JP5389508B2 - 自動車の車室側壁構造 - Google Patents

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本発明は自動車の車室側壁構造に関する。
自動車の側面衝突時における乗員保護対策として、従来、例えば特許文献1に示されているように、サイドドアのドアトリム裏面に固着されて該ドアトリムとドアインナパネルとの間の空間部に配置され、車両の側面衝突時にその衝突荷重でドアインナパネルとドアトリムとの間で圧潰変形して衝突エネルギーを吸収する緩衝体を配設した構造が知られている。
前記緩衝体は合成樹脂材をもって、一側が開放した角筒状、例えば立方体ボックス形状に構成され、その開放部を前記ドアインナパネル側に向けてボックス底壁をドアトリム裏面の所要部位、例えば乗員の腰部,肩部等に対応したインパクトエリアに固着配置されていて、車両の側面衝突時にドアインナパネルが車室内側に向けて変形移動するのに伴って軸方向に圧潰変形して、衝突エネルギーを吸収しようとするものである。
特開2004−338627号公報
サイドドアのドアアウタパネルとドアインナパネルとで形成される閉断面空間には、ドアウィンドウレギュレータやドアガードバー、およびドアロック装置のロッド類等のドア内機能部品が組込まれており、車両の側面衝突時には衝突位置,衝突方向等により前記ドア内機能部品が不規則にドアインナパネル側に移動し、従って、前記インパクトエリアでドアインナパネルが平担面形状のまま車室側に向けて変形移動するとは限らない。
一方、このインパクトエリアでドアトリム裏面に固着された緩衝体は、前述のようにそのボックス形状の開放部がドアインナパネル側に向けられているため、該ドアインナパネルが不規則に変形して前記開放部の周縁部に片当りした場合には、緩衝体の軸方向に衝突荷重が適正に作用しなくなる可能性がある。
そこで、前記緩衝体をその開放部をドアトリム側に向けて該ドアトリムに固着することも考えられるが、前記側面衝突時に緩衝体にその軸方向に衝突荷重が作用した際に、前記開放部の周縁部、とりわけ、方形周縁の剛性の高い角部でドアトリムが突き破れて、この場合も緩衝体の適正な圧潰変形が行われなくなる可能性がある。
そこで、本発明は車両の側面衝突時に緩衝体の軸方向に適正に衝突荷重を作用させることができると共に、該緩衝体の圧接によるトリム材の突き破れを回避できて、該緩衝体を軸方向に適正に圧潰変形させることができる自動車の車室側壁構造を提供するものである。
本発明の自動車の車室側壁構造にあっては、車室の側壁パネルの側面を覆って装着されたトリム材の裏面に、車両の側面衝突時に衝突荷重を受けて圧潰変形することにより衝突エネルギーを吸収可能な、一側が開放した角筒状の合成樹脂製の緩衝体を固着した構造において、前記緩衝体はその開放部を前記トリム材の裏面に向けて該トリム材に配置され、前記開放部周縁の角部領域には、該開放部の径方向外側に向けて延出して、該緩衝体の圧潰変形時に前記トリム材の裏面に面接触して該トリム材の面方向に圧潰荷重を分散可能な突当て片が形成され、これら突当て片の間で周側壁に前記開放部周縁の近傍に張り出して形成したブラケット片を介して前記トリム材に固着してあることを主要な特徴としている。
前記緩衝体の端壁が前記車室の側壁パネルに対向するため、車両の側面衝突時に該側壁パネルが変形移動すると、この端壁に衝接して衝突荷重を該端壁の面方向で受け、緩衝体の周側壁に軸方向に略均等に分散させる。これにより、緩衝体がその軸方向に整然と圧潰変形するようになる。
前記緩衝体に軸方向に衝突荷重が作用した際には、該緩衝体の開放部の周縁がトリム材の裏面に圧接するが、このとき、該開放部の周縁部の突当て片がトリム材の裏面に面接触するので、緩衝体の圧潰荷重がトリム材の面方向に分散され、緩衝体の開放部周縁の局部的なエッジ当りによるトリム材の突き破れが回避される。
本発明によれば、車両の側面衝突時に車室の側壁パネルが車室側に向けて不規則に変形した場合でも、緩衝体の端壁がこれを面で受けて衝突荷重を周側壁にその軸方向に略均等に分散させることができる。そして、この衝突荷重により緩衝体の開放部の周縁がトリム材の裏面に圧接するが、該開放部の周縁部の突当て片がトリム材に面接触して前記緩衝体の圧潰荷重がトリム材の面方向に分散されて、該開放部周縁の局部的なエッジ当りによるトリム材の突き破れが回避されるため、前記緩衝体の周側壁に衝突荷重が軸方向に適正に作用することと相俟って、該緩衝体を軸方向に整然と圧潰変形させて衝突エネルギー吸収作用を適正に行わせることができる。
本発明を自動車のサイドドアに適用した例におけるドアトリムを示す側面図。 緩衝体を示す斜視図。 図2のA−A線に相当する断面図。 緩衝体の第1変形例を示す斜視図。 緩衝体の第2変形例を示す斜視図。 緩衝体の第3変形例を示す斜視図。 緩衝体の第4変形例の要部を示す断面図。
以下、本発明の一実施形態を自動車のサイドドアを例に採って図面と共に詳述する。
図1〜図3に示すように、サイドドアのドアインナパネル1は車室の側壁パネルの一部を構成し、車室側の側面にはトリム材としてのドアトリム2が装着されている。
このドアトリム2は、適宜の合成樹脂材をもって射出成形されていて、車室側の側面にはクッションと表装を兼ねた表皮が貼合配設され、その上下方向中間部分にドアアームレスト3が車室側に向けて膨出成形されていると共に、下側部にドアポケット4が形成されている。
また、前記ドアトリム2の所要部位には、エラストマー樹脂等からなる高衝撃吸収性能を持つ緩衝体10が配設されている。
前記緩衝体10は、一側が開放した角筒状、例えば四角筒状に形成されていて、車両の側面衝突時に前記ドアインナパネル1とドアトリム2との間で車幅方向に衝突荷重を受けると圧潰変形して、衝突エネルギーを吸収するものである。
具体的には、前記緩衝体10はその周側壁11を横向きにして前記ドアインナパネル1とドアトリム2との間の空間部に配置され、前記衝突荷重に対して軸方向に圧潰変形することにより衝突エネルギーを吸収するもので、この衝突エネルギー吸収特性は緩衝体10の前記軸方向の変形ストロークと変形反力とによって一義的に定められる。
この実施形態では、図2にも示すように前記緩衝体10の周側壁11と端壁12とが連設した径方向の稜線aと、該周側壁11の軸方向の稜線bとが集合したコーナー部分にカット部13を形成し、前記緩衝体10の圧潰初期反力の急激な立上がりを抑制すると共に、該緩衝体10の圧潰変形に前記カット部13を起点とした周側壁11の軸方向稜線bの亀裂が伴うことによって、衝突初期から後期に亘って良好な衝突エネルギー吸収作用が得られるようにしている。

そして、前記緩衝体10はその一側開放部をドアトリム2の裏面に向けて、該開放部周縁がドアトリム2裏面に当接または近接した状態で該ドアトリム2に固着されている。
この緩衝体10のドアトリム2裏面への固着手段としては、例えば、図2,図3に示すように周側壁11の前,後壁に前記開放部の周縁近傍にブラケット片14を張り出して形成する一方、ドアトリム2の裏面には前記ブラケット片14に対応して取付座部5とピン6とを一体成形し、このピン6に前記ブラケット片14に設けられた挿通孔14aを挿通し、ピン6の突出端を熱カシメすることによってこれらブラケット片14と取付座部5とを結合する構造が採用されている。
また、前記緩衝体10の開放部の周縁部には、該開放部の径方向外側に向けて延出して、該緩衝体10の前記圧潰変形時にドアトリム2の裏面に面接触して、該ドアトリム2の面方向に圧潰荷重を分散可能な突当て片15が一体成形されている。
本実施形態では、前記突当て片15は緩衝体10の開放部周縁の角部領域、即ち、周側壁11の軸方向稜線bを境に隣接する側壁で構成される隅角部の領域に形成されている。
以上の構成からなる本実施形態の車室側壁構造によれば、車両の側面衝突時にドアインナパネル1が車室側に向けて不規則に変形した場合でも、前記緩衝体10の端壁12がドアインナパネル1に対向しているため、該端壁12がこの変形移動するドアインナパネル1を面で受けて、即ち、衝突荷重を端壁12面で受けて、該衝突荷重を周側壁11にその軸方向に略均等に分散させることができる。
そして、この衝突荷重により緩衝体10の開放部の周縁がドアトリム2の裏面に圧接するが、該開放部の周縁部の突当て片15がドアトリム2の裏面に面接触して緩衝体10の圧潰荷重がドアトリム2の面方向に分散されて、該開放部周縁の局部的なエッジ当りによるドアトリム2の突き破れが回避される。
これにより、前記緩衝体10の周側壁11に衝突荷重が軸方向に適正に作用することと相俟って、該緩衝体10を軸方向に整然と圧潰変形させて衝突エネルギー吸収作用を適正に行わせることができる。
ここで、前記緩衝体10の周側壁11は、その一般壁部に比較して各隣接する壁部が連設した軸方向稜線b部分の軸方向剛性が高く、従って、前述のように該緩衝体10が軸方向に圧潰変形した場合に、開放部周縁の前記軸方向稜線bに対応した角部領域では、ドアトリム2に作用する圧潰荷重が局部的に高くなる傾向にある。
一方、本実施形態では前述のように、前記突当て片15はこの緩衝体10の開放部周縁の角部領域に設けられているので、該突当て片15によってドアトリム2の前記角部領域に対応した部分に作用する圧潰荷重を、該ドアトリム2の面方向に広く分散させることができて、ドアトリム2の突き破れを確実に回避することができる。
図4は前記緩衝体10の第1変形例を示すもので、この第1変形例にあっては前記実施形態における突当て片15が、前記開放部周縁の角部領域で、該角部の稜線、即ち、前記軸方向稜線bを境にして分離して形成されている。
前記緩衝体10が軸方向に圧潰変形する際には、該緩衝体10の周側壁11と端壁12とでなすコーナー部のカット部13を起点として前記軸方向稜線bの亀裂を伴い易くされていて、前記圧潰変形にこの軸方向稜線bの亀裂が伴うことで、緩衝体10の圧潰初期反力の急激な立上がりを抑制した上で、衝突初期から後期に亘る全範囲で良好な衝突エネルギー吸収作用を行わせることができるが、このとき、前述のように突当て片15が前記角部領域で、軸方向稜線bを境にして分離して形成されていることにより、該突当て片15が軸方向稜線bの亀裂の妨げとなることがなく、設計通りの衝突エネルギー吸収作用を行わせることができる。
図5は前記緩衝体10の第2変形例を示すもので、この第2変形例にあっては、例えば前記第1変形例における突当て片15の先端部分にドアトリム2の裏面に線接触または点接触して当接する接触子16が形成されている。
この変形例にあっては、突当て片15の先端部分に略三角形状の先細りの曲折片15aを一体成形して接触子16としているが、この他、図示は省略したが突当て片15の先端縁に玉縁を一体成形して接触子16としてもよい。
従って、この第2変形例にあっては、緩衝体10のドアトリム2裏面への組付け状態では、前記接触子16が線接触または点接触により該ドアトリム2の裏面に強接触して、突当て片15がドアトリム2裏面から若干離間状態となるため、車両の走行時振動による突当て片15のバタツキを抑えて、異音の発生を防止することができる。
このように、前記接触子16は車両の走行時振動による突当て片15のバタツキを抑制する機能を有し、従って、該接触子16は前記突当て片15の全てに形成してもよいが、図5に示す変形例のように特に車両の上下振動によりバタツキが懸念される開放部上,下縁の突当て片15に設けるのみでも十分に異音発生防止効果を得ることができる。
図6は前記緩衝体10の第3変形例を示すもので、この第3変形例にあっては、前記実施形態における突当て片15が、緩衝体10の開放部周縁の直線部分に、隣接する角部間に亘って形成されている。
この図6に示す変形例にあっては、前記第1変形例に示した緩衝体10の開放部周縁の上,下縁に各前後の角部間に亘って突当て片15が直線部分に沿って一体成形されている。
前記ドアトリム2における着座乗員の腰部側方に対応するインパクトエリアは、車両の側面衝突時における衝突入力位置よりも低く、従って、本変形例のように緩衝体10の開放部周縁の上下縁に、前後の角部間に亘って直線部分に亘って突当て片15が長大に形成されることにより、斜め上方から作用する衝突入力に対して、これら開放部上下縁の長大な突当て片15によるドアトリム2の面方向への荷重分散効果が高められ、開放部上下縁によるドアトリム2の突き破れ防止効果を高めることができる。
また、車両の側面衝突は、相手車両が自車の斜め前方から衝突して衝突入力が斜め前方から作用する傾向が多いことから、図6に示す変形例のように、前記上縁側の突当て片15の略前半部分の上下成形幅を広く設定すれば、斜め前方かつ上方からの衝突入力に対して、ドアトリム2の面方向への荷重分散をより一層有効に行わせることが可能である。
図7は前記緩衝体10の第4変形例を示すもので、この第4変形例にあっては前記第1,第3変形例における突当て片15が、その端末側がドアトリム2の裏面からドアトリム2と反対側に向けて斜状に延出成形されている。
このように、突当て片15がドアトリム2の裏面から斜状に離間配置されることにより、車両の側面衝突時に前記インパクトエリアで着座乗員の腰部でドアトリム2が反力を受けて、該ドアトリム2が車幅方向外側に向けて撓み変形して該斜状の突当て片15に圧接した場合に、該突当て片15の傾斜により緩衝体10の開放部周縁に拡開方向の分力が作用し易く、これにより前記軸方向稜線bの亀裂発生を促して、圧潰変形時における反力増大抑制効果を高めることができる。
なお、前記実施形態ではドアトリム2における着座乗員の腰部に対応したインパクトエリア裏面に緩衝体10を配設した例を示したが、この他、リヤサイドトリムにおける着座乗員の腰部およびまたは肩部に対応したインパクトエリア裏面に緩衝体10を配設して、前述と同様の効果を得ることができる。
また、緩衝体10として四角筒状のものを示したが、この他の多角筒状に形成することも可能である。
1 ドアインナパネル(車室の側壁パネル)
2 ドアトリム(トリム材)
10 緩衝体
11 周側壁
12 端壁
15 突当て片
b 周側壁の軸方向稜線

Claims (3)

  1. 車室の側壁パネルの側面を覆って装着されたトリム材の裏面に、車両の側面衝突時に衝突荷重を受けて圧潰変形することにより衝突エネルギーを吸収可能な、一側が開放した角筒状の合成樹脂製の緩衝体を固着した構造において、
    前記緩衝体は、その開放部を前記トリム材の裏面に向けて配置され、
    前記開放部周縁の角部領域には、該開放部の径方向外側に向けて延出して、該緩衝体の圧潰変形時に前記トリム材の裏面に面接触して該トリム材の面方向に圧潰荷重を分散可能な突当て片が形成され、
    これら突当て片の間で周側壁に前記開放部周縁の近傍に張り出して形成したブラケット片を介して前記トリム材に固着してあることを特徴とする自動車の車室側壁構造。
  2. 前記突当て片が、前記緩衝体の開放部周縁の角部領域で、該角部の稜線を境にして分離して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の自動車の車室側壁構造。
  3. 前記突当て片が、前記緩衝体の開放部周縁の直線部分に、隣接する角部間に亘って形成されていることを特徴とする請求項1または2に記載の自動車の車室側壁構造。
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