JP2019153046A - 硬貨処理装置 - Google Patents

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【課題】特定の管理者のみが表示部における表示モードの変更を行うこと。【解決手段】装置本体1より露出した状態で設置され、硬貨を入金する開口である入金口11、硬貨を出金するための開口である出金口12及び各種表示を行う表示部13が設けられた接客部10を備えた硬貨処理装置において、接客部10は、前面に設けられた鍵孔16aに所定の鍵Kが挿入されて操作されることにより、装置本体1に対して近接離反する態様で変位可能に設けられており、接客部10が装置本体1に対して離隔した場合に露出する個所に設置された操作入力部21,22,23と、操作入力部21,22,23が操作された場合に、表示部13の表示を常時行う常時表示モードと、表示部13の表示を規制する非表示モードとのいずれかに変更する制御部30を備えている。【選択図】図6

Description

本発明は、硬貨処理装置に関するものである。
従来、硬貨処理装置として特許文献1に提案されている。この特許文献1に提案された硬貨処理装置では、装置本体より前方に露出した状態で接客部が設けられている。接客部は、硬貨を入金する開口である入金口、硬貨を出金するための開口である出金口、並びに各種表示を行う表示部が設けられている。
このような硬貨処理装置は、入金口を通じて入金された硬貨を金種別に収納するとともに、出金指令が与えられた場合に収納する硬貨を釣銭として出金口から払い出している。
特開2015−102926号公報
ところで、上述した硬貨処理装置は、例えばスーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗において、釣銭機としてPOS(Point Of Sales)レジスタに接続されて使用されるのが一般的である。
そして、店舗の管理者によっては、POSレジスタの画面に硬貨処理装置の入金情報や出金情報を一括に表示させることで上記表示部には一切表示させたくない場合があると考えられる。その一方、別の店舗の管理者によっては、POSレジスタの画面だけでなく上記表示部にも表示させたい場合があると考えられる。
そこで、接客部の前面等に表示部での表示モードの切替を行う操作入力部を設けることが考えられるが、かかるPOSレジスタを店舗の顧客等が操作する場合には、顧客等が誤って操作入力部を操作してしまうことが考えられ、好ましくない。
本発明は、上記実情に鑑みて、特定の管理者のみが表示部における表示モードの変更を行うことができる硬貨処理装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本発明に係る硬貨処理装置は、装置本体より露出した状態で設置され、硬貨を入金する開口である入金口、硬貨を出金するための開口である出金口及び各種表示を行う表示部が設けられた接客部を備えた硬貨処理装置において、前記接客部は、前記装置本体とのロックが解除された場合に、該装置本体に対して近接離反する態様で変位可能に設けられており、前記接客部が前記装置本体に対して離隔した場合に露出する個所に設置された操作入力部と、前記操作入力部が操作された場合に、前記表示部の表示を常時行う常時表示モードと、前記表示部の表示を規制する非表示モードとのいずれかに変更する制御手段とを備えたことを特徴とする。
また本発明は、上記硬貨処理装置において、前記接客部は、任意の個所に設けられた鍵孔に所定の鍵が挿入されて操作されることにより、前記装置本体に対して近接離反する態様でスライド可能に設けられていることを特徴とする。
また本発明は、上記硬貨処理装置において、前記制御手段は、前記操作入力部が操作された場合に、前記常時表示モード、前記非表示モード及び予め決められたエラーが発生したときに前記表示部の表示を行うエラー表示モードのいずれかに択一的に変更することを特徴とする。
また本発明は、上記硬貨処理装置において、前記表示部を被覆するマスクが設けられたことを特徴とする。
本発明によれば、接客部が、装置本体とのロックが解除された場合に、該装置本体に対して近接離反する態様で変位可能に設けられており、操作入力部が、接客部が装置本体に対して離隔した場合に露出する個所に設置されており、制御手段が、操作入力部が操作されたときに、表示部の表示を常時行う常時表示モードと、表示部の表示を規制する非表示モードとのいずれかに変更するので、装置本体に対する接客部のロックを解除することができる者のみが表示部の表示モードを変更することができ、特定の管理者のみが表示部における表示モードの変更を行うことができるという効果を奏する。
図1は、本発明の実施の形態である硬貨処理装置を示す斜視図である。 図2は、図1に示した硬貨処理装置の要部を拡大して示す斜視図である。 図3は、接客部が装置本体に近接した状態を示す説明図である。 図4は、接客部が装置本体から離隔した状態を示す説明図である。 図5は、図1に示した硬貨処理装置の特徴的な制御系を模式的に示す模式図である。 図6は、装置本体から離隔する方向にスライドした接客部を示す斜視図である。 図7は、図5に示した制御部が実施する表示モード変更制御処理の処理内容を示すフローチャートである。
以下に添付図面を参照して、本発明に係る硬貨処理装置の好適な実施の形態について詳細に説明する。
図1は、本発明の実施の形態である硬貨処理装置を示す斜視図である。ここで例示する硬貨処理装置は、例えばスーパーマーケットやコンビニエンスストア等の店舗において、釣銭機としてPOS(Point Of Sales)レジスタに接続されて適用されるもので、装置本体1から露出する態様で接客部10が設置してある。
接客部10は、図2にも示すように、入金口11、出金口12及び表示部13を備えている。入金口11は、硬貨を入金するための開口である。出金口12は、硬貨を出金するための開口である。表示部13は、各種情報を表示するためのものである。この表示部13の側方域には、複数(図示の例では2つ)の押ボタン14が設けてある。これら押ボタン14は、押下操作された場合に、信号を後述する制御部30に送出するものである。かかる接客部10においては、表示部13及び押ボタン14は、樹脂製のマスク15により被覆されている。
上記装置本体1は、前面が開口した筐体である。この装置本体1の内部には、図には明示しないが、硬貨分離装置、硬貨検銭装置、硬貨搬送装置及び硬貨収納装置が設置されている。
硬貨分離装置は、入金口11を通じて入金された硬貨を1枚ずつ分離させた状態で供給するものである。硬貨検銭装置は、硬貨分離装置から供給された硬貨の真偽及び金種を鑑別し、正貨を硬貨搬送装置に供給するものである。硬貨搬送装置は、硬貨検銭装置から供給された硬貨(正貨)を搬送経路に沿って搬送し、金種毎に振り分けて硬貨収納装置に供給するものである。硬貨収納装置は、金種毎に硬貨を収納しつつ、出金指令に応じて硬貨を出金口12に払い出すものである。
上記接客部10の前面には錠前16が設けてある。かかる錠前16には、鍵孔16aが形成してあり、例えば店舗の管理者が保持する所定の鍵Kが該鍵孔16aに挿入されて回動操作されることで、装置本体1に対する接客部10のロックを解除する入力手段である。
接客部10は、ロックが解除された場合、図3に示すように装置本体1に近接した状態から、図4に示すように装置本体1から離隔した状態にスライド可能である。つまり、接客部10は、装置本体1に対して近接離反する態様でスライド可能に設置されており、常態においては、装置本体1に近接した状態で該装置本体1にロックされている。
図5は、図1に示した硬貨処理装置の特徴的な制御系を模式的に示す模式図である。この図5に示すように、硬貨処理装置は、第1操作入力部21、第2操作入力部22、第3操作入力部23及び制御部30を備えている。
第1操作入力部21は、接客部10を装置本体1から離隔させた場合において、図6に示すように、露出する個所に設置されている。この第1操作入力部21は、操作入力ボタンにより構成してあり、押下操作された場合に、内蔵するスイッチが押下されて制御部30に対して第1信号を送出するものである。
第2操作入力部22は、接客部10を装置本体1から離隔させた場合において、図6に示すように、露出する個所に設置されている。この第2操作入力部22は、操作入力ボタンにより構成してあり、押下操作された場合に、内蔵するスイッチが押下されて制御部30に対して第2信号を送出するものである。
第3操作入力部23は、接客部10を装置本体1から離隔させた場合において、図6に示すように、露出する個所に設置されている。この第3操作入力部23は、操作入力ボタンにより構成してあり、押下操作された場合に、内蔵するスイッチが押下されて制御部30に対して第3信号を送出するものである。
また接客部10においては、図6に示したように、装置本体1から離隔する方向にスライドして露出される個所に複数(図示の例では2つ)のUSB(Universal Serial Bus)ポート24が設けてある。
このようなUSBポート24は、接客部10の縁部を構成する上縁部からの離間距離が例えば10mm程度となる個所に設置してある。これにより、USBポート24に図示せぬUSBが差し込まれた状態では、該USBの一部が接客部10の上縁部から上方に突出した姿勢となるため、接客部10を装置本体1に近接させて該装置本体1にロックさせることができない。つまり、USBポート24の配設個所は、該USBポート24に対してUSBを差し込んだ状態では接客部10を装置本体1に物理的にロックさせることができない個所とされている。これによれば、かかるUSBポート24にUSBが差し込まれたままで接客部10が装置本体1にロックされることが防止され、不正通信等が行われることを回避することができる。
制御部30は、メモリ35に記憶されたプログラムやデータに従って硬貨処理装置の動作を統括的に制御する制御手段であり、入力処理部31、モード変更処理部32及び出力処理部33を備えている。
尚、制御部30は、例えば、CPU(Central Processing Unit)等の処理装置にプログラムを実行させること、すなわち、ソフトウェアにより実現してもよいし、IC(Integrated Circuit)等のハードウェアにより実現してもよいし、ソフトウェア及びハードウェアを併用して実現してもよい。
入力処理部31は、第1操作入力部21から与えられる第1信号、第2操作入力部22から与えられる第2信号、第3操作入力部23から与えられる第3信号を入力するものである。
モード変更処理部32は、表示部13における表示モードを変更するものである。具体的には、モード変更処理部32は、入力処理部31を通じて第1信号を入力した場合、表示部13の表示を常時行う常時表示モードに変更するものである。またモード変更処理部32は、入力処理部31を通じて第2信号を入力した場合、表示部13の表示を規制する非表示モードに変更するものである。更にモード変更処理部32は、入力処理部31を通じて第3信号を入力した場合、予め決められたエラーが発生したときに表示部13の表示を行うエラー表示モードに変更するものである。つまり、モード変更処理部32は、いずれかの操作入力部が操作された場合に、常時表示モード、非表示モード及びエラー表示モードのいずれかに択一的に変更するものである。
出力処理部33は、表示部13に対してモード変更処理部32で変更されたモードに応じた表示指令を送出して、表示部13における表示を制御するものである。
図7は、図5に示した制御部30が実施する表示モード変更制御処理の処理内容を示すフローチャートである。かかる表示モード変更制御処理の説明の前提として、接客部10が装置本体1から離隔する方向にスライドしているものとする。
この表示モード変更制御処理において制御部30は、入力処理部31を通じて第1信号、第2信号及び第3信号のいずれかの入力待ちとなる(ステップS101,ステップS102,ステップS103)。
店舗の管理者等によって第1操作入力部21が操作されることにより、入力処理部31を通じて第1信号を入力した場合(ステップS101:Yes)、制御部30は、モード変更処理部32を通じて常時表示モードに変更する(ステップS104)。
このようにして常時表示モードに変更した制御部30は、出力処理部33を通じて表示部13に表示指令を送出し(ステップS105)、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。
これによれば、表示部13に所定情報が常時表示されることになる。この場合においては、マスク15が取り外されることが好ましい。
店舗の管理者等によって第2操作入力部22が操作されることにより、入力処理部31を通じて第2信号を入力した場合(ステップS101:No,ステップS102:Yes)、制御部30は、モード変更処理部32を通じて非表示モードに変更する(ステップS106)。
このようにして非表示モードに変更した制御部30は、出力処理部33を通じて表示部13に表示禁止指令を送出し(ステップS107)、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。これによれば、表示部13における表示が規制されることになる。
店舗の管理者等によって第3操作入力部23が操作されることにより、入力処理部31を通じて第3信号を入力した場合(ステップS101:NO,ステップS102:No,ステップS103:Yes)、制御部30は、モード変更処理部32を通じてエラー表示モードに変更し(ステップS108)、その後に手順をリターンさせて今回の処理を終了する。
これによれば、硬貨処理装置において予め決められた何からのエラーが生じた場合に、出力処理部33から与えられる指令により表示部13にエラー情報が表示されることになる。この場合においては、マスク15が取り外されることが好ましい。
以上説明したように、本発明の実施の形態である硬貨処理装置によれば、接客部10が、前面に設けられた鍵孔16aに所定の鍵Kが挿入されて操作されることにより、装置本体1に対して近接離反する態様でスライド可能に設けられており、第1操作入力部21、第2操作入力部22及び第3操作入力部23が接客部10が装置本体1に対して離隔する方向にスライドした場合に露出する個所に設置されており、制御部30が、第1操作入力部21、第2操作入力部22及び第3操作入力部23のいずれかが操作されたときに、常時表示モード、非表示モード及びエラー表示モードのいずれかに択一的に変更するので、所定の鍵Kを所有する店舗の管理者のみが表示部13の表示モードを変更することができる。従って、特定の管理者のみが表示部13における表示モードの変更を行うことができる。
上記硬貨処理装置によれば、接客部10が装置本体1に対して離隔する方向にスライドした場合に露出する個所にUSBポート24が設けてあるので、特定の管理者のみがデータの受信等を行うことができ、該管理者に相当しない店舗の従業員等がデータの受信等を行うことを防止することができる。
以上、本発明の好適な実施の形態について説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、種々の変更を行うことができる。
上述した実施の形態では、接客部10の前面の鍵孔16aに、例えば店舗の管理者が保持する所定の鍵Kが挿入されて回動操作されることで、装置本体1に対する接客部10のロックを解除するようにしていたが、本発明においては、POSレジスタ等の上位機器からの指令に基づいて装置本体に対する接客部のロックを解除してもよいし、所定の入力操作を行うことにより装置本体に対する接客部のロックを解除するようにしてもよい。
上述した実施の形態では、第1操作入力部21、第2操作入力部22及び第3操作入力部23が設けられていたが、本発明においては、1つの操作入力部が設けられ、かかる操作入力部が操作されることにより、制御手段に対して所定の信号(本実施の形態における第1信号、第2信号、第3信号に相当)を送出するようにしてもよい。
上述した実施の形態では、表示部13における表示モードとして、常時表示モード、非表示モード、エラー表示モードが例示されたが、本発明においては、常時表示モードと非表示モードとの変更が行えればよい。
上述した実施の形態では、第1操作入力部21等を操作することにより表示モードを変更したが、錠前16の鍵孔16aに鍵Kを挿入して所定の回動動作を行うことにより表示モードを変更してもよい。
上述した実施の形態では、接客部10が装置本体1とのロックが解除された場合に、該装置本体1に対して近接離反する態様でスライド可能であったが、本発明においては、接客部が装置本体に対して近接離反する態様で変位可能であれば、スライドしなくてもよい。
1 装置本体
10 接客部
11 入金口
12 出金口
13 表示部
14 押ボタン
15 マスク
16 錠前
16a 鍵孔
21 第1操作入力部
22 第2操作入力部
23 第3操作入力部
30 制御部
31 入力処理部
32 モード変更処理部
33 出力処理部
35 メモリ
K 鍵

Claims (4)

  1. 装置本体より露出した状態で設置され、硬貨を入金する開口である入金口、硬貨を出金するための開口である出金口及び各種表示を行う表示部が設けられた接客部を備えた硬貨処理装置において、
    前記接客部は、前記装置本体とのロックが解除された場合に、該装置本体に対して近接離反する態様で変位可能に設けられており、
    前記接客部が前記装置本体に対して離隔した場合に露出する個所に設置された操作入力部と、
    前記操作入力部が操作された場合に、前記表示部の表示を常時行う常時表示モードと、前記表示部の表示を規制する非表示モードとのいずれかに変更する制御手段と
    を備えたことを特徴とする硬貨処理装置。
  2. 前記接客部は、任意の個所に設けられた鍵孔に所定の鍵が挿入されて操作されることにより、前記装置本体に対して近接離反する態様でスライド可能に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の硬貨処理装置。
  3. 前記制御手段は、前記操作入力部が操作された場合に、前記常時表示モード、前記非表示モード及び予め決められたエラーが発生したときに前記表示部の表示を行うエラー表示モードのいずれかに択一的に変更することを特徴とする請求項1又は請求項2に記載の硬貨処理装置。
  4. 前記表示部を被覆するマスクが設けられたことを特徴とする請求項1〜3のいずれか1つに記載の硬貨処理装置。
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