JP2012236439A - 自動車の車室側壁構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】緩衝体の開放側端縁に延設した突当て片の突出縁を、トリム材の裏面側に確実に強干渉させて取付けることができる自動車の車室側壁構造の提供を図る。
【解決手段】ドアトリム2の裏面には、リブ突起17D,17Eによって凝似的な平面部F・Sを構成しているため、緩衝体10の突当て片16D,16Eは、これらリブ突起17D,17Eの平面部F・Sに対応した平板状に形成する。これにより、突当て片16D,16Eの各先端部の突出縁16aをリブ突起17D,17Eに整然と強干渉させて、低級音防止効果を得ることができる。
【選択図】図5

Description

本発明は、自動車の車室側壁構造に関する。
自動車の側面衝突時における乗員保護対策として、本出願人は先に特許文献1に示されているように、サイドドアのドアトリム裏面に、一側が開放した角筒状の合成樹脂製の緩衝体を装着した構造を提案している。
特開2010−241285号公報
特許文献1に開示の緩衝体は、その開放部をドアトリムの裏面に向けて該ドアトリムに固着してある。この緩衝体は上述の開放部の周縁部に径方向外側に向けて延出する複数の突当て片を備えていて、該突当て片がドアトリム裏面に接触して、緩衝体の圧潰変形時にはドアトリムの面方向に圧潰荷重を分散可能としている。
また、この突当て片の先端部にはドアトリムの裏面側に向けて突出縁を形成してあり、該突出縁がドアトリム裏面に強干渉することによって、車体振動に伴う摺接異音(ビビリ音)等の不快な低級音の発生を防止するようにしている。
ドアトリムは、造形上の理由から複雑に弯曲した面形状としてある。従って、ドアトリムの裏面に取付ける緩衝体は、その開放部側の端縁を、ドアトリム裏面における装着対応部分の曲面形状に合わせた曲線として形成し、上述の突当て片はこの開放部側の端縁の曲線に沿って延設して、ドアトリム裏面の曲面と面整合させるようにしている。
ところが、これらドアトリム裏面の曲面と、緩衝体の開放部側端縁の曲線との整合精度が出しにくく、上述の突当て片の突出縁とドアトリム裏面との強干渉が設計通りに行われずに低級音防止効果が損なわれる可能性がある。
また、左右のドアで、緩衝体の前,後が左右勝手違いとなるため、該緩衝体の開放部側端縁の曲線に沿って突当て片を延設してあると、左右のドア用として共用化することができず、左,右専用部品となってコスト的に不利となってしまう。
そこで、本発明は緩衝体の開放側端縁に延設した突当て片の突出縁を、トリム材の裏面側に確実に強干渉させて取付けることができる自動車の車室側壁構造を提供するものである。
本発明の自動車の車室側壁構造にあっては、車室の側壁パネルの側面を覆って装着されたトリム材の裏面に、車両の側面衝突時に衝突荷重を受けて圧潰変形することにより衝突エネルギーを吸収可能な、一側が開放した角筒状の合成樹脂製の緩衝体を、その開放部をトリム材の裏面に向けて該トリム材に固定してある。この緩衝体は、この開放部の周縁部に、径方向外側に向けて延出してトリム材の裏面に接触し、該緩衝体の圧潰変形時にトリム材の面方向に圧潰荷重を分散可能な複数の突当て片を備えていて、その先端部には、トリム材の裏面に向けて突出する突出縁を形成してある。そして、トリム材の裏面には、緩衝体の突当て片に対応する部分に突出成形されて、その端縁でトリム材裏面に凝似的に平面部を構成するリブ突起を形成し、このリブ突起上に突当て片の突出縁を強干渉させて緩衝体の平行度を確保可能としたことを主要な特徴としている。
本発明によれば、リブ突起によってトリム材裏面に凝似的に平面部を構成しているため、ここに緩衝体の突当て片の突出縁を強干渉させて該緩衝体を取付けることによって、緩衝体の平行度を確保可能とすることができる。
即ち、突当て片はリブ突起で構成する凝似的な平面部に対応した平板状に形成することが可能となる。これにより、突当て片の先端部の突出縁をリブ突起に整然と強干渉させることができて、低級音防止効果を得ることができると共に、緩衝体の平行度を確保して側突対策を徹底できる。
また、ドアトリムのようにトリム材の裏面の面形状が曲面となっている場合、緩衝体の開放部側の端縁はこのトリム材裏面の曲面形状にほぼ整合する曲線に形成されるが、突当て片はトリム材裏面の曲面形状に囚われないで平板状に形成できるため、緩衝体の成形性を高めることができる。
更に、複数の突当て片をそれぞれ平板状に形成できるため、これら突当て片およびこれに対応したリブ突起を、車両前後方向に線対称に形成することによって、車両の左,右部品として共用化することが可能となる。
本発明を自動車のドアサイドに適用した例におけるドアトリムを示す側面図。 図1に示したドアトリムの裏面の緩衝体装着状態を示す斜視図。 図2に示したドアトリム裏面の緩衝体を外した状態を示す斜視図。 図2に示した緩衝体を反転して示す斜視図。 図3のA−A線における断面説明図。 図3のB−B線における断面説明図。
以下、本発明の一実施形態を自動車のサイドドアを例に採って図面と共に詳述する。
サイドドアのドアインナパネル1(図5,図6参照)は車室の側壁パネルの一部を構成し、車室側の側面には図1に示すようにトリム材としてのドアトリム2が装着されている。
このドアトリム2は、適宜の合成樹脂材をもって射出成形されていて、車室側の側面にはクッションと表装を兼ねた表皮が貼合配設され、その上下方向中間部分にドアアームレスト3が車室側に向けて膨出成形されていると共に、下側部にドアポケット4が形成されている。
また、ドアトリム2の所要部位、例えば、着座乗員の腰部に対応したインパクトエリア裏面には、エラストマー樹脂等からなる高衝撃吸収性能を持つ緩衝体10が配設されている。
緩衝体10は、図2,図4に示すように一側が開放した角筒状に形成されていて、車両の側面衝突時にドアインナパネル1とドアトリム2との間で車幅方向に衝突荷重を受けると圧潰変形して、衝突エネルギーを吸収するものである。
図2,図4に示す例では、緩衝体10を正四角筒状に形成してあると共に、端壁12側が小径となるテーパ形状としてある。
この緩衝体10は、その周側壁11を横向きにしてドアインナパネル1とドアトリム2との間の空間部に配置され、上述の衝突荷重に対して軸方向に圧潰変形することにより衝突エネルギーを吸収する。この衝突エネルギー吸収特性は緩衝体10の軸方向の変形ストロークと、変形反力とによって一義的に定められる。
この実施形態では、緩衝体10の周側壁11と端壁12とが連設した径方向の稜線aと、該周側壁11の軸方向の稜線bとが集合したコーナー部分にカット部13を形成してある。
これにより、緩衝体10の圧潰変形時には、初期反力の急激な立上がりを抑制すると共に、該緩衝体10の圧潰変形にカット部13を起点とした周側壁11の軸方向稜線bの亀裂が伴うことによって、衝突の初期から後期に亘って良好な衝突エネルギー吸収作用が得られるようにしている。
この緩衝体10はその一側開放部をドアトリム2の裏面に向けて、該開放部周縁がドアトリム2の裏面に当接または近接した状態で該ドアトリム2に固着してある。
緩衝体10の固着手段として、本実施形態では周側壁11の周縁、例えば前,後壁と下壁の各端縁に、端壁12と平行に張り出して形成したブラケット片14と、これに対応してドアトリム2の裏面に突設したクリップスタンド15とからなる係着機構を採用している(図2,図3参照)。
ブラケット片14は、クリップスタンド15への挿入孔14aを備えている。
クリップスタンド15は、その立設高さの中間部にブラケット片14の挿入規制を行う段差部15aと、その反対側にばねクリップ15bを備えている。
これにより、ブラケット片14の挿入孔14aをクリップスタンド15に挿入して、
段差部15aで挿入規制されると、挿入孔14aをくぐり抜けたばねクリップ15bが挿入孔14a縁に弾性係着して、有機的な結合が行われるようにしている。
ドアトリム2の裏面は、上述のドアアームレスト3やドアポケット4等を成形する造形上の理由から、複雑に弯曲したり傾斜した面形状としてある。
一方、緩衝体10は、その端壁12がドアインナパネル1とほぼ平行となるように配置することが望まれる。
このため、上述のクリップスタンド15の段差部15aは、当該クリップスタンド15が突設されたドアトリム2裏面の面形状に応じた高さ位置に調整,設定される。即ち、各ブラケット片14の平行度、即ち、ドアインナパネル1に対する端壁12の平行度を確保できる工夫が施される。
また、緩衝体10の開放部の周縁部には、端壁12と平行に該開放部の径方向外側に向けて延出する複数の突当て片16を設けてある。
この突当て片16は、ドアトリム2の裏面に接触して、緩衝体10の圧潰変形時にドアトリム2の面方向に圧潰荷重を分散可能とするもので、先端部にはドアトリム2の裏面に向けて突出する突出縁16aを形成してある。
本実施形態にあっては、上述の突当て片16は、緩衝体10の開放部周縁の上辺の端縁中央部16Aと、下辺の端縁前,後部16B,16Cと、前辺および後辺の下部16D,16Eと、の計5つを前,後方向に線対称に設けてある。
一方、ドアトリム2の裏面の前記各突当て片16A〜16Eに対応する部分に、これら突当て片16A〜16Eの突出縁16aが強干渉して、これを受け止めるリブ突起17A〜17Eを突出成形して、相互が強干渉することにより車両振動に伴う摺接異音等の低級音の発生を防止するようにしている。
リブ突起17A〜17Eは、前述の趣旨によりクリップスタンド15の段差部15aと同様に、各リブ突起17A〜17Eが突設されたドアトリム2裏面の面形状に応じた端縁高さに設定され、該ドアトリム2の裏面に凝似的に平面部F・Sを構成して、緩衝体10の平行度を確保するようにしている。
また、これらのリブ突起17A〜17Eは、突当て片16A〜16Eの突出縁16aに対して、複数ヶ所で交差する一対の平行な部分を有する形状に形成してある。
例えば、突当て片16Aに対応するリブ突起17Aは、横向きの突出縁16aが前,後両側で交差するコ字形に形成してある。突当て片16B,16Cに対応するリブ突起17B,17Cは、それぞれ横向きの突出縁16aが前,後両側で交差する縦長の長円形に形成してある。突当て片16D,16Eに対応するリブ突起17D,17Eは、それぞれ縦向きの突出縁16aが上,下両側で交差する横長の長円形に形成してある(図3,図4参照)。
また、本実施形態では、図3および図5,図6に示すように、ドアトリム2のリブ突起17Dと17Eを突設した部分は前後方向に傾斜した面形状となっており、リブ突起17Aと17B,17Cを突設した部分は上下方向に波打った高低差と傾斜を持った面形状となっている。
そこで、リブ突起17Dと17Eは、図5に示すようにドアトリム2の傾斜度に応じて、リブ端縁で凝似的な平面部F・Sが得られるように前後方向に突出高さを変化させて形成している。
また、リブ突起17Aと17B,17Cは、図6に示すようにドアトリム2の波打ち高低差および傾斜度に応じて、リブ端縁で凝似的な平面部F・Sが得られるように上下方向に突出高さを変化させて形成している。
以上の構成からなる本実施形態の車室側壁構造によれば、複数のリブ突起17A〜17Eによってドアトリム2の裏面に凝似的に平面部F・Sを構成しているため、ここに緩衝体10の突当て片16A〜16Eの各突出縁16aを強干渉させて該緩衝体10を取付けることによって、緩衝体10の平行度を確保可能とすることができる。
即ち、突当て片16A〜16Eはリブ突起17A〜17Eで構成する凝似的な各平面部F・Sに対応した平板状に形成することが可能となる。
これにより、突当て片16A〜16Eの各先端部の突出縁16aをリブ突起17A〜17Eに整然と強干渉させることができて、低級音防止効果を得ることができると共に、緩衝体10のドアインナパネル1に対する平行度を確保して側面衝突時における緩衝性能を良好に発揮させることができる。
また、ドアトリム2の裏面が造形上の理由から複雑に弯曲した面形状となっていると、緩衝体10の開放部側の端縁はこの弯曲した面形状にほぼ整合する曲線に形成されるが、突当て片16A〜16Eはドアトリム2の裏面の曲面形状に囚われないで平板状に形成できるため、緩衝体10の成形性を高めることができる。
更に、複数の突当て片16A〜16Eをそれぞれ平板状に形成できるため、これら突当て片16A〜16Eおよびこれに対応したリブ突起17A〜17Eを車両前後方向に線対称に形成することによって、車両の左,右部品として共用化することが可能となってコストダウンを図ることができる。
また、本実施形態ではリブ突起17A〜17Eを、突当て片16A〜16Eの直線状の突出縁16aに対して、例えば長円形等、2ヶ所で交差する一対の平行な部分を有する形状に形成してあるため、突出縁16aの着座安定感を高められて、低級音防止効果をより一層高めることができる。
なお、前記実施形態ではドアトリム2における着座乗員の腰部に対応したインパクトエリア裏面に緩衝体10を配設した例を示したが、この他、リヤサイドトリムにおける着座乗員の腰部およびまたは肩部に対応したインパクトエリア裏面に緩衝体10を配設して、前述と同様の効果を得ることができる。
また、緩衝体10として四角筒状のものを示したが、この他の多角筒状に形成することも可能である。
1…ドアインナパネル(車室の側壁パネル)
2…ドアトリム(トリム材)
10…緩衝体
16A〜16E…突当て片
16a…突出縁
17A〜17E…リブ突起
F・S…凝似的な平面部

Claims (2)

  1. 車室の側壁パネルの側面を覆って装着されたトリム材の裏面に、車両の側面衝突時に衝突荷重を受けて圧潰変形することにより衝突エネルギーを吸収可能な、一側が開放した角筒状の合成樹脂製の緩衝体を、その開放部をトリム材の裏面に向けて該トリム材に固定し、
    前記緩衝体は、その開放部の周縁部に、径方向外側に向けて延出して前記トリム材の裏面に接触し、該緩衝体の圧潰変形時に前記トリム材の面方向に圧潰荷重を分散可能な複数の突当て片を備え、
    前記突当て片の先端部には、前記トリム材の裏面に向けて突出する突出縁を形成した構造であって、
    前記トリム材の裏面には、前記緩衝体の突当て片に対応する部分に突出成形されて、その端縁でトリム材裏面に凝似的に平面部を構成するリブ突起を形成し、
    前記リブ突起上に前記突当て片の突出縁を強干渉させて緩衝体の平行度を確保可能としたことを特徴とする自動車の車室側壁構造。
  2. 前記リブ突起が、前記突当て片の突出縁に対して、複数ヶ所で交差する一対の平行な部分を有する形状に形成したことを特徴とする請求項1に記載の自動車の車室側壁構造。
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