JP2019102973A - スピーカの振動板用フィルムの製造方法 - Google Patents
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Abstract
Description
そこで近年、スピーカの振動板用フィルムとして、ポリエーテルエーテルケトン(PEEK)樹脂製の樹脂フィルムが提案され、利用されている(特許文献3参照)。
熱可塑性ポリイミド樹脂含有の成形材料を溶融混練し、この成形材料を用いてダイスからフィルムを連続的に帯形に押出成形し、この押出成形したフィルムをロールに接触させて冷却することにより、冷却したフィルムの厚さを2μm以上110μm以下とし、
冷却後のフィルムの23℃における引張弾性率を1000N/mm2以上3000N/mm2以下とするとともに、冷却後のフィルムの160℃における引張弾性率を700N/mm2以上2000N/mm2以下とし、冷却後のフィルムの比重を1.2以上1.4以下とし、冷却後のフィルムの20℃における損失正接を0.010以上とすることを特徴としている。
ロールを、フィルムを挟む圧着ロールと冷却ロールとし、これら圧着ロールと冷却ロールのうち、少なくとも冷却ロールの温度を50℃以上240℃以下に調整することが好ましい。
また、冷却ロールの周面に微細な凹凸を形成し、フィルムを圧着ロールと冷却ロールの間に挟んで冷却する際、冷却ロールの微細な凹凸をフィルムに転写して摩擦係数を低下させることができる。
また、冷却後のフィルムをエラストマー層の両面のうち、少なくとも片面にプライマーを介して積層接着し、これらを熱成形することが可能である。
さらに、エラストマー層をシリコーン樹脂製としてそのJIS K 6253に準拠してデュロメータのタイプAで測定した場合のデュロメータ硬さを、A10以上A90以下とすることが可能である。
しかしながら、フィルム2の厚さ精度、生産性、ハンドリング性の向上、設備の簡略化の観点から、溶融押出成形法により連続的に薄く押出成形することが好ましい。ここで、溶融押出成形法とは図1に示すように、溶融押出成形機10を使用して成形材料1を溶融混練し、溶融押出成形機10のTダイス13から振動板用のフィルム2を連続的に押し出す成形方法である。
〔実施例1〕
先ず、成形材料として市販の熱可塑性ポリイミド樹脂〔三菱瓦斯化学社製 製品名:サープリムTO−65〕を用意し、この熱可塑性ポリイミド樹脂を160℃に加熱した熱風乾燥機で12時間乾燥させ、乾燥した成形材料の水分率が300ppm以下であるのを確認後、乾燥した熱可塑性ポリイミド樹脂を、幅900mmのTダイスを備えたφ40mmの単軸押出成形機にセットして溶融混練し、この溶融混練した熱可塑性ポリイミド樹脂を単軸押出成形機のTダイスから連続的に押し出して振動板用フィルムである熱可塑性ポリイミド樹脂製のフィルムを厚さ6.2μmの帯形に押出成形した。
フィルム厚が10μm以下のフィルムの厚さについては、接触式の厚さ計〔Marh社製 製品名:ミリマール 1240 コンパクトアンプにミリマール インダクティブ プローブ 1301を取り付けた装置〕を使用して測定した。これに対し、フィルム厚が10μmを越えから110μm以下のフィルムの厚さについては、マイクロメータ〔ミツトヨ社製 製品名:クーラントプルーフマイクロメータ 符号MDC−25PJ〕を使用して測定した。
フィルムのフィルム厚公差については、以下の式から求めた。
フィルム厚公差[%]={(MAX又はMIN)−(AVE)}/(AVE)×100
ここで、MAX:フィルム厚の最大値
MIN:フィルム厚の最小値
AVE:フィルム厚の平均値
求めたフィルム厚公差が±5%以内の場合をA、±5〜10%以内の場合をB、±10%を越える場合をNGとして評価した。
フィルムの23℃における引張弾性率は、フィルムの押出方向と幅方向(押出方向の直角方向)について測定した。この引張弾性率は、JIS K7127に準拠し、引張速度50mm/分、温度23℃の条件で測定した。
フィルムのガラス転移点については、フィルムの損失弾性率(E”)を測定し、その測定値が極大になった温度をガラス転移点とした。フィルムのガラス転移点は、フィルムの押出方向と幅方向(押出方向の直角方向)について測定した。損失弾性率は、フィルムの押出方向と幅方向(押出方向の直角方向)で測定した。
フィルムの貯蔵弾性率の第一変曲点温度は、フィルムの押出方向と幅方向(押出方向の直角方向)について測定した。具体的には、フィルムの押出方向の貯蔵弾性率を測定する場合には、押出方向60mm×幅方向6mm、幅方向の貯蔵弾性率を測定する場合には、押出方向6mm×幅方向60mmの大きさに切り出して測定した。
フィルムの160℃における引張弾性率は、フィルムの押出方向と幅方向(押出方向の直角方向)について測定した。測定用の試験片は、JIS K7160 3形を使用した。具体的には、フィルムからJIS K7160 3形に試験片を切り出し、この試験片を予め160℃の加熱した恒温槽付き引張試験機に取り付け、JIS K7127に準拠し、引張速度50mm/分で測定した。測定は、試験片を恒温槽内の引張試験機のつまみ具に取り付け、恒温槽の扉を閉じ、恒温槽の温度が160±2℃に達した後、3分間放置した後に実施した。
フィルムの23℃における比重に関しては、JIS K7112(A法)の測定方法に準拠し、温度23℃の条件で測定した。
フィルムの損失正接は、押出方向と幅方向(押出方向の直角方向)について測定した。具体的には、フィルムを押出方向の損失正接を測定する場合には、押出方向60mm×幅方向6mm、幅方向の損失正接を測定する場合には、押出方向6mm×幅方向60mmの大きさに切り出して測定した。損失正接の測定に際しては、粘弾性スペクトロメータ(ティー・エス・インスツルメント・ジャパン社製 製品名:RSA−G2)を用いた引張モードにより、周波数1Hz、歪み0.1%、昇温速度3℃/分、測定温度範囲−60〜360℃、チェック間21mmの条件で測定し、20℃の損失正接を求めた。
実施例1の場合には、成形材料を単軸押出成形機のTダイスから連続的に押し出して厚さ6.2μmの熱可塑性ポリイミド樹脂製のフィルムを押出成形したが、実施例2の場合には、厚さ12.6μmのフィルムを押出成形した。その他の部分については、実施例1と同様とした。
フィルムが得られたら、このフィルムのフィルム厚、フィルム厚公差、機械的特性、耐熱特性、及び音響特性を実施例1と同様の方法により評価し、その結果を表1に記載した。
実施例1の場合には、成形材料を単軸押出成形機のTダイスから連続的に押し出して厚さ6.2μmの熱可塑性ポリイミド樹脂製のフィルムを押出成形したが、実施例3の場合には、厚さ30.3μmのフィルムを押出成形した。また、実施例1の場合には、周面に凹凸を備えた冷却ロールである金属ロールの温度を150℃としたが、実施例3の場合には、金属ロールの温度を160℃に変更した。その他の部分については、実施例1と同様とした。
フィルムが得られたら、このフィルムのフィルム厚、フィルム厚公差、機械的特性、耐熱特性、及び音響特性を実施例1と同様の方法により評価し、その結果を表1に記載した。
実施例1の場合には、成形材料を単軸押出成形機のTダイスから連続的に押し出して厚さ6.2μmの熱可塑性ポリイミド樹脂製のフィルムを押出成形したが、実施例4の場合には、厚さ74.9μmのフィルムを押出成形した。また、実施例1の場合には、周面に凹凸を備えた冷却ロールである金属ロールの温度を150℃としたが、実施例4の場合には、金属ロールの温度を180℃に変更した。その他の部分については、実施例1と同様とした。
フィルムが得られたら、このフィルムのフィルム厚、フィルム厚公差、機械的特性、耐熱特性、及び音響特性を実施例1と同様にして評価し、その結果を表1にまとめた。
実施例1の場合には、成形材料を単軸押出成形機のTダイスから連続的に押し出して厚さ6.2μmの熱可塑性ポリイミド樹脂製のフィルムを押出成形したが、実施例4の場合には、厚さ100μmのフィルムを押出成形した。また、周面に凹凸を備えた冷却ロールである金属ロールの温度は、実施例4と同様に180℃とし、その他の部分については、実施例1と同様とした。
フィルムが得られたら、このフィルムのフィルム厚、フィルム厚公差、機械的特性、耐熱特性、及び音響特性を実施例1と同様にして評価し、その結果を表1にまとめた。
先ず、成形材料として市販のポリエーテルエーテルケトン樹脂〔ビクトレックス社製 製品名:ビクトレックスピーク381G(以下、「381G」と略す)〕を用意し、この成形材料を実施例1と同様の熱風乾燥機により、160℃で12時間乾燥させ、乾燥した成形材料の水分率が300ppm以下であるのを確認後、この乾燥させたポリエーテルエーテルケトン樹脂を実施例1と同様の単軸押出成形機とTダイスを使用することにより、帯形のポリエーテルエーテルケトン樹脂製のフィルムを押出成形した。
比較例1で使用したポリエーテルエーテルケトン樹脂を、ベスタキープ3300G(以下、「3300G」と略す)〔ダイセル・エボニック社製 製品名〕に変更して実施例1と同様の単軸押出成形機とTダイスを使用することにより、帯形のポリエーテルエーテルケトン樹脂製のフィルムを押出成形した。
比較例1で使用したポリエーテルエーテルケトン樹脂を、キータスパイアPEEK KT-851NL SP(以下、「KT−851NL SP」と略す)〔ソルベイスペシャルティポリマーズ社製 製品名〕に変更して実施例1と同様の単軸押出成形機とTダイスを使用することにより、帯形のポリエーテルエーテルケトン樹脂製のフィルムを押出成形した。
各実施例における熱可塑性ポリイミド樹脂製のフィルムは、ガラス転移点が170℃以上、160℃における引張弾性率が700N/mm2以上2000N/mm2以下であり、比重が1.2以上1.4以下、23℃における引張弾性率が1500N/mm2以上2500N/mm2以下、20℃における損失正接が0.010以上であった。したがって、各実施例における熱可塑性ポリイミド樹脂製のフィルムは、耐熱特性が高いので、耐久性に優れ、音響特性に関しても、優れた特性を示した。さらに、フィルム厚さ公差も±10%以内であり、フィルムの成形適性についても何ら問題が認められなかった。
2 フィルム
3 積層中間体
4 エラストマー層
5 プライマー
10 溶融押出成形機(押出成形機)
12 不活性ガス供給管
13 Tダイス(ダイス)
17 圧着ロール(ロール)
18 冷却ロール(ロール)
19 巻取機
20 巻取管
21 スリット刃
22 テンションロール
Claims (4)
- 樹脂含有の成形材料を用いてフィルムを成形するスピーカの振動板用フィルムの製造方法であって、
熱可塑性ポリイミド樹脂含有の成形材料を溶融混練し、この成形材料を用いてダイスからフィルムを連続的に帯形に押出成形し、この押出成形したフィルムをロールに接触させて冷却することにより、冷却したフィルムの厚さを2μm以上110μm以下とし、
冷却後のフィルムの23℃における引張弾性率を1000N/mm2以上3000N/mm2以下とするとともに、冷却後のフィルムの160℃における引張弾性率を700N/mm2以上2000N/mm2以下とし、冷却後のフィルムの比重を1.2以上1.4以下とし、冷却後のフィルムの20℃における損失正接を0.010以上とすることを特徴とするスピーカの振動板用フィルムの製造方法。 - 成形材料を溶融混練する押出成形機を備え、この押出成形機に不活性ガスを供給しながら成形材料を投入し、
ロールを、フィルムを挟む圧着ロールと冷却ロールとし、これら圧着ロールと冷却ロールのうち、少なくとも冷却ロールの温度を50℃以上240℃以下に調整する請求項1記載のスピーカの振動板用フィルムの製造方法。 - 冷却後のフィルムを、厚さ10μm以上100μm以下のエラストマー層に積層接着し、これらフィルムとエラストマー層とを熱成形する請求項1又は2記載のスピーカの振動板用フィルムの製造方法。
- エラストマー層をシリコーン樹脂製としてそのJIS K 6253に準拠してデュロメータのタイプAで測定した場合のデュロメータ硬さを、A10以上A90以下とする請求項3記載のスピーカの振動板用フィルムの製造方法。
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