JP2017185897A - 車両用ドアトリム - Google Patents

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【課題】衝撃を緩和することが可能で、乗員が接触する箇所への割れ目の発生を防ぎ、より低廉な手法で実施することが可能な車両用ドアトリムを提供することを目的とする。【解決手段】ドアトリム100は、車両のドアインナパネル104の車内側に設けられる。当該ドアトリム100は、ドアインナパネル104を覆う被覆部106と、被覆部106の縁からドアインナパネル104側に延びる側壁部112と、ドアトリム100のドアインナパネル104側にて被覆部106と側壁部112とにまたがって設けられドアインナパネル104に接続される接続部材(クリップ120)が取付可能な台座部110と、側壁部112のうち台座部110がまたがっている領域に線状に設けられる側壁薄肉部114と、を備えることを特徴とする。【選択図】図2

Description

本発明は、車両のドアインナパネルの車内側に設けられる車両用ドアトリムに関するものである。
車両のドアに設けられているドアトリムは、主に樹脂製であって乗員が寄りかかることが多く、乗員の体格に応じた荷重が日常的にかけられる。また、側面衝突等の緊急時には、ドアトリムには車外側のドアアウタパネルやドアインナパネル等の変形に伴った大きな荷重がかけられ、車内側からも乗員やサイドエアバッグ等の接触による大きな荷重がかけられる。これらのように荷重を受ける機会が多いドアトリムには、割れ目などが生じて乗員に接触することなどがないよう、相応の強度が必要になっている。その一方で、乗員が接触した際に負荷を吸収できるよう、ある程度の柔軟性も求められている。
例えば特許文献1に開示されているドアトリムでは、乗員の胸部側面に近い箇所を軟質な樹脂材料によって成形したうえで、その箇所のドアインナパネル側にレーザの照射によって薄肉化されたレーザ照射部(薄肉部)を設けている。これによって、特許文献1では、乗員の衝突荷重を効果的に吸収することができると述べている。
特開2005−329805号公報
しかしながら、特許文献1の技術では、乗員が接触する箇所に薄肉部を設けているため、万が一、緊急時の荷重によって薄肉部にき裂が生じて割れた場合、割れ目に乗員が接触するおそれがある。また、薄肉部を設ける手法にあたって、レーザの照射よりも低廉な手法も望まれている。
本発明は、このような課題に鑑み、衝撃を緩和することが可能で、乗員が接触する箇所への割れ目の発生を防ぎ、より低廉な手法で実施することが可能な車両用ドアトリムを提供することを目的としている。
上記課題を解決するために、本発明にかかる車両用ドアトリムの代表的な構成は、車両のドアインナパネルの車内側に設けられる車両用ドアトリムにおいて、当該車両用ドアトリムは、ドアインナパネルを覆う被覆部と、被覆部の縁からドアインナパネル側に延びる側壁部と、ドアトリムのドアインナパネル側にて被覆部と側壁部とにまたがって設けられドアインナパネルに接続される接続部材が取付可能な台座部と、側壁部のうち台座部がまたがっている領域に線状に設けられる側壁薄肉部と、を備えることを特徴とする。
上記の構成によれば、緊急時等に荷重を受けた場合に、台座部の付け根付近において側壁薄肉部を起点としてたわみが生じ、乗員に与え得る衝撃を緩和することができる。特に、側壁薄肉部は、車両用ドアトリムの縁である側壁部に設けているため、仮に割れ目等が生じても乗員が接触する可能性が低くなっている。
上記の台座部は、被覆部からドアインナパネル側に延びた脚部と、脚部の先端に設けられドアインナパネルに対面していて接続部材が嵌められる天面部と、を有し、側壁薄肉部は、天面部に平行に設けられていてもよい。天面部は、接続部材でドアインナパネルと接続するため荷重が集中しやすい。しかし、側壁薄肉部が天面部と平行に設けられることで、天面部に集中する荷重を効率よく吸収することができる。
当該車両用ドアトリムはさらに、台座部に線状に設けられる台座薄肉部を有してもよい。この構成によって、乗員に与え得る衝撃をさらに緩和することが可能になる。また、台座部は、当該車両用ドアトリムとドアインナパネルとの接続箇所であり、本来的に剛性が高くなりやすい。そのため、台座部は、例えば乗員が接触しない箇所に設けるなど、設置箇所が制限されていた。しかしながら、上記構成によれば、台座薄肉部によって台座部の剛性を下げることができるため、台座部をより自由に設けることが可能になる。
当車両用ドアトリムは、上記の台座薄肉部が側壁薄肉部から連続して延びていてもよい。この構成によって、乗員に与え得る衝撃をより緩和することが可能になる。
本発明によれば、衝撃を緩和することが可能で、乗員が接触する箇所への割れ目の発生を防ぎ、より低廉な手法で実施することが可能な車両用ドアトリムを提供することが可能になる。
本発明の実施形態にかかる車両ドアトリムを示す図である。 図1(b)のA−A断面図である。 図1(a)とは異なる台座部をそれぞれ示した図である。 図3(a)の台座部のB−B断面図である。
以下に添付図面を参照しながら、本発明の好適な実施形態について詳細に説明する。かかる実施形態に示す寸法、材料、その他具体的な数値などは、発明の理解を容易とするための例示に過ぎず、特に断る場合を除き、本発明を限定するものではない。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能、構成を有する要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略し、また本発明に直接関係のない要素は図示を省略する。
図1は、本発明の実施形態にかかる車両ドアトリム(以下、ドアトリム100)を示す図である。図1(a)は、当該ドアトリム100を実装した車両右側の車両ドア102を車内側から示した図である。以下、図1その他の本願のすべての図面において、車両前後方向をそれぞれ矢印F(Forward)、B(Backward)、車幅方向の左右をそれぞれ矢印L(Leftward)、R(Rightward)、車両上下方向をそれぞれ矢印U(upward)、D(downward)で例示する。
ドアトリム100は、車両ドア102のドアインナパネル104の車内側に設けられる樹脂製の部材である。ドアトリム100のうち、ドアインナパネル104を広く覆っている被覆部106は、いわゆる意匠面であって、アームレスト108が設けられたり、表面処理が施されたりするなど、車室内の美観を向上させている。
図1(b)は、図1(a)のドアトリム100の車両後方側上部を車外側(ドアインナパネル104側)から示した図である。ドアトリム100のドアインナパネル104側の面には、台座部110が設けられている。台座部110は、ドアインナパネル104に接続されるクリップ120(図2参照)等の接続部材が取り付けられる部位である。台座部110は、被覆部106と、被覆部106の縁からドアインナパネル104側に延びる側壁部112とにまたがって設けられている。
当該ドアトリム100では、側壁部112のうち台座部110がまたがっている領域に、側壁薄肉部114が設けられている。側壁薄肉部114は、線状に設けられた板厚が薄くなっている部分であって、緊急時などに乗員等がドアトリム100に接触したときの衝撃を緩和する機能を有している。
図2は、図1(b)のA−A断面図である。台座部110は、脚部116と天面部118とを有している。脚部116は被覆部106からドアインナパネル104側に立ち上がって延びていて、天面部118は脚部116の先端と側壁部112とに渡って設けられている。天面部118は、ドアインナパネル104に対面する形状になっていて、接続部材の例としてクリップ120が嵌め込まれる。このクリップ120を介して、台座部110はドアインナパネル104に接続される。
側壁薄肉部114は、脚部116と天面部118とで囲われた範囲内の側壁部112に、溝状に掘り込まれて設けられている。側壁薄肉部114がこの位置に設けられていることで、例えば被覆部106に乗員が接触した場合において、側壁部112をあえてたわませることができる。特に、台座部110はクリップ120でドアインナパネル104に接続しているために、ドアトリム100のうち台座部110の付け根付近は本来的に剛性が高まりやすい箇所である。この箇所にて側壁部112がたわむことで、荷重を効率よく吸収し、乗員に与える衝撃を緩和することができる。
また、例えば側面衝突時等において、車外側のドアインナパネル104からドアトリム100へと衝撃が加えられる場合もある。その場合も、台座部110の付け根付近がたわむことで被覆部106が受ける荷重がやわらげられ、被覆部106の変形や破損を抑えることができる。
側壁薄肉部114は、板厚の薄いいわば脆弱な箇所であるので、それ以外の箇所に比べるとき裂を招きやすい面もある。しかしながら、本実施形態では、側壁薄肉部114は、ピラー109等の近傍であって乗員とは接触しない側壁部112に設けているため、き裂や割れ目等が生じても乗員に触れるおそれはない。
図3は、図1(a)とは異なる台座部をそれぞれ示した図である。図3(a)に示す台座部122では、脚部124が側壁部112に交差するように設けられている。この例においても、側壁部112のうち、天面部126と脚部124がまたいでいる領域に側壁薄肉部128が設けられている。
側壁薄肉部128は、天面部126に平行に延びている。天面部126はクリップ120(図2参照)でドアインナパネル104と接続することで荷重が集中しやすいが、その荷重は天面部126の近傍の側壁薄肉部128が天面部126に沿ってたわむことで効率よく吸収される。したがって、被覆部106に乗員が接触した場合にも、乗員に与え得る衝撃を緩和することができる。
図3(b)に示す台座部130は、側壁部112に天面部132が接続していて、脚部134が天面部132の縁に沿って側壁部112から被覆部106に渡って設けられている。この例では、天面部132と被覆部106との間の側壁部112に、天面部132に平行な側壁薄肉部136が設けられている。
台座部130では、脚部134にも台座薄肉部138が設けられている。台座薄肉部138は、側壁薄肉部136から連続して天面部132に沿って延びている。台座薄肉部138もまた、脚部134の板厚を薄くすることで形成された部位である。
側壁部112に設けられた側壁薄肉部136と、脚部134に設けられた台座薄肉部138とは、天面部132に平行な線状に設けられている。これら側壁薄肉部136と台座薄肉部138とがたわむことで、天面部132に集中する荷重を吸収することができる。したがって、被覆部106に接触した乗員に与え得る衝撃をより緩和することができ、ドアインナパネル104(図2参照)からドアトリム100へと伝わる荷重もより吸収することができる。
上記の各台座部(台座部110、122、130)は、ドアトリム100とドアインナパネル104(図2参照)との接続箇所であり、本来的に剛性が高くなりやすい。そのため、従来は、例えば乗員が接触しない箇所に設けるなど、設置箇所に制限が貸されていた。しかしながら、当該ドアトリム100によれば、各側壁薄肉部114、128、136や台座薄肉部138によって各台座部の剛性を下げることができるため、これら台座部をより自由に設けることが可能になる。
また、当該ドアトリム100は、上記の各薄肉部によってある程度の柔軟性を発揮可能になっているため、例えば被覆部106にシートサイドエアバッグが触れた場合にも、シートサイドエアバッグを円滑に膨張させることができる。
図4は、図3(a)の台座部122のB−B断面図である。当該ドアトリム100では、側壁薄肉部128は、射出成形時に台座部122と共に設けている。
ドアトリム100は、主に樹脂製であるため、射出成形によって製造される。まず、第1の型抜きは、広い面である被覆部106に対向する方向へと行う。そのため、被覆部106と側壁部112とを成形する金型140、142は、車幅方向へと抜かれる。
台座部122は、金型140、142のみでは成形できない、いわゆるアンダーカット形状であって、スライドコア144を利用して成形する。そのため、第2の型抜きとして、スライドコア144は金型とは交差する方向へ型抜きされる。
側壁薄肉部128は、スライドコア144によって、台座部122の天面部126等と共に成形される。この構成であれば、側壁薄肉部128は、ドアトリム100自体の射出成形時に低廉に設けることができる。
なお、図3(b)に示した台座薄肉部138も、台座部130を成形する際のスライドコアを利用して成形することが可能である。これら、スライドコアによって各薄肉部を成形する手法であれば、スライドコアの改修によって、例えばドアトリム100が乗員の胸部、腹部、腰部等と接触した場合の各傷害値に応じて各薄肉部の位置や幅、深さなども容易に調整することが可能である。
以上、添付図面を参照しながら本発明の好適な実施形態について説明したが、本発明は係る例に限定されないことは言うまでもない。当業者であれば、特許請求の範囲に記載された範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、それらについても当然に本発明の技術的範囲に属するものと了解される。
本発明は、車両のドアインナパネルの車内側に設けられる車両用ドアトリムに利用することができる。
100…ドアトリム、102…車両ドア、104…ドアインナパネル、106…被覆部、108…アームレスト、110…台座部、112…側壁部、114…側壁薄肉部、116…脚部、118…天面部、120…クリップ、122…台座部、124…脚部、126…天面部、128…側壁薄肉部、130…台座部、132…天面部、134…脚部、136…側壁薄肉部、138…台座薄肉部、140、142…金型、144…スライドコア

Claims (4)

  1. 車両のドアインナパネルの車内側に設けられる車両用ドアトリムにおいて、
    当該車両用ドアトリムは、
    前記ドアインナパネルを覆う被覆部と、
    前記被覆部の縁から前記ドアインナパネル側に延びる側壁部と、
    前記ドアトリムのドアインナパネル側にて前記被覆部と前記側壁部とにまたがって設けられ該ドアインナパネルに接続される接続部材が取付可能な台座部と、
    前記側壁部のうち前記台座部がまたがっている領域に線状に設けられる側壁薄肉部と、
    を備えることを特徴とする車両用ドアトリム。
  2. 前記台座部は、
    前記被覆部から前記ドアインナパネル側に延びた脚部と、
    前記脚部の先端に設けられ前記ドアインナパネルに対面していて前記接続部材が嵌められる天面部と、
    を有し、
    前記側壁薄肉部は、前記天面部に平行に設けられていることを特徴とする請求項1に記載の車両用ドアトリム。
  3. 当該車両用ドアトリムはさらに、前記台座部に線状に設けられる台座薄肉部を備えることを特徴とする請求項1または2に記載の車両用ドアトリム。
  4. 前記台座薄肉部が前記側壁薄肉部から連続して延びていることを特徴とする請求項3に記載の車両用ドアトリム。
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