JP2023104122A - 情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理装置用プログラム - Google Patents

情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理装置用プログラム Download PDF

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Abstract

Figure 2023104122000001
【課題】より精度の高い運転評価に基づいた保険内容を提供できる情報処理装置、情報処理方法及び情報処理装置用プログラムを提供する。
【解決手段】移動体である車両に搭載された情報処理端末装置と、情報処理端末装置から情報を収集及び/又は提供する情報処理サーバ装置と、保険情報等を管理する保険情報サーバ装置と、を備え、より精度の高い運転評価に基づいた保険内容を提供できる情報処理システムであって、情報処理端末装置は、車両5に搭載された視線検出器から、車両の運転者の視線情報を取得しS5、車両の挙動を示す挙動情報から特定される確認対象と視線情報とから、運転者の運転評価を行いS9、運転評価に基づき、運転者の保険内容を示す保険情報を生成するS10。
【選択図】図6

Description

本願は、情報処理装置、情報処理方法、および、情報処理装置用プログラムの技術分野に属する。
車両に取り付けられたセンサにより検出された運転データから保険料が算出される保険サービスがある。下記特許文献1には、利用者ごとの車両貸出サービスの利用履歴情報を記憶し、利用者からの貸出車両の利用予約を受け付け、利用予約が受け付けられると、記憶された利用履歴情報に基づいて、貸出車の利用に係る保険料を算出し、算出された保険料の情報を出力する保険料算出装置が開示されている。
特開2021-39504号公報
従来技術においては、運転操作等の利用履歴情報により、保険料が算出されていたため、保険料の算出するための運転評価の精度が十分ではなかった。
そこで、本願は、上記の各問題点に鑑みて為されたもので、その課題の一例は、より精度の高い運転評価に基づいた保険内容を提供できる情報処理装置等を提供することにある。
上記課題を解決するため、請求項1に記載の発明は、移動体に搭載された視線検出器から、前記移動体の運転者の視線情報を取得する視線情報取得手段と、前記移動体の挙動を示す挙動情報から特定される確認対象と前記視線情報とから、前記運転者の運転評価を行う運転評価手段と、前記運転評価に基づき、前記運転者の保険内容を示す保険情報を生成する保険情報生成手段と、を備えることを特徴とする。
また請求項4に記載の発明は、視線情報取得手段が、移動体に搭載された視線検出器から、前記移動体の運転者の視線情報を取得する視線情報取得ステップと、運転評価手段が、前記移動体の挙動を示す挙動情報から特定される確認対象と前記視線情報とから、前記運転者の運転評価を行う運転評価ステップと、保険情報生成手段が、前記運転評価に基づき、前記運転者の保険内容を示す保険情報を生成する保険情報生成ステップと、を含むことを特徴とする。
また請求項5に記載の発明は、コンピュータを、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させることを特徴とする。
実施形態に係る情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。 実施例に係る情報処理装置による情報処理システムの一例を示す模式図である。 図2の情報処理端末装置の概略構成の一例を示すブロック図である。 運転者の視線の一例を示す模式図である。 図2の情報処理サーバ装置の概略構成の一例を示すブロック図である。 実施例に係る情報処理端末装置の動作の一例を示すフローチャートである。
本願を実施するための形態について、図1を用いて説明する。なお図1は、実施形態に係る情報処理装置の構成の一例を示すブロック図である。
図1に示すように、情報処理装置1は、視線情報取得手段1aと、運転評価手段1bと、保険情報生成手段1cと、を備えて構成されている。
この構成において、視線情報取得手段1aは、移動体に搭載された視線検出器から、移動体の運転者の視線情報を取得する。
運転評価手段1bは、移動体の挙動を示す挙動情報から特定される確認対象と視線情報とから、前記運転者の運転評価を行う。
保険情報生成手段1cは、運転評価に基づき、運転者の保険内容を示す保険情報を生成する。
以上説明したように、実施形態に係る情報処理装置1によれば、移動体に搭載された視線検出器から、移動体の運転者の視線情報を取得し、移動体の挙動を示す挙動情報から特定される確認対象と視線情報とから、運転者の運転評価を行い、運転評価に基づき、運転者の保険内容を示す保険情報を生成することにより、安全運転に必要な確認対象に対する視線の動きにより、運転評価の精度がより向上し、より精度の高い運転評価に基づいた保険内容を提供できる。
[1.情報処理システム]
次に、上述した実施形態に対応する具体的な実施例について、図を用いて説明する。
(1.1 情報処理システムの構成および概要)
情報処理システムの構成および概要について、図2を用いて説明する。
図2は、実施例に係る情報処理装置による情報処理システムの一例を示す模式図である。
図2に示すように、情報処理システムSは、移動体の一例である車両5に搭載された情報処理端末装置10(情報処理装置1の一例)と、情報処理端末装置10から情報を収集したり提供したりする情報処理サーバ装置20(情報処理装置1の一例)と、保険情報等を管理する保険情報サーバ装置30と、を備える。なお、移動体の一例として、自動車である車両の他に、例えば、自転車、人、鉄道、船舶、航空機等が挙げられる。
情報処理端末装置10は、例えば、オーディオ・ビジュアル機能、ナビゲーション機能等を有するコンピュータである。情報処理端末装置10は、視線検出する視線検出器を有し、車両5の搭乗者の視線を検出する。情報処理端末装置10は、視線情報等による運転評価に基づき、運転者の保険内容を示す保険情報を生成したりする。ここで、搭乗者は、車両5の運転者及び同乗者を含む。
ここで運転評価とは、例えば、車両5の操作する運転者の視線情報による運転者の運転評価、運転者が車両5を操作する車両操作情報(移動体操作情報の一例)による運転者の運転評価等である。視線情報による運転評価は、車両5の所定の挙動において、安全運転に必要な確認すべき所定の確認対象の方を見た、見ていなかったとか、所定の確認対象から視線が外れていた、外れていなかった等により判定される。例えば、視線情報による運転評価は、車両5の所定の挙動の一例である車両5が右左折する際において、所定の確認対象の方を見たとか、車両5の所定の挙動の一例である車両5が車線変更する際に、サイドミラー等の所定の確認対象の方を見たとか、車両5の所定の挙動の一例である車庫入れ・車庫出しの際に、左右、前方・後方等の所定の確認対象の方を見たとか、車両5の所定の挙動の一例である走行状態のときに、信号・標識等の所定の確認対象の方を見ていなかったとか、走行状態のときに、前方等の所定の確認対象を見ていなくよそ見、脇見をしていたとかにより、判定される。運転評価は、総合点でも、Aランク、Bランク、Cランク等でもよい。
ここで所定の確認対象とは、車両5の内外にある確認すべき所定の対象である。確認対象の一例として、対向車、横断歩道を渡ろうとしている人、サイドミラー、ルームミラー、車両5が後進する際にバックカメラが映し出した画像を表示するモニタ、信号機、標識等が挙げられる。また、確認対象は、左右方向、前方、後方等の方向でもよい。また、確認対象は、許容される視線の範囲でもよい。
情報処理サーバ装置20は、情報処理端末装置10に保険情報を提供したり、情報処理端末装置10から保険の変更を受け付けたり、保険の変更の情報を保険情報サーバ装置30に送信したりする。
保険情報サーバ装置30は、保険契約者の保険情報を管理する。保険情報サーバ装置30は、保険のプラン、保険の評価基準等の保険情報を、情報処理サーバ装置20に提供する。
保険の種類として、対人賠償保険、対物賠償保険、人身傷害補償保険、搭乗者傷害保険、自損事故保険、無保険車傷害保険、車両保険等が挙げられる。保険の種類として、シンプルなランク1の保険、通常のランク2の保険、保険内容が充実したランク3の保険等でもよい。保険の種類として、日単位の保険、年単位の保険等でもよい。保険の種類として、自転車保険のように、移動体に応じて設定された保険でもよい。保険のプランとして、上記の保険の中の1つの保険プランや、上記の保険の中のいくつかを組み合わせた保険プラン、これらの他のオプションを付け加えた保険のプランでもよい。
保険情報サーバ装置30は、保険情報のデータベースを有する。保険情報のデータベースには、保険プランに応じた料金、支払額、年齢や性別等のユーザ特性や事象に応じた発生リスク、保険の評価基準等が記憶されている。保険情報のデータベースには、車両5の所定の挙動において確認すべき所定の確認対象毎に、加点、減点、加点の割合、減点の割合等の運転評価の評価基準等の保険情報が記憶されている。加点・減点の割合は、契約プランやユーザ毎に異なってもよい。
情報処理サーバ装置20は、ネットワークNWを介して、情報処理端末装置10等と、例えば、通信プロトコルにTCP/IP等を用いて相互にデータの送受信が可能になっている。情報処理端末装置10は、無線基地局を介して、ネットワークNWに接続する。なお、ネットワークNWは、例えば、インターネット、専用通信回線(例えば、CATV(Community Antenna Television)回線)、移動体通信網(基地局等を含む)、およびゲートウェイ等により構築されている。
(2.1 情報処理端末装置10の構成および機能)
次に、情報処理端末装置10の構成および機能について、図3を用いて説明する。
図3は、情報処理端末装置10の概略構成の一例を示すブロック図である。図4は、運転者の視線の一例を示す模式図である。
図3に示すように、情報処理端末装置10は、通信部11と、記憶部12と、表示部13と、操作部14と、視線検出部15と、カメラ部16と、スピーカ・マイク部17と、センサ部18と、制御部19と、を有する。
通信部11は、例えば、無線通信網等のネットワークNWに接続して、情報処理サーバ装置20等との通信状態を制御するようになっている。通信部11は、TVやラジオの受信機を有してもよい。
記憶部12は、例えば、ハードディスクドライブ、ソリッドステートドライブ等により構成されている。
記憶部12は、情報処理端末装置10を制御するための各種プログラム等を記憶する。各種プログラムは、オペレーティングシステム、ナビゲーション用プログラム、動画再生用のアプリケーションソフト、情報処理端末装置10の表示を制御する表示制御プログラム等が挙げられる。なお、各種プログラムは、例えば、ネットワークを介して取得されるようにしてもよいし、CD、DVD等の記録媒体に記録されてドライブ装置を介して読み込まれるようにしてもよい。
また、記憶部12には、ユーザ情報データベース、保険情報データベース、車両5の挙動を示す挙動情報から特定される確認対象の確認対象データベース、車両5の挙動を示す挙動情報から特定される確認対象と視線情報とから運転者の運転評価を行うための基準等を記憶する運転評価データベース、地図のデータベース等が構築されている。記憶部12は、車両5の車両IDを記憶している。
記憶部12のユーザ情報データベースは、車両5の運転者の性別、年齢、ユーザを画像等で判別するための特徴量、所有する車種、運転評価、契約している保険プラン等のユーザ情報を、ユーザIDに関連付けて記憶している。
記憶部12の保険情報データベースには、情報処理サーバ装置20または保険情報サーバ装置30から取得した保険情報が記憶されている。
確認対象データベースには、車両5の所定の挙動を示す挙動IDに関連付けて、車両5の所定の挙動において確認すべき所定の確認対象の確認対象IDが記憶されている。車両5の所定の挙動として、右折、左折、車線変更、前進、後進、合流、駐車、車庫入れ、車庫出し、信号待ち、一時停止等が挙げられる。これらの挙動と挙動IDとが関連付けられて、確認対象データベースに記憶されている。これらの挙動と、各種センサ等からの情報とが関連付けられて、確認対象データベースに記憶されている。挙動情報は、右折、左折、車線変更、前進、後進、合流、駐車、車庫入れ、車庫出し、信号待ち、一時停止等の車両5の挙動を示す情報で、挙動IDも含まれる。
確認対象データベースには、例えば、右折を示す挙動IDに関連付けて、左方向を示す確認対象ID、右方向を示す確認対象ID、対向車を示す確認対象ID、および、歩行者を示す確認対象ID等が記憶されている。左折を示す挙動IDに関連付けて、左方向を示す確認対象ID、右方向を示す確認対象ID、対向車を示す確認対象ID、および、歩行者を示す確認対象ID等が記憶されている。車線変更を示す挙動IDに関連付けて、サイドミラーを示す確認対象ID、ルームミラーを示す確認対象ID等が記憶されている。前進を示す挙動IDに関連付けて、各種の標識を示す確認対象ID、信号機を示す確認対象ID等が記憶されている。後進を示す挙動IDに関連付けて、サイドミラーを示す確認対象ID、ルームミラーを示す確認対象ID、左方向を示す確認対象ID、右方向を示す確認対象ID、モニタを示す確認対象ID等が記憶されている。左から合流を示す挙動IDに関連付けて、サイドミラーを示す確認対象ID、ルームミラーを示す確認対象ID、右方向を示す確認対象ID等が記憶されている。駐車を示す挙動IDに関連付けて、サイドミラーを示す確認対象ID、ルームミラーを示す確認対象ID、左方向を示す確認対象ID、右方向を示す確認対象ID、モニタを示す確認対象ID等が記憶されている。自宅の車庫入れを示す挙動IDに関連付けて、サイドミラーを示す確認対象ID、ルームミラーを示す確認対象ID、左方向を示す確認対象ID、右方向を示す確認対象ID、モニタを示す確認対象ID、自宅の車庫入れに際して確認すべきポイントとなる確認対象の確認対象ID等が記憶されている。自宅の車庫出しを示す挙動IDに関連付けて、サイドミラーを示す確認対象ID、ルームミラーを示す確認対象ID、左方向を示す確認対象ID、右方向を示す確認対象ID、モニタを示す確認対象ID、自宅の車庫出しに際して確認すべきポイントとなる確認対象の確認対象ID等が記憶されている。確認すべきポイントは、例えば、ステアリングホイールを切る位置の目安となる物体である。
確認対象データベースでは、確認対象に対して、確認対象IDと、確認対象が物体ならば、確認対象IDが示す確認対象の画像の特徴量、確認対象が方向ならば、車両5の進行方向を基準にした角度の範囲等が関連付けられている。確認対象データベースでは、車両5の挙動に対して、挙動IDと、センサ部18等からの情報とが関連付けられている。
確認対象データベースには、所定の挙動毎に、挙動IDに関連付けて、複数の確認対象を確認する標準的な順番等の確認パターンが記憶されている。なお、確認パターンの一例である確認対象を確認する順番は、運転者毎に異なってもよい。性別や年齢等に応じて、確認対象を確認する順番が異なってもよい。確認パターンは、視線の向き、確認対象を見るタイミング、確認対象を見ている時間、頻度や、複数の確認対象を確認して行く時間間隔でもよい。車庫出しや車庫入れの場合の確認パターンは、車庫出しや車庫入れに際して、確認して行くポイントの順である。確認パターンは、視線と操作との関係性でもよい。例えば、右折の場合、左右等の確認した後どのくらい時間で右折したか、ブレーキ操作の場合、前方の車を見てからどのくらいの時間でブレーキペダルを踏んだか等である。
記憶部12の運転評価データベースには、車両5の所定の挙動において確認すべき所定の確認対象毎に、すなわち、挙動IDおよび確認対象IDに関連付けて、確認の頻度、注視した時間等に応じた加点、減点、加点の割合、減点の割合等の運転評価の評価基準、評価方法等が記憶されている。挙動IDおよび確認対象IDに応じて、運転評価の重みが設定されていてもよい。運転評価データベースには、挙動IDおよび確認対象IDに応じて、運転評価の点数が記憶されている。なお、運転評価の点数は、事故の発生確率等により、決定されてもよい。
記憶部12の運転評価データベースには、確認パターンに応じた運転評価の点数が記憶されている。
記憶部12には、運転者および確認対象等を画像認識するための人工知能用のデータベースが構築されている。
表示部13は、情報処理端末装置10を操作する際に使用される、液晶表示素子または有機EL素子等によって構成されたディスプレイである。
操作部14は、例えば、機械式の電源ボタン、音量ボタン等の各種ボタンや、表示部13がタッチパネルのようなタッチスイッチ方式の表示パネルである。
視線検出器の一例である視線検出部15は、車両5の運転者の視線を検出するためのカメラを有する。視線検出部15は、撮影した目の画像において、目頭等を基準にして、虹彩等の動きから視線を検出する。視線検出部15は、図4に示すように情報処理端末装置10が搭載されている車両5の車内において車両5の運転席の前方に設けられる。情報処理端末装置10の入出力インターフェース部(図示せず)を介して、視線検出部15と制御部19とは接続される。なお、視線検出部15が、赤外線LED(Light Emitting Diode)と赤外線カメラを有し、角膜反射を利用して、視線を検出してもよい。
カメラ部16は、CMOSイメージセンサ等の撮影素子を有する。図4に示すように、カメラ部16のカメラは、車両5の前方等の車外を撮影する。カメラ部16は、運転者Pが見ることができる車外の風景を撮影する。情報処理端末装置10の入出力インターフェース部(図示せず)を介して、カメラ部16と制御部19とは接続される。また、図4に示すように、カメラ部16は、車両5の車内を撮影するカメラを有する。
スピーカ・マイク部17は、スピーカ機能により動画の音、音楽の音等を再生したり、マイク機能により、ユーザの声を集音したりする。
センサ部18は、例えば、速度センサ、加速度センサ、ジャイロセンサ、GPSセンサ、方位センサ、座席センサ、LiDARセンサ、アクセルペダルセンサ、ブレーキペダルセンサ、ステアリングホイールセンサ、方向指示器センサ、降雨センサ等の各種のセンサである。また、センサ部18は、時間をカウントするタイマー機能および時刻を計測する時計機能を有してもよい。
速度センサは、車両5の速度を検出する。加速度センサは、車両5の加速度を検出する。GPSセンサは、車両5の現在位置として、緯度・経度情報を取得する。ジャイロセンサは、車両5の車体の角加速度を検出する。方位センサは、例えば、3軸地磁気センサで、車両5の3軸の方位を検出する。座席センサは、車両5のどの座席に搭乗者が座っているかを検知する。LiDARセンサは、物体までの距離および方向を測定する。アクセルペダルセンサは、アクセルペダルを踏み込む深さ等を測定する。ブレーキペダルセンサは、ブレーキペダルを踏み込む深さ等を測定する。ステアリングホイールセンサは、ステアリングホイールの角度、角加速度等を測定する。方向指示器センサは、方向指示器が左右どちらの方向を示してるかを検知する。降雨センサは、降雨の有無や小雨、大雨等の降雨状態を検出する。
制御部19は、例えば、CPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Random Access Memory)と、を有する。制御部19は、CPUが、ROMや、RAMや、記憶部22に記憶された各種プログラムを読み出して実行する。例えば、制御部19は、保険情報を生成したり、ルート計算を行ったりして、情報処理端末装置10を制御する。
(2.2 情報処理サーバ装置20の構成および機能)
次に、情報処理サーバ装置20の構成および機能について、図3を用いて説明する。
図5は、情報処理サーバ装置20の概略構成の一例を示すブロック図である。
図5に示すように、コンピュータとして機能する情報処理サーバ装置20は、通信部21と、記憶部22と、表示部23と、操作部24と、入出力インターフェース部25と、制御部26と、を備えている。そして、制御部26と入出力インターフェース部25とは、システムバス27を介して接続されている。
通信部21は、ネットワークNWに接続して、各情報処理端末装置10と、保険情報サーバ装置30等との通信状態を制御するようになっている。
記憶部22は、例えば、ハードディスクドライブ、ソリッドステートドライブ等により構成されている。記憶部22は、オペレーティングシステムおよびサーバプログラム等の各種プログラム等を記憶する。なお、各種プログラムは、例えば、他のサーバ装置等からネットワークNWを介して取得されるようにしてもよいし、記録媒体に記録されてドライブ装置(図示せず)を介して読み込まれるようにしてもよい。
また、記憶部22には、運転者、同乗者等のユーザに関する情報を記憶するユーザ情報データベース、保険情報データベース等が構築されている。記憶部22は、各車両5を特定する車両IDに関連付けて、車両5の車種、車両5の所有者等を記憶している。
表示部23は、液晶表示素子または有機EL素子等によって構成されたディスプレイである。操作部24は、情報処理サーバ装置20を操作するためのキーボードやマウスである。入出力インターフェース部25は、通信部21等と制御部26との間のインターフェース処理を行う。
制御部26は、CPU26a、ROM26b、RAM26c等により構成されている。制御部26は、CPU26aがROM26bや記憶部22に記憶された各種プログラムを読み出し実行することにより、所定の処理等を行う。
[2.情報処理端末装置10の動作]
次に、実施例に係る情報処理端末装置10の動作について図6を用いて説明する。
図6は、実施例に係る情報処理端末装置10の動作の一例を示すフローチャートである。
図6に示すように、情報処理端末装置10は、車両5を操作する運転者を特定する(ステップS1)。具体的には、情報処理端末装置10の制御部19は、車内撮影用のカメラ部16の画像に基づき、運転者を顔認証して、車両5を運転している運転者のユーザIDを特定する。制御部19は、ユーザIDに基づき、記憶部22から、性別、年齢層等ユーザ属性を取得する。また、情報処理端末装置10は、車両5の車両IDを取得する。なお、情報処理端末装置10には、ナビゲーションにより目的地が設定されているとしてもよい。運転者の特定は、指紋でも、予め設定されていてもよい。
次に、情報処理端末装置10は、保険内容を取得する(ステップS2)。具体的には、情報処理端末装置10の制御部19は、ユーザIDに基づき、記憶部22等から、運転者が契約している保険の保険情報を取得する。制御部19は、ネットワークNWを介して、情報処理サーバ装置20または保険情報サーバ装置30から保険情報を取得してもよい。
次に、情報処理端末装置10は、車両5の進行方向および位置情報を取得する(ステップS3)。具体的には、情報処理端末装置10の制御部19は、センサ部18の方位センサから車両5の進行方向の情報を、センサ部18のGPSセンサから、車両5の現在位置の情報を取得する。
次に、情報処理端末装置10は、車両5の車両操作情報を取得する(ステップS4)。具体的には、情報処理端末装置10の制御部19は、センサ部18の各種のセンサから、車両5の速度、加速度、アクセルペダルの踏み込み具合、ブレーキペダルの踏み込み具合、ステアリングホイールの角度や角速度、方向指示器の状態等の車両操作情報を取得する。
次に、情報処理端末装置10は、運転者の視線情報を取得する(ステップS5)。具体的には、情報処理端末装置10の制御部19が、視線検出部15から運転者Pの視線情報を取得する。例えば、視線検出部15が、頭の位置、顔の向き、および、眼球の向きから、視線情報として視線の向きを算出する。視線の向きは、例えば、図5に示すように、運転者Pの頭または目の付近を基点にした視線のベクトル情報である。視線情報は、運転者Pの頭または目の位置、各目の付近を基点にした視線のベクトル情報等を含む。
次に、制御部19は、視線情報として視線先である視線方向を算出する。例えば、制御部19が、車両5のセンサ部18のGPSセンサまたはLiDARセンサが検出した位置から、車両5の現在位置(例えば、車両5の中心位置5p)を算出する。車両5の中心位置5pは、車両5内のセンサが設置された位置と車両5のサイズ等とから算出される。制御部19が、センサ部18の方位センサから車両5の方位(方位角および仰角)を検出する。図5に示すように、制御部19が、車両5の現在位置(中心位置5p)と、車両5内における運転者の頭または目の位置p0と、車両5の3軸の方位の情報と、運転者Pの視線情報とから、車両5内における運転者の位置p0を基点として、車両5から外への運転者Pの視線方向Vdを算出する。視線方向Vdは、例えば、方位角と、仰角とにより表現される。
次に、情報処理端末装置10は、車両5の内部および外部の画像を取得する(ステップS6)。具体的には、情報処理端末装置10の制御部19が、カメラ部16から車外画像および車内画像の画像情報を取得する。
次に、情報処理端末装置10は、車両5の挙動情報から確認対象を算出する(ステップS7)。具体的には、情報処理端末装置10の制御部19が、確認対象データベースを参照して、車両5のカメラ部16、センサ部18等からの情報に基づき、車両5の挙動IDを特定する。より具体的には、制御部19は、確認対象データベースを参照して、車両5の現在位置と地図情報とナビゲーションで設定されたルート情報とから、車両5の挙動が、右折、左折、車線変更、前進、後進、合流、駐車、車庫入れ、車庫出し等であるか否かを判定する。例えば、制御部19は、車両5の現在位置等から、信号機がある交差点を車両5が右折する、または、右折したか否かを判定し、挙動IDを特定する。制御部19は、センサ部18の方向指示器の情報から車両5が右折するか、センサ部18のステアリングホイールセンサからステアリングホイールの角度や、車両5の現在位置と地図情報から右折したか否かを判定する。制御部19は、カメラ部16の画像情報から、信号機がある交差点を車両5が右折する、または、右折したか否かを判定してもよい。制御部19は、右左折や合流等で無く、確認対象が少なく、道路を通常走行しているとき、道路を通常走行している挙動を示す挙動IDを特定する。制御部19が、各種センサからの情報に基づき、人工知能により車両5の挙動を特定してもよい。制御部19は、複数の挙動IDを特定してもよい。
制御部19が、記憶部12の確認対象データベースを参照して、挙動IDに基づき、確認対象IDを特定する。例えば、車両5の挙動が右折の場合、制御部19が、確認対象として、左右方向、対向車、歩行者等の各確認対象IDを特定する。車両5の挙動が車線変更の場合、制御部19が、確認対象として、サイドミラーを示す確認対象ID、ルームミラーを示す確認対象ID等を特定する。車両5の挙動が通常走行の場合、制御部19が、確認対象として、信号機を示す確認対象ID、道路標識を示す確認対象ID、前方を示す確認対象ID等を特定する。
次に、情報処理端末装置10は、確認対象を確認したか否かを判定する(ステップS8)。具体的には、情報処理端末装置10の制御部19が、確認対象データベースを参照して確認対象IDに基づき、確認対象の特徴量等に従い、カメラ部16からの画像情報から各確認対象を抽出する。次に、制御部19が、視線情報とカメラ部16からの画像情報とから、車両挙動に応じた確認対象が運転者Pの視線先にあるか否かを判定する。例えば、制御部19が、運転者Pの視線方向Vdの視線先に抽出された各確認対象が含まれている各時間等を計算する。運転者Pの視線方向Vdの視線先に抽出された確認対象が含まれている時間が所定時間以上ならば、運転者Pが確認対象を見たと制御部19が判定する。制御部19が、運転者Pが各確認対象を見た回数、所定時間内での頻度等を計算する。なお、制御部19が、抽出された確認対象の方向を、運転者Pを基準に算出して、確認対象の方向と、視線方向Vdとの一致度を計算してもよい。確認対象の方向と視線方向Vdとの角度が所定角度ないならば、運転者Pの視線に確認対象が入ったとする。
確認対象が方角の場合、視線の角度が、前方を示す角度範囲にあるか否かを、左方向を示す角度範囲にあるか否かを、右方向を示す角度範囲にあるか否かを、右後方を示す角度範囲にあるか否かを、制御部19が視線方向Vdから判定する。脇見の判定の場合、前方を示す角度範囲から、所定時間以上外れていた場合、確認対象の一例である前方を確認していないと制御部19が視判定する。制御部19が脇見の回数や頻度を計算する。なお、サイドミラーやルームミラーの目視は、脇見としなくてもよい。
また、制御部19が、複数の確認対象を確認する順序、確認対象を見ている時間や頻度、複数の確認対象を確認して行く時間間隔等の確認パターンを特定する。
次に、情報処理端末装置10は、運転者の運転評価を行う(ステップS9)。具体的には、情報処理端末装置10の制御部19が、記憶部12の運転評価データベースを参照して、挙動IDおよび確認対象IDに基づき、挙動IDおよび確認対象IDに応じて点数を計算し、視線情報による運転評価を行う。制御部19が、挙動IDおよび確認対象IDに応じた点数や目視した頻度等をカウントして集計して、視線情報による運転評価として総合点等を計算する。確認対象を見なかった場合、違反点数として、集計されてもよい。違反点数が所定値以上の場合、保険料の増加等のためのマイナス評価がされる。逆に、確認対象の確認回数や頻度が所定値以上の場合、保険料の減額等のためのプラス評価がされてもよい。
制御部19が、確認対象データベースを参照して、挙動IDに基づき、標準の確認パターンを特定する。標準の確認パターンと、特定した確認パターンとを比較して、確認パターンの一致度等を計算して、視線情報による運転評価を行う。制御部19が、標準の確認パターンと特定した確認パターンとの差異が小さいほど運転評価の点数を高くして、差異が大きいほど運転評価の点数を低くする。
次に、制御部19は、センサ部18等からの情報に基づき、車両操作情報による運転評価を行う。例えば、車速と制限速度からスピード超過の判定、加速度により急加速または急ブレーキの判定、ステアリングホイールの角速度等から急ハンドルを切ったか、一時停止の場所で止まったか否かの一時停止の判定を行い、車両操作情報による運転評価を算出する。運転評価として、スピード超過の回数、急ブレーキの回数等の回数、頻度等が計算される。スピード超過の回数、急ブレーキの回数等の回数、頻度等が所定値を超えた場合、車両操作情報による運転評価として、マイナスの評価がされてもよい。
次に、情報処理端末装置10は、運転者の保険内容を示す保険情報を生成する(ステップS10)。具体的には、情報処理端末装置10の制御部19が、視線情報による運転評価から、保険情報を生成する。例えば、ステップS2で取得した保険内容に対して、確認対象を確認した点数、確認対象を確認しなかった違反点数、確認対象の確認頻度、保険料の増加、または、減額した保険内容を示す保険情報を生成する。視線情報による運転評価に車両操作情報による運転評価を加えた運転評価により、保険情報が生成されてもよい。視線情報等による運転評価から、運転評価に適合した保険プランが生成されてもよい。
保険情報を生成するタイミングは、運転中でも、目的地に到達した等の運転が終わった後でよい。
制御部19は、生成した保険情報を、表示部13に表示したり、スピーカ・マイク部17から通知したりする。なお、制御部19が、生成した保険情報を、ネットワークNWを介して、運転者Pの携帯端末に送信してもよい。運転中または運転後に、運転評価の点数が所定値を超えたとき、運転評価の点数や、生成した保険情報が出力されてもよい。
なお、情報処理サーバ装置20が、情報処理端末装置10から送信された確認対象の確認の有無の情報により、運転評価を行ってもよい。情報処理サーバ装置20が、情報処理端末装置10から送信された運転評価により、運転者の保険内容を示す保険情報を生成してもよい。
情報処理端末装置10は、生成した保険情報に基づき、保険情報を変更してもよい。具体的には、情報処理端末装置10の制御部19が、生成した保険情報を、情報処理サーバ装置20または保険情報サーバ装置30に送信して、管理されている運転者Pの保険内容を変更する。
以上説明したように、実施例に係る動作によれば、車両5に搭載された視線検出器から、車両5の運転者Pの視線情報を取得し、車両5の挙動を示す挙動情報から特定される確認対象と視線情報とから、運転者Pの運転評価を行い、運転評価に基づき、運転者Pの保険内容を示す保険情報を生成することにより、安全運転に必要な確認対象に対する視線の動きにより、運転評価の精度がより向上し、より精度の高い運転評価に基づいた保険内容を提供できる。運転者は目からの視覚の情報に基づき車両5を操作している。車両5を実際に操作した結果として、右折等の車両5の挙動に至る前の運転者Pの視線の動きも捉えることができるので、運転評価の精度がより向上する。
運転者Pが車両5を操作する移動体操作情報に応じて、運転評価を行う場合、視覚情報による運転評価と車両操作情報による運転評価とにより、運転評価の精度がより向上する。
確認対象を運転者Pが確認する確認パターンに基づき、運転評価を行う場合、確認パターンにより、より詳細な運転評価をすることができる。また、運転者Pの確認対象を確認する順序、頻度等の確認パターンの個人の癖に応じた運転評価をすることができる。
5 ・・・ 車両(移動体)
10 ・・・ 情報処理端末装置(情報処理装置)
15 ・・・ 視線検出部(視線検出器)
P ・・・ 運転者

Claims (5)

  1. 移動体に搭載された視線検出器から、前記移動体の運転者の視線情報を取得する視線情報取得手段と、
    前記移動体の挙動を示す挙動情報から特定される確認対象と前記視線情報とから、前記運転者の運転評価を行う運転評価手段と、
    前記運転評価に基づき、前記運転者の保険内容を示す保険情報を生成する保険情報生成手段と、
    を備えることを特徴とする情報処理装置。
  2. 請求項1に記載の情報処理装置において、
    前記運転評価手段が、前記運転者が前記移動体を操作する移動体操作情報に応じて、前記運転評価を行うことを特徴とする情報処理装置。
  3. 請求項1または請求項2に記載の情報処理装置において、
    前記運転評価手段が、前記確認対象を前記運転者が確認する確認パターンに基づき、前記運転評価を行うことを特徴とする情報処理装置。
  4. 視線情報取得手段が、移動体に搭載された視線検出器から、前記移動体の運転者の視線情報を取得する視線情報取得ステップと、
    運転評価手段が、前記移動体の挙動を示す挙動情報から特定される確認対象と前記視線情報とから、前記運転者の運転評価を行う運転評価ステップと、
    保険情報生成手段が、前記運転評価に基づき、前記運転者の保険内容を示す保険情報を生成する保険情報生成ステップと、
    を含むことを特徴とする情報処理方法。
  5. コンピュータを、請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の情報処理装置として機能させることを特徴とする情報処理装置用プログラム。
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