JP2019146374A - 電力変換装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】低コストで、小型化が可能であり、回生エネルギーを、逆変換器の半導体スイッチング素子で消費させる電力変換装置を提供する。【解決手段】電力変換装置は、交流電源からの電圧を整流する順変換器51と、整流された電圧を平滑する電解コンデンサ52と、半導体スイッチング素子で構成された逆変換器53と、半導体スイッチング素子を駆動するドライブ回路3と、逆変換器53の温度を検知する温度検出器11と、直流母線間の電圧を検出する電圧検出回路4と、ドライブ回路3を制御する制御回路1と、を有する。制御回路1は、直流電圧が予め設定された電圧以上になると、温度検出器11からの温度に基づいて、半導体スイッチング素子で回生エネルギーの消費をさせるように制御する。【選択図】図1

Description

本発明は、電力変換装置に関し、特に、回生エネルギーを消費する電力変換装置に関する。
回転機器を駆動する場合、回転機器運動エネルギーを回生制動抵抗で熱に消費して制動するシステムは少なくない。近年国際的にも高効率モータの採用が進んでおり、力行時省エネに効果がある一方で、回生時インバータに回生するエネルギー(電力)が大きくなる。
特許文献1には、交流電動機の一次巻線の中性点とインバータのN極との間に設けられインバータの直流側電圧が基準値以上になった場合にオンする回生制御スイッチを設け、回生運転になったと判定したときは、回生制御スイッチをオンさせるとともに、インバータの上アームの各スイッチング素子をオンさせ、交流電動機の一次巻線の中性点とインバータとの間に回生電流としての零相電流を流し、回生電力を、この零相電流と一次巻線の抵抗とにより消費することが開示されている。その構成により、回生抵抗を無くして、装置の小型化を可能にし、発熱をあまり考慮する必要が無いとしている。
特開2009−22060号公報
特許文献1では、回生制御スイッチを、一次巻線の中性点とインバータのN極との間に設けている。従って、回生制御スイッチは、主回路に設けることになるため、大電流用のスイッチが必要となり、そのようなスイッチを設けるのにはコストがかかるとともに、大型化する。
本発明の目的は、低コストで、小型化が可能であり、回生エネルギーを、逆変換器の半導体スイッチング素子で消費させる電力変換装置を提供することにある。
本発明の好ましい一例は、交流電源からの電圧を整流する順変換器と、前記整流された電圧を平滑にする平滑コンデンサと、半導体スイッチング素子で構成された逆変換器と、前記半導体スイッチング素子を駆動するドライブ回路と、前記逆変換器の温度を検知する温度検出器と、前記ドライブ回路を制御する制御部とを有し、前記制御部は、前記温度検出器からの温度に基づいて、前記半導体スイッチング素子で回生エネルギーの消費をさせるように制御をすることを特徴とする電力変換装置。
本発明によれば、低コストで、小型化が可能であり、回生エネルギーを、逆変換器の半導体スイッチング素子で消費する電力変換装置を得ることができる。
実施例におけるインバータ装置の説明図。 制御回路が実行するフローチャートを示す図。 スイッチング素子のゲート抵抗調整に関する説明図。
以下の、図面を用いて、実施例を詳細に説明する。
実施例1について、図1、図2、図3を用いて説明する。図1に示すように、実施例1の電力変換装置(インバータ装置)は、交流電圧を直流電圧に変換する順変換器51と、直流母線と接続し、直流電圧を平滑する電解コンデンサ52と、直流電圧を任意の周波数の交流電圧に変換する逆変換器53を有する。その構成により、可変電圧で可変周波数の交流電力を、交流モータ54へ出力する。
交流モータ減速時の運動エネルギーが、直流母線と接続した電解コンデンサ52に充電され、直流電圧が上昇し、過電圧が発生しやすくなる。この過電圧を回避するため直流側に、抵抗器とブレーキトランジスタを直列接続した抵抗放電回路55が設けられる。
逆変換器53に用いられるパワー半導体であるスイッチング素子は、プロセッサーや、記憶装置などを含むマイコンが搭載された制御回路(制御部とも言う)1によって制御される。この制御回路1は、電力変換装置全体の制御を司る働きをする。具体的には、デジタル操作パネル2から入力される各種の制御データに応じて必要な制御処理が行えるように構成されている。ドライブ回路3は、逆変換器53のスイッチング素子の駆動をする。
順変換器51および逆変換器53内のパワー半導体モジュール内部には、温度検出器11が設けられる。温度検出器11は、半導体チップの近傍に、配置される。パワー半導体モジュールが発生する損失は、インバータの周囲温度やインバータの冷却能力により制約される。
パワー半導体モジュールが、発生する損失は、過大となる場合がある。その場合には、損失による発熱で、温度検出器11で検出される温度が、予め設定された温度以上になる。そして、電力変換装置は停止され、パワー半導体の温度は、デジタル操作パネル2等に、表示することができる。この損失の制限値は、インバータ容量の数パーセントとするのが一般的である。
順変換器51と逆変換器53の間には、直流母線間の電圧を検出する電圧検出回路4が配置される。電圧検出回路4が、検出した直流電圧検出信号が、制御回路1に入力され、ドライブ回路3を通して逆変換器53のスイッチング素子のゲート動作を制御する。電圧検出回路4が検出した直流電圧が、予め設定された電圧以上になると、制御回路1は、インバータが回生状態であると判断する。
実施例1での半導体スイッチング素子は、MOSFET(Metal Oxide Semiconductor - Field Effect Transistor)、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)等の電圧駆動型のスイッチング素子である。電流検出器5により検出したモータ電流値Im、制御回路1が制御に用いるPWMのキャリア周波数fc、電圧検出回路4が検出した直流電圧値など、必要な情報を用いて、逆変換器53のIGBTの損失PT、及びフライホイールダイオードの損失PDを計算する。
また、温度検出器11の温度検出値Tにより、IGBTのジャンクション温度TTjと、フライホイールダイオードのジャンクション温度TDjは、例えば、式(1)、および、式(2)を用いて推測できる。フライホイールダイオードは、逆変換器53に、複数個配置され、半導体スイッチング素子に逆並列に接続したダイオードである。
Figure 2019146374
Figure 2019146374
RT(j-c)は、IGBTジャンクションとケース間の熱抵抗を表す。RD(j-c)は、フライホイールダイオードジャンクションとケース間の熱抵抗を表す。
なお、通常、サーミスタの一次温度時定数は、モジュールの温度上昇時定数より、大きく、自己発熱が存在するため、補正が必要である。IGBTのジャンクション温度上昇とフライホイールダイオードのジャンクション温度上昇は、許容範囲内であることは、IGBTの連続動作のためには必要条件である。
IGBTのジャンクション温度の許容値TTjmax、およびフライホイールダイオードのジャンクション温度の許容値TDjmaxと、前述したIGBTのジャンクション温度TTjと、フライホイールダイオードのジャンクション温度TDといった推測温度値と、IGBTジャンクションとケース間の熱抵抗RT(j-c)、フライホイールダイオードジャンクションとケース間の熱抵抗RD(j-c)により、IGBTの増加可能な損失ΔPT、フライホイールダイオードの増加可能な損失ΔPDは、それぞれ、式(3)と、式(4)で計算できる。
Figure 2019146374
Figure 2019146374
IGBT定常損失Psatは、例えば、式(5)に示されるようにIGBTの通電区間Dとモータ電流値ImとIGBTの特性で決めるパラメータVTOと、RTで推測できる。
Figure 2019146374
フライホイールダイオードの定常損失Pfは、例えば、式(6)に示されるように、ダイオードの通電区間1−Dと、モータ電流値Imとダイオードの特性で決めるパラメータVDOと、RDで推測できる。
Figure 2019146374
IGBTのターンオン損失PTon、ターンオフ損失PToffと、フライホイールダイオードのリカバリ損失Prrは、例えば、式(7)、式(8)、式(9)を用いて推測できる。ETon、EToffは、それぞれ電流値がI時におけるIGBTのターンオン損失とターンオフ損失に関するパラメータである。Errは、電流値がI時におけるフライホイールダイオードのリカバリ損失に関するパラメータである。
Figure 2019146374
Figure 2019146374
Figure 2019146374
IGBTの損失PTと、フライホイールダイオードの損失PDは、下記の式(10)、式(11)を用いて算出できる。
Figure 2019146374
Figure 2019146374
インバータ装置が回生運転であると判断される場合には、モータの回生エネルギーを可能な限り、インバータ装置のスイッチング素子で消費させるため、インバータにおけるPWM運転のキャリア周波数を大きくする。このキャリア周波数fcの決め方は、下記のようにする。
ゲート調整後のフライホイールダイオードジャンクション温度TDjと、IGBTのジャンクション温度TTjを、式(1)と式(2)を用いて計算し、計算したそれらの温度を、式(3)と式(4)に代入し、IGBTの増加可能な損失ΔPTと、フライホイールダイオードの増加可能な損失ΔPDを、求めることができる。
また、求めたΔPTを、式(10)に代入し、IGBTのキャリア周波数の変化量ΔfTCを、式(12)を用いて求める。ここで、求めるのは、変化量なので、式(10)のIGBTの定常損失PSATは、考慮にいれない。式(10)におけるΔPTon、ΔPToffは、それぞれ、式(7)、式(8)を用いる。
Figure 2019146374
ΔPDを、式(11)に代入し、フライホイールダイオードのキャリア周波数の変化量ΔfDCを、式(13)を用いて求める。ここで、求めるのは、変化量なので、式(11)のフライホイールダイオードの定常損失Pfは、考慮にいれない。式(11)におけるΔPrrは、式(9)を用いる。
Figure 2019146374
IGBTのジャンクション温度TTjの上昇と、フライホイールダイオードのジャンクション温度TDjの上昇は、許容範囲内であることを、IGBTが連続動作できる必要条件とする。それ故に、キャリア周波数の小さいほうを、現在のキャリア周波数に加算して、新しいキャリア周波数fcを求める。この新しいキャリア周波数fcで、インバータ装置の運転をする。
次に、図2のフローチャートを用いて、制御回路1が実行する処理内容を説明する。制御回路1が、式(5)、式(7)、式(8)を用いた算出結果と、式(6)、式(9)の算出結果と、式(10)と式(11)を用いて、IGBTの損失PTと、フライホイールダイオードの損失PDを計算する(ステップS1)。
ステップS1で算出したIGBTの損失PTと、フライホイールダイオードの損失PDと、温度検出器11の温度検出値T、IGBTジャンクションとケース間の熱抵抗RT(j-c)と、フライホイールダイオードジャンクションとケース間の熱抵抗RD(j-c)と、式(1)と式(2)を用いて、制御回路1が、IGBTのジャンクション温度TTjと、フライホイールダイオードのジャンクション温度TDjとを計算する(ステップS2)。
ステップS2で算出したIGBTジャンクション温度TTjと、フライホイールダイオードのジャンクション温度TDjに基づいて、フライホイールダイオードのジャンクション温度TDjが、IGBTジャンクション温度TTj以上の場合には、制御回路1が、ドライブ回路3のゲート抵抗を大きくするように、ゲート調整信号26を出力する。ゲート抵抗を大きくすることで、IGBTでの回生エネルギーの消費を大きくできる。フライホイールダイオードのジャンクション温度TDjが、IGBTジャンクション温度TTjより低い場合には、制御回路1が、ドライブ回路3のゲート抵抗を小さくするように、ゲート調整信号26を出力する(ステップS3)。ゲート抵抗を小さくすることで、IGBTでの回生エネルギーの消費を小さくできる。
ドライブ回路3における半導体スイッチング素子であるIGBTのゲート抵抗調整に関して、一例として、図3を用いて説明する。抵抗21と抵抗22を、直列に接続し、抵抗21を短絡するスイッチ25を、抵抗21に並列に接続している。27は、ゲート制御信号である。ステップS3で、ゲート抵抗を大きくする場合には、制御回路1は、スイッチ25をオフにするように、ゲート調整信号26を、ドライブ回路3に送り、ゲート抵抗を制御する。S3ステップで、ゲート調整信号のゲート抵抗を小さくする場合には、制御回路1は、スイッチ25は、オンとするようなゲート調整信号26を、ドライブ回路3に送り、ゲート抵抗を制御する。
制御回路1が、式(12)と式(13)により、IGBTのキャリア周波数の変化量ΔfTCとフライホイールダイオードのキャリア周波数の変化量ΔfDCを計算する。キャリア周波数の小さいほうを現在のキャリア周波数に加算して、新しいキャリア周波数fcを求める。この新しいキャリア周波数fcで運転する(ステップS4)。ステップS4のキャリア周波数fcの調整をすることで、IGBTとフライホイールダイオードが、それぞれ、IGBTの増加可能な損失ΔPT、フライホイールダイオードの増加可能な損失ΔPD内に収まるように、キャリア周波数fcで運転できるように制御する。
ステップS3とステップS4を実行することにより、半導体スイッチング素子であるIGBTに、可能な限り回生エネルギーが消費できるゲート抵抗とキャリア周波数の組み合わせを探索することができる。
インバータ装置が回生運転中において、図2に示す処理を、繰り返すことで、実施例1によれば、可能の限りにインバータ装置のスイッチング素子によって、回生エネルギーが消費できる。実施例1では、制御回路1にスイッチ25を設けるが、主回路にスイッチを設ける必要はなく、コストを低減でき、小型化が可能である。
1…制御回路、3…ドライブ回路、11…温度検出器、25…スイッチ、51…順変換器、52…電解コンデンサ、53…逆変換器

Claims (5)

  1. 交流電源からの電圧を整流する順変換器と、
    前記整流された電圧を平滑にする平滑コンデンサと、
    半導体スイッチング素子で構成された逆変換器と、
    前記半導体スイッチング素子を駆動するドライブ回路と、
    前記逆変換器の温度を検知する温度検出器と、
    前記ドライブ回路を制御する制御部とを有し、
    前記制御部は、
    前記温度検出器からの温度に基づいて、前記半導体スイッチング素子で回生エネルギーの消費をさせるように制御をすることを特徴とする電力変換装置。
  2. 請求項1に記載の電力変換装置において、前記制御部は、前記逆変換器を構成する前記半導体スイッチング素子の損失と、ダイオードの損失を算出し、
    前記温度検出器の温度と、前記半導体スイッチング素子の損失と、前記ダイオードの損失に基づいて、前記半導体スイッチング素子のジャンクション温度と、前記ダイオードのジャンクション温度を算出し、
    前記半導体スイッチング素子のジャンクション温度と、前記ダイオードのジャンクション温度を比較し、
    前記比較に基づいて、前記半導体スイッチング素子で回生エネルギーの消費をさせるように制御をすることを特徴とする電力変換装置。
  3. 請求項2に記載の電力変換装置において、前記制御部は、前記半導体スイッチング素子のジャンクション温度と、前記ダイオードのジャンクション温度に基づいて、前記半導体スイッチング素子の増加可能な損失と、前記ダイオードの増加可能な損失を算出し、
    前記半導体スイッチング素子の増加可能な損失と、前記ダイオードの増加可能な損失に基づいて、前記半導体スイッチング素子のキャリア周波数の変化量と、前記ダイオードのキャリア周波数の変化量を算出し、
    算出した前記キャリア周波数の変化量に基づいて、前記キャリア周波数を求めることを特徴とする電力変換装置。
  4. 請求項2に記載の電力変換装置において、前記ダイオードのジャンクション温度が、前記半導体スイッチング素子のジャンクション温度より低い場合には、
    前記制御部は、前記ドライブ回路のゲート抵抗を小さくするように制御し、
    前記ダイオードのジャンクション温度が、前記半導体スイッチング素子のジャンクション温度以上の場合には、前記制御部は、前記ドライブ回路のゲート抵抗を大きくするように制御することを特徴とする電力変換装置。
  5. 請求項1に記載の電力変換装置において、前記半導体スイッチング素子は、IGBT(Insulated Gate Bipolar Transistor)であり、前記順変換器と前記逆変換器の間に、電圧検出器を配置し、前記制御部は、前記電圧検出器の検出電圧に基づいて、回生状態であるかを判断することを特徴とする電力変換装置。
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