JP7068606B2 - 運転評価装置、車載機、運転評価方法、及びコンピュータプログラム - Google Patents
運転評価装置、車載機、運転評価方法、及びコンピュータプログラム Download PDFInfo
- Publication number
- JP7068606B2 JP7068606B2 JP2018047461A JP2018047461A JP7068606B2 JP 7068606 B2 JP7068606 B2 JP 7068606B2 JP 2018047461 A JP2018047461 A JP 2018047461A JP 2018047461 A JP2018047461 A JP 2018047461A JP 7068606 B2 JP7068606 B2 JP 7068606B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- face
- unit
- driver
- evaluation
- vehicle
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
特許文献1記載の安全確認診断システムは、運転者の顔を撮影するカメラと、運転者の顔の画像データに基づいて運転者の顔の向きを検出する顔向き検出部と、車両の運転シーンを検出する運転シーン検出部と、運転シーンを評価基準の異なる評価区間に分割する評価区間分割部と、運転者の顔の向きと車両の運転シーンの評価区間とに基づいて運転者の安全確認行動を評価する安全確認行動評価部とを備えて構成されている。
特許文献1記載の安全確認診断システムでは、運転者の顔の向きと車両の運転シーンの評価区間とに基づいて運転者の安全確認行動を評価しており、いつも運転者の顔の向きが検出可能であることが前提となっている。運転者の顔の向きが検出不能である場合のことは記載されていない。
前記車載機の顔検出部から、所定期間を超えて顔が未検出状況にあるという顔未検出の報知信号が発信されると、該報知信号を検出する報知信号検出部と、
前記顔未検出状況を記憶する検出データ蓄積部と、
を備えていることを特徴としている。
顔未検出の報知信号を前記顔検出部から受信したと判断すると、検出データ蓄積部に顔未検出の報知信号の受信を記憶する工程、
車載機側からアラート信号を受信したか否かを判断する工程、
車載機側からアラート信号を受信したと判断すると、事業者端末にアラート信号を送信する工程、
検出データ蓄積部にアラート信号受信を記憶する工程、
運転評価処理の中止信号を運転評価中止部に送信する工程、
を含んでいることを特徴としている。
また、前記報知信号よりも、おそらくはさらに緊急性を要すると思われるアラート信号を受信することができるので、その後、運転評価装置側の判断による適切な対処が可能となる。また、当該状況を事業者端末に送信処理するので、事業者側における対応も促すことができる。
また、顔の未検出状況は、通常は運転者が急病の発生により倒れ込んだなどの状況が考えられ、運転者の運転を評価している場合ではない状況が多いと考えられる。無駄な運転評価処理をなくすことができ、運転評価のソフト的処理負担を軽減することができる。
前記少なくとも1つのコンピュータに、
顔検出部から顔未検出の報知信号を受信したか否かを判断するステップと、
顔未検出の報知信号を前記顔検出部から受信したと判断すると、検出データ蓄積部に顔未検出の報知信号の受信を記憶するステップと、
車載機側からアラート信号を受信したか否かを判断するステップと、
車載機側からアラート信号を受信したと判断すると、事業者端末にアラート信号を送信するステップと、
検出データ蓄積部にアラート信号受信を記憶するステップと、
運転評価処理の中止信号を運転評価中止部に送信するステップと、
を実行させることを特徴としている。
図1は、実施の形態に係る車載機、運転評価装置を含む運転評価システムを示す概略構成図である。
運転評価システム1は、車両2に乗車している運転者3の安全確認動作を評価するためのシステムであって、少なくとも1台の車両2に搭載された車載機10と、各車載機10で取得されたデータを処理する少なくとも1台のサーバ装置40とを含んで構成されている。本実施の形態では、サーバ装置40が、「運転評価装置」の一例を構成している。
例えば、サーバ装置40は、運転評価を行う交差点で検出された前記検出データのうちの少なくともいずれか(例えば、位置データ)を用いて、前記運転評価を行う交差点の形状パターンの判別に用いる判別用データ(例えば、交差点部分の地図画像データ)を取得する。
次にサーバ装置40は、選択された前記評価条件と、前記運転評価を行う交差点で検出された前記検出データとに基づいて、前記交差点における運転者の安全確認動作を評価する処理を実行する。
図2は、実施の形態に係る運転評価システム1を構成する車載機10のハード構成を示すブロック図である。
車載機10は、プラットフォーム部11及びドライバモニタリング部20を含んで構成されている。また、車載機10にはドライブレコーダ部30が接続されている。
角速度センサ13には、鉛直軸回りの1軸ジャイロセンサの他、左右方向の水平軸回り(ピッチ方向)の角速度も検出する2軸ジャイロセンサ、さらに前後方向の水平軸回り(ロール方向)の角速度も検出する3軸ジャイロセンサを採用してもよい。これらジャイロセンサには、振動式ジャイロセンサの他、光学式、又は機械式のジャイロセンサを採用することができる。
ドライバカメラ21は、例えば、図示しないレンズ部、撮像素子部、光照射部、及びこれら各部を制御するカメラ制御部などを含んで構成されている。
車外カメラ31は、車両2の前方の画像を撮影するカメラであり、車内カメラ32は、車両2の室内の画像を撮影するカメラである。車外カメラ31と車内カメラ32は、例えば、可視光カメラで構成され得るが、近赤外線カメラなどで構成されていてもよい。
車外カメラ31と車内カメラ32は、それぞれ所定のフレームレート(例えば、毎秒30~60フレーム)で画像を撮影し、車外カメラ31と車内カメラ32で撮影された画像と撮影日時などのデータがプラットフォーム部11へ送出され、プラットフォーム部11のRAM19b又は記憶部17に記憶される。なお、ドライブレコーダ部30は車外カメラ31のみで構成されていてもよい。
検出データには、車載機10の識別情報(シリアルナンバー等)、送信日時、運転者の顔の向き(ピッチ、ヨー、及びロール)、視線方向(ピッチ、及びヨー)、目開度(右目、及び左目)、車両の加速度(前後、左右、及び上下)、角速度(ヨー)、運転者画像(顔認証用の画像も含む)、車外画像、及び車両の位置データ(緯度、及び経度)、走行速度、顔未検出情報等が含まれている。
検出データは、例えば、運転者が搭乗した際、車載機10が、車両2が評価地点を通過したことを検出した場合等に送信される。車載機10は、例えば、角速度センサ13で検出された回転角速度の値が所定の閾値(交差点進入を推定する閾値)を超えてから所定期間が経過した場合に、車両2が評価地点を通過したと判断することが可能となっている。
サーバ装置40は、通信ユニット41、サーバコンピュータ50、及び記憶ユニット60を含んで構成され、これらは相互に通信バス42を介して接続されている。
運転者情報記憶部65には、事業者が管理する運転者3に関する各種情報が記憶されている。
検出データファイル61aには、例えば、車載機10の識別情報(シリアルナンバー等)に対応付けて、車載機10から検出データが送信されてきた日時、運転者の顔の向き(ピッチ、ヨー、及びロール)、視線方向(ピッチ、及びヨー)、目開度(右目、及び左目)、車両の加速度(前後、左右、及び上下)、角速度(ヨー)、運転者画像(撮影日時、フレーム番号、及び画像データ)、車外画像(撮影日時、フレーム番号、及び画像データ)、車両の位置データ(緯度、及び経度)、走行速度、顔未検出状況などの情報が蓄積される。
確認行動の項目には、各交差点形状パターンの交差点を通過する際(進入前、又は進入中)に、運転者が安全確認すべき方向(右又は左)、その角度、時間などの項目が1つ以上記憶されている。角度は、例えば、車両の正面方向に対する運転者の顔の向き、又は視線方向を示す。
確認行動2には、進入前における右確認がa度以上でt1秒間以上行われたかを評価する項目が設定されている。この評価は、交差点で右折してくる対向車の有無、又は車両の前方から交差点を渡ろうとしている歩行者等の有無を確認したか否かの評価である。
確認行動3には、進入中における左確認がb度以上でt2秒間以上行われたかを評価する項目が設定されている。この評価は、交差点を渡ろうとしている歩行者等の有無、左折後の前方(進路切替方向)の安全を確認したか否かの評価である。
サーバコンピュータ50の中央処理演算装置51は、判別用データ取得部54、方向推定部55、交差点判別部56、評価条件選択部57、運転評価部58、を含んで構成されている。
そして、運転評価部58は、算出した交差点毎の評価点を記憶ユニット60の評価データ記憶部64に記憶する処理を行う。
例えば、サーバコンピュータ50が、事業者端末80から運転者の運転評価結果の送信リクエストを受け付けた場合、評価データ記憶部64に記憶された運転者の評価データに基づいて、所定の形式の運転評価報告書を作成し、事業者端末80のブラウザを通じて、運転評価報告書を提示する処理などを実行してもよい。これら処理は、サーバコンピュータ50とは別のサーバコンピュータで実行してもよい。
サーバコンピュータ50の中央処理演算装置51は、報知信号検出部59A、アラート信号検出部59Bを含んで構成されている。
当該状況は、検出データ蓄積部61に記憶される
当該状況は、事業者端末80に送信処理されると共に、検出データ蓄積部61に記憶される
図10は、実施の形態に係る車載機10におけるドライバモニタリング部20が行う処理動作を示すフローチャートである。本処理動作は、例えば、ドライバカメラ21で画像が撮影されるタイミング(例えば、毎フレーム、又は所定間隔のフレーム毎)で実行される。図10に示す処理動作は、ドライバモニタリング部20の画像解析部22が実行する。
視線方向は、例えば、様々な顔の向きと視線方向の目の画像の特徴量(目尻、目頭、瞳孔の相対位置、又は強膜(いわゆる白目)部分と虹彩(いわゆる黒目)部分の相対位置、濃淡、テクスチャーなど)とを予め学習器を用いて学習し、これら学習した特徴量データとの類似度を評価することで検出してもよい。または、前記3次元顔形状モデルのフィッティング結果などを用いて、顔の大きさや向きと目の位置などから眼球の大きさと中心位置とを推定するとともに、瞳孔の位置を検出し、眼球の中心と瞳孔の中心とを結ぶベクトルを視線方向として検出してもよい。
ステップS17において、車両2が評価地点である交差点に進入したと判断すれば、次に、車両2が交差点を通過したか否かを判断する(ステップS18)。例えば、角速度の積分値が、車両が交差点を通過したことを示す閾値以下になり、かつ走行速度が、交差点の通過を示す所定の下限速度以上になったか否かを判断する。
制御部19は、ステップS21において、取得した画像データから顔が検出できるか否かを判断する。顔が検出できると判断すると、図10におけるステップS3へ戻る一方、顔を検出できないと判断すると、ステップS22に進み、顔が検出できない所定期間を計測する。この所定期間は、車両の大きさなどの影響を受けるので、搭載される車両ごとに、車両の大きさなどを考慮して設定される。例えば、10~20秒間の適切な値に設定される。10秒よりも短いと、大型車両における右折確認時における正常な首振り時における瞬間的な顔の未検出状況まで、「顔未検出」として扱ってしまう虞があり、好ましくない。他方20秒よりも長く設定すると、急病の発生による「顔未検出」の場合など、その後の対応に急を要する場合に問題を生じさせる虞もあり、好ましくない。
中央処理演算装置51は、まず、ステップS31において、車載機10から送信されてきた検出データを受信したか否かを判断する。ステップS31において、車載機10から検出データを受信したと判断すれば、次に、車載機10から受信した検出データを、車載機10の識別情報と対応付けて検出データ蓄積部61に記憶する(ステップS32)。
その後、評価処理の結果を、車載機10又は運転者3の情報と対応付けて評価データ記憶部64に記憶させる処理を行い(ステップS35)、処理を終える。
中央処理演算装置51は、ステップS41において、車載機10から「顔未検出」の報知信号を受信したか否かを判断する。「顔未検出」の報知信号を車載機10から受信したと判断すると、次に、ステップS42に進み、図9に示した検出データ蓄積部61に「顔未検出の報知信号受信」を記憶する。
本発明の実施の形態は、以下の付記の様にも記載され得るが、これらに限定されるものではない。
運転評価装置に接続され、該運転評価装置に検出データを送信する車載機(10)であって、前記顔検出部における顔未検出状況をカウントし、前記所定期間の経過を判断すると、顔未検出の報知信号を前記運転評価装置側に送信することを特徴とする車載機。
顔検出部から顔未検出の報知信号を受信したか否かを判断する工程、
顔未検出の報知信号を前記顔検出部から受信したと判断すると、検出データ蓄積部(61)に顔未検出の報知信号の受信を記憶する工程、
車載機(10)側からアラート信号を受信したか否かを判断する工程、
車載機(10)側からアラート信号を受信したと判断すると、事業者端末(80)にアラート信号を送信する工程、
検出データ蓄積部(61)にアラート信号受信を記憶する工程、
運転評価処理の中止信号を運転評価中止部(58A)に送信する工程、
を含んでいることを特徴とする運転評価方法。
車載機(10)に配備された検出部から送られてくるデータに基づいて、運転者の運転評価を行う処理を少なくとも1つのコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであって、
前記少なくとも1つのコンピュータ(50)に、
顔検出部から顔未検出の報知信号を受信したか否かを判断するステップ(S41)と、
顔未検出の報知信号を前記顔検出部から受信したと判断すると、検出データ蓄積部(61)に顔未検出の報知信号の受信を記憶するステップ(S42)と、
車載機(10)側からアラート信号を受信したか否かを判断するステップ(S43)と、
車載機(10)側からアラート信号を受信したと判断すると、事業者端末(80)にアラート信号を送信するステップ(S44)と、
検出データ蓄積部(61)にアラート信号受信を記憶するステップ(S45)と、
運転評価処理の中止信号を運転評価中止部(58A)に送信するステップ(S46)と、
を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
2 車両
3 運転者
4 通信ネットワーク
10 車載機
11 プラットフォーム部
12 加速度センサ
13 角速度センサ
14 GPS受信部
15 通信部
16 報知部
17 記憶部
18 外部インターフェース(外部I/F)
19 制御部
19a CPU
19b RAM
19c ROM
20 ドライバモニタリング部
21 ドライバカメラ
22 画像解析部
23 インターフェース(I/F)
30 ドライブレコーダ部
31 車外カメラ
32 車内カメラ
40 サーバ装置(運転評価装置)
41 通信ユニット
50 サーバコンピュータ
51 中央処理演算装置
52 メインメモリ
53 制御プログラム
54 判別用データ取得部
55 方向推定部
56 交差点判別部
57 評価条件選択部
58 運転評価部
58A 運転評価中止部
59A 報知信号検出部
59B アラート信号検出部
60 記憶ユニット
61 検出データ蓄積部
61a 検出データファイル
62 判別用データ蓄積部
63 評価テーブル記憶部
63a 評価テーブル
64 評価データ記憶部
64a 評価データファイル
65 運転者情報記憶部
80 事業者端末
Claims (6)
- 車載機に配備された検出部から送られてくるデータに基づいて、運転者の運転を評価する運転評価装置であって、
前記車載機の顔検出部から、所定期間を超えて顔が未検出状況にあるという顔未検出の報知信号が発信されると、該報知信号を検出する報知信号検出部と、
前記顔未検出状況を記憶する検出データ蓄積部と、を備え、
前記報知信号受信の後、前記車載機の報知部から運転復帰の督促が発せられ、その後、運転者の運転への復帰が認められない場合に発せられるアラート信号を前記車載機側から受信すると、当該アラート信号受信状況を事業者端末に送信処理すると共に、前記検出データ蓄積部に記憶することを特徴とする運転評価装置。 - 前記顔未検出状況の後、前記アラート信号を受信すると、前記顔未検出状況を運転評価項目とはしない運転評価中止部を備えていることを特徴とする請求項1記載の運転評価装置。
- 前記所定期間が10~20秒間の間で設定可能となっていること特徴とする請求項1又は請求項2記載の運転評価装置。
- 請求項1~3のいずれかの項に記載の運転評価装置に接続され、該運転評価装置に検出データを送信する車載機であって、
前記顔検出部における顔未検出状況をカウントし、前記所定期間の経過を判断すると、顔未検出の報知信号を前記運転評価装置側に送信し、
前記顔未検出の報知信号を送信した後、運転者に運転復帰を促す運転復帰促進処理を実施し、
前記運転復帰促進処理実施の後、運転者の復帰を判断し、運転者の運転復帰が確認されない場合には、アラート信号を前記運転評価装置側に送信することを特徴とする車載機。 - 車載機に配備された検出部から送られてくるデータに基づいて、運転者の運転評価を行う処理を少なくとも1つのコンピュータに実行させる運転評価方法であって、
前記運転者の運転評価を行う処理が、
顔検出部から顔未検出の報知信号を受信したか否かを判断する工程、
顔未検出の報知信号を前記顔検出部から受信したと判断すると、検出データ蓄積部に顔未検出の報知信号の受信を記憶する工程、
車載機側からアラート信号を受信したか否かを判断する工程、
車載機側からアラート信号を受信したと判断すると、事業者端末にアラート信号を送信する工程、
検出データ蓄積部にアラート信号受信を記憶する工程、
車載機側からアラート信号を受信したと判断すると、運転評価処理の中止信号を運転評価中止部に送信する工程、
を含んでいることを特徴とする運転評価方法。 - 車載機に配備された検出部から送られてくるデータに基づいて、運転者の運転評価を行う処理を少なくとも1つのコンピュータに実行させるためのコンピュータプログラムであって、
前記少なくとも1つのコンピュータに、
顔検出部から顔未検出の報知信号を受信したか否かを判断するステップと、
顔未検出の報知信号を前記顔検出部から受信したと判断すると、検出データ蓄積部に顔未検出の報知信号の受信を記憶するステップと、
車載機側からアラート信号を受信したか否かを判断するステップと、
車載機側からアラート信号を受信したと判断すると、事業者端末にアラート信号を送信するステップと、
検出データ蓄積部にアラート信号受信を記憶するステップと、
車載機側からアラート信号を受信したと判断すると、運転評価処理の中止信号を運転評価中止部に送信するステップと、
を実行させることを特徴とするコンピュータプログラム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018047461A JP7068606B2 (ja) | 2018-03-15 | 2018-03-15 | 運転評価装置、車載機、運転評価方法、及びコンピュータプログラム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018047461A JP7068606B2 (ja) | 2018-03-15 | 2018-03-15 | 運転評価装置、車載機、運転評価方法、及びコンピュータプログラム |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2019159983A JP2019159983A (ja) | 2019-09-19 |
JP7068606B2 true JP7068606B2 (ja) | 2022-05-17 |
Family
ID=67996280
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018047461A Active JP7068606B2 (ja) | 2018-03-15 | 2018-03-15 | 運転評価装置、車載機、運転評価方法、及びコンピュータプログラム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7068606B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7133672B1 (ja) * | 2021-02-25 | 2022-09-08 | 本田技研工業株式会社 | 運転支援装置、運転支援方法、およびプログラム |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010204847A (ja) | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Toyota Motor Corp | 運転者状態検出装置及びこれを用いた衝突早期検出装置 |
JP2016027452A (ja) | 2014-06-23 | 2016-02-18 | 株式会社デンソー | ドライバの運転不能状態検出装置 |
-
2018
- 2018-03-15 JP JP2018047461A patent/JP7068606B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010204847A (ja) | 2009-03-02 | 2010-09-16 | Toyota Motor Corp | 運転者状態検出装置及びこれを用いた衝突早期検出装置 |
JP2016027452A (ja) | 2014-06-23 | 2016-02-18 | 株式会社デンソー | ドライバの運転不能状態検出装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2019159983A (ja) | 2019-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10217343B2 (en) | Alert generation correlating between head mounted imaging data and external device | |
US9041789B2 (en) | System and method for determining driver alertness | |
JP7099037B2 (ja) | データ処理装置、モニタリングシステム、覚醒システム、データ処理方法、及びデータ処理プログラム | |
JP2007082594A (ja) | 疲労検出装置 | |
JP7224118B2 (ja) | 安全確認評価装置、車載装置、これらを備えた安全確認評価システム、安全確認評価方法、及び安全確認評価プログラム | |
WO2019117005A1 (ja) | 運転評価報告書、車載機、運転評価報告書作成装置、運転評価報告書作成システム、運転評価報告書作成のためのコンピュータプログラム、及び記憶媒体 | |
CN104102007A (zh) | 头戴式显示器及其控制方法 | |
JP2019088522A (ja) | 情報処理装置、運転者モニタリングシステム、情報処理方法、及び情報処理プログラム | |
JP6967042B2 (ja) | 運転評価装置、運転評価システム、運転評価方法、プログラム、及び交差点属性判別方法 | |
EP3767581A1 (en) | Gaze detector, method for controlling gaze detector, method for detecting corneal reflection image position, computer program, and storage medium | |
JP7068606B2 (ja) | 運転評価装置、車載機、運転評価方法、及びコンピュータプログラム | |
JP7114953B2 (ja) | 車載機、運転評価装置、これらを備えた運転評価システム、データ送信方法、及びデータ送信プログラム | |
WO2019117004A1 (ja) | 安全確認評価装置、車載装置、これらを備えた安全確認評価システム、安全確認評価方法、安全確認評価プログラム、及び記憶媒体 | |
JP7099036B2 (ja) | データ処理装置、モニタリングシステム、覚醒システム、データ処理方法、及びデータ処理プログラム | |
JP2019159926A (ja) | 運転者交替促進装置、該装置が搭載された運転評価システム、及びコンピュータプログラム | |
JP7070827B2 (ja) | 運転評価装置、車載機、これらを備えた運転評価システム、運転評価方法、及び運転評価プログラム | |
JP7075048B2 (ja) | 安全確認評価装置、車載機、これらを備えた安全確認評価システム、安全確認評価方法、及び安全確認評価プログラム | |
JP7298351B2 (ja) | 状態判定装置、車載機、運転評価システム、状態判定方法、及びプログラム | |
JP6950597B2 (ja) | 車載機、運転評価システム、情報処理方法、及びプログラム | |
WO2023108364A1 (zh) | 驾驶员状态检测方法、装置及存储介质 | |
JP7060841B2 (ja) | 運転評価装置、運転評価方法、及び運転評価プログラム | |
JP7235438B2 (ja) | 運転評価装置、運転評価方法、及びコンピュータプログラム | |
JP7135913B2 (ja) | 運転評価画面の表示方法、プログラム、運転評価システム、及び運転評価画面 | |
JP7130994B2 (ja) | 車載機、後退判定方法、及び後退判定プログラム | |
JP2023104122A (ja) | 情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理装置用プログラム |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20210108 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20211222 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220105 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20220302 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20220330 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20220412 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7068606 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |