JP2019172406A - 用紙移送装置 - Google Patents

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雅人 冨山
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Abstract

【課題】積み重ねられた用紙を枚葉ごとに取り出して所定位置に移送する用紙移送装置に関し、用紙保持を吸着によらずに積み重ねられた用紙を確実に枚葉とさせて移送させることを目的とする。【解決手段】積み重ねられた用紙の最上位の用紙に対し、用紙上面を用紙上面押え機構14の上下動自在な所定数の上面当接指(当接体30A,30B)で押え保持し、用紙下面押え機構13の回転当接指51を当該用紙における端部領域から回転により中央側にめくり上げて用紙下面に入り込ませ、当該回転当接指51を上面当接指まで移動させて当該上面当接指と共に用紙上面及び用紙下面で保持させ、当該上面当接指及び回転当接指51で保持させた用紙を、第1駆動部12が用紙上面押え機構14及び用紙下面押え機構13を所定位置に移動させることで移送する構成とする。【選択図】図2

Description

本発明は、積み重ねられた用紙を枚葉ごとに取り出して所定位置に移送する用紙移送装置に関する。
近年、例えば、パンフレットや、契約書等の用紙を封筒に封入する業務があり、自動装置によるものもあるが、全体枚数が極めて少ないロットに関しては、装置稼働時間に対する装置設定時間が多くなりコスト上見合わないために、人手による手作業により行われるのが現実である。このような作業ではミスや教育が必要であることから自動化が望まれ、その際に積み重ねられた用紙の最上位置の用紙のみを確実に取り出す必要がある。
従来、積み重ねられた用紙等を枚葉ごとに取り出す技術は種々知られている。例えば、特許文献1には、2つの吸着ヘッドで、一番上のシートの2箇所吸着をした後、吸着したまま2箇所の距離を近づけることで、吸着したシートを凸形状とし、シートが元に戻ろうとする力により、2番目以降のシートは元に戻る事で、一番上のシートのみを吸着する技術が記載されている。
特開2010−047334号公報
しかしながら、上記特許文献1に記載されている技術は、用紙には通気性があり、吸着ヘッドによる最上位置の用紙と共に重ねられている2〜3枚の用紙をも吸着することとなり、最上位置の用紙のみを吸着することが困難であるという問題があり、そのためにエアを吹き付けて枚葉とすることも考えられているが、そのための付加構成を余儀なくされて装置が大掛かりとなるという問題がある。
そこで、本発明は上記課題に鑑みなされたもので、用紙保持を吸着によらずに積み重ねられた用紙を確実に枚葉とさせて移送させる用紙移送装置を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1の発明では、積み重ねられた用紙を枚葉ごとに保持して所定位置に移動させる用紙移送装置であって、前記積み重ねられた用紙の最上位の用紙に対して上面を押え保持する所定数の上面当接指を備え、当該上面当接指を上下動自在に駆動する用紙上面押え機構と、前記最上位の用紙における端部領域から回転により中央側にめくり上げて用紙下面に入り込む回転当接指を備え、当該回転当接指を前記上面当接指まで移動させて当該上面当接指と共に用紙下面から当該用紙を保持させる用紙下面押え機構と、前記上面当接指及び前記回転当接指で前記最上位の用紙を保持させた前記用紙上面押え機構及び用紙下面押え機構を所定位置に移動させる移送機構と、を有する構成とする。
請求項1の発明によれば、積み重ねられた用紙の最上位の用紙に対し、用紙上面を用紙上面押え機構の上下動自在な所定数の上面当接指で押え保持し、用紙下面押え機構の回転当接指を当該用紙における端部領域から回転により中央側にめくり上げて用紙下面に入り込ませ、当該回転当接指を上面当接指まで移動させて当該上面当接指と共に用紙上面及び用紙下面で保持させ、当該上面当接指及び回転当接指で保持させた用紙を、移送機構が用紙上面押え機構及び用紙下面押え機構を所定位置に移動させることで移送する構成とすることにより、吸着機構を用いることなく積み重ねられた用紙を確実に枚葉ごとに保持して移送することができるものである。
本発明に係る用紙移送装置の概略構成図である。 図1の各機構の構成説明図である。 本発明の用紙移送装置による用紙移送の説明図(1)である。 本発明の用紙移送装置による用紙移送の説明図(2)である。 本発明の用紙移送装置による用紙移送の説明図(3)である。
以下、本発明の実施形態を図により説明する。
図1に本発明に係る用紙移送装置の概略構成図を示すと共に、図2に図1の各機構の構成説明図を示す。図1において、用紙移送装置11は、大別して、移送機構としての第1駆動部12、用紙下面押え機構13、用紙上面押え機構14により構成される。
詳細は図2で説明するが、上記第1駆動部12上であって、当該第1駆動部12の図示しないモータと軸連結された用紙下面押え機構13を構成する第3駆動部41が設けられ、当該第3駆動部41上に用紙上面押え機構14の第2駆動部22が固定されて設けられる。また、当該第3駆動部41の側部より図示しないモータと軸連結された第4駆動部42が設けられ、第4駆動部42の回動駆動で回動する第5駆動部44が設けられる。さらに、第5駆動部44の図示しないモータで回転される回転当接指51が設けられる。そして、回転当接指51の近傍に用紙検出部52が設けられる。
上記用紙上面押え機構14は、図2(A)に示すように、ベース部21上に第2駆動部22が設けられ、当該第2駆動部22の両側面に図示しないモータの回転軸上に回転プーリ22A、22Bが設けられる。当該回転プーリ22A、22Bには水平移動体22Cが取り付けられ、当該水平移動体22Cより移動伝達部22Dを介して可動体26が取り付けられる。
また、ベース部21上には、第1固定体23が設けられ、当該第1固定体23より平行して2つのレール体24A,24Bが取り付けられ、当該レール体24A、24Bのそれぞれに対して可動部26が摺動自在に係合するもので、当該レール体24Aに関連する機構を当接指作動機構14Aとし、レール体24Bに関連する機構を当接指作動機構14Bとする。なお、当接指作動機構14Aと当接指作動機構14Bとは同一構成である。
各当接指作動機構14A、14Bを合せて説明するに、レール体24A,24Bの他端部は、ベース部21上に設けられたそれぞれ対応する第2固定体25A,25Bに取り付けられる。また、可動体26の両側部からそれぞれ第2固定体25A,25Bにそれぞれ一対の第1関節部28A、28Bの一端部を介在させて、それぞれ一対の連結体27A,27Bが取り付けられる。
一方、用紙上面押え機構14には、当接指作動機構14A,14Bのそれぞれの系統で、押え基体29A,29Bに当接体30A,30Bが取り付けられ、当該押え基体29A,29B上に第2関節部31A、31Bが設けられる。当該押え基体29A,29B及び当接体30A,30Bによりそれぞれの上面当接指が構成されるもので、第2関節部31A,31Bに対して正面上、所定範囲で回動自在にフリー状態の関係にある(図2(A)の丸内参照)。当接体30A,30Bとしては、例えば透明で平滑なシリコーンゴムが使用される。
また、上記第1関節部28A,28Bの一端部及び他端部から第2関節部31A、31Bに対してそれぞれ3本の関節間連結体33A、33Bで回動自在に連結される。そして、少なくとも1本の関節間連結体33A,33Bにそれぞれ基体延部32A、32Bが取り付けられ、当該それぞれの基体延部32A,32Bの端部が対応する押え基体29A、29Bに取り付けられる。
このような用紙上面押え機構14は、第1駆動部12の回転駆動で回転プーリ22A、22Bを介して水平移動体22C及び移動伝達部22Dが水平移動することで可動体26がレール体24A,24B上を摺動し、当該可動体26の移動に伴って連結体27A,27Bが水平移動することで第1関節部28A、28Bを回動させ、当該回動により関節間連結体33A、33Bを介して押え基体29A、29B(当接体30A、30B)が上下動される(図2(A)のA)。
続いて、上記用紙下面押え機構13は、図2(B)に示すように、第1駆動部12上に設けられた第3駆動部41の図示しないモータと軸連結された回動伝達部41Aに第4駆動部42が取り付けられる。また、第4駆動部42の図示しないモータの回動軸42Aに回動伝達部43が係合され、当該回動伝達部43に第5駆動部44が固定されて取り付けられる。
上記第5駆動部44の図示しないモータから延出する軸が軸カバー部44Aで覆われ、当該軸と回転当接指51が連結される。当該回転当接指51の表面には摩擦接触体51Aが設けられるもので、当該摩擦接触体51Aは移送対象の用紙に対して摩擦力が大であり、例えばポリ塩化ビニル(PVC)が使用される。また、軸カバー部44Aには用紙検出部52が設けらるもので、例えば反射式センサが使用される。
このような用紙下面押え機構13は、第3駆動部41の図示しないモータの回転により第4駆動部42、第5駆動部44及び回転当接指51を回動させ(図2(B)のB)、第4駆動部42の図示しないモータの回転により第5駆動部44及び回転当接指51を回動させ(図2(C)のC)、第5駆動部44の図示しないモータの回転により回転当接指51を回転させる(図2(C)のD)。
そして、上記第2駆動部22の図示しないモータの回転により、図2(D)に示すように、用紙下面押え機構13及び用紙上面押え機構14を水平方向で回動させるものである(図2(D)のE)。
そこで、図3〜図5に本発明の用紙移送装置による用紙移送の説明図を示す。図3(A)において、積み重ね用紙61の最上位の用紙61Aに対し、当該用紙61Aの手前端部領域の上方に上面当接指(当接体30A、30B)が位置され、一側部の端部領域の上方に回転当接指51が位置された状態から、第2駆動部22の駆動により上面当接指(当接体30A、30B)を用紙61A側に回動させ(図2(A)のA)、第3駆動部41の駆動により回転当接指51を用紙61A側に回動させる(図2(B)のB)。
用紙61Aの上面では、図3(B)に示すように、上面当接指(当接体30A、30B)が当接されて押える状態となり、用紙検出部52の検出に応じて回転当接指51の摩擦接触体51Aが用紙61A上に当接した状態で第5駆動部44により当該回転当接指51が回転される(図2(C)のD)。なお、回転当接指51の回転方向は、用紙61Aの側端部が中央側にずらせる方向になるように設定される。
回転当接指51の回転に応じて、図4(A)に示すように、用紙61Aの側端部は中央側にずれて円弧状となる。さらに用紙端辺が摩擦接触体51Aの回転で跳ね上げられた状態となって当該用紙61Aの側端部が回転当接指51の上方に位置され、図4(B)に示すように、当該回転当接指51が用紙下面に入り込む状態となる。
そこで、図5(A)に示すように、第4駆動部42が回転当接指51を上面当接指(当接体30A、30B)側に回動させ(図2(C)のC)、第3駆動部41が回転当接指51を持ち上げるように回動させると共に(図2(B)のB)、第2駆動部22が上面当接指(当接体30A、30B)を上昇させるように回動を開始させる(図2(A)のA)。このときには、回転当接指51の回転を停止させてもよい。
そして、回転当接指51が上面当接指(当接体30A、30B)間に位置されたときには、図5(B)、(C)に示すように、用紙61Aは、上面における上面当接指(当接体30A、30B)と下面における回転当接指51とで狭持された状態で保持されて持ち上げられ、この状態で第1駆動部12上により用紙下面押え機構13及び用紙上面押え機構14を回動させ(図2(D)のE)、所定位置に移送して解放させるものである。
このように、本発明の用紙移送装置11は、上面当接指(当接体30A、30B)を人手の人差し指と中指に対応させた動きとさせ、回転当接指51を親指に対応させた動きとさせることを実現させたものである。すなわち、最上位の用紙61Aを親指(回転当接指51)でめくり上げて、当該親指(回転当接指51)と人差し指及び中指(上面当接指(当接体30A、30B))とにより挟み持たさせるための構成としたことによって、吸着機構を用いることなく積み重ねられた用紙61Aを確実に枚葉ごとに保持して移送させることができるものである。
ところで、本実施形態では、上面当接指を2つの当接体30A、30B(押え基体29A,29B)で構成させた場合を示したが、回転当接指51との狭持で保持させる形態、例えば3つ以上の当接体とすることとしてもよく、回転当接指51を包み込むような面積の大な可撓性の当接体とすれば単一で構成してもよい。
本発明の用紙移送装置は、積み重ねられた用紙を取り出して次工程に移送させて処理する装置、当該装置の使用、販売の産業分野に利用可能である。
11 用紙移送装置
12 第1駆動部
13 用紙下面押え機構
14 用紙上面押え機構
14A,14B 当接指作動機構
21 ベース部
22 第2駆動部
22A,22B 回転プーリ
22C 水平移動体
22D 移動伝達部
23 第1固定体
24A,24B レール体
25A,25B 第2固定体
26 可動体
27A,27B 連結体
28A,28B 第1関節部
29A,29B 押え基体
30A,30B 当接体
31A,31B 第2関節部
32A,32B 基体延部
33A,33B 関節間連結体
41 第3駆動部
41A 回動伝達部
42 第4駆動部
42A 回動軸
43 回動伝達部
44 第5駆動部
44A 軸カバー部
51 回転当接指
51A 摩擦接触体
52 用紙検出部
61 積み重ね用紙
61A 最上位用紙

Claims (1)

  1. 積み重ねられた用紙を枚葉ごとに保持して所定位置に移動させる用紙移送装置であって、
    前記積み重ねられた用紙の最上位の用紙に対して上面を押え保持する所定数の上面当接指を備え、当該上面当接指を上下動自在に駆動する用紙上面押え機構と、
    前記最上位の用紙における端部領域から回転により中央側にめくり上げて用紙下面に入り込む回転当接指を備え、当該回転当接指を前記上面当接指まで移動させて当該上面当接指と共に用紙下面から当該用紙を保持させる用紙下面押え機構と、
    前記上面当接指及び前記回転当接指で前記最上位の用紙を保持させた前記用紙上面押え機構及び用紙下面押え機構を所定位置に移動させる移送機構と、
    を有することを特徴とする用紙移送装置。
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