JP2019133443A - 情報処理装置、情報処理装置を用いた方法、及び情報処理装置に手順を実行させるプログラム - Google Patents
情報処理装置、情報処理装置を用いた方法、及び情報処理装置に手順を実行させるプログラム Download PDFInfo
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Abstract
Description
ユーザから情報の入力を受け付ける複数の端末と接続されている情報処理装置であって、
当該情報処理装置は、
一の端末から入力情報を受信すると、接続されている他の端末に受信した入力情報を出力し、各端末の入力情報を端末間で共有させる情報処理装置制御手段を有する、情報処理装置とした。
前記情報処理装置制御手段が、一の端末から入力情報を受信すると、接続されている他の端末のうち、予め指定された端末に対して当該入力情報を出力する、請求項1に記載の情報処理装置とした。
前記情報処理装置制御手段は、各端末から同一の業務について入力された入力情報を前記端末間で共有させ、入力情報の一覧を各端末に表示させる、請求項1又は2に記載の情報処理装置とした。
前記情報処理装置制御手段は、各端末から異なる業務について入力された入力情報を前記端末間で共有させ、入力情報の一覧を各端末に表示させる、請求項1又は2に記載の情報処理装置とした。
前記入力情報が数値であって、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
予め設定された設定値又は予め設定された範囲と比較し、
差異がある場合には、受信した前記入力情報に、他の入力情報とは異なった態様で表示する旨を命令する差異表示命令を関連付け、
受信した前記入力情報及び前記差異表示命令を、前記一の端末と、前記他の端末あるいは前記予め指定された端末に出力する、請求項3又は4に記載の情報処理装置とした。
前記入力情報が日時であって、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
前記入力情報が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、受信した前記入力情報に、他の入力情報とは異なった態様で表示する旨を命令する差異表示命令を関連付け、
受信した前記入力情報及び前記差異表示命令を、前記一の端末と、前記他の端末あるいは前記予め指定された端末に出力する、請求項3又は4に記載の情報処理装置とした。
前記入力情報が、作業が完了していない旨の情報であって、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
現在日時を参照すると共に、予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
現在日時が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、受信した前記入力情報に、他の入力情報とは異なった態様で表示する旨を命令する差異表示命令を関連付け、
受信した前記入力情報及び前記差異表示命令を、前記一の端末と、前記他の端末あるいは前記予め指定された端末に出力する、請求項3又は4に記載の情報処理装置とした。
前記入力情報が日時であって、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
前記入力情報が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、前記入力情報に作業情報を付加して、前記他の端末あるいは前記予め指定された端末に出力すると共に、前記作業情報を前記一の端末に出力する、請求項3又は4に記載の情報処理装置とした。
前記入力情報が、作業が完了していない旨の情報であって、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
現在日時を参照すると共に、予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
現在日時が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、前記入力情報に作業情報を付加して、前記他の端末あるいは前記予め指定された端末に出力すると共に、前記作業情報を前記一の端末に出力する、請求項3又は4に記載の情報処理装置とした。
各端末から受信した前記入力情報を、通番情報に関連付けて記憶する端末入力情報記憶手段を有し、
前記情報処理装置制御手段が、
一の端末から前記入力情報を受信すると、当該入力情報に通番情報を番号が老いていくように、あるいは若くなっていくように付与し、
付与した通番情報に関連付けて、前記入力情報を前記端末入力情報記憶手段に記憶すると共に、
接続されている他の端末に、前記入力情報及び前記通番情報を出力し、
前記端末から通番情報を受信すると、当該通番情報より老いた又は若い通番情報に係る入力情報を、関連付けられた通番情報と共に当該端末に出力する、請求項1〜9のいずれかに記載の情報処理装置とした。
前記入力情報が日時であって、
各端末から受信した前記入力情報を、各端末を識別する端末識別情報に関連付けて記憶する端末入力情報記憶手段を有し、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
前記入力情報が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、前記端末入力情報記憶手段に記憶されている前記入力情報を参照し、
前記入力情報が、前記端末入力情報記憶手段に記憶されている前記他の端末に、作業情報を出力する、請求項3又は4に記載の情報処理装置とした。
前記入力情報が日時、又は作業が完了していない旨の情報であって、
各端末から受信した前記入力情報を、各端末を識別する端末識別情報に関連付けて記憶する端末入力情報記憶手段を有し、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から作業が完了していない旨の前記入力情報を受信すると、
現在日時を参照すると共に、予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
現在日時が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、前記端末入力情報記憶手段に記憶されている前記入力情報を参照し、前記入力情報として、日時が前記端末入力情報記憶手段に記憶されている前記他の端末に、作業情報を出力する、請求項3又は4に記載の情報処理装置とした。
前記情報処理装置制御手段が、
一の端末から前記入力情報を受信すると、当該入力情報に通番情報を番号が老いていくように、あるいは若くなっていくように付与し、
付与した通番情報及び前記端末識別情報に関連付けて、前記入力情報を前記端末入力情報記憶手段に記憶すると共に、
接続されている他の端末に、前記入力情報及び前記通番情報を出力し、
前記端末から通番情報を受信すると、当該通番情報より老いた又は若い通番情報に係る入力情報を、関連付けられた通番情報と共に当該端末に出力する、請求項11又は12に記載の情報処理装置とした。
情報処理装置を用いた方法であって、
当該情報処理装置は、
一の端末から入力情報を受信すると、接続されている他の端末に受信した入力情報を出力するステップと、
各端末の入力情報を端末間で共有させるステップと、を有する、方法とした。
情報処理装置に手順を実行させるプログラムであって、
当該情報処理装置に、
一の端末から入力情報を受信すると、接続されている他の端末に受信した入力情報を出力し、
各端末の入力情報を端末間で共有させる情報処理装置制御手段として機能させる、プログラムとした。
図1は、本実施の形態例1に係る業務支援システムの全体的な構成を示した図である。
サーバ1は、業務支援システムの全体を管理し、各端末2から出力された情報をコントロールする役割を果たす情報処理装置である。つまり、サーバ1は、一の端末2から送信されてきた情報を受信して、ネットワーク3で接続されたそれ以外の他の端末2に、受信した情報を出力する。
端末2は、ユーザを通じて直接入力された入力情報やサーバ1から受信した他の端末2に係る入力情報を表示・記憶する情報処理装置である。
端末2は、例えば、デスクトップ型のPC(=Personal Computer)、ノートブック型のPC、タブレット型のPC、スマートフォン、PDA(=Personal Digital Assistant)で実現される。
次に、本実施の形態例に係る業務支援システムの処理の流れについて説明する。ここで説明の便宜上、ユーザが使用している端末2(一の端末2)は、端末識別情報が「T005」であり、当該端末2はそれ以外の各端末2(他の端末2)から、サーバ1を経由して、各端末2で入力された入力情報を受信する。
表示手段24上に表示された表計算用のアプリのアイコンをクリックする等して、ユーザは端末識別情報が「T005」に係る端末2及びそれ以外の各端末2の入力手段23を操作し、端末2に、表計算用のアプリを記憶手段22から呼び出させ、表計算用アプリを実行(起動)させておく必要がある。
なお、本実施の形態例1では、一の端末2から入力情報等を受信すると、当該入力情報を、サーバ1を通じて接続されている、それ以外の他の端末2の全てに出力する構成を示したが、この構成に限定されるものではない。例えば、サーバ1の記憶手段12のHD内に、図9に示す端末共有情報記憶領域122を設ける。この端末共有情報記憶領域122には、各端末識別情報に対応して端末共有情報が記憶されている。端末共有情報は、受信した入力情報を、当該入力情報を出力した一の端末2以外の他の端末2に出力するか否か(図9では「入力情報出力」)、他の端末2から受信した入力情報を受信するか否か(図9では「入力情報受信」)を示すものである。
本実施の形態例1では、上述したように、電線路の同一箇所の絶縁抵抗値を、所定の時間間隔で複数の作業者が計測し、その結果を各作業者が別個の端末2を使って入力した場合を例に挙げて、即ち、同一の業務(=同一箇所の絶縁抵抗値の計測)を、複数の作業者が重複して行い、各作業者の計測結果を反映・共有する構成を示した。しかし、この構成に限定されるものではない。
また、本実施の形態例1では、サーバ1が、各端末2から受信した入力情報に対し通番情報を、「A01、A02、A03、・・・」というように、番号が老いていく(大きくなっていく)ように付与する構成を示したが、この構成に限定されるものではない。例えば、「A999、A998、A997・・・」というように、番号が若くなっていく(小さくなっていく)ように付与する構成としても良い。
また、本実施の形態例1では、端末2は、比較情報記憶領域223を参照し、ユーザによって入力された入力情報と予め設定された設定値とを比較し、入力情報と設定値との差異が、一定以上ある場合には、当該入力情報に、差異表示命令を関連付ける構成を示したが、この構成に限定されるものではない。例えば、入力情報と設定値とを比較し、差異がある場合には、当該入力情報に、差異表示命令を関連付ける構成としても良い。また、入力情報と予め設定された範囲とを比較し、入力情報と予め設定された範囲との差異が、一定以上ある場合には、当該入力情報に、差異表示命令を関連付ける構成や、入力情報と予め設定された範囲とを比較し、差異がある場合には、当該入力情報に、差異表示命令を関連付ける構成としても良い。
また、本実施の形態例1では、端末2は、入力情報と設定値との差異が、一定以上ある場合には、当該入力情報に、当該入力情報を他の入力情報とは異なった態様で表示する旨を命令する差異表示命令を関連付ける構成を示したが、この構成に限定されるものではない。
また、本実施の形態例1では、記憶手段22に格納されている表計算用のアプリを用いて、各端末2から入力された入力情報を端末2間で共有させる構成を示した。しかし、この構成に限定されるものではない。例えば、表計算用のアプリの代わりに、「Auto CAD」(登録商標)等の描画ソフト、「Microsoft Word」(登録商標)等の文書作成ソフト、あるいは「Microsoft Power Point」(登録商標)等のプレゼンテーションソフトを用いる構成としても良い。
上述した本実施の形態例1では、電線路の同一箇所の絶縁抵抗値を、所定の時間間隔で複数の作業者が計測し、その結果を各作業者が別個の端末2を使って入力した場合を示した。即ち、本実施の形態例1では、計測結果という数値情報を、入力情報として用いる構成を示した。
なお、本実施の形態例1の変形例5で上述した、警告を表示する旨を命令する警告表示命令を関連付ける構成を、本実施の形態例2において適用し、入力情報(日時情報)が作業完了の想定日時を徒過している場合、あるいはユーザから作業が完了していない旨の情報の入力を受け付けた現在日時が作業完了の想定日時を徒過している場合に、当該入力情報に、警告表示命令を関連付ける構成としても良い。
上述した本実施の形態例2では、ユーザによって入力された入力情報(日時情報)と、予め設定された作業完了の想定日時とを比較し、入力情報が作業完了の想定日時を徒過している場合には、当該入力情報に差異表示命令を関連付ける構成を示した。また、ユーザから作業が完了していない旨の情報の入力を受け付けた現在日時と、予め設定された作業完了の想定日時とを比較し、現在日時が作業完了の想定日時を徒過している場合には、当該入力情報に、差異表示命令を関連付ける構成を示した。しかし、これらの構成に限定されるものではない。
また、上述した変形例8は、作業情報として、作業が遅れた場合のスケジュールを用いる構成を示したが、変形例9では、作業情報として、支援情報を用いる構成について説明する。
2:端末、21:制御手段、22:記憶手段、221:入力情報記憶領域、222:端末識別情報記憶領域、223:比較情報記憶領域、23:入力手段、24:表示手段、25:計時手段、26:通信手段、27:バス
Claims (15)
- ユーザから情報の入力を受け付ける複数の端末と接続されている情報処理装置であって、
当該情報処理装置は、
一の端末から入力情報を受信すると、接続されている他の端末に受信した入力情報を出力し、各端末の入力情報を端末間で共有させる情報処理装置制御手段を有することを特徴とする、情報処理装置。 - 前記情報処理装置制御手段が、一の端末から入力情報を受信すると、接続されている他の端末のうち、予め指定された端末に対して当該入力情報を出力することを特徴とする、請求項1に記載の情報処理装置。
- 前記情報処理装置制御手段は、各端末から同一の業務について入力された入力情報を前記端末間で共有させ、入力情報の一覧を各端末に表示させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 前記情報処理装置制御手段は、各端末から異なる業務について入力された入力情報を前記端末間で共有させ、入力情報の一覧を各端末に表示させることを特徴とする、請求項1又は2に記載の情報処理装置。
- 前記入力情報が数値であって、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
予め設定された設定値又は予め設定された範囲と比較し、
差異がある場合には、受信した前記入力情報に、他の入力情報とは異なった態様で表示する旨を命令する差異表示命令を関連付け、
受信した前記入力情報及び前記差異表示命令を、前記一の端末と、前記他の端末あるいは前記予め指定された端末に出力することを特徴とする、請求項3又は4に記載の情報処理装置。 - 前記入力情報が日時であって、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
前記入力情報が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、受信した前記入力情報に、他の入力情報とは異なった態様で表示する旨を命令する差異表示命令を関連付け、
受信した前記入力情報及び前記差異表示命令を、前記一の端末と、前記他の端末あるいは前記予め指定された端末に出力することを特徴とする、請求項3又は4に記載の情報処理装置。 - 前記入力情報が、作業が完了していない旨の情報であって、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
現在日時を参照すると共に、予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
現在日時が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、受信した前記入力情報に、他の入力情報とは異なった態様で表示する旨を命令する差異表示命令を関連付け、
受信した前記入力情報及び前記差異表示命令を、前記一の端末と、前記他の端末あるいは前記予め指定された端末に出力することを特徴とする、請求項3又は4に記載の情報処理装置。 - 前記入力情報が日時であって、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
前記入力情報が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、前記入力情報に作業情報を付加して、前記他の端末あるいは前記予め指定された端末に出力すると共に、前記作業情報を前記一の端末に出力することを特徴とする、請求項3又は4に記載の情報処理装置。 - 前記入力情報が、作業が完了していない旨の情報であって、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
現在日時を参照すると共に、予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
現在日時が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、前記入力情報に作業情報を付加して、前記他の端末あるいは前記予め指定された端末に出力すると共に、前記作業情報を前記一の端末に出力することを特徴とする、請求項3又は4に記載の情報処理装置。 - 各端末から受信した前記入力情報を、通番情報に関連付けて記憶する端末入力情報記憶手段を有し、
前記情報処理装置制御手段が、
一の端末から前記入力情報を受信すると、当該入力情報に通番情報を番号が老いていくように、あるいは若くなっていくように付与し、
付与した通番情報に関連付けて、前記入力情報を前記端末入力情報記憶手段に記憶すると共に、
接続されている他の端末に、前記入力情報及び前記通番情報を出力し、
前記端末から通番情報を受信すると、当該通番情報より老いた又は若い通番情報に係る入力情報を、関連付けられた通番情報と共に当該端末に出力することを特徴とする、請求項1〜9のいずれかに記載の情報処理装置。 - 前記入力情報が日時であって、
各端末から受信した前記入力情報を、各端末を識別する端末識別情報に関連付けて記憶する端末入力情報記憶手段を有し、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から前記入力情報を受信すると、
予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
前記入力情報が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、前記端末入力情報記憶手段に記憶されている前記入力情報を参照し、
前記入力情報が、前記端末入力情報記憶手段に記憶されている前記他の端末に、作業情報を出力することを特徴とする、請求項3又は4に記載の情報処理装置。 - 前記入力情報が日時、又は作業が完了していない旨の情報であって、
各端末から受信した前記入力情報を、各端末を識別する端末識別情報に関連付けて記憶する端末入力情報記憶手段を有し、
前記情報処理装置制御手段は、
一の端末から作業が完了していない旨の前記入力情報を受信すると、
現在日時を参照すると共に、予め設定された設定日時又は予め設定された設定日時の範囲と比較し、
現在日時が、前記設定日時又は前記設定日時の範囲を徒過している場合には、前記端末入力情報記憶手段に記憶されている前記入力情報を参照し、前記入力情報として、日時が前記端末入力情報記憶手段に記憶されている前記他の端末に、作業情報を出力することを特徴とする、請求項3又は4に記載の情報処理装置。 - 前記情報処理装置制御手段が、
一の端末から前記入力情報を受信すると、当該入力情報に通番情報を番号が老いていくように、あるいは若くなっていくように付与し、
付与した通番情報及び前記端末識別情報に関連付けて、前記入力情報を前記端末入力情報記憶手段に記憶すると共に、
接続されている他の端末に、前記入力情報及び前記通番情報を出力し、
前記端末から通番情報を受信すると、当該通番情報より老いた又は若い通番情報に係る入力情報を、関連付けられた通番情報と共に当該端末に出力することを特徴とする、請求項11又は12に記載の情報処理装置。 - 情報処理装置を用いた方法であって、
当該情報処理装置は、
一の端末から入力情報を受信すると、接続されている他の端末に受信した入力情報を出力するステップと、
各端末の入力情報を端末間で共有させるステップと、を有することを特徴とする、方法。 - 情報処理装置に手順を実行させるプログラムであって、
当該情報処理装置に、
一の端末から入力情報を受信すると、接続されている他の端末に受信した入力情報を出力し、
各端末の入力情報を端末間で共有させる情報処理装置制御手段として機能させることを特徴とする、プログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018015569A JP7126832B2 (ja) | 2018-01-31 | 2018-01-31 | 情報処理装置、情報処理装置を用いた方法、及び情報処理装置に手順を実行させるプログラム |
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Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2018015569A JP7126832B2 (ja) | 2018-01-31 | 2018-01-31 | 情報処理装置、情報処理装置を用いた方法、及び情報処理装置に手順を実行させるプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
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JP2019133443A true JP2019133443A (ja) | 2019-08-08 |
JP7126832B2 JP7126832B2 (ja) | 2022-08-29 |
Family
ID=67546249
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Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2018015569A Active JP7126832B2 (ja) | 2018-01-31 | 2018-01-31 | 情報処理装置、情報処理装置を用いた方法、及び情報処理装置に手順を実行させるプログラム |
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Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007164542A (ja) * | 2005-12-14 | 2007-06-28 | Toshiba Corp | 現場作業支援システム |
JP2010128717A (ja) * | 2008-11-26 | 2010-06-10 | Shoei Computer:Kk | 点検管理サーバ、点検管理方法及び点検管理システム |
WO2015087452A1 (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-18 | 富士通株式会社 | 設備点検作業支援プログラム、設備点検作業支援方法及び設備点検作業支援装置 |
-
2018
- 2018-01-31 JP JP2018015569A patent/JP7126832B2/ja active Active
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WO2015087452A1 (ja) * | 2013-12-13 | 2015-06-18 | 富士通株式会社 | 設備点検作業支援プログラム、設備点検作業支援方法及び設備点検作業支援装置 |
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