JPH0646567U - 間仕切具 - Google Patents

間仕切具

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Publication number
JPH0646567U
JPH0646567U JP9057092U JP9057092U JPH0646567U JP H0646567 U JPH0646567 U JP H0646567U JP 9057092 U JP9057092 U JP 9057092U JP 9057092 U JP9057092 U JP 9057092U JP H0646567 U JPH0646567 U JP H0646567U
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JP
Japan
Prior art keywords
folding
folding curve
partition
curve
easy
Prior art date
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Pending
Application number
JP9057092U
Other languages
English (en)
Inventor
辰雄 加藤
Original Assignee
カトー段ボール株式会社
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Filing date
Publication date
Application filed by カトー段ボール株式会社 filed Critical カトー段ボール株式会社
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Publication of JPH0646567U publication Critical patent/JPH0646567U/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 安価で手軽に間仕切として充分に効果を発揮
させ且つ収納が簡単に出来ること。 【構成】 任意フルートからなり適大きさの長方形の段
ボール1表裏面に装飾欄2を設け、折曲線1a及び折曲
線1aと反対方向に折曲げ可能とする逆折曲線1bを交
互に且つ適間隔に複数設けて任意折りとしたもの。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
本考案は室内にて風よけや人目をさけるために立てる屏風や衝立等の間仕切具 に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
室内にて風よけや人目をさけるのに区切をつけるために仕切るには、主に木製 品からなり木枠に紙や布或は木枠と同材の木材を設け、その表面に彫刻や絵画等 を設けて装飾した屏風や衝立を用いていた。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】
このように装飾することによって、重さも木製品であっても重くなり位置変え や或は折り畳んだり収納したりすることが気軽に出来ないと共に、高価となるた め使用中等においてその取り扱いに気を使い気軽に使用出来ないため取り扱い上 或は使用上非常に不都合を感じていた。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本考案はこのような不都合を解消し、安価で間仕切として充分にその効果を発 揮させ、且つ手軽に使用することが出来る間仕切具を提供せんとするものである 。 即ち、任意フルートで単材又は複合材からなり適大きさの長方形の段ボールの 表裏面に絵や字等を描く装飾欄を設け、折曲線及び折曲線と反対方向に折曲げる 逆折曲線を交互に且つ適間隔に適数設けるようにし、折曲線及び逆折曲線にて二 つ折或は四つ折等の任意折りに折曲げたものである。 使用に当たっては、無地のまゝか或は装飾欄に絵を画いたり印刷したりしてお いてから任意折りにした状態で仕切りたい所に立てる。 そして不用になると、伸ばして一枚板としたり或は折り畳んで別の所にそのま ゝ持って移動させるか収納しておく。 なお、全く使用しなくなると芥として捨てるのではなく、回収業者が好む回収 材であるため、廃棄処理の問題を簡単に解決することが出来る。 又、可燃紙のみでなく不燃紙を用いて作ることも可能である。
【0005】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面について説明する。 図中1は任意の段を有する適フルートで単材又は複合材からなる長方形の段ボ ールであって、中央に折曲線1aを設けると共に、折曲線1aと両端との中間に 折曲線1aと反対折りとなる逆折曲線1bを設けている。 2は装飾用の絵や印刷を設ける装飾欄であって、段ボール1の表裏面に設けて いる。
【0006】 使用に当たっては、装飾欄に自分の好みの絵を直接画いたり或は貼り付けたり 又は印刷したりして装飾をつけるか、なにも設けず無地のまゝとしておく。 そして折曲線1aにて段ボール1を二つ折りとし、更に逆折曲線1bにて折曲 線1aと反対方向に折り曲げて四つ折りにし、所定場所に折曲線1aを垂直にし ながら設けて間仕切として使用する。 間仕切として不用になれば、折曲線1a逆折曲線1bにて伸ばして一枚板とし て或は、四つ折りに折り畳んで重ね合わせて収納する。
【0007】
【考案の効果】
上述の如く本考案は、一枚板のため構造簡単で軽く持ち運びが容易のため、使 用に或は収納に手間取らず気軽に間仕切に用いることが出来る等多くの特長を有 し実用上非常に優れた考案である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案実施例の正面図である。
【図2】本考案実施例の使用状態図である。
【符号の説明】
1 段ボール 1a 折曲線 1b 逆折曲線 2 装飾欄

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 任意フルートからなり適大きさの長方形
    の段ボール1の表裏面に装飾欄2を設け、折曲線1a及
    び折曲線1aと反対方向に折曲げ可能とする逆折曲線1
    bを交互に且つ適間隔に複数設けて任意折りとしたこと
    を特徴とする間仕切具。
JP9057092U 1992-12-09 1992-12-09 間仕切具 Pending JPH0646567U (ja)

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JPH0646567U true JPH0646567U (ja) 1994-06-28

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN108272289A (zh) * 2018-01-23 2018-07-13 浙江广安建设有限公司 一种建筑装饰屏风
KR20200121877A (ko) 2018-03-27 2020-10-26 스틸플랜테크가부시키가이샤 압연기 및 압연기의 제어 방법

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6327145B2 (ja) * 1980-11-22 1988-06-01 Ntn Toyo Bearing Co Ltd

Patent Citations (1)

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