JP2019158894A - レーザレーダ装置、周辺監視システム - Google Patents
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Abstract
Description
次に投光制御部140の作動について説明する。なお、前提としてレーザレーダ装置100には、測距処理部160による測距処理が実行される間隔の上限の目標値(以降、測距周期)Tsが予め設定されている。測距処理には、パルス光の投光及び入射光の検出が必要となるため、投光制御部140は、その測距周期Tsに対応する期間(以降、測距期間)内に少なくとも1回はパルス光を投光させることが好ましい。
以上の構成では、投光制御部140は、投光時間帯Wnにおいてパルス光を投光させるタイミングをランダムとする。このような構成によれば、パルス光を投光する間隔(換言すれば投光周期)も、毎回ランダムな値となる。
上述した実施形態では、測距期間の一部を投光時間帯Wnに設定し、投光時間帯Wnにおいてランダムにパルス光を投光させる態様を例示したが、これに限らない。
投光制御部140は、1つの測距期間内に投光指示を複数回出力してもよい。つまり、レーザレーダ装置100は、1つの測距期間内にパルス光を複数回投光してもよい。
変形例2として言及した、1つの測距期間内に複数回パルス光を投光させる態様は、1つの測距期間を複数の時間帯に分割し、それぞれの時間帯において1回ずつパルス光を投光させることで実現してもよい。換言すれば、1つの測距期間に複数の投光時間帯Wnを設けてもよい。
以上では、測距に用いるパルス光を投光するタイミングをランダムとすることで、妨害装置によってレーザレーダ装置100が次にパルス光を投光するタイミングを予測されにくくする態様を例示したが、これに限らない。
以上では、パルス光を投光するタイミングをランダムとしたり、ダミーパルス光を投光したりすることで、妨害装置によってレーザレーダ装置100が次にパルス光を投光するタイミングを予測されにくくする態様を例示したが、これに限らない。
変形例5では、パルス光を測距周期Tsで定期的に投光する構成をベースとしたが、これに限らない。例えば、測距周期Tsを所定の分割数Mで割った時間Tmをパルス光の投光周期として採用し、パルス光を投光周期Tmで定期的に投光する構成において、L回に1回、パルス光を投光しない場合を設ける態様としてもよい。
以上では、投光制御部140の制御対象とする投光ユニット120が1つである態様を例示したが、これに限らない。図8に示すように、レーザレーダ装置100は、複数の投光ユニット120を備える態様となっていてもよい。複数の投光ユニット120を組み合わせて用いることで、より大きな検出角度範囲を形成することができる。
次に上述したレーザレーダ装置100を複数用いて実現される周辺監視システム1000について述べる。周辺監視システム1000は、図10に示すように、車両V1に搭載されており、上述したレーザレーダ装置100と同様に構成された、前方用レーザレーダ装置100A、後方用レーザレーダ装置100B、右側方用レーザレーダ装置100C、左側方用レーザレーダ装置100D、及び周辺監視ECU200Xを備える。
以上では、レーザレーダ装置100が車両に搭載されて用いられる態様を例示したが、これに限らない。例えば、船舶で用いられても良いし、店舗やビル、工場等の施設において利用されてもよい。また、以上で述べたレーザレーダ装置100はフラッシュ型のレーザレーダ装置とするが、他の態様として、スキャン型のレーザレーダ装置に上述した制御を適用してもよい。
上記目的を達成するための周辺監視システムに係る第2発明は、両に搭載され、車両の右側方にパルス光を投光するとともに、そのパルス光が物体で反射されて返ってきた反射光を受光することで車両の右側方に存在するターゲットとの距離を検出する右側方用レーザレーダ装置(100C)と、車両の左側方にパルス光を投光するとともに、そのパルス光が物体で反射されて返ってきた反射光を受光することで車両の左側方に存在するターゲットとの距離を検出する左側方用レーザレーダ装置(100D)と、を備え、右側方用レーザレーダ装置は、パルス光の投光周期が所定の右側方投光周期となるように制御する右側方投光制御部(140C)を備え、左側方用レーザレーダ装置は、パルス光の投光周期が所定の左側方投光周期となるように制御する左側方投光制御部(140D)を備え、右側方投光周期は左側方投光周期とは異なる長さとすることを特徴とする。
上記目的を達成するためのレーザレーダ装置に係る第1発明は、周辺監視システムに係る第1発明が備える前方用レーザレーダ装置である。すなわち、上記目的を達成するためのレーザレーダ装置に係る第1発明は、車両に搭載され、車両の前方にパルス光を投光するとともに、そのパルス光が物体で反射されて返ってきた反射光を受光することで車両の前方に存在するターゲットとの距離を検出するレーザレーダ装置(100A)であって、車両には、車両の後方にパルス光を投光するとともに、そのパルス光が物体で反射されて返ってきた反射光を受光することで車両の後方に存在するターゲットとの距離を検出する後方用レーザレーダ装置(100B)が備えられており、後方用レーザレーダ装置は、パルス光の投光周期が所定の後方投光周期となるように制御する後方投光制御部(140B)を備え、レーザレーダ装置は、パルス光の投光周期が、後方投光周期とは異なる長さの前方投光周期となるように制御する前方投光制御部(140A)を備える。
上記目的を達成するためのレーザレーダ装置に係る第2発明は、周辺監視システムに係る第2発明が備える右側方用レーザレーダ装置である。すなわち、上記目的を達成するためのレーザレーダ装置に係る第2発明は、車両に搭載され、車両の右側方にパルス光を投光するとともに、そのパルス光が物体で反射されて返ってきた反射光を受光することで車両の右側方に存在するターゲットとの距離を検出するレーザレーダ装置(100C)であって、車両には、車両の左側方にパルス光を投光するとともに、そのパルス光が物体で反射されて返ってきた反射光を受光することで車両の左側方に存在するターゲットとの距離を検出する左側方用レーザレーダ装置(100D)が備えられており、左側方用レーザレーダ装置は、パルス光の投光周期が所定の左側方投光周期となるように制御する左側方投光制御部(140D)を備え、レーザレーダ装置は、パルス光の投光周期が、左側方投光周期とは異なる長さの右側方投光周期となるように制御する右側方投光制御部(140C)を備える。
Claims (11)
- パルス光を投光する投光ユニット(120)と、
パルス光に対応する波長域の光を入射光として受光する受光ユニット(150)と、
前記投光ユニットがパルス光を投光した時点から前記受光ユニットが前記入射光を受光するまでの時間である飛行時間を計測し、前記飛行時間に基づいてターゲットとの距離を測定する測距処理部(160)と、
前記投光ユニットによるパルス光の投光タイミングを制御する投光制御部(140、140A〜D)と、を備え、
前記投光制御部は、
予め設定されている測距周期に対応する測距期間において、前記投光ユニットにパルス光を投光させるタイミングをランダムとすることを特徴とするレーザレーダ装置。 - 請求項1において、
前記投光制御部は、
前記測距期間毎に、投光タイミングを設定するための投光時間帯を設定し、
前記投光時間帯の中のランダムなタイミングで前記投光ユニットにパルス光を投光させることを特徴とするレーザレーダ装置。 - 請求項1又は2において、
前記投光制御部は、1つの前記測距期間においてパルス光を複数回投光させることを特徴とするレーザレーダ装置。 - 請求項3において、
前記測距期間を複数に分割したそれぞれの時間帯において、ランダムなタイミングで前記投光ユニットにパルス光を投光させることを特徴とするレーザレーダ装置。 - 請求項3又は4において、
前記測距期間に複数回実施した測距の結果から、当該測距期間における測距結果を決定することを特徴とするレーザレーダ装置。 - パルス光を投光する投光ユニット(120)と、
所定の波長域の光を入射光として受光する受光ユニット(150)と、
前記投光ユニットがパルス光を投光した時点から前記入射光を受光するまでの時間である飛行時間を計測し、前記飛行時間に基づいてターゲットとの距離を測定する測距処理部
(160)と、
前記投光ユニットによるパルス光の投光を制御する投光制御部(140)と、を備え、
前記投光制御部は、
予め設定された投光周期に基づいて定まる投光タイミングであっても、複数回毎にパルス光を投光させないことを特徴とするレーザレーダ装置。 - 請求項1から6の何れか1項において、
前記投光制御部は、パルス光の投光タイミングに応じて定まる測距対象時間以外のタイミングで、距離の測定に用いないダミーパルス光を投光させ、
前記測距処理部は、前記ダミーパルス光の投光に対しては距離を測定するための処理を実施しないことを特徴とするレーザレーダ装置。 - 請求項7において、
前記投光制御部は、パルス光の投光タイミングに応じて定まる測距対象時間以外の時間帯において、前記ダミーパルス光をランダムなタイミングで投光させることを特徴とするレーザレーダ装置。 - 請求項1から8の何れか1項において、
複数の前記投光ユニットを備え、
前記投光制御部は、複数の前記投光ユニットのそれぞれによるパルス光の投光タイミングを制御することを特徴とするレーザレーダ装置。 - 車両に搭載され、
前記車両の前方にパルス光を投光するとともに、そのパルス光が物体で反射されて返ってきた反射光を受光することで前記車両の前方に存在するターゲットとの距離を検出する前方用レーザレーダ装置(100A)と、
前記車両の後方にパルス光を投光するとともに、そのパルス光が物体で反射されて返ってきた反射光を受光することで前記車両の後方に存在するターゲットとの距離を検出する後方用レーザレーダ装置(100B)と、を備え、
前記前方用レーザレーダ装置は、パルス光の投光周期が所定の前方投光周期となるように制御する前方投光制御部(140A)を備え、
前記後方用レーザレーダ装置は、パルス光の投光周期が所定の後方投光周期となるように制御する後方投光制御部(140B)を備え、
前記前方投光周期は前記後方投光周期とは異なる長さとすることを特徴とする周辺監視システム。 - 請求項10において、
前記車両の右側方にパルス光を投光するとともに、そのパルス光が物体で反射されて返ってきた反射光を受光することで前記車両の右側方に存在するターゲットとの距離を検出する右側方用レーザレーダ装置(100C)と、
前記車両の左側方にパルス光を投光するとともに、そのパルス光が物体で反射されて返ってきた反射光を受光することで前記車両の左側方に存在するターゲットとの距離を検出する左側方用レーザレーダ装置(100D)と、を備え、
前記右側方用レーザレーダ装置は、パルス光の投光周期が所定の右側方投光周期となるように制御する右側方投光制御部(140C)を備え、
前記左側方用レーザレーダ装置は、パルス光の投光周期が所定の左側方投光周期となるように制御する左側方投光制御部(140D)を備え、
前記右側方投光周期は前記左側方投光周期とは異なる長さとすることを特徴とする周辺監視システム。
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