JP2007168648A - 自動車用内装部品 - Google Patents
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Abstract
【課題】衝撃吸収パッドにおける内装部品への取付け点を増加させずに、理想的な衝撃吸収機能を果たしうる自動車用内装部品を提供する。
【解決手段】ドアーの側壁パネルの室内側にドアートリム1を装着し、ドアートリム1の側突エリア2に装着される衝撃吸収パッド3が、下部が開口すると共に上面部4a、側面部4b〜4eからなる直方体の中空ボックス状の衝撃吸収本体部4と、衝撃吸収本体部4の一の部位である互いに対向する側面部4b及び4dに形成したドアートリム1への止め点となる取付け片部5とを有して構成し、衝撃吸収本体部4の他部位である側面部4c及び4eに当接する突っ張り片6をドアートリム1に一体に形成した。
【選択図】図2
【解決手段】ドアーの側壁パネルの室内側にドアートリム1を装着し、ドアートリム1の側突エリア2に装着される衝撃吸収パッド3が、下部が開口すると共に上面部4a、側面部4b〜4eからなる直方体の中空ボックス状の衝撃吸収本体部4と、衝撃吸収本体部4の一の部位である互いに対向する側面部4b及び4dに形成したドアートリム1への止め点となる取付け片部5とを有して構成し、衝撃吸収本体部4の他部位である側面部4c及び4eに当接する突っ張り片6をドアートリム1に一体に形成した。
【選択図】図2
Description
本発明は、車体の側壁パネルの室内側に装着される自動車用内装部品、特に自動車の側面からの衝突、所謂側突による乗員の腰や肩等が衝接する側突エリアに中空ボックス状の衝撃吸収パッドを備えた自動車用内装部品に関する。
図1に示すように、自動車用内装部品、例えばドアートリム1は、一般に、車体の一部を構成するドアー10の側壁パネル11の室内側(通常インナーパネル側)に装着されており、自動車の側突時に乗員の腰や肩を衝撃から保護すべく、側突エリア2には衝撃吸収パッド3を装着して構成している。
衝撃吸収パッド3は、硬質ウレタン、チップウレタン、PP発泡体或いはPE発泡体等の中実の弾性体から構成する場合もあるが(特許文献1参照)、軽量化或いは理想的な衝撃吸収設計を行う観点から、樹脂成形品である中空ボックス状のものを使用する場合がある(特許文献2及び3参照)。
特開2003−291760号公報
特開平8−142234号公報
特開2004−175284号公報。
従来の中空ボックス状の衝撃吸収パッド3は、図7に示すように、インジェクション成形等により成形されており、衝撃吸収本体部4と、ドアートリム1への止め点となる取付け片部5とを有して構成している。
衝撃吸収本体部4は、中空ボックス状例えば下部が開口すると共に略4角形の上面部4aと上面部4aの各辺部に一辺がそれぞれ連続する4つの側面部4b、4c、4d及び4eとを有する直方体形状の箱型を呈して構成しており、上面部4aと側面部4b、4c、4d及び4eの何れか2つが接する角部が抉られて略三角状の貫通孔部4fに形成されている。
取付け片部5は、衝撃吸収本体部4の側面部4b、4c、4d及び4eのうち、例えば互いに対向する側面部4bと側面部4dにおける下部略中央部にそれぞれ張出すように一体に形成された一対構成となっている。
そして、衝撃吸収パッド3は、開口する下部側をドアートリム1の側突エリア2に対接させ、取付け片部5に形成した取付け孔5aにドアートリム1側に形成したボス1aを挿通させ、取付け孔5aから突出したボス1aの頭部を超音波溶着による加締め或いはビス止め等により、ドアートリム1に装着されている。
上記のように構成するドアートリム1において、自動車の側突により乗員の腰や肩が衝撃吸収パッド3に衝接した場合には、上面部4aがドアー10の側壁パネル11に面当りして、圧潰する。
この時、三角状の貫通孔部4fにおける側面部4b乃至4e側の頂点4gに集中荷重がかかって、側面部4b乃至4eがそれぞれ形成する4つの隅角部4hが頂点4g側から裂けることによって荷重を一定に保ちながら衝撃吸収パッド3が変形することにより、衝撃エネルギーを吸収して、乗員の側突による衝撃から保護している。
このような自動車の側突による衝撃を衝撃吸収パッド3により吸収する過程を、図8を用いて説明する。
図8は、縦軸に側突による衝撃吸収パッド3にかかる荷重(反力)をとり、横軸に衝撃吸収パッド3の変形量をとることにより描画された線図である。
図8における実線で示すように、衝撃吸収パッド3における圧潰過程は、三角状の貫通孔部4fにおける側面部4b乃至4e側の頂点4gから隅角部4hが裂けるに至らない前までは、荷重の変化量に対して衝撃吸収パッド3の変形量が大きくなり、その後、隅角部4hが裂けるに至ると、荷重をほぼ一定に保持しながら変形量を増加させ、隅角部4hの破裂が最終段階に至ると再び荷重を上げる圧潰カーブを描いて、乗員の捕捉をしっかりと行うようにするのが理想的である。
しかしながら、上記した衝撃吸収パッド3が理想的な圧潰過程で変形し側突による衝撃を吸収するには、衝撃吸収パッド3の上面部4aに対して直角に衝撃荷重がかかる必要があるが、例え上面部4aを一平面状に形成したとしても、上面部4aが対接する側壁パネル11側の形状が一平面状に形成されていないのが通常であり、側壁パネル11側にかかった衝撃荷重の作用方向は、上面部4aに対して傾斜した状態となってしまう。
この結果、衝撃吸収パッド3は、互いに対向する側面部4bおよび側面部4dにそれぞれ形成した一対構成の取付け片部5によって、ドアートリム1に装着されているために、取付け片部5によって取付けられていない他の側面部4c、4eがドアートリム1に対する取付け部を有さないために、前記衝撃荷重方向に追従してドアートリム1に対して滑動してしまう。
このとき、衝撃吸収パッド3の4つの頂点4gには、衝撃荷重が、均一にかからなくなってしまい、衝撃吸収パッド3が理想的な圧潰曲線を描けなく、例えば、図8の破線で示すような変形した圧潰曲線を描いてしまい、衝撃吸収パッド3の圧潰変形過程において、乗員がゴツゴツ感を受けてしまうことになる。
そこで、衝撃吸収パッド3におけるドアートリム1への取付け点を他の側面部4c、4e側にも設定することが考えられるが、この場合、取付け点増加による超音波作業やビス止め作業が増えるばかりでなく、ドアートリム1への他の取付け部品等に影響されて、ドアートリム1側に取付け点を増加することができない場合もある。
本発明は、かかる点に鑑み、衝撃吸収パッドにおける内装部品への取付け点を増加させずに、理想的な衝撃吸収機能を果たしうる自動車用内装部品を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は、車体の側壁パネルの室内側に装着される自動車用内装部品であって、内装部品の側突エリアに装着される衝撃吸収パッドが、中空ボックス状の衝撃吸収本体部と、該衝撃吸収本体部の一の部位に形成した前記内装部品への止め点となる取付け片部とを有して構成すると共に、前記衝撃吸収本体部の他部位に当接する突っ張り片を前記内装部品に一体に形成したことを特徴とするものである。
上記のように構成する本発明は、衝撃吸収パッドに対して側突による衝撃荷重がかかった場合、この荷重方向が例え衝撃吸収パッドに対して傾斜した状態となって、滑動するような力を受けたとしても、取付け片部により内装部品側に止められている一の部位側と共に、他の部位が突っ張り片に当接して滑動方向の力に対して突っ張ることになり、理想的な圧潰曲線を描いて乗員にゴツゴツ感を与えない優れた衝撃吸収機能を果すことができる。
以下、図を用いて、本発明における実施の形態について、従来技術に対応する部位には同一符号を付すことにより説明する。
先ず、図1を用いて、一般的な自動車用内装部品であるドアートリムについて説明する。
図1は衝撃吸収パッドを装着したドアートリムを用いた自動車用ドアーの要部を描画した斜視図である。
図1によれば、車体を構成するドアー10の車室側の側壁パネル11には、合成樹脂により形成されたドアートリム1が装着されている。
ドアートリム1には、車室側の突出するアームレスト12とアームレスト12の下側に突設された膨出部13が一体成型された構造となっており、アームレスト12の上方には、ドアー10を開閉する際に使用するインサイドロックレバー14が装着され、下方一側部にはスピーカーグリル15が設けられている。
ドアートリム10の下方他側部は、自動車の側突時に乗員の腰や肩が衝接する側突エリア2となっており、側突エリア2が相当するドアートリム1の裏面側(側壁パネル11側)には、衝撃吸収パッド3が装着されている。
そして、図2及び図3において拡大描画するように、衝撃吸収パッド3は、中空ボックス状の衝撃吸収本体部4と、ドアートリム1に装着するための取付け片部5を有して構成している。
衝撃吸収本体部4は、中空ボックス状を呈しており、下部が開口すると共に略4角形の上面部4aと上面部4aの各辺部に一辺がそれぞれ連続する4つの側面部4b、4c、4d及び4eとを有する直方体形状の箱型を呈して構成しており、上面部4aと側面部4b、4c、4d及び4eの何れか2つが接する角部が抉られて略三角状の貫通孔部4fに形成されている。
取付け片部5は、衝撃吸収本体部4の側面部4b、4c、4d及び4eのうち、互いに対向する側面部4b及び側面部4dが一の部位を構成して、側面部4bと側面部4dにおける下部略中央部にそれぞれ張出すように一体に形成された一対構成となっている。
そして、衝撃吸収パッド3は、開口する下部側をドアートリム1の側突エリア2に対接させ、取付け片部5に形成した取付け孔5aにドアートリム1側に形成したボス1aを挿通させ取付け孔5aから突出したボス1aの頭部を超音波溶着によって加締めるか或いはビス止め等により、ドアートリム1に装着されている。
衝撃吸収本体部4の他の部位を構成する側面部4c及び側面部4eには、それぞれドアートリム1の裏面側に互いに間隙を有して一体に起立形成した3つの突っ張り片6が当接している。
かかる構成により、ドアートリム1において、自動車の側突により乗員の腰や肩が衝撃吸収パッド3に衝接した場合には、上面部4aが車体の側壁パネル11に面当りをすると、衝撃吸収本体部4は、上面部4aと側面部4b、4c、4d及び4eの何れか2つが接する角部において、略三角形状に抉られて形成された貫通孔部4fがあるために、圧潰することになる。
この時、本実施の形態によれば、衝撃吸収本体部4における取付け片部が存在しない側面部4c、4eにおいては、ドアートリム1側のそれぞれ3つの突っ張り片6が当接していることから、例え、一平面上に形成された上面部4aに対して衝撃荷重の作用方向が傾斜した状態でかかり、取付け片5を介してドアートリム1に装着された側面部4b、4d以外の平面部4c、4eにドアートリム1に対して滑動させようとする力が働いても、突っ張り片6がこれを阻止することになる。
この結果、衝撃吸収本体部4は、上面部4aにほぼ直角に襲撃荷重がかかったときと同様な圧潰変形を行えることになり、三角状の貫通孔部4fにおける側面部4b乃至4e側の頂点4gに集中荷重がかかって、側面部4b乃至4eがそれぞれ形成する4つの隅角部4hが頂点4g側から裂けることによって荷重を一定に保ちながら衝撃吸収パッド3が変形することにより、衝撃エネルギーを吸収して、乗員の側突による衝撃から保護している。
このような自動車の側突による衝撃を衝撃吸収パッド3により吸収する過程を、図8を用いて説明すると、図8における実線で示すように、衝撃吸収パッド3における圧潰過程は、三角状の貫通孔部4fにおける側面部4b乃至4e側の頂点4gから隅角部4hが裂けるに至らない前までは、荷重の変化量に対して衝撃吸収パッド3の変形量が大きくなり、その後、隅角部4hが裂けるに至ると、荷重をほぼ一定に保持しながら変形量を増加させ、隅角部4hの破裂が最終段階に至ると再び荷重を上げて、乗員の捕捉をしっかりと行うようにするという理想的な圧潰カーブを描くことになる。
但し、この理想的な圧潰カーブは、本実施の形態においては、側面部4c及び4eにドアートリム1側の3つの突っ張り片6を当接させることによって達成しているが、ドアー10の構造やドアートリム1の形状或いはドアートリム1に装着される部品如何によっては、同様に3つの突っ張り片6を設けたとしても、理想的な圧潰カーブを描けない場合が起こることがあり、この場合には、例えば、図4乃至図6に示すような第2乃至第4の実施の形態が考えられる。
すなわち、図4に示す第2の実施の形態によれば、上記第1の実施の形態より衝撃吸収本体部4を大きな荷重により支持するようにしたもので、突っ張り片6の先端部を連結するような連結片7をやはりドアートリム1に一体に形成したものである。
図5に示す第3の実施の形態によれば、反対に、上記第1の実施の形態より衝撃吸収本体部4を小さな荷重により支持しようとしたものであり、図6に示す第4の実施の形態によれば、上記第1の実施の形態と第3の実施の形態との間に存する中間的な荷重により衝撃吸収本体部4を支持するように構成したものである。
要するに、本発明によれば、突っ張り片6の設置個数や形状或いは連結片7による連結方式を採用することにより、衝撃吸収本体部4が衝撃荷重に対してどこまで粘って初期形状を保持しつつ、その後圧潰することにより、ドアー10の構造やドアートリム1の形状や取付け部品の違い等に対応して、理想的な圧潰カーブを描くべく適宜設計可能となる。
上記のように構成する本発明にかかる実施の形態によれば、衝撃吸収パッド3に対して側突による衝撃荷重がかかった場合、この荷重方向が例え衝撃吸収パッド3の衝撃吸収本体部4の上面部4aに対して傾斜した状態となって、側面部4c及び4e側が滑動するような力を受けたとしても、取付け片部5によりドアートリム1側に止められている側面部4b、4dと共に、側面部4c及び4eが突っ張り片6に当接して滑動方向の力に対して突っ張ることになり、理想的な圧潰カーブを描いて、衝撃吸収機能を果すことができ、更には、突っ張り片6が所定の衝撃荷重に対して折曲するように構成することによって、理想の圧潰カーブを描くようにしてもよい。
なお、上記の実施の形態においては、車体としてのドアー10の側壁パネル11の室内側に装着されるドアートリム1について説明したが、これに限定されるものでなく、リアーサイドトリムやラゲージサイドトリム等にも本発明は適用できるものである。
以上説明したように、本発明は、衝撃吸収パッドに対して側突による衝撃荷重がかかった場合、この荷重方向が例え衝撃吸収パッドに対して傾斜した状態となって、滑動するような力を受けたとしても、取付け片部により内装部品側に止められている一の部位側と共に、他の部位が突っ張り片に当接して滑動方向の力に対して突っ張ることになり、理想的な圧潰曲線を描いて、乗員にゴツゴツ感を与えない優れた衝撃吸収機能を果すことができることから、車体の側壁パネルの室内側に装着される自動車用内装部品、特に自動車の側面からの衝突、所謂側突による乗員の腰や肩等が衝接する側突エリアに中空ボックス状の衝撃吸収パッドを備えた自動車用内装部品等に好適である。
1 ドアートリム(内装部品)
2 側突エリア
3 衝撃吸収パッド
4 衝撃吸収本体部
4a 上面部
4b、4d 側面部(一の部位)
4c、4e 側面部(他の部位)
5 取付け片部
6 突っ張り片
10 ドアー(車体)
11 側壁パネル
2 側突エリア
3 衝撃吸収パッド
4 衝撃吸収本体部
4a 上面部
4b、4d 側面部(一の部位)
4c、4e 側面部(他の部位)
5 取付け片部
6 突っ張り片
10 ドアー(車体)
11 側壁パネル
Claims (1)
- 車体の側壁パネルの室内側に装着される自動車用内装部品であって、内装部品の側突エリアに装着される衝撃吸収パッドが、中空ボックス状の衝撃吸収本体部と、該衝撃吸収本体部の一の部位に形成した前記内装部品への止め点となる取付け片部とを有して構成すると共に、前記衝撃吸収本体部の他部位に当接する突っ張り片を前記内装部品に一体に形成したことを特徴とする自動車用内装部品。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2005370234A JP2007168648A (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 自動車用内装部品 |
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JP2005370234A JP2007168648A (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 自動車用内装部品 |
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JP2007168648A true JP2007168648A (ja) | 2007-07-05 |
Family
ID=38295795
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2005370234A Pending JP2007168648A (ja) | 2005-12-22 | 2005-12-22 | 自動車用内装部品 |
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2005
- 2005-12-22 JP JP2005370234A patent/JP2007168648A/ja active Pending
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