JP2015096362A - 車両用ドアトリム - Google Patents

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Abstract

【課題】側突時の衝撃吸収性能をより安定させる。
【解決手段】クリップ座50と、車室内側に膨出するアームレストと、を備える車両用ドアトリムであって、アームレストは、車室内側の面を有する主面部と、主面部における車両後端から車室外側へ立ち上がる立壁部41と、を備え、立壁部41には、車両の側突時に立壁部41を座屈変形させ易くする溝部43が形成されており、クリップ座50は、立壁部41において、溝部43よりも車室外側となる位置に設けられており、さらに、クリップ座50は、クリップが取り付けられる座面部51と、立壁部41に接続され、座面部51を支持する脚部52と、を備え、脚部52における立壁部41との接続部53は、線状をなしており、接続部53の一端部54が、溝部43に接続されている。
【選択図】図3

Description

本発明は、車両用ドアトリムに関する。
従来、車室内側に膨出された膨出部(例えば、アームレスト部)を備える車両用ドアトリムとして、下記特許文献1に記載のものが知られている。
特開2008−120128号公報
上記膨出部は、車室内側の面を構成する主面部と、主面部の周端部から車室外側に立ち上がる立壁部と、を備えている。車両の側突時には、立壁部を座屈変形させ、乗員への衝撃を低減させることが求められる。このため、立壁部に脆弱部を形成することで、脆弱部を起点として、立壁部を容易に変形させる構成が知られている。側突時の衝撃吸収性能をより安定させるためには、脆弱部(又は脆弱部近傍)において、より確実に変形が生じるようにする必要があり、この点において、改善の余地があった。
本発明は上記のような事情に基づいて完成されたものであって、側突時の衝撃吸収性能をより安定させることが可能な車両用ドアトリムを提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、本発明は、車両のドアパネルに取り付けられるクリップを保持するクリップ座と、車室内側に膨出する膨出部と、を備える車両用ドアトリムであって、前記膨出部は、車室内側の面を有する主面部と、前記主面部における車両後端から車室外側へ立ち上がる立壁部と、を備え、前記立壁部には、車両の側突時に当該立壁部を座屈変形させ易くする脆弱部が形成されており、前記クリップ座は、前記立壁部において、前記脆弱部よりも車室外側となる位置に設けられており、さらに、前記クリップ座は、前記クリップが取り付けられる座面部と、前記立壁部に接続され、前記座面部を支持する脚部と、を備え、前記脚部における前記立壁部との接続部は、線状をなしており、前記接続部における一端部は、前記脆弱部を含む領域であって、車両の側突時に前記立壁部の座屈変形の起点となる座屈変形領域に配されていることに特徴を有する。
本発明では、クリップ座の脚部が立壁部と接続されており、立壁部との接続部における一端部が脆弱部を含む座屈変形領域に配されている。車両の側突時の荷重は、クリップを介してドアパネルからクリップ座に伝達される。これにより、側突時の荷重をクリップ座の脚部から座屈変形領域に確実に伝えることができ、座屈変形領域を起点として立壁部を確実に座屈変形させることができる。この結果、より安定した衝撃吸収性能を備えることができる。
なお、ここで言う、座屈変形領域とは、脆弱部及び脆弱部の近傍を含む領域のことであり、側突時に立壁部の座屈変形の起点となる領域のことを言う。具体的には、座屈変形領域とは、側突時(又は一般的な側突試験時)に立壁部が座屈変形した際に、脆弱部(又は脆弱部の近傍)において屈曲(又は破断)した領域のことを言う。
また、前記膨出部は、アームレストとされ、前記脆弱部は、上下方向に沿って延び、前記立壁部における車幅方向の中央部に形成されているものとすることができる。
本発明によれば、アームレストにおける衝撃吸収性能をより安定させることができる。
本発明によれば、側突時の衝撃吸収性能をより安定させることが可能な車両用ドアトリムを提供することができる。
本発明の一実施形態に係る車両用ドアトリムを示す正面図 図1において、アームレスト側面部付近を車室外側から視た斜視図 アームレスト側面部を車室外側から視た斜視図 アームレスト側面部を示す断面図(図3のIV−IV線で切断した図に対応) 他の実施形態を示す断面図
本発明の一実施形態を図1ないし図4によって説明する。図1は、本実施形態の車両用ドアトリム20を示す正面図である。車両用ドアトリム20は、ドアパネルを構成するドアインナパネル10(図4参照)に取り付けられることで車両ドアを構成するものである。
車両用ドアトリム20は、図1に示すように、トリム本体部21を備えている。トリム本体部21は、図1に示すように、ロアボード22と、オーナメント23と、アッパーボード24と、を備えている。
ロアボード22、オーナメント23、アッパーボード24は、例えば、ポリプロピレン等の合成樹脂材料などによって構成された板状の部材とされる。なお、トリム本体部21を構成する上記各部材は、合成樹脂材料に限定されず、例えば、木質系材料(例えば、ケナフ、ヘンプ、フラックス、サイザルなど)と合成樹脂を混合したものなどを用いてもよい。
ロアボード22は、トリム本体部21の下部を構成するものとされる。ロアボード22には、例えば、スピーカーグリル22Aやドアポケットを構成するドアポケット開口部22Bなどが設けられている。
オーナメント23は、図1に示すように、車両前後方向に延びる長手状をなしている。オーナメント23の車両前端部には、インサイドハンドル(図示せず)を取り付けるためのインサイドハンドル取付部23Aが設けられている。
ロアボード22とオーナメント23の境界部には、アームレスト30が設けられている。アームレスト30は、車両前後方向に延びる長手状をなし、車両用ドアトリム20(又はトリム本体部21)における車両後部に配されている。アームレスト30(膨出部)は、車室内側に膨出する形状をなしており、アームレスト本体部31と、アームレスト側面部40から分割構成されている。
アームレスト本体部31は、アームレスト30における上面31Aと、車室内側の面31Bを主に構成するものとされる。図4に示すように、アームレスト本体部31は、車室内側の面31Bを有する主面部32を有している。主面部32は、例えば、オーナメント23に対して車室内側に配されている。また、アームレスト本体部31における意匠面には、表皮材33が貼り付けられている(図4参照)。
アームレスト側面部40は、アームレスト30における車両後端側の側面40Aを主に構成するものとされる。なお、図4においては、上側が車室外側に対応し、下側が車室内側に対応している。また、図4の右側が車両前側に対応し、左側が車両後側に対応している。
アームレスト側面部40は、主面部32の車両後端から車室外側へ立ち上がり、側面40Aを有する立壁部41と、立壁部41の車室外側端縁から外周側(アームレスト本体部31とは反対側)に張り出すフランジ部47と、を備えている。
アームレスト側面部40の周端部には、図2に示すように、取付孔42Aを有する取付片42が複数設けられている。アームレスト側面部40は、各取付片42において、アームレスト本体部31、ロアボード22、オーナメント23に対して、それぞれ取り付けられる。
具体的には、取付孔42Aには、例えば、アームレスト本体部31における車室外側の面に設けられた取付ボス34が挿通される。取付孔42Aに挿通された取付ボス34の先端部は、例えば、熱カシメやビスなどの締結手段によって取付片42に対して締結される。なお、図2は、アームレスト側面部40付近を車室外側から視た斜視図である。図2においては、右側が車両前側に対応し、左側が車両後側に対応している。
立壁部41における裏面(車両前側の面)には、V字状に切り欠かれた溝部43(脆弱部、座屈変形領域の一部)が形成されている。溝部43は、図4に示すように、立壁部41における車室内外方向(車幅方向)の中央部に形成されている。溝部43は、図3に示すように上下方向に沿って延びている。これにより、車両の側突時には、溝部43に応力が集中することで、溝部43を起点として、立壁部41を変形させ易くすることができる。
また、立壁部41における上端部には、図3に示すように、車両前側に立ち上がる上端壁部45(周端壁部)が設けられている。立壁部41における下端部には、車両前側に立ち上がる下端壁部46が設けられている。
また、溝部43の上端部は、上端壁部45の下面に形成されている。また、溝部43の下端部は、下端壁部46の上面に形成されている。つまり、溝部43は、立壁部41、上端壁部45、下端壁部46に跨って形成されている。
上端壁部45には、溝部43の上端部と連結される形で切欠部45Aが形成されている。また、下端壁部46の先端部46Bは、下方に延びており、先端部46Bには、溝部43の下端部と連結される形で切欠部46Aが形成されている。つまり、溝部43の両端部には、それぞれ切欠部45A,46Aが設けられている。
立壁部41の裏面(車両前側の面)において、溝部43よりも車室外側となる位置には、図3に示すように、クリップ70(図4にて図示)を保持するクリップ座50が設けられている。クリップ座50は、クリップ70が取り付けられる座面部51と、座面部51を支持する脚部52と、を備えている。
座面部51は、図4に示すように、ドアインナパネル10と対向配置されている。座面部51には、クリップ70が取り付けられる取付孔51Aが形成されている。また、取付孔51Aの孔縁部の一部を切り欠くことで進入孔51Bが形成されている。
クリップ70は、図4に示すように、取付孔51Aに挿通される軸部71(クリップの基端部)を備えている。クリップ70を取り付ける際には、進入孔51Bを通って、軸部71を取付孔51Aに取り付けることができる。
また、クリップ70は、座面部51の孔縁を表裏両側から挟む一対の保持片72,73を備えている。一対の保持片72,73によって、クリップ70は、車幅方向(図4の上下方向)の移動が規制されている。
また、クリップ70は、弾性的に変形可能なクリップ先端部74を備えている。クリップ先端部74は、ドアインナパネル10に貫通形成された取付孔10Aに対して車室内側から取り付けられる。
クリップ先端部74を取付孔10Aに取り付ける際には、クリップ先端部74は、縮径しつつ、車室内側から取付孔10Aに挿入された後、弾性復帰することで取付孔10Aの孔縁部に対して車室外側から係止する。これにより、クリップ70を介して、アームレスト側面部40がドアインナパネル10に固定される。
また、取付孔10Aに装着されたクリップ先端部74と保持片72との間には、取付孔10Aの内周面とクリップ先端部74との間に形成される隙間を塞ぐ塞ぎ片75が設けられている。
クリップ座50の脚部52は、図3に示すように、車両前方に開口された略コの字状をなしている。脚部52は、座面部51における外周端から立壁部41に向かって延びている。言い換えると、脚部52は、座面部51と立壁部41の双方に接続されている。
脚部52における立壁部41との接続部53は、線状をなしている。接続部53における一端部54は、他端部55に比べて、溝部43に近い位置に配されている。一端部54は、図3及び図4に示すように、溝部43と接続されている。
また、接続部53における上部53A(溝部43と接続される側の一部)は、車幅方向に沿って延びる線状をなしている。言い換えると、上部53Aは、溝部43の延設方向に対して略垂直な方向に延びている。
また、脚部52における車両前側の面は、図4に示すように、車室内側(図4の下側)に向かうにつれて立壁部41に近づく傾斜面52Aとされる。なお、この傾斜面52Aは、溝部43の内面と連結されている。
また、脚部52の内部には、脚部52の開口側から視てT字状をなすリブ56が設けられ、脚部52と座面部51とは、リブ56を介して接続されている。
次に、本実施形態の効果について説明する。本実施形態では、クリップ座50の脚部52が立壁部41と接続されており、立壁部41の接続部53における一端部54が溝部43と接続されている。車両の側突時の荷重は、クリップ70を介してドアインナパネル10からクリップ座50に伝達される。これにより、側突時の荷重をクリップ座50の脚部52から溝部43に確実に伝えることができ、溝部43を起点として、立壁部41を確実に座屈変形させることができる。この結果、より安定した衝撃吸収性能を備えることができる。
なお、ここで言う、「立壁部41が溝部43を起点として座屈変形する」とは、具体的には、立壁部41が溝部43を折り曲げ線として折れ曲がることや、溝部43に沿って立壁部41が破断する結果、立壁部41が変形することなどを意味する。
また、溝部43は、上下方向に沿って延び、立壁部41における車幅方向の中央部に形成されている。本実施形態によれば、側突時には、溝部43を起点として折れ曲がるように立壁部41を変形させることができる。これにより、乗員と対向配置される部分であるアームレスト30における衝撃吸収効果を高くすることができる。
また、本実施形態では、溝部43の各端部には、それぞれ切欠部45A,46Aが形成されている。これにより、側突時において溝部43の端部に応力が集中し易くなり、溝部43を起点として立壁部41をより確実に座屈変形させることができる。
また、仮に、脚部52を溝部43と交差するように設けた場合、溝部43付近の剛性が高くなり立壁部41が変形し難くなってしまう。このため、本実施形態では、接続部53の一端部54及び他端部55を溝部43に対して車室外側に配し、脚部52と溝部43とが交差しないようにしている。
<他の実施形態>
本発明は上記記述及び図面によって説明した実施形態に限定されるものではなく、例えば次のような実施形態も本発明の技術的範囲に含まれる。
(1)上記実施形態では、車室内側に膨出する膨出部として、アームレスト30を例示したが、これに限定されない。例えば、ロアボード22の車両後端部においてアームレスト30の下方となる部分を本発明の膨出部としてもよい。なお、アームレストは、車両用ドアトリムにおいて最も車室内側(乗員に近い側)に膨出する部分となり易い。このため、アームレストに本発明を適用すると特に好適である。また、アームレスト30は、トリム本体部21と一体的に形成されていてもよい。
なお、車両用ドアトリムの車両後部は、主に乗員と対向配置される部分となる。このため、本発明は、車両用ドアトリムの車両後部に設けられた膨出部に適用すると好適である。
(2)上記実施形態では、脆弱部としてV字状をなす溝部43を例示したが、これに限定されない。脆弱部は、立壁部41を座屈変形させ易くするものであればよく、例えば、断面視U字状をなす溝部を脆弱部としてもよい。また、図5に示すように、立壁部41にスリット143を貫通形成し、このようなスリット143を例えば、直線状に複数個配列することで、脆弱部としてもよい。なお、立壁部41にスリット143を貫通形成する場合には、立壁部41の意匠面側を表皮材(図示せず)で覆うことが好ましい。
(3)上記実施形態では、接続部53の一端部54が溝部43(脆弱部)と接続される構成を例示したが、これに限定されない。一端部54は、溝部43の近傍に配されていてもよい。つまり、一端部54は、溝部43を含む領域であって、側突時(又は一般的な側突試験時)において立壁部41の座屈変形の起点となる領域(座屈変形領域)に配されていればよい。ここで言う座屈変形領域とは、側突時(又は一般的な側突試験時)に立壁部41が座屈変形した際に、溝部43(又は溝部43の近傍)において屈曲(又は破断)した領域のことを言う。
(4)上記実施形態において、脚部52が立壁部41とフランジ部47の双方に跨って設けられていてもよい。
(5)溝部43の形成箇所及び延設方向は、上記実施形態で例示したものに限定されず適宜変更可能である。なお、溝部43の形成箇所は例えば、次のように決定することができる。溝部43が形成されていない立壁部41を備えるドアトリムに対して一般的な側突試験を行い、立壁部41を座屈変形させ、この座屈変形の起点となった箇所(破断又は屈曲された箇所)を溝部43の形成箇所とすればよい。
(6)上記実施形態において、接続部53の一端部54及び他端部55の双方が溝部43と接続されていてもよい。
(7)上記実施形態では、立壁部41における裏面(車両前側の面)に溝部43を形成したが、これに限定されない。例えば、立壁部41における表側の面に溝部43を形成してもよいが、意匠性の観点から裏面に形成することが好ましい。
10…ドアインナパネル(ドアパネル)、20…車両用ドアトリム、30…アームレスト(膨出部)、32…主面部、41…立壁部、43…溝部(脆弱部、座屈変形領域)、50…クリップ座、51…座面部、52…脚部、53…接続部、54…接続部における一端部、70…クリップ

Claims (2)

  1. 車両のドアパネルに取り付けられるクリップを保持するクリップ座と、車室内側に膨出する膨出部と、を備える車両用ドアトリムであって、
    前記膨出部は、
    車室内側の面を有する主面部と、
    前記主面部における車両後端から車室外側へ立ち上がる立壁部と、を備え、
    前記立壁部には、車両の側突時に当該立壁部を座屈変形させ易くする脆弱部が形成されており、
    前記クリップ座は、前記立壁部において、前記脆弱部よりも車室外側となる位置に設けられており、
    さらに、前記クリップ座は、
    前記クリップが取り付けられる座面部と、
    前記立壁部に接続され、前記座面部を支持する脚部と、を備え、
    前記脚部における前記立壁部との接続部は、線状をなしており、
    前記接続部の一端部が、前記脆弱部を含む領域であって、車両の側突時に前記立壁部の座屈変形の起点となる座屈変形領域に配されている車両用ドアトリム。
  2. 前記膨出部は、アームレストとされ、
    前記脆弱部は、上下方向に沿って延び、前記立壁部における車幅方向の中央部に形成されている請求項1に記載の車両用ドアトリム。
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