JP2019127272A - パネル収納容器 - Google Patents
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Abstract
Description
(2)上記(1)の態様において、前記位置決め部は、左右方向に離れた位置に一対設けられてもよい。
(3)上記(1)又は(2)の態様において、前記位置決め部は、取り外し可能に設けられてもよい。
(4)上記(1)から(3)までのいずれか1つの態様において、前記位置決め部は、高摺動性の材料によって、形成されてもよい。
(5)上記(1)から(4)までのいずれか1つの態様において、前記位置決め部の前記パネルに接触する接触面が、平面視で、傾斜面又は湾曲面からなってもよい。
(6)上記(1)から(5)までのいずれか1つの態様において、前記位置決め部は、
前記蓋体の容器内面側に設けられたフロント位置決め部と、前記容器本体の背面側に設けられたリア位置決め部と、からなってもよい。
[パネル収納容器の全体構成]
図1は、本発明に係る第1実施形態のパネル収納容器1の分解斜視図である。図2は、容器本体20の正面図である。図3は、容器本体20の下面図である。なお、図1において、X軸に沿って延在するX方向を左右方向とし、Y軸に沿って延在するY方向を前後方向とし、Z軸に沿って延在するZ方向を上下方向とする。
つぎに、パネル支持部30の詳細について、図4から図7を参照しつつ説明する。図4は、パネル支持部30を示す要部平面図である。図5は、パネル支持部30を示す要部側面図である。図6は、パネル支持部30を示す要部正面図である。図7は、パネル支持体31に形成された、(a)長孔形状の取付孔31a、(b)ダルマ形状の取付孔31a、(c)ホームベース形状の取付孔31a、をそれぞれ示す要部平面図である。図8は、パネルPを支持したパネル支持体31を示す概略正面図である。
パネル支持体31は、平面視で前後方向に長い矩形形状を有し、パネルPの左右端部をそれぞれ1枚のパネル支持体31で支持する。パネル支持体31を形成する材料は、帯電防止のために導電性を有する樹脂材料であることが望ましい。本実施形態のパネル支持体31は、ポリプロピレン、ポリエチレン、ポリブチレンテレフタレート、ポリアセタール、ポリエーテルエーテルケトン、ポリテトラフルオロエチレンやナイロンなどの摺動性が高い樹脂材料で形成し、それぞれの材料に、カーボンブラック、カーボンファイバー、カーボンナノチューブを含有させ、導電性を付与させた材料であることがより望ましい。
支柱34は、容器本体20の側壁22a,22bの内面側に前後方向に所定の間隔をあけて複数立設される。支柱34には、パネル支持体31の基端部を嵌合支持する嵌合溝34aが前後方向に沿って形成される。嵌合溝34aは、支柱34の内側面において、上下方向に所定の間隔をあけて複数形成されており、前後方向に並ぶ複数の支柱34の同じ高さの嵌合溝34aにパネル支持体31の基端部を嵌合させることで、パネル支持体31が支柱34に仮固定される。なお、支柱34の嵌合溝34aに嵌合するパネル支持体31の基端部には、嵌合溝34aに嵌合する際に押し潰されることで、嵌合ガタを除去するガタ取り用の突起を設けることが好ましい。
支持軸32は、支柱34の嵌合溝34aで仮固定されたパネル支持体31の取付孔31aに挿通された状態で、複数の固定部材33を介して支柱34に固定されることにより、パネル支持体31を強固に固定する。なお、本実施形態の支持軸32は、円柱状、楕円柱状であるが、角柱状であってもよい。また、固定部材33は、支柱34との間で支持軸32を挟持する状態で、左右一対のネジ33aを介して支柱34に固定されることにより、支持軸32を支柱34に固定するが、固定部材33の固定構造は、これに限定されない。
図7(a)から(c)に示すように、パネル支持体31に形成される取付孔31aは、パネル支持体31の先端側と基端側とを結ぶ方向をX方向とするとき、X方向の長さL1が支持軸32のY方向の長さL2よりも長い形状を有する。例えば、図7(a)に示す取付孔31aは、X方向に長い長孔形状であり、支持軸32を挿通する際、支持軸32のX方向の位置ずれを許容することにより、組立性を向上させる。また、取付孔31aに支持軸32を挿通した後、支持軸32を取付孔31aのパネル支持体31の基端側の端部に押し当てることにより、支持軸32が取付孔31aの端部に3点で接触し、パネル支持体31のX方向及びY方向の位置が決まる。
図8に示すように、パネル支持体31は、パネルPを支持可能な段差形状を有する。具体的に説明すると、本実施形態のパネル支持体31は、パネルPを支持可能な面として、支持面Sを有し、支持面Sに段差部31bが形成されている。段差部31bは、パネル支持体31を取り付けた場合は、左右のパネル支持体31で左右端部が支持されるパネルPの左右方向の位置決め寸法がA1となる。
つぎに、中央サポート部60の詳細について、図9から図12を参照しつつ説明する。図9は、中央サポート部60を示す要部平面図である。図10は、中央サポート部60を示す要部側面図である。図11は、図9のI−I断面図である。図12は、パネルPを支持した中央サポート部60を示す概略側面図である。なお、図10及び図11は、下段の中央サポート部60を取り外した状態で示している。
中央サポート部材61は、前後方向に沿う金属製の円柱部材であり、その周囲には、支持するパネルPに接触する円筒状のパネル接触部61tを備える。また、中央サポート部材61の前後方向の後端部は、後述する抜け止めピン62cが挿入されるピン挿入孔を備えるが、図示は省略する。
支柱62は、背面壁28の内面に左右方向に所定の間隔をあけて2本立設される。なお、支柱62は、背面壁28と別部材で形成されるが、支柱62を背面壁28と一体に形成してもよい。
サポート支持部材63は、樹脂材料で形成されており、中央サポート部材61の後端部が挿入されるサポート挿入孔63aと、支柱62の嵌合溝62bに嵌合してサポート支持部材63の上下位置を規定する嵌合部63bと、支柱62の左右側面に接触してサポート支持部材63の左右位置を規定する左右一対の接触部63cと、前述した抜け止めピン62cを挿入するためのピン挿入孔63dと、パネルPの後方への移動を規制する移動規制部63eと、を備える。
つぎに、位置決め部の詳細について、図13を参照しつつ説明する。図13は、位置決め部を示す概略平面図である。
以上のように構成された本実施形態のパネル収納容器1によれば、正面に開口部21を有するとともに、複数の矩形形状のパネルPを収納する容器本体20と、容器本体20の開口部21を閉止する蓋体40と、パネルPを支持するパネル支持手段と、を備えるパネル収納容器1であって、蓋体40に設けられたリテーナ44には、パネルPに接触することにより、水平面で、パネルPの位置決めをする位置決め部45a,45bが設けられているので、水平面で矩形形状のパネルPの位置決めをすることができる。
つぎに、本発明に係る位置決め部の変形例を説明する。ただし、上記実施形態と相違する構成のみを説明し、本実施形態と共通の構成については、本実施形態と同じ符号を用いることにより、本実施形態の説明を援用する。
本実施形態では、位置決め部としては、蓋本体41の容器内面側にリテーナ44を介して設けられた一対のフロント位置決め部45a,45bを用いているが、これに限定されるものではなく、例えば、図15に示すように、容器本体20の背面壁28(背面側)に設けられた一対のリア位置決め部80a,80bを用いてもよい。
くわえて、本実施形態では、位置決め部としては、蓋本体41の容器内面側にリテーナ44を介して設けられた一対のフロント位置決め部45a,45bを用いたが、これに限定されるものではなく、例えば、図16に示すように、蓋本体41の容器内面側にリテーナ44を介して設けられた1つのフロント位置決め部45cを用いてもよい。
なお、変形例2では、位置決め部としては、蓋本体41の容器内面側にリテーナ44を介して設けられた1つのフロント位置決め部45cを用いたが、これに限定されるものではなく、例えば、図17に示すように、容器本体20の背面壁28(背面側)に設けられた1つのリア位置決め部80cを用いてもよい。
第1実施形態では、パネル収納容器1は、パネルPの左右端部を支持するパネル支持部30と、パネルPの中央部を支持する中央サポート部60と、を含むが、第2実施形態では、パネル収納容器1は、パネル支持部30及び中央サポート部60に加えて、サイドサポート部70を含む。
以下、第2実施形態のパネル収納容器1について、図18及び図19を参照しつつ説明する。なお、第2実施形態では、第1実施形態と同様の点については、説明を省略し、第1実施形態と主に異なる点について説明する。
第2実施形態では、中央サポート部60は、1本の中央サポート部材61を備えるのに対し、第1実施形態では、中央サポート部60が一対の中央サポート部材61を備える点で相違するが、他の点においては、第1実施形態の中央サポート部60と同様であるため、説明を省略する。
第2実施形態のパネル支持部30は、パネル支持体31A、支持軸32、固定部材33及び支柱34を備え、第2実施形態の支持軸32、固定部材33及び支柱34が第1実施形態の支持軸32、固定部材33及び支柱34と同様であるため、これらの説明を省略する。
サイドサポート部70は、パネルPの中央部と異なる部位を支持するものであり、図18に示すように、容器本体20の前後方向に沿いつつ容器本体20の側壁22a,22b付近に設けられる一対のサイドサポート部材71と、一対のサイドサポート部材71に対応して背面壁28の内面の左右方向に離れた位置に立設される一対の支柱73と、サイドサポート部材71の後端部を支柱73に固定する一対のサポート支持部材74と、を備える。なお、サイドサポート部70は、前後方向に沿う一対のサイドサポート部材71の前端部に設けられパネルPの前後方向の位置決めをするストッパ部材を更に備えてもよい。
サイドサポート部材71は、前後方向に沿うステレンスなどからなる金属製の円柱部材であり、その外周側には、支持するパネルPに接触する円筒状のパネル接触部71tを備える。また、サイドサポート部材71の前後両端部は、後述する抜け止めピン72b及び73cが挿入されるピン挿入孔を備えるが、図示は省略する。なお、サイドサポート部材71は、パネルPの前後方向における全領域を支持することになっているので、中央サポート部材61よりも長くなるように形成されている。
支柱73は、背面壁28の内面の左右方向に離れた位置に立設される。なお、支柱73は、背面壁28と別部材で形成されるが、支柱73を背面壁28と一体に形成してもよい。
サポート支持部材74は、樹脂材料で形成されており、サイドサポート部材71の後端部が挿入されるサポート挿入孔74aと、支柱73の嵌合溝73bに嵌合してサポート支持部材74の上下位置を規定する嵌合部74bと、支柱73の左右側面に接触してサポート支持部材74の左右位置を規定する左右一対の接触部74cと、前述した抜け止めピン73cを挿入するためのピン挿入孔74dと、パネルPの後方への移動を規制する移動規制部74fと、を備える。
第2実施形態の位置決め部としては、第1実施形態の位置決め部と同様に、蓋本体41の容器内面側にリテーナ44を介して設けられた一対のフロント位置決め部45a,45bを用いているため、その説明を省略する。
20 容器本体
21 開口部、22a,22b 側壁、23 底板、24 装置位置決め部、25 天板、26 ロボティックフランジ(第1被搬送用部品)、27 リフトフランジ(第2被搬送用部品)、28 背面壁、29 ハンドル(第3被搬送用部品)
30 パネル支持部
31,31A パネル支持体、31a 取付孔、31b 段差部、31g 貫通孔
32 支持軸、33 固定部材、34 支柱、34a 嵌合溝、34b 係合溝
40 蓋体
41 蓋本体、42 施錠機構(ロック手段)、43 鍵穴、44 リテーナ、45,45a,45b,45c フロント位置決め部(位置決め部)
50 給排気部(給気部、排気部)
60 中央サポート部
61,61B 中央サポート部材、61t パネル接触部
62 支柱
63 サポート支持部材
70 サイドサポート部
71 サイドサポート部材、71t パネル接触部
73 支柱
74 サポート支持部材
80a,80b,80c リア位置決め部(位置決め部)
Claims (6)
- 正面に開口部を有するとともに、複数の矩形形状のパネルを収納する容器本体と、
前記容器本体の開口部を閉止する蓋体と、
前記パネルを支持するパネル支持手段と、を備えるパネル収納容器であって、
前記蓋体の容器内面側及び前記容器本体の少なくとも一方には、前記パネルに接触することにより、水平面で、前記パネルの位置決めをする位置決め部が設けられている
ことを特徴とするパネル収納容器。 - 前記位置決め部は、左右方向に離れた位置に一対設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載のパネル収納容器。 - 前記位置決め部は、取り外し可能に設けられている
ことを特徴とする請求項1又は2に記載のパネル収納容器。 - 前記位置決め部は、高摺動性の材料によって、形成されている
ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に記載のパネル収納容器。 - 前記位置決め部の前記パネルに接触する接触面が、平面視で、傾斜面又は湾曲面からなる
ことを特徴とする請求項1から4までのいずれか1項に記載のパネル収納容器。 - 前記位置決め部は、
前記蓋体の容器内面側に設けられたフロント位置決め部と、
前記容器本体の背面側に設けられたリア位置決め部と、からなる
ことを特徴とする請求項1から5までのいずれか1項に記載のパネル収納容器。
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