JP2019115937A - ワーク加工装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ワークの加工屑をより適切に除去する。【解決手段】ワーク加工装置20は、直線状に延出した着座面44の基端部からその延出方向にエアを供給するエア供給路64と凸曲面によってエア供給路64の上流端と滑らかにつながれて送風機61からのエアをエア供給路64に案内する湾曲路66とを有するエア供給装置60と、着座面44の延出端部周辺のエアを一対の挿入孔41,42から吸引するエア吸引装置70と、を備える。送風機61からのエアは、湾曲路66を通ってエア供給路64へ案内され、コアンダ効果によって着座面44の基端部からその延出方向に沿って流れ、着座面44の延出端部に到達した後、一対の挿入孔41,42に吸引される。これにより、平角線Dの加工に伴って着座面44に残った加工屑(異物)をより適切に除去することができる。【選択図】図8

Description

本発明は、直線状のワークの端部を加工するワーク加工装置に関する。
従来、この種のワーク加工装置としては、平角線の端面を位置決め部に突き当て、押さえプレートとダイとで平角線を上下に挟み込んで保持し、パンチを下降させてパンチの刃先で平角線の端部における絶縁皮膜を剥離するものが提案されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2014−60860号公報
上述したワーク加工装置では、平角線の絶縁皮膜や線材の一部が加工屑(異物)としてダイの平角線支持部に残り、残った加工屑が次に加工するワークに付着してパンチによって加圧される場合があり、ワークに圧痕が発生する虞がある。ワークの加工に伴って生じる加工屑(異物)を除去する手法としては、ワークの加工位置に向けて外部からエアを吹き出すことを考えることができる。しかしながら、外部から吹き出されるエアは、拡散し易く、加工屑を十分に除去することは困難である。
本発明のワーク加工装置は、ワークの加工に伴って発生した異物をより適切に除去することを主目的とする。
本発明のワーク加工装置は、上述の主目的を達成するために以下の手段を採った。
本発明のワーク加工装置は、
直線状のワークの端部を加工するワーク加工装置であって、
加工刃を有するパンチと、
直線状に延出して前記ワークを支持する支持面と、前記ワークの端部が着座する前記支持面の延出端部に隣接すると共に前記パンチの加工刃が挿入される挿入孔と、を有するダイと、
前記支持面の基端部から該支持面の延出方向にエアを供給するエア供給路と、該エア供給路に曲面によって滑らかにつながれてエア供給源からのエアを案内する湾曲路と、を有するエア供給部と、
前記支持面の延出端部周辺のエアを前記挿入孔から吸引するエア吸引部と、
を備えることを要旨とする。
この本発明のワーク加工装置は、加工刃を有するパンチと、直線状に延出してワークを支持する支持面とワークの端部が設置される支持面の延出端部に隣接すると共にパンチの加工刃が挿入される挿入孔とを有するダイと、を備える。更に、ワーク加工装置は、支持面の基端部からその延出方向にエアを供給するエア供給路とエア供給路に曲面によって滑らかにつながれてエア供給源からのエアを案内する湾曲路とを有するエア供給部と、支持面の延出端部周辺のエアを挿入孔から吸引するエア吸引部と、を備える。エア供給源からのエアは、湾曲路を通ってエア供給路へ案内され、コアンダ効果によって支持面の基端部からその延出方向に沿って流れ、支持面の延出端部に到達した後、挿入孔に吸引される。この結果、ワークの加工に伴って支持面に残った加工屑(異物)をより適切に除去することができる。
本発明の一実施例としてのワーク加工装置20の外観斜視図である。 ワーク加工装置20の正面図である。 図2のA−A断面を示す断面図である。 図2のB−B断面を示す断面図である。 ワーク加工装置20のパンチ上昇時の様子を示す説明図である。 ワーク加工装置20のパンチ下降時の様子を示す説明図である。 加工屑(異物)を除去するエアの流れを説明する説明図である。 変形例のワーク加工装置120の断面図である。 加工屑(異物)を除去するエアの流れを説明する説明図である。
次に、本発明を実施するための形態を実施例を用いて説明する。
図1は、本発明の一実施例としてのワーク加工装置20の外観斜視図であり、図2は、ワーク加工装置20の正面図である。また、図3は、図2のA−A断面を示す断面図であり、図4は、図2のB−B断面を示す断面図である。実施例のワーク加工装置20は、平角線Dの先端部における短手側の側面の絶縁皮膜を剥離するものであり、図1に示すように、パンチ30と、ダイ40と、クランパ50と、エア供給装置60と、エア吸引装置70と、を備える。なお、平角線Dは、銅などの導電性の高い材料により構成された線材であり、その表面にはエナメル樹脂などの絶縁皮膜によって被覆されたものである。
パンチ30は、図2,図3に示すように、所定の隙間を隔てて並ぶ一対のパンチ31,32を有しており、一対のパンチ31,32の互いに向かい合う面には、平行に延びる加工刃33,34が設けられている。加工刃33,34の刃先は、本実施例では、図3,図4に示すように、平面視において一端から他端に向かって一様に傾斜するように形成されている。
ダイ40は、図1,図3に示すように、平角線Dの長手側の側面が着座可能に直線状に延出した着座面44と、着座面44の延出端(先端)部において幅方向の両脇に形成され一対のパンチ31,32が挿入される一対の挿入孔41,42と、着座面44の基端(後端)部から延出端部へ向かう途中まで着座面44を底面とする凹条に延在し平角線Dの幅方向の移動を規制する凹条部46と、を有する。また、図2,図4に示すように、ダイ40には、着座面44に着座した平角線Dの先端面が突き当たる突き当て面48aを有し、平角線Dを位置決めする位置決めブロック48が設けられている。
クランパ50は、ダイ40と共に平角線Dを上下に挟んで当該平角線Dをダイ40にクランプするものであり、図1に示すように、一対のパンチ31,32が挿入されて当該パンチ31,32の移動をガイドするガイド孔51,52と、ガイド孔51,52の間に設けられ平角線Dの長手側の側面をダイ40の着座面44に押し付ける押さえ部54と、を有する。
エア供給装置60は、図3に示すように、送風機61と、送風機61に図示しない送風ダクトを介して接続されたエア導入室62と、着座面44に沿ってエアを供給するエア供給路64と、エア導入室62に導入されたエアをエア供給路64に案内する湾曲路66と、を有する。エア供給路64は、送風機61を駆動してエア導入室62にエアを導入することで、エア導入路62から湾曲路66およびエア供給路64を順に介してエアを供給する。エア供給路64は、上方に開放した凹条溝であり、ダイ40の着座面44と同一の高さレベルにある状態で着座面44(凹条部46)と同一直線上となるように延出されている。湾曲路66は凸曲面によってエア供給路64の上流端に滑らかにつながれた通路であり、湾曲路66からエア供給路64に案内されたエアは、コアンダ効果によって上方の外気を巻き込みつつ、エア供給路64を伝うように流れ、エア供給路64の延出方向に吹き出される。これにより、エア供給装置60は、着座面44の延出方向に沿ってエアを供給することが可能である。
エア吸引装置70は、図3に示すように、一対の挿入孔41,42の下方の開口と連通するように形成された図示しないエア吸引室と、エア吸引室に図示しない集塵ダクトを介して接続された集塵機71と、を有する。エア吸引装置70は、集塵機71を駆動してエア吸引室に負圧を作用させることにより、一対の挿入孔41,42を介して着座面44の延出端部周辺のエアを吸引する。これにより、エア供給装置60から供給されたエアは、着座面44(凹条部46)に沿って流れた後、一対の挿入孔41,42からエア吸引装置70によって吸引される。したがって、平角線Dの加工に伴って生じた加工屑(異物)が着座面44に残存している場合には、その加工屑をエアと共にエア吸引装置70(集塵機71)により吸引することが可能である。
次に、こうして構成されたワーク加工装置20の動作について説明する。図5は、ワーク加工装置20のパンチ上昇時の様子を示す説明図であり、図6は、ワーク加工装置20のパンチ下降時の様子を示す説明図である。平角線Dは、ダイ40の着座面44に着座すると共に先端面が位置決めブロック48の突き当て面48aに突き当たるように図示しない搬入装置によって搬入され、加工(絶縁皮膜の剥離)が完了すると、図示しない搬出装置によって搬出される。ワーク加工装置20は、まず、搬送装置によって平角線Dが搬入されると、ダイ40を上昇させると共にクランパ50を下降させ、クランパ50の押さえ部54によって平角線Dをダイ40の着座面44に押さえつけてクランプする。続いて、クランパ50の一対のガイド孔51,52を貫通すると共に一対の挿入孔41,42に挿入されるように一対のパンチ31,32を下降させることにより、一対のパンチ31,32の加工刃33,34で平角線Dの短手側の側面を切削する。これにより、平角線Dは、短手側の側面の絶縁皮膜が剥離される。次に、ダイ40から離間するように一対のパンチ31,32とクランパ50とを順に上昇させて平角線Dのクランプを解除し、搬送装置によって平角線Dをダイ40の着座面44から搬出する。そして、エア供給装置60のエア供給路64が着座面44(凹条部46)と同一直線上となるようにダイ40の昇降位置を調整して、エア供給路64から着座面44に向かってエアを吹き出す。
図7は、加工屑を除去するエアの流れを説明する説明図である。本実施例のワーク加工装置20では、送風機61および集塵機71が常時駆動されている。図示するように、送風機61からエア導入室62に導入されたエアは、湾曲路66を介してエア供給路64に案内される。湾曲路66は凸曲面によってエア導入路62からエア供給路64の上流端に滑らかにつながれているため、湾曲路66を通過したエアは、コアンダ効果によりエア供給路64を伝うように流れ、エア供給路64から着座面44に向かって着座面44に供給される。着座面44はエア供給路64と同一直線上に延出されているため、着座面44に供給されたエアは、当該着座面44に沿ってその延出方向に流れ、一対の挿入孔41,42を介してエア吸引装置70によって吸引される。これにより、平角線Dの加工(切削)に伴って生じた加工屑などの異物は、エアの流れに乗って、一対の挿入孔41,42を介して集塵機71に回収され、次の平角線Dの加工を行なう際に、当該平角線Dに異物が付着するのを防止することができる。
以上説明した本実施例のワーク加工装置20によれば、直線状に延出した着座面44の基端部からその延出方向にエアを供給するエア供給路64と凸曲面によってエア供給路64の上流端と滑らかにつながれて送風機61からのエアをエア供給路64に案内する湾曲路66とを有するエア供給装置60と、着座面44の延出端部周辺のエアを一対の挿入孔41,42から吸引するエア吸引装置70と、を備える。送風機61からのエアは、湾曲路66を通ってエア供給路64へ案内され、コアンダ効果によって着座面44の基端部からその延出方向に沿って流れ、着座面44の延出端部に到達した後、一対の挿入孔41,42に吸引される。これにより、平角線Dの加工に伴って着座面44に残存した加工屑(異物)をより適切に除去することができる。
実施例のワーク加工装置20では、エア供給装置60の送風機61とエア吸引装置70の集塵機71とを常時駆動するものとしたが、これに限定されるものではなく、必要なタイミング(例えば、平角線Dの加工が完了して搬出されたタイミング)で間欠的に駆動するものとしてもよい。
実施例のワーク加工装置20では、エア供給装置60とエア吸引装置70とを備えることで、平角線Dの加工に伴って着座面40に残存した加工屑(異物)を除去するものとした。しかし、パンチ31,32の加工刃33,34に付着した加工屑を除去する構成を備えるものとしてもよい。図8は、変形例のワーク加工装置120の断面図であり、図9は、加工刃33に付着した加工屑(異物)を除去するエアの流れを説明する説明図である。変形例のワーク加工装置120は、ダイ140の一方の挿入孔41から当該挿入孔41と直交する方向に延在して外気と連通する外気孔145と、ダイ140の他方の挿入孔42から当該挿入孔42と直交する方向に延在して外気と連通する外気孔(図示せず)と、を有する。図9に示すように、パンチ31が下降して挿入孔41に挿入しつつ平角線Dの側面を切削すると、パンチ31の下降端において挿入孔41の上方の開口が塞がれた状態となる。このとき、集塵機71の駆動によりエア吸引室に負圧が作用していると、エア吸引室を挿入孔41を介して連通する外気孔145から外気が取り込まれる。これにより、外気孔145から挿入孔41を介してエア吸引室へ向かう外気(エア)の流れによって、パンチ31の加工刃33に付着した加工屑に物理的な力を与えて、加工屑を落下させ、集塵機71に回収することができる。また、同様に、挿入孔42と連通する外気孔からも同様に外気が取り込まれ、外気孔から挿入孔42を介してエア吸引室へ向かう外気の流れによって、パンチ32の加工刃34に付着した加工屑に物理的な力を与えて、加工屑を落下させ、集塵機71に回収することができる。
実施例では、本発明を平角線Dの側面の絶縁皮膜を切削するものに適用したが、これに限定されるものではなく、例えば、平角線Dの先端面を面取りするなど、直線状のワークの端部を加工すると共に加工に伴って生じる加工屑(異物)を除去するものであれば、如何なるものに適用するものとしてもよい。
実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係について説明する。実施例では、パンチ31,32が「パンチ」に相当し、ダイ40が「ダイ」に相当し、加工刃33,34が「加工刃」に相当する。
なお、実施例の主要な要素と課題を解決するための手段の欄に記載した発明の主要な要素との対応関係は、実施例が課題を解決するための手段の欄に記載した発明を実施するための形態を具体的に説明するための一例であることから、課題を解決するための手段の欄に記載した発明の要素を限定するものではない。即ち、課題を解決するための手段の欄に記載した発明についての解釈はその欄の記載に基づいて行なわれるべきものであり、実施例は課題を解決するための手段の欄に記載した発明の具体的な一例に過ぎないものである。
以上、本発明を実施するための形態について実施例を用いて説明したが、本発明はこうした実施例に何等限定されるものではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲内において、種々なる形態で実施し得ることは勿論である。
本発明は、ワーク加工装置の製造産業等に利用可能である。
20 ワーク加工装置、30,31,32 パンチ、33,34 加工刃、40,140 ダイ、41,42 挿入孔、44 着座面、46 凹条部、48 位置決めブロック、48a 突き当て面、50 クランパ、51,52 ガイド孔、54 押さえ部、60 エア供給装置、61 送風機、62 エア導入室、64 エア供給路、66 湾曲路、70 エア吸引装置、71 集塵機、145 外気孔、D 平角線。

Claims (1)

  1. 直線状のワークの端部を加工するワーク加工装置であって、
    加工刃を有するパンチと、
    直線状に延出して前記ワークを支持する支持面と、前記ワークの端部が着座する前記支持面の延出端部に隣接すると共に前記パンチの加工刃が挿入される挿入孔と、を有するダイと、
    前記支持面の基端部から該支持面の延出方向にエアを供給するエア供給路と、該エア供給路に曲面によって滑らかにつながれてエア供給源からのエアを案内する湾曲路と、を有するエア供給部と、
    前記支持面の延出端部周辺のエアを前記挿入孔から吸引するエア吸引部と、
    を備えるワーク加工装置。
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