JP3924122B2 - 電子機器 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、例えばTVチューナ等の電子機器に関し、特にこの機器に収納された回路基板の保持構造に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来のこの種の電子機器は、例えば図7乃至図8に示すように、上下面を開放した箱形状の枠体21内に、上面にコンデンサやダイオード等の電気部品22を半田付けして搭載した回路基板23が、枠体21の側壁に切り込みを入れて形成した係止突起24を回路基板23の周縁部に形成された貫通孔25に係止させて収納され、枠体21内を区画するシールド板26に形成された突起27が回路基板23の中央部に穿設された孔部28にそれぞれ挿通されており、これら係止突起24及び突起27が回路基板23に形成された配線パターン29と半田付けされて(半田は図示略)接続され、この接続により回路基板23の接地回路と枠体21とが導通されている(尚、図7では配線パターン29に対し斜線を付した)。
【0003】
この電子機器の組立は、先ず、係止突起24と突起27とがそれぞれ貫通孔25及び孔部28に対応するように、電気部品22を搭載した回路基板23を上方から枠体21内に挿入すると、孔部28に突起27が挿通されるとともに、貫通孔25の縁部が係止突起27の曲折された上端部とぶつかった状態となり、この状態で回路基板23を更に枠体21内に押し込むと係止突起24の弾性によって係止突起24が外方に撓み、係止突起24の上端部が貫通孔25内を通過したときに係止突起24が元の状態に復元して貫通孔25に係止突起24が係止され、回路基板23の外周縁部が支持される。次いで、係止突起24と突起27とをリフロー工程でそれぞれ配線パターン29に半田付けすることによりこの電子機器の組立が完了する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、前述した従来の電子機器にあっては、電気部品22が回路基板23に半田付けされて搭載されるため、その半田の熱によって図9に示すように回路基板23の電気部品22を設けた配線パターン29側の中央部が反り上がる。このように枠体21に係止された回路基板23が反り上がった状態で、リフロー工程で係止突起24と突起27とをそれぞれ配線パターン29に半田付けして接続すると、係止突起24と配線パターン29とを接続する半田量が、突起27と配線パターン29とを接続する半田量に比べ少なくなり、係止突起24と配線パターン29との電気的接続を充分に確保することができなくなるという不具合があった。このような場合にはリフロー工程とは別に手作業で係止突起24と配線パターン29との半田付けを行うことになり生産コストが高くなる。
【0005】
本発明は上述した事情に鑑みてなされたもので、その目的は、回路基板の反りを矯正できる電子機器を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために、本発明の電子機器は、箱形状の枠体と、該枠体の側壁間に跨って固定されたシールド板と、前記枠体内に収納され、配線パターンに電気部品を半田付けした回路基板とを備え、前記枠体のそれぞれの側壁には前記回路基板と半田付けされるストレートなピン形状からなる複数の固定用突起を形成し、前記回路基板の各辺の周縁部には複数の貫通孔が穿設され、複数の前記固定用突起を複数の前記貫通孔に遊嵌させると共に、前記回路基板の中央部に複数組みの孔部を設け、前記シールド板の上縁部には、前記孔部に挿通される複数組みの突起を形成し、一対の前記突起は、根元に位置する立上り部と、該立上り部の上端に連設された案内部とを有し、前記一対の立上り部の間隔を前記一対の案内部の間隔よりも大きく設定し、前記回路基板の前記孔部に挿通された前記一対の立上り部の各々の外側部を前記回路基板の前記孔部の内壁にそれぞれ圧接させて、前記回路基板の前記電気部品を設けた前記配線パターン側の中央部を抑えることにより、前記回路基板の反りを矯正することを特徴としている。
【0010】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の電子機器の一実施形態を図1乃至図5に基づいて説明する。
【0011】
この電子機器は、薄い鉄製平板等の板金からなる箱形の枠体1と、枠体1内に固定されたシールド板6,7,9と、枠体1内に収納された回路基板11とにより構成されている。
【0012】
枠体1は、図1,図5に示すように、上下面を開放した箱形状に形成され、その側壁2,3,4,5には、各々切り込み2a,3a,4a,5aを入れることによってストレートなピン形状を有する固定用突起2b,3b,4b,5b、及び側壁3の中央部に設けられた保持用突起3cがそれぞれ形成されている。
【0013】
シールド板6,7は、枠体1と同じ薄い鉄製平板等の板金からなり、図5に示すように、側壁3,5間に跨って枠体1に固定されており、図2に示すように、シールド板6の上縁部には、根元に位置する立上り部8aとこの立上り部8aの上端に連設された案内部8bとからなる一対の突起8が1組み設けられているとともに、図3に示すように、シールド板7の上縁部には、この一対の突起8が2組み設けられている。そして、図2,図3に示すように、一対の突起8は、一対の立上り部8aの間隔Aが一対の案内部8bの間隔Bよりも大きく設定されている。
【0014】
シールド板9は、枠体1と同じく薄い鉄製平板等の板金からなるもので、図5に示すように、シールド板6,7間に跨ってシールド板6,7に固定されており、図4に示すように、シールド板9の上縁部には、根元に位置する立上り部10aとこの立上り部10aの上端に連設された案内部10bとからなる突起10が設けられている。
【0015】
矩形状の回路基板11は、図1,図5に示すように、その中央部に孔部12が複数個形成され、各辺の周縁部には複数の貫通孔13が穿設されており、回路基板11の上面には、コンデンサやダイオード等の電気部品14が図示せぬ配線パターンに半田付けして搭載されて所望の電子回路が構成されているとともに、回路基板11の接地回路である配線パターン15が形成されている(尚、図1では配線パターン15に対し斜線を付した)。そして、この回路基板11は、図2,図3に示すように、孔部12の内壁に、孔部12に挿通された一対の突起8の立上り部8aの各々の外側部がそれぞれ圧接され、貫通孔13に固定用突起3bが遊嵌されているとともに、図4に示すように、孔部12の内壁に、孔部12に挿通された突起10の立上り部10aの外側部が圧接され、貫通孔13の内壁に保持用突起3cの一側部が圧接された状態で枠体1内に収納されており、固定用突起3b、一対の突起8及び保持用突起3cが配線パターン15と図示せぬ半田により接続されている。
【0016】
次に、このように構成された電子機器の組立方法について説明すると、一対の突起8、突起10,固定用突起3b及び保持用突起3cがそれぞれ孔部12及び貫通孔13に対応するように、電気部品14を搭載した回路基板11を上方から枠体1内に挿入すると、貫通孔13に固定用突起3bが挿通されるとともに、孔部12に一対の突起8の案内部8b及び突起10の案内部10bが挿通され、回路基板11がこれら案内部8b,10bにガイドされながら枠体1内に挿入される。そして更に回路基板11を枠体1内に挿入すると、孔部12の内壁に一対の突起8の立上り部8aの外側部及び突起10の立上り部10aの外側部が摺動しながら回路基板11が枠体1内に挿入され、切り込み2a,3a,4a,5aの下部に回路基板11を当接させる。次いで、一対の突起8、突起10,固定用突起3b及び保持用突起3cをリフロー工程でそれぞれ配線パターン15に半田付けすることによりこの電子機器の組立が完了する。
【0017】
このようにして、この電子機器の組立は完了するが、組立後においては、反り上がった回路基板11の中央部を押圧すると、一対の突起8の立上り部8aの各々の外側部が孔部12の内壁にそれぞれ圧接されて、回路基板11をその位置に係止し、一対の突起8が回路基板11の反りを矯正する浮き防止部として機能する。また、孔部12に挿通された突起10の立上り部10aの外側部が圧接され、貫通孔13の内壁に保持用突起3cの内側部が圧接され、突起10と保持用突起3cとが回路基板11の反りを矯正する浮き防止部として機能する。
【0018】
そして、このように構成・組み立てられた電子機器は、TV等の外部機器の回路基板に取り付けられ、この外部機器の回路基板に上記図示せぬ電子回路を接続して所定の制御処理を行うようになっている。
【0019】
しかして、この電子機器にあっては、回路基板11を枠体1内に挿入する際に、一対の突起8の外側部が孔部12の内壁を孔部12の外方に押圧することによって回路基板11を外方に押し広げられるように作用して、浮き防止部としての係止機能をなし、突起10の外側部が孔部12の内壁を孔部12の外方に押圧することによって回路基板11を外方に押し広げて同様の機能をなし、電気部品14を半田付けする際の熱によって回路基板11に反りが生じたとしても、この回路基板11の反りを適切に矯正することができる。
【0020】
尚、この実施形態では、一対の突起8を図2,図3に示すような形状のもので説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、一対の突起8には図6に示すような形状等種々変更が可能である。
【0021】
【発明の効果】
本発明は、以上説明したような形態で実施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0022】
本発明の電子機器は、枠体と、該枠体に固定されたシールド板と、前記枠体内に収納され、配線パターンに電気部品を半田付けした回路基板とを備え、前記枠体には前記回路基板と半田付けされる固定用突起を形成し、該回路基板の中央部に孔部を設けるとともに、前記シールド板には、前記孔部に挿通されて、前記回路基板の前記電気部品を設けた前記配線パターン側の中央部を抑え、前記回路基板の反りを矯正する突起からなる浮き防止部を設けたので、前記回路基板の反りを適切に矯正することができ、その後の半田付けを確実にできる。
【0023】
また、前記固定用突起をストレートなピン形状に形成し、前記回路基板に穿設された貫通孔に遊嵌させたので、前記枠体に前記回路基板を挿入する際の前記固定用突起と前記回路基板とのぶつかりを避けることができ、前記枠体に前記回路基板をスムーズに収納することができる。
【0024】
また、前記孔部および前記突起とをそれぞれ複数組み設けて、複数の前記浮き防止部を形成したので、前記回路基板の反りをより一層確実に矯正することができる。
【0025】
また、根元に位置する立上り部と、該立上り部の上端に連設された案内部とからなる一対の前記突起を有し、前記一対の立上り部の間隔を前記一対の案内部の間隔よりも大きく設定し、前記回路基板の前記孔部に挿通された前記一対の立上り部の各々の外側部を前記回路基板の前記孔部の内壁にそれぞれ圧接させて、前記回路基板の反りを矯正したので、前記回路基板を前記枠体内にスムーズに収納し前記回路基板の反りを矯正した状態で前記回路基板を前記枠体内に保持することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の電子機器の平面図。
【図2】図1の2−2線に沿う断面図。
【図3】図1の3−3線に沿う断面図。
【図4】図1の4−4線に沿う断面図。
【図5】本発明の電子機器の分解斜視図。
【図6】本発明の電子機器に係わる一対の突起の変形例を示す断面図。
【図7】従来の電子機器の平面図。
【図8】図7の8−8線に沿う断面図。
【図9】従来の電子機器に係り、回路基板を枠体に組み込んだ状態を示す説明図。
【符号の説明】
1 枠体
2 側壁
2a 切り込み
2b 固定用突起
3 側壁
3a 切り込み
3b 固定用突起
3c 保持用突起
4 側壁
4a 切り込み
4b 固定用突起
5 側壁
5a 切り込み
5b 固定用突起
6 シールド板
7 シールド板
8 突起
8a 立上り部
8b 案内部
9 シールド板
10 突起
10a 立上り部
10b 案内部
11 回路基板
12 孔部
13 貫通孔
14 電気部品
15 配線パターン
Claims (1)
- 箱形状の枠体と、該枠体の側壁間に跨って固定されたシールド板と、前記枠体内に収納され、配線パターンに電気部品を半田付けした回路基板とを備え、前記枠体のそれぞれの側壁には前記回路基板と半田付けされるストレートなピン形状からなる複数の固定用突起を形成し、前記回路基板の各辺の周縁部には複数の貫通孔が穿設され、複数の前記固定用突起を複数の前記貫通孔に遊嵌させると共に、前記回路基板の中央部に複数組みの孔部を設け、前記シールド板の上縁部には、前記孔部に挿通される複数組みの突起を形成し、一対の前記突起は、根元に位置する立上り部と、該立上り部の上端に連設された案内部とを有し、前記一対の立上り部の間隔を前記一対の案内部の間隔よりも大きく設定し、前記回路基板の前記孔部に挿通された前記一対の立上り部の各々の外側部を前記回路基板の前記孔部の内壁にそれぞれ圧接させて、前記回路基板の前記電気部品を設けた前記配線パターン側の中央部を抑えることにより、前記回路基板の反りを矯正することを特徴とする電子機器。
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