でき、ポンプ吐出圧力がポンプカットオフ開始圧力より低い場合は圧力−回転数条件から回転数を算出し、高い場合は「トルクー回転数」条件から回転数を算出し、回転数出力を切り換えてモータを駆動することで、振動(ハンチング)のない安定した回転数制御ができる。
本発明に係るインバータ駆動液圧装置について、好適な実施の形態を挙げ、添付の図面を参照しながら、以下、詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態に係るインバータ駆動液圧装置10の全体ブロック図を示す。図1に示すようにインバータ駆動液圧装置10は、基本的には可変容量形油圧ポンプである斜板式可変容量形ピストンポンプ(以下、可変ポンプという)11と、可変速モータ12と、インバータ制御装置13と、圧力検出手段である圧力センサー14と、斜板位置センサー30(近接センサー)と、コントローラ15とで主に構成されている。
可変ポンプ11には圧力調整機構16が内蔵されており、該可変ポンプ11の吐出圧力が圧力調整機構16に内蔵された圧力調整コンペンセーター18で設定された圧力より若干低い圧力、すなわちカットオフ開始圧力に達するとばね部材17の弾発力に対抗し吐出圧力で制御され、吐出流量は圧力調整機構16によって機械的に制御されるようになっている。
図2に示すように、コントローラ15は、ROM21と、RAM22と、CPU23と、アナログ信号入力部24、25と、スイッチ入力部32と、アナログ信号出力部26とを、備える。
図1は、本発明の実施の形態に係るインバータ駆動液圧装置10の全体ブロック図を示す。図1に示すようにインバータ駆動液圧装置10は、基本的には可変容量形油圧ポンプである斜板式可変容量形ピストンポンプ(以下、可変ポンプという)11と、可変速モータ12と、インバータ制御装置13と、圧力検出手段である圧力センサー14と、斜板位置センサー30(近接センサー)と、コントローラ15とで主に構成されている。
可変ポンプ11には圧力調整機構16が内蔵されており、該可変ポンプ11の吐出圧力が圧力調整機構16に内蔵された圧力調整コンペンセーター18で設定された圧力より若干低い圧力、すなわちカットオフ開始圧力に達するとばね部材17の弾発力に対抗し吐出圧力で制御され、吐出流量は圧力調整機構16によって機械的に制御されるようになっている。
図2に示すように、コントローラ15は、ROM21と、RAM22と、CPU23と、アナログ信号入力部24、25と、スイッチ入力部32と、アナログ信号出力部26とを、備える。
コントローラ15においては、ROM21に記憶されて図3に示すプログラムに従ってCPU23が圧力センサー14により検出された検出圧力信号27を読み取るアナログ信号入力部24及びインバータ制御装置13により検出された可変速モータ12の検出トルク(モータトルク)信号28を読み取るアナログ信号入力部25と、斜板位置センサー信号31を読み取るスイッチ入力部32とから、それぞれ検出圧力信号27と、検出トルク信号28と、斜板位置センサー信号31とを読み取り、回転数指令を算出してアナログ信号出力部26を介して回転数指令信号29を出力する。
斜板位置センサー30の出力は、斜板(図示しない)が最大傾斜時、すなわちポンプ容量可変機構部が動作していない場合にON,斜板が最大傾斜時ではない、すなわち、ポンプ容量可変機構部が動作している可変制御時にOFFになる。
斜板位置センサー30の出力は、斜板(図示しない)が最大傾斜時、すなわちポンプ容量可変機構部が動作していない場合にON,斜板が最大傾斜時ではない、すなわち、ポンプ容量可変機構部が動作している可変制御時にOFFになる。
図3によりコントローラ15のプログラムについて説明する。インバータ駆動液圧装置10を作動後、ステップ1で圧力センサー14により検出された検出圧力信号27と、インバータ制御装置13により検出された検出トルク信号28と、斜板位置センサー信号31とを、読み込む。
ステップ2で可変ポンプ11の斜板位置センサー30の出力がOFFの場合、すなわち、「YES」の場合にはROM21に設定された「トルク−回転数」条件から検出トルクTに対応する回転数指令を算出し、該回転数指令を回転数指令信号29としてインバータ制御装置13に出力し、以下ステップ1から作動を繰り返す。
一方、斜板位置センサー30の出力がONの場合、すなわち、「NO」の場合にはROM21に設定された「吐出圧力−回転数」条件から検出圧力Pに対応する回転数指令を算出し、該回転数指令信号29をインバータ制御装置13に出力し、以下、ステップ1から作動を繰り返す。
ステップ2で可変ポンプ11の斜板位置センサー30の出力がOFFの場合、すなわち、「YES」の場合にはROM21に設定された「トルク−回転数」条件から検出トルクTに対応する回転数指令を算出し、該回転数指令を回転数指令信号29としてインバータ制御装置13に出力し、以下ステップ1から作動を繰り返す。
一方、斜板位置センサー30の出力がONの場合、すなわち、「NO」の場合にはROM21に設定された「吐出圧力−回転数」条件から検出圧力Pに対応する回転数指令を算出し、該回転数指令信号29をインバータ制御装置13に出力し、以下、ステップ1から作動を繰り返す。
以上、説明したように本発明によれば、ポンプカットオフ開始圧力を予め設定しておかなくても、検出圧力信号と予め設定した「吐出圧力−回転数」条件との関係から算出した回転数と、インバータ装置から得られる検出トルクと予め設定した「トルクー回転数」条件との関係から算出した回転数とを切り換えて出力することにより、ハンチングの起きにくい制御が可能なインバータ駆動液圧装置を提供することができる。
10 インバータ駆動液圧装置 11 斜板式可変容量形ピストンポンプ
12 可変速モータ 13 インバータ制御装置
14 圧力センサー 15 コントローラ
16 圧力調整機機構 17 ばね部材
18 圧力調整コンペンセーター 21 ROM
22 RAM 23 CPU
24、25 アナログ信号入力部 26 アナログ信号出力部
27 圧力検出信号 28 検出トルク信号
29 回転数指令信号 30 斜板位置センサー(近接センサー)
31 斜板位置センサー信号 32 スイッチ入力部
12 可変速モータ 13 インバータ制御装置
14 圧力センサー 15 コントローラ
16 圧力調整機機構 17 ばね部材
18 圧力調整コンペンセーター 21 ROM
22 RAM 23 CPU
24、25 アナログ信号入力部 26 アナログ信号出力部
27 圧力検出信号 28 検出トルク信号
29 回転数指令信号 30 斜板位置センサー(近接センサー)
31 斜板位置センサー信号 32 スイッチ入力部
Claims (1)
- 圧力調整機構を有する可変容量形油圧ポンプと、
前記可変容量形油圧ポンプを駆動する可変速モータと、
前記可変速モータを駆動するインバータ装置と、
前記可変容量形油圧ポンプの吐出圧力を検出する圧力検出手段と、
前記検出手段により検出された検出圧力信号と、
前記可変容量形油圧ポンプのポンプ容量可変機構部の斜板の位置を検出する斜板位置検出手段と、
前記斜板位置検出手段で検出された斜板位置情報により、
前記検出圧力信号と予め設定した「吐出圧力−回転数」条件から算出した回転数、および前記インバータ装置から得られる検出トルクと予め設定した「トルクー回転数」条件から算出した回転数のいずれか一方を、該インバータ装置に指令するコントローラと、
を備え、
前記コントローラは、前記検出圧力信号と前記予め設定した「吐出圧力−回転数」条件との関係から算出した回転数と、
前記インバータ装置から得られる検出トルクと前記予め設定した「トルク−回転数」条件との関係から算出した回転数とを、
前記斜板位置情報が、前記ポンプ容量可変機構部が動作していない位置の場合には、前記検出圧力と予め設定した「吐出圧力−回転数」条件との関係から算出した回転数を出力し、前記斜板位置情報がポンプ容量可変機構部が動作している位置の場合には、前記インバータ装置から得られる検出トルクと予め設定した「トルクー回転数」条件との関係から算出した回転数を出力することを特徴とするインバータ駆動液圧装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018074648A JP2019183727A (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | インバータ駆動液圧装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018074648A JP2019183727A (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | インバータ駆動液圧装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019183727A true JP2019183727A (ja) | 2019-10-24 |
Family
ID=68340298
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018074648A Pending JP2019183727A (ja) | 2018-04-09 | 2018-04-09 | インバータ駆動液圧装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP2019183727A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN115898978A (zh) * | 2022-11-16 | 2023-04-04 | 湖南福能液压科技有限公司 | 一种液压弹性支撑自动补压系统 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001280257A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Tokimec Inc | 液圧装置 |
JP2008232045A (ja) * | 2007-03-22 | 2008-10-02 | Nachi Fujikoshi Corp | インバータ駆動液圧装置 |
-
2018
- 2018-04-09 JP JP2018074648A patent/JP2019183727A/ja active Pending
Patent Citations (2)
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JP2001280257A (ja) * | 2000-03-30 | 2001-10-10 | Tokimec Inc | 液圧装置 |
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Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN115898978A (zh) * | 2022-11-16 | 2023-04-04 | 湖南福能液压科技有限公司 | 一种液压弹性支撑自动补压系统 |
CN115898978B (zh) * | 2022-11-16 | 2023-09-22 | 湖南福能液压科技有限公司 | 一种液压弹性支撑自动补压系统 |
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