JP2019106164A - 安全確認評価装置、車載装置、これらを備えた安全確認評価システム、安全確認評価方法、及び安全確認評価プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
前記コントローラでは、交差点への右左折進入の情報を受けて、車両の速度、ヨーレート、加速度等の交差点通過特性値の演算を行い、該交差点通過特性値を前記地図データベースの情報から求めた交差点の曲率半径と対応付けて記録部に記録させておき、前記交差点の曲率半径の分類ごとの前記交差点通過特性値に基づいて、運転者の安全運転度を判定する処理が行われる構成になっている。
特許文献1記載の安全運転度判定装置では、交差点通過時の速度、ヨーレート、加速度等の車両の走行状態に基づいて、運転者の安全運転度が判定されている。そのため、交差点通過時などの右左折時において、運転者が適切な安全確認を行っているのかどうかなど、運転者の安全確認行動までは評価することができていないという課題があった。
前記車両の交差点への進入時刻を推定する交差点推定部と、
前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの情報を取得する情報取得部と、
前記進入時刻の前後所定時間に取得された前記情報に基づいて、前記運転者の安全確認動作を評価する評価部とを備えていることを特徴としている。
前記進入時刻より前の所定時間における、前記左右の振り角度及び振り時間に基づいて、左右の安全確認動作を評価する第1評価部とを備えていることを特徴としている。
前記進入時刻より後の所定時間における、前記左右の振り角度及び振り時間に基づいて、前記交差点での進路変更方向の安全確認動作を評価する第2評価部とを備えていることを特徴としている。
前記進入時刻の前後所定時間における前記車両の速度に基づいて、前記運転者の減速意識を評価する第3評価部を備えていることを特徴としている。
前記評価部が、
前記情報に基づいて、前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの左右の振り角度及び振り時間を検出する第1検出部と、
前記進入時刻より前の所定時間における、前記左右の振り角度及び振り時間に基づいて、左右の安全確認動作を評価する第1評価部と、
前記進入時刻より後の所定時間における、前記左右の振り角度及び振り時間に基づいて、前記交差点での進路変更方向の安全確認動作を評価する第2評価部と、
前記進入時刻の前後所定時間における前記車両の速度に基づいて、前記運転者の減速意識を評価する第3評価部と、
前記第1評価部、前記第2評価部、及び前記第3評価部の評価に基づいて、前記交差点毎の評価点を算出する評価点算出部とを備えていることを特徴としている。
前記情報に基づいて、前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの上下の振り角度及び振り時間を検出する第2検出部と、
前記進入時刻の前後所定時間に、前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの左右の振り角度とともに、所定値以上の上下の振り角度が検出された場合、該上下の振り角度が検出されたときの前記情報を安全確認動作の評価対象から除外する評価対象除外部とを備えていることを特徴としている。
交差点手前の所定地点における前記車両の速度を取得する車速取得部と、
該車速取得部により取得された前記車両の速度に基づいて、道路の種類を判定する道路種別判定部と、
前記道路の種類毎に、前記運転者が行うべき安全確認動作の評価条件が設定され、これら評価条件がテーブル化されて記憶された評価条件テーブル記憶部と、
前記道路種別判定部により判定された前記道路の種類に応じて、前記評価条件を切り替える評価条件切替部とを備え、
前記評価部が、前記評価条件切替部により切り替えられた前記評価条件に基づいて、前記運転者の安全確認動作を評価することを特徴としている。
例えば、道幅が広い道路の交差点と、道幅が狭い道路の交差点とでは、交差点を曲がる際に必要な安全確認動作は必ずしも同じではない。そのため、前記道路の種類に応じた前記評価条件を用いることにより、前記交差点における運転者の安全確認動作の評価をより精度良く実行することができる。
前記車速取得部が、
前記車両の角速度から推定された交差点通過時刻より所定時間手前の地点における前記車両の速度、又は前記交差点通過時刻の地点より所定距離手前の地点における前記車両の速度を取得するものであることを特徴としている。
前記評価部が、
前記進入時刻より後の前記車両の角度変化量を算出する角度変化算出部と、
該角度変化算出部で算出された前記車両の角度変化量が所定値に到達するまでの間に取得された、前記左右の振り角度及び振り時間に基づいて、前記交差点での進路変更方向の安全確認動作を評価する第4評価部とを備えていることを特徴としている。
前記車両の運転者の画像を撮像するカメラ部と、
該カメラ部で撮像された前記画像から前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの情報を検出する画像情報検出部と、
該画像情報検出部で検出された前記情報を記憶する画像情報記憶部と、
前記車両の挙動を検出する車両挙動検出部と、
該車両挙動検出部で検出された車両挙動を記憶する車両挙動記憶部と、
前記画像情報記憶部に記憶された前記情報と、前記車両挙動記憶部に記憶された前記車両挙動とを、前記運転者の安全確認動作を評価する安全確認評価装置に出力する出力部とを備えていることを特徴としている。
前記車両の交差点への進入時刻を推定する進入時刻推定ステップと、
前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかに関する情報を取得する情報取得ステップと、
前記進入時刻の前後所定時間に取得された前記情報に基づいて、前記運転者の安全確認動作を評価する評価ステップとを含むステップを実行させることを特徴としている。
前記車両の交差点への進入時刻を推定する進入時刻推定ステップと、
前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかに関する情報を取得する情報取得ステップと、
前記進入時刻の前後所定時間に取得された前記情報に基づいて、前記運転者の安全確認動作を評価する評価ステップとを実行させることを特徴としている。
図1は、実施の形態(1)に係る安全確認評価システムの適用例を示す概略図である。
安全確認評価システム1は、車両2の運転者の安全確認動作を評価するためのシステムであって、少なくとも1台以上の車両2に搭載される車載装置10と、各車載装置10で取得されたデータを処理する少なくとも1つ以上のサーバ装置40とを含んで構成されている。サーバ装置40が、本発明の「安全確認評価装置」の一例である。
また、サーバ装置40によれば、推定された進入時刻の前後所定時間に取得された前記向き情報に基づいて、運転者の安全確認動作が評価される。したがって、交差点への進入前後における運転者の安全確認行動を、運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかから適切に評価することが可能となる。
図2は、実施の形態(1)に係る安全確認評価システム1で用いられる車載装置10のハードウェア構成の一例を示すブロック図である。
実施の形態(1)に係る車載装置10は、カメラ部11、制御部20、及び記憶部30を含んで構成されている。カメラ部11で運転者の画像が撮像され、撮像された画像が制御部20で解析される。例えば、運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかが解析される。
また、角速度センサ13には、鉛直軸回りの1軸ジャイロセンサの他、左右方向の水平軸回り(ピッチ方向)の角速度も検出する2軸ジャイロセンサ、さらに前後方向の水平軸回り(ロール方向)の角速度も検出する3軸ジャイロセンサを用いてもよい。これらジャイロセンサには、振動式ジャイロセンサの他、光学式、機械式のジャイロセンサを用いてもよい。
車速演算部23は、GPS受信機15で検出された位置(経度、緯度)データを用いて、車両2の速度を演算する処理を行う。
記憶部30は、例えば、Random Access Memory(RAM)、Read Only Memory(ROM)、フラッシュメモリ、ソリッドステートドライブ(SSD)、ハードディスクドライブ(HDD)など、1つ以上の記憶装置で構成されている。また、記憶部30は、メモリーカードなどの着脱可能な記憶装置を含んで構成してもよい。なお、RAM及びROMを制御部20に含んで構成してもよい。
実施の形態に係るサーバ装置40は、例えば、通信ユニット41、制御ユニット50、記憶ユニット70を含んで構成されている。
交差点推定部51は、積分値演算部52と、時刻t5検出部53とを含み、さらに時刻t5検出取り止め部54と、方向推定部55とを含んで構成されてよい。交差点推定部51は、記憶ユニット70の慣性データ蓄積部71に記憶された車両2の角速度データに基づいて、車両2の交差点への進入時刻を推定する処理を行う。
安全確認評価部57は、交差点推定部51で推定された進入時刻t5の前後所定時間内における運転者の安全確認動作を評価する処理を行う。
安全確認評価部57は、第1検出部58、第1評価部59、第2評価部60、第3評価部61、及び評価点算出部62を含んで構成され、さらに、第2検出部63と評価対象除外部64とを含んで構成されてもよい。
前記進路変更方向の安全確認については、[評価項目5]右左折する進路変更方向への振り角度が所定角度以上であるかを判定し、[評価項目6]前記所定角度以上の状態が所定時間以上継続しているかを判定する。
図6は、実施の形態(1)に係る安全確認評価システム1において、車両2が交差点で右左折したときの交差点進入時刻の推定方法を説明するためのタイミングチャートであり、車両2の角速度の経時変化の一例を示している。
積分比率θrは、例えば、角速度データの積分値θの10%以下のいずれかの割合x%に設定することができる。なお、積分値θの値に応じて、積分比率θrの設定値を変更してもよいし、時刻t0−n秒間における角速度の変化状態に応じて、積分比率θrの設定値を変更してもよい。例えば、時刻t0−n秒間に、角速度下限値ωL以上で角速度閾値ωth未満の角速度データが検出された場合、積分比率θrを設定値よりも高い値に変更する構成にしてもよい。
そして、交差点への進入時刻t5が検出された後、時刻t5より前の所定時間内と、時刻t5より後の所定時間内とにおける運転者の安全確認動作がそれぞれ評価されるようになっている。
図7の例では、t5−m秒間において、前記進路変更方向を示す正の振り角度が所定角度θp以上となっている時間を検出する[評価項目1]。所定角度θpには、例えば、30度〜40度のいずれかの値を設定できる。その結果、時刻taから時刻tbまでの時間x1が検出され、時間x1が振り時間となる。また、時間x1が所定時間(例えば、0.5〜2秒間のいずれかの時間)以上であるかを判定する[評価項目2]。
図7(a)の例では、t5+m秒間において、前記進路変更方向を示す正の振り角度が所定角度θp以上となっている時間を検出する[評価項目5]。その結果、時刻teから時刻tfまでの時間x3が検出され、時間x3が振り時間となる。次に、時間x3が所定の時間(例えば、0.5〜2秒間のいずれかの時間)以上であるかを判定する[評価項目6]。
なお、進入時刻t5より前の所定時間における、左右の安全確認動作の順序は問わない。
例えば、図7(b)に示すように、進入時刻t5より前の時刻tgから時刻thまでの時間x4で左方向(対向車線の車の状況)を確認し、時刻tiから時刻t5までの時間x5で右方向(右折方向の車、歩行者などの状況)を確認したまま、進入時刻t5より後の時刻t5から時刻tjまでの時刻x6で右折方向を確認した場合でも、進入時刻t5の前に左右の安全確認動作が行われたものとして評価される。
一方、サーバ装置40は、車載装置10から送信されてきたデータを受信し、慣性データ蓄積部71に記憶する処理を行い、位置データを受信した場合は、位置データを記憶ユニット70の位置データ蓄積部72に記憶する処理を行う。
視線の方向は、例えば、様々な顔の向きと視線方向の目の画像の特徴量(目尻、目頭、瞳孔の相対位置、又は白目部分と黒目部分の相対位置、濃淡、テクスチャーなど)とを予め学習器を用いて学習し、これら学習した特徴量データとの類似度を評価することで検出してもよい。または、前記3次元顔形状モデルのフィッティング結果などを用いて、顔の大きさや向きと目の位置などから眼球の大きさと中心位置とを推定するとともに、瞳孔(黒目)の位置を検出し、眼球の中心と瞳孔の中心とを結ぶベクトルを視線方向として検出してもよい。
また、ステップS27とS28の処理を省略し、ステップS26で画像情報記憶部31に記憶された画像情報を、メモリーカードなどの着脱式記憶装置に記憶し、走行後、前記メモリーカードに記憶された情報を事業者端末80で読み込み、事業者端末80からサーバ装置40に送信してもよい。
ステップS50において、制御ユニット50が、時間x2における前記ピッチ角が所定値未満であると判断すれば、ステップS51に進み、評価点Kに1を加算し、ステップS52に進む。
ステップS55において、制御ユニット50が、時間x3における前記ピッチ角が所定値未満であると判断すれば、ステップS56に進み、評価点Kに1を加算し、ステップS57に進む。
一方ステップS60において、進入時刻t5の前後所定時間の車速が所定の上限速度より大きいと判断すれば、その後ステップS62に進む。
サーバ装置40Aが車載装置10から取得するデータには、交差点を通過する前後所定時間分のデータが含まれている。これらデータには、例えば、各車載装置10の識別情報、送信日時、運転者の顔の向き(ピッチ、ヨー、及びロール)、視線の方向(ピッチ、及びヨー)、車両の加速度(前後、左右、及び上下)、角速度(ピッチ、及びヨー)、運転者画像、車両の位置データ(緯度、及び経度)、及び車両の速度(車速)などが含まれている。
幹線道路には、例えば、一般国道、都道府県道、及び市町村道のような主要な道路が想定されている。生活道路には、例えば、各地域に生活する人が住宅などから幹線道路に出るまでに利用する道路が想定されている。
道路の種類は、車両の速度から判定可能な種類であれば、種類の名称や種類の数は特に限定されない。例えば、道幅の広い道路、又は道幅の狭い道路でもよいし、低速道路、又は非低速道路などでもよいが、交差点での安全確認動作の違いを考慮して、道路の種類を設定することが好ましい。
なお、評価条件切替部67は、評価条件テーブルから、道路種別判定部66により判別された道路の種類と、他の項目(例えば、方向推定部55で推定された交差点で曲がった方向)とに対応する評価条件を選択し、選択した評価条件に切り替える処理を実行してもよい。
なお、図13に示した評価条件テーブルは、日本等の自動車が左側通行である場合の一例である。自動車が左側通行の国と、自動車が右側通行の国とでは、右折と左折が逆になる。また、評価条件テーブルの内容は、各国による交通法規に適応した内容に設定することが好ましい。
また、曲がる方向の項目には、各道路の種類の交差点で曲がる方向、例えば、左折又は右折が記憶されている。
また、幹線道路では、交差点進入後の巻き込み確認をより注意深く行う必要があるため、幹線道路での第2評価セットの左右確認角度は、生活道路での第2評価セットの左右確認角度よりも大きく設定することが好ましい。
図15は、実施の形態(2)に係るサーバ装置40Aが行う別の道路種別判定処理動作を示すフローチャートである。
制御ユニット50Aは、その後ステップS43以降の処理動作に進み、評価条件に設定された確認動作の条件(確認方向、角度、及び時間)に基づいて、交差点における安全確認評価処理を行う。
なお、進路変更方向に対する安全確認の評価項目には、右左折する進路変更方向への振り角度が所定角度以上であるか、該所定角度以上の状態が所定時間以上継続しているかを判定する項目が含まれている。
評価条件テーブル76bでは、第2評価セットの評価タイミングが、開始時刻(t5−mγ秒)から、進入時刻t5より後の車両の角度変化量Δdが所定値Dに到達する時刻(t5+mε秒)までの期間に設定されている。
本発明の実施の形態は、以下の付記の様にも記載され得るが、これらに限定されない。
(付記1)
車両(2)の運転者の安全確認動作を評価する安全確認評価装置(40、40A、又は40B)であって、
車両(2)の交差点への進入時刻を推定する交差点推定部(51)と、
前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの情報を取得する情報取得部(56)と、
前記進入時刻の前後所定時間に取得された前記情報に基づいて、前記運転者の安全確認動作を評価する評価部(57、57A、又は57B)とを備えていることを特徴とする安全確認評価装置(40)。
車両(2)に搭載される車載装置(10)であって、
車両(2)の運転者の画像を撮像するカメラ部(11)と、
カメラ部(11)で撮像された前記画像から前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの情報を検出する画像情報検出部(21)と、
画像情報検出部(21)で検出された前記情報を記憶する画像情報記憶部(31)と、
車両の挙動を検出する車両挙動検出部(12)と、
車両挙動検出部(12)で検出された車両挙動を記憶する車両挙動記憶部(32)と、
画像情報記憶部(31)に記憶された前記情報と、車両挙動記憶部(32)に記憶された前記車両挙動とを、前記運転者の安全確認動作を評価する安全確認評価装置(40)に出力する出力部(17)とを備えていることを特徴とする車載装置(10)。
安全確認評価装置(40、40A、又は40B)と、車載装置(10)とを含んで構成されていることを特徴とする安全確認評価システム(1、1A、又は1B)。
車両(2)の運転者の安全確認動作を評価する安全確認評価方法であって、
車両(2)の交差点への進入時刻を推定する進入時刻推定ステップ(S36)と、
前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかに関する情報を取得する情報取得ステップ(S29)と、
前記進入時刻の前後所定時間に取得された前記情報に基づいて、前記運転者の安全確認動作を評価する評価ステップ(S39)とを含むステップを実行させることを特徴とする安全確認評価方法。
2 車両
3 通信ネットワーク
10 車載装置
11 カメラ部
12 慣性センサ
13 角速度センサ
14 加速度センサ
15 GPS受信機
16 スピーカ
17 通信部
18 外部インターフェース
20 制御部
21 画像情報検出部
22 時刻t0検出部
22 車速演算部
23 時刻t0取消部
30 記憶部
31 画像情報記憶部
32 慣性データ記憶部
33 位置データ記憶部
34 プログラム記憶部
40、40A、40B サーバ装置
41 通信ユニット
50、50A、50B 制御ユニット
51 交差点推定部
52 積分値演算部
53 時刻t5検出部
54 時刻t5検出取り止め部
55 方向推定部
56 情報取得部
57、57A、57B 安全確認評価部
58 第1検出部
59 第1評価部
60 第2評価部
61 第3評価部
62 評価点算出部
63 第2検出部
64 評価対象除外部
65 車速取得部
66 道路種別判定部
67 評価条件切替部
68 角度変化算出部
69 第4評価部
70、70A、70B 記憶ユニット
71 慣性データ蓄積部
72 位置データ蓄積部
73 画像情報蓄積部
74 評価情報記憶部
75 プログラム記憶部
76、76A 評価条件テーブル記憶部
76a、76b 評価条件テーブル
80 事業者端末
Claims (14)
- 車両の運転者の安全確認動作を評価する安全確認評価装置であって、
前記車両の交差点への進入時刻を推定する交差点推定部と、
前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの情報を取得する情報取得部と、
前記進入時刻の前後所定時間に取得された前記情報に基づいて、前記運転者の安全確認動作を評価する評価部とを備えていることを特徴とする安全確認評価装置。 - 前記評価部が、
前記情報に基づいて、前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの左右の振り角度及び振り時間を検出する第1検出部と、
前記進入時刻より前の所定時間における、前記左右の振り角度及び振り時間に基づいて、左右の安全確認動作を評価する第1評価部とを備えていることを特徴とする請求項1記載の安全確認評価装置。 - 前記評価部が、
前記情報に基づいて、前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの左右の振り角度及び振り時間を検出する第1検出部と、
前記進入時刻より後の所定時間における、前記左右の振り角度及び振り時間に基づいて、前記交差点での進路変更方向の安全確認動作を評価する第2評価部とを備えていることを特徴とする請求項1又は請求項2記載の安全確認評価装置。 - 前記評価部が、
前記進入時刻の前後所定時間における前記車両の速度に基づいて、前記運転者の減速意識を評価する第3評価部を備えていることを特徴とする請求項1〜3のいずれかの項に記載の安全確認評価装置。 - 前記評価部が、
前記情報に基づいて、前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの左右の振り角度及び振り時間を検出する第1検出部と、
前記進入時刻より前の所定時間における、前記左右の振り角度及び振り時間に基づいて、左右の安全確認動作を評価する第1評価部と、
前記進入時刻より後の所定時間における、前記左右の振り角度及び振り時間に基づいて、前記交差点での進路変更方向の安全確認動作を評価する第2評価部と、
前記進入時刻の前後所定時間における前記車両の速度に基づいて、前記運転者の減速意識を評価する第3評価部と、
前記第1評価部、前記第2評価部、及び前記第3評価部の評価に基づいて、前記交差点毎の評価点を算出する評価点算出部とを備えていることを特徴とする請求項1記載の安全確認評価装置。 - 前記評価部が、
前記情報に基づいて、前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの上下の振り角度及び振り時間を検出する第2検出部と、
前記進入時刻の前後所定時間に、前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの左右の振り角度とともに、所定値以上の上下の振り角度が検出された場合、該上下の振り角度が検出されたときの前記情報を安全確認動作の評価対象から除外する評価対象除外部とを備えていることを特徴とする請求項2〜5のいずれかの項に記載の安全確認評価装置。 - 交差点手前の所定地点における前記車両の速度を取得する車速取得部と、
該車速取得部により取得された前記車両の速度に基づいて、道路の種類を判定する道路種別判定部と、
前記道路の種類毎に、前記運転者が行うべき安全確認動作の評価条件が設定され、これら評価条件がテーブル化されて記憶された評価条件テーブル記憶部と、
前記道路種別判定部により判定された前記道路の種類に応じて、前記評価条件を切り替える評価条件切替部とを備え、
前記評価部が、前記評価条件切替部により切り替えられた前記評価条件に基づいて、前記運転者の安全確認動作を評価することを特徴とする請求項1記載の安全確認評価装置。 - 前記車速取得部が、
前記車両の角速度から推定された交差点通過時刻より所定時間手前の地点における前記車両の速度、又は前記交差点通過時刻の地点より所定距離手前の地点における前記車両の速度を取得するものであることを特徴とする請求項7記載の安全確認評価装置。 - 前記道路種別判定部が、
前記道路の種類として、幹線道路、又は生活道路であるかを判定するものであることを特徴とする請求項7又は請求項8記載の安全確認評価装置。 - 前記評価部が、
前記交差点進入時刻より後の前記車両の角度変化量を算出する角度変化算出部と、
該角度変化算出部で算出された前記車両の角度変化量が所定値に到達するまでの間に取得された、前記左右の振り角度及び振り時間に基づいて、前記交差点での進路変更方向の安全確認動作を評価する第4評価部とを備えていることを特徴とする請求項2〜6のいずれかの項に記載の安全確認評価装置。 - 車両に搭載される車載装置であって、
前記車両の運転者の画像を撮像するカメラ部と、
該カメラ部で撮像された前記画像から前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかの情報を検出する画像情報検出部と、
該画像情報検出部で検出された前記情報を記憶する画像情報記憶部と、
前記車両の挙動を検出する車両挙動検出部と、
該車両挙動検出部で検出された車両挙動を記憶する車両挙動記憶部と、
前記画像情報記憶部に記憶された前記情報と、前記車両挙動記憶部に記憶された前記車両挙動とを、前記運転者の安全確認動作を評価する安全確認評価装置に出力する出力部とを備えていることを特徴とする車載装置。 - 請求項1〜10のいずれかの項に記載の安全確認評価装置と、
請求項11記載の車載装置とを含んで構成されていることを特徴とする安全確認評価システム。 - 車両の運転者の安全確認動作を評価する安全確認評価方法であって、
前記車両の交差点への進入時刻を推定する進入時刻推定ステップと、
前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかに関する情報を取得する情報取得ステップと、
前記進入時刻の前後所定時間に取得された前記情報に基づいて、前記運転者の安全確認動作を評価する評価ステップとを含むステップを実行させることを特徴とする安全確認評価方法。 - 車両の運転者の安全確認動作を評価する処理を少なくとも1つのコンピュータに実行させるための安全確認評価プログラムであって、
前記少なくとも1つのコンピュータに、
前記車両の交差点への進入時刻を推定する進入時刻推定ステップと、
前記運転者の顔の向き又は視線の向きの少なくともいずれかに関する情報を取得する情報取得ステップと、
前記進入時刻の前後所定時間に取得された前記情報に基づいて、前記運転者の安全確認動作を評価する評価ステップとを実行させることを特徴とする安全確認評価プログラム。
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