JP2019119217A - 車両後部構造 - Google Patents

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伸吾 蓮見
尊穂 池田
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【課題】後突時に乗員の頭部への衝撃を抑制する車両後部構造を提供する。【解決手段】車両のリヤシート4のヘッドレスト12の後方に、後方視界確保用のリヤガラス10を備えた車両後部構造であって、後突時において、リヤシート4に着座した乗員の頭部がリヤシート4のヘッドレスト12を後方に押して、ヘッドレスト12がリヤガラス10に接触する前に乗員の頭部が接触するトリム20を、リヤシート4の上方のルーフ6後端部の内側に備えた。【選択図】図3

Description

本発明は、車両後部構造に係り、詳しくは、車両の後部座席の周辺構造に関する。
自動車等の車両の後部には、通常、車室内から後方視界を得るためにリヤガラスが備えられている。
例えば、特許文献1に記載された車両には、後部の開口部を開閉するテールゲートにリヤガラスが備えられている。リヤガラスは、テールゲートの上端部近傍から下方に向かって後方に傾斜して配置されている。また、車両にはリヤシート(後部座席)が備えられており、車高の比較的低い車両では、リヤシートに着座した乗員の頭部とリヤガラスとが近くなっている。
特開2016−94055号公報
ところで、リヤシートに乗員が着座した状態で車両後方から追突された場合では、乗員の頭部が車両に対して後方へ慣性移動をし、リヤシートのヘッドレストに接触して後方移動が抑制される。このとき、リヤシートのヘッドレストやシートバックが撓んで衝撃を吸収する構造になっている。
しかし、上記のようにリヤシートのヘッドレストとリヤガラスが近接して配置されている車両では、ヘッドレストあるいは乗員の頭部がリヤガラスに衝突する可能性がある。このように、ヘッドレストあるいは乗員の頭部がリヤガラスに衝突して後方への移動が規制されると、規制された瞬間にその反力により頭部への衝撃が増加する可能性がある。
このような後突時を想定した状況に対応するには、ヘッドレストの衝撃吸収性を向上させるか、または頭部やヘッドレストがリヤガラスに衝突しないようにヘッドレスト及びシートバック等の配置や剛性について設定する必要があり、車両後部構造の設計の自由度が抑制される虞があった。
本発明はこのような問題点を解決するためになされたもので、その目的とするところは、後突時に乗員の頭部への衝撃を抑制する車両後部構造を提供することにある。
上記の目的を達成するため、本発明の車両後部構造は、車両の後部座席のヘッドレストの後方にリヤガラスを備えた車両後部構造であって、後突時において、後部座席に着座した乗員の頭部が前記後部座席のヘッドレストを後方に押して、前記ヘッドレストが前記リヤガラスに接触する前に、前記乗員の頭部が接触して衝撃を吸収する衝撃吸収材を前記後部座席の上方の車体に備えたことを特徴とする。
これにより、後突時において、後部座席に着座した乗員の頭部が後部座席のヘッドレストを後方に押してヘッドレストがリヤガラスに接触する前に、乗員の頭部が衝撃吸収材に接触して衝撃を吸収し、頭部の後方への移動速度を低下させる。
また、好ましくは、前記衝撃吸収材は、前記ヘッドレストの前面に所定の頭部モデルを車両後方に向けて衝突させた際に、前記ヘッドレストの後端部が前記リヤガラスに接触する前に、前記頭部モデルが接触するように配置するとよい。
これにより、後突時を想定して所定の頭部モデルを使用したリヤシートの試験に合わせて、乗員の頭部への衝撃を抑制する構造にすることができる。
また、好ましくは、前記ヘッドレストに前方から前記頭部モデルを後方に向けて近づけた際に、前記頭部モデルが前記ヘッドレスト及び前記衝撃吸収材に同時に接触するように前記衝撃吸収材を配置するとよい。
これにより、頭部モデルがヘッドレストに接触する際に受ける荷重を分散して衝撃吸収材が受けることになる。したがって、後突時において、リヤシートに着座した乗員の頭部がヘッドレストに接触した時点から衝撃を抑制することが可能となる。
また、好ましくは、前記衝撃吸収材は、前記車両のルーフの内側に設けられたトリムであるとよい。
これにより、ルーフの内側に設けられたトリムを利用して、後突時に後部座席に着座した乗員の頭部への衝撃を吸収する衝撃吸収材にすることができる。
また、好ましくは、前記リヤガラスは、前記車両の後部開口部を開閉するテールゲートに配置され、前記衝撃吸収材は、前記テールゲートの上端部と前記車両のルーフの後端部とを連結するヒンジを覆う部材であるとよい。
これにより、テールゲートとルーフとを連結するヒンジを覆うトリムを利用して、後突時に後部座席に着座した乗員の頭部への衝撃を吸収する衝撃吸収材にすることができる。したがって、後部座席のヘッドレストの上方に、テールゲートの上端部が位置するような車両において、衝撃吸収材をコンパクトに配置することができる。
本発明の車両後部構造によれば、後突時にヘッドレストがリヤガラスに接触する前に、乗員の頭部が衝撃吸収材に接触して衝撃を吸収して頭部の後方への移動速度を低下させるので、ヘッドレストがリヤガラスに接触した際にヘッドレストを介して頭部に与える衝撃を抑制することができる。
本発明の実施形態の車両後部構造を採用した車両全体の縦断面図である。 本発明の実施形態に係る車両後方上部の縦断面図である。 リヤシート強度試験時での状態を示す車両後方上部を示す縦断面図である。
以下、本発明を具体化した車両後部構造の一実施形態を説明する。
図1は本発明の実施形態の後部構造を採用した車両全体の縦断面図である。なお、図1においては、車両のボディ外郭、及び前後のシートの配置を示している。図2は、本発明の実施形態に係る車両後方上部の縦断面図である。図3は、リヤシート強度試験時での状態を示す車両後方上部を示す縦断面図である。
図1に示すように、本実施形態の車両後部構造を採用した車両1は、車室2内に、運転席及び助手席からなるフロントシート3と、フロントシート3の後方に配置されたリヤシート4(後部座席)とを備えている。車両1の後部には、後部開口部を開閉可能なテールゲート5を備えている。テールゲート5の上端部は、車両1のルーフ6の後端部に上下方向に揺動可能に支持されている。リヤシート4の後方には、荷室7が備えられている。テールゲート5の後端部を上方へ跳ね上げることで車両1の後部開口部を開き、車両後方から荷室7内に荷物等を積み下ろし可能となっている。
テールゲート5には、車室2内からの後方視界を得るために、リヤガラス10がはめ込まれている。リヤガラス10は略矩形状であって、テールゲート5の左右幅の略一杯に左右方向に延びているとともに、テールゲート5の上端部近傍から上下方向中間部まで上下方向に延びている。本実施形態の車両1では、テールゲート5を下方に揺動して閉めた際に、リヤガラス10がテールゲート5の上端部近傍から車両後方に向かって下方に傾斜している。
リヤシート4の上部には、リヤシート4のシートバック11に対して上下方向に移動可能なヘッドレスト12を備えている。リヤシート4は例えば3人掛けである。したがって、ヘッドレスト12は、リヤシート4の上部に3個、左右方向に間隔をおいて配置されている。
図2に示すように、ルーフ6の後端部とテールゲート5の上端部とはヒンジ15によって連結されており、ルーフ6に対してテールゲート5が上下方向に揺動可能に連結されている。ヒンジ15は、ルーフ6の後端部の車室2側に配置されている。ヒンジ15は、車室2内に露出しないように、樹脂で箱状に形成されたトリム20(衝撃吸収材)によって覆われている。トリム20の内部には、テールゲート5に備えられたテールランプ等の電装品への配線21が配置されている。ルーフ6後端部のトリム20は、人間の頭部を押し付けた場合に頭部が強い衝撃を受ける前に潰れるような衝撃吸収性の優れたものがよい。
本実施形態の車両1では、リヤシート4の上方にルーフ6の後端が位置している。即ち、リヤシート4の上方の車体にトリム20が配置されている。また、リヤシート4のヘッドレスト12の後方には、傾斜したリヤガラス10が存在する。
ここで、リヤシート4の強度等を規定するUNR17規則(座席、座席取付装置及び頭部後傾抑止装置に係る認可に関する統一規定、協定規則第17号)について説明する。
UNR17規則に規定された試験において、後突時を想定した試験、即ちリヤシート4に対して乗員の頭部によってヘッドレスト12に荷重が加わった場合を想定した試験は、所定の大きさの頭部モデルHM(直径165mmの球体)を所定の換算質量(6.8kg)の振り子により、所定速度(24.1km/h以上)でヘッドレスト12の前面に衝突させた場合での頭部モデルHMの加速度によって判定するものである。なお、ヘッドレスト12の前面に頭部モデルHMを衝突させる際に、前方から後方への衝撃方向は、縦断面上で水平とする。
図3に示すように、ヘッドレスト12の後方近くにリヤガラス10が配置されている車両1では、UNR17規則の試験時のように、ヘッドレスト12に対して後方に向けて頭部モデルHMを衝突させると、シートバック11が後方に撓み、ヘッドレスト12の後端12aがリヤガラス10に近づく。しかしながら、本実施形態では、ヘッドレスト12の後端12aがリヤガラス10に接触する前に、頭部モデルHMがルーフ6後端部のトリム20に接触するように、トリム20が配置されている。また、頭部モデルHMを前方からヘッドレスト12に対して規定位置(UNR17規則で規定される着席基準点より基準線に沿って所定距離(635mm)上方の位置)に近づけた際に、頭部モデルHMがヘッドレスト12に接触すると同時に、頭部モデルHMがトリム20に接触するように配置するとよい。
以上のようにトリム20を配置することで、頭部モデルHMの車両後方への移動がトリム20によって抑制され、以降の頭部モデルHMの後方への移動速度が低下する。したがって、頭部モデルHMがトリム20に接触した後に、ヘッドレスト12の後端12aが比較的固いリヤガラス10に接触したとしても、ヘッドレスト12を介して頭部に受ける衝撃を抑制することができる。これにより、実際にリヤシート4に乗員が着座していた場合でも、後突時のように乗員の頭部が後方へ急に移動した際に、乗員の頭部が受ける衝撃を低下させることができる。
また、リヤシート4のシートバック11が上方に向かって車両後方に傾斜しているので、後突時にはリヤシート4に着座した乗員がシートバック11に沿って上方に移動しようとする。シートベルトを締めることで乗員の上方への移動は抑制されるものの、シートベルトを緩く締めていた場合には、乗員が上方へ移動する虞がある。このような場合においても、リヤシート4の上方に配置されたトリム20にリヤシート4の乗員の頭部が接触し、トリム20が衝撃を吸収することで、乗員の頭部への影響を低下させることができる。
また、頭部モデルHMを前方からヘッドレスト12の規定位置に近づけた際に、頭部モデルHMがヘッドレスト12に接触すると同時に、頭部モデルHMがトリムに接触するように配置することで、頭部モデルHMがヘッドレスト12に接触する際に受ける荷重を分散してトリム20が受けることになる。これにより、後突時において、頭部モデルHMに対し、言い換えればリヤシート4に着座した乗員の頭部に対する衝撃を、ヘッドレスト12に接触する時点から抑制することが可能となる。
本実施形態では、リヤシート4のヘッドレスト12の上方に、衝撃吸収性を付与したトリム20を適切に配置するといった簡単な構成で、車両1の後部構造の複雑化を抑え、コスト増加や設計自由度の低下を抑制した上で、後突時におけるリヤシート4に着座した乗員の頭部への衝撃を抑制することが可能となる。
以上で実施形態の説明を終えるが、本発明の態様は以上の実施形態に限定されるものではない。例えば、トリム20において、衝撃吸収性を向上させるように、構造及び材質を適宜設定するとよい。例えば、トリム20自体の材質を硬度の低いものとして、通常時に頭部が接触した際の不快感を和らげるとともに、トリム20内にリブ等を設けて所定以上の衝撃を十分に吸収可能にするとよい。
また、上記実施形態では、トリム20が頭部の衝撃を吸収する衝撃吸収材になっているが、トリム20以外に衝撃吸収材を設けてもよい。また、トリム20の表面、即ち車室側に比較的柔らかい衝撃吸収材を更に備えてもよい。
1 車両
4 リヤシート(後部座席)
5 テールゲート
6 ルーフ
10 リヤガラス
12 ヘッドレスト
15 ヒンジ
20 トリム(衝撃吸収材)

Claims (5)

  1. 車両の後部座席のヘッドレストの後方にリヤガラスを備えた車両後部構造であって、
    後突時において、後部座席に着座した乗員の頭部が前記後部座席のヘッドレストを後方に押して、前記ヘッドレストが前記リヤガラスに接触する前に前記乗員の頭部が接触して衝撃を吸収する衝撃吸収材を前記後部座席の上方の車体に備えたことを特徴とする車両後部構造。
  2. 前記衝撃吸収材は、前記ヘッドレストの前面に所定の頭部モデルを車両後方に向けて衝突させた際に、前記ヘッドレストの後端部が前記リヤガラスに接触する前に、前記頭部モデルが接触するように配置したことを特徴とする請求項1に記載の車両後部構造。
  3. 前記ヘッドレストに前方から前記頭部モデルを後方に向けて近づけた際に、前記頭部モデルが前記ヘッドレスト及び前記衝撃吸収材に同時に接触するように前記衝撃吸収材を配置したことを特徴とする請求項2に記載の車両後部構造。
  4. 前記衝撃吸収材は、前記車両のルーフの内側に設けられたトリムであることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の車両後部構造。
  5. 前記リヤガラスは、前記車両の後部開口部を開閉するテールゲートに配置され、
    前記衝撃吸収材は、前記テールゲートの上端部と前記車両のルーフの後端部とを連結するヒンジを覆う部材であることを特徴とする請求項4に記載の車両後部構造。
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