JPH0549365B2 - - Google Patents
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- JPH0549365B2 JPH0549365B2 JP59002378A JP237884A JPH0549365B2 JP H0549365 B2 JPH0549365 B2 JP H0549365B2 JP 59002378 A JP59002378 A JP 59002378A JP 237884 A JP237884 A JP 237884A JP H0549365 B2 JPH0549365 B2 JP H0549365B2
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- JP
- Japan
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- roll
- lower work
- rolls
- sensor
- work rolls
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- 238000005096 rolling process Methods 0.000 claims description 28
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 16
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000013000 roll bending Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B37/00—Control devices or methods specially adapted for metal-rolling mills or the work produced thereby
- B21B37/58—Roll-force control; Roll-gap control
- B21B37/62—Roll-force control; Roll-gap control by control of a hydraulic adjusting device
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B2269/00—Roll bending or shifting
- B21B2269/12—Axial shifting the rolls
- B21B2269/14—Work rolls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21B—ROLLING OF METAL
- B21B31/00—Rolling stand structures; Mounting, adjusting, or interchanging rolls, roll mountings, or stand frames
- B21B31/16—Adjusting or positioning rolls
- B21B31/20—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis
- B21B31/32—Adjusting or positioning rolls by moving rolls perpendicularly to roll axis by liquid pressure, e.g. hydromechanical adjusting
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Control Of Metal Rolling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、圧延機の出側板厚を高精度に制御し
得るようにした作業ロールが軸線方向にシフト可
能な圧延機に関するものである。
得るようにした作業ロールが軸線方向にシフト可
能な圧延機に関するものである。
[従来技術]
第1図は従来の圧延機のロール位置制御方式の
一例であり、ビスラ制御系の制御装置を備えた圧
延機を示している。
一例であり、ビスラ制御系の制御装置を備えた圧
延機を示している。
図中1は圧延機、2,3は作業ロール、4,5
は控えロール、6は圧下シリンダー7のラム、8
はロードセル、9はラム6の変位計、10は演算
制御器である。
は控えロール、6は圧下シリンダー7のラム、8
はロードセル、9はラム6の変位計、10は演算
制御器である。
第1図において、板厚指令値をXc、圧延機の
剛性係数(一般にミル常数と言う)をKn、荷重
定数をC、ラムの変位をX、圧延力をFとする
と、ビスラ制御では X=Xc+C/KnF のごとき関係でラム6の変位Xが得られる。即
ち、指令値XcよりC/Knだけ大きくラム6を変位 させ、ミル定数の影響を補償して板厚変動をなく
すようにしている。又C=1とする場合、ミル定
数の影響を完全に補償することが可能であり、ビ
スラ系の最終目標を達成できるとされている。
剛性係数(一般にミル常数と言う)をKn、荷重
定数をC、ラムの変位をX、圧延力をFとする
と、ビスラ制御では X=Xc+C/KnF のごとき関係でラム6の変位Xが得られる。即
ち、指令値XcよりC/Knだけ大きくラム6を変位 させ、ミル定数の影響を補償して板厚変動をなく
すようにしている。又C=1とする場合、ミル定
数の影響を完全に補償することが可能であり、ビ
スラ系の最終目標を達成できるとされている。
しかしながら、斯かる従来方式においては、ロ
ール間〓を直接検出するのではなく、圧下シリン
ダー7のラム6の変位を検出し、圧延機の伸び分
はロードセル8を用いて圧延力を検出し、ミル常
数で割つて間接的に求めているため、ロードセル
8の分解能からくる精度限界を有していた。
ール間〓を直接検出するのではなく、圧下シリン
ダー7のラム6の変位を検出し、圧延機の伸び分
はロードセル8を用いて圧延力を検出し、ミル常
数で割つて間接的に求めているため、ロードセル
8の分解能からくる精度限界を有していた。
一方、近年圧延材の形状制御のために作業ロー
ルを軸線方向へシフトする圧延機が提案されてい
るが、該圧延機に上記ロール位置制御装置を使用
した場合にも上述と同様の問題が生じる。
ルを軸線方向へシフトする圧延機が提案されてい
るが、該圧延機に上記ロール位置制御装置を使用
した場合にも上述と同様の問題が生じる。
[発明の目的]
本発明は上記実情に鑑み、軸線方向へシフトし
得るようにした上、下作業ロールを備え、該ロー
ルの間〓を高精度に検出し得るようにした圧延機
を提供することを目的としてなしたものである。
得るようにした上、下作業ロールを備え、該ロー
ルの間〓を高精度に検出し得るようにした圧延機
を提供することを目的としてなしたものである。
[発明の構成]
本発明は、軸線方向へシフトし得るようにした
上、下作業ロールと該上、下作業ロールを直接或
いは間接的に支持する上、下控えロールを備え、
上作業ロールの一方のロールバレル端部を圧延材
の一方の幅端部近傍に位置させ、下作業ロールの
上作業ロールとは反対側のロールバレル端部を圧
延材の他方の幅端部近傍に位置させ、圧延を行う
ようにした圧延機において、前記上、下作業ロー
ルの端部近傍の間〓を検出するセンサーと、該セ
ンサーからの信号と目標値とを比較演算する装置
と、該演算装置からの指令を受けて圧下シリンダ
ーへの流体供給量を調整するサーボ弁とよりなる
ロール位置制御装置を設けたものである。
上、下作業ロールと該上、下作業ロールを直接或
いは間接的に支持する上、下控えロールを備え、
上作業ロールの一方のロールバレル端部を圧延材
の一方の幅端部近傍に位置させ、下作業ロールの
上作業ロールとは反対側のロールバレル端部を圧
延材の他方の幅端部近傍に位置させ、圧延を行う
ようにした圧延機において、前記上、下作業ロー
ルの端部近傍の間〓を検出するセンサーと、該セ
ンサーからの信号と目標値とを比較演算する装置
と、該演算装置からの指令を受けて圧下シリンダ
ーへの流体供給量を調整するサーボ弁とよりなる
ロール位置制御装置を設けたものである。
[作用]
センサーにより作業ロールの端部近傍間〓が検
出され、検出された間〓と目標値とに差がある場
合には、サーボ弁から圧下シリンダーへ供給され
る流体の量が調整されて作業ロールの間〓が制御
される。
出され、検出された間〓と目標値とに差がある場
合には、サーボ弁から圧下シリンダーへ供給され
る流体の量が調整されて作業ロールの間〓が制御
される。
この場合、作業ロールはシフトさせ、上、下作
業ロールのうち一方の作業ロールのロールバレル
端部を圧延材の一方の幅端部近傍に位置させ、他
方の作業ロールのロールバレル端部を圧延材の他
方の幅端部近傍に位置させて圧延を行うようにし
ているため、圧延材の幅端部からセンサーまでの
水平距離を小さくでき、その結果、ロールの曲り
の影響が誤差として入る率が少なく、精度の良好
な板厚の検出及び制御を行うことができる。
業ロールのうち一方の作業ロールのロールバレル
端部を圧延材の一方の幅端部近傍に位置させ、他
方の作業ロールのロールバレル端部を圧延材の他
方の幅端部近傍に位置させて圧延を行うようにし
ているため、圧延材の幅端部からセンサーまでの
水平距離を小さくでき、その結果、ロールの曲り
の影響が誤差として入る率が少なく、精度の良好
な板厚の検出及び制御を行うことができる。
[実施例]
以下、本発明の実施例を図面を参照しつつ説明
する。
する。
第2図において、図中11は上作業ロール軸箱
12に支持された上作業ロール、13は下作業ロ
ール軸箱14に支持された下作業ロール、15は
上控えロール軸箱16に支持された上控えロー
ル、17は下控えロール軸箱18に支持された下
控えロール、19は圧下シリンダー20のラムで
ある。又上、下作業ロール11,13は駆動し得
るようになつていると共に軸線方向へシフトし得
るようになつている。
12に支持された上作業ロール、13は下作業ロ
ール軸箱14に支持された下作業ロール、15は
上控えロール軸箱16に支持された上控えロー
ル、17は下控えロール軸箱18に支持された下
控えロール、19は圧下シリンダー20のラムで
ある。又上、下作業ロール11,13は駆動し得
るようになつていると共に軸線方向へシフトし得
るようになつている。
上、下作業ロール11,13のネツク部には、
夫夫センサーブラケツト21が嵌合されており、
該センサーブラケツト21は、上、下作業ロール
11,13が回転する場合に共回りしないよう、
第3図に示すように、上、下作業ロール軸箱1
2,14から突出せしめたアーム22により固定
されている。又、センサーブラケツト21には、
例えば渦電流式ギヤツプセンサー23が取付けて
あり、該センサー23により上、下作業ロール1
1,13間の間〓を測定し得るようになつてい
る。
夫夫センサーブラケツト21が嵌合されており、
該センサーブラケツト21は、上、下作業ロール
11,13が回転する場合に共回りしないよう、
第3図に示すように、上、下作業ロール軸箱1
2,14から突出せしめたアーム22により固定
されている。又、センサーブラケツト21には、
例えば渦電流式ギヤツプセンサー23が取付けて
あり、該センサー23により上、下作業ロール1
1,13間の間〓を測定し得るようになつてい
る。
又、図中24はセンサー23よりの信号と板厚
設定器により設定された板厚指令値Xcを比較し、
指令を出す演算制御器、25は演算制御器24よ
りの信号に対応して開閉する油圧サーボ弁、26
は圧下シリンダー20へ圧油を送る管路、Sは圧
延材である。
設定器により設定された板厚指令値Xcを比較し、
指令を出す演算制御器、25は演算制御器24よ
りの信号に対応して開閉する油圧サーボ弁、26
は圧下シリンダー20へ圧油を送る管路、Sは圧
延材である。
圧延材Sを圧延する際、上、下作業ロール1
1,13の間〓はセンサー23により検出されて
演算制御器24へ出力され、該信号は板厚指令値
Xcと比較される。而して、上、下作業ロール1
1,13間の間〓が所定の間〓ではない場合には
演算制御器24からの指令信号に対応して油圧サ
ーボ弁25が開閉し、所定の油圧力がラム19に
作用するため、該ラム19は圧力に応じて昇降
し、上、下作業ロール11,13間の間〓は所定
の値に補正される。
1,13の間〓はセンサー23により検出されて
演算制御器24へ出力され、該信号は板厚指令値
Xcと比較される。而して、上、下作業ロール1
1,13間の間〓が所定の間〓ではない場合には
演算制御器24からの指令信号に対応して油圧サ
ーボ弁25が開閉し、所定の油圧力がラム19に
作用するため、該ラム19は圧力に応じて昇降
し、上、下作業ロール11,13間の間〓は所定
の値に補正される。
上述の圧延機では、上、下作業ロール11,1
3を軸線方向へシフトさせ、上作業ロール11の
左側のロールバレル端部近傍を圧延材Sの左側の
幅端部に位置させ、下作業ロール13の右側のロ
ールバレル端部近傍を圧延材Sの右側の幅端部に
位置させているため、圧延材Sが狭幅の場合であ
つても、圧延材Sの左右の端部からセンサー23
までの水平距離lを小さくできる。従つて、上、
下作業ロール11,13が上、下控えロール1
5,17との間の弾性接触により上下へ凸に円弧
状に曲つた場合でも、上、下作業ロール11,1
3の曲りの影響が誤差として入る率は少なく、精
度の良好な板厚の検出及び制御が可能となる。
3を軸線方向へシフトさせ、上作業ロール11の
左側のロールバレル端部近傍を圧延材Sの左側の
幅端部に位置させ、下作業ロール13の右側のロ
ールバレル端部近傍を圧延材Sの右側の幅端部に
位置させているため、圧延材Sが狭幅の場合であ
つても、圧延材Sの左右の端部からセンサー23
までの水平距離lを小さくできる。従つて、上、
下作業ロール11,13が上、下控えロール1
5,17との間の弾性接触により上下へ凸に円弧
状に曲つた場合でも、上、下作業ロール11,1
3の曲りの影響が誤差として入る率は少なく、精
度の良好な板厚の検出及び制御が可能となる。
すなわち、第5図に示しように、作業ロール
2,3をシフトしない通常の圧延機においては、
圧延材Sの板幅が狭い場合には、圧延材Sの端部
からセンサー27,28までの水平距離lが大き
くなり、従つて計測位置でのロール間〓Gは上、
下作業ロール2,3の上下へ凸の曲りの影響が誤
差として入る率が多くなり、精度の良い板厚の検
出及び制御を行うことができない。
2,3をシフトしない通常の圧延機においては、
圧延材Sの板幅が狭い場合には、圧延材Sの端部
からセンサー27,28までの水平距離lが大き
くなり、従つて計測位置でのロール間〓Gは上、
下作業ロール2,3の上下へ凸の曲りの影響が誤
差として入る率が多くなり、精度の良い板厚の検
出及び制御を行うことができない。
なお、本発明の実施例においては、センサーと
して渦電流式のセンサーを用いる場合について説
明したがイメージセンサーカメラ等の光学式のセ
ンサーの使用も可能であること、センサーはロー
ルネツクではなくロール自体に取付けても良いこ
と、作業ロールのみならず他のロールの間〓の調
整も行い得ること、その他、本発明の要旨を逸脱
しない範囲内で種々変更を加え得ること、等は勿
論である。
して渦電流式のセンサーを用いる場合について説
明したがイメージセンサーカメラ等の光学式のセ
ンサーの使用も可能であること、センサーはロー
ルネツクではなくロール自体に取付けても良いこ
と、作業ロールのみならず他のロールの間〓の調
整も行い得ること、その他、本発明の要旨を逸脱
しない範囲内で種々変更を加え得ること、等は勿
論である。
[発明の効果]
本発明の圧延機においては、簡単な回路構成に
より高精度にロール位置を制御することができ、
又ロールをシフトすることによつて板幅近くのロ
ールギヤツプの計測を行うことができるため、ロ
ールの曲りの影響が誤差として入る率が少なく、
精度の良好な板厚の検出及び制御を行うことがで
きる、等種々の優れた効果を奏し得る。
より高精度にロール位置を制御することができ、
又ロールをシフトすることによつて板幅近くのロ
ールギヤツプの計測を行うことができるため、ロ
ールの曲りの影響が誤差として入る率が少なく、
精度の良好な板厚の検出及び制御を行うことがで
きる、等種々の優れた効果を奏し得る。
第1図は従来例の説明図、第2図は本発明の一
実施例の説明図、第3図は第2図の圧延機のセン
サー取付部近辺の斜視図、第4図は第3図の−
方向矢視図、第5図は作業ロールをシフトしな
い圧延機でロール間〓を測定した場合に誤差が大
きくなることを示す正面図である。 図中11は上作業ロール、13は下作業ロー
ル、19はラム、20は圧下シリンダー、21は
センサーブラケツト、23はセンサー、24は演
算制御器、25は油圧サーボ弁を示す。
実施例の説明図、第3図は第2図の圧延機のセン
サー取付部近辺の斜視図、第4図は第3図の−
方向矢視図、第5図は作業ロールをシフトしな
い圧延機でロール間〓を測定した場合に誤差が大
きくなることを示す正面図である。 図中11は上作業ロール、13は下作業ロー
ル、19はラム、20は圧下シリンダー、21は
センサーブラケツト、23はセンサー、24は演
算制御器、25は油圧サーボ弁を示す。
Claims (1)
- 1 軸線方向へシフトし得るようにした上、下作
業ロールと該上、下作業ロールを直接或いは間接
的に支持する上、下控えロールを備え、上作業ロ
ールの一方のロールバレル端部を圧延材の一方の
幅端部近傍に位置させ、下作業ロールの上作業ロ
ールとは反対側のロールバレル端部を圧延材の他
方の幅端部近傍に位置させ、圧延を行うようにし
た圧延機において、前記上、下作業ロールの端部
近傍の間〓を検出するセンサーと、該センサーか
らの信号と目標値とを比較演算する装置と、該演
算装置からの指令を受けて圧下シリンダーへの流
体供給量を調整するサーボ弁とよりなるロール位
置制御装置を設けたことを特徴とする圧延機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002378A JPS60145214A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 圧延機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59002378A JPS60145214A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 圧延機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60145214A JPS60145214A (ja) | 1985-07-31 |
JPH0549365B2 true JPH0549365B2 (ja) | 1993-07-26 |
Family
ID=11527576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59002378A Granted JPS60145214A (ja) | 1984-01-10 | 1984-01-10 | 圧延機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60145214A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2626942B2 (ja) * | 1992-02-21 | 1997-07-02 | 株式会社ブリヂストン | カレンダー加工におけるシート厚さの制御方法および制御装置 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57132009A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-16 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Measuring method for roll gap of work roll of rolling mill |
JPS57137012A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-24 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Roll gap measuring device for working roll of rolling mill |
-
1984
- 1984-01-10 JP JP59002378A patent/JPS60145214A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57132009A (en) * | 1981-02-09 | 1982-08-16 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Measuring method for roll gap of work roll of rolling mill |
JPS57137012A (en) * | 1981-02-16 | 1982-08-24 | Nippon Kokan Kk <Nkk> | Roll gap measuring device for working roll of rolling mill |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS60145214A (ja) | 1985-07-31 |
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