JP2019173315A - 水洗大便器 - Google Patents

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Abstract

【課題】貯水タンクの重心バランスを均一にしながら、貯水タンクに残水が発生することを抑制する水洗大便器を提供する。【解決手段】ボウル部を有する便器本体と、貯水タンクと、排水トラップ管路と、排水トラップ管路の上方に貯水タンクを支持する支持部材と、を有し、貯水タンクは排水トラップ管路の左右方向の一側方、左右方向の他側方、及び上方を覆うように設けられ、貯水タンクの底面には水抜き部が形成されている。【選択図】図5

Description

本発明は、水洗大便器に関し、特に貯水タンクを備えた水洗大便器に関する。
従来の水洗大便器において、水道から供給された洗浄水を貯水タンクに貯水しておき、便器洗浄時に貯水タンク内の洗浄水をポンプにより加圧して水洗大便器に供給するものが知られている。
特許文献1に記載の水洗大便器は、便器本体の後方側に配置された貯水タンクが、排水トラップ管路の側方に配置されており、貯水タンクに貯水された洗浄水は加圧ポンプによって便器本体側へと送水される。このような水洗大便器においては、排水トラップ管路よりも後方の領域に貯水タンクが突出することを抑制して水洗大便器の前後方向の長さを抑制することができる。
また、特許文献2に記載の水洗大便器においては、排水トラップ管路と接続される排水ソケットの周囲を取り囲む形状とすることによりデッドスペースが少なくなり、便器本体の下部及び後部のスペースを最大限に利用することができる。これにより、大便器全体をローシルエットに構成し、大便器全体のコンパクト化を実現している。
特開2008−82032号公報 特開2015−175145号公報
ここで、特許文献1の貯水タンクにおいては、排水トラップ管路の片側一側方から排水トラップ管路の上方に渡って設けられているため、貯水タンクの重心バランスが悪く貯水タンクの姿勢がずれてしまう。これにより貯水タンクを覆う筐体等のずれを引き起こしてしまい外観意匠性に影響が生じる可能性がある。
また、先行文献2の貯水タンクにおいては、排水トラップ管路より下方の領域のデッドスペースを有効的に利用できるものの、貯水タンク底面が床面と接しているため、貯水タンクの水を抜く必要が生じた際などには水が完全に抜けきらず残水が生じる懸念がある。
そこで、本発明は、上述した課題を解決するためになされたものであり、貯水タンクの重心バランスを均一にしながら、貯水タンクに残水が発生することを抑制する水洗大便器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明の一様態に係る水洗大便器によれば、水洗大便器であって、ボウル部を有する便器本体と、便器本体の後方に配置され、洗浄水を内部に貯水する貯水タンクと、貯水タンクの外部に配置され貯水タンクの洗浄水を便器本体に供給するためのポンプ本体と、ボウル部の下方の排水口と接続され、便器本体の左右方向の中央に形成された前後方向に延びる排水トラップ管路と、排水トラップ管路の上方に配置され、貯水タンクを支持する支持部材と、を有し、貯水タンクは排水トラップ管路の左右方向の一側方、左右方向の他側方、及び上方を覆うように設けられ、貯水タンクの底面には水抜き部が形成されている。
このように構成された本発明においては、便器本体の後方に配置された貯水タンクが、排水トラップ管路の両側方及び上方を覆うように形成されているため、排水トラップ管路の両側方のスペースを有効に活用することができる。これにより、貯水タンクの容量を確保でき、水洗大便器全体の小型化を実現することができる。
また、排水トラップ管路の両側方及び上方を覆うように形成されているため、排水トラップ管路上部の支持部材を支点として、貯水タンクの重心バランスを安定させることができる。さらに、床面よりも上方に位置する貯水タンクの底面には水抜き部が形成されているため、水抜きも容易である。
また本発明の一様態においては、貯水タンクの水を吸入してポンプ本体によって送水するための吸入口を有し、貯水タンクの一側方及び他側方に吸入口が配置されている。
このように構成された本発明においては、貯水タンクは排水トラップ管路を挟んで両側方に設けられており、排水トラップ管路の上方よりも水位が低下した際でも、両側方に設けられた吸入口から洗浄水を送水することができる。これにより、両側方において均等に洗浄水が減っていくため、洗浄工程において貯水タンク両側方の貯水量が変化することによる重心バランスの変化を抑制することができる
また本発明の一態様においては、ポンプ本体は貯水タンクの上面に配置され、ポンプ本体は、支持部材の上方に位置する。
このように構成された本発明においては、上方からはポンプ本体、下方からは支持部材によって貯水タンクを確実に支持することができるため、貯水タンクの姿勢を維持することができる。
また本発明の一態様においては、貯水タンクは、左右方向の一方側よりも他方側の容量のほうが大きく構成され、ポンプ本体は、左右方向の中心よりも一方側に配置される。
このように構成された本発明においては、貯水タンクを一方側と他方側で非対称に形成しても、重量の小さい側にポンプ本体を配置するため、重心バランスが安定する。すなわち、貯水タンクの一方側と他方側の形状を異ならせて貯水タンク以外のスペースの設計自由度を向上させても、安定した配置が可能となる。
また本発明の一態様においては、水抜き部は、貯水タンクの左右方向の一方側及び他方側に設けられている。
このように構成された本発明においては、貯水タンクの一方側及び他方側に水抜き部が形成されているため、このようなタンク形状としても確実に貯水タンクに残水が発生することを抑制することができる。
本発明によれば、貯水タンクの重心バランスを均一にしながら、貯水タンクに残水が発生することを抑制する水洗大便器を提供することができる。
本発明の一実施形態における水洗大便器の右側面図である。 本発明の一実施形態における水洗大便器の左側面図である。 本発明の一実施形態における水洗大便器の上面図である。 本発明の一実施形態における水洗大便器を後方斜め上から見た斜視図である。 本発明の一実施形態における水洗大便器を図3のI−I線から見た断面図である。
以下では、本明細書に開示する発明の実施の形態について図面を用いて詳細に説明する。以下の説明から、当業者にとって、本発明の多くの改良や他の実施の形態が明らかである。従って、以下の説明は、例示としてのみ解釈されるべきであり、本発明を実行する最良の態様を当業者に教示する目的で提供されたものである。本発明の精神を逸脱することなく、その構造及び/又は機能の詳細を実質的に変更することができる。
まず、図1に示すように、本発明の一実施形態による水洗大便器1は、便器本体2と、便器本体2の上面に配置された便座4と、便座4を覆うように配置されたカバー6と、便器本体2の後方上部に配置された局部洗浄装置8と、を有する。また、便器本体2の後方には、貯水タンク10が配置されており(図2参照)、この貯水タンク10はサイドパネル10aにより覆われている。
便器本体2は陶器製であり、汚物を受けるボウル部12と、このボウル部12の底部から延びる排水トラップ管路14と、ジェット吐水を行うジェット吐水口16と、リム吐水を行うリム吐水口18が形成されている。排水トラップ管路14は、ボウル部12の底部から後方、斜め上方に延びた後、下方に向かって延びて排水管Dに接続されている。ジェット吐水口16は、ボウル部12の下部に形成されており、排水トラップ管路14の入口に向けて洗浄水を吐出するように構成されている。リム吐水口18は、ボウル部12の左側上部後方に形成されており、ボウル部12の縁に沿って洗浄水を吐出するように構成されている。
なお、本実施形態においては、ジェット吐水口16及びリム吐水口18を備えた便器本体2を示すが、これに限るものではなく、例えばリム吐水口18のみで吐水を行うものでもよく、吐水形態に応じて当業者は適宜変更可能である。
本発明の一実施形態による水洗大便器1は、図示は省略するが、洗浄水を供給する水道から貯水タンク10に洗浄水が供給される。図2及び図3に示すように、貯水タンク10に供給された洗浄水は、洗浄水を加圧するポンプ本体20によってジェット側供給部材22及びリム供給部材側24からジェット吐水口16及びリム吐水口18に洗浄水が供給される。
なお、本発明の実施形態では、ジェット側供給部材22及びリム側供給部材24がそれぞれ独立した形態を示したが、ポンプ本体20より下流側でそれぞれの流路に分岐するように構成してもよい。その場合には、流路切替を行う電磁弁等を設けることが好ましい。当業者は吐水形態や洗浄工程に応じて適宜変更可能である。
なお、本明細書において、図3に示す通り、使用者から見て、便器本体2の前側が「前方向」、便器本体2の後側が「後方向」である。また、使用者が前方から便器に向かって右側が「右方向」、前方から便器に向かって左側が「左方向」である。本明細書における「前後方向」とは前方向又は後方向に向かう方向を指し、「左右方向」とは右方向又は左方向に向かう方向を指している。
次に、図4及び図5を参照して、本発明の一実施形態における貯水タンク10について説明する。図4は、本発明の一実施形態における水洗大便器1を後方から見た斜視図である。図5は、図3のI−I線から見た断面図である。
図4及び図5を参照すると、貯水タンク10は便器本体2の後方に配置されており、排水トラップ管路14を上方から跨ぐように凹状に形成されている。また、貯水タンク10の上面には、ポンプ本体20が設置されている。
また、貯水タンク10の左右方向側の側面部28は、外側側面部28a、内側側面部28bとから構成されている。内側側面部28bは排水トラップ管路14の近傍に位置しており、外側側面部28aは便器本体2の側壁近傍に位置している。外側側面部28a及び内側側面部28bは排水トラップ管路14よりも上方に延在しており、上面部26と連続している。なお、本発明の一実施形態においては、上面部26は側面部28と一体的となるように形成されているが、これに限るものではなく、別体として構成してもよい。
また、貯水タンク10の底面部30は外側側面部28aと連続する第1底面部30aと、内側側面部28bと連続し、且つ第1底面部30aよりも下方に位置する第2底面部30bと、左右方向の2つの内側側面部28bを繋ぎ、排水トラップ管路14の上方に位置する第3底面部30cと、から構成される。
また、貯水タンク10において、満水時の状態では、洗浄水が排水トラップ管路14の上方まで貯水され、水位WL1の位置まで洗浄水が貯水される。すなわち、排水トラップ管路14の左右方向及び上方に洗浄水が位置することとなる。
排水トラップ管路14の上方には、板状に形成された支持部材32が設けられている。この支持部材32と、第3底面部30cとが当接することにより、貯水タンク10を排水トラップ管路14の上方で支持することが可能となる。本発明の一実施形態においては、排水トラップ管路14と一体に形成した支持脚36の上方に支持部材32を設けた形態を示したが、これに限るものではなく、支持部材32が排水トラップ管路14の上方に位置するように構成できればよい。
さらに、支持部材32及び第3底面部30cは左右方向の中心線(II−II)近傍で上方に凸状となるように形成されている。これにより、支持部材32と第3底面部が嵌まり合い、貯水タンク10を確実に支持することができる。
このように構成された、本発明の一実施形態における貯水タンク10においては、排水トラップ管路14の左右方向及び上方を覆うように構成されているため、排水トラップ管路14の左右方向のスペースを有効に活用することができる。また、排水トラップ管路14の左右方向及び上方に洗浄水が位置するため、貯水タンク10の左右方向で洗浄水の重量が発生するため、支持部材32を支点として、重心バランスを安定させることができる。
さらに、排水トラップ管路14の左右方向における側方の近傍には、内側側面部28bが形成されているため、重心バランスが不安定となってしまっても排水トラップ管路14が貯水タンク10の動きを規制することができるため、貯水タンク10が大きく動くことを抑制することができる。
また、外側側面部28a及び内側側面部28bは床面よりも上方まで延在するように構成されおり、底面部30のうち最も低い第2底面部30bは床面よりも上方に位置している。この第2側面部30bには、水抜き部32が形成されており、貯水タンク10の水抜き作業を行う際などには、水抜き部32から水を抜くことができる。すなわち、最も低い第2底面部30bに水抜き部が形成されているため、貯水タンク10の内部に残水が発生することを抑制することができる。
また、図3及び図4に示すように、貯水タンク10の上面部26の上方には、ポンプ本体20が載置されている。ポンプ本体20は支持部材32の上方に位置するように配置される。一般的には、洗浄機能部(便器本体や局部洗浄装置に、給水又は給電するための関連部品)において、ポンプ本体20は他の構成部品よりも重量が大きくなるため、本発明の一実施形態においては、ポンプ本体20と支持部材32によって貯水タンク10を保持することが可能となる。
さらに、ポンプ本体20は第1吸入口38及び第2吸入口40と接続されている。第1吸入口38は貯水タンク10の右側(図3参照)の第2底面部30bに位置し、第2吸入口40は貯水タンク10の左側(図3参照)の第2底面部30bに位置する。
洗浄時に満水水位WL1から水位WL2まで低下すると、貯水タンク10の左右方向のそれぞれに洗浄水が独立して存在することとなるが、第1吸入口38及び第2吸入口40によって左右方向のそれぞれの洗浄水を便器本体2に送水することが可能となる。これにより、左右両方向の水位を低下させるため、水位低下に伴う重心バランスの変化を抑制することができる。なお、本発明の一実施形態における水洗大便器1において、ポンプ本体20から第1吸入口38及び第2吸入口40に延びる流路は分岐するように構成されているが、これに限るものではない。
また、本発明の一実施形態においては、貯水タンク10の左右方向の貯水容量がそれぞれ異なり、貯水タンク10の右側(図3参照)の貯水容量のほうが、貯水タンク10の左側(図3参照)の貯水容量よりも大きい。具体的には、貯水タンク10の右側(図3参照)の側面部28は、貯水タンク10の左側(図3参照)の側面部28よりも下方に延在している。
一方、貯水タンク10の上面部26に設置されたポンプ本体20は、支持部材32の上方に位置するように配置され、且つ左右方向の中心線(II−II)よりも左側(図3参照)に配置されている。本実施形態においては、ポンプ本体20の全体が左右方向の中心線よりも左側(図3参照)に位置しているが、ポンプ本体20の大部分(ポンプ本体20の左右方向の半分以上)が左側(図3参照)に位置するように構成することも好ましい。当業者は貯水タンク10の左右方向の貯水量の差に応じて適宜変更することができる。
さらに、本発明の一実施形態においては、貯水タンク10の左側(図3参照)の第2底面部30b及び貯水タンク10の右側(図3参照)の第2底面部30bには、水抜き部30bが設けられている。このように構成された本発明の一実施形態においては、左右方向のいずれからも水を抜くことができるため、確実に残水が発生することを抑制することができる。
以上、本発明の実施形態を詳述したがこれはあくまで一例示であり、本発明はその趣旨を逸脱しない範囲において種々変更を加えた形態で構成可能である。
D 排水管
1 水洗大便器
2 便器本体
2a 取付フレーム
2b 水受けトレイ
4 便座
6 カバー
8 局部洗浄装置
10 貯水タンク
10a サイドパネル
12 ボウル部
14 排水トラップ管路
16 ジェット吐水口
16a ジェット側給水路
18 リム吐水口
20 ポンプ本体
22 ジェット側供給部材
24 リム側供給部材
26 上面部
28 側面部
28a 外側側面部
28b 内側側面部
30 底面部
30a 第1底面部
30b 第2底面部
30c 第3底面部
32 支持部
34 水抜き部
36 支持脚
38 第1吸入口
40 第2吸入口

Claims (5)

  1. 水洗大便器であって、
    ボウル部を有する便器本体と、
    前記便器本体の後方に配置され、洗浄水を内部に貯水する貯水タンクと、
    前記貯水タンクの外部に配置され前記貯水タンクの洗浄水を前記便器本体に供給するためのポンプ本体と、
    前記ボウル部の下方の排水口と接続され、前記便器本体の左右方向の中央に形成された前後方向に延びる排水トラップ管路と、
    前記排水トラップ管路の上方に配置され、前記貯水タンクを支持する支持部材と、
    を有し、
    前記貯水タンクは前記排水トラップ管路の左右方向の一側方、左右方向の他側方、及び上方を覆うように設けられ、前記貯水タンクの底面には水抜き部が形成されていることを特徴とする水洗大便器。
  2. 前記貯水タンクの水を吸入して前記ポンプ本体によって送水するための吸入口を有し、前記貯水タンクの一側方及び他側方に前記吸入口が配置されていることを特徴とする請求項1に記載の水洗大便器。
  3. 前記ポンプ本体は前記貯水タンクの上面に配置され、前記ポンプ本体は、前記支持部材の上方に位置することを特徴とする請求項1又は2に記載の水洗大便器。
  4. 前記貯水タンクは、左右方向の一方側よりも他方側の容量のほうが大きく構成され、前記ポンプ本体は、左右方向の中心よりも一方側に配置されることを特徴とする請求項3に記載の水洗大便器。
  5. 前記水抜き部は、前記貯水タンクの左右方向の一方側及び他方側に設けられていることを特徴とする請求項1乃至4に記載の水洗大便器。
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