JP2019156050A - 電動送風機 - Google Patents
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Abstract
Description
空気を送風する電動送風機であって、
回転軸線を中心に回転することで気流を発生させるファン(20)と、
ファンを回転駆動する電動モータ(30)と、
ファンを収容すると共に、ファンから吹き出された空気を流す通風路(41)を形成するファンケーシング(40)と、
電動モータを収容すると共に、一部がファンケーシングに形成された挿通穴(453)に挿通された状態でファンケーシングに対して連結されるモータケーシング(50)と、を備える。
電動モータを収容する収容空間(510)を形成する筒状のモータホルダ部(51)と、
モータホルダ部に連なると共に、モータホルダ部から回転軸線に交差する方向に延びて電動モータの冷却風を収容空間に導く冷却風通路部(52)と、
冷却風通路部に連なると共に、冷却風通路部と通風路とを連通させて通風路を流れる空気の一部を前記冷却風として冷却風通路部に導くダクト部(53)と、を含んで構成されている。
本実施形態について、図1〜図12を参照して説明する。本実施形態では、本開示の電動送風機10を車室内の空調を行う車両用空調装置の送風ユニットに適用した例について説明する。電動送風機10は、車室内の最前部に配置されたインストルメントパネルの内側に配置される。
上述の第1実施形態の如く、各連結構造61、62、63は、ファン軸方向DRaおよびファン径方向DRrのガタツキが抑制される構造になっていることが望ましいが、これに限定されない。電動送風機10は、例えば、各連結構造61、62、63の少なくとも一部が、第1実施形態で説明したファン軸方向DRaおよびファン径方向DRrのガタツキが抑制する構造以外の構造になっていてもよい。このことは、以降の実施形態においても同様である。
次に、第2実施形態について、図13を参照して説明する。本実施形態では、ダクト連結構造62の位置が第1実施形態と相違している。本実施形態では、第1実施形態と異なる部分について主に説明し、同様の部分についての説明を省略することがある。
次に、第3実施形態について、図14を参照して説明する。本実施形態の電動送風機10は、ホルダ連結構造61A、ダクト連結構造62A、および中間連結構造63Aの具体的な構造が第1実施形態と相違している。本実施形態では、第1実施形態と異なる部分について主に説明し、同様の部分についての説明を省略することがある。
上述の第3実施形態では、電動送風機10は、ファンケーシング40側に各係合部611A、621A、631Aが形成され、モータホルダ部51側に各係止部612A、622A、632Aが形成される例について説明したが、これに限定されない。電動送風機10は、例えば、各係合部611A、621A、631Aの一部がファンケーシング40側に形成され、残りがモータホルダ部51側に形成された構成になっていてもよい。なお、各係止部612A、622A、632Aについては、各係合部611A、621A、631Aが設けられていない方のケーシングに対して形成すればよい。
次に、第4実施形態について、図15を参照して説明する。本実施形態の電動送風機10は、ダクト連結構造62Aの位置が第3実施形態と相違している。本実施形態では、第3実施形態と異なる部分について主に説明し、同様の部分についての説明を省略することがある。
次に、第5実施形態について、図16を参照して説明する。本実施形態では、ファンケーシング40とモータケーシング50との連結構造が、接着剤GLによる接着構造によって構成されている点が第1実施形態と相違している。
上述の第5実施形態では、各連結構造61B、62B、63Bにおける接着剤GLを設ける位置を具体的に特定しているが、これに限定されない。接着剤GLは、各連結構造61B、62B、63Bを実現可能であれば任意の位置に設けることができる。
次に、第6実施形態について、図17を参照して説明する。本実施形態では、ホルダ連結構造61、ダクト連結構造62、および中間連結構造63のうち、一部が係合構造によって構成され、残りが接着構造によって構成されている点が第1実施形態と相違している。
上述の第6実施形態では、ホルダ連結構造61および中間連結構造63を係合構造とし、ダクト連結構造62Bを接着構造とする例について説明したが、これに限定されない。電動送風機10は、ホルダ連結構造61、ダクト連結構造62、および中間連結構造63の一部が係合構造で構成され、残りが接着構造で構成されていてもよい。
以上、本開示の代表的な実施形態について説明したが、本開示は、上述の実施形態に限定されることなく、例えば、以下のように種々変形可能である。
上述の実施形態の一部または全部で示された第1の観点によれば、電動送風機は、モータホルダ部だけでなく、ダクト部についてもファンケーシングに対して連結される構造になっている。
30 電動モータ
40 ファンケーシング
453 挿通穴
50 モータケーシング
51 モータホルダ部
52 冷却風通路部
53 ダクト部
61 ホルダ連結構造
62 ダクト連結構造
Claims (8)
- 空気を送風する電動送風機であって、
回転軸線(CL)を中心に回転することで気流を発生させるファン(20)と、
前記ファンを回転駆動する電動モータ(30)と、
前記ファンを収容すると共に、前記ファンから吹き出された空気を流す通風路(41)を形成するファンケーシング(40)と、
前記電動モータを収容すると共に、一部が前記ファンケーシングに形成された挿通穴(453)に挿通された状態で前記ファンケーシングに対して連結されるモータケーシング(50)と、を備え、
前記ファンケーシングは、前記回転軸線(CL)が延びる方向において互いに対向する一対の対向部位(44、45)を有し、前記一対の対向部位の一方に前記ファンに空気を吸入するための空気吸入口(440)が形成されると共に、前記一対の対向部位の他方に前記挿通穴が形成されており、
前記モータケーシングは、
前記電動モータを収容する収容空間(510)を形成する筒状のモータホルダ部(51)と、
前記モータホルダ部に連なると共に、前記モータホルダ部から前記回転軸線に交差する方向に延びて前記電動モータの冷却風を前記収容空間に導く冷却風通路部(52)と、
前記冷却風通路部に連なると共に、前記冷却風通路部と前記通風路とを連通させて前記通風路を流れる空気の一部を前記冷却風として前記冷却風通路部に導くダクト部(53)と、を含んで構成されており、
前記モータホルダ部および前記ファンケーシングには、前記モータホルダ部を前記挿通穴に挿通させた状態で前記ファンケーシングに前記モータホルダ部を連結するためのホルダ連結構造(61)が少なくとも1つ設けられており、
前記ダクト部および前記ファンケーシングには、前記モータホルダ部を前記挿通穴に挿通させた状態で前記ファンケーシングに前記ダクト部を連結するためのダクト連結構造(62)が少なくとも1つ設けられている電動送風機。 - 前記冷却風通路部および前記ファンケーシングには、前記モータホルダ部を前記挿通穴に挿通させた状態で前記ファンケーシングに前記冷却風通路部を連結するための中間連結構造(63)が少なくとも1つ設けられている請求項1に記載の電動送風機。
- 前記ホルダ連結構造、前記ダクト連結構造、および前記中間連結構造のうち少なくとも1つの連結構造は、前記ファンケーシングおよび前記モータケーシングを相対的に回動させることで前記ファンケーシングに前記モータケーシングを係合させる係合構造によって構成されている請求項2に記載の電動送風機。
- 前記ファンケーシングには、前記ダクト部を受け入れるダクト受入部(46)が設けられており、
前記ダクト受入部の内側壁面(461)および前記ダクト部の外周部(531、532)のうち一方の部位を一方のダクト部位とし、他方の部位を他方のダクト部位としたとき、
前記ダクト連結構造は、前記係合構造によって構成される構造であって、前記一方のダクト部位に形成されて前記一方のダクト部位の周方向に沿って延びると共に前記他方のダクト部位に向かって突き出るダクト係合部(621)と、前記他方のダクト部位に形成されて前記他方のダクト部位の周方向に沿って延びると共に前記ファンケーシングおよび前記モータケーシングを相対的に回動させることで前記ダクト係合部に係合可能なダクト係止部(622)と、を含んでいる請求項3に記載の電動送風機。 - 前記ダクト係合部は、その突出寸法が前記一方のダクト部位の周方向において異なる大きさになっている請求項4に記載の電動送風機。
- 前記冷却風通路部は、前記回転軸線に沿って延びる方向において前記ファンケーシングと対向するケーシング対向部位(521)を有しており、
前記ファンケーシングは、前記回転軸線に沿って延びる方向において前記冷却風通路部と対向する通路対向部位(47)を有しており、
前記ケーシング対向部位および前記通路対向部位のうち一方の部位を一方の対向部位とし、他方の部位を他方の対向部位としたとき、
前記中間連結構造は、前記係合構造によって構成される構造であって、前記一方の対向部位に形成されて前記回転軸線の周りに沿って延びると共に前記他方のホルダ部位に向かって突き出る中間係合部(631)と、前記他方の対向部位に形成されて前記ファンケーシングおよび前記モータケーシングを相対的に回動させることで前記中間係合部に係合可能な中間係止部(632)と、を含んでいる請求項3ないし5のいずれか1つに記載の電動送風機。 - 前記挿通穴の内周縁部(454)および前記モータホルダ部の外周部(511)のうち一方の部位を一方のホルダ部位とし、他方の部位を他方のホルダ部位としたとき、
前記ダクト連結構造は、前記係合構造によって構成される構造であって、前記一方のホルダ部位に形成されて前記一方のホルダ部位の周方向に沿って延びると共に前記他方のホルダ部位に向かって突き出るホルダ係合部(611)と、前記他方のホルダ部位に形成されて前記他方のホルダ部位の周方向に沿って延びると共に前記ファンケーシングおよび前記モータケーシングを相対的に回動させることで前記ホルダ係合部に係合可能なホルダ係止部(612)と、を含んでいる請求項3ないし6のいずれか1つに記載の電動送風機。 - 前記ホルダ連結構造、前記ダクト連結構造、および前記中間連結構造のうち少なくとも1つの構造は、接着剤(GL)によって接着することで前記ファンケーシングに前記モータケーシングを連結させる接着構造になっている請求項2に記載の電動送風機。
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JP7457594B2 (ja) | 2020-07-14 | 2024-03-28 | 株式会社日本クライメイトシステムズ | 車両空調用送風装置 |
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-
2018
- 2018-03-09 JP JP2018043198A patent/JP6919602B2/ja active Active
-
2019
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