JP2019094831A - クランク角センサの取付構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】クランク角センサが内燃機関の振動によって振動することや変形することを抑制でき、クランク角センサを内燃機関に安定して取付けることができるクランク角センサの取付構造を提供すること。【解決手段】クランク角センサ36の取付構造において、チェーンカバー16の前面16Fに、クランク角センサ36が取付けられるボス部37が設けられている。チェーンカバー16は、チェーンカバー16の幅方向に延びる底壁16cと、底壁16cの幅方向一端16dから上方に延びる右側壁16aとを有する。ボス部37は、チェーンカバー16の下部の右下部16bにおいて、右側壁16aに位置する上端37aから底壁16cまで延び、かつ、延びる方向の下端37bが底壁16cの幅方向一端16dから底壁16cの幅方向他端16e側に離れている。【選択図】図4

Description

本発明は、クランク角センサの取付構造に関する。
従来、エンジンのクランク角を検出するセンサをエンジンの前面に設けたクランク角センサの配設構造が知られている(特許文献1参照)。
このクランク角センサの配設構造は、ポンププーリとチェーンカバーとの間にクランク角センサが設けられており、クランク角センサは、エンジンの正面投影でポンププーリの最外径内側に隠れるように配置されている。これにより、クランク角センサの検出部およびカプラ部への直接的な被水や飛び石を避けることができる。
特開2008−169730号公報
しかしながら、このような従来のクランク角センサの配設構造にあっては、クランク角センサがエンジンの正面投影でポンププーリの最外径内側に隠れるように配置されており、チェーンカバーの剛性の弱い部位に設置されている。
これにより、クランク角センサがエンジンの振動によって振動するおそれがある。このため、クランク角センサをエンジンに安定して取付けるには未だ改善の余地がある。
本発明は、上記のような事情に着目してなされたものであり、クランク角センサが内燃機関の振動によって振動することや変形することを抑制でき、クランク角センサを内燃機関に安定して取付けることができるクランク角センサの取付構造を提供することを目的とするものである。
本発明は、クランクシャフトを有するエンジン本体と、前記クランクシャフトの延びる方向の端部側の前記エンジン本体の側面に取付けられたカバー部材と、前記カバー部材の外方に位置して前記クランクシャフトの端部に設けられ、外周部に複数の歯を有するセンシングプレートとを備えた内燃機関に設けられ、前記センシングプレートの歯を検出することにより、前記内燃機関のクランク角を検出するクランク角センサの取付構造であって、前記カバー部材の表面に、前記クランク角センサが取付けられるクランク角センサ取付部が設けられており、前記カバー部材は、前記カバー部材の幅方向に延びる底壁と、前記底壁の幅方向の一端から上方に延びる側壁とを有し、前記クランク角センサ取付部は、前記カバー部材の表面の下部の隅部において、前記側壁に位置する上端から前記底壁まで延び、かつ、延びる方向の下端が前記底壁の幅方向一端から前記底壁の幅方向他端側に離れていることを特徴とする。
このように上記の本発明によれば、クランク角センサが内燃機関の振動によって振動することや変形することを抑制でき、クランク角センサを内燃機関に安定して取付けることができる。
図1は、本発明の一実施例に係るクランク角センサの取付構造を備えた車両の右側面図である。 図2は、本発明の一実施例に係るクランク角センサの取付構造を備えたエンジンの右側面図である。 図3は、本発明の一実施例に係るクランク角センサの取付構造を備えたエンジンの正面図である。 図4は、本発明の一実施例に係るクランク角センサの取付構造において、エアコンコンプレッサの周辺のエンジンの拡大正面図である。 図5は、本発明の一実施例に係るクランク角センサの取付構造において、クランク角センサ取付部の周辺のエンジンの拡大右側面図である。 図6は、本発明の一実施例に係るクランク角センサの取付構造において、クランク角センサ取付部の周辺のエンジンの拡大斜視図である。 図7は、本発明の一実施例に係るクランク角センサの取付構造において、クランク角センサ取付部の周辺のエンジンの拡大正面図である。
本発明の一実施の形態に係るクランク角センサの取付構造は、クランクシャフトを有するエンジン本体と、クランクシャフトの延びる方向の端部側のエンジン本体の側面に取付けられたカバー部材と、カバー部材の外方に位置してクランクシャフトの端部に設けられ、外周部に複数の歯を有するセンシングプレートとを備えた内燃機関に設けられ、センシングプレートの歯を検出することにより、内燃機関のクランク角を検出するクランク角センサの取付構造であって、カバー部材の表面に、クランク角センサが取付けられるクランク角センサ取付部が設けられており、カバー部材は、カバー部材の幅方向に延びる底壁と、底壁の幅方向の一端から上方に延びる側壁とを有し、クランク角センサ取付部は、カバー部材の表面の下部の隅部において、側壁に位置する上端から底壁まで延び、かつ、延びる方向の下端が底壁の幅方向一端から底壁の幅方向他端側に離れている。
これにより、クランク角センサが内燃機関の振動によって振動することや変形することを抑制でき、クランク角センサを内燃機関に安定して取付けることができる。
以下、本発明の一実施例に係るクランク角センサの取付構造について、図面を用いて説明する。
図1から図7は、本発明の一実施例に係るクランク角センサの取付構造を示す図である。図1から図7において、上下前後左右方向は、車両の前進する方向を前、後退する方向を後とした場合に、車両の幅方向が左右方向、車両の高さ方向が上下方向である。
まず、構成を説明する。
図1において、車両1は、車体部材2と、内燃機関としてのエンジン3とを備えている。車体部材2は、バンパメンバ4と、バンパメンバ4に取付けられたフロントグリル5と、バンパメンバ4の上方に設置され、複数のサイドブレース6(図示1つ)によってバンパメンバ4に連結されたフードロックメンバ8とを有する。
車体部材2の後方にはエンジンルーム9が形成されており、エンジン3は、エンジンルーム9に設置されている。フロントグリル5には開口部5Aが形成されており、車両1の走行時において、開口部5Aを通してエンジンルーム9に走行風が取り入れられる。
図1、図2おいて、エンジン3は、シリンダブロック11、シリンダヘッド12、シリンダヘッドカバー13およびオイルパン14を備えている。本実施例のシリンダブロック11、シリンダヘッド12、シリンダヘッドカバー13およびオイルパン14は、エンジン本体15を構成する。
シリンダブロック11には図示しない複数の気筒が設けられている。気筒には図示しないピストンが収納されており、ピストンは、気筒に対して上下方向に往復運動する。
ピストンは、図示しないコネクティングロッドを介してクランクシャフト11S(図3参照)に連結されており、ピストンの往復運動は、コネクティングロッドを介してクランクシャフト11Sの回転運動に変換される。
クランクシャフト11Sは、前後方向に延びるようにシリンダブロック11に設置されており、気筒は、前後方向に配列されている。これにより、本実施例のエンジン3は、縦置きエンジンを構成している。図2、図5において、クランクシャフト11Sの軸線を仮想線で示す。
図1、図2において、シリンダヘッド12は、複数の吸気ポート12Aと、吸気ポート12Aを開閉する図示しない複数の吸気バルブと、図示しない複数の排気ポートと、排気ポートを開閉する図示しない複数の排気バルブとを備えている。
シリンダヘッド12とシリンダヘッドカバー13との間には図示しない動弁室が形成されており、動弁室にはそれぞれ図示しない吸気カムを有する吸気カムシャフトと、排気カムを有する排気カムシャフトとが設置されている。
吸気カムは、吸気カムシャフトの回転に伴って吸気バルブを駆動することにより、吸気ポートを開閉する。排気カムは、排気カムシャフトの回転に伴って排気バルブを駆動することにより、排気ポートを開閉する。
クランクシャフト11Sの延びる方向の前端部側であるシリンダブロック11とシリンダヘッド12の前面にはチェーンカバー16が取付けられている。チェーンカバー16は、シリンダブロック11およびシリンダヘッド12の前面に設けられた図示しないタイミングチェーンを前方から覆っている。
チェーンカバー16によって覆われるタイミングチェーンは、クランクシャフト11Sと排気カムシャフトおよび吸気カムシャフトとを連結しており、タイミングチェーンは、クランクシャフト11Sの動力を排気カムシャフトおよび吸気カムシャフトに伝達する。本実施例のチェーンカバー16は、本発明のカバー部材を構成する。
オイルパン14にはクランクシャフト11Sやピストン等の潤滑部位を潤滑するためのオイルが貯留されている。オイルパン14に貯留されたオイルは、図示しないオイルポンプによって吸引され、オイルフィルタ17(図2参照)によって濾過された後、潤滑部位に供給される。
図3において、エンジン3の前面にはウォータポンププーリ21、クランクプーリ22、ジェネレータプーリ23、コンプレッサプーリ24およびアイドラプーリ25が回転自在に設けられている。
ウォータポンププーリ21は、チェーンカバー16に装着された図示しないウォータポンプの入力軸21Aに固定されており、ウォータポンププーリ21は、入力軸21Aと共に回転し、ウォータポンプに動力を伝達する。
クランクプーリ22は、クランクシャフト11Sの前端部に固定されている。クランクプーリ22は、前側プーリ22Aと後側プーリ22Bとが一体に設けられており、クランクシャフト11Sと一体で右回りに回転する。
ジェネレータプーリ23は、シリンダブロック11に装着されたジェネレータ26の入力軸26Aに固定されており、入力軸26Aと共に回転してジェネレータ26に動力を伝達する。ジェネレータ26は、入力軸26Aに設けられた図示しないロータが回転することにより、電磁誘導作用により発電し、図示しないバッテリを充電する。
コンプレッサプーリ24は、シリンダブロック11に取付けられたエアコンコンプレッサ27の入力軸27Aに固定されており、入力軸27Aと共に回転してエアコンコンプレッサ27に動力を伝達する。
アイドラプーリ25は、チェーンカバー16に回転自在に支持されている。本実施例のエアコンコンプレッサ27は、本発明の補機を構成する。
ウォータポンププーリ21、クランクプーリ22の後側プーリ22B、ジェネレータプーリ23およびアイドラプーリ25には無端状のベルト28Aが巻き掛けられている。ベルト28Aは、クランクシャフト11Sの動力を前側プーリ22Aからウォータポンププーリ21およびジェネレータプーリ23にそれぞれ伝達することにより、ウォータポンプおよびジェネレータ26を回転駆動する。
クランクプーリ22の前側プーリ22Aとコンプレッサプーリ24とには無端状のベルト28Bが巻き掛けられている。ベルト28Bは、クランクシャフト11Sの動力を後側プーリ22Bからコンプレッサプーリ24に伝達することにより、エアコンコンプレッサ27を回転駆動する。本実施例のベルト28Bは、本発明のベルトを構成する。
アイドラプーリ25は、ベルト28Aに一定の張力を付与するようにクランクプーリ22とジェネレータプーリ23との間に設けられている。
エアコンコンプレッサ27は、クランクシャフト11Sからベルト28Bを介してエアコンコンプレッサ27に伝達される動力によって駆動され、冷媒を圧縮して高圧にする。
図3、図4において、エアコンコンプレッサ27には上側ボス部27Bと上側ボス部27Bの下方に位置する下側ボス部27Cと、上下方向において上側ボス部27Bと下側ボス部27Cとの間に位置する中間ボス部27Dとが設けられている。上側ボス部27Bは、エアコンコンプレッサ27からチェーンカバー16の右側壁16aに向かって突出している。
チェーンカバー16の右側壁16a側の前面16Fにはボス部16Aが設けられており(図5参照)、上側ボス部27Bは、ボルト34Aによってボス部16Aに締結されている。
オイルパン14の右側面14aにはボス部14Aが設けられており(図5参照)、下側ボス部27Cは、ボルト34Bによってボス部14Aに締結されている。本実施例のオイルパン14の右側面14aは、本発明のオイルパンの車両の幅方向側面を構成する。
図2おいて、シリンダブロック11の右側面11aにはボス部11Aが設けられており、中間ボス部27Dは、ボルト34Cによってボス部に締結されている。
本実施例のボス部16Aは、本発明のカバー側補機取付用ボス部を構成し、ボス部14Aは、本発明のオイルパン側補機取付用ボス部を構成する。
図4から図6において、クランクシャフト11Sの前端部には円板状のセンシングプレート35が設けられている。センシングプレート35は、クランクプーリ22よりも後方に設置されており、クランクシャフト11Sと一体で回転する。
センシングプレート35の外周端には複数の歯35Aが設けられており、歯35Aは、円周方向にわたって設けられている。
エンジン3にはクランク角センサ36設けられており、クランク角センサ36は、回転するセンシングプレート35の歯35Aを検出する度にパルス信号を図示しないコントローラに出力する。コントローラは、クランク角センサ36から出力されるパルス信号に基づいてエンジン3のクランク角や回転速度を算出する。
センシングプレート35の外周部には歯35Aが形成されていない欠歯区間35Bが形成されており、クランク角センサ36が欠歯区間35Bを検出することにより、クランクシャフト11Sの基準位置を正確に検出できる。
図4、図6において、クランク角センサ36は、ボス部37に取付けられている。ボス部37は、チェーンカバー16の前面16Fの右下部16bに設けられている(図7参照)。右下部16bは、チェーンカバー16の前面16Fにおいて、右側で、かつ、下端の隅に位置しており、本実施例の右下部16bは、本発明の隅部を構成する。また、チェーンカバー16の前面16Fは、本発明のカバー部材の表面を構成している。
図7において、チェーンカバー16は、チェーンカバー16の幅方向(車幅方向)に延びる底壁16cと、底壁16cの幅方向一端16dから上方に延びる右側壁16aとを有する。
ボス部37は、チェーンカバー16の右下部16bにおいて、右側壁16aに位置する上端37aから底壁16cまで延びており、延びる方向の下端37bが底壁16cの幅方向一端16dから底壁16cの幅方向他端16e(図3、図4参照)側に離れている。本実施例の右側壁16aは、本発明のカバー部材の側壁を構成する。
図4、図7において、チェーンカバー16の右側壁16aの下部は、直線状に延びる直線部16sを有し、ボス部37は、直線部16sと平行な仮想平面40に対して傾いている。直線部16sは、上下方向においてオイルパン14から上側ボス部27Bの範囲に形成されている。
図4において、クランク角センサ36は、直線状の軸線36aを有するセンサ本体36Aを有する。
クランク角センサ36は、センシングプレート35に対向するようにセンサ本体36Aの軸線方向(軸線36aの方向)一端部に設けられた検出部36Bを有し、検出部36Bは、回転するセンシングプレート35の歯35Aを検出する度にパルス信号を生成する。
クランク角センサ36は、センサ本体36Aの軸線方向他端部に設けられたカプラ36Cを有し、カプラ36Cには図示しない配線が電気的に接続されている。カプラ36Cは、検出部36Bの信号を、配線を介してコントローラに出力する。
センサ本体36Aには図示しない貫通孔を有するフランジ部36bが設けられている。図5において、ボス部37には開口部37A、ボルト穴37Bおよび取付面37cが形成されている。
ボス部37の取付面37cは、直線部16sと平行な仮想平面40に対して所定角度θ1だけ傾斜している。クランク角センサ36は、センサ本体36Aがボス部37の開口部37Aに挿入されており、フランジ部36bが取付面37cに接触している。
フランジ部36bの貫通孔を通してボス部37のボルト穴37Bに図示しないボルトが締結されている。これにより、クランク角センサ36がボス部37に固定されている。
図3において、ボス部37は、上下方向においてチェーンカバー16のボス部16Aとオイルパン14のボス部14Aとの間に設置されており、クランク角センサ36は、車幅方向に対してエアコンコンプレッサ27に対向している。
図6において、チェーンカバー16にはボス部16Bが設けられており、ボス部16Bは、チェーンカバー16の底壁16cの幅方向一端16dに設けられている。上下方向においてボス部16Bに対向するオイルパン14の上部にはボス部14Bが設けられている。
オイルパン14は、ボス部14Bの下方からボス部14Bを通してボス部16Bにボルト34Dを締結することにより、チェーンカバー16に締結されている。ボルト34Dは、上下方向に延びてボス部37を通る中心軸34dを有する。本実施例のボス部16Bは、本発明のオイルパン締結用ボス部を構成する。
チェーンカバー16にはボス部16Cが設けられており、ボス部16Cは、チェーンカバー16の右側壁16aに設けられている。前後方向においてボス部16Cに対向するシリンダブロック11の右側面にはボス部11Bが設けられている。
チェーンカバー16は、前側からボス部16Cを通してボス部11Bにボルト34Eを締結することにより、シリンダブロック11に締結されている。ボルト34Eは、クランクシャフト11Sと平行な中心軸34eを有する。本実施例のボス部16Cは、本発明のブロック締結用ボス部を構成する。
図7において、ボス部37の上端37aは、ボルト34Dの中心軸34dに対して右側壁16a側(右側)に位置しており、ボス部37の下端37bは、ボルト34Dの中心軸34dに対して反対側(左側)であるクランクプーリ22側に位置している。
図5において、ボス部37の上端37aは、ボルト34Eの中心軸34eよりも上方に位置しており、ボス部37の下端37bは、ボルト34Eの中心軸34eよりも下方に位置している。
図5、図6において、ボス部14Aとボス部16Bとは、クランクシャフト11Sの軸線方向に離れて設置されており、ボス部14Aは、ボス部16Bよりも後方でかつ、ボス部16Cよりも下方に設置されている。
ボス部14Aの上端にはリブ41が連結されている。リブ41は、ボス部14Aの上端からチェーンカバー16のボス部16Cに向かって延びており、ボス部14Aとチェーンカバー16の底壁16cとを連結している。
本実施例のボルト34Dは、本発明のボルトおよび第1のボルトを構成し、ボルト34Eは、本発明の第2のボルトを構成する。
本実施例のクランク角センサ36の取付構造によれば、チェーンカバー16の前面16Fに、クランク角センサ36が取付けられるボス部37が設けられている。チェーンカバー16は、チェーンカバー16の幅方向に延びる底壁16cと、底壁16cの幅方向一端16dから上方に延びる右側壁16aとを有する。
ボス部37は、チェーンカバー16の下部の右下部16bにおいて、右側壁16aに位置する上端37aから底壁16cまで延び、かつ、延びる方向の下端37bが底壁16cの幅方向一端16dから底壁16cの幅方向他端16e側に離れている。
チェーンカバー16の右下部16bは、右側壁16aと底壁16cとが交わる屈曲形状をしているので、チェーンカバー16の中でも剛性が高い部位である。
これにより、チェーンカバー16の中でも剛性が高い右下部16bにボス部37を設置することにより、ボス部37の剛性を高くできる。このため、剛性の高いボス部37にクランク角センサ36を取付けることができ、エンジン3が振動をした場合にボス部37が振動することや変形することを抑制できる。
したがって、エンジン3の振動によってクランク角センサ36が振動することや変形することを抑制でき、クランク角センサ36をエンジン3に安定して取付けることができる。
また、ボス部37の下端37bを底壁16cの幅方向一端16dから底壁16cの幅方向他端16e側に離すことにより、ボス部37を右側壁16aに対して傾けることができる。
このため、エンジン3が振動した場合に、右側壁16aに沿った上下方向の振動や、底壁16cに沿った左右方向の振動に対してボス部37の剛性を高くできる。したがって、エンジン3の振動によってボス部37が上下方向および左右方向に振動することや変形することを抑制でき、クランク角センサ36をエンジン3により一層安定して取付けることができる。この結果、エンジン3のクランク角の検出精度が悪化することを防止できる。
また、本実施例のクランク角センサ36の取付構造によれば、チェーンカバー16は、底壁16cの幅方向一端16dに設けられ、ボルト34Dによってオイルパン14に締結されるボス部16Bを有する。
これに加えて、ボス部37の上端37aは、ボルト34Dの中心軸34dに対して右側壁16a側に位置し、ボス部37の下端37bは、ボルト34Dの中心軸34dに対して右側壁16aと反対側に位置している。
これにより、ボス部16Bおよびボルト34Dによってチェーンカバー16の底壁16cの剛性をより一層高くできる。このため、エンジン3が振動した場合に、底壁16cに沿った左右方向の振動に対してボス部37の剛性をより一層高くできる。
この結果、エンジン3の振動によってボス部37が左右方向に振動することや変形することをより効果的に抑制でき、クランク角センサ36をエンジン3により効果的に安定して取付けることができる。この結果、エンジン3のクランク角の検出精度が悪化することをより効果的に防止できる。
また、本実施例のクランク角センサ36の取付構造によれば、チェーンカバー16は、右側壁16aの下部に設けられ、ボルト34Eによってシリンダブロック11に締結されるボス部16Cを有する。
これに加えて、ボス部37の上端37aは、ボルト34Eの中心軸34eよりも上方に位置し、ボス部37の底壁16cは、ボルト34Eの中心軸34eよりも下方に位置している。
これにより、ボス部16Cおよびボルト34Eによってチェーンカバー16の右側壁16aの剛性をより一層高くできる。このため、エンジン3が振動した場合に、右側壁16aに沿った上下方向の振動に対してボス部37の剛性をより一層高くできる。
したがって、エンジン3の振動によってボス部37が上下方向に振動することや変形することをより効果的に抑制でき、クランク角センサ36をエンジン3により一層安定して取付けることができる。この結果、エンジン3のクランク角の検出精度が悪化することをより効果的に防止できる。
また、本実施例のクランク角センサ36の取付構造によれば、エンジン本体15に、クランクシャフト11Sの動力によって駆動されるエアコンコンプレッサ27が設けられており、エアコンコンプレッサ27は、オイルパン14に設けられたボス部14Bに締結されている。
ボス部14Aとボス部16Bとは、クランクシャフト11Sの軸線方向に離れて設置されており、ボス部14Aは、ボス部16Cよりも下方に設置されている。これに加えて、ボス部14Aからボス部16Cに向かってリブ41が延びており、ボス部14Aとチェーンカバー16の底壁16cとがリブ41によって連結されている。
これにより、剛性の高いボス部14Aと底壁16cとをリブ41によって連結することより、ボス部14Aの周辺のオイルパン14の剛性をより一層高くでき、リブ41とボス部16Cの周辺のチェーンカバー16の右側壁16aおよび底壁16cの剛性をより一層高くできる。
このため、右側壁16aから底壁16cに延びるボス部37の剛性をより効果的に高くして、エンジン3の振動によってボス部37が振動することや変形することをより効果的に抑制できる。
したがって、クランク角センサ36をエンジン3により一層安定して取付けることができる。この結果、エンジン3のクランク角の検出精度が悪化することをより効果的に防止できる。
また、本実施例のクランク角センサ36の取付構造によれば、チェーンカバー16にボス部16Aが設けられている。
エアコンコンプレッサ27は、エアコンコンプレッサ27からボス部16Aに向かって突出し、ボス部16Aに締結される上側ボス部27Bと、上側ボス部27Bよりも下方においてエアコンコンプレッサ27からボス部14Aに向かって突出し、ボス部14Aに締結される下側ボス部27Cとを有する。
これに加えて、ボス部37は、上下方向においてボス部16Aとボス部14Aとの間に設置されている。
これにより、オイルパン14とチェーンカバー16とを跨がるようにして、エアコンコンプレッサ27をオイルパン14とチェーンカバー16の右側壁16aに締結することができる。
このため、ボス部37の周辺においてオイルパン14とチェーンカバー16の右側壁16aの剛性をより一層高くできる。すなわち、エアコンコンプレッサ27によってオイルパン14とチェーンカバー16の右側壁16aとを補強できる。
このため、エンジン3が振動した場合に、ボス部37の周辺において右側壁16aに沿った上下方向の振動をより効果的に抑制でき、ボス部37が上下方向に振動することや変形することをより効果的に抑制できる。
したがって、クランク角センサ36をエンジン3により一層安定して取付けることができる。この結果、エンジン3のクランク角の検出精度が悪化することをより効果的に防止できる。
本発明の実施例を開示したが、当業者によっては本発明の範囲を逸脱することなく変更が加えられうることは明白である。すべてのこのような修正および等価物が次の請求項に含まれることが意図されている。
1...車両、3...エンジン(内燃機関)、11...シリンダブロック、11S...クランクシャフト、14...オイルパン、14A ボス部(オイルパン側補機取付用ボス部)、15...エンジン本体、16...チェーンカバー(カバー部材)、16A...ボス部(カバー側補機取付用ボス部)、16B...ボス部(オイルパン締結用ボス部)、16C...ボス部(ブロック締結用ボス部)、16F...前面(カバー部材の表面)、16a...右側壁(カバー部材の側壁)、16b...右下部(隅部)、16c...底壁(カバー部材の底壁)、16d ...幅方向一端(底壁の幅方向一端)、16e...幅方向他端(底壁の幅方向他端)、27...エアコンコンプレッサ(補機)、27B...上側ボス部、27C...下側ボス部、28B...ベルト、34D...ボルト(第1のボルト)、34d...中心軸(ボルトの中心軸、第1のボルトの中心軸)、34E...ボルト(第2のボルト)、34e...中心軸(第2のボルトの中心軸)、35...センシングプレート、35A...歯(センシングプレートの歯)、36...クランク角センサ、37...ボス部(クランク角センサ取付部)、37a...上端(クランク角センサ取付部の上端)、37b...下端(クランク角センサ取付部の下端)、41...リブ

Claims (5)

  1. クランクシャフトを有するエンジン本体と、
    前記クランクシャフトの延びる方向の端部側の前記エンジン本体の側面に取付けられたカバー部材と、
    前記カバー部材の外方に位置して前記クランクシャフトの端部に設けられ、外周部に複数の歯を有するセンシングプレートとを備えた内燃機関に設けられ、
    前記センシングプレートの歯を検出することにより、前記内燃機関のクランク角を検出するクランク角センサの取付構造であって、
    前記カバー部材の表面に、前記クランク角センサが取付けられるクランク角センサ取付部が設けられており、
    前記カバー部材は、前記カバー部材の幅方向に延びる底壁と、前記底壁の幅方向一端から上方に延びる側壁とを有し、
    前記クランク角センサ取付部は、前記カバー部材の表面の下部の隅部において、前記側壁に位置する上端から前記底壁まで延び、かつ、延びる方向の下端が前記底壁の幅方向一端から前記底壁の幅方向他端側に離れていることを特徴とするクランク角センサの取付構造。
  2. 前記エンジン本体は、前記クランクシャフトを収容するシリンダブロックと、前記シリンダブロックの下部に取付けられたオイルパンとを有し、
    前記カバー部材は、前記底壁の幅方向一端に設けられ、前記クランク角センサ取付部を通る中心軸を有するボルトによって前記オイルパンに締結されるオイルパン締結用ボス部を有し、
    前記クランク角センサの前記上端は、前記ボルトの中心軸に対して前記側壁側に位置し、前記クランク角センサ取付部の前記下端は、前記ボルトの中心軸に対して前記側壁と反対側に位置していることを特徴とする請求項1に記載のクランク角センサの取付構造。
  3. 前記ボルトを第1のボルトとした場合に、前記カバー部材は、前記側壁の下部に設けられ、前記クランクシャフトと平行な中心軸を有する第2のボルトによって前記シリンダブロックに締結されるブロック締結用ボス部を有し、
    前記クランク角センサ取付部の前記上端は、前記第2のボルトの中心軸よりも上方に位置し、前記クランク角センサ取付部の前記下端は、前記第2のボルトの中心軸よりも下方に位置していることを特徴とする請求項1に記載のクランク角センサの取付構造。
  4. 前記エンジン本体に、前記クランクシャフトの動力によって駆動される補機が設けられており、
    前記補機は、少なくとも前記オイルパンに設けられたオイルパン側補機取付用ボス部に締結されており、
    前記オイルパン側補機取付用ボス部と前記オイルパン締結用ボス部とが前記クランクシャフトの軸線方向に離れて設置されており、
    前記オイルパン側補機取付用ボス部は、前記ブロック締結用ボス部よりも下方に設置されており、
    前記オイルパン側補機取付用ボス部からブロック締結用ボス部に向かってリブが延び、前記オイルパン側補機取付用ボス部と前記底壁とが前記リブによって連結されていることを特徴とする請求項2または請求項3に記載のクランク角センサの取付構造。
  5. 前記カバー部材にカバー側補機取付用ボス部が設けられており、
    前記補機は、前記補機から前記カバー側補機取付用ボス部に向かって突出し、前記カバー側補機取付用ボス部に締結される上側ボス部と、前記上側ボス部よりも下方において前記補機から前記オイルパン側補機取付用ボス部に向かって突出し、前記オイルパン側補機取付用ボス部に締結される下側ボス部とを有し、
    前記クランク角センサ取付部は、車両の上下方向において前記カバー側補機取付用ボス部と前記オイルパン側補機取付用ボス部との間に設置されていることを特徴とする請求項4に記載のクランク角センサの取付構造。
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