JP2019171394A - 圧延機及び圧延機の制御方法 - Google Patents
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Abstract
Description
圧延対象の条鋼を圧延するための第1ロール及び第2ロールを含むロール対と、前記第1ロールの両端において前記第1ロールを回転可能に支持する第1支持部及び第2支持部にそれぞれ接続され、前記第1ロールを前記第2ロールに対して相対的に移動させる第1油圧圧下装置及び第2油圧圧下装置と、を備える圧延機であって、前記ロール対の長手方向における一部の連続する領域に設定された、前記条鋼を圧延する部分である圧延部分が、前記第1支持部から前記圧延部分までの距離と前記第2支持部から前記圧延部分までの距離とが互いに異なる位置に設定されており、前記第1ロール及び前記第2ロールのうちの少なくとも一方のロールの前記圧延部分におけるロール撓み量を計測するよう構成された距離センサーと、前記距離センサーの検出値に基づいて前記第1油圧圧下装置の圧下量と前記第2油圧圧下装置の圧下量とを制御するよう構成された制御部と、を備えることを特徴とする圧延機である。
本実施の形態に係る圧延機10は、圧延対象となる条鋼1を圧延する装置であり、非中心圧延機として用いられる。この非中心圧延機とは、圧延を行う際の条鋼1の位置に特徴のある圧延機10のことであるが、詳細については後述する。条鋼1の例としては、平鋼、形鋼、棒鋼、線材、軌条等が挙げられ、断面積の大きさに比べて長さが著しく大きい形状の鋼材のことをいう。本実施の形態においては、条鋼1として平鋼を用いて圧延を行う。
本実施の形態に係る圧延機10の制御について、図1、図3の上図、図3の下図を用いて説明する。
ここで図3の下図に示すように、第1距離L1とは、ロール中心線RCから第1検出部P1までの長手方向の距離であり、第2距離L2とは、ロール中心線RCから第2検出部P2までの長手方向の距離である。また、支持部距離L(後述の演算式に用いる)とは、ロール中心線RCから第1支持部13aまでの長手方向の距離である。そして、これらの値は、使用する圧延部分の長手方向の位置や圧延機10の構成等により決まるため、あらかじめ記憶部41に記憶されている。
第2油圧圧下装置12b(第2支持部13b)の補正量=((第1ロール撓み量X1+第2ロール撓み量X2)/2)+(両端間の傾きS1×支持部距離L)
これら演算式の「(第1ロール撓み量X1+第2ロール撓み量X2)/2」の部分は、第1ロール撓み量X1と第2ロール撓み量X2の平均値(以下、平均ロール撓み量ともいう)であり、「(両端間の傾きS1×支持部距離L)」の部分は、両端間の傾きS1の傾斜を基準線BLに沿うようにするための支持部の補正量である。
上述したとおり、本実施の形態に係る圧延機10は、圧延対象の条鋼1を圧延するための第1ロール14a及び第2ロール14bを含むロール対と、第1ロール14aの両端において第1ロール14aを回転可能に支持する第1支持部13a及び第2支持部13bにそれぞれ接続され、第1ロール14aを第2ロール14bに対して相対的に移動させる第1油圧圧下装置12a及び第2油圧圧下装置12bと、を備える圧延機10であって、ロール対の長手方向における一部の連続する領域に設定された、条鋼1を圧延する部分である圧延部分APが、第1支持部13aから圧延部分APまでの距離と第2支持部13bから圧延部分APまでの距離とが互いに異なる位置に設定されており、第1ロール14aの圧延部分APにおけるロール撓み量を計測するよう構成された距離センサー20と、距離センサー20の検出値に基づいて第1油圧圧下装置12aの圧下量と第2油圧圧下装置12bの圧下量とを制御するよう構成された制御部40と、を備えることとした。そのため、非中心圧延機を用いた条鋼1の圧延において、高精度な形状制御を実現することが可能となる。
以上、上記実施の形態に基づき本発明に係る圧延機10を説明したが、上記した発明の実施の形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明は上記実施の形態に限定されるものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更、改良され得ると共に、本発明にはその等価物が含まれることはもちろんである。
10 圧延機
11 ハウジング
12a 第1油圧圧下装置
12b 第2油圧圧下装置
13a 第1支持部
13b 第2支持部
14a 第1ロール
14b 第2ロール
15a 第1ロードセル
15b 第2ロードセル
20 距離センサー
30 可動支持装置
30a 取付部
30b レール部
32 駆動部
40 制御部
41 記憶部
42 演算部
50 バランスシリンダ機構
50a 第1バランスシリンダ
50b 第2バランスシリンダ
51 バランスビーム
60a 第1支持部バランスシリンダ
60b 第2支持部バランスシリンダ
70 固定ビーム
AP 圧延部分
P1 第1検出部
P2 第2検出部
S1 両端間の傾き
X1 第1ロール撓み量
X2 第2ロール撓み量
RC ロール中心線
BL 基準線
L1 第1距離
L2 第2距離
L 支持部距離
Claims (9)
- 圧延対象の条鋼を圧延するための第1ロール及び第2ロールを含むロール対と、
前記第1ロールの両端において前記第1ロールを回転可能に支持する第1支持部及び第2支持部にそれぞれ接続され、前記第1ロールを前記第2ロールに対して相対的に移動させる第1油圧圧下装置及び第2油圧圧下装置と、を備える圧延機であって、
前記ロール対の長手方向における一部の連続する領域に設定された、前記条鋼を圧延する部分である圧延部分が、前記第1支持部から前記圧延部分までの距離と前記第2支持部から前記圧延部分までの距離とが互いに異なる位置に設定されており、
前記第1ロール及び前記第2ロールのうちの少なくとも一方のロールの前記圧延部分におけるロール撓み量を計測するよう構成された距離センサーと、
前記距離センサーの検出値に基づいて前記第1油圧圧下装置の圧下量と前記第2油圧圧下装置の圧下量とを制御するよう構成された制御部と、を備えることを特徴とする圧延機。 - 請求項1に記載の圧延機であって、
前記圧延部分が、前記ロール対の長手方向において異なる位置に複数設定されていることを特徴とする圧延機。 - 請求項2に記載の圧延機であって、
異なる位置に設定された複数の前記圧延部分の各々毎に、少なくとも1つの前記距離センサーが備えられていることを特徴とする圧延機。 - 請求項1又は2に記載の圧延機であって、
前記距離センサーを前記長手方向に沿って移動可能に支持する可動支持装置を備えることを特徴とする圧延機。 - 請求項4に記載の圧延機であって、
前記可動支持装置は、前記距離センサーが取り付けられた取付部と、前記取付部が摺動可能に係合したレール部と、前記取付部を前記レール部に沿って移動させる駆動装置とを備えていることを特徴とする圧延機。 - 請求項1から5のいずれか1項に記載の圧延機であって、
前記圧延部分の前記長手方向における両端部の前記ロール撓み量が計測できるよう構成されていることを特徴とする圧延機。 - 請求項1から6のいずれか1項に記載の圧延機であって、
前記制御部は、前記条鋼の圧延の実行中、前記第1油圧圧下装置の圧下量と前記第2油圧圧下装置の圧下量とをリアルタイムに制御するよう構成されていることを特徴とする圧延機。 - 請求項1から7のいずれか1項に記載の圧延機であって、
前記圧延部分には、前記第1ロール及び前記第2ロールのそれぞれにカリバーが設けられていることを特徴とする圧延機。 - 圧延対象の条鋼を圧延するための第1ロール及び第2ロールを含むロール対と、
前記第1ロールの両端において前記第1ロールを回転可能に支持する第1支持部及び第2支持部にそれぞれ接続され、前記第1ロールを前記第2ロールに対して相対的に移動させる第1油圧圧下装置及び第2油圧圧下装置と、を備える圧延機の制御方法であって、
前記ロール対の長手方向における一部の連続する領域に設定される、前記条鋼を圧延する部分である圧延部分を、前記第1支持部から前記圧延部分までの距離と前記第2支持部から前記圧延部分までの距離とが互いに異なる位置に設定することと、
前記第1ロール及び前記第2ロールのうちの少なくとも一方のロールの前記圧延部分におけるロール撓み量を計測することと、
前記ロール撓み量に基づいて前記第1油圧圧下装置の圧下量と前記第2油圧圧下装置の圧下量とを制御することと、を含むことを特徴とする圧延機の制御方法。
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