JP2019169617A - 電子回路モジュール - Google Patents

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【課題】 枠体からカバーが外れにくい電子回路モジュールを提供する。【解決手段】 一実施形態に係る電子回路モジュールは、表面に電子部品を実装された基板と、前記電子部品を囲むように配置され下端を前記基板の表面に半田付けされた側壁部と、前記側壁部の上端から内側に延びる平板部と、を有する枠体と、前記枠体の上部を覆う天板部と、前記天板部の外周から下方に延び前記側壁部と嵌合する複数の舌片部と、を有するカバーと、を備え、前記天板部には、隣接した2つの前記舌片部の間から内側に延びる、複数のスリットが形成される。【選択図】 図1

Description

本発明は、電子回路モジュールに関する。
従来、回路基板と、回路基板の表面に半田付けされた枠体と、枠体と嵌合したカバーと、を備えた電子回路モジュールが実用化されている。このような構成により、回路基板の表面に実装された電子部品が枠体及びカバーで覆われるため、電子回路モジュールの外部への電磁波の漏えいを抑制し、電子回路モジュールのシールド性を高めることができる。
特開平3−104197号公報 特開2006−093471号公報
上記従来の電子回路モジュールは、リフロー処理により他の回路基板に半田付けされる。このリフロー処理の際に、枠体を回路基板に固定する半田が溶融し、カバーからの荷重により枠体が変形するおそれがある。枠体が変形すると、カバーが枠体から外れやすくなるという問題がある。
本発明は、上記の課題に鑑みてなされたものであり、枠体からカバーが外れにくい電子回路モジュールを提供することを目的とする。
一実施形態に係る電子回路モジュールは、表面に電子部品を実装された回路基板と、前記電子部品を囲むように配置され下端を前記回路基板の表面に半田付けされた側壁部と、前記側壁部の上端から内側に延びる平板部と、を有する枠体と、前記枠体の上部を覆う天板部と、前記天板部の外周から下方に延び前記側壁部と嵌合する複数の舌片部と、を有するカバーと、を備え、前記天板部には、隣接した2つの前記舌片部の間から内側に延びる、複数のスリットが形成される。
本発明の各実施形態によれば、枠体からカバーが外れにくい電子回路モジュールを提供することができる。
電子回路モジュールの一例を示す外観斜視図。 図1の電子回路モジュールの分解斜視図。 図1のカバーの部分拡大斜視図。 比較例に係る電子回路モジュールを示す外観斜視図。
以下、本発明の各実施形態について、添付の図面を参照しながら説明する。なお、各実施形態に係る明細書及び図面の記載に関して、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重畳した説明を省略する。
一実施形態に係る電子回路モジュール100について、図1〜図4を参照して説明する。本実施形態に係る電子回路モジュール100は、センサモジュールや通信モジュールなどの、電子部品を備えた任意のモジュールとして利用できる。
図1は、一実施形態に係る電子回路モジュール100の一例を示す外観斜視図である。図2は、図1の電子回路モジュール100の分解斜視図である。図1及び図2に示すように、電子回路モジュールは、回路基板1と、枠体2と、カバー3と、を備える。なお、以下では、回路基板1の表面側を電子回路モジュール100の上側として説明するが、電子回路モジュール100の使用時の方向はこれに限られない。
回路基板1は、表面(上面)及び裏面(下面)を有する樹脂製のプリント基板である。回路基板1の表面は実装面となっており、1つ又は複数の電子部品11が実装される。電子部品11は、電子回路モジュール100の用途に応じた任意の種類の電子部品で有り得る。また、図示省略されているが、回路基板1の表面、裏面、及び内部の少なくとも一部には、配線パターンが形成される。なお、図1及び図2の例では、回路基板1は平面視矩形であるが、回路基板1の平面視形状はこれに限られない。
枠体2は、電子部品11からの電磁波が、電子回路モジュール100の側面から外部へ漏えいすることを抑制する金属部材である。枠体2は、平面視矩形であり、回路基板1の表面に固定される。枠体2は、側壁部21と、平板部22と、を有する。
側壁部21は、電子回路モジュール100の側面に相当し、電子回路モジュール100の前面、後面、右側面、及び左側面とそれぞれ対応する、回路基板1と垂直な4つの板状部分を有する。側壁部21は、電子部品11を囲むように配置され、下端を回路基板1の表面に半田付けされる。側壁部21は、複数の嵌合部23と、複数の押圧部24と、を有する。
嵌合部23は、後述する凸部34と嵌合する部分である。嵌合部23は、側壁部21に形成された貫通孔であってもよいし、側壁部21の外周面に形成された凹部であってもよい。凸部34と嵌合部23とが嵌合することにより、カバー3が枠体2に取り付けられる。
押圧部24は、側壁部21から外側(電子部品11と反対側)に突出した部分である。押圧部24は、カバー3が枠体2に取り付けられている間、後述する舌片部32を外側に押圧するように設けられる。押圧部24が舌片部32を押圧することにより、カバー3のガタつきが抑制される。
平板部22は、側壁部21の上端から所定の幅Wだけ内側(電子部品11側)に延びる、回路基板1と平行な板状部分である。平板部22により枠体2が補強される。平板部22の幅Wは、例えば、2mmであるが、任意に設計可能である。
カバー3は、電子部品11からの電磁波が、電子回路モジュール100の上面から外部へ漏えいすることを抑制する金属部材である。カバー3は、平面視略矩形であり、枠体2に取り付けられる。ここでいう略矩形は、矩形、及び矩形の一部を切り欠いた形状を含む。カバー3は、天板部31と、複数の舌片部32と、を有する。
天板部31は、枠体2の上部を覆う略矩形の板状部分である。天板部31は、矩形の角及び辺の一部(後述するスリット33に相当する部分)を切り欠いた形状を有するが、天板部31の形状はこれに限られない。天板部31は、カバー3を枠体2に取り付けた際に、舌片部32から枠体2に内側方向の荷重が加わるように、枠体2と略同じ大きさに形成される。これにより、カバー3が枠体2から外れにくくすることができる。
ここで、図3は、図1のカバー3の部分拡大斜視図である。図3に示すように、天板部31の各辺には、それぞれ複数のスリット33が形成される。スリット33は、隣接した2つの舌片部32の間から、所定の長さLだけ内側に延びる切欠き部分である。長さLは、例えば、1mmであるが、任意に設計可能である。ただし、長さLは、図2の例のように、幅Wより短いのが好ましい。長さLを幅Wより短くすることにより、カバー3を枠体2に取り付けた際に、スリット33の全体が平板部22により覆われるため、スリット33からの電磁波の漏えいを抑制することができる。スリット33を設けることにより、舌片部32が天板部31を支点として、上下方向に移動可能となる。
舌片部32は、天板部31の外周から下方に延びる板状部分である。舌片部32は、天板部31の各辺に、間隔をあけてそれぞれ複数設けられる。図3に示すように、舌片部32は、下部が外側に湾曲しているのが好ましい。これにより、枠体2をカバー3の下方から、カバー3の内側に容易に挿入可能となるため、電子回路モジュール100の組み立て性を向上させることができる。舌片部32は、凸部34と、開口部35と、を有する。
凸部34は、舌片部32から内側に突出した部分であり、嵌合部23と対向するように設けられ、対向する嵌合部23と嵌合する。凸部34が嵌合部23と嵌合することにより、カバー3が枠体2に取り付けられる。本実施形態において、嵌合部23を舌片部32に設け、凸部34を側壁部21に設けることも可能であるが、凸部34は、舌片部32に設けられるのが好ましい。凸部34を舌片部32に設けることにより、凸部34が嵌合部23と適切に嵌合しない場合であっても、嵌合部23に嵌合していない凸部34が舌片部32により隠されるため、電子回路モジュール100の美観の低下を抑制することができる。また、凸部34の正面視形状は、円形、矩形、楕円形など、任意に設計可能であるが、図3の例のように、円形であるのが好ましい。凸部34の正面視形状を円形とすることにより、枠体2に対するカバー3の位置決め精度を向上させることができる。
開口部35は、天板部31の外周部に形成された貫通孔であって、舌片部32の上端と接する位置から天板部31の中央部に向かって広がるように形成されている。このような開口部35を設けることにより、天板部31の舌片部32の上端と接する部分の機械強度を低下させて弾性変形しやすくでき、舌片部32の上下方向への移動が容易になる。
ここで、本実施形態に係る電子回路モジュール100の効果について、比較例と比較しながら説明する。図4は、比較例に係る電子回路モジュール200を示す図である。電子回路モジュール200は、カバー3の構成を除き、電子回路モジュール100と同様である。すなわち、電子回路モジュール200は、回路基板1と、枠体2と、カバー4と、を備える。
電子回路モジュール200のカバー4は、スリットを有しない略矩形の天板部41と、側板部42と、を有する。側板部42は、天板部41の各辺から下方に延びる矩形の板状部分であり、嵌合部23と嵌合する複数の凸部44を有する。
この比較例によれば、カバー4を枠体2に取り付けると、枠体2は、カバー4の側板部42により内側方向に荷重を加えられる。この荷重が大きい場合、電子回路モジュール200をリフロー処理により他の基板に半田付けする際、荷重により枠体2が変形し、カバー4が枠体2から外れやすくなる。
これに対して、本実施形態によれば、カバー3を枠体2に取り付けると、枠体2は、カバー3の舌片部32により内側方向に荷重を加えられる。舌片部32は、隙間をあけて複数に分割した側板部42に相当する。したがって、舌片部32により荷重を加えることにより、側板部42により荷重を加える比較例に比べて、枠体2に加わる荷重を小さくすることができる。
また、本実施形態によれば、スリット33を設けたことにより、舌片部32が天板部31を支点として、上下方向に移動可能となっている。このような構成により、側板部42が上下方向に移動不能な比較例に比べて、枠体2に加わる荷重を更に小さくすることができる。
また、本実施形態によれば、天板部31には、舌片部32の上端と接する位置に開口部35が形成されている。このような開口部35を設けることにより、天板部31の舌片部32の上端と接する部分の機械強度を低下させて弾性変形しやすくでき、舌片部32の上下方向への移動が容易になる。そして、舌片部32の上下方向への移動を利用して、舌片部32から枠体2に加わる荷重を上下方向に分散しやすくなる。その結果、側板部42が変形しにくい比較例に比べて、枠体2に加わる荷重を更に小さくすることができる。
このように、本実施形態によれば、枠体2に加わる内側方向の荷重を、比較例に比べて大幅に小さくすることができるため、リフロー処理の際に、枠体2がカバー3により加えられた荷重によって変形することを抑制することができる。結果として、枠体2の変形によりカバー3が外れやすくなることを抑制することができる。すなわち、カバー3を枠体2から外れにくくすることができる。
なお、枠体2は、側壁部21の辺の中央部が、側壁部21の辺の端部に比べて変形しやすい。このため、カバー3は、側壁部21の辺の中央部に加わる荷重が、側壁部21の辺の端部に加わる荷重より小さくなるように形成されるのが好ましい。具体的には、天板部31の辺の中央部に設けられた舌片部32を、天板部31の辺の端部に設けられた舌片部32より小さくすればよい。また、天板部31の辺の中央部に設けられたスリット33を、天板部31の辺の端部に設けられたスリット33より長くしてもよい。また、天板部31の辺の中央部に設けられた開口部35を、天板部31の辺の端部に設けられた開口部35より大きくしてもよい。いずれの場合も、側壁部21の辺の中央部に加わる荷重が、側壁部21の辺の端部に加わる荷重より小さくなるため、枠体2の変形を効果的に抑制できる。
また、本実施形態によれば、複数の凸部34はそれぞれ異なる舌片部32に設けられているため、1つの凸部34が嵌合部23から外れても、当該凸部34が設けられた舌片部32が位置ずれするだけであり、他の舌片部32及び他の凸部34には影響しない。これに対して、比較例によれば、1つの凸部44が嵌合部23から外れると、側板部42の全体が位置ずれし、他の凸部44まで外れやすくなる。このように、本実施形態によれば、複数の凸部34をそれぞれ異なる舌片部32に設けることにより、比較例に比べて、凸部34を嵌合部23から外れにくくすることができる。結果として、カバー3を枠体2から外れにくくすることができる。
なお、上記実施形態に挙げた構成等に、その他の要素との組み合わせなど、ここで示した構成に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更可能であり、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
1:回路基板
2:枠体
3:カバー
4:カバー
11:電子部品
21:側壁部
22:平板部
23:嵌合部
24:押圧部
31:天板部
32:舌片部
33:スリット
34:凸部
35:開口部
41:天板部
42:側板部
44:凸部
100:電子回路モジュール
200:電子回路モジュール(比較例)

Claims (8)

  1. 表面に電子部品を実装された回路基板と、
    前記電子部品を囲むように配置され下端を前記回路基板の表面に半田付けされた側壁部と、前記側壁部の上端から内側に延びる平板部と、を有する枠体と、
    前記枠体の上部を覆う天板部と、前記天板部の外周から下方に延び前記側壁部と嵌合する複数の舌片部と、を有するカバーと、
    を備え、
    前記天板部には、隣接した2つの前記舌片部の間から内側に延びる、複数のスリットが形成される
    電子回路モジュール。
  2. 前記スリットの長さは、前記平板部の幅より短い
    請求項1に記載の電子回路モジュール。
  3. 前記天板部には、前記舌片部の上端と接する位置に開口部が形成される
    請求項1又は請求項2に記載の電子回路モジュール。
  4. 前記天板部は、略矩形であり、
    前記天板部の辺の中央部に設けられた前記舌片部は、前記天板部の辺の端部に設けられた前記舌片部より小さい
    請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載の電子回路モジュール。
  5. 前記天板部は、略矩形であり、
    前記天板部の辺の中央部に設けられた前記スリットは、前記天板部の辺の端部に設けられた前記スリットより長い
    請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載の電子回路モジュール。
  6. 前記天板部は、略矩形であり、
    前記天板部には、前記舌片部の上端と接する位置に開口部が形成され、
    前記天板部の辺の中央部に設けられた前記舌片部の上端の前記開口部は、前記天板部の辺の端部に設けられた前記舌片部の上端の前記開口部より大きい
    請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載の電子回路モジュール。
  7. 前記舌片部は、内側に突出した凸部を有し、
    前記側壁部は、前記凸部と嵌合する嵌合部を有する
    請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載の電子回路モジュール。
  8. 前記舌片部は、下部が外側に湾曲する
    請求項1から請求項7までのいずれか1項に記載の電子回路モジュール。
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